午前十字の映画祭15で映画「ゴッドファーザー」が上映されて、鑑賞して、レビューのブログ記事も書きました。
午前十字の映画祭16で映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」が上映されたので、上映には間に合いませんでしたが、この映画を鑑賞することにしました。
基本情報・スタッフ
監督 フランシス・フォード・コッポラ
原作 マリオ・プーゾ
脚本 マリオ・プーゾ、フランシス・フォード・コッポラ
製作 フランシス・フォード・コッポラ、グレイ・フレデリクソン、フレッド・ルース
音楽 ニーノ・ロータ、カーマイン・コッポラ
撮影 ゴードン・ウィリス
美術 ディーン・タボウラリス
衣装 セオドア・バン・ランクル
編集 ピーター・ツィンナー、バリー・マルキン、リチャード・マークス
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント映画
公開 1975年4月26日
上映時間 200分
映倫区分 G
予告動画
主題歌
場所
ヴィトー・コルレオーネの故郷のシチリア島です。
コルレオーネ村とされるイタリアのシチリア島にあるサーヴォカ村で、実際のロケ地です。
サンタ・マリア・アンヌンツィアータ教会もあります。
ヴィトー・アンドリーニは、移民審査を受けて、天然痘と診断され、3ヶ月隔離されるエリス島と自由の女神像があるリバティ島です。
マイケル・コルレオーネの屋敷があるネバダ州のシエラネバダ山中にあるタホ湖です。
マイケル・コルレオーネがホテルを持っているネバダ州のラスベガス、通称ベガスです。
マイケル・コルレオーネがホテルを持っているネバダ州のリノです。
フランキー・ペンタンジェリが縄張りにしているニューヨークです。
ハイマン・ロスが住んでいるマイアミです。
フランキー・ペンタンジェリが住んでいる住むニューヨークのロングアイランドです。
ケイ・アダムス・コルレオーネが子供たちを連れて行こうとするニューイングランドです。
ニューイングランドは、メイン州、バーモント州、ニュー ハンプシャー州、マサチューセッツ州、コネチカット州、ロード アイランド州からなる、米国北東部の地域です。
マイケル・コルレオーネが、ロッコ・ランポーネを連れて訪れるキューバのハバナと反乱軍が占拠しているサンタクララです。
革命軍は、キューバ軍をグワンタナモとサンティアゴで勝ちました。
マイケル・コルレオーネへの査問委員会が開催されるワシントンにある米国議会議事堂です。
イタリア半島の先にあり、シチリア島の隣にあるカラブリア州です。
ハイマン・ロスが帰国イスラエル人として住もうとしたイスラエルです。
ハイマン・ロスが亡命しようとしたブエノスアイレスです。
ハイマン・ロスが亡命しようとしたパナマです。
あらすじ
ゴッドファーザーの主題歌が流れます。
マイケル・コルレオーネが映し出されます。
マイケル・コルレオーネの椅子が映し出され、タイトル「The Godfather PARTⅡ」が表示されます。
映画「ゴッドファーザー」のラストシーンから始まります。
ナレーションと字幕では「ゴッドファーザー、ヴィトー・アンドリーニは、シチリア島のコルレオーネ村で生まれた、1901年、父親は地元のマフィアのドンを侮辱したとして殺された、兄のパウロ・アンドリーニは復讐を誓って山に消え、残されたただ一人の男の子ヴィトーは、父の葬儀で母に同行した、そのときヴィトー・アンドリーニは9歳であった」と説明がされます
棺に入れられたアントニオ・アンドリーニの遺体と葬儀の列が音楽を奏でながら歩いています。
母親と一緒にヴィトーは、葬儀の列を歩いています。
3発の銃声がなり、葬儀の列は乱れ、散りじりに逃げまどいます。
母親とヴィトー・アンドリーニは、亡くなった父親の入った棺の側を離れません。
女性は、母親にドン・チッチオの部下が長男のパウロ・アンドリーニを殺させたことを大声で知らせます。
母親とヴィトー・アンドリーニは、叫んでいる女性の方に歩いて行きます。
パウロ・アンドリーニは、頭を撃たれて、地面に転がっています。
母親は、パウロ・アンドリーニの遺体に近づき、膝まづき、抱きしめ、嘆き悲しみます。
母親は、ヴィトー・アンドリーニと小銃を持ったボディーガードを連れて、ドン・チッチオの家の門をくぐります。
ドン・チッチオは、座って、ワインを飲んでいます。
ヴィトーの母親は、ドン・チッチオの手にキスをして逆らった夫と復讐を誓った長男は殺されましたが、次男の9歳のヴィトー・アンドリーニの命乞いに来ます。
ドン・チッチオは、ヴィトー・アンドリーニの母親に大人になれば、仕返しをしに来るに決まっておると言って、命乞いを認めません。
ヴィトー・アンドリーニの母親は、ドン・チッチオのクビにナイフを突き立てます。
ヴィトー・アンドリーニの母親は、ヴィトー・アンドリーニに逃げてと言います。
ヴィトー・アンドリーニは、門に向かって、走って、逃げ出します。
ドン・チッチオは、ヴィトー・アンドリーニの母親に待てと言います。
ヴィトー・アンドリーニの母親は、ドン・チッチオに動いたら殺すと言います。
ヴィトー・アンドリーニは、振り返り、立ち止まります。
ヴィトー・アンドリーニの母親は、ヴィトー・アンドリーニに早く逃げてと言います。
ヴィトー・アンドリーニの母親は、ナイフを取り上げられて、小銃で銃殺されます。
ドン・チッチオは、部下にヴィトー・アンドリーニを殺せ、絶対に逃がすな、必ず殺せと命令します。
ドン・チッチオの2人の部下は、小銃を持って、ヴィトー・アンドリーニに向かって走り出します。
ヴィトー・アンドリーニは、道を外れて、逃走します。
夜になります。
ドン・チッチオの2人の部下は、コルレオーネ村の村人たちにヴィトー・アンドリーニを匿わないように、見つけたら届け出るようにふれて回ります。
ドン・チッチオの2人の部下は、ヴィトー・アンドリーニを捜して、コルレオーネ村の中を歩いています。
夜が明けて、朝になります。
ヴィトー・アンドリーニは、ロバに乗せられた薪の中に隠され、ドン・チッチオの2人の部下がいるサンタ・マリア・アンヌンツィアータ教会の前を通って、コルレオーネ村から逃げ延びます。
ヴィトー・アンドリーニは、米国に船でやって来ます。
ヴィトー・アンドリーニと移民たちは、自由の女神を見上げています。
移民審査が行われています。
移民審査官は、ヴィトー・アンドリーニの目を確認して、上着に印を付け、窓口へ誘導します。
ヴィトー・アンドリーニは、移民審査官の前に進みます。
移民審査官は、ヴィトー・アンドリーニに名前を質問します。
通訳は、首に掛けられた名札をコルレオーネのヴィトー・アンドリーニと読み上げます。
移民審査官は、アンドリーニをミドルネームとして聞き違えて、名前をヴィトー・コルレオーネと記入します。
移民審査官は、ヴィトー・アンドリーニに身体検査を受けるように言います。
医務官は、聴診器を使って、ヴィトー・コルレオーネの身体検査をします。
医務官は、看護師にヴィトー・コルレオーネが天然痘だから3ヶ月エリス島に隔離すると言います。
入国審査官は、ヴィトー・コルレオーネをエリス島で隔離します。
エリス島に隔離されたヴィトー・コルレオーネは、自由の女神を見ます。
ヴィトー・コルレオーネは、バッグをベッドの上に置き、椅子に座って、外を眺めます。
ヴィトー・コルレオーネは、歌を歌います。
「1901年 エリス島 ヴィトー・コルレオーネ」と表示されます。
「1958年 ネバダ州レイク・タホ 孫アンソニー・ヴィトー・コルレオーネ」と表示されます。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、初聖体式を受けるために教会の中を歩いています。
ネバダ州タホ湖畔にあるドン・マイケル・コルレオーネの屋敷でアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーが行われています。
コニー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネに声をかけます。
カルメラ・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにカメラ神父に挨拶するように言います。
コニー・コルレオーネは、カメラ神父に挨拶します。
カメラ神父は、コニー・コルレオーネに挨拶します。
コニー・コルレオーネは、マール・ジョンソンにカメラ神父を紹介します。
は、カメラ神父に挨拶をします。
カルメラ・コルレオーネは、コニー・コルレオーネに遅かったのね、先週帰ると思っていたのに、空港に迎えの車までやっていたんだよと言います。
コニー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにゴメン、忙しかったのよ、とにかく帰ったんだから、いいじゃない、マールは覚えているでしょうと言います。
コニー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにマイケル・コルレオーネに話しがあって、すぐに会いたい、順番待ち何てイヤよと言います。
カルメラ・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにまず自分の子供に会ってやらないと、マイケル・コルレオーネにはそれからでしょう、でも順番よ、みんなそうなんだからと言います。
ファンファーレがなります。
フランキー・ペンタンジェリは、椅子に座って、寝ています。
司会者は、パーティに集まってきた人々にネバダ州の選出のパット・ギーリー上院議員と奥さんですを紹介して、ステージに上げます。
ウィリー・チッチは、フランキー・ペンタンジェリを起こします。
マイケル・コルレオーネ、ケイ・アダムス・コルレオーネ、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネとは、正面の椅子に座っています。
パット・ギーリー上院議員と奥さんは、拍手で出迎えられ、司会者と握手をします。
パット・ギーリー上院議員の奥さんは、正面の椅子に座ります。
パット・ギーリー上院議員は、パーティに集まってきた人々にアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖餐式を祝う日で、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネのご一家が州に対する多大なる貢献に感謝いたします、ここに持っている小切手は大学への寄付金であり、この多額の寄金の提供者のその名義はアンソニー・ヴィトー・コルレオーネで、サインはアンソニー・ヴィトー・コルレオーネのご両親であります、といえばもうおわかりでしょう、マイケル、それにケイ立ってください、よく見えるように立って、皆さん盛大な拍手を、ネバダ州より感謝を込めてと紹介します。
マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネは、立ち上がり、座ります。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネにお礼を言います。
シエラ少年合唱団は、ステージに上がります。
司会者は、パット・ギーリー上院議員に耳打ちします。
パット・ギーリー上院議員は、パーティに集まってきた人々にスペシャル・アトラクションを用意してあります、シエラ少年合唱団が歌いますは、今日のために特にアレンジしたとという特別な曲でありまして、本日のホスト、マイケルに捧げるものですと言って、ステージから降ります。
シエラ少年合唱団は、歌い始めます。
パット・ギーリー上院議員は、奥さん、マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネの間に立ち、マイケル・コルレオーネに楯を贈呈するところをカメラマンに撮影させます。
カメラマンは、パット・ギーリー上院議員とマイケル・コルレオーネに握手をしてくださいと言います。
パット・ギーリー上院議員とマイケル・コルレオーネは、握手をします。
カメラマンは、パット・ギーリー上院議員とマイケル・コルレオーネにはい結構撮りました、今度は議員さん、奥さんとお願いしますと言います。
パット・ギーリー上院議員は、小切手を手にして、ケイ・アダムス・コルレオーネにネバダ州を代表して感謝します、どうもありがとうと言います。
パット・ギーリー上院議員とケイ・アダムス・コルレオーネは、握手します。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、笑顔を見せます。
カメラマンは、パット・ギーリー上院議員とケイ・アダムス・コルレオーネにお礼を言います。
パット・ギーリー上院議員は、小切手を手にして、マイケル・コルレオーネと握手します。
カメラマンは、パット・ギーリー上院議員とマイケル・コルレオーネに小切手をよく見えるように持ってくださいと言って、写真を撮ります。
マイケル・コルレオーネ、トム・ヘイゲン、パット・ギーリー上院議員とターンブルはボートハウスの部屋に集まります。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員に弁護士であるトム・ヘイゲンを紹介します。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンに挨拶します。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員に今日の段取りはターンブルとトム・ヘイゲンがが行ったと言い、椅子を勧めます。
全員が椅子に座り、ドアを閉めます。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネに話は二人でするものと思っていたがと話を切り出します。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員に信頼できる者ばかりです、外せと言うと侮辱することになると言い返します。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネにあけすけな人間だからね、歯に衣を着せないし、どうかすると失礼なことを言うかもしれないが、承知しておいてくれと言います。
マイケル・コルレオーネは、タバコに火をつけます。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネにコルレオーネ・ファミリーはネバダで上手くやっている、ホテルもベガスのメジャー級を2軒経営している、リノでも1軒、ライセンスは既得権に基づいてきちんとしているし、賭博管理委員会も認めている、得た情報によれば、今度はトロピゲーラに仕掛けてクリングマンを追い出す予定だそうだね、トロピゲーラには一つだけ問題がある、トロピゲーラの名義はクリングマンのままだってことだよと言います。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にターンブルは腕利きだからと言い返します。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネにはっきり言おうライセンスは出す、その値段は25万ドルだ、加えて月に売り上げの5%、もちろんホテル4軒分のだよと言います。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にライセンス料は2万ドル以下のはずなのに、なぜ25万ドル払わなければならないのかと質問します。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネに絞りたいからだよ、君らが好かんのだ、この清潔な国に押し入って来て、脂ぎった頭で、シルクのスーツかなんか着こんで、アメリカ人って顔をしてのし歩いている、そりゃあ取引はするよ、しかし本心は違う、君らの偽善にはムシズが走る、表向きはビジネスマンの顔をして、何がファミリーだよアホらしいと言います。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員に偽善はお互いさまと言っておきましょう、ファミリーを悪く言わないようにと言い返します。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネに理解を示します。
パット・ギーリー上院議員は、椅子から立ち上がります。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネに人それぞれに事情はあるだろう、損な取引ではないのだから払うことだ、明日の正午までに返事と金をな、それからもう一つ、今後二度と私と接触しないこと、連絡はターンブルを通じてなと言います。
パット・ギーリー上院議員は、ターンブルにドアを開けさせます。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員に返事は今してもいいですよ、払う金はゼロだ、ライセンス料も払わん、好意でライセンスを出してくれるとありがたいですがねと言います。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネを笑います。
アル・リネは、パット・ギーリー上院議員のために扉を開けます。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネにお邪魔したと言います。
パット・ギーリー上院議員は、ケイ・アダムス・コルレオーネにここにいたんですか、どうも30分遅れたと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員と握手をします。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にパーティへ来てくれたことにお礼を言います。
パット・ギーリー上院議員は、ケイ・アダムス・コルレオーネにパーティーに呼んでくれたことへのお礼を言います。
パーティー会場ではみんなが生演奏を聞きながら、ダンスをしたり、楽しんでします。
レド・コルレオーネは、ボートに乗って、桟橋に到着します。
フレド・コルレオーネは、ボートからパーティー会場に到着します。
フランキー・ペンタンジェリはホースから直接水を飲んでいます。
フランキー・ペンタンジェリは、フレド・コルレオーネに元気そうな顔しやがってと言います。
フレド・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにどうしたんだよこんな西部まで来てと質問します。
フランキー・ペンタンジェリとフレド・コルレオーネは、ハグします。
フランキー・ペンタンジェリは、フレド・コルレオーネに視察に来てやったんだ、この辺りの食い物は何だ、ただのクラッカーにレバーの切れっ端を乗っけたのもを持って来てカナッペでございます、何がカナッペだバカ野郎、そんな物は手前らで食っていろよってと言います。
フレド・コルレオーネは、笑います。
フランキー・ペンタンジェリは、フレド・コルレオーネにバーベキューの方がよっぽど気が利いていると言います。
フレド・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにニューヨークの頃のことを思い出すなと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、フレド・コルレオーネに思い出すなら、ブレックリンのウィリー・チッチやピーター・クレメンザも懐かしいな、だけどピーター・クレメンザはと言います。
フレド・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにピーター・クレメンザの死には驚いたよ、心臓発作かと言います。
ウィリー・チッチは、フレド・コルレオーネにいや違う心臓じゃないと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、フレド・コルレオーネにそのことでも話が合って、マイケル・コルレオーネに会いに来たんだだけど、全然会えないじゃないか、ワシら身内の者でも紹介状がいるのかよと言います。
フレド・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに本当かマイケル・コルレオーネに会えないってと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、フレド・コルレオーネに本当だよロビーで待たせやがったと言います。
ロッコ・ランポーネは、ジョニー・オーラたちをマイアミからボートハウスの部屋に連れてきます。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネに何だこれはと言います。
ロッコ・ランポーネは、ドン・マイケル・コルレオーネにマイアミのオレンジだよと言います。
ジョニー・オーラは、マイケル・コルレオーネに会いに来ます。
ジョニー・オーラは、アル・ネリと握手して、挨拶します。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラに弁護士のトム・ヘイゲンを紹介します。
ジョニー・オーラは、マイケル・コルレオーネにトム・ヘイゲンは昔からの知り合いだと言います。
ロッコ・ランポーネは、マイアミのオレンジを手にしています。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネにジョニー・オーラの連れの者には食事でもしてもらえと指示します。
ジョニー・オーラは、連れの者にうなずきます。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラにトム・ヘイゲンは同席しないよ、ファミリー・ビジネスでも、別方面の担当だからと言います。
トム・ヘイゲンは、ボートハウスの部屋から退室します。
ジョニー・オーラは、マイケル・コルレオーネにマイアミのハイマン・ロスに会って来たところだと言います。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラにハイマン・ロスの体はどうだと言います。
ジョニー・オーラは、マイケル・コルレオーネに良くはないなと答えます。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラに何かできることはないかな、何か贈るとかと言います。
ジョニー・オーラは、マイケル・コルレオーネに聞いたら喜ぶよ、その気持ちに、狙っているカジノだが書類上の持ち主はオーレンとバークレイというビバリーヒルズの弁護士2人だ、だが真のオーナーはクリーブランドのレイク・グループとマイアミのハイマン・ロス、経営はクリングマンがやっている、クリングマンも一部所有してはいるが、ハイマン・ロスの意向を聞いたところ、クリングマンを追い出すなら、ハイマン・ロスはマイケル・コルレオーネに乗るってよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラに嬉しいね、心からの感謝を伝えてくれと言います。
ジョニー・オーラは、マイケル・コルレオーネにハイマン・ロスはパートナーに必ず儲けさせる、だが次第に古い仲間がいなくなった、死んだり、自然死だけじゃないがね、投獄や追放もある、残ったのはハイマン・ロスだけ、それはパートナーを大事にしたからだと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、ステージに上がります。
フランキー・ペンタンジェリは、司会者にどういうことだい、30人からのミュージシャンがいて、1人もイタリア人がいないのか、さあタラントラをやれと言います。
コニー・コルレオーネとマール・ジョンソンは、マイケル・コルレオーネに会うためにボートハウスの部屋に入って来ます。
マイケル・コルレオーネは、マール・ジョンソンに話はコニー・コルレオーネだけだと言います。
マール・ジョンソンは、マイケル・コルレオーネに関係があるので、よければ同席をと言います。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに知っているでしょう、マールよ、ラスベガスで一緒にいるのと言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネに一度見かけたと言います。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにクィーン・エリザベス号で、ヨーロッパ旅行をしたいのと言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネに船の予約なら、旅行会社へ行けよと言います。
マール・ジョンソンは、マイケル・コルレオーネに結婚が先ですと言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネに離婚届のインクも乾かないうちに、また結婚か、週末に子供にも会わずに、ビクターのヤツがリノで万引きで捕まったのも知らないだろう、ビクターをほったらかして旅行だと、お前を娼婦扱いする奴と言います。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに父親みたいな口を利かないでと言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネになんの用で来たんだと言います。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにお金を貰いにと言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネに目を覚ましてくれないか、ここで一緒に暮らそう、家族と一緒に、子供たちと同じところで暮らすんだ、不自由はさせない、言うことは聞いてやるから、このマール・ジョンソンという男は、何をしているかも知らない、何で生活しているのかも、結婚など持っての他だ、二度と会わないようにしてもらいたい、マール・ジョンソンも分かってくれるだろうと言います。
コニー・コルレオーネとマール・ジョンソンは、手をつなぎます。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネに言うことを聞かないで、こいつと結婚したら失望すると言います。
夜になって、焚火を囲んで、音楽が演奏されます。
カルメラ・コルレオーネは、みんなと乾杯します。
カルメラ・コルレオーネは、みんなにファミーリアと言います。
みんなは、カルメラ・コルレオーネにジェンタンネンと言います。
ディアナ・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにチェントネタって何にと質問します。
フレド・コルレオーネは、ディアナ・コルレオーネにジェンタンネン、100年っていうことだと答えます。
コニー・コルレオーネは、ディアナ・コルレオーネに家族の幸せが100年も続きますようにっていうことよ、父が生きていたら続いたのにと言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネを睨みます。
カルメラ・コルレオーネは、コニー・コルレオーネを諫めます。
コニー・コルレオーネは、マール・ジョンソンにディアナ・コルレオーネを紹介します。
ディアナ・コルレオーネとマール・ジョンソンは、初対面の挨拶を交わします。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネコニー・コルレオーネにわざわざミューヨークからメシを食いに来たわけじゃねんだと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに分かっていると答えます。
ディアナ・コルレオーネは、男と踊っていて、尻もちをついて、倒れます。
フレド・コルレオーネは、ディアナ・コルレオーネの所に駆け付けます。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネに何かを伝えます。
フレド・コルレオーネは、ディアナ・コルレオーネをダンスホールから退場させます。
ディアナ・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに踊っていただけじゃないと言います。
フレド・コルレオーネは、ディアナ・コルレオーネにダンスは尻をついてやるもんじゃないだろうと言います。
ディアナ・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにそんなの口実、相手がいい男だから妬いているのよと言い返します。
フレド・コルレオーネは、ディアナ・コルレオーネにいい加減にしておかないとぶっ飛ばすぞと言います。
ディアナ・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに何を言っているのやれもしないくせに、イタリア人って女房のことになると異常なんだからと言います。
ロッコ・ランポーネは、フレド・コルレオーネに手に負えないならやれってねといいます。
フレド・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネに任せるよと言います。
ディアナ・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにイタリア人が何よ、結婚なんかするものじゃないわ、大失敗よと言います。
は、ディアナ・コルレオーネを後ろから押さえて、ステージから強制退場させます。
ディアナ・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネに何するの止めて、このバカ放せ、助けてフレド・コルレオーネと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにもう手に負えんよと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに兄弟じゃないか何も謝ることはないと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリとボートハウスの部屋の中で会います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにピーター・クレメンザがロサト兄弟に3つのシマを譲る約束をしていたのに、横取りしただろうと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにクレメンザが何を約束したって知らんな、約束なんかしちゃいない、あんなアホ兄弟を誰よりも嫌っていたと言い返します。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにロサト兄弟は恨んでいると言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに高いお山のてっぺんに座り込んで、シャンパンやカクテルを飲みながら、ウチのファミリーの指図かいと言い返します。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにファミリーは今もコルレオーネ一家だろ、だったらコルレオーネらしいやり方をしてほしいねといいます。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにウチはここで食っているんじゃないし、ラスベガスでも食ってはいないんだ、ましてはマイアミには恩義もない、ハイマン・ロスなんぞにはと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにいい人だ、大好きだ、親父にもよく尽くしてくれたと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにロサト兄弟に人質を取られ、その上に顔に唾を吐いた、それと言うのもマイアミのハイマン・ロスがバックにいるからだと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに分かっている、だから刺激するなと言うなと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに手を出すなってと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにフェアにやってくれと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにロサ兄弟とフェアにやれだと、あんなケダモノとどうフェアにやれっていうんだと言い返します。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンに何とか言えよ、いいか奴らヒスパニックを雇っている、黒人も雇いこんでいるんだ、しかも地元だろうが町内だろうが、お構いなしにドンパチやらかすんだと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにその上商売ときたら売春だぞ、それから麻薬の売買だ、ギャンブルなんかおまけだよ、ワシは自分のファミリーを自分の手で仕切りたい、だからロサト兄弟には死んでもらうと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにダメだと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに殺すと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにこれからハイマン・ロスと大事な取引があるんだから、面倒は起こしてもらいたくはないんだと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにあのユダヤ人に忠義だてをするというのかいと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに知っているだろ、親父もハイマン・ロスとビジネスをやっていた、尊敬もしていたと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに親父さんがハイマン・ロスと取引していた、ハイマン・ロスを尊敬していたって、だが決してハイマン・ロスを信用していなかったぞ、親父さんは、それに使い走りのジョニー・オーラもだ、もういい失礼する、ワシはなもうくたびれたんだよ、飲み過ぎたしな、ここにいるみんなに言っておくぞ、君らには絶対に迷惑はかけん、ドアを開けろと言います。
ウィリー・チッチがドアを開けて、フランキー・ペンタンジェリはボートハウスの部屋から退室します。
アル・ネリは、マイケル・コルレオーネにこのままでいいんですかと言います。
マイケル・コルレオーネは、アル・ネリにもう遅いしニューヨークへ返してやれ、こちらにも予定がある、ご老体は飲み過ぎだと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネとダンスを踊っています。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにベビーはどうと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにお腹の中で寝ていると言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに男の子かなと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにそうよきっと男の子よと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに今日の客のことはすまなかった、悪い時に来て、でもしょうがなかったと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにそれで思い出したけど、以前言ったわね、5年後にコルレオーネ・ファミリーは合法企業になるって、それが7年前よと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに分かっている努力はしているんだと言います。
