今日は、朝から雨で、何処に行く気にもなれず、予定は先送りにしました。
何もしないで、過ごそうとしていました。
11月ということで、インフルエンザ予防接種を受けることを思いつきました。
2020-2021年シーズンは、インフルエンザの流行は例年の1000分の1となり、インフルエンザの流行はありませんでした。
2021-2022年シーズンも、インフルエンザの流行は少ないと予測されています。
インフルエンザと新型コロナウイルスの流行によって、医療機関が医療崩壊し、救える命が救えなくなる状況になるかもしれません。
インフルエンザウイルスに対する社会全体の集団免疫が減っていき、いずれは大流行することでしょう。
インフルエンザの流行は少ないシーズンにも、インフルエンザ予防接種を受けることで少しでもインフルエンザに対する免疫を得たいです。
一般社団法人 日本感染症学会では、2021-2022年シーズンにおいても、インフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨しています。
昨年までは、勤務先での職場接種、注意喚起等があり、インフルエンザになって、業務に支障をきたすのを避けるために、インフルエンザ予防接種を受けてきました。
今年からは、早期退職したことで、勤務先が無くなり、職場接種も注意喚起等もなくなりました。
高齢者は、インフルエンザで亡くなることもあります。
退職者は、高齢者に毎年近づき、過去の経験則は通じません。
退職者は、インフルエンザに対する意識を改めるべきです。
新型コロナウイルスの流行の可能性もあります。
第3回目の新型コロナウイルスのワクチン接種も予定されています。
新型コロナウイルスのワクチンとインフルエンザ予防接種を同時に受けることは推奨されていません。
今年のインフルワクチンは、昨年よりも流通量が少ないです。
退職者は、インフルエンザ予防接種を受けるべきです。
自分は、今日、インフルエンザ予防接種を受けてきました。
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