第一回目の新型コロナウイルスのワクチン接種の当日のことを記録として残しておきます。
参考にしてください。
まずは、体温を計測し、予診票に記入します。
次に、新型コロナウイルスワクチン接種の予診票には以下のことを記入しました。
予診票の記入項目
- 名前のフリガナ
- 電話番号
- 年齢
- 性別
- 新型コロナワクチンの接種は初めて受けますか(「はい」にチェック)
- 現時点で住民票のある市町村と、クーポン券に記載されている市町村は同じですか
- 接種順位の上位となる対象グループに該当しますか
- 現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬など)を受けていますか
- その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか
- 最近一ヶ月以内に熱が出たり、病気にかかりましたか
- 今日、体に具合が悪いところがありますか
- けいれん(ひきつけ)を起こしたことがありますか
- 薬や食品などで、重いアレルギー症状(アナフィラキシーなど)を起こしたことはありますか
- これまでに予防接種を受けて具合が悪くなったことがありますか
- 現在妊娠している可能性(生理が予定より遅れているなど)はありますか。または、授乳中ですか
- 2週間以内に予防接種を受けましたか
- 今日の予防接種について質問はありますか
- 接種を希望します。
- 今日の日付け
- 著名
最後に、以下の物を持って、タクシーで会場に向かい、第一回目の新型コロナウイルスのワクチン接種をしてきました。
持参する物
- 新型コロナウイルスワクチン接種クーポン券
- 新型コロナウイルスワクチン接種の予診票
- 身分証明書
腕をまくり上げる必要があるので、上着はTシャツとかが良いです。
利き腕でない方の腕にワクチンを注射します。
チクッと痛みますが、インフルエンザの予防接種と同じような感じです。
少しすると、手がしびれてきました。
接種した新型コロナウイルスのワクチンは、ファイザー製です。
手のしびれは、1時間ぐらいで収まりました。
帰宅し、張られたテープを剥がして、完了です。
筋肉痛のような副作用は、2日程度続きました。
第二回目の新型コロナウイルスのワクチン接種の予約を行い、8月22日(日曜日)11:30~11:45になりました。
あと、3週間おとなしく過ごして、第二回目の新型コロナウイルスのワクチンを接種すれば、長く続いた新型コロナウイルスとの戦いが個人的には一区切りつきます。