国民年金の法的免除と企業型確定拠出個人年金の一括請求について

市役所から電話がかかってきました。
障害者年金を受給している人は、国民年金を法的に免除されるということです。
「市役所で手続きを行いました!」での手続きに間違いがあったということです。
すぐに、市役所に行きました。

国民年金の法的免除

国民年金の法的免除を受けると付加年金を支払うことはできません。
7月から来年の3月までの9か月分の国民年金を、来月に一括で支払う必要はなく、請求書が来ても無視してよいとのとこです。
障害者年金を受給し続ける限りは、更新手続きなどせずに、国民年金の法的免除を受けることができます。
障害者年金を受給し続ける限りは、学生時代の未加入分も、国民年金の法的免除を受けることができます。
障害者の等級が変わったり、障害者年金を受給できなくなったら、市役所に行けば良いとのことです。
国民年金の1カ月当たりの保険料は16,610円なので、9か月分の国民年金の149,490円は支払わなくてよいことになりました。

企業型確定拠出個人年金の一括請求

企業型確定拠出個人年金の一括請求の書類が送付されてきました。
書類に記載し、捺印し、障害者年金手帳と運転免許所のコピーと共に封筒に入れて、投函しました。
書類に記載する内容は「確定拠出年金・残高のお知らせ」に記載されている内容と振込先銀行口座です。
1~2ヶ月後に、銀行口座に振り込まれるそうです。
積極的に資産運用を行ってこなかったので、大きな金額にはなりませんが、運用していた米国株が大きく上がり、円安になっているので、少しは楽しみです。
自動車の購入費に使いたいです。

まとめ

退職後は、手続きが色々あります。
手続きには、間違いもあります。
一ヶ月間は、自宅でゆっくりしながら、手続きを完了させるべきです。
来月に支払うのは、国民健康保険料と市民税です。
国民健康保険料と市民税も、3ヶ月分は支払い済みなので、残り9ヶ月分になりますが、いくらになるのでしょうか?
住民税特別徴収決定通知書が送付されてきました。
来年の確定申告に必要になるので、大切に保管しておきます。
離職票は届いていないので、ハローワークに行くのはまだ先になりそうです。

面白いと思った方は、クリックして、応援してね!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シニアのシンプルライフへ