初めてブログを開設したコンパスです。
私が、WordPressでこのブログを始める前にしたことを紹介します。
あなたが、WordPressでブログを始めるときの参考にしてください。
インターネット上でWordPressを使用し、ブログ・サイトを始めるにはお金が必要です。
PC上でWordPressを使用し、ブログ・サイトを試してみるにはお金がかからないか、少なくて済みます。
インターネット
インターネット上でWordPressでブログやサイトを始めるためには以下のものが必要になります。
- 独自ドメイン
- レンタルサーバー
- WordPressのテーマ
- PC
- インターネット回線
環境
独自ドメイン
取得するのに約100~1,000円、1年毎に更新するにも約1,000~3,000円程度はかかります。
レンタルサーバー
初年度合計費用が約6,000~1万7,000円、2年目以降合計費用が約6,000~1万4,000円程度はかかります。
WordPressのテーマ
無償から2万5,000円程度はかかります。
PC
所有しているPCで始めるのが良いです。
PCを所有していない場合、スペックが足りない場合、ノートPCを購入することをお勧めします。
約10~20万円程度はかかります。
ノートPCのスペックについては、後で説明します。
インターネット回線
所有しているインターネット回線で始めるのが良いです。
インターネット回線を所有していない、遅い、安定していない場合、インターネット回線を契約することをお勧めします。
インターネット回線を契約する場合、どこでも利用できる無線回線が良いです。
月に約3,000~5,000円程度はかかります。
PC
PC上でWordPressでブログやサイトを始めるためには以下のものが必要になります。
- WordPressのテーマ
- PC
- インターネット回線
環境
WordPressのテーマ
無償から2万5,000円程度はかかります。
PC
所有しているPCで始めるのが良いです。
PCを所有していない場合、スペックが足りない場合、ノートPCを購入することをお勧めします。
約10~20万円程度はかかります。
ノートPCのスペックについては、後で説明します。
インターネット回線
所有しているインターネット回線で始めるのが良いです。
インターネット回線を所有していない、遅い、安定していない場合、インターネット回線を契約することをお勧めします。
インターネット回線を契約する場合、どこでも利用できる無線回線が良いです。
月に約3,000~5,000円程度はかかります。
最初に準備した環境
最初に準備した環境は、PC上でWordPressをインストールした環境です。
PC上でWordPressをインストールした環境は、インターネットを使用した環境より安いですし、失敗してもやり直せます。
PC上でWordPressをインストールした環境は、WordPressを初めて使用し、試すには良い環境です。
PC上でWordPressをインストールした環境は、構築するのは大変です。
今回は、以下の環境を構築します。
ソフトウェアをインストールするイメージは、以下のようになります。
使用したソフトウェアのバージョンは、以下の通りです。
Windows10 | バージョン 1909(OSビルド 18363.900) |
---|---|
VirtualBox | 6.1.10 |
CentOS8 | 8.2.2004 |
Tera Term | 4.105 |
ノートPCのスペック
CPU | Intel Core i7-8550U(1.8GHz、4コア、8スレッド) |
---|---|
メモリー | 16GB |
ディスク | 512GB |
液晶サイズ | 14インチ |
OS | Windows10 |
オフィス製品 | Office Professional 2019 |
無線LAN等に対応しています。
各スペックについて説明します。
CPUは、4コア、8スレッドが良いです。
CPUは、Intel Core i5-8250U(1.6GHz、4コア、8スレッド)でも良いと思います。
VirtualBox上で、CentOS8を起動するには、2コア、4スレッドを使用するからです。
メモリーは、8GB以上は必要です。
VirtualBox上で、CentOS8を起動するには、4GBのメモリーが必要になるからです。
ディスクは、CドライブにSSDで、最低512GB以上は必要です。
VirtualBoxを使用し、仮想マシンを多数用意するとディスクはすぐに不足するからです。
ハードディスクは、重いですし、五月蠅いですし、ノートPCを落とした場合に壊れる可能性が高いので、避けた方が良いです。
OSは、Windows 10 Homeを使用しています。
MacにもVirtualBoxをインストールすることはできるので、Macでも問題はないです。
Office Professional 2019がプリインストールされているノートPCが良いです。
Office Professional 2019がプリインストールされていないノートPCの場合は、Office Professional 2019を購入をお勧めします。
「Word」、「Excel」、「PowerPoint」と「Outlook」はブログを書くためにも、ブログを運営するためにも必要になるからです。
インストール
VirtualBox、Tera TermとCentOS8については知っているし、インストールできる人は、読み飛ばしてください。
表示されるウィンドウ、ファイル名は、異なる場合もあるので、読み替えて実行してください。
VirtualBox
VirtualBoxは、Windows10上でCentOS8を動作させるソフトウェアです。