マイケル・コルレオーネは、寝室に入り、上着を脱いで、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネからのプレゼントで枕に置かれた絵と文章を見ます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ベッドで寝ていますが、マイケル・コルレオーネを見て、なんでカーテンが開いているのと言います。
マイケル・コルレオーネは、窓の外から銃撃を受けますが、屈んで、銃撃をかわして、床を這って、ベッドの裏側に回ります。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ベッドの裏側に降ります。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに覆いかぶさって守ります。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに大丈夫か、怪我はないかと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにないと答えます。
マイケル・コルレオーネは、泣き出したケイ・アダムス・コルレオーネを抱きしめます。
銃撃犯たちは、機関銃を撃ち尽くします。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにもう大丈夫だと言います。
非常ベルが鳴り響く中で、門が閉められ、明かりが点灯されます。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにまだ屋敷内にいるはずだ、中に入っていてくれと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに殺すなよ、必ずだ生かして置けと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにできると言います。
トム・ヘイゲンは、部下に戸口に居ろと命令します。
トム・ヘイゲンは、走り出します。
トム・ヘイゲンは、部下たちに逃がすなよ、家の周りをくまなく捜せと命令します。
猟犬が放たれます。
マイケル・コルレオーネ、ケイ・アダムス・コルレオーネたちは一室に集まります。
マイケル・コルレオーネは、襲撃を命令し、協力した人を捜して、暗殺することを決意します。
マイケル・コルレオーネのいるボートハウスの部屋のドアがノックされます。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンをボートハウスの部屋に入れます。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに君にも言えないことが多い、ざぞ気を悪くしていることだろう、それは信用していないとかということじゃない、逆に、高く買っているからだ、好きなんだ、だから余計なことは言わない、今の時点で信用できるのは君だけなんだ、フレド・コルレオーネか、フレド・コルレオーネは優しい、だが弱い、それに愚かだ、この家業には合わない、兄は君だと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに昔から兄弟と思いたかった、本物の兄弟と言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに分かっている、しばらくドンを任せたい、思っていた通りのことが起った、今夜立つ、だから全権を預ける、フレド・コルレオーネたちのことも、ロッコ・ランポーネやアル・ネリのことも頼む、家内や子供の命も預けたい、任せる、ファミリーの将来もだと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに襲撃犯を捕まえれば、糸を引いている者が分かるかもと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに捕まえるのは無理だ、おそらく実行犯はおそらくもう死んでいる、殺したのは我々の身内だ、しくじって、捕まった上に、口を割られると困ると言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにロッコ・ランポーネやアル・ネリまでが関係しているとまではとても考えられないと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにいいか仲間といっても、みんなビジネスマンだ、損得勘定での忠義立てだ、親父に教わったことだよ、周りの者の立場になって考えてみろと、そうすればかなりのことが見えて来ると言います。
ディアナ・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに窓の真下で人が死んでいる、こんな所もうイヤ殺されると言います。
フレド・コルレオーネは、ディアナ・コルレオーネに中へ入れと言います。
ロッコ・ランポーネは、マイケル・コルレオーネにこっちです、2人です、ニューヨークで雇われたようで、見ない顔だ、これじゃあ何も聞き出せんと報告します。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネに引きずり出せと命令します。
トム・ヘイゲンは、ロッコ・ランポーネに死体を始末しろと命令します。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの寝室へ行きます。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにもう何でもないからね、ゆっくりお休み、パーティーは楽しかったと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにプレゼントをいっぱいもらったと言います。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにそうだね気に入ったかいと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにうん、でもくれたの知らない人ばっかりだよと言います。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにみんな友達だと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにプレゼントを見たと言います。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネによくできていたよ、明日朝早く出かけるからと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに連れて行ってくれると言います。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにいやそれはダメだと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに何をしに行くのと言います。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにお仕事だよと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに手伝うからと言います。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにああそのうちにな、さあお休みと言います。
「1917年ニューヨーク ヴィトー・コルレオーネ」と表示されます。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネと一緒にいて、赤ん坊のソニー・コルレオーネを抱き上げます。
舞台で演劇が行われています。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにもうとびきりの美人に会わせてやるからと言います。
ヴィトー・コルレオーネとジェンコ・アッバンダンドは、着席して、舞台を見ます。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにまあ見ていろよ、きれいな女優だぞ、嘘じゃないと言います。
男と美人は、客に舞台で演劇を披露しています。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに後で楽屋に行こう、きれいな女優を誘って食事に行くんだと言います。
ドン・ファヌッチは、立ち上がります。
ジェンコ・アッバンダンドは、ドン・ファヌッチにこら立つんじゃないよ、バカお前だよと言います。
ドン・ファヌッチは、振り返ります。
ジェンコ・アッバンダンドは、ドン・ファヌッチにすいませんと謝ります。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに後で楽屋へ会いに行こうと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ジェンコ・アッバンダンドに誰だ今のはと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに顔役だと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに出ろ楽屋へ行くんだと言います。
ジェンコ・アッバンダンドとヴィトー・コルレオーネは、楽屋に入ります。
ドン・ファヌッチは、舞台小屋の主人に金を出してもらおうかと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにドン・ファヌッチだと言います。
舞台小屋の主人は、ドン・ファヌッチにお金は明日必ず払いますと言います。
ドン・ファヌッチは、舞台小屋の主人にいつも明日だな、今払えよ、ほら金を出せと言います。
ドン・ファヌッチは、きれいな女優を捕まえます。
きれいな女優は、ドン・ファヌッチにいや止めてと言います。
ドン・ファヌッチは、きれいな女優にじっとしていていろ、さあどうするかなと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにおい行こうと言います。
ドン・ファヌッチはナイフを手にして、舞台小屋の主人にこの娘の顔がどうなるかだと言います。
舞台小屋の主人は、ドン・ファヌッチに娘だけは止めて下さい、娘だけは勘弁して下さい、どうぞ、金を好きなだけ持って行って下さいと言います。
ドン・ファヌッチは、舞台小屋の主人にこれだけだと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに行くぞ、ほらこっちだ、悔しいけど見て見ぬふりをするしかないんだ、相手が悪い、ドン・ファヌッチにはファミリーが付いているからな、皆、怖がって、金を出しているんだ、ウチのオヤジだってそうだよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ジェンコ・アッバンダンドにドン・ファヌッチはイタリア人かと質問します。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにああそうだよと答えます。
ヴィトー・コルレオーネは、ジェンコ・アッバンダンドにそれが何で、同じイタリア人を泣かせるんだと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに後ろ盾も何もない奴は弱いってことだよ、それよりいい女だろと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ジェンコ・アッバンダンドにああお前のいう通りだよと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにじゃあまた観に行こうなと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、通りで荷物を運んで仕事をしています。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネと共に食事をしながらも、ドン・ファヌッチのことを考えています。
カルメラ・コルレオーネは、ヴィトー・コルレオーネに気分でも悪いのと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネに首を横に振ります。
カルメラ・コルレオーネは、ヴィトー・コルレオーネにお店の主人が意地悪なのと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにそんなんじゃないと言います。
ピーター・クレメンザは、カルメラ・コルレオーネに声をかけます。
ヴィトー・コルレオーネは、立ち上がります。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネにイタリア人だろ、なあイタリア人だなと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、窓を開けます。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに悪いけど、これ隠して置いて、来週まで預かっておいてくれ、頼むぞと言います。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに拳銃を投げて渡します。
ヴィトー・コルレオーネは、扉を閉めて、拳銃を確認します。
ドン・ファヌッチは、甥を連れて、アッバンダンドの店にやって来ます。
ドン・ファヌッチは、アッバンダンドに邪魔するよ、これウチの甥っ子だ、それでどうだ商売の方は、友達じゃないか、働かせてやってくれ、なあ頼むぞ、いいだろと言います。
ドン・ファヌッチは、甥っ子に言っておいたから、真面目にやれよと言います。
ドン・ファヌッチは、甥を残して、アッバンダンドの店から立ち去ります。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにドン・ファヌッチはこのところ機嫌が悪いんだ、噂だけど、皆がドン・ファヌッチの言うことを聞かないらしい、みかじめ料も出し渋りが多くてさ、ドン・ファヌッチは甘かったと言っているらしいと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ジェンコ・アッバンダンドにドン・ファヌッチは方針変更かと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにそういうことだ、取り立てを倍額にするらしい、オヤジも言っていた泣きだってと言います。
アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネにちょっと悪い話ですまんが、こんなことを言うのは本当に辛いんだけど、しょうがない、あのドン・ファヌッチに甥がいてと言い出します。
ヴィトー・コルレオーネは、アッバンダンドにもういい分かった、仕事を甥っ子にやるってんだろ、いいんだよ、あんたには、この街に来た当時から世話になっているんだから、オヤジみたいに面倒を見てくれた、ありがたいと思っている、決して忘れないよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、アッバンダンドを抱きしめます。
ヴィトー・コルレオーネは、アッバンダンドの店を出て、通りを歩いています。
アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに食べ物を持ってきます。
ヴィトー・コルレオーネは、アッバンダンドから食べ物を受け取らずに、別れます。
ヴィトー・コルレオーネは、アパートに戻って来ます。
ヴィトー・コルレオーネは、ポケットの中から洋ナシを取り出して、洋ナシをテーブルの上に置きます。
カルメラ・コルレオーネは、ヴィトー・コルレオーネに美味しそうなナシと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、テーブルに座り、カルメラ・コルレオーネと食事をします。
ヴィトー・コルレオーネは通りを歩いていると、ピーター・クレメンザが近づいて来ます。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに預けた物はあるか、袋の中をのぞいて見たかと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザにいいや人の物に興味はないよと言います。
ピーター・クレメンザとヴィトー・コルレオーネは、カフェに入り、カプチーノを飲みます。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに友達の所にいい絨毯があるんだけど、奥さんに持って行ってやらないかと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザに家内は喜ぶだろけど、なんせ金がないからと断ります。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに何を言っているんだ、プレゼントだよ、世話になったんだから、礼ぐらいさせてくれと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザにじゃあもらうか、家内が喜ぶよと言います。
ピーター・クレメンザとヴィトー・コルレオーネは、カフェから出てます。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザについて行きます。
ピーター・クレメンザとヴィトー・コルレオーネは、家の前に到着します。
ピーター・クレメンザは、呼び鈴を鳴らしますが、応答がありません。
ピーター・クレメンザは、ドアの鍵を開けるピッキングの道具を手にして、ドアを開けます。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに入れよ遠慮することはないからと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、豪華な調度品を見て、驚きます。
ピーター・クレメンザは、絨毯の上に置かれた椅子をどかします。
ピーター・クレメンザは、絨毯の上に置かれたテーブルをどかそうとします。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザと一緒に、絨毯の上に置かれたテーブルをどかします。
ピーター・クレメンザは、絨毯を丸めます。
ドアがノックされます。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネにじっとしていろと言います。
呼び鈴が鳴らされます。
ピーター・クレメンザは、ドアの脇から外を見て、拳銃を手にして、構えて、撃鉄を上げます。
呼び鈴を鳴らした人は、誰もいないことを確認して、ドアを開けることなく、立ち去ります。
ピーター・クレメンザとヴィトー・コルレオーネは、絨毯を担いで、通りを歩いて、ヴィトー・コルレオーネのアパートに入り、ヴィトー・コルレオーネの部屋に絨毯を敷き詰めます。
ピーター・クレメンザは、泣いているソニー・コルレオーネをあやしながら絨毯に座らせます。
ピーター・クレメンザは、ソニー・コルレオーネに奇麗な絨毯嬉しいな、どうしたどうした、絨毯に座ってごらん、ほらいいだろうと言います。
カルメラ・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネに奇麗でしょう、ほらどうしたの泣かないのソニー、何にすねちゃってソニーと言います。
夜行列車が走っています。
ミオは、夕食を用意します。
マイケル・コルレオーネは、夕食を食べる前に、薬を飲みます。
朝になり、マイアミに到着します。
マイケル・コルレオーネは、ミオを後部座席に乗せて、老人の運転する自動車の後ろを走っています。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスの住宅の前で自動車を停めて、自動車から降りて、ハイマン・ロスの住宅に向かいます。
マイケル・コルレオーネは、自動車から降ります。
老人は、ハイマン・ロスの住宅から出てきます。
マルシア・ロスは、マイケル・コルレオーネにどうぞいいですよ、ハイマン・ロスはいますから、今ランチを作っている所、ツナサンド、召し上がると言います。
ドン・マイケル・コルレオーネは、マルシア・ロスにいえお構いなくと言います。
ハイマン・ロスは、テレビでフットボールの試合を見ています。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネと挨拶をかわして、握手します。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネにアメリカンフットボールよく見るよ、面白いからね、アメリカンフットボールがあるからこの国が好きなんだ、野球もだよ、野球も大好き、1919年のワールド・シリーズのアーノルド・ロスタイム以来さ、大変だったらしいね、バカだね、今どき銃なんか振り回して、とにかく無事で何よりだ、健康でいる、これが一番大事なことだ、出世だ、金だが、二の次だよ、力だってと言います。
マイケル・コルレオーネは、立ち上がって、扉を閉めて、椅子を近づけます。
ハイマン・ロスは、テレビの音量を上げます。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスに実はまた血が流れそうなんです、しかし戦争に発展する恐れはないので、それをお知らせに来たんですと言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに戦争したい者はいないよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスにフランキー・ペンタンジェリがウチに来て許可を求めました、ロサト兄弟を消したいと、それを断ると私を殺そうとした、全くバカな奴ですよ、ケジメは付けます、ただし、我々の将来計画は、何者にも妨害させませんから、ご安心をと言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに大事なのはそのことだ、若いのにしっかりしていると言います。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスにあなたは大物だ、学ぶところが多いと言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに役に立つなら、何でも教えるよと言います。
マルシア・ロスは、ドアを開けて、ランチを運んできて、テレビの音量を下げて、部屋から出ます。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに年だし、病気だ、だが、この二人で数ヶ月にやることは歴史に残るぞ、歴史だ、誰もやらなかったことだ、君のお父さんにもできなかった、夢にも思わなかったことだと言います。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスにフランキー・ペンタンジェリには死んでもらいます、いいですねと言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネにどうせ小物だからなと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、雪が降る中、自動車から降りて、ウィリー・チッチと共に屋敷に帰って来て、ミオを見ます。
フランキー・ペンタンジェリは、部下にどうした何だ客かと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、家に入ります。
フランキー・ペンタンジェリは、フランキー夫人に誰が来ているんだと言います。
フランキー夫人は、フランキー・ペンタンジェリにマイケル・コルレオーネと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、フランキー夫人にそれは珍しいなと言います。
フランキー夫人は、フランキー・ペンタンジェリに書斎よ、早く行ったほうがいいわ、もう30分も待っているんだからと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、フランキー夫人にコートと襟巻を脱いで渡します。
フランキー夫人は、フランキー・ペンタンジェリにねえ何かあったのと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、フランキー夫人に答えずに、書斎に向かいます。
フランキー・ペンタンジェリは、書斎のドアを開けます。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネを見ます。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに来るなら来るで言ってくれたら、それ相応の用意をしたろうにと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに知らせずに来たかったんだと言います。
書斎のドアが閉められます。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに事件のことは知っているだろうと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに死ぬほどたまげたよ、だけど無事でと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに我が家でだぞ、俺の寝室で、家内も寝ていたんだ、子供たちも来て遊ぶ部屋だ、我が家だと言います。
マイケル・コルレオーネは、椅子に座ります。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに報復に手を貸してもらいたいと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにいいとも、何でもする、何をしたらいいと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、椅子に座ります。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにロサト兄弟と手を打ちをしてもらいたいと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに妙なことを言い出すな、ワシの頭では大きな仕掛けは分からんが、あいつらは縄張り荒らしだ、その後ろにはマイアミのハイマン・ロスがいる、あの野郎が兄弟のバックしているんだと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにそれは知っていると言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにじゃあ何でだ、何でワシがあいつらと手を打たなきゃならないんだと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに殺そうとしたのはハイマン・ロスだ、それは間違いはないと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネにそこまで分かっているのか、だったらいっそぶっ潰そうじゃないか、ハイマン・ロスもろとも、今ならその力はあると言います。
マイケル・コルレオーネは、立ち上がって部屋を歩き始めます。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにここは父の書斎だった、変わったな、昔はここに大きなデスクがあった、子供の頃ここで遊んだけど静かにしていないと、叱られたもんだ、でも良かったよ、他人の手に渡らなくて、初めはクレメンザが住んで、今は君だ、父には色々と教わった、この部屋でだと言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリの前に座ります。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに父は言っていた、”友達とは親しくしろ、敵とはもっと親しく”、ロサト兄弟に有利なように話しをまとめて、ハイマン・ロスに見せれば、私とハイマン・ロスとの関係は良好になるといっていると思う、分かるなと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに分かると言います。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリにそれが狙いなんだ、ハイマン・ロスには友情を疑わせずに、信用をさせて、油断させる、そうしておけば身内の裏切り者も見つけられるわけだと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、ウィリー・チッチを連れて、カーマイン・ロサトに会いに向かいます。
カーマイン・ロサトは、ウィリー・チッチを見ます。
カーマイン・ロサトは、フランキー・ペンタンジェリにこっちは俺だけだと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、ウィリー・チッチに車で待っていろと言います。
ウィリー・チッチは、車に向かいます。
カーマイン・ロサトは、フランキー・ペンタンジェリと握手して、100ドル札を手渡します。
フランキー・ペンタンジェリは、カーマイン・ロサトに何だこれはと言います。
カーマイン・ロサトは、フランキー・ペンタンジェリに幸運の100ドル札ってやつよと言います。
カーマイン・ロサトは、リッチに1杯くれよと言います。
カーマイン・ロサトとフランキー・ペンタンジェリは、カウンターの前に立ちます。
カーマイン・ロサトは、フランキー・ペンタンジェリによく決心してくれたな、嬉しいよ、後悔はさせないと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、カーマイン・ロサトに100ドル札とは、面白くない、なめられたような気がすると言います。
トニー・ロサトは、フランキー・ペンタンジェリの後ろから近づき、ガロッタでフランキー・ペンタンジェリの首を絞めて、マイケルがよろしくと言っていたぞと言います。
トニー・ロサトは、フランキー・ペンタンジェリを店の奥へと連れ去ります。
警察官が店の前に姿を現します。
トニー・ロサトは、部下に何をやっているんだ、そこのドアを閉めろと言います。
警察官が店の中に入って来ます。
カーマイン・ロサトは、リッチに警察官だ、まずいと言います。
警察官は、リッチに暗いな、これで開けているのかと言います。
リッチは、警察官に掃除をしようかなと思ってと言います。
警察官は、カーマイン・ロサトの後ろを通り過ぎて、店の奥に進みます。
リッチは、警察官に何ですと言います。
警察官は、リッチに何か奥にあるのかと言います。
カーマイン・ロサトは、拳銃を手にします。
リッチは、カーマイン・ロサトに店の中では止めてくれよと言います。
トニー・ロサトと2名の部下は、警察官を押しのけて、店の外に出ます。
カーマイン・ロサトも続いて、店の外へ出ます。
フランキー・ペンタンジェリは、店の奥でぐったりとしています。
警察官は、店の外に出て、トニー・ロサト、カーマイン・ロサトと2名の部下と銃撃戦になります。
ウィリー・チッチは、トニー・ロサト、カーマイン・ロサトと2名の部下の乗った車に銃撃しますが、銃撃を受けて、車に跳ね飛ばされますが、生き延びます。
トム・ヘイゲンとフレド・コルレオーネは、夜にN3254Sというセスナ機で飛行場に降り立ちます。
ファズィオは、フレド・コルレオーネによく来てくれたと言います。
トム・ヘイゲンは、ファズィオにどうしていると言います。
ファズィオは、トム・ヘイゲンに大丈夫奥にいるよと言います。
ファズィオは、店員たちにお前たち外してくれと言います。
ファズィオは、トム・ヘイゲンにこの部屋なんだと言います。
トム・ヘイゲンは、ファズィオに話してみると言います。
ファズィオは、店員たちにあっちへ行っていろと言います。
トム・ヘイゲンは、部屋に入ります。
フレド・コルレオーネは、部屋のドアを閉めます。
トム・ヘイゲンは、パット・ギーリー上院議員に力になれるかなと言います。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンに聞いてくれ訳が分からないんだと言います。
トム・ヘイゲンは、パット・ギーリー上院議員に大丈夫いいからと言います。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンに何もしていないと言います。
トム・ヘイゲンは、パット・ギーリー上院議員に運が良かった、ここはフレドがやっている店でね、フレドが連絡を受けた、これがよそだったら、手の打ちようがなかったと言います。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンに目が覚めたら、床に寝ていたんだ、どうなったのか全然分からんと言います。
トム・ヘイゲンは、パット・ギーリー上院議員に覚えていないと言います。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンに気を失っていたと言います。
ベッドの上では、売春婦が両手をベッドに拘束されて、腹部を刺されて、亡くなっています。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンに外してやらないとと言います。
パット・ギーリー上院議員は、死んでいる売春婦が両手をベッドから外してやります。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンにゲームだった、それがどうしてこんなことにと言います。
パット・ギーリー上院議員は、死んでいる売春婦をタオルで拭き、泣き崩れて、ベットに座ります。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンに取り返しのつかないことをどうして、分からんのだ、どうして何も思い出さないのか分からんと言います。
トム・ヘイゲンは、パット・ギーリー上院議員に無理に思い出す必要はないですから、とリあえず、オフィスに電話しなさい、いいですか、明日の午後出ると言うんです。今夜は、タホ湖のコルレオーネの家に泊まることになったと、招かれたんだと言います。
パット・ギーリー上院議員は、トム・ヘイゲンにあの女だって、笑っていたんだ、前にもやったから、馴染みの娘だし、傷をつけるなんて考えもしないと言います。
