商品詐欺で騙され、警察署に被害届を出してきました!

皆さん、商品詐欺には注意しましょう。
消費者庁が、「インターネット通販トラブル」を説明しているので、ご一読すれば、商品詐欺に騙されるとこは減ると感じています。

証拠となる「振込伝票」と「電子メール」は破棄や削除せずに残しておきましょう。
証拠がなければ、被害届さえ受け付けてもらえません。

経緯

ネットサーフィンしていると、欲しいと考えていたミラーレス一眼レフカメラを格安、相場の三分の一で販売するサイトを見つけ、郵便番号、住所、名前、メールアドレスを入力し、銀行振り込みすると、商品は送付されることなく、商品詐欺に会いました。

まずは、銀行に電話をかけて、銀行口座を凍結するように伝えましたが、確かに怪しいお金の動きをしている銀行口座だが、私権を制限することはできないので、警察に行くように言われました。

次に、管轄の警察署が分からずに、管轄でない警察署に行き、メールを見せることができなかったので、被害届さえできませんでした。

その後、銀行から電話がかかってきて、住所と氏名を答えてしまいました。
管轄の警察署に、振り込み伝票、銀行口座のクレジットカードと運転免許証を持って、行きました。
電子メールがないと被害届として受理することはできないが、被害の記録としては残し、警察内で閲覧できるようになりました。
この電話は、本当の銀行からの電話で、詐欺グループからの電話ではありませんでした。

電子メールが残っていたので、ノートPCとモバイルルーターを持って、警察署に行き、被害届を出しました。

まとめ

自分の住んでいる所轄の警察署は、把握しておきましょう。
商品詐欺は巧妙になっています。
インターネット通販は楽しいですが、詐欺には注意しましょう。

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