VirtualBoxの公式ホームページにアクセスすると、以下のように表示されたので、「Download VirtalBox 6.1」をクリックします。
以下のように表示されたので、「Windows hosts」をクリックします。
以下のように表示されたので、「実行」をクリックします。
「このアプリがデバイスに変更することを許可しますか?」が表示された場合、「はい」をクリックします。
以下のように表示されたので、「Next>」をクリックします。
以下のように表示されたので、「Next>」をクリックします。
以下のように表示されたので、「Next>」をクリックします。
以下のように表示されたので、「Yes」をクリックします。
以下のように表示されたので、「Install」をクリックします。
以下のように表示されたので、「インストール」をクリックします。
以下のように表示されたので、「Finish」をクリックします。
以下のように表示されたら、VirtualBoxがインストールできました。
デスクトップ上には、VirtualBoxのアイコンが表示されています。
このアイコンを右クリックして、「タスクバーにピン留めする」を選択します。
タスクバー上にVirtualBoxのアイコンが、以下のように表示されます。
デスクトップ上にあるVirtualBoxのアイコンは削除して、デスクトップを整理します。
CentOS8
CentOS8は、WordPressをインストールすることができるOSです。
isoファイルのダウンロード
CentOSの公式ホームページにアクセスすると、以下のように表示されたので、「CentOS Linux」をクリックします。
以下のように表示されたので、「x86_64」をクリックします。
以下のように表示されたので、「http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/8.2.2004/isos/x86_64」をクリックします。
以下のように表示されたので、「CentOS-8.2.2004_x86-64-dvd1.iso」をクリックします。
以下のように表示されたので、「保存」をクリックします。
以下のように表示されたので、「フォルダーを開く」をクリックします。
「CentOS-8.2.2004_x86-64-dvd1.iso」と表示されれば、ダウンロードは完了です。
正しくダウンロードされたのかを確認してみましょう。
先ほどの以下のページで「CHECKSUM」をクリックします。
以下のように、CentOS-8.2.2004_x86-64-dvd1.isoに対するハッシュ値が表示されています。
ダウンロードした「CentOS-8.2.2004_x86-64-dvd1.iso」のハッシュ値を計算します。
C:¥Users¥NotePC¥Downloads>dir CentOS-8.2.2004_x86-64-dvd1.iso
C:¥Users¥NotePC¥Downloads>certutil -hashfile CentOS-8.2.2004_x86-64-dvd1.iso SHA256
表示されたハッシュ値と計算したハッシュ値が一致しているので、正しくダウンロードされています。
VirtualBoxの準備
CentOS8をインストールした環境に、WordPressをインストールするために、以下のように準備します。
名前とオペレーティングシステム | CentOS8 |
---|---|
メモリーサイズ | 4096MB |
ハードディスク | 仮想ハードディスクを作成する |
ハードディスクのファイルタイプ | VDI(VirtualBox Disk Image) |
物理ハードディスクにあるストレージ | 可変サイズ |
ファイルの場所 | C:¥Users¥NotePC¥VirtualBox VMs¥CentOS8¥CentOS8.vdi |
ファイルのサイズ | 約201.67GB |
プロセッサー | 4 CPU |
表示倍率 | 200% |
光学ドライブ | CentOS-8.2.2004-x86_64-dvd1.iso |
ポートフォワーディング ルール 1 |
22 許可 |
ポートフォワーディング ルール 2 |
80 許可 |
ポートフォワーディング ルール 3 |
443 許可 |
それでは、仮想マシンを作成するために「新規」をクリックしましょう。
名前を「CentOS8」に設定し、「次へ」をクリックします。
メモリーサイズを「4096」MBに設定し、「次へ」をクリックします。
仮想ハードディスクを作成するにチェックをいれたまま、「作成」をクリックします。
VDI(VirtualBox Disk Image)にチェックをいれたまま、「次へ」をクリックします。
可変サイズにチェックをいれたまま、「次へ」をクリックします。
約201.76GBに設定し、「作成」をクリックします。
以下のように、表示されることを確認します。
仮想マシン「CentOS8」を設置するために「設定」をクリックしましょう。
「システム」をクリックし、「プロセッサー」をクリックし、「プロセッサー数」を「4」に設定します。
「ディスプレイ」をクリックし、「表示倍率」を「200%」に設定します。
「ストレージ」をクリックし、「コントローラIDE」の「空」をクリックします。
光学ドライブの右にある「ディスクマーク」をクリックし、「ディスクファイルを選択…」をクリックします。
「CentOS-8.2.2004-x86_64-dvd1」を選択し、「開く」をクリックします。
以下の状態になれば、良いです。
「ネットワーク」をクリックし、「高度」をクリックします。
「ポートフォワーディング」をクリックします。
右上にある「+」マークをクリックします。
Rule 1が以下のように作成されます。
ホストポートとは、Windows10で使用するポート番号です。
