
午前十字の映画祭15で映画「天使にラブソングを…」が上映されるので、この映画を鑑賞することにしました。
基本情報・スタッフ
監督 エミール・アルドリーノ
脚本 ジョセフ・ハワード
製作 テリー・シュワルツ
製作総指揮 スコット・ルーディン
音楽 マーク・シャイマン
撮影 アダム・グリーンベルグ
美術 ジャクソン・デ・ゴビア
衣装 モリー・マギニス
編集 コリーン・ハルシー、リチャード・ハルシー
製作会社 タッチストーン・ピクチャーズ、タッチウッド・パシフィック・パートナーズⅠ
配給 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ・ディストリビューション
公開 1993年4月17日
上映時間 100分
映倫区分 G
予告動画
音楽
音楽が印象的に使用されているので、以下の4曲を知っていれば、映画を理解しやすいです。
デロリス&ザ・ロネルズがステージで歌うメドレーの1曲目で、デロリス&ザ・ロネルズがステージで歌うメドレーの最後の曲は「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」です。
1963年7月9日に、マーサ&ザ・ヴァンデラスが「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」をリリースして、大ヒットして、Billboard Hot 100で4位、Billboard Hot R&Bで1位を獲得しました。
デロリス&ザ・ロネルズがステージで歌うメドレーの2曲目で、街の人々が大勢集まるミサで聖歌隊が歌う曲は「My Guy(マイ・ガイ)」です。
1964年6月1日、メアリー・ウェルズが「My Guy(マイ・ガイ)」をリリースして、大ヒットして、Billboard Hot 100で1位を獲得しました。
デロリス&ザ・ロネルズがステージで歌うメドレーの3曲目で、法王を迎えての御前コンサートで聖歌隊が歌う曲は「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」です。
1963年1月1日、ペギー・マーチが「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」をリリースして、大ヒットして、Billboard Hot 100で1位、Billboard Hot R&Bで1位を獲得しました。
ミサでシスター・ラザロが指揮をし聖歌隊が歌う曲で、ミサでデロリスの指揮で聖歌隊が歌う曲は「Hail Holy Queen(讃美歌「聖母に幸いあれ」)」です。
場所
ネヴァダ州リノです。
デロリスが歌っているネヴァダ・クラブ・ムーンライトがある場所です。
ロスは、米国西海岸にあり、カルフォルニア州ロサンゼルスです。
デロリスが行こうとしている場所の一つです。
マイアミは、米国東海岸にあり、フロリダ州の州都です。
デロリスが行こうとしている場所の一つです。
シカゴは、米国中西部にあり、ミシガン湖に面し、イリノイ州の最大の都市です。
デロリスが行こうとしている場所の一つです。
ニューヨークは、米国北東部の海岸にあり、ニューヨーク州にある米国最大の都市です。
デロリスが行こうとしている場所の一つです。
サンフランシスコは、米国西海岸にあり、カルフォルニア州の都市です。
デロリスが隠れているチャーチ・ストリート29番目に聖キャサリン修道院がある場所です。
聖キャサリン修道院として、撮影に使用されたサンフランシスコのバレーストリートと29thストリートの間にあるセントポールカトリック教会です。
イスラエルにあるエルサレムです。
あらすじ
「聖アン学院 1968年」と表示されます。
先生は、生徒に一二使徒の名前を言える人と質問します。
デロリスは、笑顔で手を上げます。
先生は、デロリスを指名します。
デロリスは、先生にヨハネ、パウロ、ジョージ、それからリンゴ・スターとふざけて答えます。
先生は、デロリスに怒り、一二使徒の名前をアルファベット順に黒板に書くように言います。
デロリスは、笑顔で、立ち上げり、黒板に向かいます。
デロリスは、黒板にジョン、ポール、ペーター、エルヴィスと書きます。
先生は、デロリスに呆れて、大きくなったらどんな人になるのかと言います。
デロリスは、笑顔になります。
デロリスは、大人になり、歌手になり、3人でデロリス&ザ・ロネルズというグループを率いて、ステージで歌を歌います。
デロリス&ザ・ロネルズは、ステージで大ヒットソングをメドレーとして「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」、「My Guy(マイ・ガイ)」、「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」と「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」という順番で歌い終えますが、少ない観客で、拍手もまばらです。
