市役所で手続きを行いました!

退職後の手続きをしに、市役所に行ってきました。
国民保険の手続きをするだけだと考えていましたが、国民保険以外にも、国民年金、市税と障害者自立支援に関する手続きをすることができました。
離職証を受け取るには3週間程度かかるので、離職証の代わりに、すぐに送付されてきた被保険者資格喪失証明書を使用して、手続きを行うことができます。
証明書をまとめて持って行ったのは、良かったです。
あまりにも、早い説明と手続きだったので、抜け落ちている部分もあるかと思いますが、ご了承ください。

必要な書類等
  • 被保険者資格喪失証明書
  • 年金手帳
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 自立支援医療受給者証
  • 障害者手帳

国民保険

国民保険は、即時発行されました。
前の健康保険の資格が喪失した日に遡って、月割りで支払います。
7月から来年の3月までの9か月分の国民保険料金を、来月に一括で支払うことになります。
医療と後期高齢者支援金を74歳まで、介護料を64歳まで支払います。
所得によって金額が決まっているので、来年からは安くなります。

国民年金

付加年金を支払うことにしました。
7月から来年の3月までの9か月分の国民年金を、来月に一括で支払うことになります。
60歳までは、強制で加入します。
所得に関係なく金額が決まっているので、来年以降も同じ金額を払い続けることになります。
学生時代の未加入分を任意で支払うので、63歳までは支払う予定です。
(追記/修正)
障害年金受給者は、国民年金の支払いを法的免除が受けられます。
付加年金を付けることはできませんが、法的免除を受けた方が良いです。
市役所や年金窓口の人が気が付かなければ、見落としを指摘しましょう。

障害者自立支援

厚生年金から国民年金に変更します。

市税について

7月から来年の3月までの9か月分の市税を、来月の中旬に一括で支払うことになります。
所得によって金額が決まっているので、来年からは安くなります。

まとめ

来月の支払いが、莫大な金額になりそうです。
覚悟はしていましたが、憂鬱になりました。
微々たる退職金では、全額を支払うことはできなさそうです。
離職証を受け取ったらハローワークに行くだけになりました。
印鑑がいらなくなりました。
お役所も少しづつではありますが、便利になってきています。

401Kの手続きを行うために、東京海上日動確定拠出年金コールセンターから乗換キットを送付されてこないので、再び東京海上日動確定拠出年金コールセンターに連絡しました。
10日前後で届くはずだとのことですが、念のためにもう一度送付してもらうことにしました。
401Kの手続きの方が面倒です。

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