レッ・ゴー・ドライブ~道の駅「伊東マリンタウン」、磯料理 赤沢丸昌&河津桜

アルミホイールとタイヤを調整し、アルミホイールとタイヤの慣らし運転を兼ねて、ドライブに出かけます。
アルミホイールとタイヤを調整した後の初ドライブになるので、ハードなワインディングロードではなく、気楽な海岸線をドライブします。

ルートは、国道16号、国道129号、国道246号、小田原厚木道路、西湘バイパス、国道135号、真鶴道路、国道135号、熱海ビーチライン、国道135号、道の駅「伊東マリンタウン」、国道135号、磯料理 赤沢丸昌、国道135号、河津、国道135号、熱海ビーチライン、国道135号、真鶴道路、国道135号、西湘バイパス、小田原厚木道路、圏央道です。

朝早く、出発できたので、国道16号、国道129号、国道246号は、交通渋滞はないと予想して、あえて圏央道を使用しませんでした。
国道246号は、そこそこ渋滞していたので、国道129号から相模原愛川ICを通り、圏央道を利用した方が良いようです。
国道135号は、これが平日かというほどに渋滞し、追突による交通事故も2度ありました。
河津から帰宅するまで、1度も休憩することなく、運転しましたが、休憩の必要性も感じました。
行きは、道の駅「伊東マリンタウン」で休憩するのが良いです。
帰りは、道の駅「伊東マリンタウン」は反対側になるし、混雑しているので、別の場所が良いです。
伊豆半島を抜けた後、小田原厚木道路に入る前、小田原で、日帰り温泉「小田原お堀端 万葉の湯」が、356日24時間営業しているので、日帰り温泉に入って、夕食を食べて、帰る計画にするべきでした。
圏央道は、工事渋滞が発生し、半クラッチの重要性を痛感し、強化クラッチにしようか悩むことになりました。
圏央道は、高尾ICから降りるときに短い合流があり、危険だと感じているので、相模原愛川ICで降りて、橋本五差路は厄介ですが、国道129号、橋本五差路、国道16号というルートの方が安全そうです。

河津桜のライトアップも見て、帰る予定でしたが、雹が降り出したので、河津桜のライトアップを見ることなく帰宅しました。

河津桜まつり期間中は、ライブカメラで、河津桜の開花状況を確認することもできます。
ほぼ、満開だと感じたので、行くことにします。
行って見たら、完全に満開でした。

開店直後に磯料理 赤沢丸昌でランチを食べて、河津桜をゆっくり見て、観光します。
火曜日は、日帰り温泉の踊り子温泉会館、舟戸の番屋、峰温泉大噴湯公園と豊泉の足湯処が休館日なので、避けた方が良いでしょう。
河津三郎の足湯処は、当面の間 利用中止で、残念です。