「Sister Act」とタイトルが表示されます。
「ネヴァダ・クラブ・ムーンライト」、「リノ 世界最大の小都市」とネオンで表示されます。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカの浮気相手でもあり、妻と離婚して、結婚するように迫ります。
ヴィンス・ラロッカは、教会に行って、神父を相手に妻と離婚して、デロリスと結婚したいと懺悔したと言います。
神父は、ヴィンス・ラロッカに離婚したら、地獄の炎で焼かれると言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスに神父に逆らえないし、破門されるので、妻と離婚はできないと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカに怒りをぶつけ、部屋から出て行くように言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスにキスをして、デロリスの部屋から出て行きます。
デロリスは、仕事もプライベートも行き詰っています。
デロリスは、楽屋部屋でザ・ロネルズのミシェルとティナと一緒にいます。
ミシェルは、デロリスにヴィンス・ラロッカが離婚してくれないからと言って、この仕事を辞めるのかと質問します。
デロリスは、ミシェルにヴィンス・ラロッカのことだけではなく、この仕事を辞める理由があると答えます。
ティナは、デロリスに私たちはどうなるのかと質問します。
デロリスは、ティナに代わりの人間を見つけるだけよと答えます。
ティナは、デロリスに曲を選ぶのも、立ち位置を決めるのも全部やっていてくれてたじゃないと言います。
デロリスは、ティナに天才だからね、お客だっていつもぎゅう詰めだと言い返します。
ウィリーとジョーイは、楽屋部屋に入ってきます。
デロリスは、ウィリーに何の用と質問します。
ミシェルは、ウィリーにノックぐらいしたらと言います。
ジョーイは、デロリスにヴィンスからだとプレゼントを渡します。
デロリスは、ジョーイにヴィンスのクビならねと言って、ヴィンスのプレゼントを受け取りません。
ウィリーは、デロリスに愛を込めてと言います。
デロリスは、ウィリーに本当、何でヴィンスが持ってこないのさと言い返します。
ウィリーは、デロリスにちょうど大事なお客が来ているんだと言います。
デロリスは、ウィリーとジョーイを楽屋部屋から追い出します。
ミシェルは、デロリスに何だか知らないけど、得をしたじゃないのさ、早くプレゼントを開けて見ようと言います。
デロリスは、ミシェルにプレゼントを開けて、見ることはない、何だろうと知るもんか、ほっときゃあいいと言い返します。
デロリスは、ミシェルにプレゼントを見るだけならと応じます。
ミシェルは、デロリスにプレゼントを開けて見て、紫色のミンクのコートに驚きます。
デロリスは、ミシェルにヴィンスが紫色のミンクのコートで心を取り戻せると思ったわけだけど、イカシたコートと言って、気に入ります。
ミシェルは、デロリスに紫色のミンクのコートを着て見なさいよと勧めます。
ティナは、デロリスに紫色のミンクのコートを奇麗だわと褒めます。
デロリスは、ミシェルに紫色のミンクのコートで、すぐに喜ぶ女もいるけど、少しじらしてやると言います。
デロリスは、紫色のミンクのコートに”コニー・ラロッカ”と刺繡が入れられているのに気が付き、ヴィンス・ラロッカが奥さんのコートを寄こしたと怒ります。
ミシェルは、デロリスに信じられないと言います。
ティナは、デロリスにヴィンス・ラロッカの奥さんの紫色のミンクのコートでも貰っておくべきだと言います。
デロリスは、ティナにヴィンス・ラロッカの奥さんの紫色のミンクのコートを受け取れますかと激怒して、ヴィンス・ラロッカに奥さんの紫色のミンクのコートを突き返して、出て行くと言います。
ヴィンス・ラロッカは、アニーが座らされている椅子の向かいに座り、アニーの左側にジョーイが、右側にウィリーが立っています。
ヴィンス・ラロッカは、アニーを尋問し、エディー・サウザー警部補と3時間も何を話していたのかを聞き出そうとします。
デロリスは、ムーンライトの中を歩いて、ヴィンス・ラロッカに言うことをつぶやきながら、ヴィンス・ラロッカの部屋へ向かいます。
アニーは、ヴィンス・ラロッカにエディー・サウザー警部補に何を話したか全てを語り終えます。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカに部屋に入って来ます。
ジョーイが、サイレンサーをつけた拳銃でアニーを射殺します。