トム・ヘイゲンは、パット・ギーリー上院議員に女は身内もいない、誰もここで働いていたとも知らない、存在は完全に消せます、我々さえ黙っていればねと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、自動車を運転して、外出しようとします。
ボディーガードは、ケイ・アダムス・コルレオーネに外には行けないんですと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ボディーガードに買い物に行くんだけどと言います。
ボディーガードは、門の扉を閉めます。
ボディーガードは、ケイ・アダムス・コルレオーネにリストを下さい、私らで行ってきますと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ボディーガードに誰の命令なのと言います。
ボディーガードは、ケイ・アダムス・コルレオーネにトム・ヘイゲンさんです、今こっちに来ますと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ボディーガードにヘイゲンさんに伺いましょうと言います。
トム・ヘイゲンは、ケイ・アダムス・コルレオーネにトム・マイケル・コルレオーネが指示した安全措置なんだ、いる物は何でも揃えるからと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに家に閉じ込めるのねと言います。
トム・ヘイゲンは、ケイ・アダムス・コルレオーネに敷地内なら外もいいよと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに来週は子供をニューイングランドへ連れて行くのと言います。
トム・ヘイゲンは、ケイ・アダムス・コルレオーネに中止だなと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにまるで囚人じゃないと言います。
トム・ヘイゲンは、ケイ・アダムス・コルレオーネに全て安全のためだよと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに分かったと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、家に帰ります。
トム・ヘイゲンは、ジョーに自動車を戻させます。
マイケル・コルレオーネは、キューバにいて、市街外から市街地に向かって、自動車に乗って、キューバの活気ある町並みを見ています。
ミオは、ドン・マイケル・コルレオーネを守るために自動車に同乗しています。
マイケル・コルレオーネは、キューバ政府主催の会議に出席しています。
司会進行係は、出席者に挨拶を述べます。
司会進行係は、キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタに出席者であるミスター・ウィリアム・ショー、ゼネラル・フルーツ代表取締役、ミスター・コンゴールドとミスター・ダントは米国電信電話会社代表、ミスター・ぺティーはパンアメリカン鉱業の中南米担当の副社長、そして、南米製糖取締役のミスター・ロバート・アレン、ネバダのミスター・マイケル・コルレオーネは、旅行とレジャー協会の友人を代表して、それから、昔からのフロリダの友人で、我が政府とも特に密接な関係にあるミスター・ハイマン・ロス、また米国電信電話会社より素晴らしいクリスマス・プレゼントを頂きましたと紹介します。
キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタは、純金の電話機を取り出します。
キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタは、出席者に純金の電話機です、ずっしりと重いですぞ、まあ手に取ってご覧くださいと言います。
キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタは、みんなに順番に純金の電話機を手に取らせます。
キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタにお国の反乱軍の動きが我々のビジネスにどう影響するか、よければその点をご説明願いますかと言います。
キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタは、確かに反乱軍はラスビラスで軍事行動を起こしている以来、一見派手な動きを見せていますが、どうぞご心配なく、所詮彼らは烏合の衆であり、我らの敵ではありません、我が閣僚が保証するように、政府軍によって年内にはサンタクララから撃退されます、従って我が国の政治・経済には何の影響もありません、ここに大統領としてお約束します、カジノやプールをゲリラ立ち入り禁止にすることをと言います。
みんなは、一斉に笑います。
マイケル・コルレオーネは、ミオとジョニー・オーラと共に自動車に乗って、警察官に停車させられます。
運転手は、マイケル・コルレオーネにゲリラを逮捕したから、ちょっと待ってくれたら通すと言っていますと言います。
マイケル・コルレオーネは、身を乗り出して、様子を見ます。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラに声を掛けます。
ジョニー・オーラは、ドン・マイケル・コルレオーネに心配はない、山賊退治みたいなものだ、軍隊が一掃するさと言います。
死をも恐れない勇敢なゲリラは、政府軍の自動車に突撃して、指揮官と共に手榴弾で自爆します。
ハイマン・ロスの誕生日をテラスで祝います。
誕生日のケーキがテラスに運ばれてきます。
ハイマン・ロスは、誕生日のパーティーの出席者たちに歳に間違いはないかな、歳をごまかしたことはないからね、皆さんにケーキを見てもらってから、ケーキを切りなさい、しかし、嬉しいね、遠い所から今日これだけの人が集まってくれたんだから、まあ人間、この歳になるとだね、自分のやって来たことを譲りたくなるものだよ、友人、知人にね、お付き合いのお礼とでも言うか、そしてすべてが死んだ後も順調にと願うわけだと言います。
ジョニー・オーラは、ハイマン・ロスにまだ先だがと言います。
ハイマン・ロスは、誕生日のパーティーの出席者たちにさあどうかな、医者はそうは言わんだろう、だが誤診もある、それはともかく、我々はここハバナで事業を起こし、成功している、それに今後の発展にも制限はない、ここの政府はビジネスの伸ばし方を心得ている、例えばホテルにしても、大きくて、豪華で、ベカスのホテルが貧弱に見えるくらいだ、キューバ政府には感謝して当然だ、早い話、運輸関連の資金面でも、かなり面倒を見てもらっているし、輸入制限も緩やかにしてくれている、まあ要するに必要な物は手に入れたということだな、真のパートナーシップだよ政府との、もっと小さいののを、マイケル・コルレオーネのことはみんな知っているだろう、お父さんもよく覚えている、私の引退後か、死後には、ハバナにおけるすべての利権をマイケル・コルレオーネに譲りたいと、そのつもりでいる、でも、皆の分もある、ナショナル・ホテルはレイクビル・ボーイズに行く、カプリ・ホテルはコルレオーネ・ファミリーで、シラビ・ビルトもそうだが、しかし、ニューポート・ホテルはペ二ノ兄弟を参加させる、リノとエディかな、彼らにはカジノの運営を一切任すことになっている、それからネバダの友人諸君にもおそそ分けをしたい、国のようにも上手くことが運ぶようにね、それではみなさんケーキをどうぞ、味わってと言います。
誕生日のパーティーの出席者たちは、ハイマン・ロスに誕生日おめでとうと言います。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスに今日面白いものを見たよ、反乱軍が憲兵隊に捕まったんだ、ところが生きて捕まるより、隠し持った手榴弾で爆死を選んだ、自爆して指揮官を道連れにしたんだと言います。
ジョニー・オーラは、マイケル・コルレオーネにゲリラは異常なんだと言います。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラにそうかもしれん、だが考えてみると兵隊は給料で闘うが、ゲリラは無償だと言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネにだから何だねと言います。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスに勝つかもしれないと言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネにこの国の反乱は50年前からだ、そういう国民性なんだよ、私は20年代に来て、君が赤ん坊の頃から糖蜜を仕入れていた、トラックは君のお父さんのだったと言います。
ハイマン・ロスとマイケル・コルレオーネは、立ち上がって、人から離れます。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに2人きりになった時に言おうと思っていたが、200万ドルがまだ来ていないねと言います。
ハイマン・ロスとマイケル・コルレオーネは、ホテルの一室で2人きりになります。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに金を出し渋るのは面白くないね、ゲリラごときを恐れてどうする、まあ座れ、できれば私も長生きして一緒にやりたいよ、欲を言わせてもらえばあと20年かな、ここなら保護は万全、司法省やFBIのクソったれの心配なしに、思いのままに金儲けができる、米国から150kmでやりたい放題だ、僅か150km、それでいい、ほんの一歩踏み出すと、未来の米国大統領を操れるだけの、それだけの金を作れるんだ、USスチールよりもでかいだぞと言います。
フレド・コルレオーネは、ハバナに来て、自動車に乗って、200万ドルの大金をドン・マイケル・コルレオーネのために持ってきます。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネとの再会を抱きしめ合って、喜びます。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに元気かと言います。
フレド・コルレオーネは、ミオにも挨拶をします。
マイケル・コルレオーネは、ミオに兄貴だと言います。
ミオは、フレド・コルレオーネと握手します。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに大変だったよ、道中、人に気付かれないかとヒヤヒヤし通しだった、分かるか、お前、200万ドルを持って、飛行機に乗る気分と言います。
フレド・コルレオーネは、200万ドルの入っている鞄を開けます。
フレド・コルレオーネは、ミオを見て、ドン・マイケル・コルレオーネにまずいかと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにいいんだよと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに数えるかい、そりゃそうと、どういう状況なんだ、こっちは何にも分からなくてと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにこのハバナに投資しようかと思ってね、大統領への手土産だと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにほう凄いね、いいよハバナは、好きな土地柄だ、誰か知っっている奴は来ていると言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにハイマン・ロスにジョニー・オーラだと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにうん知らねえな、会ったことはない、それよりさ、俺ちょっと、旅で気疲れしたもんだから、できれば一杯やりたいんだけどと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネになら付き合うよ、一緒に行こう、話しのできる店があるからと言います。
マイケル・コルレオーネとフレド・コルレオーネは、カフェに移動して、カプチーノを飲みます。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにお前のような結婚がしたかったよ、あの女房に、子供たち、家族か、一生に一度くらい、パパみたいにと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに跡を継ぐのも大変だぞ、楽じゃないと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにそう言えば、ママによくからかわれた、あんたはウチの子じゃない、誰かがウチの前に置いて行ったんだ、本当かと思うこともあると言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにそんなことはないよと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに怒っていたんだぞ、もっとこう話したかったんだ、おい飲むだろと言います。
フレド・コルレオーネは、ウエイターにバナナ・ダイキリとクラブ・ソーダを注文します。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにパット・ギーリー上院議員が明日の晩、ワシントンから飛んで来る、役人も一緒に、そいつらの接待を頼みたいんだと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに得意技だと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに信用していいだろうなと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに当り前だよと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにその晩遅くなると、みんな大統領官邸に招待される、新年の祝賀会だ、それが終わると、軍の車が送ってくれるはずだ、俺だけを安全のために、だが、着く前に俺は殺されると言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに誰にと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにハイマン・ロスだ、ウチで俺を殺そうとしたのもハイマン・ロスだ、黒幕はあいつだよ、息子同然だ、いい跡継ぎだ、そう言いながら排除して、長生きしたいんだと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにどうすればいいと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに知らん顔で調子を合わせてくれ、こっちも手は打ってあると言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにどんな手だと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにハイマン・ロスは新年を迎えられないと言います。
ハイマン・ロスは、ホテルの部屋で、医者の手当てを受けています。
医者は、スペイン語でハイマン・ロスに助言をします。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスとジョニー・オーラのいるホテルの部屋にやって来ます。
マルシア・ロスは、ハイマン・ロスに休養するようにって、処方箋を書いて、また明日来るそうよと言います。
ハイマン・ロスは、マルシア・ロスにかかりつけの医者をマイアミから呼ぼう、どうもよその医者は信頼できなくてと言います。
マルシア・ロスは、医者にお礼を言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネを見ます。
ハイマン・ロスは、マルシア・ロスにもういいカジノにでも行っておいでと言います。
マルシア・ロスは、ハイマン・ロスに大丈夫気分は良くなったと言います。
ハイマン・ロスは、マルシア・ロスに上々さビンゴでもするといいと言います。
マルシア・ロスは、ドン・マイケル・コルレオーネにごゆっくりねと言います。
マイケル・コルレオーネは、マルシア・ロスにお礼を言います。
ハイマン・ロス、ジョニー・オーラとマイケル・コルレオーネは、部屋に残ります。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネにフレド・コルレオーネの持ってきた鞄には金が入っていると思うが、どこにある、手を引くのかと言います。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスにええまあ、様子を見ようかと、気分はどうですと言います。
ハイマン・ロスは、ジョニー・オーラを見ます。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに最低だ、楽に小便できるなら、400万ドルでも出すよと言います。
ドン・マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスにフランキー・ペンタンジェリをやらせたのは誰だと言います。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネにロサト兄弟だろうと言います。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスに分かっているだが許可したのは誰だと言います。
ハイマン・ロスとジョニー・オーラは、動揺します。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネに幼馴染の男がいた、年下だったから、私に懐いていた、それで2人で仕事を始めた、裏家業が多かったが、景気は良くて、いい金になった、禁酒法時代には、カナダに糖蜜を運び込んで、一財産を作った、お父さんもだ、そいつはいい男だった、大好きだった、信頼もしていた、そうこうするうちに、そいつは閃いた、デカい街を作ろうとな、西海岸へ移動するGIが一息入れる砂漠の街だ、その男こそ、モー・グリーンだった、そして、彼が作った街がラスベガスだ、えらい奴だった、ビジョンもガッツもあった、だが街に名前は残っていない、石碑もなければ、銅像も立っていない、何もない、誰かがモー・グリーンの目を撃ち抜いたからだ、誰の命令かそれは知らん、聞いた時、怒らなかった、モー・グリーンが強情なのはよく知っていたし、大言壮語でバカを言い散らす、だから、死んだと聞いても仕方がないと思った、自分に言い聞かせたもんだ、これが自ら選んだ家業なんだからと、だから聞かなかった、誰の差し金かも、そんなことはビジネスには何の関係もないからだ、200万ドルは君の部屋にあるな、私はこれからひと眠りする、起きた時、テーブルに金があれば、我々はパートナーだ、無ければ話は流れると言います。
ハイマン・ロスとジョニー・オーラは、奥の部屋に行きます。
マイケル・コルレオーネは、華やかなショーを行っているレストランにやって来ます。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員たちをレストランで接待しています。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにみんなもう顔なじみだと思うけど、パット・ギーリー上院議員、知っているねと言います。
マイケル・コルレオーネとパット・ギーリー上院議員は握手します。
マイケル・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にいあ先生と言います。
パット・ギーリー上院議員は、マイケル・コルレオーネにしばらくだね、ここで一緒に過ごせて嬉しいよと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにこちらはフロリダのペイトン上院議員と言います。
マイケル・コルレオーネとペイトン上院議員は握手します。
ペイトン上院議員は、マイケル・コルレオーネによろしくと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにニューヨークのデマルド判事と言います。
マイケル・コルレオーネとデマルド判事は握手します。
マイケル・コルレオーネは、デマルド判事にようこそ判事と言います。
デマルド判事は、マイケル・コルレオーネにどうもと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにメリーランドのリーム上院議員と言います。
マイケル・コルレオーネとリーム上院議員は握手します。
リーム議員は、マイケル・コルレオーネにいや来るのが楽しみでねと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにUTTのフレッド・コンゴールドと言います。
マイケル・コルレオーネとフレッド・コンゴールドは握手します。
マイケル・コルレオーネは、フレッド・コンゴールドにしばらくだねと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにチャチャチャの名人だから、後で披露してもらおうと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに楽しみだと言います。
マイケル・コルレオーネは、椅子に座り、テーブルに着きます。
フレド・コルレオーネは、みんなにお酒のお代わりして、どうせならキューバの酒をやってよ、キューバリブレに、ピニャコラーダと言います。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネにあっちのほうがいいな、赤毛のヨランダがと言います。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員に了解ご希望に沿いますよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラにフレド・コルレオーネを紹介します。
マイケル・コルレオーネは、ジョニー・オーラに兄のフレドとは初対面だろ、セニョーラ、フレド・コルレオーネだと言います。
ジョニー・オーラは、フレド・コルレオーネに初めまして、ジョニー・オーラですと言います。
ジョニー・オーラは、フレド・コルレオーネと握手します。
フレド・コルレオーネは、ジョニー・オーラによろしくと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネの様子を見ています。
フレド・コルレオーネは、みんなにハバナの夜に乾杯、ハッピー・ニューイヤーと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに新年おめでとうと言います。
フレド・コルレオーネは、みんなにめでたいねと言います。
フレド・コルレオーネは、場所を変えます。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネに何で立っているんだと言います。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にみんな立ち見なの、見れば納得ですよ、凄い見ものだと言います。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネにどうかねと言います。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にそれじゃあ50ドル賭けると言います。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネにいいぞ乗ったと言います。
女性がステージに連れて来られます。
女性は、ステージに立てられた柱に両手を拘束され、移動できなくなります。
ステージの奥から男が登場します。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にあいつがスーパーマンだと言います。
男は、マントを脱いで、裸になります。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にどうだ言った通りだろと言います。
皆は、フレド・コルレオーネにいやこれはたまげた、あれは張りぼてじゃないのかと言います。
フレド・コルレオーネは、皆に違う本物だよ、だからスーパーマンと言います。
マイケル・コルレオーネは、時計を見て時間を気にして、ミオを振り返って見ます。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネに誰にこんな所を教わったんだと言います。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にジョニー・オーラだよ、あいつに連れてこられたんだけど、まさに百聞は一見にしかずと言います。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネにいや見てもまだ信じられないよと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネの様子を見る目が一変します。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員に50ドルだよと言います。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネにああと言います。
フレド・コルレオーネは、パット・ギーリー上院議員にハイマン・ロスのご老体と違って、ジョニー・オーラはこういう所に詳しいからな、見てろクラッカーをぶち破るからと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネの様子にあきれてしまいます。
パット・ギーリー上院議員は、フレド・コルレオーネにクラッカーどころか、壁でもぶち破るよ、ビルでも倒しそうだなと言います。
マイケル・コルレオーネは、ミオを振り返って見て、ハイマン・ロスとジョニー・オーラを殺すように目くばせします。
ミオは、外に出ます。
マイケル・コルレオーネは、どうするべきかを考えて、混乱します。
ジョニー・オーラは、窓を開けて、部屋の外を警戒します。
ミオは、ジョニー・オーラをハンガーで絞殺します。
ミオは、部屋の奥へ向かい、ドアを開けて部屋の中を見ます。
医者は、ハイマン・ロスを診察しています。
医者は、ハイマン・ロスに気を楽にしてください、すぐに病院へお連れしますからと言います。
ロッコ・ランポーネは、ドアから離れます。
2人の看護師は、ボデーガードに先導されて、担架を持って、ハイマン・ロスの部屋に向かいます。
ミオは、再び現れて、身を隠します。
「FELIZ ANONUEVO(良いお年を)」と掲げられたダンスパーティ会場でダンスを踊っています。
パット・ギーリー上院議員は、皆に何の心配も要らんのだよ、アイゼンハワー大統領はね、絶対にキューバからは手を引かんのだよ、何となればキューバには10億ドル以上も投資しているんだ、まあ内政不干渉が一般論であるがねと言います。
フレド・コルレオーネは、女性と楽しんでいます。
フレド・コルレオーネは、足り上がり会場の外へ出ようとします。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネの後を追いかけます。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにどこへ行くんだと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにもっと強い奴をやろうと思ってさと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネから目を離しません。
ハイマン・ロスは、病院に運び込まれます。
ミオは、手に花を持ち、見舞客のフリをして、ハイマン・ロスの運ばれる様子を見ていて、ハイマン・ロスの後をつけて、1人のボディーガードとハイマン・ロスの病室を確認します。
ダンスパーティ会場で、ハイマン・ロスが来るのを待っています。
リーム議員は、ドン・マイケル・コルレオーネにハイマン・ロスはどうした、ずいぶん遅いじゃないかと言います。
パット・ギーリー上院議員は、リーム上院議員にどうなっている、いつまでいなきゃならないんだと言います。
リーム上院議員は、パット・ギーリー上院議員にさあどうかな、後ちょっとじゃないか、新年を迎えるまでだろうと言います。
ドン・マイケル・コルレオーネは、キューバの軍人がダンスパーティ会場に入って、部屋のドアを閉じるのを見ます。
ハイマン・ロスは、病室で寝ています。
マリアは、ハイマン・ロスを見守っていますが、同僚の看護師に新年の歓迎式に呼ばれて、ハイマン・ロスから離れます。
ミオは、ハイマン・ロスの病室に入り、ドアを閉めてます。
キューバの軍人たちは、ハイマン・ロスの病室に向かって、歩いて来ます。
マリアは、キューバの軍人たちに気が付き、ハイマン・ロスの病室を見ます。
ロッコ・ランポーネは、枕を使って、ハイマン・ロスを窒息死させようとしています。
キューバの軍人は、ミオを銃撃して、殺害します。
ダンスパーティ会場は、新年を迎えて、盛り上がっています。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに抱き着きます。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに飛行機を待たせてある、1時間後にマイアミに向かって出発だ、騒ぎ立てずに来いと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにキスをします。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにお前が売ったんだろ、情けないよ、情けない奴だと言います。
フレド・コルレオーネは、ダンスパーティ会場から立ち去ります。
革命軍の車両がハバナ市内に入って来ます。
キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタは、ダンスパーティ会場にいる人たちの前に出てきます。
キューバ大統領のフルヘンシオ・バティスタは、ダンスパーティ会場にいる人たちに極めて遺憾なことではありますが、グワンタナモとサンティアゴの我が国軍の敗退で、キューバにおける私の地位を支えきれなくなりました、それゆえ、これ以上無益な流血を避ける意味でも、私は潔く大統領職を辞して、退去したい、速やかに家族と共にハバナを去ります。ついては、皆さんに幸運を祈ります、これで私は公の場から消えますが、これまでの皆さんのご支援は決して忘れません、では皆さん、お別れです、お元気でと演説します。
マイケル・コルレオーネは、ダンスパーティ会場から立ち去ります。
パット・ギーリー上院議員は、ダンスパーティ会場から立ち去ります。
マイケル・コルレオーネは、ダンスパーティ会場から出てきます。
ハバナの市民は、革命、万歳、フィデル、万歳と言います。
ダンスパーティにいた人々は、ダンスパーティ会場から出てきます。
フレド・コルレオーネは、人込みの中を歩いています。
マイケル・コルレオーネは、自動車から降ります。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにこっちだ一緒に来い、今夜のうちにここを出るんだ、ハイマン・ロスは死んだぞ、一緒に来いって兄弟なんだからと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネから逃げ去ります。
フレド・コルレオーネは、船でキューバから離れます。
パット・ギーリー上院議員は、米国大使館に逃げ込みます。
ハバナ市内では、暴動が発生します。
革命軍は、ハバナ市内を凱旋して、ハバナ市民に向かい入れられます。
ハバナ市民は自由と叫んでいます。
マイケル・コルレオーネは、暴動の中を自動車で空港に向かって移動して、飛行機で米国に戻ります。
マイケル・コルレオーネは、ネバダ州タホ湖の屋敷に戻って来て、トム・ヘイゲンとアル・ネリと再会します。
マイケル・コルレオーネは、アル・ネリに濡れたタオルをくれと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにケイには知らせたかと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに頷いて見せます。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに子供はどうしたクリスマスの贈り物はと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにちゃんとしておいたよと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに何を買ってやったと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに電気自動車で本当に乗り回せるやつだ、いいよと言います。
アル・ネリは、マイケル・コルレオーネに濡れたタオルを持ってきます。
マイケル・コルレオーネは、アル・ネリにすまんと言います。
マイケル・コルレオーネは、アル・ネリたちにちょっと外へ出てくれと言います。
トム・ヘイゲンだけがボートハウスの部屋に残ります。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにフレド・コルレオーネはどうしたと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにハイマン・ロスは自分の船で逃げてマイアミの病院にいる、一度倒れたが持ち直した、ミオは死んだと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにフレド・コルレオーネのことを聞いていると言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに脱出してニューヨークのどこかにいるらしいと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに連絡を取ってくれないか、怯えているだろうけど、何も心配ないと言ってやれ、悪いのはハイマン・ロスだ、上手く持ちかけられたに決まっていると言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに他にもあるんだよと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに何だ、おいどうした言えよと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにケイが流産で、子供をなくしたと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに男の子かと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにまだ3ヶ月半だと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに余計なことはいいから、聞かれたことだけに返事をしろ、男か、女かと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに本当に分からないんだと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネが発熱して、肺炎の治療を受けているのを不安そうに見ています。