地図

道の駅「伊東マリンタウン」

奥に建物が、お土産店、レストランと日帰り温泉「朝日の湯 シーサイドスパ」です。

海に本当に近い道の駅です。

後ろに見えるのは、初島です。

ヨットハーバーが併設されていて、観ているだけで、癒されます。

インスタ映えする撮影スポットです。

お土産店です。

レストランです。

日帰り温泉「朝日の湯 シーサイドスパ」です。

温泉に入りながら、朝日を見ることができます。
温泉に入りながら、朝日を見るために、訪れたいです。

足湯です。

ヨットハーバーの奥に、初島を入れて、写真を撮ってみました。

手石島です。

はるひら丸イルカ号で、遊覧船に乗ることもできます。

はるひら丸イルカ号に乗ってみたいです。

「蕎麦ダイニング 楽」は、午前9:00から営業します。
このような景色を見ながら、食事を楽しめます。

Cセット「駿河紅白丼、そば」にキスのてんぷらです。

釜揚げしらす、生桜エビとキスのてんぷらは美味しかったので、満足です。

レストランは、午前11:00から営業します。
金目の煮付けが安いので、食べてみたいです。

下田方面への出口は、傾斜がきつく、車高を下げたGR86 RCでも、ぶつけることはありませんでしたが、緊張します。

磯料理 赤沢丸昌

昨年、真鶴半島のうに清で磯料理を食べて、東京都内では食べることができない、磯料理が気に入り、食べたくなったので、磯料理 赤沢丸昌で磯料理を食べることにしました。
河津の近くで、磯料理が食べられるというので、このお店を選択しました。
前日に電話をかけて、駐車場の有無やランチを食べられるか確認しました。
営業時間は、11:00~19:00です。
開店時間の11:00に到着するように、道の駅「伊東マリンタウン」を出発し、11:00に到着しました。
駐車場は、東京から河津に向かう国道135号線のトンネルを抜けた左側にあるので、駐車しやすいです。

ここを下って、店に入ります。

この扉を開けて、ブザーを押します。

店の前の海です。

真鶴半島のうに清の前の海は優しい感じですが、磯料理 赤沢丸昌の前の海には荒々しさを感じます。

メニューです。

さすがに、お高いです。

お任せで注文して、2,500円で磯料理を楽しみました。

カサゴ、イカ、黒鯛、ホウボウのお刺身の盛り合わせに、ご飯、黒鯛のあら汁、香の物、はんばのりです。
鮮度は、抜群で、美味しいです。
カサゴとホウボウは、口をパクパクさせていました。
ご飯はおひつで好きなだけ食べられますが、そんなに食べられません。
写真にはありませんが、ふろふき大根にゆずみそを添えた料理もつけてくれました。

磯料理 赤沢丸昌は、小さなお店ですが、一風変わった雰囲気なので、一度は行って見ることをお勧めできます。
磯料理 赤沢丸昌を訪れた有名人のサインの色紙や写真が飾られています。

磯料理 赤沢丸昌より、真鶴半島のうに清の磯料理の方が料理の量が多く、豪快で、良かったです。
色々なところで磯料理を食べてみたくなりました。

河津桜まつり

天気も良く、河津桜は満開で、良い花見ができました。
駐車場は、平日でさえ、ほぼなく駐車できるかどうかは運次第です。
河津に1泊して、宿泊施設の駐車場を利用できるように、計画した方が良いです。
涅槃桜の前の駐車場に駐車することができました。
涅槃桜から笹原公園までを歩いて、河津桜を見ました。

桜見晴台からの風景です。


桜見晴台まで上がるのは、大変ですが、座って休むことができるようになっています。
疲れて、感動して、涅槃堂を見るのを忘れてしまいました。

ライトアップされる涅槃桜です。

河津桜の写真をたくさん撮影しました。

菜の花ロードです。

菜の花です。

季節ではありませんが、鮎の塩焼きが販売されていたので、購入し、食べてみました。

普通に、美味しいです。

神戸牛というのが、販売されていたので、購入し、食べてみました。

お値段なり、という感じです。

夕方になり、日の光が変わると、河津桜が違って見えます。

笹原公園

笹原公園まで、河津川沿いを歩きました。

さくらの足湯処

河津川に沿った笹原公園内にあり、河津桜まつりの最中は休業していました。

かわづカーネーション見本園

ビニールハウス内で、たくさんの種類のカーネーションを育てて、見せてくれます。
入場料は300円ですが、JAFの会員証を提示すると270円になります。

ビニールハウス内は、こんな感じで、カーネーションを育てています。

色々なカーネーションです。
こんなにも多くのカーネーションがあるとは、思いませんでしたし、一度に見れるとも思いませんでしたので、驚きました。

来宮神社

入り口にある鳥居です。大きな木が特徴です。

本殿の前にも鳥居があります。

手水舎です。

本殿です。

大クスです。

河津桜原木

標識です。

河津桜原木です。

パーツレビュー

アルミホイールとタイヤを変え、車高を下げたので、色々な人に「車高が低く、スーパーカーですね」、「あの86ですか」と声をかけられたのが嬉しかったです。
道の駅「伊東マリンタウン」では、STI仕様のBRZとノーマルのBRZが来ましたが、自分のGR86 RCの方が良いと感じました。

