第60回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会、2025年初詣&バルト9

バルト9で映画「ビーキーパー」のチケットを購入し、元祖有名駅弁と全国うまいもの大会で弁当を食べて、明治神宮で初詣をして、追分だんご本店でお雑煮を食べて、バルト9で映画「ビーキーパー」を鑑賞しました。

元祖有名駅弁と全国うまいもの大会

元祖有名駅弁と全国うまいもの大会は、イートインスペースはほぼないです。

いかめし

50回大会連続1位を獲得し殿堂入りしています。

牛肉どまん中

実演販売売上個数ベスト1を獲得しています。

明治神宮

JR東日本・原宿駅から明治神宮へ向かいました。
第一鳥居です。

奉納された酒樽です。

大鳥居です。

謹賀新年の挨拶です。

南神門で、干支の巳が飾られています。

本殿で、参拝しました。

フォレストテラス明治神宮です。

フォレストテラス明治神宮でソフトクリームを食べました。

追分だんご本店

追分だんご本店です。

店内に入りここで待ちます。

座席はこのような感じです。

正月なのでお雑煮を食べます。
メニューです。

お雑煮です。

他にもいろいろあります。

バルト9

JR新宿南口から出ます。

国道20号、甲州街道を左に進みます。

出入口は、3つあります。



イーストビルの9階まで、エレベーターで上がり、チケットを購入します。

もっとも近い駅は「新宿三丁目駅」です。

「新宿三丁目駅」の「C4出口」から出ると、目の前がバルト9です。

都営新宿線、地下鉄丸ノ内線と副都心線なら、「新宿三丁目駅」を利用したほうが良いです。

バルト9内部です。

映画「ビーキーパー」

予告動画です。

チケットです。

パンフレットです。

館内展示です。

感想

正面突破で迷いがなくスカッとします。

タイトルの「ビーキーパー(養蜂家)」は、邦題も原題も同じです。
このタイトルには二重の意味が込められています。
主役のジェイソン・ステイサムがビーキーパーであることです。
主役のジェイソン・ステイサムがビーキーパーという極秘組織の一員だったということです。
普通のビーキーパーは、ミツバチを守るためにスズメバチを駆除します。
極秘組織のビーキーパーは、社会秩序を守るために、社会秩序を乱す人や組織を排除します。
主人公のジェイソン・ステイサムは、極秘組織のビーキーパーを退職し、普通のビーキーパーをしながら平和な生活をしています。
極秘組織のビーキーパーを退職しいる主人公のジェイソン・ステイサムは、いかなる組織に従うことなく、社会秩序を守るために、社会秩序を乱す人や組織を排除するという設定です。
「ジョン・ウィック」とも似ていますが、違うところは掟のようなものがほぼなく、人間関係もほぼありません。
「イコライザー」とも似ていますが、違うところは、アクションがド派手です。

映倫区分はPG-12なので、小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要です。
鑑賞しやすいように吹替え版も用意されています。
アクション中心で、ストーリー性はほぼないので、英語と言っても簡単だろうし、ジェイソン・ステイサムの声も楽しみたいので字幕版で鑑賞しました。
上映時間は105分と短いですが、アクションシーンが凝縮されているので短いとは感じませんでした。

映画の物語を楽しみたい、ジェイソン・ステイサムを知らない、好きではない人には向かない映画です。
ジェイソン・ステイサムが好きだと言う人と一緒に鑑賞すると盛り上がります。
ジェイソン・ステイサムを見たいと言う人には期待を裏切らないので、お勧めできます。
パンフレットは購入しましたが、パンフレットが必要になるほどの複雑な映画ではありません。
パンフレットは購入せずに、IMAXやドルビーアトモスで鑑賞するほうが良いです。
自分は、ドルビーアトモスで鑑賞しました。

悪役は、高齢者から金をだまし取るという特殊詐欺グループです。
丁寧に悪役が高齢者から金をだまし取ることが描かれるので、特殊詐欺グループをぶち殺せと感情移入しやすいです。
特殊詐欺グループをぶち殺せと感情移入できたら、後はジェイソン・ステイサムが実行してくれるので爽快感が味わえます。
ジェイソン・ステイサムが、悪役をどうしようと気にすることなく、楽しめます。
ジェイソン・ステイサムを楽しむ映画で、一人で悪役をバッタバッタと殺していきます。
ジェイソン・ステイサムが主演した映画を気に入っているなら気に入ると思います。
悪役は、一人残らず皆殺しになるので爽快感があります。
激しく、グロいアクションが好きな人にはお勧めです。
伏線が張られ、回収されると言う映画ではなく、頭を空っぽにして爽快感を楽しむ映画です。

その他

新宿東口の猫です。

新宿東口のイルミネーションです。

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