カメラの定期点検と動作確認を行いました!

半年使用したNikon Z7Ⅱの定期点検とこれから使用するSONY α6600の動作確認をしました。
晴れている青空は、カメラ映りを確認するには最適です。
絞り優先オートで、絞りを絞り、ISO感度を下げて、撮影します。
これで、カメラ映りに問題なければ、問題はないと判断します。

Nikon Z7Ⅱ

絞り優先オートで、絞りをf/22、ISO感度を32で、青空を撮影します。
青空にピントは合わないので、ピントを半押しして合わせてから、青空に向けてシャッターを5~6枚くらい切ります。
うっらと白い丸が右上にありました。

プロテクトフィルターを拭き、液晶モニタを拭き、ブロアをしました。
今度は、黒い点が右上にできました。

自分では直せないと考え、Nikon Z7Ⅱはニコンプラザ東京に電話をして、予約して、ニコンプラザで点検し、修理してもらうことにしました。

SONY α6600

絞り優先オートで、絞りをf/22、ISO感度を50で、青空を撮影します。
青空にピントが合うので、青空に向けてシャッターを5~6枚くらい切ります。
黒い点と白い丸が2つありました。

ブロアー等をしても消えませんでした。
メニューにあるクリーニングモードを実行しました。
黒い点は消えましたが、白い丸が2つは残りました。

間違って購入した同じレンズがあるので、レンズを交換しました。

奇麗になりました。
その後、何故だか右下に黒い影が1つ現れました。

メニューにあるクリーニングモードを実行し、ブロアーしてました。
再び、奇麗になりました。

SONY α6600は、交換するレンズがないので、この状態のまま、レンズを交換せずに動画撮影を学習することにします。
動画撮影を学習し終えた後で、ソニーストア銀座で点検し、清掃してもらうことにしました。

まとめ

ミラーレス一眼カメラは、イメージセンサーを覆うレフ板がないので、ほこりやゴミに弱いです。
なるべくレンズを交換しないようにして運用していたのですが、ブロアーが不適切であったのか、ほこりやゴミが付いてしまいました。
晴れた日には、絞りを最大に絞り、ISO値を最低まで下げて、青空を撮影し、ミラーレス一眼カメラの状態を確認することをお勧めします。
問題を発見した場合は、早めに対応することが大切です。
初心者は、このようなトラブルを発見すると動揺しますし、対応が大変です。
ミラーレス一眼カメラは、高価ですが、ネットではなく、相談できる近くの店舗で購入する方が安心です。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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