デロリスは、ジョーイがアニーを射殺したのを目撃し、驚きます。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスに声をかけます。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカにコートを気に入ったのでお礼を言いに来たと言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスにキスをして、帰します。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカに部屋を出て、ドアを閉めます。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーに大丈夫かなと質問します。
ウィリーは、ヴィンス・ラロッカにヤバいぜ、感づかれたと答えます。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーにデロリスを連れ戻せと言います。
ジョーイは、ヴィンス・ラロッカにデロリスが逃げたらと質問します。
ヴィンス・ラロッカは、ジョーイにデロリスを片付けろと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカの言葉を聞いて、コートを捨てて、逃げ出します。
ウィリーとジョーイは、逃げるデロリスを追いかけます。
デロリスは、厨房の中を、厨房にいる人を押し倒して、逃げます。
ウィリーとジョーイは、デロリスに話がしたいだけだと言いながら、拳銃で銃撃をします。
ウィリーとジョーイは、二手に分かれて、デロリスを追いかけます。
ウィリーは、デロリスに向けて、拳銃で銃撃します。
デロリスは、脇の通路に逃げ込み、ウィリーとジョーイの後ろの回り込み、後ろを通過して、梯子を上り、通気口から表通りに出て、タクシーを拾い、走り去ります。
ウィリーとジョーイは、梯子を上がって、通気口から表通りに出て、デロリスを見失い、ムーンライトの中に戻っていきます。
デロリスは、警察署に逃げ込みます。
テイト刑事は、デロリスを見ています。
デロリスは、クラークソン刑事にヴィンス・ラロッカがアニーを見て、おやすみって言って、ジョーイを見て、ジョーイが座っているアニーを撃って、アニーの頭を吹っ飛ばしたと言います。
エディー・サウザー警部補は、部屋に入って来ます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに挨拶して、ヴィンス・ラロッカの愛人ですねと確認します。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にヴィンス・ラロッカの愛人であることを認めますが、殺されそうになったので大した関係ではないと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにヴィンス・ラロッカがマフィアの大物であることを説明します。
クラークソン刑事は、デロリスにヴィンス・ラロッカが麻薬とマネー・ロンダリングをやっていることを説明します。
テイト刑事は、デロリスに1年半、ヴィンス・ラロッカの証拠を掴もうと、捜査してきて、現場のビデオも撮ったし、隠し撮りの写真もると説明します。
クラークソン刑事は、デロリスに現場のビデオと隠し撮りの写真だけではヴィンス・ラロッカを有罪にすることはできないと説明します。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにヴィンス・ラロッカの犯行を目撃した2人が消えて、2人の切れ端だけは出てきたことを説明します。
テイト刑事は、デロリスに心配はしなくていいし、コーヒーを勧め、守るのが仕事で、安全だと言い聞かせます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに協力し合いましょう、2ヶ月後の裁判で証言してくれれば、ヴィンス・ラロッカを終身刑で刑務所にぶち込んでやりますと説得します。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にヴィンス・ラロッカを相手に裁判で証言しろというの、裁判で証言する前に殺されると言い返します。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに裁判で証言してくれるなら、ヴィンス・ラロッカが思いもつかない場所に匿うと言って、協力させます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスをカルフォルニア州サンフランシスコにある聖キャサリン修道院に連れてきます。
シスター・アルマは、聖キャサリン修道院の聖堂でオルガンを練習しています。
