レッ・ゴー・ドライブ~奥多摩周遊道路、鳩の巣釜めし、カフェ&ギャラリー ポッポと秋川渓谷瀬音の湯

ドライブに行くのは、パーツレビューを行うのが目的です。
今回は、HIPERMAX MAX IV SP等の足回りのパーツなので、路面も綺麗で楽しいコーナーが続く、奥多摩周遊道路を走行することにします。
HIPERMAX MAX IV SPの慣らし運転も兼ねているので、激しい起伏のあるルートは避けます。
HIPERMAX MAX IV SPは、30段階の減衰力調整機構があり、慣らし運転なら、25段の減衰力で良く動く状態にした方が良いです。
HIPERMAX MAX IV SPの減衰力を推奨の15段で設定してしまいました。
GR86 RCのフロントは倒立型なので、下から減衰力を調整しなければなりません。
面倒なので、HIPERMAX MAX IV SPの減衰力を推奨の15段で慣らし運転をします。

ルートは、東京都道46号(高尾街道)、東京都道61号(美山通り)、東京都道32号(秋川街道)、東京都道33号(檜原街道)、国道206号(奥多摩周遊道路)、国道139号、国道411号、鳩の巣釜めし、カフェ&ギャラリー ポッポ、国道411号、国道139号、国道206号(奥多摩周遊道路)、東京都道33号(檜原街道)、秋川渓谷瀬音の湯、東京都道33号(檜原街道)、東京都道32号(秋川街道)、東京都道61号(美山通り)、東京都道46号(高尾街道)です。

国道206号(奥多摩周遊道路)については、「レッ・ゴー・ドライブ~日原鍾乳洞、奥多摩周遊道路と数馬の湯」のブログ記事を参考にしてください。

地図

奥多摩周遊道路

午前7:50に到着し、開門し、一番で、走行し、初めは気が付きませんでしたが、いきなりスリップして、日陰の路面だけ濡れていることに気が付きました。
優秀な電子制御のおかげで、事故らなくて、良かったです。
昨夜、雨が降ったので、日向はドライですが、日陰はウェットという事故を起こしやすい状況でした。
戻るために、午後13:00くらいに、再び通過しましたが、奥多摩周遊道路の入り口は雨で、出口では快晴です。
熱せられたアスファルトに雨が降ったので、湯気になって、雨が蒸発しています。
山の天気は変わりやすいと言われていますが、奥多摩周遊道路の天気がこんなにも変わりやすいとは思いませんでした。
奥多摩周遊道路までの道路は快晴で完全なドライ、奥多摩周遊道路は快晴で完全なウェットなので、事故を起こすと感じました。
雨の日は、ドライブしないと決めていましたが、完全な盲点です。
タイヤのグリップ力を上げるしか、対応方法はない感じです。
真夏の快晴に、ワインディングロードを走行するなら、注意が必要です。

鳩の巣釜めし

鳩ノ巣駐車場です。

鳩ノ巣駐車場の目の前に、そば処鳩美があります。
とろろそばとカツ丼が美味しいそうです。
いつか、食べてみたいです。

鳩の巣釜めしを利用するだけなら、専用駐車場を利用しても良いです。

駐車場は、鳩ノ巣駐車場を利用して、50mくらいは歩きます。
鳩の巣釜めしです。

店内には、鹿のはく製があります。

メニューです。

裏側にもメニューがありました。

裏側のメニューを見ずに、山菜釜めしセットとやまめの燻製を注文しました。
山菜釜めしセットです。

山菜の下は、白いご飯です。
こんにゃくの刺身は、初めて食べますが、柔らかい食感です。
てんぷらは、塩をかけると、美味しいです。

やまめの燻製です。

サイズが予想以上に大きいです。
普通のやまめではなく、サイズの大きな「奥多摩やまめ」のようです。
燻製は、初めて食べますが、あまり味付けされていないのか、淡白な感じです。

裏側のメニューには、鮎の塩焼きがありました。
鮎の塩焼きは、好きなので、次回は鮎の塩焼きを食べたいです。

カフェ&ギャラリー ポッポ

駐車場は、鳩ノ巣駐車場を利用して、200mくらい歩きます。
国道411号の鳩ノ巣トンネルのところから、カフェ&ギャラリー ポッポに歩いて向かいます。

急な坂を下ります。

ここを通り、カフェ&ギャラリー ポッポに歩いて向かいます。

開店前のカフェ&ギャラリー ポッポです。
カフェ&ギャラリー ポッポは、今は午後12:00から午後15:00までの営業で、飲み物とケーキのみで、食事はできません。