カルメラ・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにかわいそう、辛いね、フレドは肺炎なのよ、ここを押さえてと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネを見ていられません。
ヴィトー・コルレオーネは、自動車を運転して、仕事をしています。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネが運転している自動車に乗り込んで来ます。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネに仲間とつるんで盗みをやっているんだって、それにしちゃあ一言の挨拶もないじゃないか、ドレスの1枚も持ってこい、ウチは娘が3人いるんだ、なんたってここは俺のナワバリなんだからな、商売するならするで、ちゃんと筋を通してもらいたいってことよ、納める物はきっちりを納めてもいいと思うよ、なんでも1人600ドルは稼いでいるだって言うじゃないか、まあ、この先も安心して仕事をしたいなら1人頭200は出してもらわないと、それが目上の者に対する礼儀ってもんだろう、敬意ってもんだよ、なあおい、嫌ならサツに踏み込ませてもいいんだぞ、そうなると家の中はめちゃめちゃだ、もっとも俺も正確な金額は知らねえんだよ、だからこれでも少なめに言ってやってんだ、あくどい奴と思われたくねえからな、かなり少な目だぜ、だらか機嫌よく出せよ、分かっなおい、分かったなってんだよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・ファヌッチによく分かりました、ただ金はみんなで分け合っているんで、仲間とも相談しないと言います。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネにああそりゃもっともだ、よく相談してくれ、気持ちでいいんだからなと言います。
ドン・ファヌッチは、1枚のドレスを持って、自動車を降ります。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネに脅しているわけじゃないんだと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオにドン・ファヌッチのことについて相談します。
サルバトーレ・サル・テシオは、ピーター・クレメンザに600ドルだと、払わなかったらどうなると言います。
ピーター・クレメンザは、サルバトーレ・サル・テシオにあいつの仲間はケダモノだぞ、何をされるか分からん、しかもマランザーレがバックについているんだ、だから、ドン・ファヌッチもこの界隈でデカい顔をしてるんじゃないか、警察ともつながっている、それを考えると200くらい安いもんだよ、払え払えと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザに本当にそれでいいのかと言います。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに任せておけよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオに向こうは1人で、こっちは3人だぞ、向こうが銃を持っているなら、こっちも銃を持っているじゃないか、汗水たらして稼いだ金をタダくれてやることはないよと言います。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネにそうは言っても、ここは奴のナワ張りだからなと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザにだけどお前、ノミ屋で2人、ドン・ファヌッチに金を出していない奴がいるのを知っているぞと言います。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに誰だよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザにフランコだったか、タッタリオだったか、名前までは知らないけど、とにかく、ドン・ファヌッチには払っていないよと言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ヴィトー・コルレオーネにドン・ファヌッチに払っていないとしても、誰かを通じて、マランザーレには納めているだよと言います。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネにどっちにしても払ってやれば問題はないんだろ、揉めることはないよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネからスパゲッティを受け取って、椅子に座ります。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオにこれはここだけの話だけど、君らさえ良ければ、1人頭50ドルずつ出して、ドン・ファヌッチに払ってことにしよう、その額で承知させる、これは約束すると言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ヴィトー・コルレオーネに200出せと言っているんだ、たった50で納得するかと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、サルバトーレ・サル・テシオに説得するよ、任せてくれ、揉めるようなことはしない、上手くやるから、友達にウソは付かないよ、今までだって君らを騙したことなんかないだろう、そこで頼みだが、明日、君らは、ドン・ファヌッチに会ってくれ、向こうは金の話をするだろう、そしたら言われた通りにお払いしますと言っておくんだ、決して口論になったり、逆らったりしないようにな、ただし、今は持っていない、金はヴィトーに預けたから、いずれ支払いにに来るだろうと言え、そしたら後で俺が行って俺が話をつけるからと言います。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネにお前、どうやって値切るつもりだよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザに任せておけ、君らのためにやるんだってことを忘れないでくれと言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ヴィトー・コルレオーネにいいと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオによし乾杯(サールート)と言います。
ヴィトー・コルレオーネ、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオは乾杯します。
ヴィトー・コルレオーネは、サン・ジェナーロ祭を見てながら、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオを捜しています。
ピーター・クレメンザは、サン・ジェナーロ祭を見にやって来ます。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに金を渡します。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに奴の家族は外に出て、留守だ、ドン・ファヌッチは一人でカフェにいると言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ヴィトー・コルレオーネに50ドルだ、しっかりなと言います。
ピーター・クレメンザは、ヴィトー・コルレオーネに本当に上手く話をつけられるのかと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ピーター・クレメンザに大丈夫だよ、断り切れない条件を出すから、任せておけと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・ファヌッチがカフェにいることを確認して、カフェに入り、椅子に座り、ドン・ファヌッチにピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオから受け取った100ドルをテーブルに置きます。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネから受け取ったお金に帽子を被せます。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネにこいつはどう見ても、100ドルしかないようだけどな、やっぱり見た通りか、たったの100かと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・ファヌッチに今はちょっと手元に現金がないもんで、それに仕事にもあぶれていましてね、だから時間をくれませんか、いずれ埋め合わせはしますからと言います。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネに若いのにいい度胸だよ、今まで名前を知らなかったのがおかしいくらいだ、いやなかなか骨のある奴だよ、金になる仕事を捜しておいてやると言います。
ドン・ファヌッチは、カプチーノを飲んで、椅子から立ち上がり、コートを着ます。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネに悪く思うなよ、困ったことがあったら言ってこい、見所のある奴には悪いようにはせん、まあ、祭りを楽しめやと言います。
ドン・ファヌッチはカフェから外に出ます。
ヴィトー・コルレオーネもカフェから出ます。
ドン・ファヌッチは、祭りが行われている通りを歩いています。
ヴィトー・コルレオーネは、屋上からドン・ファヌッチを見て、つけています。
ドン・ファヌッチは、「SAN ROCCO」という店の前で、寄付を行い、みんなから拍手を受けて、歩き出します。
ヴィトー・コルレオーネは、屋上の上をドン・ファヌッチを見て、つけています。
ヴィトー・コルレオーネは、屋上に隠しておいた拳銃を取り出して、屋上の扉を開けて、建物の中に侵入します。
ドン・ファヌッチは、建物の中に入ります。
ヴィトー・コルレオーネは、階段を降ります。
ドン・ファヌッチは、階段を上がります。
ヴィトー・コルレオーネは、廊下の明かりを消して、拳銃をタオルで包み、通路の陰に隠れます。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネに背を向けて、ドアを鍵を使って、開けようとして、明かりがついていないことに気が付き、明かりをつけます。
サン・ジェナーロ祭りでは、爆竹が鳴らされ始めます。
ドン・ファヌッチは、扉を開けて、家の中に入ります。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・ファヌッチの背後に近づきます。
ドン・ファヌッチは、振り向き、ヴィトー・コルレオーネを見ます。
ドン・ファヌッチは、ヴィトー・コルレオーネに何をしに来たんだと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・ファヌッチにタオルに包まれた拳銃を向けて、心臓と頬を銃撃します。
ドン・ファヌッチは、倒れます。
サン・ジェナーロ祭りが盛大に行われています。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・ファヌッチの口に銃口を入れて、頭部を銃撃して、止めを刺して、財布を奪います。
ヴィトー・コルレオーネは、建物の屋上に上がり、財布から金を奪い、財布を捨て、拳銃をバラバラに破壊して、別々の煙突から捨てます。
ヴィトー・コルレオーネは、金目当ての強盗殺人を装い、証拠となる拳銃を隠滅しました。
ヴィトー・コルレオーネは、サン・ジェナーロ祭りが行われている通りを歩いています。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネ、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネとマイケル・コルレオーネのいる所へ戻り、生まれたばかりのマイケル・コルレオーネを抱き上げます。
ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに愛しているよ、とても愛している、心からなと言います。
「INTERMISSION」
マイケル・コルレオーネは、ネバダ州タホ湖の屋敷にやって来て、雪の中に放置されている赤い電気自動車を見つめます。
マイケル・コルレオーネは、屋敷内を歩いて、見て回り、ミシンの音がする方に歩いて行きます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ミシンで洋服を作っています。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに声をかけずに、立ち去ります。
査問委員会のシーンになります。
委員長は、ウィリー・チッチに1942年から現在までジェンコオリーブオイルカンパニーの従業員ですかと言います。
ウィリー・チッチは、委員長にそうですと言います。
委員長は、ウィリー・チッチにだがその実態はコルレオーネの犯罪組織の一員ですなと言います。
ウィリー・チッチは、委員長にああいや、コルレオーネ・ファミリーです、俺たちはファミリーと言っていますと言います。
委員長は、ウィリー・チッチにあなたの地位はと言います。
ウィリー・チッチは、委員長に初めはみんなと同じ兵隊だったと言います。
委員長は、ウィリー・チッチにそれは何ですと言います。
ウィリー・チッチは、委員長にボタンですよ、知っているくせにと言います。
委員長は、ウィリー・チッチにいや、知りませんね、何ですと言います。
ウィリー・チッチは、委員長にボスがボタンを押せと言ったら、ボタンを押す役ですよ、分かるでしょうと言います。
クエスタッドは、ウィリー・チッチに人を殺すのですねと言います。
ウィリー・チッチは、クエスタッドに何と言います。
クエスタッドは、ウィリー・チッチに人を殺すのかというのです、上の者の命令に従ってと言います。
ウィリー・チッチは、クエスタッドにそういうことですと言います。
パット・ギーリー上院議員は、委員会に参加しています。
クエスタッドは、ウィリー・チッチにそのファミリーのボスはマイケル・コルレオーネですかと言います。
ウィリー・チッチは、クエスタッドにええそうです、マイケル・コルレオーネですと言います。
委員長は、ウィリー・チッチに今まで、そういう命令を直接、受けたことはと言います。
ウィリー・チッチは、委員長にいや口を利いたこともないと言います。
パット・ギーリー上院議員は、ウィリー・チッチにもう少しはっきりと答えてくれませんかと言います。
ウィリー・チッチは、パット・ギーリー上院議員に何ですと言います。
パット・ギーリー上院議員は、ウィリー・チッチにだからもう少し詳しく、具体的に話してもらいたいんです、上との間には伝令役が入るでしょう、あなたとボスの間に入って直接命令を下す、中間の者だと言います。
ウィリー・チッチは、パット・ギーリー上院議員にああ分かりました、ファミリーは使い走りだらけですと言います。
委員長は、ウィリー・チッチにあなたは笑い話にしたいようだが、当委員会ではそういうつもりはありませんよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ネバダ州タホ湖の屋敷の外を歩いていて、カルメラ・コルレオーネの住む家に向かいます。
マイケル・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネに教えてくれないか、パパはどんなだった、胸の内はと言います。
カルメラ・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにどうと言われてもあたしにはと言います。
マイケル・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにパパはいつでも強かったよね、何て言うかファミリーを守る強さだと言います。
カルメラ・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにうんと言います。
マイケル・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにだけど、その強さゆえに、かえってファミリーを失うことになる、そんなことは、無かったのかなと言います。
カルメラ・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにケイのことが心配なのかい、亡くした赤ん坊のことが気になるの、そんなことで悩まなくても、子供はまたできるんだからと言います。
マイケル・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネに違う、僕が言うのは、パパのファミリーのことだと言います。
カルメラ・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに何を言っているんだい、家族を失うことなんかないよ、大丈夫と言います。
マイケル・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにいや時代は変わったよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、屋台の店主から勧められて、オレンジを購入することにします。
屋台の店主は、ヴィトー・コルレオーネにオレンジを渡しますが、お金を受け取ることは断ります。
屋台の店主は、ヴィトー・コルレオーネが嫌われ者だったドン・ファヌッチを殺したことに感謝しています。
ヴィトー・コルレオーネは、屋台の店主に何かあったらいつでも相談に来てくれと言います。
屋台の店主は、ヴィトー・コルレオーネにそうしますと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、イタリア街の顔役になっていきます。
ヴィトー・コルレオーネは、コロンボ夫人にどういうご用件でしょうと言います。
コロンボ夫人は、ヴィトー・コルレオーネに奥さんから力になって頂けると聞いて、それでお願いに上がりましたと言います。
カルメラ・コルレオーネは、ヴィトー・コルレオーネに今とっても困っているのよ、ご近所が彼女の飼い犬のことで、大家さんに苦情を言って、それで犬を捨てろって言われたのよ、だけどお子さんがかわいがっているのもだから、隠してこっそり飼っていたの、そしたら大家さんに見つかって、怒った大家さんは部屋を出て行けって、もう犬を捨てたぐらいじゃだけだ、とにかく出て行けって言われているのよと言います。
コロンボ夫人は、ヴィトー・コルレオーネにお恥ずかしいことで、でも警察を呼んでも、放り出すと言うもので、もうどうしようもなくてと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、コロンボ夫人にお気の毒に、失礼だが、引っ越しなさるのなら費用の助けに少しぐらいはと言います。
コロンボ夫人は、ヴィトー・コルレオーネにいえ違うんです、引っ越ししたくないんです、だからずっといられるように大家さんに話して欲しいんですと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、コロンボ夫人に何という人ですと言います。
コロンボ夫人は、ヴィトー・コルレオーネに大家さんですか、ロベルトさんですけど、家は4丁目にありますと言います。
ロベルト・パリーニは、理髪師に床は汚すし、窓ガラスは割るしでねと言います。
理髪師は、ロベルト・パリーニにまさに豚小屋ですかと言います。
ロベルト・パリーニは、理髪師にあいつらのやることときたら、もう品がなくて参っているんだと言います。
理髪師は、ロベルト・パリーニになるほどと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、店の外からロベルト・パリーニを見ています。
ロベルト・パリーニは、理髪師にさっぱりしたよと言います。
理髪師は、ロベルト・パリーニに毎度どうもと言います。
ロベルト・パリーニは、理髪師にお金を渡します。
理髪師は、ロベルトに恐れ入りますと言います。
ロベルト・パリーニは、理髪師にそれじゃあな、お世話様と言います。
ロベルト・パリーニは、店の外に出てきます。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニに突然すみません、知り合いのコロンボ夫人のことでちょっと、じつはその人が追い立てを食っているというのでね、いや気の毒な人でして、ご主人に死なれてね、身内もいないし、お金もないし、引っ越すにも引っ越せないという境遇でと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにいや、あそこには、後に入る者がもう決まっているんだと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにあの人に頼まれてきたんですよ、あなただって、そう話の分からない人じゃないでしょう、それに犬だって捨てたんでしょう、だったら置いてやってくれませんか、ねえ大家さん頼みますよと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにいや断ると言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにそう言わずにと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにいやダメだと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにシチリア人ですかと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにカラブリア州だと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニになんだ同郷も同じじゃないですか、お願いしますよと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにもう借り手が決まっているんだよ、家賃だって値上げしてもらったしね、今更断れないよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにその値上げ分は月にいくらですかと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネに5ドルだけどと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、札束を取り出して、札束を数えて渡そうとします。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにこれ6か月分の前払いです、だけどあの人には内緒に、プライドを傷つけたくはないのでと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにああと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニに半年後にはまた払いますから、それじゃあ犬は飼っていいですねと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにええと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニに犬飼っていいんでしょと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにお札を返します。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネに犬だと、ふざけるな、何を考えているんだ、元はと言えば犬で苦情が出たんだろ、それを捨てたって言うから大目に見てやろうと思っていたのに、何を図に乗っているんだ、甘い顔をすればつけあがってなめるなよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにそう言わずに頼みますよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにお札を渡します。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにご好意は決して忘れません。私のことなら町内の誰にでも聞いてくださいよ、好意には必ずお返しする人間ですから、じゃあ、ごきげんようと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにああどうもと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニと別れます。
ロベルト・パリーニは、しかし、しつこい奴だな、まあいいかとつぶやきます。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに来たぞボロアパートの大家と言います。
ロベルト・パリーニは、店の外で帽子を取って、お辞儀をします。
ロベルト・パリーニは、店の中に入ろうとしますが、ドアを上手く開けられません。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに町内で聞いて回っていたらなと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ロベルト・パリーニのためにドアを開けてやります。
ロベルト・パリーニは、ジェンコ・アッバンダンドにすいませんと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネに失礼します、お忙しいのにお邪魔しますと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニに何かご用ですかと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにとんでもない間違いを起こしまして、申し訳ない、コロンボ夫人にはずっといてもらいますから、ええ、誰が何と言おうとも、出て行けなんてと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニに良かった、ありがたいと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにこのお金はいただけません、お返しします、全部です、まあ、とにかく世の中ね金だけじゃないですからと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、満足そうに笑います。
ロベルト・パリーニは、椅子に座り、立ち上がります。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネに座ってもいいでしょうかと言います。
ロベルト・パリーニは、椅子に座ります。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにコロンボ夫人に対する思いやりには、感動いたしました、家賃は今までのままで結構ですからと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ジェンコ・アッバンダンドを見ます。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネに下げてもいいです、5ドル下げますと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ジェンコ・アッバンダンドを見ます。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネに10ドル下げましょうと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニに嬉しいね、ありがとう、グラッチェと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニと握手します。
ヴィトー・コルレオーネは、ロベルト・パリーニにゆっくりして行ってください、コーヒーでも飲みますかと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにお構いなくと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ロベルト・パリーニにまあ座ってと言います。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにもうこんな時間だ、約束があるんです、遅れそうなので、これで失礼します、勝手にお邪魔して、本当に申し訳ありませんでした、ありがとうございました、これでホッといたしました、いえ、本当はゆっくりお話を伺いたいたかったのですが、なにせ色々と野暮用がありまして、あのあの、私に用がありましたら、電話して下さい、すぐに飛んできますから、いえ、本当に何でもお申し付けください、何でもしますから。お役に立ちたいんです、今日はこれで失礼いたしますが、また近いうちにぜひ寄らせていただきますですと言います。
ロベルト・パリーニは、店外に出ようとしますが、ドアを上手くかけられません。
ジェンコ・アッバンダンドは、ロベルト・パリーニのために店のドアを開けてやります。
ロベルト・パリーニは、店外に出ようとします。
ロベルト・パリーニは、ヴィトー・コルレオーネにそれじゃあまたと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネに2度と来ないだろう、ブロンクスから出ないよと言います。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネとピーター・クレメンザを店の外の通りに呼び出します。
ジェンコ・アッバンダンドは、ヴィトー・コルレオーネとピーター・クレメンザにアメリカのお陰だ、これで俺たちは実業家だと言います。
「ジェンコ貿易会社」という看板を店の前に掲げます。
ジェンコ・アッバンダンド、ヴィトー・コルレオーネとピーター・クレメンザは、自動車が来て、自動車を避けます。
ピーター・クレメンザは、自動車にバカ野郎と言います。
査問委員長は、マイケル・コルレオーネに生まれはどこですかと言います。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長にニューヨークですと言います。
査問委員長は、マイケル・コルレオーネに聞こえるように、お願いしますと言います。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長にニューヨーク市ですと言います。
査問委員長は、マイケル・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネの息子ですかと言います。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長にそうですと言います。
委員長は、マイケル・コルレオーネにお父さんの生まれはと言います。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長にシチリアのコルレオーネ村ですと言います。
査問委員長は、マイケル・コルレオーネにお父さんの別名ですが、さる業界の通称になっていますね、ゴッドファーザーと言います。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長にゴッドファーザーという呼び名は、友情と尊敬の念を込めた愛称ですと言います。
パット・ギーリー上院議員は、査問委員長にただいまの発言を補足して申し上げたい、近年私の選挙区でもイタリア系の住人はますます増えています、知り合いも多くなりました、嬉しいことに彼らの支持を得て、友情を受けている、イタリア系の人物の親友もおり、事実、それを誇らしく思っております、ただ、残念なことに、私は間もなくこの場を退室しなければなりません、自分の委員会を主催して、重要案件を討議しなければならないのです、その前に一言申し述べてい、マフィアに関する査問がイタリア系市民に対する中傷ではあってはならないと思うのです、私の知識と経験から言わせていただければ、イタリア系アメリカ人こそ最も誠実で、法を遵守し、国を愛し、労働に勤しむ国民なのであります、我々の恥とするところは、ほんの一部の悪を見て、全体を決めつけることであります、古くはクリストファー・コロンブスの時代からエンリコ・フェルミの時代を経て、現在の今日まで、イタリア系市民は建国のパイオニアとして国に尽くしてきました、彼らは地の塩であり、我が国の屋台骨なのでありますと言います。
公聴会に出席している人々は、拍手をします。
パット・ギーリー上院議員は、査問委員会から退席します。
査問委員長は、人々に静粛に願います、質問に戻りたいと言います。
パット・ギーリー上院議員は、査問委員会の出口で写真撮影に応じます。
査問委員長は、人々にパット・ギーリー上院議員のご見解はもっともです、マイケル・コルレオーネさんは法的な権利を有しています、さて、前回証言を願った証人ですが、姓名はウィリー・チッチ、彼によればあなたは我が国、最強のマフィア・ファミリーのボスですが、そうですかと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、下を向きます。
マイケル・コルレオーネの隣には、弁護士として、トム・ヘイゲンがいます。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長にいえ違いますと言います。
査問委員長は、マイケル・コルレオーネにその証言によれば、1947年、ニューヨーク市警警部の殺害はあなたの犯行ということです、同時にもう一人のバージル・ソロッツォ殺害もですが、否定しますかと言います。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長に否定しますと言います。
査問委員長は、マイケル・コルレオーネに1950年の事件はどうですか、あなたが画策してニューヨークのいわゆる5大ファミリーのボスを抹殺した勢力強化のためとされていますが、事実ですかと言います。
マイケル・コルレオーネは、査問委員長に全くの偽りですと言います。
査問委員長は、クエスタッドにクエスタッド君と言います。
クエスタッドは、マイケル・コルレオーネにラスベガスの3大ホテルをあなたが支配しているというのは事実ですかと言います。
