初心者が動画撮影にSONY α6600で挑戦します!

初心者が、SONY α6600で動画撮影をして動画を撮影し、YouTubeに投稿し、ブログに動画を添付することを目指します。
ブログの文字と写真だけでは、伝えきれないことを動画として、伝えられるようになりたいです。

α6600を選んだ理由
  • 小型、軽量のAPS-Cサイズのカメラだからです。
  • 自撮りができるからです。
  • 240分もの動画を撮影できるからです。
  • 大容量バッテリーがあるからです。
  • 写真撮影もしたいので、手振れ補正機能があるからです。
  • グリップが大きく、持ちやすいからです。
  • 動物瞳AFがあるからです。
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650を選んだ理由
  • 標準望遠レンズだからです。
  • 116gと軽いからです。
  • FeiyuTech G6 MAXで使用することができるからです。

明るいレンズを使用したい場合、Nikon Z7ⅡにNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを付けて使えるからです。

購入済み書籍

「今すぐ使えるかんたん mini SONY α6600 基本&応用 撮影ガイド」を購入し、読みました。

動画編集ソフト

「Adobe Premiere Pro」を使用して、動画編集を学びます。

ノートPCのスペック
  • CPU:Intel Core i7-8550U(1.8GHz)
  • メモリー:DDR4 16GB
  • M.2 SSD:512GB

「Adobe Premiere Pro」向けの専用ドライバーをインストールして使用しています。
いずれは、買い切りソフトである「Corel VideoStudio Ultimate」に移行したいです。

撮影機材

SONY α6600

色々調べて、動画撮影をするならα6600が最適と判断し、決めました。

外箱

カメラ本体

使用説明書・保証書・スタートガイド

Li-ionリチャージャブルバッテリー(NP-FZ100)


マイクロUSBケーブル

充電ケーブルに使用します。
バッテリーチャージャーは、付属していません。

USB充電ACアダプター


アイピースカップ

シューキャップ

α6600に装着されていました。

ショルダーストラップ

正面

上面

側面

背面

側面

底面

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650

外箱

レンズ本体

説明書

保証書

40.5mmスプリング式レンズキャップ

裏ブタ

Kenko Zéta plus プロテクター(40.5mm)

外観

予備のバッテリー(NP-FZ100)

外観

バッテリー

説明書

バッテリーチャージャー(BC-QZ1)

外観

バッテリーチャージャー

電源ケーブル

説明書等

SDXCカード

SanDisk Extreme PRO 256GBを購入しました。

外観

40.5mm可変NDフィルター ND2-ND400

ND2-ND400までをリングを手動で回して、可変させます。

外観

ケース

本体

HAKUBA 液晶保護フィルム DGF2-SA6600

SONY α6600の液晶を保護するために、購入しました。
ビックカメラのサービスサポートで、550円で取り付けてもらいました。
とても薄く、液晶保護フィルムの存在を感じさせません。

ピークデザイン slide

外観

ストラップ

付属品

FeiyuTech G6 MAX

小型で高性能なジンバルです。

外観

ケース


本体

ミニ三脚


脚を広げるとミニ三脚になります。

クイックリリースプレート

USB Type Cケーブル(充電ケーブル)

Tyoe-c to Multi

SONY α6600とはこのケーブルで接続し、操作します。

Tyoe-c to Tyoe-c(C02)

Tyoe-c to Micro(A03)

Tyoe-c to TRS2.5(T02)

D.C2.5mm

スマートフォンホルダー

GoProアダプター

長ネジ

保証書等

LAVALIER GO

外観

本体

ケーブルの長さは1.5mで、ジンバルを手に持って使うには、ちょうど良い長さです。

クリップ

ポーチ

ワイヤレスリモートコマンダー(RMT-P1BT)

検討中です。

リモートコマンダー(RMT-DSLR2)

検討中です。

ボイスレコーダー

検討中です。

SONY α6600の初期設定

どの設定項目をどう設定するのかについては、「今すぐ使えるかんたん mini SONY α6600 基本&応用 撮影ガイド」が参考になりました。
設定方法は、コンパクトデジタルカメラを同じなので、簡単です。

