3度目の大腸内視鏡検査をしました！ | ある退職者のライフスタイル

下血があったので、医者と相談し、大腸内視鏡検査をすることにしました。
下血があるので、何らかの病気が発見されるのは、確実です。
昨年は、痔の手術を行ったので、再び痔が原因ではと思います。
痔だったら、また手術することになるのかという不安もあります。
痔よりも下血も多いし、痛みもあります。
大腸がんだったら、どうしようという不安はあります。
3度目の大腸内視鏡検査なので、方法は理解していますし、費用は3万円程度です。

検査前日

消化に悪い食べ物（キノコ類、海藻類、ネギ、こんにゃく、豆、ゴマ）は、食べないようにします。
朝食は、コンビニで購入したサンドイッチと焼きそばパンを食べました。
昼食は、スバゲッティとのり弁を食べました。のり弁についているきんぴらごぼうは食べませんでした。
おやつに、ヨーグルトとプリンを食べました。
夕食は、食べませんでした。
21:00に、プルゼニド（2錠）を飲みました。
常備薬は、普段通り服用しました。

検査当日

8:30から、モビプレップを飲むように指示されていましたが、便が透明になる自信がなかったので、早めに飲み始めることにしました。
モビプレップは不味いということもありますが、水を多く飲むと便が透明になりやすいということなので、モビプレップを1杯飲むたびに、水も1杯飲みました。
6:00から、モビプレップを準備して、飲み始ました。
吐き気をもよおすようなまずい味です。
モビプレップを連続して飲むことはできないので、水を飲んでお口直しをしながら、モビプレップを飲みました。
6:15、モビプレップを2杯連続で飲んでしまいました。
お口直しに、水を飲みも飲みました。
説明書を読み直すと、15分間間隔で1杯なので、飲むペースが速いことに気が付きました。
モビプレップを飲むペースを説明書通りの15間隔に落としました。
6:45、第1回目の排便がありました。
普通の排便と変わりありません。
便が透明になるのには、時間がかかりそうです。
早めに、モビプレップを飲み始めたのは良かったです。
7:00、第2回目の排便がありました。
固形物の排便ではなく、液体状の排便ですが、濁っています。
7:10、第3回目の排便がありました。
液体状の排便ですが、濁っています。
7:15、第4回目の排便がありました。
液体状の排便で、透き通ってきました。
まだ、モビプレップも残っていますし、検査には間に合いそうです。
7:20、第5回目の排便がありました。
液体状の排便で、透き通っています。
モビプレップは、あと0.5L、3杯分程度残っています。
もう少しで、検査準備が整います。
7:30、第6回目の排便がありました。
液体状の排便で、透き通っています。
以外に早く、検査準備が整いました。
7:38、第7回目の排便がありました。
液体状の排便で、透き通っています。
モビプレップは、まだ少し残っていますが、便が透き通ってきたので、飲むのを止めました。
前回、便が透き通るのに時間がかかったので、モビプレップを早めにもみ始めましたが、早すぎたようです。
前日、「飲むヨーグルト」を飲んだので、便が透き通るの早かった感じがします。

10:30、便が透明になったので、モサプリド（2錠）とガスコン（2錠）を飲みました。

12:30、病院へ向かいました。
病院へ向かう途中で、便意をもよおさなかったので良かったです。

14:00、病院に到着します。

14:30、検査を行う前の点滴が始まりました。
15:15、2個のポリープを取りましたが、大腸がんなどは発見されず、良かったです。
19:15、夕食を食べることができるようになります。
検査結果は、9月26日に判明します。
下血の理由は、痔だろうということになりました。
2週間は、9月19日までは、食事が、消化の良い食べ物に制限されます。
穀物は、うどん、パン、お粥です。
野菜は、柔らかく煮た野菜です。
肉類は、脂肪の少ない、鶏肉のささみ、胸肉、ひれ、もも、かたの肉です。
魚は、皮のない鮭、白身魚です。
豆類は、豆腐です。
卵・乳製品は、卵焼き（具なし）、目玉焼き、ヨーグルト、牛乳です。
果実は、皮のないバナナ、桃、リンゴです。
お菓子は、果実の入っていないプリン、ゼリー、アイスクリームです。
なかなか、献立を考えるのも大変です。