マイケル・コルレオーネは、クエスタッドにいいえ事実ではありません、ホテルの株は持っていますが、ほんの少しですと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにアドバイスします。
マイケル・コルレオーネは、クエスタッドに株は他にも持っています、IBMとI&TTですと言います。
クエスタッドは、マイケル・コルレオーネにニューヨーク州における賭博と麻薬に関する利権を握っていますかと言います。
マイケル・コルレオーネは、クエスタッドに握っていませんと言います。
トム・ヘイゲンは、委員長に依頼人は声明を読み上げたいのですがと言います。
議員は、査問委員長に公聴会で声明の朗読など今回の議事規則に反しますと言います。
トム・ヘイゲンは、査問委員長に依頼人は本委員会におけるあらゆる質問に誠意を持って答えております、証言拒否もしておりません、この態度に免じて声明の読み上げを認めていただきたいと言います。
クエスタッドは、委員長にまずいじゃないですかと言います。
査問委員長は、トム・ヘイゲンにいいと思う、声明を読み上げてもらおう、記録しておけばいいと言います。
マイケル・コルレオーネは、家名を汚すことはなく、また子供たちが汚名を着せられることなく、アメリカ市民としての生活を享受できることを願って、本委員会に出頭し、及ぶ限りの協力をしてきました、犯罪者でないと否定しなければならない、そのこと自体が不名誉です、次の事実を記録して頂きたい、私は忠実なる国民として第二次世界大戦に出征しました、その軍功により、海軍殊勲十字章を授与されました、私はいかなる犯罪でも逮捕も起訴も去れていません、またいかなる犯罪者組織にも関与していません、いわゆるマフィアとか、コーザン・ノストラとか、巷に噂される集団とも、何のかかわりもありません、私は権利として認められている黙秘権も行使しません、委員会に要求します、私に不利な証人と証拠を出して下さい、それがないならば、私を貶め、辱めているこの場において、汚名をそそぎ、名誉を挽回させて下さいと言います。
委員長は、マイケル・コルレオーネにご意見、確かに理解しました、特に愛国心には胸を打たれました、では、本委員会は来週午前10時までは休会、再開後は、今日のあなたの証言を覆す証人を喚問します、その場合、コルレオーネ氏は偽証罪に問われる可能性があるので、そのつもりで、あなたはまだ召喚中であることを忘れないように、では休会と言います。
フランキー・ペンタンジェリは、FBI捜査官に絶対に、10対1の確率で勝つと言ったよな、嘘だ、奴は黙して、俺は負けだ、競馬の予想じゃないぞ、こっちは命が懸かっているんだと言います。
FBI捜査官は、フランキー・ペンタンジェリにまあ、ぐっすり眠るんだなと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、FBI捜査官にぐっすり眠るかだと言います。
FBI捜査官は、フランキー・ペンタンジェリに明日は晴れ舞台だ、新調のスーツにシャツもネクタイも新調、朝になったら髭も剃ってやるぞ、善良の米国市民のために、堂々としてもらわないと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、FBI捜査官に明日か、明日以降俺の価値は、小銭ほどもなくなるんだと言います。
FBI捜査官は、フランキー・ペンタンジェリに新聞の記事を見せます。
フランキー・ペンタンジェリは、FBI捜査官にこんなもん、何度も読んで、読み飽きたよと言います。
FBI捜査官は、フランキー・ペンタンジェリにだけど、いい家が出来たじゃないか、一生ここだ、誰も近づかないし、どこへも行かんと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、FBI捜査官にありがたいね、涙が出る、バカな取引をしたよと言います。
FBI捜査官は、フランキー・ペンタンジェリにだけど、証言すれば、あんたは英雄だぞ、外よりよっぽどいい暮らしができると言います。
フランキー・ペンタンジェリは、FBI捜査官にいい暮らしかと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにフランキー・ペンタンジェリが生きているんだ、なぜFBIの手に落ちたと言います。
アル・ネリは、マイケル・コルレオーネにハイマン・ロスだ、あいつが工作したんだ、フランキー・ペンタンジェリはロサト兄弟に話し合いに行って、殺されかけて、君の裏切りだと思った、ニューヨークの刑事に聞いたが、半死半生で君に裏切られたとわめいていたそうだ、それをFBIがノミ行為や殺人の罪でパクったと言います。
アル・ネリは、マイケル・コルレオーネに今はがっちり守られている、陸軍基地で24時間監視付きだと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにちょっと手が出せん、このままでは偽証罪に問われると言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにフレド・コルレオーネはどうだ、知っていたかと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにいや何も知らない、本当だ、ハイマン・ロスにやられたよ、見事にハメられたと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにフレド・コルレオーネと話してみると言います。
マイケル・コルレオーネは、ボートハウスの部屋に行き、椅子に座っているフレド・コルレオーネのいる所へ行き、2人になり、椅子に座ります。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにあんまり話すことはないぞと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに時間はあると言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにずっと蚊帳の外だったんだ、大したことは知らないと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに今はどうだ、何か役に立つことはないか、あったら話してくれと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにフランキー・ペンタンジェリが囲われたってことだけだ、あの襲撃のことも知らなかった、ここを襲うなんて夢にも思わなかったよ、ジョニー・オーラと偶然会って、ビバリーヒルズでだが、話しをしたいっていうんで、聞くと、お前とハイマン・ロスが組んで何かデカい仕事をするという、ついては俺にもちょっと手助けをしてはもらえないかと言うんだ、何でも交渉の段階で、お前が少しゴネていて、でも俺が手を貸せば、取引はすぐに締結する、それがファミリーのためにもいいことだってと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにそんな話を信じたのか、鵜呑みにしたのかと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにいい話だと言われた、ためになるってと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに面倒は見てきたはずだがなと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに面倒は見ただと、弟のお前が、俺の面倒を見たって、考えたことがあるのか、一度でも考えたことがあるのかっていうの、それはやらしておけ、あれはやらしておけか、やらしておけばいいだろう、どうせお安いナイトクラブだから、空港のお出迎えか、やっておけ、兄貴だ、それを踏みつけにしやがってと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに父さんの決めた事だと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに真っ平だ、そんなことは、バカじゃない、仕事はできるんだ、どいつも、こいつもバカにして、本当はそうじゃないんだ、一目を置かれたいんだよと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに他にないか、査問委員会で役に立つことは、他に何かと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに査問委員会の弁護士クエスタッドは、あれはハイマン・ロスの手の者だと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに縁を切る、兄でもなければ、友達でもない、どこで何をしようと、もう知らん、ベガスのホテルには立ち入るな、ウチの敷居も跨がせない、ママに会う時は前日に連絡しろ、留守にする、分かったなと言います。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネの所から立ち去ります。
フレド・コルレオーネは、アル・ネリにカルメラ・コルレオーネが生きている間は、フレド・コルレオーネに手を出すなと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、軍服姿で、陸軍基地にある警護されている刑務所から査問委員会に向かうために自動車に乗り込みます。
フランキー・ペンタンジェリは、査問委員会にやって来ます。
フランキー・ペンタンジェリは、FBI捜査官に野球場顔負けの入りだな、おおチチがいるじゃないかと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、査問委員会に入って来てボディチェックを受けているマイケル・コルレオーネを見ます。
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・コルレオーネに連れられて委員会に入って来るベンチェンゾ・ペンタンジェリを見ます。
ベンチェンゾ・ペンタンジェリは、フランキー・ペンタンジェリを見ます。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリを見ます。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリに警察や司法当局に協力せず、証言・通報を行わない態度を求め、裏切り者には報復が加えられることを思い出させます。
フランキー・ペンタンジェリは、立ち尽くして、状況を理解します。
査問委員長は、人々に審議に入りますと言います。
議員は、フランキー・ペンタンジェリに名前を言ってくださいと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、議員に名前を答えます。
議員は、フランキー・ペンタンジェリに生まれはどこですかと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、議員にポンテネグロ パレル郊外 シチリアだと言います。
議員は、フランキー・ペンタンジェリに今はどこにと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、議員に今は陸軍の基地です。FBIの奴らといると言います。
議員は、フランキー・ペンタンジェリにようやく証人を得ました、本証人が証言することはマイケル・コルレオーネが我が国のみならず、他国に渡る組織犯罪帝国の帝王であるということ事実であります、本証人は仲介人なしにコルレオーネと接していました、彼が委員会の告発事項を裏付ければ、本委員会はマイケル・コルレオーネを偽証罪で告発するものでありますと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、振り向き、マイケル・コルレオーネがフランキー・ペンタンジェリの兄に何か言っているのを見ます。
議員は、フランキー・ペンタンジェリにありがとう、コルレオーネ・ファミリーにいましたか、当時あなたのは幹部クラスのクレメンザがいて、ヴィトー・コルレオーネ、またの名はゴッドファーザーですかと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、議員にゴッドファーザーなんて知らないね、自分のファミリーがあったと言います。
査問委員会は、ざわつきます。
クエスタッドは、フランキー・ペンタンジェリに宣誓供述書にサインまでした事実を否定するんですか、もう一度聞きますよ、宣誓していますからね、あなたはかつてマイケル・コルレオーネの支配する犯罪組織にいましたかと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、クエスタッドにそんなものは知らないよ、ヴィトー・コルレオーネとオリーブオイルの商売をやったことはある、だけど、そんなのは大昔の話だよと言います。
査問委員会は、ざわつきます。
査問委員長は、フランキー・ペンタンジェリにこちらには宣誓供述書があるんだ、あなたの物だ、あなたは供述したのだ、マイケル・コルレオーネの命令で人を殺したと、告白を否認するんですか、その結果、自分がどうなるのか分かっているのですかと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、査問委員長にFBIにそそのかされたんですよ、それであいつの注文通りにマイケル・コルレオーネの話をでっち上げたんです、取引だったんです、でも全部嘘ですからね、ああ何もかも。FBIが言うんですよ、これをやったのはマイケル・コルレオーネ、あれをやったのもマイケル・コルレオーネだって、いや、だから私もね、そうだって合わせたんだと言います。
議員は、マイケル・コルレオーネに隣におられる方はどなたか査問委員会に知らせていただけませんかと言います。
トム・ヘイゲンは、議員に申し上げます、名前はベンチェンゾ・ペンタンジェリですと言います。
議員は、トム・ヘイゲンに証人との関係はと言います。
トム・ヘイゲンは、議員に兄だということですと言います。
議員は、トム・ヘイゲンに前に出て宣誓して下さいと言います。
トム・ヘイゲンは、議員にこちらは外国人なので、無理です、弟のトラブルを知って、自費で駆け付けてくれたんです、召喚されてもいませんし、自国における身元は確たるものですと言います。
議員は、トム・ヘイゲンに査問中の件に関する知識はと言います。
トム・ヘイゲンは、議員に全くありませんと言います。
査問委員長は、みんなにこの事件は、さらに真相を追及する、では査問委員会はこれにて休会、証人は下がってよろしいいと言います。
トム・ヘイゲンは、査問委員長に謝罪を要求すると言います。
査問委員長は、トム・ヘイゲンに何だねと言います。
トム・ヘイゲンは、査問委員長に査問委員会は謝ってもらいたい、謝って下さいと言います。
査問委員会に出席している人々は立ち上がり、査問委員会場を立ち去ります。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにお陰でこっちの思い通りに運びました、弟さんは大丈夫と言います。
マイケル・コルレオーネは、ベンチェンゾ・ペンタンジェリにご苦労さんでした、さあ行きましょうと言います。
マイケル・コルレオーネとロッコ・ランポーネは、ワシントン・ホテルの一室にいます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに会いに来ます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにちょっといいと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにどうしたと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに子供が待っているの、もう行くわと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに行くってどこへ、帰るのは明日だろと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネに席を外させます。
ロッコ・ランポーネは、マイケル・コルレオーネに断って、部屋を出ます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにネバダには帰らないわ、子供たちもお別れをしに連れて来たの、査問委員会では勝っておめでとう、あなたのことだから、あんな人たちに負けるはずはないと思っていたけどと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにソファーを勧めます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに長居するつもりはないの、すぐ行くからと言います。
マイケル・コルレオーネは、ソファーに座ります。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに話したいと思っていた、前から考えていたこともある、変えたいと思っていることがと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに変えると言っても、もう手遅れなのよ、あなたには何を言っても無駄だからと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに手遅れとは、どういう意味だと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにフランキー・ペンタンジェリはどうしてあんなことを言い出したのと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにベンチェンゾ・ペンタンジェリが来たからだろうと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにベンチェンゾ・ペンタンジェリがいるなんて知らなかった、今どこにと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにシチリアへ帰る飛行機の中だと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに顔を見せに来ただけなのにねと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに兄弟間の問題だよ、とにかくどこにも行かせない、君も子供たちも、分かったな、君も子供も愛しているんだ、離れることは許さんと言います。
部屋の外には、息子と娘が待っています。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに愛しているなら、言い分を聞いてくれたらいいじゃない、許さないなんて、おかしいわよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに昔から、男と女の間には色々ある、それは今更変えられないこともと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにちょっと待って、何も見えていないのよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに何がだと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに私たちがどうなったか、見て見なさい、息子がどうなると見るといいわと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにどうにもなっていないと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに何も見えていないというのよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに何ともないと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに何がどうにもなっていないよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに聞きたくないと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにいえ聞いてと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに聞きたくないと言ったんだと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに今はもうあなたに愛情を感じないのよ、少しも、こんなになるとは思ってもみなかったと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに明日帰ろう、子供たちを頼む、部屋に戻しておけと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに私の言うことを聞いていないのねと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに何を言わせたいんだ、別れてもいいよとでも言うと思ったのか、子供も連れて行けと、そんなこという訳がないだろう、私を知らんのか、そんなことは絶対に言うはずがないことぐらいは分からんのか、それこそ私が全力を尽くしてでも阻止することだよ、分かっていないのか、時が経てば君の気持ちも変わる、止めてくれて良かったと思うよ、分かっているんだ、子供をなくしたことで私を恨んでいる、分かる、辛い気持ちはよく分かる、だから、埋め合わせはする、必ず埋め合わせをする、それに私も変わる、自分を変える、それだけの強さができたんだ、流産のことは忘れてくれ、子供は作ればいい、頑張るんだ、2人でやって行こうと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ドン・マイケル・コルレオーネに何も分かっていないのね、あれは流産じゃなかったのよ、中絶だったの、堕ろしたのよ、私たちの結婚生活と同じ、罪深い行為なのよ、穢れたことよ、あなたの子供は欲しくなかった、あなたの息子をもう一人この世に生み出すなんて耐えられなかった、だから、堕ろしたの、男の子だったわ、息子を私が殺したのよ、この生活のすべてを終わりにしたかったから、だから、すべては終わったわ、あの時、終わったの、あなたは私と別れるしかない、私のことを絶対に許せないはずよ、シチリア2000年の伝統を守るんでしょ、息子殺しの復讐をするならと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに止めろと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネを殴り倒します。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに子供は渡さないと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにダメよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに子供は俺のものだと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネ、息子のソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネとコニー・コルレオーネを連れて、イタリアのシチリア島のコルレオーネ村に帰って来ます。
音楽隊は、音楽で汽車の到着を祝っています。
ヴィトー・コルレオーネは、ソニー、フレド、マイケルと人々との再会を喜んで、自動車で家に行き、人々と一緒にランチを食べて、人々に息子たちからプレゼントを渡させます。
自由の女神のレプリカを貰ったお婆さんは喜んでいます。
ソニーは、ドン・トマシーノにボクシングのマネをして、遊ぼうとします。
ヴィトー・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネに喧嘩はいけないよと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネ、息子のソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネを連れて、夜のコルレオーネ村を案内してもらい、幸せです。
ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネを抱いています。
カルメラ・コルレオーネは、コニー・コルレオーネを抱いています。
ヴィトー・コルレオーネは、ワインを樽で寝かせている所で、ワインで乾杯をします。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・チッチオの家に自動車で向かい、家の中に入ります。
自動小銃で武装したドン・チッチオの家の門番は、ドン・チッチオの家の門を閉めます。
ドン・チッチオの家の2階には、自動小銃で武装した見張りがいます。
ヴィトー・コルレオーネは、寝ているドン・チッチオを見て、ドン・トマシーノと共に自動車から降りて、寝ているドン・チッチオの前に進みます。
ドン・トマシーノは、ドン・チッチオを呼び起こして、ドン・チッチオにお邪魔します、ウチの客を紹介したいと思いましてね、米国のパートナーです、ニューヨークのヴィトー・コルレオーネと言いますと言います。
ドン・チッチオは、ドン・トマシーノにコルレオーネと言います。
ドン・トマシーノは、ドン・チッチオにオリーブオイルをこちらから彼の会社に輸出するんです、貿易ですよ、ジェンコ・オリーブ貿易会社と言いますと言います。
ドン・チッチオは、ドン・トマシーノにそうかと言います。
ドン・トマシーノは、ドン・チッチオにヴィトー・コルレオーネがオリーブオイルの輸入業者なんですよと言います。
ドン・トマシーノは、ドン・チッチオにジェンコ・オリーブ貿易会社の製品を渡します。
ドン・トマシーノは、ドン・チッチオに今日は貿易を始めるにあたってですね、ぜひドンの許しを願いたいと言います。
ドン・チッチオは、ドン・トマシーノにそのニューヨークの若い衆と言うのはどこだと言います。
ドン・トマシーノは、ドン・チッチオに連れてきていますよと言います。
ドン・チッチオは、ヴィトー・コルレオーネにもっとこっちに来てもらえんかな、そばへ、近ごろはトント目が悪くなってのと言います。
ドン・トマシーノは、ヴィトー・コルレオーネにこっちへ、顔を見せて挨拶しろと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、周囲を警戒しながら、ドン・チッチオに近づきます。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・チッチオにお会いできて光栄です、よろしくお願いしますと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・チッチオの手にキスをします。
ドン・チッチオは、ヴィトー・コルレオーネによろしい、名前は何というと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・チッチオにヴィトー・コルレオーネと言いますと言います。
ドン・チッチオは、ヴィトー・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネ、この村の名前を取ったんだな、父親は何と言うんだと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・チッチオに父親の名前はアントニオ・アンドリーニと言います。
ドン・チッチオは、ヴィトー・コルレオーネに大きな声で頼むよ、耳も遠くてなと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・チッチオに父親の名前はアントニオ・アンドリーニだ、あの時の恨みをはらすぞと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、ナイフでドン・チッチオの腹部を切り裂きます。
ドン・チッチオは、ああ、殺られた、助けてくれと叫びます。
2階にいる自動小銃で武装した見張りは、ドン・チッチオにどうしましたと言います。
ドン・トマシーノは、2階にいる自動小銃で武装した見張りを拳銃で打ち倒します。
ドン・トマシーノは、ヴィトー・コルレオーネに急げと言います。
ヴィトー・コルレオーネは、走って自動車に向かいます。
家の中からガードマンが出てきます。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・トマシーノにもうひとり来たと言います。
家の中からガードマンは、ドン・トマシーノの脚を銃撃します。
ヴィトー・コルレオーネたちは、倒れたドン・トマシーノを自動車に乗せて、行けと言います。
ドン・チッチオは、息絶えています。
ドン・チッチオの葬式が教会で行われます。
ヴィトー・コルレオーネの家族たちは、教会に家族が集まり、汽車に乗って、コルレオーネ村から離れます。
ドン・トマシーノは、車いすに乗って、ヴィトー・コルレオーネの家族たちを駅で見送ります。
ヴィトー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネの手を振りながら、マイケル・コルレオーネにさよならを言ってと言います。
カルメラ・コルレオーネは、亡くなります。
カルメラ・コルレオーネの葬儀が、ネバダ州タホ湖にあるドン・マイケル・コルレオーネの屋敷で行われます。
ネバダ州タホ湖にあるマイケル・コルレオーネの屋敷に多くの自動車と人が集まります。
フレド・コルレオーネは、棺の中に横たわっているカルメラ・コルレオーネを見て、涙ぐみます。
コニー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネを抱きしめて、歩き出します。
アル・ネリは、フレド・コルレオーネを見ています。
フレド・コルレオーネは、アル・ネリに声をかけます。
フレド・コルレオーネは、コニー・コルレオーネ共にアル・リネから離れて行きます。
フレド・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにちょっといいかな、話がある、マイケル・コルレオーネはどこだと言います。
トム・ヘイゲンは、フレド・コルレオーネに出て行のを待っていると言います。
フレド・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに話しできないかなと言います。
トム・ヘイゲンは、フレド・コルレオーネにせっかくだが無理だねと言います。
コニー・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに会えると言います。
トム・ヘイゲンは、コニー・コルレオーネにボートハウスにいると言います。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネと会うためにボートハウスへ向かって、到着します。
コニー・コルレオーネは、ボートハウスにいるマイケル・コルレオーネに声をかけます。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにこっちに住みたいのいいでしょう、ケイは来ると言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにいやと言います。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにフレド・コルレオーネが来てママの側にいるの、あなた会いたいって言ったけど、トム・ヘイゲンがダメだってと言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにそれでいいと言います。
コニー・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネとメアリー・コルレオーネにちょっと外に出ていてくれないと言います。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにお願い話しがあるのと言います。
マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネとメアリー・コルレオーネに外に出るように目で合図します。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネとメアリー・コルレオーネは、外に出ます。
コニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに憎んでいたわ、ずっと何年も、だからあなたの嫌がることばかりした、わざと自分を傷つけて見せつけた、思い知らせたくて、でも、あなたはパパのように強くなければいけなかったのよね、だから、私、許す、ねえ、フレド・コルレオーネを許してやれない、兄さんは優しいのよ、あなた無しでは何もできない、あなたには私がいる、これから私が側にいてあげると言います。
マイケル・コルレオーネは、コニー・コルレオーネに声をかけます。
マイケル・コルレオーネは、屋敷に戻り、フレド・コルレオーネの所に行きます。
アル・ネリは、マイケル・コルレオーネとフレド・コルレオーネを見ています。
座っているフレド・コルレオーネは、顔を上げて、ドン・マイケル・コルレオーネを見上げます。
マイケル・コルレオーネは、座っているフレド・コルレオーネを見下ろします。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネを抱きしめ、アル・ネリを見ます。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネに釣りについて湖畔で教えています。
トム・ヘイゲンは、屋敷に入ります。
トム・ヘイゲンは、フレド・コルレオーネとアンソニー・ヴィトー・コルレオーネを見ます。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにソファーを勧めます。
ロッコ・ランポーネは、ソファーに座っています。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにどうしたと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにどうしたって何がと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに憎きハイマン・ロスのことがニュースになっていると言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに新聞を渡します。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに聞いているかと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにイスラエルじゃなかったのかと言います。
アル・ネリは、トム・ヘイゲンににイスラエルの最高裁に帰国イスラエル人として住むことは許さんと言われた、パスポートも米国に帰るのでなければ無効ってことだし、昨日はブエノスアイレスに降りてね、永住を認めてくれたら100万ドル出すと言ったんだけど、それも断られたと言います。