SONY α6600にバッテリーを入れて、バッテリーを充電しました。
橙色のLEDが点灯から消灯に変わると、充電完了です。
4時間くらいかかりました。
カメラ本体にLi-ionリチャージャブルバッテリーを入れました。
カメラ本体にSanDisk Extreme PRO 256GBを入れました。
カメラ本体の電源を投入しました。

日時の設定

電電をONにして、日時を設定しました。

カードの初期化

「メニュー」を押して、「セットアップ」の「セットアップ5」から「フォーマット」を選択して、SDカードを初期化しました。

ファイル形式

「撮影設定1」の「画質/画質サイズ1」から「ファイル形式」を選択して、「JPEG」にしました。
画像編集のLuminar 4では、JPEG形式の画像も編集できるので、RAWは本格的に画像編集するまではいらないです。

JPEG画質

「撮影設定1」の「画質/画質サイズ1」から「JPEG画質」を選択して、「エクストラファイン」にしました。

JPEG画質サイズ

「撮影設定1」の「画質/画質サイズ1」から「JPEG画質サイズ」を選択して、「L:24M」にしました。

フォーカスモード

「撮影設定1」の「AF1」から「フォーカスモード」を選択して、「コンティニュアスAF」にしました。

フォーカエリア

「撮影設定1」の「AF1」から「フォーカエリア」を選択して、「ワイド」にしました。

縦横フォーカスエリア切換

「撮影設定1」の「AF1」から「縦横フォーカスエリア切換」を選択して、「フォーカス位置+フォーカスエリア」にしました。

AF補助光

「撮影設定1」の「AF2」から「AF補助光」を選択して、「切」にしました。

プリAF

「撮影設定1」の「AF2」から「プリAF」を選択して、「入」にしました。

測光モード

「撮影設定1」の「露出1」から「測光モード」を選択して、「マルチ」にしました。

マルチ測光時の顔優先

「撮影設定1」の「露出1」から「マルチ測光時の顔優先」を選択して、「入」にしました。

ホワイトバランス

「撮影設定1」の「色/WB/画像処理1」から「ホワイトバランス」を選択して、「ホワイト優先」にしました。

AWB時の優先設定

「撮影設定1」の「色/WB/画像処理1」から「AWB時の優先設定」を選択して、「ホワイト優先」にしました。

DRO/オートHDR

「撮影設定1」の「色/WB/画像処理1」から「DRO/オートHDR」を選択して、「Dレンジ オプティマイザー」を「Lv5」に、「オートHDR」を「露出差6.0EV」にしました。
ピクチャープロファイルを「切」に、サイレント撮影を「OFF」にしないと利用できません。

クリエイティブスタイル

「撮影設定1」の「色/WB/画像処理1」から「クリエイティブスタイル」を選択して、「ニュートラル」にしました。

ピクチャーエフェクト

「撮影設定1」の「色/WB/画像処理1」から「ピクチャーエフェクト」を選択して、「切」にしました。

ピクチャープロファイル

「撮影設定1」の「色/WB/画像処理1」から「ピクチャープロファイル」を選択して、「切」にしました。

ピーキング

「撮影設定2」の「ピント補助」から「ピーキング」を選択して、「ピーキング表示」を「入」、「ピーキングレベル」を「中」、「ピーキング色」を「ホワイト」にしました。

サイレント撮影

「撮影設定2」の「シャッター/手ブレ補正」から「サイレント撮影」を選択して、「切」にしました。
「サイレント撮影」を「切」に設定した場合、ISO感度を50から設定でき、11コマ/秒のサイレント連写ができます。
「サイレント撮影」を「入」に設定した場合、ISO感度を100から設定でき、8コマ/秒のサイレント連写ができます。
状況によって、使い分けます。

