ドライブに行く日は、パーツレビューを行うのが目的で、ドライブするついでに、道の駅「こすげ」を訪れ、多摩源流小菅の湯で温泉に入り、食事をし、写真を撮影し、走行距離は短いですが、一般道のみのルートを選択しました。
梅雨に入りつつあり、良い天気を選びにくくなっているので、近場で楽しめそうなルートを選択しました。
東京都道46号(高尾街道)、東京都道61号(美山通り)、東京都道32号(秋川街道)、東京都道33号(檜原街道)、山梨県道18号(上野原丹波山線)、国道139号、国道206号(奥多摩周遊道路)、東京都道33号(檜原街道)、山梨県道18号(上野原丹波山線)、国道139号、国道206号(奥多摩周遊道路)、東京都道33号(檜原街道)、東京都道32号(秋川街道)、東京都道61号(美山通り)、東京都道46号(高尾街道)というルートです。
ほとんどの道は「レッ・ゴー・ドライブ~日原鍾乳洞、奥多摩周遊道路と数馬の湯」と同じなので、このブログ記事を参考にしてください。
地図
山梨県道18号(上野原丹波山線)
細い道で、急カーブ、急勾配、ギャップもあり、足回りのテスト向きですが、お勧めはできません。
素直に、国道206号(奥多摩周遊道路)を利用した方が良いでしょう。
道の駅「こすげ」
国道139号線から道の駅「こすげ」へ向かう道路標識があるので、簡単にたどり着けます。
お勧めを聞いて「ヤマメのカリカリ揚げ」と「鹿汁」を注文しました。
右側の「ヤマメのカリカリ揚げ」は、カリカリに挙げられたヤマメに、タルタルソースがかけられて、美味しいです。
東京から「ヤマメのカリカリ揚げ」を食べに来ている人もいました。
中央の「鹿汁」は、臭みはないですが、鹿肉が入っていないような感じで、普通のお味噌汁です。
お風呂上りに「シャインマスカットソフトクリーム」も食べましたが、ソフトクリームというより、シャーベットに食感が近く、今一つでした。
多摩源流小菅の湯
道の駅「こすげ」に駐車して、歩いて行ける、日帰り温泉で、レストランもあります。
温泉は、内風呂、露天風呂、サウナもあり、長湯をして、湯あたりをしました。
帰りのドライブは、注意して運転しました。
内風呂にあるジャグジーと打たせ湯は、ドライブで疲れた腰と肩にお湯を当てると、気持ち良いです。
内風呂にある寝湯は、気持ちよかったです。
露天風呂にある五右衛門風呂は、気持ちよかったです。
レストランでは、ヤマメの塩焼き定食を注文し、15~20分ほど待つと、食べられます。
ヤマメの塩焼きの塩加減が良くさっぱりとしているので、醤油をかけずに、美味しく頂きました。
定食等のメニューは充実しているので、誰でも楽しめるという印象です。
ソフトドリンクはリンゴジュースを注文しましたが、特徴もなく、割高に感じました。
パーツレビュー
車体補強をまとめて行いました。
車体補強は、バラバラに行っても、バランスを崩しそうなので、まとめて行いました。
一般道では、効果は分かりにくいと思いますが、期待しています。
画像は、クスコホームページよりダウンロードしました。
CUSCO社製パワーブレース フロントロワアームプラス
パワーブレース フロントロワアームをバーで連結した形状で、フロントメンバー前端の剛性をさらにアップするそうです。
フロントメンバー前端の剛性をさらにアップした結果、コーナーの入り口で、回頭性が上がり、アンダーが出にくいようになりました。
CUSCO社製パワーブレース フロントメンバー
フロントメンバーとボディの取付け部を4点支持で補強、ハンドリング・ブレーキング時の一体感が向上するそうです。
ハンドリング、ブレーキングについては安定感があるという感じで、良いです。
CUSCO社製パワーブレース リヤメンバーサイド
リヤメンバーとロワアーム取付部を補強しアライメント変化を抑制するそうです。
車体がコーナーでロールの傾きが減り、コーナー内側の後輪に荷重がかかるようになりました。
リアタイヤが路面のギャップを拾い跳ねることもあります。
サスペンションを交換することになりそうです。
CUSCO社製パワーブレース リヤラテラルスタビ
スタビブラケットとラテラルリンク取付部を補強しブラケットのねじれを抑制し、スタビライザー効果のロスを防ぐそうです。
車体がコーナーでロールの傾きが減り、コーナー内側の後輪に荷重がかかるようになりました。
リアタイヤが路面のギャップを拾い跳ねることもあります。
サスペンションを交換することになりそうです。
CUSCO社製パワーブレース リヤエンド
リヤフレーム後端部左右をつないで捻じれ剛性アップするそうです。
捻じれ剛性アップした結果、コーナー内側の後輪に荷重がかかるようになりました。
リアタイヤが路面のギャップを拾い跳ねることもあります。
サスペンションを交換することになりそうです。
CUSCO社製パワーブレース リヤピラー
リヤピラー左右を連結し大幅にボディ剛性をアップするそうです。
後方視界を遮ることない位置に取り付けられます。
トランクの使用にも影響ありません。
大幅にボディ剛性をアップした結果、後輪がギャップを超えるときに、路面のギャップを拾い跳ねることもあります。
他の車体補強パーツも同時に取り付けているので、何が原因で車体が跳ねるようになったのかは分かりません。
サスペンションを交換することになりそうです。
CUSCO社製パワーブレース シートレールプラス
シトレール取付け後端部をつなぎフロアセンター部のねじれ剛性をアップするそうです。
後部座席のフロアマットが使用できなくなります。
フロアセンター部のねじれ剛性をアップした結果、コーナー内側の後輪に荷重がかかるようになりました。
まとめ
左前輪のあたりから、煙が出ているのを見て、驚き、不安になりました。
ディーラーでの半年点検、カーショップでも原因について、聞いてみたいです。
車体を強化した結果、コーナー内側の後輪が空転する感じはなくなりましたが、後輪がギャップでは跳ねるようになりました。
ドライの路面なら、タイヤのグリップで誤魔化せますが、雨の降る時や雨が上がった後のウェットの路面だと、ちょっと怖い感じがします。
GR86のサスペンションは、フロントが柔らかく、リアが硬いという話なので、サスペンションを交換するべきだということになりました。
梅雨が明けて、天候が安定し、長距離ドライブに行きたいです。
走行距離 | 給油したガソリン | 燃費 | ガソリン価格 | ガソリン代 |
---|---|---|---|---|
238(2,667-2,428) km | 26.86 L | 8.8 km/L | 165 円 | 4,432 円 |