トム・ヘイゲンは、ロッコ・ランポーネに次はパナマかと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにパナマも受け入れない、100万が1000万でもダメだと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに病気は深刻らしいな、医者はあと半年の命だと言っていると言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに死ぬ、死ぬと言いながら、もう20年だと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにマイアミに帰るかと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにマイアミでやるんだと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに無理だ、降りたらたちまち財務省、税関やFBIなどが取り囲むと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに無理ではない、やればやれると言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに無理だって、大統領の暗殺と同じくらいだと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに歴史が教えてくれているだろ、この世で一つ確かなことは、人は殺せるってことだと言います。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネに意見を求めます。
ロッコ・ランポーネは、マイケル・コルレオーネに難しい、でも殺れなくはないと言います。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネによしと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにさっき来たときに、どうしたって聞いたけどと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにそっちから話しがあると思ったんだ、家族をベガスへ移しているんだろ、いい話があるって言うじゃないか、ハウスタン・ホテルの副社長の口だって、なぜ黙っていたと言います。
アル・ネリも座っています。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにあれは断ったよ、断った件まで報告しなきゃならないのかと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに仕事の話だと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにいいだろう、とにかくこの件はよく考えて欲しい、ハイマン・ロスもトニー・ロサトもカーマイン・ロサトも逃亡中だ、それをわざわざ殺る価値があるのか、意味があるのか、もう勝ったんだ、その上、敗者を皆殺しかと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに皆殺しだなんて、そんなことは考えていないよ、殺すのは敵だけだ、私はやらなければならないことをやるまでだ、君が嫌なのなら、無理にとは言わない、女房、子供や愛人を連れて、ラスベガスへ移るがいいと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネになんでそう嫌味を言う、こっちは忠実に務めているんだと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに一緒にやるんだなと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネに当り前じゃないかと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンによしと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにそれで何をすればいいと言います。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネと共に湖畔に腰かけています。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネに釣りは好きだけど、どうやったらでっかい魚が釣れるか聞きたいかと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに聞きたいと言います。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにみんなで行ったんだ、兄弟みんなで釣りに行った、父さんに連れられてな、みんなで、ところが連れたのは俺一人だけだった、他の奴らはみんなからきしよ、なぜか分かるか、針を入れると、マリア様にお祈りしたんだ、釣りの時はマリア様にお祈りする、本当だよ、まじないなんだ、湖に出たらやってみるかと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにやると言います。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネによし他に道具はと言います。
トム・ヘイゲンは、軍の刑務所に投獄せれているフランキー・ペンタンジェリに面会しに行きます。
MPは、トム・ヘイゲンの身体検査をしています。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリと共に葉巻を吸います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリに何も心配することはないからと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンにベンチェンゾ・ペンタンジェリは帰ったかと言います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリにちゃんと帰ったと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンにタフで、古いタイプなんだと言います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリに食事に誘ったけど、すぐに帰国したいってねと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンにそういう奴だよ、あの故郷の町から出ようともしない、あそこが一番なんだ、こっちで成して、ファミリーも持てたのに、俺はどうしたらいいと言います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリに昔から政治や歴史が好きだったな、ヒトラーのことなんかをよく聞かせてくれたと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンに今でも本は読んでいる、ここにはいいのがあるからなと言います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリに昔の人ってみんなファミリーの組織化を考えたよな、古代ローマの軍団に則った体制を敷いて、隊長がいて、兵隊がいて、それが機能したと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンに上手くいっていた、いい時代だったよ、まさにローマ帝国だったんだよな、コルレオーネ・ファミリーなんかはローマ帝国そのものよと言います。
トム・ヘイゲンは、周囲に見張りがいないことを確認します。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリにあの当時はな、例え皇帝に謀反を企てた者でも、一度はチャンスを与えられたものだ、その家族は財産を守れたものだと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンに大物の場合だけだよ、小物はみんな踏みにじられて、地所も財産も皇帝が取り上げたんだ、もっとも死亡者が自決した場合は違う、目こぼしされたのさ、そしてその家族はきちんと面倒を見てもらったと言います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリにいい扱いだったよな情があってと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンに普通は、家に帰って、湯船につかってな、手首を切って、死ぬんだよ、そう出血死だ、その前にちょいとパーティーをやったりする奴もいたけどなと言います。
トム・ヘイゲンは、葉巻を投げ捨て、フランキー・ペンタンジェリと握手します。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリに後のことは何にも心配いらんからねと言います。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンにありがとよ、すまんなと言います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリから離れて行きます。
フランキー・ペンタンジェリは、監視付きで部屋に戻ります。
フランキー・ペンタンジェリは、トム・ヘイゲンにじゃあなと言います。
トム・ヘイゲンは、フランキー・ペンタンジェリにさようならと言います。
コニー・コルレオーネは、屋敷に入って来ます。
コニー・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネにもう帰って、ほら早く、マイケル・コルレオーネが帰って来ると言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、メアリー・コルレオーネにとっても奇麗ね、それじゃあもう行くわ、また来ますからね、元気でねと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにお別れのキスをしてと言います。
コニー・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにお別れのキスをしなさいと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにさよならを言って、愛しているからねと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネを抱きしめます。
コニー・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに頼むからと言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにええ分かっていると言います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、屋敷を出ようとします。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、コニー・コルレオーネと抱き合います。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、裏口から外へ出ようとします。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、メアリー・コルレオーネを抱きしめます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにお願いキスしてと言います。
マイケル・コルレオーネは、裏口にやって来ます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネを見て、驚いて、立ち尽くします。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネに向かって歩いて行き、裏口の扉を閉めます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、泣き出します。
アル・ネリは、フレド・コルレオーネとアンソニー・ヴィトー・コルレオーネが湖で釣りをするためのボートを用意して、エンジンをかけます。
マイケル・コルレオーネは、ボートハウスの部屋に居て、ボートのエンジン音が聞こえます。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに見てボートが来たと言います。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネに今日も釣れるぞと言います。
フレド・コルレオーネとアル・ネリは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネをボートに乗せます。
フレド・コルレオーネもボートに乗り込みます。
コニー・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネを呼びます。
フレド・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにこれから釣りだよと言います。
コニー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにダメよ、マイケルがリノに連れて行くって言っているのと言います。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネに何だよ、しょうがない、パパと一緒にリノに行っておいで、釣りはまた明日行けるんだからと言います。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネをボートから桟橋に戻します。
フレド・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネにあのまじないで、デカいのを釣って来てやるからなと言います。
フレド・コルレオーネは、アル・ネリにいいぞ出してくれと言います。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、コニー・コルレオーネの所にやって来ます。
アル・ネリは、フレド・コルレオーネをボートに乗せて、湖の沖へと向かいます。
マイケル・コルレオーネは、ボートハウスからこの様子を見ています。
ハイマン・ロスは、マイアミに戻って来て、警備員に囲まれていて、メディアが写真を撮影しています。
FBI捜査官は、ハイマン・ロスにこれよりあなたを連行しますと言います。
ハイマン・ロスは、FBI捜査官にああ分かっておるよと言います。
マスメディアは、ハイマン・ロスにイスラエル側の決定について、何か一言と言います。
ハイマン・ロスは、マスメディアに引退した年金生活者なんだ、だから人生の黄昏時をユダヤ人として、静かに過ごしたかったと言います。
陸軍基地にある警護されている刑務所です。
ポーカーをしている2人のFBI捜査官は、フランキー・ペンタンジェリに出て来いよと言います。
フランキー・ペンタンジェリからの返事がありません。
フレド・コルレオーネをボートは、アル・ネリと共にボートに乗り、湖の真ん中で釣りをしています。
ロッコ・ランポーネは、ハイマン・ロスに聞くところによると、資産は3億位ドルだそうでと言います。
ハイマン・ロスは、マスメディアに引退した投資家で、年金生活者だ、大統領選挙があるので投票のために帰って来たんだ、不在投票はダメだというんでねと言います。
ロッコ・ランポーネは、笑いながらハイマン・ロスに近づき、至近距離から銃撃して、逃走しようとします。
FBI捜査官は、ロッコ・ランポーネに止まれ、止まるんだと言います。
FBI捜査官は、ロッコ・ランポーネを銃撃して、殺します。
FBI捜査官は、フランキー・ペンタンジェリの風呂場のドアを蹴り破ります。
フランキー・ペンタンジェリは、浴槽に浸かり、手首を切って、出血死しています。
FBI捜査官は、何だよこれはと言います。
フレド・コルレオーネは、釣りをしながら恵み深きマリア様、主は共にまします、祝福されし女にて、体内の子、イエスも祝せられる、聖なる母マリア様、罪人のために祈り給えと言います。
アル・ネリは、フレド・コルレオーネの後ろから拳銃を向けます。
湖に銃声が鳴り響きます。
マイケル・コルレオーネは、ボートハウスの部屋に居て、銃声を聞いて、下を向きます。
フレド・コルレオーネは、ボートの上で倒れて、動きません。
アル・ネリは、ボートの上に立ち上がり、フレド・コルレオーネの様子を確認しています。
マイケル・コルレオーネは、ボートハウスの部屋で昔を思い出しています。
ソニー・コルレオーネは、みんなこっちを向け、来い、友達のカルロ・リッツィだと言います。
ソニー・コルレオーネは、カルロ・リッツィに弟のフレド・コルレオーネと言います。
カルロ・リッツィは、ソニー・コルレオーネにああ知っていると言います。
ソニー・コルレオーネは、カルロ・リッツィに兄弟分のトム・ヘイゲン、こっちがトム・ヘイゲンの彼女のテレサ、こっちの可愛いのが妹のコニー・コルレオーネだと言います。
ソニー・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにほら話しただろう、ほら挨拶しろ、いい男だろと言います。
ソニー・コルレオーネは、カルロ・リッツィにあっちの暗い顔のが弟のマイケル・コルレオーネ、なったって大学生だからな、まあ座れ、みんなとでも話をしろと言います。
コニー・コルレオーネは、座ります。
カルロ・リッツィは、コニー・コルレオーネの隣に座ります。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにミスター・アインシュタインと言います。
マイケル・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネによしてくれよと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに冗談だと言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ソニー・コルレオーネにケーキだと言います。
ソニー・コルレオーネは、サルバトーレ・サル・テシオにさあ入れと言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ソニー・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネはと言います。
ソニー・コルレオーネは、サルバトーレ・サル・テシオにクリスマスの買い物に行ってもらっている、早く見せろよと言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ケーキを開けてみせます。
みんなは、喜びます。
コニー・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネに今のうちにロウソクを立てておくと言います。
ソニー・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネにそりゃあいいやと言います。
ソニー・コルレオーネは、カルロ・リッツィに手伝えと言います。
カルロ・リッツィは、ソニー・コルレオーネにいいよと言います。
マイケル・コルレオーネとサルバトーレ・サル・テシオは、挨拶を交わします。
ソニー・コルレオーネは、ケーキを味見します。
ソニー・コルレオーネは、サルバトーレ・サル・テシオにこれラム酒入りと言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ソニー・コルレオーネにそう言っていたよと言います。
ソニー・コルレオーネは、前菜を味見しようとします。
コニー・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネが帰るまでに前菜に手を付けてはダメよと言います。
ソニー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネにちょっかいを出します。
ソニー・コルレオーネは、みんなにそれにしても、日本人は頭に来るよな、何も父さんの誕生日に空襲なんかすることはないじゃないかと言います。
フレド・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネに誕生日とは知らなかったってと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにそりゃそうだよなと言います。
トム・ヘイゲンは、ソニー・コルレオーネに石油を止めたから、報復は当然かもなと言います。
ソニー・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに何が当然だよ、爆弾落とされて、敵の肩を持ってどうするんだよ、どっちの味方だと言います。
サルバトーレ・サル・テシオは、ソニー・コルレオーネに今朝は3万人が入隊したってと言います。
ソニー・コルレオーネは、サルバトーレ・サル・テシオにバカだねと言います。
マイケル・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネに何でバカなんだと言います。
コニー・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネに戦争の話なんかは止めてと言います。
ソニー・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにうるさい、カルロ・リッツィと話をしていろと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにバカだよ、他人のために命を賭けるなんてと言います。
マイケル・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネはそう言うけどと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにそうだよヴィトー・コルレオーネいつもそう言っていると言います。
マイケル・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネにでも国のために戦うんだと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに国と血のつながりはないぞと言います。
マイケル・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネにそうは思はないと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにそうは思わねえ、じゃあどう思うんだよ、大学を止めて、軍隊に志願しろというのかよと言います。
マイケル・コルレオーネは、ソニー・コルレオーネに海兵隊に入ったと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにどうしてだ一言の相談もなしにと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに相談ってと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネの伝手で徴兵猶予できるのにと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに嫌だね、徴兵猶予なんて頼む気ないよと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネになんだと、この野郎、生意気だと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに手を出します。
サルバトーレ・サル・テシオは、ソニー・コルレオーネに落ち着け、止めろ、まあ座れと言います。
コニー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにまたケンカしているよと言います。
ソニー・コルレオーネは、コニー・コルレオーネにカルロ・リッツィに庭を見せてやれと言います。
コニー・コルレオーネとカルロ・リッツィは、部屋から出ます。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにそうかよ、いいね、誕生日にヴィトー・コルレオーネを悲しませてと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネにでも偉いよ、おめでとうと言います。
フレド・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネと握手します。
ソニー・コルレオーネは、フレド・コルレオーネに止めんか、もう、一杯くれと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネは、君のことを色々と考えているんだよ、何度も何度も、君の将来のことを話し合ったと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンにヴィトー・コルレオーネが僕の将来をと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにそうと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに僕の将来だと言います。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネは期待しているんだと言います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンに自分の将来は、自分で決めるよと言います。
ソニー・コルレオーネは、マイケル・コルレオーネに大学に行ってバカになったんだ、大バカだと言います。
コニー・コルレオーネは、部屋に戻って来ます。
コニー・コルレオーネは、みんなにヴィトー・コルレオーネが帰ったわ、早くこっちと言います。
ソニー・コルレオーネは、トム・ヘイゲンとマイケル・コルレオーネに行こう、ほらバカがと言います。
マイケル・コルレオーネは、座ったまま部屋に残り、タバコを吸っています。
みんなは、ヴィトー・コルレオーネの誕生日を祝います。
マイケル・コルレオーネは、ヴィトー・コルレオーネと共にコルレオーネ村を去った時のことを思い出します。
マイケル・コルレオーネは、ネバダ州タホ湖畔で一人座っています。
登場人物
- マイケル・コルレオーネ
- ヴィトー・アンドリーニ、ヴィトー・コルレオーネ
- ヴィトー・アンドリーニの母親
- アントニオ・アンドリーニ
- パウロ・アンドリーニ
- ドン・チッチオ
- アンソニー・ヴィトー・コルレオーネ
- カメラ
- カルメラ・コルレオーネ
- コニ―・コルレオーレ
- マール・ジョンソン
- メアリー・コルレオーネ
- フランキー・ペンタンジェリ
- ウィリー・チッチ
- パット・ギーリー
- ケイ・アダムス・コルレオーネ
- ターンブル
- トム・ヘイゲン
- フレド・コルレオーネ
- ジョニー・オーラ
- ロッコ・ランポーネ
- ハイマン・ロス
- ディアナ・コルレオーネ
- アル・ネリ
- ミオ
- ソニー・コルレオーネ
- ジェンコ・アッバンダンド
- ドン・ファヌッチ
- ピーター・クレメンザ
- アッバンダンド
- マルシア・ロス
- カーマイン・ロサト
- トニー・ロサト
- リッチ
- フルヘンシオ・バティスタ
- サルバトーレ・サル・テシオ
- 査問委員長
- クエスタッド
- コロンボ夫人
- ロベルト・パリーニ
- ベンチェンゾ・ペンタンジェリ
- ドン・トマシーノ
- カルロ・リッツィ
- ファズィオ
ミオ
マイケル・コルレオーネ
マイケル・コルレオーネは、アル・パチーノが演じるヴィトー・コルレオーネとカルメラ・コルレオーネの三男で、ソニー・コルレオーネとフレド・コルレオーネの弟で、コニ―・コルレオーレの兄で、ケイ・アダムス・コルレオーネの夫で、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネとメアリー・コルレオーネの父親で、ネバダ州タホ湖の湖畔の屋敷で、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーを行い、パット・ギーリー上院議員へ大学への寄付金をアンソニー・ヴィトー・コルレオーネ名義で渡して、部屋の中ではトム・ヘイゲンと共に、パット・ギーリー上院議員からホテルの法外なライセンス料を要求され、偽善だと指摘され、ファミリーに対する悪口を言われて、パット・ギーリー上院議員にライセンス料を支払わないと言いますが、好意でライセンスを出すことを示唆して、ロッコ・ランポーネが連れて来たジョニー・オーラに会い、ハイマン・ロスがホテルを譲渡するのに前向きだと聞かされ、喜び、ハイマン・ロスに何かできることはないかと聞き、コニー・コルレオーネとマール・ジョンソンと会い、コニー・コルレオーネとマール・ジョンソンの結婚にして、カルメラ・コルレオーネ、トム・ヘイゲン、フレド・コルレオーネ、ディアナ・コルレオーネ、コニー・コルレオーネ、マール・ジョンソンとフランキー・ペンタンジェリとディナーを共にして、部屋の中ではフランキー・ペンタンジェリにハイマン・ロスがバックにいるロサト兄弟とニューヨークでの縄張り争いを解決するためにロサト兄弟を殺すと言われ、フランキー・ペンタンジェリにハイマン・ロスと大事な取引があるんだから、面倒は起こしてもらいたくはないと言いますが、フランキー・ペンタンジェリを納得させることはできず、フランキー・ペンタンジェリがウィリー・チッチを連れて部屋を出て、アル・ネリからフランキー・ペンタンジェリをこのままでいいんですかと言われ、アル・ネリにフランキー・ペンタンジェリをニューヨークに返してやれと言い、ケイ・アダムス・コルレオーネとダンスを踊って、ケイ・アダムス・コルレオーネと妊娠中の子供について話して、ケイ・アダムス・コルレオーネから5年後にコルレオーネ・ファミリーは合法企業になるって、それが7年前よと言われ、ケイ・アダムス・コルレオーネに分かっている、努力はしていると答え、ケイ・アダムス・コルレオーネが先に寝ている寝室に入り、ベッドに置かれたアンソニー・ヴィトー・コルレオーネからのプレゼントを見て、ケイ・アダムス・コルレオーネが目覚めて、ケイ・アダムス・コルレオーネからなんでカーテンが開いているの言われた直後に、部屋の外から機関銃による一斉銃撃を受けますが、屈んで、銃撃をかわして、床を這って、ベッドの裏側に回り、ケイ・アダムス・コルレオーネに覆いかぶさり守り、怪我さえせずに、トム・ヘイゲンに銃撃犯を生かして捕らえるように指示して、ボートハウスの部屋に家族を集めて、トム・ヘイゲンに今の時点で信用できるのはトム・ヘイゲンだけなんだ、フレド・コルレオーネか、フレド・コルレオーネは優しい、だが弱い、それに愚かだ、この家業には合わない、兄はトム・ヘイゲンなので、ドンを任せたい、思っていた通りのことが起った、今夜立つ、だから全権を預ける、フレド・コルレオーネたちのことも、ロッコ・ランポーネやアル・ネリのことも頼む、家内や子供の命も預けたい、任せる、ファミリーの将来もだ、ファミリーの身内によって口封じのために襲撃犯が殺されていると言い、ロッコ・ランポーネからフレド・コルレオーネの寝室の下で、2人の銃撃犯が殺されていることを報告され、ロッコ・ランポーネの2人の銃撃犯の遺体を始末させて、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの寝室に行き、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネに一時的な別れを告げて、ミオを連れて深夜鉄道に乗り、マイアミに向かい、マイアミでハイマン・ロスの自宅に入り、マルシア・ロスに挨拶して、ハイマン・ロスに会い、ハイマン・ロスに血が流れるが、戦争に発展する恐れはないことを知らせに来たんですと言い、マイケル・コルレオーネからに戦争したい者はいないよと言われ、マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスにフランキー・ペンタンジェリがウチに来て、ロサト兄弟を消したいと許可を求めました、ロサト兄弟を消すための許可を断ると自分を殺そうとした、全くバカな奴ですよ、ケジメは付けます、ただし、将来計画は、何者にも妨害させませんから、ご安心をと言い、ハイマン・ロスから若いのにしっかりしていると言われ、ハイマン・ロスにあなたは大物だ、学ぶところが多いと言い、ハイマン・ロスから役に立つなら、何でも教えるよ、年だし、病気だが、数ヶ月にやることは歴史に残るぞ、誰もやらなかったことだ、お父さんにもできなかった、夢にも思わなかったことだと言われ、ハイマン・ロスにフランキー・ペンタンジェリには死んでもらいます、いいですねと言い、ハイマン・ロスからどうせ小物だからなと言われ、ハイマン・ロスと別れて、ミオを連れてニューヨークのロングアイランドのフランキー・ペンタンジェリの屋敷へ行き、屋敷の書斎でフランキー・ペンタンジェリが帰ってくるのを待ち、フランキー・ペンタンジェリに知らせずに来たかったんだと言い、フランキー・ペンタンジェリに事件のことは知っているだろうと言い、フランキー・ペンタンジェリから死ぬほどたまげたよ、だけど無事でと言われ、フランキー・ペンタンジェリに我が家でだぞ、俺の寝室で、家内も寝ていたんだ、子供たちも来て遊ぶ部屋だ、我が家だ、報復に手を貸してもらいたいと言い、フランキー・ペンタンジェリからいいとも、何でもする、何をしたらいいと言われ、フランキー・ペンタンジェリにロサト兄弟と手を打ちをしてもらいたいと言い、フランキー・ペンタンジェリから妙なことを言い出すな、ワシの頭では大きな仕掛けは分からんが、ロサト兄弟は縄張り荒らしだ、ロサト兄弟の後ろにはマイアミのハイマン・ロスがいると言われ、フランキー・ペンタンジェリに知っていると言い、フランキー・ペンタンジェリから何でだ、何でロサト兄弟と手を打たなきゃならないんだと言われ、フランキー・ペンタンジェリに殺そうとしたのはハイマン・ロスだ、それは間違いはないと言い、フランキー・ペンタンジェリからそこまで分かっているのか、だったらいっそぶっ潰そうじゃないか、ハイマン・ロスもろとも、今ならその力はあると言われ、立ち上がって部屋を歩き始め、フランキー・ペンタンジェリにここは父の書斎だった、変わったな、昔はここに大きなデスクがあった、子供の頃ここで遊んだけど静かにしていないと、叱られたもんだ、でも良かったよ、他人の手に渡らなくて、初めはピーター・クレメンザが住んで、今はフランキー・ペンタンジェリだ、父には色々と教わった、この部屋でだと言い、フランキー・ペンタンジェリの前に座り、フランキー・ペンタンジェリに父は言っていた、”友達とは親しくしろ、敵とはもっと親しく”、ロサト兄弟に有利なように話しをまとめて、ハイマン・ロスに見せれば、ハイマン・ロスとの関係は良好になるといっていると思う、分かるなと言い、フランキー・ペンタンジェリから分かると言い、フランキー・ペンタンジェリにそれが狙いなんだ、ハイマン・ロスには友情を疑わせずに、信用をさせて、油断させる、そうしておけば身内の裏切り者も見つけられるわけだと言います。