聖歌隊の修道女たちは、聖キャサリン修道院の聖堂に入って来ます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスを連れて、聖キャサリン修道院のの聖堂に入って来ます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにいい教会でしょう、しばらくここで暮らして下さい、修道院、世界一安全な場所ですと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にノートルダムの鐘つき男のマネでもしろとでも、尼さんなんかと暮らすのは真っ平だ。女を止められるかいと言い返します。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにヴィンス・ラロッカが10万ドルを掛けているので、ヴィンス・ラロッカに見つけられたら、バーンで、お終いで、誰も場所を知らないし、裁判まで1月か2月か辛抱してくれればいい、出来るだけ早く出してあげるからと説得します。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に周り中、黒い服を着た尼さんだらけ、何をしていればいいのよと言い返します。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにお祈りをしているように言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にお祈りと聞き返し、受け入れます。
修道院長は、オハラ司教に小さな修道院より、もっといい場所があり、女性には同情しますが、修道院を危険にさらすことはできませんと言って、女性を匿うことに反対します。
オハラ司教は、修道院長に一人の女性を救い、悪人を捕える手伝いができ、安全はリノ警察が保証してくれるし、リノ警察は多額の寄付をしてくれ、資金不足で閉鎖するよりはと、説得します。
修道院長は、オハラ司教にリノ警察がそこまで考えて下さるなら、お手伝いしましょうと、女性を匿うことに同意します。
修道院長は、ドアを開けて、部屋に入り、デロリスと対面します。
修道院長は、デロリスに失礼と言って、部屋を出て、ドアを閉めます。
修道院長は、オハラ司教にお断りいたします、匿いきれません、あんな目立つ人を一体、どうしろとおっしゃるんですかと質問します。
オハラ司教は、修道院長に罪深い人間に神の導きを教える良い機会で、困っている人を助けるという誓いを忘れましたかと説得します。
修道院長は、オハラ司教にデロリスを匿うことに同意します。
オハラ司教と修道院長は、ドアを開けて、部屋に入ります。
オハラ司教は、エディー・サウザー警部補に話しがつきましたと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にウソよ、話はついていない、嫌っているのもと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに聖職者というのはすべての人を愛するし、たったの2ヶ月だと説得します。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にイヤだ、冗談じゃない、コンコンチキ、出て行くから、こんな所にいられるかと反論します。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに静かにしろと言い返します。
エディー・サウザー警部補とオハラ司教は、部屋から出て、ドアを閉めます。
デロリスは、修道院長を見て、作り笑いをします。
修道院長は、デロリスを見て、作り笑いをします。
修道院長は、デロリスに名前を質問します。
デロリスは、修道院長にデロリス・ヴァン・カルティエと言い、歌手をやっている答えます。
修道院長とデロリスは、椅子に座ります。
デロリスは、修道院長に迷惑を掛けるので、最初に言っておくけどさ、私を匿ってくれて感謝しているよ、ありがとう、尼さんを尊敬しちゃうんだよ、見るからに、神々しいって言うの、イエス様と結婚してるんだから、神様の奥さんだろ、ろくでもない男とくつっているよりはマシだろうけどさあと言います。
修道院長は、タバコを吸おうとしているデロリスに修道院の中は、禁煙ですよと注意します。
デロリスは、修道院長にゴメン、ちょっとさ、上がっちゃってね、気が付かなかった、ゴメンよと言います。
修道院長は、デロリスにヴァン・カルティエさん、あなたを守ると約束したので、力をお貸ししますが、勘違いしないでください、ここは、学生クラブでもなければ、酒場でもなく、神に仕える場所、神聖な修道院で、規則は守って頂きますよ、神と祈り、神と交わる場所で、聖キャサリン修道院の秩序を乱すことは許しません、分かりましたねと言います。
デロリスは、修道院長にはいと答えます。
修道院長は、デロリスによろしいと言います。