ゲストポートとは、仮想マシン「CentOS8」で使用するポート番号です。
Tera Termで使用する「22」をホストポートとゲストポートに入力します。
右上にある「+」マークをクリックします。
Rule 2を以下のように作成します。
ブラウザで使用する「80」をホストポートとゲストポートに入力します。
右上にある「+」マークをクリックします。
Rule 3を以下のように作成します。
httpsで使用する「443」をホストポートとゲストポートに入力し、「OK」をクリックします。
「OK」をクリックします。
以下のように、表示されるなら良いです。
インストール
CentOS8をインストールするために、VirtualBoxという閉ざされた環境なので、以下のように設定します。
使用する言語 | 日本語 |
---|---|
地域 | アジア |
都市 | 東京 |
ベース環境 | ワークステーション |
選択した環境のアドオン | GNOMEアプリケーション 開発ツール システムツール |
ネットワーク | オン |
ホスト名 | centos |
NTPサーバー | ntp1.jst.mfeed.ad.jp ntp2.jst.mfeed.ad.jp ntp3.jst.mfeed.ad.jp |
rootのパスワード | centos |
ユーザー名 | centos |
ユーザーのパスワード | centos |
SELinux | 無効化 |
仮想マシン「CentOS8」を起動します。
起動ハードディスクを「CentOS-8.2.2004-x86_64-dvd1.iso」に設定し、「起動」をクリックします。
以下のような表示が出たなら、「アクセスを許可する」をクリックします。
以下のような表示が出たなら、「次回からこのメッセージを表示しない」にチェックを入れて、「キャプチャー」をクリックします。
以下のように表示されたら、「×」をクリックします。
上矢印、または「I」キーを入力して、「Install CentOS Linux 8」を選択します。
「Install CentOS Linux 8」が選択されているのを確認したら、「Enter」キーを入力します。
以下のように表示されたら、「×」をクリックします。
CentOSが起動しています。
以下のように、英語で表示されます。
「Afrikaans」をクリックします。
下矢印で「日本語」を選択し、「続行」をクリックします。
「時刻と日付」をクリックします。
「アジア」の「東京」の辺りをクリックし、「完了」をクリックします。
以下のように、表示が変わり、「ソフトウェアの選択」をクリックします。
ベース環境に「ワークステーション」を選択し、その他のソフトウェアに「GNOMEアプリケーション」、「開発ツール」と「システムツール」を選択し、「完了」をクリックします。
以下のように、表示が変わり、「インストール先」をクリックします。
「ATA VBOX HARDDISK」を選択し、「完了」をクリックします。
以下のように、表示が変わり、「ネットワークとホスト名」をクリックします。
ネットワークの「オフ」をクリックして「オン」に変えて、ホスト名を「centos」にして、「完了」をクリックします。
以下のように、表示が変わりますが、サーバーを設定するために「時刻と日付」をクリックします。
ネットワーク時刻が「オン」になっていますが、「稼働中のNTPサーバーが設定されていません」と表示されています。
右上のわずかに表示されている枠をクリックします。
使用するNTPサーバーを追加するウィンドウが開き、以下のように設定されています。
「2.centos.pooLntp.org」は、稼働中ですが、チェックを外します。
「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」を入力し、「+」をクリックします。
以下のように、「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」が追加され、「稼働中」になっているので、チェックを入れます。
同じ方法で、「ntp2.jst.mfeed.ad.jp」と「ntp3.jst.mfeed.ad.jp」を追加し、「OK」をクリックします。
「稼働中のNTPサーバーが設定されていません」と表示されていないので、「完了」をクリックします。
「インストールの開始」をクリックします。
以下のように、表示が変わり、「rootパスワード」をクリックします。
rootパスワードに「centos」を入力し、「完了」を2回クリックします。
以下のように、表示が変わり、「ユーザーの作成」をクリックします。
フルネームに「centos」を入力し、パスワードに「centos」を入力し、「完了」を2回クリックします。
以下のように、表示が変わります。
以下のように、CentOS8が正常にインストールされました。
キーボードの右下にある「CTRL」キーを入力して、Windows10のマウスに切り替えます。
この操作は面倒ですが、操作はTera Termとブラウザから行うので気になることはありません。
仮想マシンの「ACPIシャットダウン」をクリックします。
仮想マシン「CentOS8」が停止し、「設定」をクリックします。
「ディスプレイ」をクリックし、「表示倍率」を「100%」に設定を戻します。
「ストレージ」をクリックし、「コントローラIDE」の「CentOS-8.2.2004-x86_64-dvd1.iso」をクリックし、光学ドライブの右にある「ディスクマーク」をクリックし、「仮想ドライブからディスクを除去」をクリックします。
「コントローラ:IDE」が「空」になります。
仮想マシン「CentOS8」を起動します。
「License Infomation」をクリックします。
