レッ・ゴー・ドライブ～国営ひたち海浜公園＆太古の化石海水＜潮騒の湯＞

国営ひたち海浜公園の530万本のネモフィラが見たいので、GR86 RCでドライブに出かけます。
国営ひたち海浜公園の530万本のネモフィラは、4月9日頃に「見頃（7分咲き）」、4月16日頃に「見頃」を迎えると予想され、見頃のピークは1週間～10日程になるそうです。
天気予報を見て、太古の化石海水＜潮騒の湯＞を電話で予約しました。
一日目は、早く国営ひたち海浜公園に着くために、自動車道を利用します。
2023年SSRTの茨城県指定の道の駅「かさま」に立ち立ち寄ります。

ルートは、圏央道、菖蒲PA、圏央道、つくばJCT、常磐自動車道、千代田PA、常磐自動車道、友部JCT、北関東自動車道、友部IC、道の駅「かさま」、友部IC、北関東自動車道、茨城町JCT、東関東自動車道、ひたち海浜公園IC、国営ひたち海浜公園、ひたち海浜公園IC、東関東自動車道、水戸大洗IC、国道51号、茨木県道2号、太古の化石海水＜潮騒の湯＞です。

午前5:00に出発し、渋滞を避けることができて良かったです。
車体には黄砂が付いていて、ウエットテッシュで簡単にふき取りましたが、水洗いしたいです。
洗車してくれるガソリンスタンドを捜すのは大変そうです。
車体シートでは、黄砂を防ぐことはできません。
圏央道は、一部に1車線の部分があり、渋滞しそうなので、この部分を渋滞しない時間に通過するのが重要です。
国営ひたち海浜公園の開園時間は午前9:30なので、PAやSAに立ち寄りながら、道の駅「かさま」に早めに到着して、時間調整するのが良いでしょう。

地図

道の駅「かさま」

2023年SSRTの茨城県指定の道の駅です。

道の駅「かさま」に駐車したGR86 RCです。

入口の近くにあるバイクの駐車場です。

国営ひたち海浜公園

北関東自動車道から東関東自動車道へは、料金所があるだけで、一直線です。
国営ひたち海浜公園の西口へは標識があり、駐車場で料金を支払い、誘導員に従って、駐車しました。

国営ひたち海浜公園の西口付近にある駐車場に駐車したGR86 RCです。

国営ひたち海浜公園です。

チケット売り場です。

記念撮影場所です。

西池にある噴水です。

国営ひたち海浜公園には、数多くのキッチンカーがあって、色々なものを食べることができます。
朝食を食べていなかったので、食べましたが、食べ過ぎないように注意が必要です。
鮎の塩焼きを食べましたが、美味しかったです。

しらす丼も食べました。

少しネモフィラが咲いています。

花壇があります。

見晴らしの丘の手前に菜の花が咲いています。

見晴らしの丘に530万本のネモフィラが咲いています。

見晴らしの丘の全体を撮影し、大勢の人を入れない構図で撮影するのが難しいです。

松とネモフィラです。

海浜公園と言うだけに海が近いです。

530万本のネモフィラです。

菜の花も満開です。

たまごの森フラワーガーデンでは、チューリップも満開です。

国営ひたち海浜公園は、海の近くにあるので、風が強いです。
シャッター速度を1/100程度まで上げて撮影してみました。
徐々に天気が良くなる日なので、見晴らしの丘を何度も上がったり、下ったりしながら、ネモフィラを撮影しました。

一日駐車していたら黄砂まみれになりました。

太古の化石海水＜潮騒の湯＞

国道51号から茨木県道2号へ入るのを通り過ぎて、Uターンしました。
東関東自動車道の水戸大洗ICから太古の化石海水＜潮騒の湯＞への看板はあるのですが、木で隠されて、良く読めません。
看板に従って、進めば到着できます。
お風呂は午後8:00まで、食堂は午後8:00がラストオーダーです。
到着後、すぐにお風呂に入る準備ができていたので、お風呂も食事もできました。
お風呂は、露天風呂から海岸が見えます。
曇っていたので、綺麗な夕日というわけにはなりませんが、良いです。
サウナも水風呂もあります。
翌日午前10:00にチェックアウトですが、翌日も午前10:00からお風呂に入ることができます。
1泊2日で、2回、お風呂に入れるということです。

夕食は写真はないですが、カレイの唐揚げ定食（1,200円）を食べました。
カレイの唐揚げだけでなく、お刺身もついていますし、ホタテの味噌汁もついています。
値段を考えると、信じられないくらいのボリュームです。
食堂には、サイン色紙がたくさん飾られていました。

併設されている「素泊まりペンション」に宿泊しました。

冷蔵庫はありませんが、外に自販機があるので、問題ありません。
室内着もないので、スエットウェアがあると良いです。
部屋は、禁煙です。
喫煙場所は、外にあります。
部屋の壁が薄く、騒音が伝わるので、一人で利用するのに、向いています。
隣の部屋で会話さえっるだけで、うるさく感じました。
テレビはありますが、使用しない方が良いでしょう。
女子会、カップル、ファミリー向けではありません。
ヘッドフォンをすれば、ベッドに寝転びながら、ネットサーフィンをしたり、ノートPCで音楽聞くことも、YouTubeを見ることもできます。
ベッドは、かなり柔らかいです。
暴走族の走る音も煩かったです。

GR86 RCインプレッション

ファイテンGEL　穴あきクッションを使用すると、座るたびに位置を調節し、視線が少し高くなります。
高速道路での衝撃、腰への負担を軽減してくれるので、チューニングした自動車には必須かなと感じ、お勧めです。

まとめ

腰への負担は、Nikon Z7ⅡとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを首からぶら下げて、歩いていることによるものであると推測しています。
膝を休めるために、腰を鍛えることがなくなってしましたのも、原因だと感じいています。
ネモフィラとチューリップの写真はたくさん撮れましたが、黄砂でGR86 RCが再び汚れました。
明日は、休養や洗車とホテルルートイン仙台長町インターへの移動だけにします。
1日目を過ごして、忘れ物がないとこを確認できたので、幸先の良いスタートになりました。
撮影した写真とドライブレコーダーの動画は、ノートPCに移動しました。
ノートPCで撮影した写真を確認するのは難しく、ブログ記事は下書きだけをして、帰宅後に完成させて、投稿することにします。
国営ひたち海浜公園は、10月上旬にコアキの紅葉で有名なので、また訪れたいです。
太古の化石海水＜潮騒の湯＞と「素泊まりペンション」は、太平洋沿いの海岸のすぐ近くにあり、朝日を見ることができ、水戸大洗ICに近く、すぐに自動車道路に乗ることができ、2023年SSRTの茨城県指定の道の駅「かさま」まで近いです。
SSRT2023に参加する人は、太古の化石海水＜潮騒の湯＞と「素泊まりペンション」に宿泊し、スタートするというのが良いと感じました。

PAで給油しました。
走行したのは、高速道路なので、過去最高の燃費になりました。
単価も過去最高でした。