来年の今頃は、退職しています。
再就職には期待していないことを前提に、退職後のことは、計画してきましたので、やるべきことはわかっています。
資金、健康、生きがいなどに関する想定外のことが起こる不安を払しょくすることはできません。
退職する前に、コロナ破綻するかもしれませんし、未来のことはわかりません。
誰もが、いつか必ず退職するのだと思うと少し気持ちが楽になります。
退職することを決めた後は、仕事に対するモチベーションを維持するのが大変です。
仕事も評価も、どうでもよくなります。
退職の意思表示は、いつするのかに悩んでいます。
社内規定では、退職前の１ケ月前に伝えることになっています。
人材派遣企業なので、人の出入りは多く、引き留められる可能性はありません。
こういうご時世なので、早いと、今すぐ辞めてと言われそうです。
良さそうなタイミングは、退職の３ケ月の来年の５月くらいかなと考えています。
ゴールデンウィーク明けに退職したいと言う人が多いそうなので、ゴールデンウィーク明けに退職の意思を上司に伝えることにします。
仕事のタイミング、体調を考慮して、変わるかもしれません。
なぜ、退職するのかは、膝のリハビリに専念するためということにします。
会社の業務で膝の半月板を損傷し、休職させてもらえないので、不満があるという意思表示はしてあるので、問題なく通る理由です。
本当の理由は、業務の内容、人間関係、待遇を含めて、仕事をする気が失せたからです。
退職後にも付き合いたいという人はいません。
派遣業務なので、長期の業務を引き受けなければ、業務の引継ぎはありません。
もし、退職予定日を超える業務を依頼された場合、体調を理由に退職する可能性があることを事前に伝えます。
派遣業務なので、代わりの人を探すのは手間ですが、可能です。
重要な業務を行っているわけではありません。
給料が安いというのも、退職する理由です。
給料が安いと、失う金額も低く、どうにか対応できるということです。
個人用に残っている私物を持ち帰る準備をしないといけないことに気が付きました。
なんとも、まとまりのない文章になりました。
この文章のまとまりのなさが、仕事に対するやる気のなさを表していると感じました。
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