映画「ゴッドファーザー」では、ヴィトー・コルレオーネからコルレオーネ・ファミリーを継承して、ドン・コルレオーネになりました。
ヴィトー・アンドリーニ、ヴィトー・コルレオーネ
ヴィトー・アンドリーニは、オレステ・バルディーニ(9歳)が演じるアントニオ・アンドリーニとヴィトー・アンドリーニの妻の息子で、シチリア島のコルレオーネ村で生まれ、パウロ・アンドリーニの弟で、父親の葬式に母親と共に、参加して、銃声を聞き、パウロ・アンドリーニが殺されたと伝えられ、パウロ・アンドリーニの遺体を見て、母親に連れられて、ドン・チッチオの家に行って、母親が殺される間に逃走して、村人によって村外に逃がされて、米国に移民します。
ヴィトー・コルレオーネは、ロバート・デ・ニーロが演じるカルメラ・コルレオーネの夫で、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネとコニ―・コルレオーレの父親で、カルメラ・コルレオーネと結婚して、生まれたソニー・コルレオーネを抱き上げ、ジェンコ・アッバンダンドに連れられて舞台を観に行き、ドン・ファヌッチがファミリーをバックにつけて、同じイタリア人を脅して、金を巻き上げているのを知り、カルメラ・コルレオーネと食事をしますが気分が落ち込み、ピーター・クレメンザから声をかけられて、拳銃を預かり、ドン・ファヌッチがアッバンダンドのパン屋に甥を働かせるように強要され、アッバンダンドのパン屋の仕事を失い、家に戻り、カルメラ・コルレオーネと食事をして、通りを歩いていると、ピーター・クレメンザが近づいて来て、ピーター・クレメンザから世話になったお礼として絨毯をプレゼントされることになり、ピーター・クレメンザと一緒にお金持ちの家に行き、絨毯を盗んで、家に持ち帰り、部屋に絨毯を敷き詰めます。
ヴィトー・コルレオーネは、自動車を運転して、仕事をしているときに、ドン・ファヌッチが自動車に乗り込んで来て、ドン・ファヌッチから2人の仲間と盗みをやっていることを理由にみかじめ料として、1人200ドル、合計600ドルを要求され、ドン・ファヌッチに仲間と相談させてほしいと言い、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオにドン・ファヌッチのことについて相談して、ピーター・クレメンザからドン・ファヌッチのバックにはマランザーレがいて、警察ともつながっていているので200ドルを支払おうと言われ、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオに1人50ドルずつ出して、ドン・ファヌッチにで承知させると約束し、話を決めて、乾杯(サールート)をして、サン・ジェナーロ祭を見てながら、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオを捜して、1人50ドルずつ100ドルの金を受け取り、ピーター・クレメンザからドン・ファヌッチの家族は外に出て、留守だ、ドン・ファヌッチは一人でカフェにいると教えられ、ドン・ファヌッチがカフェにいることを確認して、カフェに入り、椅子に座り、ドン・ファヌッチにピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオから受け取った100ドルをテーブルに置き、ドン・ファヌッチがテーブルに置かれたお金に帽子を被せて、ドン・ファヌッチから100ドルしかないと言われて、ドン・ファヌッチに今はちょっと手元に現金がないもんで、それに仕事にもあぶれていましてね、だから時間をくれませんか、いずれ埋め合わせはしますからと言い、とりあえず承知させ、カフェから外に出たドン・ファヌッチを後を追うために、カフェから出て、屋上からドン・ファヌッチを見て、後を追い、屋上に隠しておいた拳銃を取り出して、屋上の扉を開けて、建物の中に侵入して、階段を降りて、廊下の明かりを消して、拳銃をタオルで包み、通路の陰に隠れて、サン・ジェナーロ祭りでは爆竹が鳴らされ始め、ドン・ファヌッチが扉を開けて、家の中に入りろうとしたときに、ドン・ファヌッチの背後に近づき、ドン・ファヌッチが振り向き、ヴィトー・コルレオーネを見て、ドン・ファヌッチから何をしに来たんだと言われ、ドン・ファヌッチにタオルに包まれた拳銃を向けて、心臓と頬を銃撃し、ドン・ファヌッチが倒れて、サン・ジェナーロ祭りが盛大に行われていて、ドン・ファヌッチの口に銃口を入れて、頭部を銃撃して、止めを刺して、財布を奪い、建物の屋上に上がり、財布から金を奪い、財布を捨て、拳銃をバラバラに破壊して、別々の煙突から捨て、金目当ての強盗殺人を装い、証拠となる拳銃を隠滅し、サン・ジェナーロ祭りが行われている通りを歩いていて、カルメラ・コルレオーネ、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネとマイケル・コルレオーネのいる所へ戻り、生まれたばかりのマイケル・コルレオーネを抱き上げ、マイケル・コルレオーネに愛しているよ、とても愛している、心からなと言います。
映画「ゴッドファーザー」では、コルレオーネ・ファミリーのトップとして、ドン・コルレオーネと呼ばれ、マイケル・コルレオーネにコルレオーネ・ファミリーを継承して、相談役(コンシリエーレ)になり、病気で亡くなりました。
ヴィトー・アンドリーニの母親
ヴィトー・アンドリーニの母親は、マリア・カルタが演じるアントニオ・アンドリーニの妻で、パウロ・アンドリーニとヴィトー・アンドリーニの母親で、シチリア島のコルレオーネ村に住んでいて、ヴィトー・アンドリーニと共に夫の葬式に参加して、銃声を聞き、パウロ・アンドリーニが殺されたと伝えられ、パウロ・アンドリーニの遺体に泣き崩れ、ヴィトー・アンドリーニを連れてドン・チッチオの家に行き、ドン・チッチオにヴィトー・アンドリーニの命乞いをしますが、受け入れられず、自らの命を犠牲にして、ヴィトー・アンドリーニを逃がします。
アントニオ・アンドリーニ
アントニオ・アンドリーニは、ヴィトー・アンドリーニとパウロ・アンドリーニの母親の夫で、シチリア島のコルレオーネ村に住んでいて、ヴィトー・アンドリーニとパウロ・アンドリーニの父親で、ドン・チッチオを侮辱したとされて、殺されます。
パウロ・アンドリーニ
パウロ・アンドリーニは、アントニオ・アンドリーニとヴィトー・アンドリーニの妻の息子で、シチリア島のコルレオーネ村で生まれ、ヴィトー・アンドリーニの兄で、ドン・チッチオに復讐を誓い、山へ逃げますが、父親の葬儀中に殺されます。
ドン・チッチオ
ドン・チッチオは、ジュゼッペ・シラートが演じるシチリア島コルレオーネのマフィアで、アントニオ・アンドリーニに侮辱されたとして殺害して、復讐すると言って山に逃げたパウロ・アンドリーニを殺害させ、ヴィトー・アンドリーニの命乞いに来た母親の命乞いを認めず、ヴィトー・アンドリーニの母親を殺害させ、ヴィトー・アンドリーニを殺害するように命じますが、ヴィトー・アンドリーニに逃げられます。
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネ
アンソニー・ヴィトー・コルレオーネは、ジェームス・ゴナリスが演じるヴィトー・コルレオーネの孫で、ミドルネームのヴィトーは祖父の名前で、ヴィトー・コルレオーネの孫で、マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネの息子で、カメラ神父から初聖体式を受けて、大学への寄付のパーティーに出席して、マイケル・コルレオーネのベッドにプレゼントを置いて、襲撃事件の後にマイケル・コルレオーネがやって来て、仕事で家を離れることを告げられます。
カメラ
カメラは、ジョセフ・メデリアが演じる神父で、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式を行います。
カルメラ・コルレオーネ
カルメラ・コルレオーネは、モーガナ・キングとフランチェスカ・デ・サピオが演じるヴィトー・コルレオーネの妻で、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネとコニ―・コルレオーレの母親で、ヴィトー・コルレオーネと食事を共にして、ヴィトー・コルレオーネの様子を心配して、ヴィトー・コルレオーネとピーター・クレメンザによって部屋に敷かれた絨毯に喜び、肺炎になったフレド・コルレオーネを看病して、ヴィトー・コルレオーネ、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオに料理を作って、一緒に食べて、サン・ジェナーロ祭りをヴィトー・コルレオーネ、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネと共に座って楽しみます。
カルメラ・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに遅れてやってきたコニ―・コルレオーレを心配して、コニ―・コルレオーレからマール・ジョンソンを紹介され、マイケル・コルレオーネにすぐに会いたいと言われ、コニ―・コルレオーレにまず子供に会って、みんなと同じ順番待ちをしてマイケル・コルレオーネに会うように助言をして、マイケル・コルレオーネたちと乾杯して、夕食を食べます。
映画「ゴッドファーザー」では、ヴィトー・コルレオーネを妻として支えていました。
コニ―・コルレオーレ
コニ―・コルレオーレは、タリア・シャイアが演じるヴィトー・コルレオーネとカルメラ・コルレオーネの長女で、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネとマイケル・コルレオーネの妹で、子供にも会わずに、長男が万引きで捕まったのも知らずに、マール・ジョンソンを連れてアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに遅れてきて、カメラ神父に挨拶して、カルメラ・コルレオーネからパーティーに遅れてきたことを指摘され、カルメラ・コルレオーネにマール・ジョンソンを紹介して、マール・ジョンソンを連れてマイケル・コルレオーネの部屋に入り、マイケル・コルレオーネにマール・ジョンソンと結婚して、クィーン・エリザベス号でヨーロッパ旅行をしたいと言い、マイケル・コルレオーネから家族と一緒に子供たちと同じところで暮らそう、不自由はさせない、言うことは聞いてやるが、マール・ジョンソンとの結婚は認めないし、マール・ジョンソンと二度と会わないように言われますが、マール・ジョンソンと手をつなぎ、マイケル・コルレオーネに抵抗し、夜になってコルレオーネ・ファミリーとディナーを食べます。
映画「ゴッドファーザー」では、カルロ・リッツィと結婚して、マイケル・コルレオーネによってカルロ・リッツィは殺されました。
マール・ジョンソン
マール・ジョンソンは、トロイ・ドナヒューが演じるコニ―・コルレオーレの婚約者で、コニ―・コルレオーレと共にアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに参加して、コニ―・コルレオーレからカルメラ・コルレオーネを紹介され、コニ―・コルレオーレに連れられてマイケル・コルレオーネに会い、マイケル・コルレオーネからコニ―・コルレオーレとの結婚を反対されますが、コニ―・コルレオーレと手をつなぎ、マイケル・コルレオーネに抵抗し、夜になってコルレオーネ・ファミリーとディナーを食べます。
メアリー・コルレオーネ
メアリー・コルレオーネは、ソフィア・コッポラが演じるヴィトー・コルレオーネの孫で、マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネの娘で、マイケル・コルレオーネ、ケイ・アダムス・コルレオーネとアンソニー・ヴィトー・コルレオーネと共にアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに参加します。
フランキー・ペンタンジェリ
フランキー・ペンタンジェリは、マイケル・V・ガッツォが演じるイタリア系米国人で、ヴィトー・コルレオーネからのコルレオーネ・ファミリーの幹部で、ピーター・クレメンザからロングアイランドの屋敷とニューヨークの縄張りを受け継いで、ウィリー・チッチをボディーガードとして連れていて、ニューヨークの縄張りを巡りロサト兄弟(カーマイン・ロサトとトニー・ロサト)と揉めていて、マイケル・コルレオーネに縄張り争いの許可を得ようとして、マイケル・コルレオーネに会うためにニューヨークからネバダ州タホ湖の湖畔の屋敷までやって来てアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに参加しますが、すぐにマイケル・コルレオーネに会えず、順番待ちをすることに不満を持ち、疲れて寝てしまい、ウィリー・チッチに起こされて、フレド・コルレオーネと再会して、喜び、フレド・コルレオーネにすぐにマイケル・コルレオーネに会えないと愚痴を言い、イタリア風ではない食事に対して愚痴を言い、ステージ上のミュージシャンにタラントラを演奏させて、夜になってコルレオーネ・ファミリーととディナーを食べますが、マイケル・コルレオーネに食事をするために来たのではないと言い、マイケル・コルレオーネから分かっていると言われて、食後に部屋でマイケル・コルレオーネと会い、マイケル・コルレオーネからピーター・クレメンザがロサト兄弟に譲った3つの縄張りを横取りしたと指摘されて、そんな話は知らないと答えて、マイケル・コルレオーネの言うことを聞かず、マイケル・コルレオーネを非難して、マイケル・コルレオーネにハイマン・ロスがバックにいるロサト兄弟を殺すと言いますが、マイケル・コルレオーネからハイマン・ロスと大事な取引があるんだから、面倒は起こしてもらいたくはないと言われて、ハイマン・ロスがバックにいるロサト兄弟を殺す許可は得られず、マイケル・コルレオーネにここにいるみんなに迷惑はかけんと言って、ロサト兄弟を殺す決意を暗に示し、ウィリー・チッチを連れてマイケル・コルレオーネの部屋から出て、屋敷からも出ます。
ウィリー・チッチ
ウィリー・チッチは、ジョー・スピネルが演じるピーター・クレメンザのボディーガードからフランキー・ペンタンジェリのボディーガードになり、フランキー・ペンタンジェリについてネバダ州タホ湖の湖畔の屋敷へやって来てアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに参加して、疲れて寝ているフランキー・ペンタンジェリを起こして、フレド・コルレオーネと再会して、ピーター・クレメンザの死因は心臓発作ではないと言い、マイケル・コルレオーネとフランキー・ペンタンジェリの話し合いに参加して、フランキー・ペンタンジェリと共にマイケル・コルレオーネの部屋から出て、屋敷からも出ます。
パット・ギーリー
パット・ギーリーは、G・D・スプラドリンが演じるネバダ州の上院議員で、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーにやって来てスピーチを行い、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネ名義の大学への寄付金を受け取り、マイケル・コルレオーネやケイ・アダムス・コルレオーネと共にいるところをマスメディアの写真家に写真を撮らせて、マイケル・コルレオーネの部屋で、マイケル・コルレオーネにホテルとカジノのライセンスに対する法外な金額を要求して、マイケル・コルレオーネたちが嫌いで、マイケル・コルレオーネとは二度と会わないと言い、コルレオーネ・ファミリーを侮辱して、マイケル・コルレオーネからライセンス料を支払わないが、好意でライセンスを出すように言われ、何も決まらずに話し合いは終わります。
ケイ・アダムス・コルレオーネ
ケイ・アダムス・コルレオーネは、ダイアン・キートンが演じるマイケル・コルレオーネの妻で、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネとメアリー・コルレオーネの母親で、マイケル・コルレオーネ、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネとメアリー・コルレオーネと共にアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに参加して、パット・ギーリー上院議員と共にマスメディアの写真家に写真を撮らせて、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーが終わり、夜になってコルレオーネ・ファミリーとディナーを食べ、マイケル・コルレオーネとダンスを踊りながら妊娠中の子供について話して、マイケル・コルレオーネに5年後にコルレオーネ・ファミリーは合法企業になるって、それが7年前よと言い、マイケル・コルレオーネから分かっている努力はしていると言われます。
映画「ゴッドファーザー」では、マイケル・コルレオーネの彼女で、マイケル・コルレオーネと結婚しました。
ターンブル
ターンブルは、が演じるパット・ギーリー上院議員の弁護士です。
トム・ヘイゲン
トム・ヘイゲンは、ロバート・デュヴァルが演じるヴィトー・コルレオーネとカルメラ・コルレオーネの養子で、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネとマイケル・コルレオーネの兄弟で、コニ―・コルレオーレの兄で、マイケル・コルレオーネの弁護士で、マイケル・コルレオーネとパット・ギーリー上院議員との会談をターンブルと共に実現させて、同席して、マイケル・コルレオーネとジョニー・オーラとの会談には同席せず、夜になってコルレオーネ・ファミリーとディナーを食べ、マイケル・コルレオーネとフランキー・ペンタンジェリの話し合いに同席して、マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネが寝室で銃撃された後、屋外に出てきたマイケル・コルレオーネに屋内にいるように言い、マイケル・コルレオーネから銃撃犯を殺すなよ必ずだ生かして捕らえろと言われ、マイケル・コルレオーネにできると答えて、部下たちに逃がすなよ家の周りをくまなく捜せと言い、マイケル・コルレオーネに部屋に呼ばれて、マイケル・コルレオーネが屋敷を留守にするので、コルレオーネ・ファミリーのドンを任されます。
映画「ゴッドファーザー」では、弁護士で、コルレオーネ・ファミリーの相談役でしたが、マイケル・コルレオーネがコルレオーネ・ファミリーを継承したときに、コルレオーネ・ファミリーの相談役からマイケル・コルレオーネの弁護士になりました。
フレド・コルレオーネ
フレド・コルレオーネは、ジョン・カザールが演じるヴィトー・コルレオーネとカルメラ・コルレオーネの次男で、ソニー・コルレオーネの弟で、マイケル・コルレオーネとコニ―・コルレオーレの兄で、ディアナ・コルレオーネの夫で、ボートに乗ってアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーにやって来て、フランキー・ペンタンジェリと再会して、夜になってコルレオーネ・ファミリーとディナーを食べ、酒に酔って男と踊っている最中に尻もちをついて、手に負えなくなったディアナ・コルレオーネの対処をロッコ・ランポーネに任せて、ディアナ・コルレオーネと寝室で寝て、寝室の窓の下でマイケル・コルレオーネを殺そうとした2人の銃撃犯が殺されて、驚いたディアナ・コルレオーネをなだめて、部屋の中に入れて、ディアナ・コルレオーネと寝室で寝ているときにジョニー・オーラからの電話に出て、ジョニー・オーラからフランキー・ペンタンジェリがロサト兄弟に手打ちの会談に一人で来るか聞かれて、ジョニー・オーラもう二度と電話しないでくれと言い、ジョニー・オーラからマイケル・コルレオーネにはバレはしないよ大丈夫だと言われます。
映画「ゴッドファーザー」では、ヴィトー・コルレオーネがファミリー抗争から遠ざけるために、ラスベガスのモー・グリーンに預けて、ホテルやカジノについて学びました。
ジョニー・オーラ
ジョニー・オーラは、ドミニク・キアネーゼが演じるハイマン・ロスの幹部で、ロッコ・ランポーネに連れられてボディーガードで、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに部下を連れてやって来て、マイケル・コルレオーネと会い、マイケル・コルレオーネにマイアミのにいるハイマン・ロスに会ってきたと言い、マイケル・コルレオーネからハイマン・ロスの体調を聞かれ、マイケル・コルレオーネにハイマン・ロスの体調は良くないが、ハイマン・ロスがマイケル・コルレオーネが狙っているカジノの経営に参加させることに賛成していると言って、マイケル・コルレオーネを喜ばせ、フレド・コルレオーネの寝室に電話をかけて、フレド・コルレオーネにフランキー・ペンタンジェリがロサト兄弟に手打ちの会談に一人で来るかを聞きますが、フレド・コルレオーネからもう二度と電話しないでくれと言われて、フレド・コルレオーネにマイケル・コルレオーネにはバレはしないよ大丈夫だと言います。
ロッコ・ランポーネ
ロッコ・ランポーネは、トム・ロスキーが演じるマイケル・コルレオーネの幹部で、マイアミのオレンジを手にして、ジョニー・オーラたちをアンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式のパーティーに連れてきて、マイケル・コルレオーネの命令でジョニー・オーラが連れてきた人に食事をさせて、マイケル・コルレオーネの命令で尻もちをついて倒れて、フレド・コルレオーネが手に負えなくなっているディアナ・コルレオーネに対応して、フレド・コルレオーネの寝室の前で、マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネを銃撃した2人を見つけて、マイケル・コルレオーネに報告して、死体を始末します。
映画「ゴッドファーザー」では、ピーター・クレメンザの殺し屋で、ポーリー・ガットーを殺しました。
ハイマン・ロス
ハイマン・ロスは、リー・ストラスバーグが演じるマルシア・ロスの夫で、ヴィトー・コルレオーネとも仕事をしていたマイアミのマフィアのドンで、ジョニー・オーラの上司で、ジョニー・オーラからマイケル・コルレオーネにマイケル・コルレオーネが狙っているカジノの経営に参加させることに賛成していると伝えさせて、マイケル・コルレオーネがマイアミの自宅に訪れてきて、マイケル・コルレオーネから血が流れそうだが、戦争に発展する恐れはないことを知らされて、マイケル・コルレオーネからフランキー・ペンタンジェリがロサト兄弟を殺したい許可を求めましたが、マイケル・コルレオーネが断るとマイケル・コルレオーネを殺そうとしました、バカなフランキー・ペンタンジェリですよ、ケジメは付けます、将来計画を何者にも妨害させませんからご安心をと言われ、マイケル・コルレオーネに若いのにしっかりしていると言い、マイケル・コルレオーネから大物なので、学ぶところが多いと言われ、マイケル・コルレオーネに役に立つなら何でも教えるよ、数ヶ月にやることは歴史に残るぞ、歴史だ、誰もやらなかったことだ、君のお父さんにもできなかった、夢にも思わなかったことだと言い、マイケル・コルレオーネからフランキー・ペンタンジェリには死んでもらいますと言われて、マイケル・コルレオーネにどうせ小物だからなと言います。
ディアナ・コルレオーネ
ディアナ・コルレオーネは、マリアンナ・ヒルが演じるフレド・コルレオーネの妻で、夜になってコルレオーネ・ファミリーとディナーを食べ、酒に酔って男と踊り、尻もちをついて倒れて、フレド・コルレオーネに悪態をついて、ロッコ・ランポーネに介護されて、フレド・コルレオーネと共に寝室で寝ているときに、マイケル・コルレオーネを殺そうとした2人の銃撃犯が寝室の下で殺されいるのを見て、パニックになり、フレド・コルレオーネになだめられます。
アル・ネリ
アル・ネリは、リチャード・ブライトが演じるマイケル・コルレオーネの幹部で、殺し屋で、フランキー・ペンタンジェリとの会談に同席して、マイケル・コルレオーネにロサト兄弟を殺す決意を暗に示したフランキー・ペンタンジェリをこのままでいいのですかと言い、マイケル・コルレオーネからフランキー・ペンタンジェリをニューヨークに返してやれと言われます。
映画「ゴッドファーザー」では、元警察官で、エミリオ・バルジーニを殺害しました。
ミオ
ミオは、アメリゴ・トッドが演じるマイケル・コルレオーネに雇われた黒い服に身を包んだボディーガードで、殺し屋で、料理もできますが、無口で、マイケル・コルレオーネと共にハイマン・ロスのいるマイアミに行き、キューバに行きます。
ソニー・コルレオーネ
ソニー・コルレオーネは、ジェームズ・カーンが演じるヴィトー・コルレオーネとカルメラ・コルレオーネの長男で、フレド・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネとコニ―・コルレオーレの兄で、ヴィトー・コルレオーネの物語とマイケル・コルレオーネの物語の回想シーンに登場します。
映画「ゴッドファーザー」では、エミリオ・バルジーニとカルロ・リッツィに騙されて、殺されました。
ジェンコ・アッバンダンド
ジェンコ・アッバンダンドは、フランク・シベロが演じるヴィトー・コルレオーネの勤務先のイタリア街のパン屋のアッバンダンドの息子で、ヴィトー・コルレオーネの友人で、ヴィトー・コルレオーネと共に舞台で演劇を鑑賞して、ヴィトー・コルレオーネにドン・ファヌッチについて教えて、ジェンコオリーブオイルカンパニーを起業します。
ドン・ファヌッチ
ドン・ファヌッチは、ガストーネ・モスキンが演じるヴィトー・コルレオーネが住んでいるイタリア街のマフィアで、イタリア人たちから強引にみかじめ料を集めるので、イタリア人たちから恐れられますが、嫌われていて、ヴィトー・コルレオーネ、ピーター・クレメンザとサルバトーレ・サル・テシオからもみかじめ料を集めようとします。
ピーター・クレメンザ
ピーター・クレメンザは、ブルーノ・カービーが演じるヴィトー・コルレオーネとカルメラ・コルレオーネの住んでいるアパートの隣人で、突然ヴィトー・コルレオーネに拳銃を預け、お礼としてヴィトー・コルレオーネを連れてお金持ちの家に行き、呼び鈴が鳴らされるとドアのところに行き、拳銃を構えて、撃鉄を起こしますが、何事もなく、絨毯を盗んで、ヴィトー・コルレオーネの家に持ち帰り、部屋に絨毯を敷き詰め、ヴィトー・コルレオーネとサルバトーレ・サル・テシオと共に盗みを働いていて、ヴィトー・コルレオーネからドン・ファヌッチへのみかじめ料について相談され、ヴィトー・コルレオーネにドン・ファヌッチのバックにはマランザーレがいて、警察ともつながっていて、支払わないなら何をされるかわからない、200ドルくらい安いもんだよ払えと言い、ヴィトー・コルレオーネから50ドルでドン・ファヌッチと話をつけることでまとまり、サン・ジェナーロ祭の日にドン・ファヌッチとカフェで会って、ドン・ファヌッチに言われた通りにお払いしますと言って、今は持っていない、金はヴィトー・コルレオーネに預けたから、いずれ支払いに来るだろうと言い、ヴィトー・コルレオーネに会って、50ドルを渡して、ドン・ファヌッチの家族は外に出て留守だ、ドン・ファヌッチは一人でカフェにいると言います。
映画「ゴッドファーザー」では、ヴィトー・コルレオーネが率いるコルレオーネ・ファミリーの幹部で、マイケル・コルレオーネがコルレオーネ・ファミリーを継承した後も、コルレオーネ・ファミリーの幹部として、マイケル・コルレオーネに忠誠を誓いました。
アッバンダンド
アッバンダンドは、ピーター・ラコートが演じるイタリア街のパン屋で、ジェンコ・アッバンダンドの父親で、ヴィトー・コルレオーネを雇っていて、ドン・ファヌッチの甥を雇うために、ヴィトー・コルレオーネを解雇しますが、ヴィトー・コルレオーネに謝ります。
マルシア・ロス
マルシア・ロスは、フェイ・スペインが演じるハイマン・ロスの妻で、マイアミの住宅に住んでいて、訪れてきたマイケル・コルレオーネを自宅に招き入れて、ハイマン・ロスにマイケル・コルレオーネを引き会わせて、ランチを作って、持ってきて、テレビの音量を下げます。
カーマイン・ロサト
カーマイン・ロサトは、カルミネ・カリディが演じるトニー・ロサトと共にロサト兄弟と呼ばれ、ハイマン・ロスの幹部で、ニューヨークを縄張りにしているマフィアで、フランキー・ペンタンジェリとニューヨークの縄張りを巡って争っていて、フランキー・ペンタンジェリがロサト兄弟とニューヨークを縄張り争いを手打ちにするためにリッチのバーで会談することにして、フランキー・ペンタンジェリが連れてきたウィリー・チッチを見て、フランキー・ペンタンジェリに一人だけだと言い、フランキー・ペンタンジェリにウィリー・チッチを自動車で待つようにさせて、フランキー・ペンタンジェリと握手して、幸運の100ドル札を受け取り、フランキー・ペンタンジェリと共にバーカウンターの前に立ち、フランキー・ペンタンジェリによく決心してくれたな、嬉しいよ、後悔はさせないと言い、トニー・ロサトにフランキー・ペンタンジェリを殺させようとしますが、警察官に邪魔をされて、トニー・ロサトに続いて、店の外に出ます。
トニー・ロサト
トニー・ロサトは、ダニー・アイエロが演じるカーマイン・ロサトと共にロサト兄弟と呼ばれ、ハイマン・ロスの幹部で、ニューヨークを縄張りにしているマフィアで、フランキー・ペンタンジェリとニューヨークの縄張りを巡って争っていて、バーカウンターの前に立っているフランキー・ペンタンジェリの後ろから近づき、ガロッタでフランキー・ペンタンジェリの首を絞めて、マイケルがよろしくと言っていたぞと言い、フランキー・ペンタンジェリを店の奥へと連れ去り、警察官が店の前に姿を現し、部下に何をやっているんだ、そこのドアを閉めろと言い、警察官が店の中に入って来て、2名の部下を連れて警察官を押しのけて、店の外にでます。
カーマイン・ロサトも続いて、店の外へ出ます。
リッチ
リッチは、ニューヨークのバーのフランキー・ペンタンジェリとカーマイン・ロサトが会う店の店主で、バーテンダーです。
フルヘンシオ・バティスタ
フルヘンシオ・バティスタは、ティト・アルバが演じるキューバ大統領です。
サルバトーレ・サル・テシオ
サルバトーレ・サル・テシオは、ジョン・アプレアが演じるヴィトー・コルレオーネとピーター・クレメンザ共に盗みを働いていて、ヴィトー・コルレオーネからドン・ファヌッチへのみかじめ料について相談され、ピーター・クレメンザにドン・ファヌッチへのみかじめ料を支払わなかったらどうなると質問して、ピーター・クレメンザからドン・ファヌッチのバックにはマランザーレがいて、警察ともつながっていて、支払わないなら何をされるかわからない、200ドルくらい安いもんだよ払えと言い、ヴィトー・コルレオーネにドン・ファヌッチに払っていないとしても、誰かを通じて、マランザーレには納めているだと言い、ヴィトー・コルレオーネから50ドルでドン・ファヌッチと話をつけることでまとまり、サン・ジェナーロ祭の日にドン・ファヌッチとカフェで会って、ドン・ファヌッチに言われた通りにお払いしますと言って、今は持っていない、金はヴィトー・コルレオーネに預けたから、いずれ支払いに来るだろうと言い、ヴィトー・コルレオーネに会って、50ドルを渡します。
映画「ゴッドファーザー」では、ヴィトー・コルレオーネが率いるコルレオーネ・ファミリーの幹部で、マイケル・コルレオーネがコルレオーネ・ファミリーを継承した後、エミリオ・バルジーニに寝返り、マイケル・コルレオーネの命令で殺されました。
査問委員長
査問委員長は、マイケル・コルレオーネに関する査問委員会の委員長で、ウィリー・チッチを査問委員会で証言させますが、マイケル・コルレオーネからの指示に関する証言は得られず、マイケル・コルレオーネを査問委員会で証言させますが、完全に否定され、フランキー・ペンタンジェリを査問委員会で証言させることにします。
クエスタッド
クエスタッドは、ピーター・ドゥナットが演じる議員で、弁護士で、ハイマン・ロスの手の者で、査問委員会でマイケル・コルレオーネに不利な証言を引き出そうとします。
コロンボ夫人
コロンボ夫人は、サヴェリア・マッツォーラが演じる身寄りのない一人ぐらしで、アパートに住んでいて、犬を飼ったことで、周囲から苦情があり、大家のロベルト・パリーニから立ち退きを強制され、アパートから立ち退かなくて済むように、ヴィトー・コルレオーネに頼みに来る女性です。
ロベルト・パリーニ
ロベルト・パリーニは、レオポルド・トリエステが演じるコロンボ夫人の住んでいるアパートの大家で、コロンボ夫人を立ち退かせようとしますが、ヴィトー・コルレオーネからコロンボ夫人の立ち退きを考え直すように言われ、ヴィトー・コルレオーネに断りますが、ヴィトー・コルレオーネについて聞いてから返事をするように言われて、ヴィトー・コルレオーネがドン・ファヌッチを殺したことを知り、考えを変えて、コロンボ夫人の立ち退きを取り消し、犬を飼うことも許して、家賃も10ドル下げます。
ベンチェンゾ・ペンタンジェリ
ベンチェンゾ・ペンタンジェリは、フランキー・ペンタンジェリの兄で、イタリアのシチリア島に住んでいて、イタリア語は理解できますが、英語は理解できず、フランキー・ペンタンジェリが査問委員会で証言するときに、マイケル・コルレオーネとトム・ヘイゲンに連れられて、査問委員会を傍聴席から傍聴します。
ドン・トマシーノ
ドン・トマシーノは、マリオ・コトーネが演じるイタリアのシチリア島のマフィアで、ヴィトー・コルレオーネの仲間で、シチリア島に汽車でやって来たヴィトー・コルレオーネ一家にシチリア島を案内して、ヴィトー・コルレオーネのドン・チッチオへの復讐を手助けします。
カルロ・リッツィ
カルロ・リッツィは、ジャンニ・ルッソが演じるソニー・コルレオーネの友人で、ヴィトー・コルレオーネの屋敷に招かれ、コニ―・コルレオーレと出会います。
映画「ゴッドファーザー」では、コニ―・コルレオーレと結婚して、エミリオ・バルジーニと組んで、ソニー・コルレオーネを暗殺して、マイケル・コルレオーネがコルレオーネ・ファミリーを継承した後、アンダー・ボスになりますが、マイケル・コルレオーネの命令により殺されます。
ファズィオ
ファズィオは、ジャンニ・ルッソが演じるです。
単語説明
自由の女神は、ニューヨーク港リバティ島にあり、米国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され1886年に完成し、台座からトーチまでの高さは46.05メートル、台座の高さは47メートル、台座部分も含めると93メートル、総重量は225トンで、米国の自由と民主主義の象徴です。
米国移民局は、ニューヨーク湾内のエリス島にあり、米国国土安全保障省の下部組織で、呼称はICE(United States Immigration and Customs Enforcement)で、米国の安全に関する捜査、および執行・排除活動を行います。
移民審査は、移民者の名前が色々な都合で変えられることもあり、移民者の身元と入国理由を確認することだけでした。
天然痘は、天然痘ウイルスを病原体とする感染症で、伝染力が非常に強く、死に至る病で、皮膚の表面にできる乾燥した赤黒色の血栓が完全に脱落するまでは感染の可能性があり、隔離が必要です。
初聖体式は、カトリック教会で洗礼を受けた7~9歳の子どもが、十分な準備を経て初めてキリストの聖体をいただく秘跡の儀式です。
上院議員は、各州あたり2名ずつの計100名で、任期は6年間で、2年ごとに全上院議員の約3分の1ずつが改選され、米国大統領に条約の批准と指名人事について、助言と同意を与える権限と米国大統領を弾劾する権限があります。