キーパーLABの窓ガラス撥水コーティング

予期せず、雨に雹が降ってきました。
撥水効果はありますが、期待するほどではありません。
他のところで、窓ガラス撥水コーティングを試したくなりました。

アルミホイール(ENKEI PerformanceLine PF09 R18 8.5J)にタイヤ(TOYO TIRES PROXES Sport 2 255/35ZR18)

予期せず、雨に雹が降ってきたので、ウェット路面での運転を経験をすることができました。
雹は、路面に落ちても、すぐに水にならず、シャーベット状態になり、非常に滑りやすく、危険な路面です。
どんな車高調、アルミホイールとタイヤでも、スピードを落とすしか、対応策はありません。
ウェット路面は、リアを5mm上げたHIPERMAX MAX IV SP、アルミホイール(ENKEI PerformanceLine PF09 R18 8.5J)にタイヤ(TOYO TIRES PROXES Sport 2 255/35ZR18)の組み合わせでは、跳ねることにより、グリップ力が変化するので、跳ねないようにスピードを落とすしか、対応策はありません。

HIPERMAX MAX IV SP

HIPERMAX MAX IV SPは、タイヤサイズに、235/40 R18が推奨されています。
GR86 RCの純正タイヤの205/55 R16の組み合わせでも、サスペンションは良く動き、ドライ路面では良かったです。
GR86 RCをCUSCOの車体補強パーツで補強してあるので、ウエット路面の上り坂では、フロントタイヤのグリップを失い、ハーフスピンし、事故を起こしてしまいました。
少しでも、タイヤのグリップ力を上げるために、255/35 R18を選択しました。
TOM’Sオーバーフェンダーを取り付け、GR86 RCの純正タイヤからアルミホイール(ENKEI PerformanceLine PF09 R18 8.5J)にタイヤ(TOYO TIRES PROXES Sport 2 255/35ZR18)に変更しました。
リアの車高を5mm上げて、フロントと同じ高さになるように変更しました。
路面のギャップを吸収しきれなくなり、車体が跳ねるようになりました。
綺麗な路面では良いですが、路面のギャップにより跳ねるし、サスペンションの動きが悪くなった感じがするので、運転には注意が必要です。
二つのことを同時に行ったので、何が原因で、車体が跳ねるようになったのか分かりません。

リアから荷重が抜けやすいということは、フロントに荷重がかかっているとも考えられます。
フロントから荷重が抜けて、ハーフスピンになり、事故を起こしているので、フロントに荷重かかる状態は、良いと判断すべきです。

まとめ

渋滞でゆっくり運転しているときに、伊東八景というのがあることを知りました。
伊東八景のうち、城ヶ崎海岸は昨年訪れて、気に入っています。
他の伊東八景を訪れて、伊東で日帰り温泉に入いるというドライブプランは良さそうです。
伊東八景の一つで、一碧湖では、桜が有名なので、桜を見て、伊東で日帰り温泉に入いりたいです。

満開の河津桜を見ることができたのは、長年の夢がかなったので、嬉しかったです。
ライトアップされた河津桜を見ることができなかったので、来年も再び訪れたいと考えています。

2月の伊豆で、雹が降るとは予想だにしていなかったので、驚きました。
雹が降るという経験をしたのは、完全に忘れているほど、昔のことで、雹を初体験したという感じです。

河津温泉には、入れませんでしたし、河津桜のライトアップも見れませんでした。
来年、また来たいです。

ハードなワインディングロードは、自分にもタイヤにもどうかなと考えて、ルートから外しました。

走行距離 給油したガソリン 燃費 ガソリン価格 ガソリン代
195 (5,300-5,105) km 16.73 L 11.6 km/L 165 円 2,760 円

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