開店後のカフェ&ギャラリー ポッポです。

カフェ&ギャラリー ポッポの店内です。

カフェ&ギャラリー ポッポから見た鳩ノ巣渓谷です。

レモンソーダを飲みました。

鳩ノ巣駐車場からカフェ&ギャラリー ポッポまでは、近いですが高低差があり、大変です。

鳩ノ巣小橋

カフェ&ギャラリー ポッポの近くにある鳩ノ巣渓谷に架けられた橋です。
カフェ&ギャラリー ポッポの側から見た鳩ノ巣小橋です。

逆側から見た鳩ノ巣小橋で、奥にカフェ&ギャラリー ポッポが見えます。

鳩ノ巣小橋から見た鳩ノ巣渓谷の上流側です。

飛び込み禁止ですが、増水しているにも関わらず、3人の若い男性が岩から飛び込んでいました。

鳩ノ巣小橋から見た鳩ノ巣渓谷の下流側です。

下流の流れは、早く、流されれば、死亡すると感じました。

秋川渓谷瀬音の湯

大きな看板があるので、一部道幅が狭くなっていますが、迷うことなく到着できます。
営業時間が、最終受付21:00で、22:00まで滞在可能です。
ちょっと遅くなった時にでも利用できるのが良いです。
1回に滞在できるのは、3時間までです。
お風呂、露天風呂、サウナ、水風呂を利用しました。
露天風呂は、日当たりがとても良いので、夏では、暑すぎました。
他にもいろいろな施設があるので、涼しくなったら、また行きたいです。
この近くの養沢川で6月下旬から7月上旬にかけて、ゲンジホタルが見られるということで、見てみたいです。
駐車場です。

入り口です。

パーツレビュー

HKS社製HIPERMAX MAX IV SP

この製品は、すでに販売終了となっています。
現在販売されている製品は、HKS社製HIPERMAX MAX Rになります。

ハイグリップラジアルタイヤでのサーキット走行も想定したスポーツサスペンションです。
販売店の店員が初期動作が素早く、収束も早いと勧めてくれたし、アッパーマウントがフロントもリアもピロ式なところが気に入りました。
サーキット走行の予定はありませんが、16インチの普通のラジアルタイヤでのストリート走行ではどうなるのか試してみたいということです。
スプリングレートはフロントが9kgf/mmで、リアが10.0kgf/mmです。
減衰力は、メーカー推奨値のフロントもリアも中間の15に設定しました。
減衰力はストリートではダイヤルを20-30段に調整するそうなのですが、ストリートでも15で問題ないです。
富士スピードウェイのような本格的なサーキットでは、フロントダイヤル6段、リア7段が推奨されています。
車高調は、メーカー推奨値のフロントを26mmに下げました。

車高調は、メーカー推奨値のリアを31mmに下げました。

フロントをメーカー推奨値に下げたら、キャンターを思いっきり調整して、0度にしました。

フロントをメーカー推奨値に下げたら、キャンターが2度ついてしまいました。

スプリングレートの硬さは、気になりません。
フロントよりリアの車高が低い方がリアタイヤに荷重がかかり良いです。
装着直後は、リアのキャンターが気になりましたが、走行後は少し気になる程度になりました。
細かいロードノイズが小さくなりました。
16インチ扁平率60の普通のラジアルタイヤによく荷重がかかる感じがします。
ハンドリングがクイックになると言われましたが、気になるほどではありません。
すぐに、慣れます。
ストリートでも良いサスペンションという印象です。

Revolution社製リアショートスタビリンク


車高を落とした時の補正パーツです。
車庫調キットを装着し車高を落とすとスタビが本来の機能を発揮しなくなる為、サスアームとスタビを連結するリンクをショート化と片方をゴムブッシュからピロボールにすることで低負荷時からリニアに作動します。
コーナーリングが安定し、姿勢変化がわかりやすくなります。
また、乗り心地も良くなります。

まとめ

Revolution社製フロントアジャスタブルスタビリンク(ミドル)は、HKS社製HIPERMAX MAX IV SPには同等品のスタビライザリンクがセットに入っているので不要です。

Revolution社製リアスタビポジションアジャスターは、リアスタビライザーの位置を最適化するプレートで、リアスタビライザーの取付位置を純正位置より20mm上側にあげることにより、リアスタビライザーが1G(設置状態)で水平になることで稼働効率が各段と上がりますが、Cusco社製のパーツと干渉して、取り付けることが出来ませんでした。

次は、LSDを装着しようと考えていましたが、タイヤのグリップ力を向上させるために、アルミホイールとタイヤを変えることにします。

走行距離 給油したガソリン 燃費 ガソリン価格 ガソリン代
198(3,357-3,159) km 25.04 L 7.9 km/L 167 円 4,242 円

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