梅雨で天気が曇りか雨なので、デートプランというブログ記事にはせずに、映画鑑賞だけのブログ記事です。
1日に2本の映画を鑑賞することにしました。
帰宅途中に初めて、人身事故に遭遇し、楽しいはずの映画鑑賞が、気持ちの悪い日になってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
予告動画です。
パンフレットも購入しましたが、写真は撮っていません。
劇場限定版Blu-rayを購入しました。
ファースト・ガンダム世代には、懐かしい機動戦士ガンダムを大きなスクリーンで鑑賞できることがうれしいです。
ホワイトベースがガンダムと共に北米大陸に降下し、ガルマ・ザビを倒し、南下しながら、ランバ・ラルを倒し、ジャブローでジオン公国の上陸作戦を退け、スレッガー・ロウが加わり、ジオンの地球進攻軍本拠地のオデッサ攻略のために、
補給を受けるためにベルファストへ向かう途中の物語です。
カイ・シデンは、ベルファストで運命的なミハル・ラトキエと出会う前です。
カナリア諸島にあるラス・パルマスです。
カナリア諸島最北端にあるアレグランサ島です。
カサブランカとジブラルタル海峡です。
ベルファストです。
グダニクスです。
オデッサ(オデーサ)です。
敵は、サザンクロス隊の隊長から脱走し、アレグランサ島に潜むククルス・ドアンのザクⅡと、サザンクロス隊の高機動型ザク(地上用)です。
サザンクロス隊のチームカラーは、褐色です。
ホワイトベースが避難民を搭乗させているのと、ククルス・ドアンがアレグランサ島で戦災孤児を守っているところは、地球連邦軍とジオン公国と立場は逆ですが、通じるところはあります。
ククルス・ドアンのザクⅡが、地球連邦軍のガンペリーとジムを退けたことで、ホワイトベースにアレグランサ島にいる残置諜者を掃討する任務が与えられ、アムロ・レイのガンダム、カイ・シデンのガンキャノンで出撃するが、ククルス・ドアンのザクⅡに撃退され、アムロ・レイはガンダムを失い、アレグランサ島に取り残され、ククルス・ドアンと戦災孤児に出会います。
セイラ・マスのコア・ブースターとスレッガー・ロウのジムと、ガンペリーとカイ・シデンのガンキャノンとハヤト・コバヤシのガンキャノンが、アムロ・レイとガンダムの救出するために、アレグランサ島へ向かいます。
ジオン公国突撃機動軍マ・クベ大佐の命令で、サザンクロス隊の高機動型ザクがアレグランサ島に向かいます。
アレグランサ島で、ククルス・ドアンのザクⅡ、アムロ・レイのガンダム、サザンクロス隊の高機動型ザク、スレッガー・ロウのジム、ガンペリーとカイ・シデンのガンキャノンとハヤト・コバヤシのガンキャノンで交戦になります。
ハッピーエンドなので、いい感じです。
トップガン マーヴェリック
予告動画です。
事前に映画「トップガン」を鑑賞しておかないと、楽しさが半減します。
司令官のお嬢さんのベニー・ベンジャミンが「トップガン マーヴェリック」に登場して、驚かされました。
パンフレットも購入しましたが、写真は撮っていません。
IMAXで鑑賞しようとすると、平日でも深夜出ないと良い席では鑑賞できないのには驚きました。
始まりは前作「トップガン」と同じ、曲は「Top Gun Anthem」で始まり、空母での発艦シーンになり、曲は「Danger Zone」へと続きます。
空中戦に関しては、これ以上はやりようがないと思えるくらいに派手にやっています。
敵国(イラン+ロシア/2)の設定にも上手いと感じられ、良いです。
第五世代戦闘機まで登場するので、お楽しみに。
人身事故
映画「トップガン マーヴェリック」をレイトショーで鑑賞し、京王線新宿駅から始発で、帰宅途中に、人身事故に遭遇しました。
2022年6月11日5:50、京王線の武蔵野台~多磨霊園駅で人身事故が発生し、第2車両目で女性乗客が過呼吸で救急搬送されました。
運転手が警笛を鳴らして、ブレーキをかけたが、ゴロゴロという振動が伝わってきて、多磨霊園駅に停車し、車内アナウンスで人身事故と知らされました。
印象としては、先にブレーキをかけて、警笛を鳴らした方が良かったような感じがしました。
始発の下りなので、乗客のほとんどは座っているので、ブレーキももう少し強くかけても良かったように感じました。
武蔵野台~多磨霊園駅は直線で見通しは良いです。
始発ではありますが、日の出は4:25分くらいなので、天候は曇りですが、明るかったです。
人身事故は、どのみち避けられなかったのでしょうが、高架化して、人身事故が起き亡くなればいいと思いました。
駅員が、非常用ドアコックを使用してドアを開けるのを初めて見ました。