デートプラン~【はとバス】屋形船・隅田川桜見物と千鳥ヶ淵桜吹雪

はとバスを見ることはあるのですが、利用したことはなく、いつかは利用してみたいと思っていました。
屋形船を見ることはあるのですが、利用したことはなく、いつかは利用してみたいと思っていました。
はとバスで、屋形船を利用する桜を見るコースを見つけました。
開花予報と天気予報を見ながら、予約しました。

この【はとバス】屋形船・隅田川桜見物と千鳥ヶ淵桜吹雪ツアーでは、靖国神社と千鳥ヶ淵の滞在時間が80分と短く、15:50分には、靖国神社と千鳥ヶ淵を離れて、東京駅丸の内南口はとバスのり場に戻らなければなりません。
このツアーでは、ライトアップされた千鳥ヶ淵の桜を見ることができないということです。
靖国神社の桜の標本木までこのツアーに参加し、その後は、はとバスツアーへの参加を中止することを、はとバスガイドさんに伝え、自由行動にしました。
有名な千鳥ヶ淵の桜のライトアップをゆっくり見て、歩いて帰ることにしました。
有名な千鳥ヶ淵の桜のライトアップをゆっくり見ることができて、感動したので、良い選択だったです。
長い距離を、人込みの中、写真撮影の場所が空くのを待ちながら、写真撮影をするためにゆっくり歩いたので、非常に疲れます。
千鳥ヶ淵の桜のライトアップを見られたので満足しました。
桜はライトアップにするとピンクに見えることから、ライトアップされた桜を見ないと意味がないという印象です。
写真をたくさん貼り付けますので、楽しんでください。
ライトアップされた桜は、絞り優先オートフォーカスで、f値は5.6、シャッター時間が1/15~1/50になるようなISO値で撮影した写真が奇麗にとれたようです。
ISO値による写真への影響は少ないので、動く被写体には短いシャッター時間にすると良いです。
桜の花は、風で揺れるので、1輪をボカして撮影するのは難しかったです。

地図

屋形船のコースは、東京駅丸の内南口はとバスのり場からバスで出発し、釣船橋にある深川・富士見を屋形船で出発し、食事を食べながら、隅田川を上流に上り、東京スカイツリーの前にある桜橋で停船し、屋形船の屋上に上がり、隅田川の川岸に咲いている桜と東京スカイツリーの風景を楽しみ、デザートを食べながら、隅田川を下流に下り、釣船橋にある深川・富士見に戻るというコースです。

はとバスは、釣船橋にある深川・富士見を出発し、晴海埠頭、豊海埠頭、勝鬨橋、歌舞伎座、銀座四丁目交差点、有楽町駅、日比谷公園を左手に見ながら、交差点を右折し、帝国劇場、東京駅を後ろに交差点を左折し、二重橋を見ながら右折し、和倉噴水公園の前をに進み、皇居のお堀を回り、九段下の交差点を左折し、靖国神社に到着します。

「初詣、交通安全祈願&お雑煮~2023年」「はとバス観光とSSRT(銀座IC、豊海埠頭)の下見」で歩いたことがある場所なので、気持ちに余裕があり、リラックスして楽しめました。

靖国神社と千鳥ヶ淵です。

予約

はとバスのホームページから予約を行いました。
カレンダーから日付を選び、乗車場所と出発時刻を選んでから、申し込み人数を入力し、「旅行条件書、個人情報の取り扱い及びクッキーポリシーについて同意する」にチェックを入れて、「会員以外のご予約はこちら」をクリックし、氏名(漢字)、氏名(カタカナ)、電話番号、メールアドレス、ご住所(都道府県)、年代、参加形態を入力し、支払い方法を選択し、同意内容にチェックを入れて、「入力内容を確認する」をクリックし、入力内容を確認した後、支払いを行い、予約は完了です。

電子メール

出発日の前日に、電子メールが届きます。

電子メールの内容
  • 出発日
  • コース番号
  • コース名
  • 乗車場所
  • 出発時間
  • のりば番号
  • 号車
  • 座席
  • 照会番号

朝食

遅刻することは避けたいので、東京駅に早く到着し、朝食を東京駅の構内で食べることにしました。
JPタワー(KITTE館)は、はとバス乗り場まで近いのですが、コロナ感染対策として営業時間が11:00からなので、ここでモーニングを食べることはできません。
東京駅構内の地下1階にある仙臺たんや 利久で朝のたんとろ定食を食べました。