デロリスは、修道院長に分かってよね、犠牲者で、好きで尼さんと暮らそうっていうんじゃないの、哀れな男が頭を吹っ飛ばされるのを見ちゃっただけなんだから、説教よりさ、部屋の鍵をちょうだい、中にこもって、2度とツラを出さないようにするからさ、私は自分のケツでも眺めて暮らすよと言います。
修道院長は、デロリスにお昼ですね、服を着替えるといいと言います。
デロリスは、修道院長にカソリックの学校にいたんだけどさ、あんな制服は苦手、二度と嫌だと言い、この服をクリーニングに出しておいてくれないと言って、着ている服を渡します。
修道院長は、デロリスの着ている服を受け取ります。
修道院長は、デロリスに左の戸棚を開ければ、服が入っていますよと教えます。
聖キャサリン修道院に、デロリスの悲鳴が響き渡ります。
神に祈りを捧げていた修道女たちは、驚きます。
デロリスは、修道院長にダメだわ、こんなの着られないよ、悪いけどさ、腹のぜい肉を隠すにはいいけど、あたしのおケツはでっかいからねと言います。
修道院長は、デロリスに殺されてもいいんですか、みんな喜ぶでしょうけど、安全のために変装は必要で、正体は誰も知らないので、人目を引かないように尼として振る舞いなさいと言います。
デロリスは、修道院長に尼さんというより、ペンギンだわと言い返します。
修道院長は、デロリスに名前を、マリアーは聖母マリア様のお名前、クラレンスは聖クラレンスから頂くことで、シスター・マリアー・クラレンスにします。
修道院長は、デロリスに3つの誓いである清貧の誓い、服従の誓い、貞潔の誓いを知っているかと言います。
デロリスは、修道院長に帰る、勘弁してよと言い返します。
修道院長は、デロリスを食堂に連れてきます。
修道院長は、修道女たちにこんにちは、皆さん、遅くなって、すみません、初めに、新しいメンバーをご紹介します、シスター・マリアー・クラレンスで、シスター・マリアー・クラレンスが今までいた修道院は進歩的な場所で、もっと厳しい生き方をしたいと望み、私達のやり方を学びにここに来たのですと紹介します。
デロリスは、修道女たちに頑張りますと挨拶します。
修道院長は、デロリスにマリアー・ロバートの隣の席を勧めます。
デロリスは、歩いて、マリアー・ロバートの隣に立ちます。
マリアー・パトリックは、手を上げて、院長先生、この修道院のシスターを代表して、マリアー・クラレンスにようこそを言いたいと思いますけど、歓迎の意味で、食前のお祈りをお願いしたらどうでしょうかと提案します。
修道院長は、マリアー・パトリックにとてもいい考えですが、でも、いらしたばかりではとマリアー・パトリックの提案を断ろうとします。
デロリスは、修道院長にやりますと言い、十字を切ってから、天にまします、我らの父よ、今日の糧をお与えくださり、感謝します、たとえ死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れませんが、腹が減っては、戦ができん、日ごとの食べ物を今日もお与えください、そして、人民の、人民による政府の元、神の御名において、ここに食事を宣言します、アーメンという風変わりな食前のお祈りをします。
マリアー・ロバートは、驚いて、両目を見開き、デロリスを見ます。
他の修道女たちも驚いて、両目を見開き、デロリスを見て、アーメンと言います。
修道院長は、修道女たちを着席させます。
食事を配られたデロリスは、ありがとうとお礼を言います。
マリアー・ロバートは、驚いて、デロリスを見続けます。
マリアー・ラザラスは、デロリスを睨みつけます。
デロリスは、食事を一口食べて、イヤだ、なにこれ、ダイエット・フードよりお粗末ね、まるで、クソと言います。
修道院長は、立ち上がり、修道女たちにこれから沈黙の業を行いますと宣言します。
デロリスは、修道院長にどうしてと質問します。
修道院長は、デロリスに口を閉じている時こそ、真に祈りがかなえられるのですと言い返します。
デロリスは、修道院長に口を開けなければ、食べられないと言います。
修道院長は、修道女たちに今から日没まで沈黙を守ることと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートにこんなのよく食えるわねと言います。
修道院長は、デロリスにマリアー・クラレンス、どうやら断食をなさりたいようねと言います。
デロリスは、修道院長に断食、ヤダよ、ちょっと塩でもかければ食えるもの、それで、我慢と言います。
デロリスは、マリアー・ロバートにそこの塩を取ってくれないと言います。
修道院長は、デロリスに断食なさい、食べ物のない人々のことを思い出すのですと言います。
修道女は、デロリスから、食事の入った皿を取り上げようとします。
デロリスは、修道女に取らないでちょうだい、私のお皿よと言います。
修道女は、デロリスから、食事の入った皿を取り上げます。
修道院長は、デロリスに口を閉じなさいと言います。
デロリスは、聖キャサリン修道院の畑で作業をします。
デロリスは、赤く実ったトマトを見ます。