「ライセンス契約に同意します。」にチェックを入れて、「完了」をクリックします。
以下のように、表示が変わり、「設定の完了」をクリックします。
「centos」をクリックします。
パスワードに「centos」を入力し、「サインイン」をクリックします。
日本語であることを確認し、「次へ」をクリックします。
日本語であることを確認し、「次へ」をクリックします。
位置情報サービスの「オフ」をクリックし「オン」に変更し、「次へ」をクリックします。
「スキップ」をクリックします。
「CentOS Linuxを使い始める」をクリックします。
右上にある「×」をクリックします。
「アクティビティ」をクリックします。
「FireFox」のアイコンをクリックします。
インターネットに接続できることを確認し、右上にある「×」をクリックします。
「端末」のアイコンをクリックします。
端末が起動することを確認し、NTPサーバーが動作していることを確認します。
$ chronyc sources
SElinuxを確認します。
$ su –
# getenforce
# cat /etc/selinux/config
SElinuxを無効化するために、viエディタで以下のように編集します。
#SELINUX=enforcing
SELINUX=disabled
ここを編集で間違えると、CentOSは起動しなくなるので、注意してください。
仮想マシン「CentOS8」を停止します。
# vi /etc/selinux/config
# cat /etc/selinux/config
# shutdown -h now
仮想マシン「CentOS8」を起動します。
SElinuxが無効化されていることを確認し、仮想マシン「CentOS8」を停止します。
$ su –
# getenforce
# shutdown -h now
Tera Term
Tera Termは、Windows10上にインストールされた仮想マシン「CentOS8」に接続するソフトウェアです。
Termのインストールファイルをダウンロードします。
「保存」をクリックします。
「フォルダーを開く」をクリックします。
「teraterm-4.105」をダブルクリックして、実行します。
「OK」をクリックします。
「同意する」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「インストール」をクリックします。
「完了」をクリックします。
デスクトップ上には、Tera Termのアイコンが表示されています。
このアイコンを右クリックして、「タスクバーにピン留めする」を選択します。
タスクバー上にTera Termのアイコンが、以下のように表示されます。
デスクトップ上にあるTera Termのアイコンは削除して、デスクトップを整理します。
仮想マシン「CentOS8」を起動します。
仮想マシン「CentOS8」が起動しました。
「Tera Term」起動し、ホスト名に「127.0.0.1」と入力し、「OK」をクリックします。
「続行」をクリックします。
ユーザー名に「centos」、パスフレーズに「centos」を入力し、「OK」をクリックします。
仮想マシン「CentOS8」に接続できました。
特権モードに入ります。
パスワードは、「centos」と入力します。
CentOSをアップデートします。
# su –
パスワード:centos
# dnf update -y
CentOS Stream 8の移行
CentOS8のサポート期間が、突然2021年12月31日になってしまいました。
ローカル環境に構築した仮想マシンを以下のようにしてCentOS Stream 8に移行しました。
# cat /etc/centos-release
# dnf install centos-release-stream
# dnf swap centos-{linux,stream}-repos
# dnf distro-sync
# cat /etc/centos-release
# dnf update -y
仮想マシン「CentOS8」を停止します。
# shutdown -h now
仮想マシンのクローン
クローンとは、以下のように同じ仮想マシンをコピーすることです。
WordPressをインストールするための仮想マシンをクローンして作成します。
仮想マシン「CentOS8」を右クリックして、「クローン」をクリックします。
名前に「CentOS8-WordPress」を入力し、MACアドレスのポリシーに「すべてのネットワークアダプターでMACを生成」を選択し、「次へ」をクリックします。
「すべてをクローン」のマークを入れたまま、「クローン」をクリックします。
クローン中です。
クローンが完了しました。
仮想マシン「CentOS8-WordPress」ドラック&ドロップで上にしました。
仮想マシンの削除
削除とは、以下のように仮想マシンを削除することです。
WordPressのインストールに失敗した場合、最初からWordPressをインストールし直したい場合、仮想マシンを削除することもあります。
仮想マシン「CentOS8-WordPress」を右クリックして、「除去」をクリックします。
「すべてのファイルを削除」をクリックします。
仮想マシン「CentOS8-WordPress」を削除できました。
まとめ
ご苦労様でした。
VirtualBox、Tera TermとCentOS8は操作できたでしょうか?
ここまでの内容を理解し、操作できないと、WordPressをインストールすることはできません。
頑張ってください。
次回は、「このブログの始め方~その②」を紹介します。
ご期待ください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。