メニューです。

朝のたんとろ定食を注文しました。

朝なら、美味しいたんを安く食べられます。

場所は分かりにくいので、まずは東京駅構内の地下1階に下りてから仙臺たんや 利久を探しましょう。
仙臺たんや 利久の朝食は非常に人気で整理券で順番待ちするようになっています。
10:00を過ぎて、朝食が終われば、空いてしまいます。
朝食を食べ終えた後は、東京駅構内の地下1階にある待合所で時間まで待ちました。

はとバス

ご予約完了後に電子メールで受け取る二次元コードを印刷し、二次元コードを持って、東京駅丸の内南口はとバスのり場に行き、トイレを済ませました。
はとバスのガイドの人に渡して、飲み物(瓶ビールかペットボトルのお茶)を選んで伝え、座席指定券と本日の緊急連絡先(本日のバス車両No.が書いてある)を受け取ります。

はとバス運転手に座席指定券を見せてはとバスに乗車します。

座席は、一番良い1Aの席でした。
1Aの席から見た運転席です。

はとバスは、深川・冨士見へ向けて、東京ビックサイトの前を左折します。

はとバスが、深川・冨士見から靖国神社へ向かう途中の写真です。

フロントガラス越しでもきれいに写真が撮れるので、もっと写真を撮影すればよかったです。

はとバスです。

屋形船

深川・冨士見の屋形船に乗船しました。

料理は、先付け・刺身・枝豆・お新香の盛り合わせ・天ぷら(海老・キス・イカ・メゴチ・穴子・野菜類)・お吸物・深川めし・季節のフルーツ(イチゴ・メロン・オレンジ)です。

天ぷら、深川めし、季節のフルーツ以外の料理は、並べられていました。

屋形船内で揚げたての天ぷら(海老・キス・イカ・メゴチ・穴子・野菜類)です。

穴子の天ぷらです。

タラの芽の天ぷらです。

深川めしです。

季節のフルーツ(イチゴ、メロン、オレンジ)です。

深川・冨士見の屋形船から見た景色です。

桜に、アサヒビールの本社、東京スカイツリーを写真に撮ることができました。

桜と東京スカイツリーの構図の写真ばかりになりました。

桜橋のところで停船すると屋台船の屋根の上に上がって、景色を楽しむことができます。

桜と屋形船の写真です。

水上バスのホタルナです。
屋形船と同じように、屋上に上がることができ、桜橋のところで停船で停船していました。
若い人には、屋形船より水上バスのホタルナがインスタ映えしそうなので、良い選択なのではと感じました。

靖国神社

東京五社の一社です。
大きな鳥居です。

桜の標本木です。

写真スポットもあります。

靖国神社の桜です。

天皇家の家紋として有名な十六菊家紋です。

大燈籠です。

日本初の西洋式銅像で、大村益次郎像です。

千鳥ヶ淵

靖国神社から武道館に入り、千鳥ヶ淵緑道を靖国神社へ向かって歩きながら、写真を撮影しました。

武道館に入る門です。

武道館です。

千鳥ヶ淵の武道館側の桜です。

何の花か分かりませんが、気に入りました。

東京国立近代美術館工芸館です。

桜です。

月が出ていました。

千鳥ヶ淵らしいですが、日光が当たらず、残念です。

千鳥ヶ淵の桜は、午前中に撮影した方が良さそうです。

千鳥ヶ淵を一周したので、ライトアップされた桜を見るために、九段坂から半蔵門へと見ました。
ライトアップされた桜を見るためには、左側通行で規制されているので、九段坂から半蔵門へ進むのが良いです。
写真撮影する人が多く、場所を変わってもらうまで、待つ必要があり、大変です。

桜はライトアップする方法で色が違って見えるところも良いです。

月と桜です。

千鳥ヶ淵沿いの歩道は、左側通行になります。
靖国神社から地下鉄半蔵門線・半蔵門駅へ向かって歩かないと、写真撮影は難しいです。
ライトアップされるのを待って、靖国神社から地下鉄半蔵門線・半蔵門駅へ向かって歩きながら、写真を撮影しました。

まとめ

はとバスのプランは、自動車を所有していると、参考にして、計画を立て、自分で実行できるので、自分には利用する価値はあまり高くありません。
この屋形船・隅田川桜見物と千鳥ヶ淵桜吹雪プランは、自分で計画することも、実行することも困難ですし、桜を屋形船から眺めるというのは、初めてすし、この方法しかありません。
天気は晴れて良かったです。
ライトアップされた桜は、本当にきれいでした。
ライトアップされれる桜をたくさん見てみたいです。
屋台船に乗って、花火大会も楽しんでみたいです。

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