マリアー・ロバートは、デロリスを見てから、目を伏せます。
デロリスは、周囲を警戒します。
修道女は、デロリスを見ています。
マリアー・パトリックは、デロリスに微笑みかけます。
修道女たちは、畑作業を終えて、室内に戻ります。
デロリスは、畑からトマトをもぎ取って、服の下に隠します。
ヴィンス・ラロッカは、リノの警察署から出てきます。
ヴィンス・ラロッカは、弁護士に6時間もサツに絞られたんだぞと言います。
弁護士は、ヴィンス・ラロッカに何分で返せとは言えないからと言います。
エディー・サウザー警部補は、自動車で、リノの警察署に戻って来ます。
エディー・サウザー警部補は、ヴィンス・ラロッカにいい話をありがとう、裁判所で会おうと言います。
ヴィンス・ラロッカは、エディー・サウザー警部補に証拠は何もないだろう、これ以上、俺を付け回すなと言います。
エディー・サウザー警部補は、ヴィンス・ラロッカにほう、どうする、ブルっている、それも当然、最後は近い、震えていろよ、それじゃあ、お先にと言います。
ヴィンス・ラロッカは、ジョーイに何か、企んでいて、自信たっぷりだ、デロリスはいたかと質問します。
ジョーイは、ヴィンス・ラロッカに見つからねえ、どこに行ったのか、部屋にも戻ってねえんだと答えます。
ヴィンス・ラロッカは、ジョーイとウィリーにサツの所だ、取り返さないと、FAXでデロリスの写真を流せ、賞金は25万ドル、ただし生死は問わずだと命令します。
弁護士は、ヴィンス・ラロッカに何も聞かないからねと言います。
修道院長は、デロリスにここがあなたの独房ですと部屋に案内します。
デロリスは、修道院長に最後の最後までビックリさせてくれるわね、こりゃあ、悪夢だわ。家具はどこにあるのよと言います。
修道院長は、デロリスに修道女は物質的なものはあまり必要としませんと言います。
デロリスは、修道院長にこれじゃあ、石器時代だよ、電話はどこと質問します。
修道院長は、デロリスに誰にかけるのですかと言います。
デロリスは、修道院長に悪魔かなと言い返します。
修道院長は、デロリスにこの部屋でも、十分暮らせるはずで、もう9時です、いい夢をと言います。
デロリスは、修道院長に待った、9時なのに、もう寝ろっていうのと質問します。
修道院長は、デロリスに人生の方向を反省する時間になさいと言います。
デロリスは、修道院長に人生は立派で、歌で稼いでいたし、友達もいたし、いい服も着て、ここへ来るまでは、文句なしだと言います。
修道院長は、デロリスに聞いた話では、歌手と言っても威張れるようなキャリアはないし、恋人に命を狙われているとか、自分を欺くのは止めて、ここへ来たもの神のご意思で、ここへ来たことを考えるように言います。
朝になります。
ゴミ収集車がゴミを収集しますが、ゴミを収集しきらずに、ゴミだらけです。
マリアー・パトリックは、デロリスの部屋をノックして、ドアを開けて、起きなさい、遅れちゃうわよと声をかけます。
デロリスは、マリアー・パトリックに今、何時と質問します。
マリアー・パトリックは、デロリスにもう5時ですよ、お寝坊シスターと言います。
デロリスは、マリアー・パトリックに朝の5時、冗談でしょう、止してよ、20分前に、やっと眠ったのに、出て行って早くと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスにいいお天気、お日様が笑っているわと言います。
オハラ司教は、信者の人々に今日のミサは、出席者が少ないようですね、いや、いつもです、世の中は、何かが間違っています、信仰はどこに、祈りはあるのか、人々はどこに、いつまでもミサに来ない人々を嘆いていても仕方ありません、集いし者で喜びを分かち合いましょうと言います。
デロリスは、眠そうですが、ミサに参加しています。
オハラ司教は、説教の後は、マリアー・ラザラスを始めとする聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと言います。
マリアー・ラザラスは、アリアー・アルマに指示を出します。
マリアー・アルマは、オルガンを弾き始めさせます。
マリアー・ラザラスは、指揮を執ります。
修道女たちは、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌います。
オハラ司教も修道院長も醜い出来に耐えています。
デロリスは、最悪といった顔をします。
誰も、拍手をしません。
クラークソン刑事は、エディー・サウザー警部補にデロリスの顔写真の入った手配書を渡します。
クラークソン刑事は、エディー・サウザー警部補にロス警察から、今朝、ガサ入れして、盗品をさばいていた店で、そこで見つけたと言います。
エディー・サウザー警部補は、クラークソン刑事にFAXで送ってある、犯罪もハイテクだな、”尋ね人、行方不明の愛する娘を捜しています。賞金は25万ドル。生死は問いません”と書いてある文章を読み上げます。