米国大統領を弾劾するためには下院の単純過半数の賛成に基づく訴追を受けて上院が裁判し、上院出席議員の3分の2以上の多数の賛成により米国第凍傷を免職できます。
小切手は、口座を有する振出人(マイケル・コルレオーネとケイ・アダムス・コルレオーネ)が、所持人(大学)に対し振出人の口座から券面に表示された金額の支払いを委託する有価証券です。
カナッペは、フランス発祥の料理で、一口サイズのパンやクラッカーの上に具材をのせた食べ物で、パーティー、立食ビュッフェ、コース料理の前菜、ワインのおつまみとして食べられます。
アニゼットは、スペイン、イタリア、ポルトガル、トルコ、ギリシア、レバノン、キプロス、イスラエル、フランス等で飲まれているアニスの風味の酒で、無色であり、砂糖が含まれているため、他の酒と比べて甘いです。
タランテラは、南イタリア発祥の速いテンポのダンス音楽で、今もフォークダンスやコンサートでよく演奏されています。
クィーン・エリザベス号は、1940年3月3日に初めて航海を行い、就航当時は世界最大の客船で、その後56年間その座を保持し、総トン数は83,673トンで、全長は314mで、高さ71mで、最高速力は32.0ノットで、巡航速度は28.5ノットで、旅客定員は2,283名で、乗組員は1,000+名です。
ガロッタは、人の首を絞めて殺害する道具です。
USスチールは、1901年に米国で設立された大手鉄鋼製造企業で、設立当時の時価総額が10億ドルを超える規模の企業です。
バナナ・ダイキリは、ラムをベースに、ライムジュースとバナナをシェイクして作るカクテルだそうです。
クラブ・ソーダは、精製した水に炭酸ガスを封入した飲料のことで、味や香りは特になく強炭酸の刺激と繊細な泡、スムースな飲み心地が特色です。
処方箋は、医師のて診察を受け、医師が医薬品を処方するために、薬の種類とその服用量、投与方法などが記載された薬剤師が調剤に用いる文書です。
判事は、裁判官を務めることができ、地方裁判所長及び家庭裁判所長も務めることができます。
サン・ジェナーロ祭は、サン・ジェナーロとういイタリア・ナポリの守護聖人を祝祭日(9月19日)に祝う祭りで、サン・ジェナーロの像が通りに運ばれて通り抜け、区域内で出店などの催し物が行われます。
サン・ジェナーロは、300年頃にキリスト教を布教して、ローマ帝国から迫害され、数々の奇跡を見せましたが、処刑され、乾いた血液が液化するという奇跡が有名です。
査問委員会は、問題について、公正かつ詳細に調査・審査を行うために設置される専門の委員会で、事実関係を調査し、関係者に事情聴取を行うなどして、真相を明らかにします。
クリストファー・コロンブスは、イタリアのジェノヴァの出身で、米国大陸を発見しました。
エンリコ・フェルミは、イタリアのローマ出身の物理学者で、米国に移住して、マンハッタン計画に参加して、シカゴ大学で世界初めてのの原子炉「シカゴ・パイル1号」を完成させ、原子核分の連続反応に成功しました。
IBMは、1911年に設立され、1960年代以降はコンピュータ市場で圧倒的な影響力を持った世界企業です。
I&TTは、1920年に設立され、航空宇宙産業、交通産業、エネルギー産業などの市場で圧倒的な影響力を持った世界企業です。
海軍殊勲十字章は、最高位の名誉勲章に次ぐ二番目に高位に位置付けられている勲章で、海軍長官が戦闘において比類ない英雄的行為をした人に授与します。
マフィアは、イタリアのシチリア島を起源とする組織犯罪集団で、日本の暴力団やヤクザに相当します。
コーザン・ノストラは、マフィアと呼ばれている複数の組織犯罪集団の集合体です。
FBIは、司法省に属する米国の警察機関で、米国内の治安維持を一手に担い、テロ・スパイ、連邦政府の汚職、複数の州に渡る広域事件、強盗事件などの捜査を担当します。
出血死は、血液量の20%失われると出血性ショックに陥り、30%以上失われると死亡する可能性が高まり、自殺の手段として使用されます。
アインシュタインは、ドイツ生まれで、ドイツ・ナチスの迫害を逃れて米国に亡命した理論物理学者で、特殊相対性理論、一般相対性理論、光量子仮説等多数の業績があり、20世紀最大の物理学者と呼ばれています。
ラム酒は、サトウキビの廃糖蜜または絞り汁を原料として作られる蒸留酒です。
海兵隊は、米軍の軍種の1つで、海外での武力行使を前提とし、米国の国益を維持・確保するための緊急展開部隊として行動します。
徴兵猶予は、本来兵役義務のある人について、一定の理由がある場合に入隊・兵役の開始を一時的に先送りする措置です。
最後のセリフ
「行こう、ほら、バカが」です。
年表
1492年10月12日、クリストファー・コロンブスは、米国大陸を発見しました。
1892年12月8日、ヴィト・アンドリーニは、イタリアのシチリア島コルレオーネ村で生まれました。(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
1901年、ドン・チッチオは、ヴィト・アンドリーニの父親と兄と母親を殺しました。(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
ヴィト・アンドリーニは、イタリアのシチリア島コルレオーネ村から脱出しました。(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
1917年、ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネとの間に、ソニー・コルレオーネが生まれますが、ドン・ファヌッチを知り、ピーター・クレメンザと知り合い、パン屋の勤め先を止めさせられ、ピーター・クレメンザと共にコソ泥で生活し始めます。
(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
1919年1月16日、米国は、禁酒法を成立させて、酒の販売を禁止しましたが、酒を飲むことは禁止せず、違法な酒の流通および無許可での製造販売が盛んになりました。
1919年9月18日、ヴィトー・コルレオーネは、サン・ジェナーロ祭が行われている最中に、油断しているドン・ファヌッチを銃殺しました。
ヴィトー・コルレオーネは、コロンボ夫人のために、ロベルト・パリーニと交渉して、成功します。
(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
1922年8月8日、アルベルト・グラナードは、アルゼンチンのコルドバ州エルナンドで、アルゼンチンの鉄道会社に聖職者で、が労働組合の戦闘的な活動家であるスペイン人の父と母の間に生まれました。
1925年、ヴィトー・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネ、ソニー・コルレオーネ、フレド・コルレオーネとマイケル・コルレオーネを連れて、シチリア島コルレオーネ村に行って、ドン・チッチオを殺害します。
(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
1928年6月14日、エルネスト・ゲバラは、アルゼンチンの第二の大都市であるロサリオで、裕福な家庭に3男2女の長男としてに生まれました。
1931年10月7日、エリオット・ネスたちは、アル・カポネを脱税と禁酒法違反で逮捕しました。
1931年10月17日、アル・カポネは、有罪になり、懲役11年とされました。
(映画「アンタッチャブル」)
1933年3月23日、米国は、禁酒法を廃止して、酒の販売を自由にしました。
1940年2月、フルヘンシオ・バティスタは、キューバの大統領に就任しました。
1941年8月1日、アメリカ合衆国は、日本への石油の全面禁輸を行いました。
日本には石油の備蓄が平時で2年分、戦時で1年半分しかなく、石油がなくなる前に東南アジアの産油地帯を攻略することになりました。
東南アジアの攻略と資源の輸送ルートを考慮すると、アメリカ合衆国の植民地だったフィリピンおよびグアムの攻略も不可欠であり、アメリカ合衆国への開戦することになりました。日本への石油の全面禁輸と日本の東南アジアの攻略は、日本とアメリカ合衆国による太平洋戦争の原因になりました。
1941年11月27日、アメリカ合衆国から日本に提示された交渉文書であるハル・ノートをもとにした交渉が決裂しました。
1941年12月8日、日本軍は、アメリカ合衆国ハワイのオアフ島の真珠湾にある米軍の太平洋艦隊と基地に対して攻撃しました。
日本海軍は、航空機54機を失い、航空機74機が損傷しました。
アメリカ海軍は、戦艦アリゾナ、戦艦オクラホマ、標的艦ユタ、戦艦カリフォルニアが沈没し、戦艦ウエストバージニア、機雷敷設艦オグララ、戦艦ネバダ、駆逐艦ショー、駆逐艦ダウンズ、駆逐艦カッシン、工作艦ヴェスタルが大破し、戦艦テネシー、戦艦メリーランド、戦艦ペンシルベニア、軽巡洋艦ロウリー、駆逐艦母艦ドビン、水上機母艦カーチスを損傷し、航空機188機を失い、航空機159機が損傷しました。
マイケル・コルレオーネは、海兵隊に入隊しました。
(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
1943年、アルベルト・グラナードは、フアン・ペロン将軍への政治的抗議活動に関わり、1年間投獄されました。
1944年10月10日、フルヘンシオ・バティスタは、キューバの総選挙で敗北して、米国のフロリダ州へ亡命します。
1945年4月30日、ヒトラーは、ベルリン内の総統地下壕内で自殺しました。
1945年7月16日、トリニティ核実験が爆縮型プルトニウムベースの核兵器で人類初の核爆発が行われました。
(映画「オッペンハイマー」)
1945年8月6日、アメリカ軍は、日本の広島市に原子爆弾を投下しました。
1945年8月9日、アメリカ軍は、日本の長崎市に原子爆弾を投下しました。
1945年8月14日、日本は、ポツダム宣言を受諾しました。
1945年8月15日、日本は、昭和天皇による玉音放送をもって、ポツダム宣言受諾を全国民と全軍に表明し、連合国に降伏しました。
1945年8月25日、コルレオーネ家は、コニー・コルレオーネ・リッツィとカルロ・リッツィのためにニューヨークのロングアイランドにあるコルレオーネ邸で結婚式を行いました。
(映画「ゴッドファーザー」)
1945年9月2日、日本は、ポツダム宣言に調印・即時発効(降伏文書)によって第二次世界大戦は終結しました。
1945年12月22日、ヴィトー・コルレオーネは、2人組の殺し屋に銃撃を受けます。
1945年12月23日、ピーター・クレメンザは、ロッコ・ランポーネにポーリー・ガットーを殺させます。
(映画「ゴッドファーザー」)
1947年、マイケル・コルレオーネは、ブルックリンのイタリアンレストラン・ルイスでソロッツオとマクルスキー警部を銃殺し、シチリア島に逃亡し、アポロニア・ヴィッテッリに一目ぼれして、結婚します。
(映画「ゴッドファーザー」)
1949年6月14日、フランスはベトナム国を樹立し、バオダイ帝を立て傀儡政権を作り上げます。
1950年1月18日、中国はベトナム共和国を承認します。
1950年1月31日、ソ連はベトナム共和国を承認します。
1950年2月7日、米国と英国はベトナム国を承認します。
1950年3月19日、ハリー・S・トルーマン米国大統領は、空母1隻と駆逐艦2隻をサイゴンへ派遣し、ベトナム人民軍と交戦します。
1950年8月2日、ハリー・S・トルーマン米国大統領は、約35人規模の米軍事援助顧問団(MAAG)をサイゴンに設立します。
1950年、フルヘンシオ・バティスタは、キューバに帰国して、政党を結成して、党首になります。
1950年、ヴィト・コルレオーネは、亡くなります。
マイケル・コルレオーネは、ニューヨークの五大ファミリーのエミリオ・バルジーニ、フィリップ・タッタリア、カーメン・クネオ、ビクター・ストラキとラスベガスを拠点とするモー・グリーン、ヴィト・アンドリーニの幹部であるサルバトーレ・サル・テシオとコニー・コルレオーネの夫であるカルロ・リッツィを殺害させました。
(映画「ゴッドファーザー」)
1951年11月19日から翌年の2月、ベトナム人民軍は、ハノイの北の大部分の地域を制圧します。
1952年1月4日、エルネスト・ゲバラとアルベルト・グラナードは、ポデローサ2号と名付けた旧式オートバイ、1939年式ノートン500にまたがり、12,000キロの南米大陸縦断ツーリングに出発します。
1952年7月26日、エルネスト・ゲバラとアルベルト・グラナードは、ベネズエラのカラカスで別れます。
(映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」)
1952年3月10日、フルヘンシオ・バティスタは、キューバでクーデターを起こして、キューバの大統領になりました。
1953年1月20日、ハリー・S・トルーマン米国大統領は、退任します。
ドワイト・D・アイゼンハワーは、米国大統領に就任します。
1953年7月26日、フィデル・カストロは、130名の仲間とともにモンカダ兵営に対する攻撃を行い、逮捕されました。
1953年11月20日、フランス軍がジャングルに潜むベトナム人民軍の物資補給経路をたつために、ハノイの北方でラオスとの国境地帯にあるディエンビエンフーへ降下部隊を投入し、占領して要塞を建設します。
1954年3月、ベトナム人民軍はディエンビエンフー要塞を攻撃し始めます。
1954年4月26日、インドシナ休戦協定に関するジュネーブ会議が開かれます。
1954年5月7日、ベトナム人民軍はディエンビエンフー要塞を陥落します。
1954年7月21日、ジュネーブ協定では、ベトナムの主権と独立を認め、北緯17度線で南ベトナムと北ベトナムに分割することが決められます。
1955年5月、フィデル・カストロは、恩赦によって釈放され、メキシコに亡命して、アメリカに移住して活動を続けます。
1955年11月、ドワイト・D・アイゼンハワー米国大統領は、約35人規模のインドシナ米軍事援助顧問団(MAAG)を約350人規模の南ベトナム米軍事援助顧問団へと改組して、南ベトナム政府軍に軍事教練を始めました。
1956年12月2日、フィデル・カストロとチェ・ゲバラら82名は、グランマ号でキューバ東海岸に上陸して、政府軍の攻撃を受けました。
フィデル・カストロとチェ・ゲバラら12名は、生き残り、キューバ東南部のマエストラ山脈に逃げ込みゲリラ活動を開始しました。
(映画「チェ 28歳の革命」)
1957年10月10日、米国マフィアの大ボスのラッキー・ルチアーノの提唱により、パレルモにある高級ホテル「グランド・ホテル・デ・パルメ」において、米国のマフィアとシチリアのマフィアの大ボスたちが集まり、初めてのマフィア合同会議を開き、4日間続いた会議の結果、シチリアでの最高幹部会の創設と、米国への麻薬密輸等はシチリア側が取り仕切り、米国側はその利益の一部を受け取るということに決まり、シチリアマフィアは米国への麻薬密輸に本格的に乗り出して、マルセイユ経由のフレンチ・コネクションに対抗し、シチリアから米国、ヨーロッパへのルートを確立させ、ヘロイン工場がシチリアで多く作られ、オリーブ・オイルの缶に詰められ、年間3~4トンにも上る量が米国へ送られることになりました。
1958年、マイケル・コルレオーネは、アンソニー・ヴィトー・コルレオーネの初聖体式に伴い、盛大なパーティーを行い、パット・ギーリー上院議員への寄付を行い、パット・ギーリー上院議員へのカジノとホテルに対するライセンス料を支払わないと言い、ジョニー・オーラからハイマン・ロスがカジノの経営権を渡しても良いと伝えられ、フランキー・ペンタンジェリにハイマン・ロスとの取引のためにロサト兄弟を刺激しないように伝えます。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネと共に寝室で銃撃を受け、トム・ヘイゲンにすべてを託して、ロッコ・ランポーネを連れて、マイアミにいるハイマン・ロスに会い、ハイマン・ロスとの取引に影響しないように、フランキー・ペンタンジェリを排除すると伝え、信用を得て、ニューヨークにいるフランキー・ペンタンジェリに会い、ハイマン・ロスが殺そうとしているので、ロサト兄弟と手を打ち、ハイマン・ロスの信用を得て、身内の裏切り者を捜すと伝えます。
フランキー・ペンタンジェリは、ウィリー・チッチを連れて、ロサト兄弟と手を打ちに向かい、殺害されかけますが、一命をとりとめます。
マイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネが経理する売春宿で、パット・ギーリー上院議員が売春婦を殺したように見せかけて、パット・ギーリー上院議員を助けるふりをして、パット・ギーリー上院議員を支配下に置きます。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネを連れて、ハイマン・ロスとの取引のためにキューバーのハバナに行き、フレド・コルレオーネにハイマン・ロスに支払う200万ドルをキューバーのハバナに運ばせて、フレド・コルレオーネがハイマン・ロスとジョニー・オーラと面識があることを隠していることから、フレド・コルレオーネの裏切りと、ハイマン・ロスとジョニー・オーラが真犯人であることに気が付き、ロッコ・ランポーネにハイマン・ロスとジョニー・オーラの殺害を命じます。
1958年12月29日、チェ・ゲバラ率いる革命軍は、装甲列車を横転させて、武器弾薬を強奪しました。
1958年12月31日、チェ・ゲバラ率いる革命軍は、サンタ・クララを陥落しました。
(映画「チェ 28歳の革命」)
1959年1月1日、フィデル・カストロとチェ・ゲバラは、キューバ革命により、米国の影響が強かったキューバのフルヘンシオ・バティスタ政権を武装闘争により打倒して、社会主義国家を樹立しました。
1959年、マイケル・コルレオーネが行った殺害、賭博と麻薬の利権に関する査問委員会が開かれました。
ウィリー・チッチが査問委員会で、マイケル・コルレオーネに関する証言を行いました。
フランキー・ペンタンジェリが査問委員会で、マイケル・コルレオーネとベンチェンゾ・ペンタンジェリを見て、宣誓供述書に書かれた内容を完全に否定します。
マイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムス・コルレオーネと別れます。
カルメラ・コルレオーネは、亡くなります。
マイケル・コルレオーネは、ロッコ・ランポーネにハイマン・ロスを殺害させ、トム・ヘイゲンにフランキー・ペンタンジェリを自殺に追い込まさせて、アル・ネリにフレド・コルレオーネを殺害させ、ロッコ・ランポーネは銃殺されました。
(映画「ゴッドファーザー PartⅡ」)
1961年1月20日、ドワイト・D・アイゼンハワーは、米国大統領から退任しました。
ジョン・F・ケネディは、米国大統領に就任しました。
1961年4月15日-4月19日、在米亡命キューバ人部隊は、米国CIAの支援の下で、キューバに侵攻してフィデル・カストロ政権の打倒を試みましたが、失敗しました。
1961年5月、ジョン・F・ケネディ米国大統領は、南ベトナム米軍事援助顧問団を約1,300人規模へ増員しました。
1961年12月、ジョン・F・ケネディ米国大統領は、南ベトナム米軍事援助顧問団を約9,800人規模へ増員しました。
1962年10月15日〜10月28日、米国は、ソ連がキューバに建設中の核ミサイル基地を発見し、ソ連に核ミサイルを撤去させました。
(映画「13デイズ」)
1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ米国大統領は、暗殺されました。
リンドン・B・ジョンソンは、米国大統領に就任しました。
(映画「JFK」)
1964年8月、北ベトナム軍の哨戒艇が北ベトナム沖のトンキン湾でアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件が起きます。
1964年12月11日、チェ・ゲバラは、国連総会にキューバ主席として出席して、演説しました。
(映画「チェ 28歳の革命」)
1967年10月9日、チェ・ゲバラは、ボリビアで処刑されました。
(映画「チェ 39歳 別れの手紙」)
1971年6月13日、ニューヨーク・タイムズは、シーハン記者を中心に特別チームを作り、編集主幹エイブ・ローゼンタールのもと、連載記事として報道して、トンキン湾事件の一部は米国が仕組んだものだったことを暴露します。
感想
2つの殺害未遂に対する復讐物語
原題も邦題も同じで「ゴッドファーザー PARTⅡ」で、映画「ゴッドファーザー」の続編映画です。
映画「ゴッドファーザー」のラストシーンから始まるし、映画「ゴッドファーザー」で登場する以下の人々が登場します。
ヴィトー・コルレオーネ(ヴィトー・アンドリーニ)、カルメラ・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネ、ケイ・アダムス・コルレオーネ、コニ―・コルレオーレ、トム・ヘイゲン、フレド・コルレオーネ、ピーター・クレメンザ、サルバトーレ・サル・テシオ、ソニー・コルレオーネ、カルロ・リッツィ、ロッコ・ランポーネとアル・ネリが登場しますが、映画「ゴッドファーザー」で描かれていることは説明はしません。
映画「ゴッドファーザー」で、モー・グリーンはフレド・コルレオーネの世話をしているのと、フレド・コルレオーネはマイケル・コルレオーネに盾ついてモー・グリーンを庇おうとするのと、マイケル・コルレオーネはフレド・コルレオーネに二度とファミリーに盾つく者の肩を持つなと命令するのが伏線になっています。
映画「ゴッドファーザー」で描かれた1947年ニューヨーク市警警部の殺害と1950年にニューヨークの5大ファミリーのボスを殺害したことが、映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」での査問委員会での焦点になっています。
映画「ゴッドファーザー」を理解していないと、映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」が理解できません。
映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」を理解すると、映画「ゴッドファーザー」がより理解できるようになります。
映画「ゴッドファーザー」は、説明をしないことで、映画に引き込まれます。
映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」は、説明をすることで、理解しやすくなっています。
映画「ゴッドファーザー」を鑑賞してから、映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」を鑑賞しましょう。
上映時間は、3時間22分で、途中で休憩があります。
映倫区分は、「R15+」で15歳未満の人は鑑賞することはできません。
映画「ゴッドファーザー」を鑑賞して、気に入った人にお勧めできる映画です。
映画「ゴッドファーザー」は1972年に第45回アカデミー賞の作品賞を受賞して、映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」は1974年に第47回アカデミー賞の作品賞を受賞して、2つの映画が連続でアカデミー賞の作品賞を受賞するという史上初めての映画です。
映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」はアカデミー賞6部門を受賞しました。
映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」は、アカデミー脚色賞も受賞しています。
映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」の物語は、よく考えられていますが、理解するのは難しく、鑑賞する人を選ぶ映画です。
映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」の物語を理解できた人は、高い満足感も得られます。
アカデミー賞受賞作品が好きな人、洋画が好きな人にもお勧めできる映画です。
物語は、映画「ゴッドファーザー」の前日譚のヴィトー・コルレオーネの復讐物語と映画「ゴッドファーザー」の後日譚のマイケル・コルレオーネの復讐物語で構成され、2つの物語が交互に入れ替わり、時間が前後するだけでなく、登場人物が多く、説明は少なく、理解が難しいです。
ヴィトー・コルレオーネは、ドン・チッチオに殺されそうになり、ドン・チッチオを殺すことで復讐を果たします。
ヴィトー・コルレオーネは、敵に対して復讐を行い、増える家族を守り、増える友人を守り、増える知り合いを守り、イタリア街を守ることになりで、イタリア街の顔役へと出世して、成功を収める物語です。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスに殺されそうになり、ハイマン・ロスを殺すことで復讐を果たします。
マイケル・コルレオーネは、映画「ゴッドファーザー」でモー・グリーンを殺害したことでハイマン・ロスに恨まれている上に、米国の権限が及ぶラスベガスやリノでホテルやカジノの事業を拡張しようとして苦労して、ハイマン・ロスが持っている米国の権限が及ばないキューバのホテルやカジノの事業を狙い、ハイマン・ロスに暗殺される状況にあり、暗殺しようとした犯人や裏切り者を捜し出して、自分を守るために殺害を行いますが、家族はバラバラになり、幹部を疑い、幹部は亡くなり、地位は強固になりますが、孤独に陥る物語です。
マイケル・コルレオーネは、ハイマン・ロスとフレド・コルレオーネと裏でつながっていることで、ハイマン・ロスが暗殺の主犯であることに気が付き、ミオにハイマン・ロスとジョニー・オーラの殺害を目で合図します。
マイケル・コルレオーネは、カルメラ・コルレオーネにヴィトー・コルレオーネのファミリーを守る強さについて質問しますが、答えてはもらえません。
ヴィトー・コルレオーネのファミリーを守る強さは、敵を殺すことで、身内を敵から守り、ファミリーの結束を強めるということです。
マイケル・コルレオーネのファミリーを守る弱さは、敵はもちろん身内を殺すなどして、ファミリーの結束を弱めていることです。
映画「ゴッドファーザー」でマイケル・コルレオーネは、フレド・コルレオーネの意見を無視して、モー・グリーンからラスベガスを奪い、フレド・コルレオーネから妬まれています。
映画「ゴッドファーザー」でマイケル・コルレオーネは、ヴィトー・コルレオーネが亡くなった後で、コニー・コルレオーネの夫であるカルロ・リッジを殺していて、コニー・コルレオーネに恨まれています。
映画「ゴッドファーザー」でマイケル・コルレオーネは、ヴィトー・コルレオーネが亡くなった後で、ファミリーの幹部であるサルバトーレ・サル・テシオを殺して、ロッコ・ランポーネに不安を抱かせています。
ハイマン・ロスは、マイケル・コルレオーネを妬んでいるフレド・コルレオーネ、マイケル・コルレオーネに恨みを持っているコニー・コルレオーネと不安を持っているロッコ・ランポーネを利用して、マイケル・コルレオーネを殺そうとします。
映画「ゴッドファーザー」でマイケル・コルレオーネは、ケイ・アダムスを騙しています。
マイケル・コルレオーネは、人を殺すなどする前に、人を殺した後についての、残された人への配慮がなく、その場しのぎの嘘では対応できないということです。
マイケル・コルレオーネは、因果応報の罰から逃げられないことを描いています。
会話劇で登場人物、独特な言葉や台詞が多く、話についていくことも大変です。
初聖体式、聖ジェンナーロの祭、葬式という日本とは異なる儀式が見られるが良いです。
男性は、ヴィトー・コルレオーネやマイケル・コルレオーネに感情移入すると良いでしょう。
女性は、ケイ・アダムス・コルレオーネに感情移入すると良いですが、女性は添え物扱いの映画なので、感情移入しにくく、退屈なだけの長い映画に感じるかもしれません。
最初は、主題歌と共に映画「ゴッドファーザー」のラストシーンで始まり、すぐに前日譚のヴィトー・コルレオーネの物語であるヴィトー・アンドリーニ(ヴィトー・コルレオーネ)の父親の葬式のシーンに切り替わるので、物語に置いていかれないようにしましょう。
冒頭と終盤に登場するコルレオーネ村にあるとされる教会は、シチリア島サーヴォカ村にあるサンタ・マリア・アンヌンツィアータ教会です。
物語を分かりにくくしているのは、マイケル・コルレオーネの暗殺未遂事件についてすべて描かれていないことが理由で、私は以下のように理解しています。
ハイマン・ロスは、モー・グリーンを殺された仕返しとキューバのホテルやカジノの事業をマイケル・コルレオーネから守るために、マイケル・コルレオーネを殺そうとして、フレド・コルレオーネ、コニー・コルレオーとロッコ・ランポーネを利用します。
ハイマン・ロスは、モー・グリーンに恩義を感じて、マイケル・コルレオーネを見返してやろうとしているフレド・コルレオーネをジョニー・オーラを介して、マイケル・コルレオーネの寝室の位置を聞き出します。
ハイマン・ロスは、夫であるカルロ・リッツィを殺したマイケル・コルレオーネに恨みを持つコニー・コルレオーを利用するためにマイアミに呼んで、コニー・コルレオーにマイケル・コルレオーネの寝室のカーテンを開けるように依頼して、コニー・コルレオーがパーティーに遅れることになります。
ハイマン・ロスは、ロッコ・ランポーネを利用して、フレド・コルレオーネの寝室の位置を聞き出して、ロッコ・ランポーネが夜になって2人の殺し屋をマイケル・コルレオーネの屋敷に入れて、2人の殺し屋がマイケル・コルレオーネの寝室で機関銃を乱射し終えると、ロッコ・ランポーネが2人の殺し屋とフレド・コルレオーネの寝室の前で、待ち合わせて、2人の殺し屋を殺害して、フレド・コルレオーネを襲撃事件の首謀者に仕立て上げようとします。
ロッコ・ランポーネは、マイケル・コルレオーネの屋敷にハイマン・ロスの幹部であるジョニー・オーラたちを連れて、マイアミのオレンジを手にしているのは、ハイマン・ロスにマイアミで会い、マイケル・コルレオーネを裏切っているという伏線です。
ロッコ・ランポーネは、ハイマン・ロスを殺さなければならないのは、ハイマン・ロスに従い、マイケル・コルレオーネを裏切っていることをハイマン・ロスに知られているからです。
ハイマン・ロスは、ロッコ・ランポーネがマイケル・コルレオーネを裏切っていて、味方だと思っているから、ロッコ・ランポーネに不用意な接近を許して、ロッコ・ランポーネに殺されたということです。
マイケル・コルレオーネは、事前に連絡してマイアミにいるハイマン・ロスに会いますが、事前に連絡せずにニューヨークにいるフランキー・ペンタンジェリに会うということは、ハイマン・ロスを信用していますが、フランキー・ペンタンジェリは信用していないということです。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリからの依頼を断ったことが理由で、フランキー・ペンタンジェリが2人の殺し屋を屋敷に引き入れたと勘違いして、フランキー・ペンタンジェリを殺させますが失敗して、査問委員会で窮地に陥り、切り抜けますが、フランキー・ペンタンジェリとケイ・アダムス・コルレオーネを失います。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンを同席させる会談は合法的なファミリー・ビジネスです。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンを同席させない会談は非合法的なファミリー・ビジネスです。
合法的なファミリー・ビジネスしか知らないトム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネを弁護する際には合法的に弁護できるということです。
マイケル・コルレオーネは、安心してトム・ヘイゲンに弁護してもらえます。
マイケル・コルレオーネは、非合法的なファミリー・ビジネスからトム・ヘイゲンを守ることにもなっています。
マイケル・コルレオーネは、トム・ヘイゲンだけを信じていました。
マイケル・コルレオーネは、身内が関与する組織的な襲撃事件の真相を明らかにするには、身内の人に命令しても無意味です。
マイケル・コルレオーネは、身内が関与する組織的な襲撃事件の真相を明らかにするまでは、家族を巻き込まないために、家族と別々にいる方が家族は安全になります。
マイケル・コルレオーネは、家族とファミリーをトム・ヘイゲンに預けて、トム・ヘイゲンをドンに指名したということです。
マイケル・コルレオーネは、ミオだけを連れて、襲撃事件の真相を明らかにするという物語でもあります。
査問委員会は、マイケル・コルレオーネを偽証罪に問うには、間接的に指示を受けていたウィリー・チッチの証言ではなく、マイケル・コルレオーネから直接指示を受けていたフランキー・ペンタンジェリからの証言が必要です。
トム・ヘイゲンは、マイケル・コルレオーネにIBMとI&TTの株を持っているいるが、IBMとI&TTを支配していないことを示すことで、ラスベガスの3大ホテルの株を持っていても支配していないことを間接的に印象付けるようにアドバイスします。
マイケル・コルレオーネは、フランキー・ペンタンジェリが査問委員会で証言させないように、事件については何も知らないので、査問委員会では証言できないフランキー・ペンタンジェリの兄であるベンチェンゾ・ペンタンジェリを連れて来て、FBIや司法当局に協力せず、証言・通報を行わない態度を求め、裏切り者には報復が加えられることを思い出させ、FBIがフランキー・ペンタンジェリを守ることはできても、イタリアにいる兄であるベンチェンゾ・ペンタンジェリたちの家族を守ることはできないことを思い知らせます。
ケイ・アダムス・コルレオーネは、査問委員会でのマイケル・コルレオーネでの証言を聞いて、ベンチェンゾ・ペンタンジェリを利用してフランキー・ペンタンジェリに証言させないようにしているのを見て、マイケル・コルレオーネがコルレオーネ・ファミリーを合法組織にするつもりはなく、マイケル・コルレオーネに7年間も騙されていたことに気が付き、マイケル・コルレオーネと別れる決意をしたということです。
ラストシーンは、マイケル・コルレオーネは、殺されたり、殺したコルレオーネ一家に関わる人々が和気あいあいとヴィトー・コルレオーネの誕生日を祝い、海兵隊に志願したことを伝えた思い出に一人で浸るシーンです。
あまり知られていないキューバ革命について、描かれているのも良いです。
エルネスト・ゲバラ(チェ・ゲバラ)に関する映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」、映画「28歳の革命」と映画「39歳 別れの手紙」を鑑賞したくなります。
以上。いや、もう一つあったかな?
米国での物語で思いつきました。
2026年7月31日、スコット・ベッセント米財務長官は、日米協調円買い介入を行いました。
2026年9月8日、スコット・ベッセント米財務長官は、テキサス州の大学で開かれたイベントで、「私には非対称な情報がある。私が『胴元』だ」と述べました。
2029年1月20日、スコット・ベッセント米財務長官は、胴元を退任します。(You’re fired!)
2029年1月21日まで待って、仕掛ければ良いだけのことです。
スコット・ベッセント米財務長官が市場に介入すれば、円の価値と日本経済の実態が離れます。
スコット・ベッセント米財務長官が市場に介入し続けられないので、円の価値は日本経済の実態に一致することになります。
そのタイミングが、スコット・ベッセント米財務長官が作った円の価値を大きく動かすことができるビジネスチャンスです。
まとめ
次は映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」を鑑賞する予定です。
ご期待ください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