電子先幕シャッター

「撮影設定2」の「シャッター/手ブレ補正」から「電子先幕シャッター」を選択して、「入」にしました。

レンズなしレリーズ

「撮影設定2」の「シャッター/手ブレ補正」から「レンズなしレリーズ」を選択して、「禁止」にしました。

メモリーカードなしレリーズ

「撮影設定2」の「シャッター/手ブレ補正」から「レンズなしレリーズ」を選択して、「禁止」にしました。

手ブレ補正

「撮影設定2」の「シャッター/手ブレ補正」から「手ブレ補正」を選択して、「入」にしました。

DISPボタン

「撮影設定2」の「表示/オートレビュー1」から「DISPボタン」を選択して、「背面モニター」を「全情報表示」のみにしました。

ファインダーフレームレート

「撮影設定2」の「表示/オートレビュー1」から「ファインダーフレームレート」を選択して、「高速」にしました。

ズーム設定

「撮影設定2」の「ズーム」から「ズーム設定」を選択して、「入:全画面超解像ズーム」にしました。

ゼブラ

「撮影設定2」の「表示/オートビュー1」から「ゼブラ」を選択して、「切」にしました。

グリッドライン

「撮影設定2」の「表示/オートビュー1」から「グリッドライン」を選択して、「3分割」にしました。

ライブビュー表示

「撮影設定2」の「表示/オートレビュー2」から「ライブビュー表示」を選択して、「設定効果反映ON」にしました。

マイダイヤル設定

「撮影設定2」の「操作カスタム1」から「マイダイヤル設定」を選択して、コントロールホイールを「ホワイトバランス(色温度)」にしました。

タッチ操作時の機能

「撮影設定2」の「操作カスタム2」から「タッチ操作時の機能」を選択して、「タッチトラッキング」にしました。

電子音

「撮影設定2」の「操作カスタム2」から「電子音」を選択して、「切」にしました。

飛行機モード

「ネットワーク」の「ネットワーク1」から「飛行機モード」を選択して、「入」にしました。

表示画質

「セットアップ」の「セットアップ2」から「表示画質」を選択して、「高画質」にしました。

自動電源OFF温度

「セットアップ」の「セットアップ2」から「自動電源OFF温度」を選択して、「高」にしました。

記録方式

「撮影設定2」の「動画1」から「記録方式」を選択して、「XAVC S HD」にしました。
4K動画を再生する環境はないので、HD動画にして、Windows Media Playerで再生することにします。
動画編集ソフトである「Adobe Premiere Pro」はノートPCにインストールし、ノートPCで動画編集をしたいからです。
奇麗な動画を撮影し、お洒落なカフェで動画編集して、雰囲気にひたりたいです。

記録設定

「撮影設定2」の「動画1」から「記録設定」を選択して、「24P 50M Super35mm」にしました。

スロー&クイック設定

「撮影設定2」の「動画1」から「スロー&クイック設定」を選択して、「記録設定」を「24p」にしました。

音声記録

「撮影設定2」の「動画2」から「音声記録」を選択して、状況に応じて切り替えます。
ボイスレコーダーで音声を別撮りしている場合は、「切」にします。

音声レベル

「撮影設定2」の「動画2」から「音声レベル」を選択して、話しているレベルが-12になるように設定します。

シャッターボタンで動画撮影

「撮影設定2」の「動画3」から「シャッターボタンで動画撮影」を選択して、「する」にしました。

ボタンに機能を設定する

「撮影設定2」の「操作カスタム1」から「カスタムキー」を選択して、以下のように設定しました。

  • C1:ホワイトバランス
  • C2:フォーカスモード
  • C3:オートフォーカスエリア
  • AF/MF:AFオン
  • AEL:押す間トラッキング
  • マルチセレクターの中央ボタン:フォーカススタンダード
  • マルチセレクターの左側ボタン:ドライブモード
  • マルチセレクターの右側ボタン:ISO感度
  • マルチセレクターの下側ボタン:露出補正
  • C4:サイレント撮影

ファンクションメニューの設定

「撮影設定2」の「操作カスタム1」から「ファンクションメニュー設定」を選択して、割り当てる場所に機能を選択します。

  1. クリエイティブスタイル
  2. ホワイトバランス
  3. 測光モード
  4. ISO感度
  5. 撮影モード
  6. フォーカスエリア
  7. ピクチャーエフェクト
  8. ピクチャープロファイル
  9. DOR/オートHDR
  10. 調光補正
  11. 手振れ補正
  12. フォーカスモード

まとめ

SONY α6600は、動画撮影と写真撮影で超望遠撮影を行います。
Nikon Z7Ⅱは、写真撮影で望遠撮影までを行います。
Nikon Z7ⅡとSONY α6600の2台で運用するのは、設定と操作方法が混乱しそうです。

撮影したい動画は色々あります。

  • 撮影スポットを紹介する動画
  • ドライブを紹介する動画
  • 観光地を紹介する動画
  • 風景を紹介する動画

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