テイト刑事は、エディー・サウザー警部補にヴィンスめ、焦っているな、どこに匿っていると質問します。
エディー・サウザー警部補は、テイト刑事に誰の話だと言い返します。
テイト刑事は、エディー・サウザー警部補に俺達にも秘密かと言います。
エディー・サウザー警部補は、テイト刑事に教皇にだって言うものかと言います。
デロリスは、アクセサリーを作っていますが、小さな穴に糸を通せません。
デロリスは、マリアー・パトリックにちょっと難しすぎる、いつも楽しそうねと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスにいつもワクワクしちゃっていて、生まれつき陽気で、母から太陽みたいで、将来は尼さんかスチュワーデスかって、あなたのことも聞かせてと言います。
マリアー・ロバートは、デロリスにどちらの修道院からいらしたのと質問します。
デロリスは、マリアー・ロバートにリノにあるムーンライト修道院と答えます。
デロリスは、修道女にリノが好きなら、ムーンライト修道院も気に入るわ、革新的っていうのかな、自由だし、こんな堅苦しい服なんて着なくていいんだからと言います。
修道女は、デロリスに首の周りがきつい気がしますねえと応じます。
マリアー・ラザラスは、机をたたいて、デロリスにおしゃべりは止めて、もうたくさん、革新的修道院、ゾッとする、バンクーバー修道院は良い場所で、森の中に立つ昔ながらの修道院で電気もなく、冷たい水に裸足で、バンクーバー修道院の厳しさに比べたら、聖キャサリン修道院はホテルですと言います。
マリアー・ロバートは、デロリスにいつ啓示を受けましたと質問します。
デロリスは、マリアー・ロバートに啓示、ああ神の啓示ね、警察の刑事かと、リノで働いてたときにね、リノで神の道に入るのはそりゃあ大変で、人々に奉仕しろったって、リノにはいろいろな人がいて、新婚さんに、売春婦、それからギャンブラーと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスに楽しそうだわ、いろいろな人ために尽くせたら楽しいでしょうね、リノって罪深い街だしと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートに罪深い街だから、街を出なければならなかったと言います。
修道院長は、デロリスの隣に立ちます。
修道院長は、デロリスにシスター・クラレンス、お話がありますと言います。
デロリスは、修道院長にちょっと、しゃべっていただけよと言います。
修道院長は、デロリスに他の仕事を上げましょうと言います。
修道院の外では、若者たちがラジカセで音楽を聞いています。
デロリスは、一人で非常階段に着いた錆をブラシで落とさせられますが、ブラシを落としてしまいます。
デロリスは、一人で床の雑巾がけをさせられます。
デロリスは、一人で食後の片付けをさせられます。
デロリスは、一人で教会内の椅子のメンテナンスをさせられます。
デロリスは、一人で洗車をさせられます。
修道院長は、窓のガラスを叩いて、デロリスと話そうとします。
デロリスは、一人で門に書かれた落書きを消させられます。
犬が、デロリスに吠えます。
デロリスは、座って、犬の頭を撫ぜます。
デロリスは、リノの警察に電話をかけて、エディー・サウザー警部補につなげてもらいます。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にすぐにここから出してと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに電話をしてきちゃあダメだろう、居所がバレたらどうすると言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にもう頭が変になる、1日中働いて、祈ってばかりだと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにリノの警察署もヤバい、タレコミ屋がいるらしくて、目撃者を匿っても、情報が漏れて、結局、殺されちまう、そこでじっとしていろ、電話はするな、危険だ、また連絡すると言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に言うことに驚きます。
マリアー・ロバートは、教会内を歩いて、目覚まし時計を持って、デロリスの部屋にやって来て、ドアをノックして、デロリスの部屋のドアを開けて、入り、ドアを閉めて、デロリスに子供の頃、兄にもらった目覚まし時計をプレゼントして、5時にセットしておきましたと言います。
目覚まし時計は、起きろよを、ネボスケ、起きろよを、ネボスケと言います。
デロリスは、目覚まし時計を笑います。
デロリスは、マリアー・ロバートに名前を質問します。
マリアー・ロバートは、デロリスにマリアー・ロバートと答えます。
デロリスは、マリアー・ロバートに5時起きが苦手な仲間ってわけだと言います。
マリアー・ロバートは、デロリスに今も念のため4時半に起きますけど、起きる時間だけじゃなくて、子供の頃から、私は何をやっても、人のようにうまくできないし、1歩遅れているような気がしてと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートにみんな先へ行こうと必死だからね、尼が夢だったのと質問します。
マリアー・ロバートは、デロリスに神に仕えるのが、私の天職だとずっと思ってましたから、何かがあり、人に与えられるもの、人にはないとても素晴らしい力が、いけない考えでしょうか、自惚れ、心に正直に生きなきゃあ、爆発しちゃいますよねと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートにその通りと言います。
マリアー・ロバートは、立ち上がり、デロリスの部屋からでます。
デロリスは、修道院の外で、若者たちが集まり、騒いでいるのに気が付き、部屋から出て、修道院の中を歩きます。
マリアー・ロバートは、デロリスが修道院の中を歩いているのに気が付き、デロリスの後ろをつけます。
マリアー・パトリックは、マリアー・ロバートが修道院の中を歩いているのに気が付き、マリアー・ロバートの後ろをつけます。
デロリスは、修道院の外へ出て、通りを渡り、若者たちが集まっている店に向かいます。
マリアー・ロバートとマリアー・パトリックは、デロリスについて、修道院の外へ出ます。
デロリスは、活気ある店内の様子に満足し、若者にカッコいいじゃんと言います。
若者は、デロリスにシスター、”サウンド・オブ・ミュージック”でもかけてやろうかとからかわれます。
若者たちは、デロリスを笑います。
若者は、ジュークボックスにコインを入れます。
デロリスは、「Roll With Me Henry」を選びます。
若者は、デロリスに踊ろうぜと言います。
デロリスは、若者にど下手と踊る気はないよと言い返します。
デロリスは、別の若者の耳を掴み、兄ちゃん。椅子にちゃんと座らせ、空いた椅子に座り、バーテンにコーラをちょうだいと言います。
マリアー・ロバートとマリアー・パトリックは、バーの中に入って来ます。
デロリスは、マリアー・ロバートにこんな所へ来たのさ、さっさと帰らなきゃダメだよと言います。
若者たちが騒ぎ始めます。
デロリスは、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックを連れて、奥へ向かい、こんな所に来たのかと質問します。
マリアー・ロバートは、デロリスにリノにいた時のように、酔っ払いの奉仕するなら、お手伝いしたいと思ったんですと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスにマリアー・ロバートを見かけて、後を付けて来たの、あなたはと質問されます。
デロリスは、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックに修道院の車を買うために人を待っていたと答えます。
マリアー・パトリックは、ジュークボックスを見つけます。
マリアー・パトリックは、若者にジュークボックス、1曲だけ聞きたいの、小銭あると言い、若者から小銭を受け取り、神の御恵みがあると言います。
マリアー・パトリックは、ジュークボックスに小銭を入れ、「Gravy」を選び、「Gravy」が演奏されます。
マリアー・パトリックは、デロリスにこの曲大好き、待っていてね、踊って来ると言い、マリアー・ロバートを連れて、ダンスホールに向かいます。
マリアー・ロバートは、踊れず、ダンスホールから逃げ出します。
マリアー・パトリックは、ダンスホールにいた女性を捕まえて、踊り出します。
デロリスとマリアー・ロバートは、笑顔で、踊っているマリアー・パトリックを見守ります。
デロリスは、マリアー・パトリックをダンスホールから連れ出して、帰るよと言います。
デロリスは、ダンスホールの人たちとバーの人たちに別れを告げます。
デロリスは、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックをバーから連れて出て、修道院へ帰り、静かにするように言います。
修道院長は、デロリス、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックを見つけます。
デロリスは、ため息をつきます。
翌朝になります。
修道院長は、デロリスにマリアー・ロバートとマリアー・パトリックが夜の外出などしないはずだと言います。
デロリスは、修道院長に一日中塀の中じゃあ、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックだって、イヤになると言い返します。
修道院長は、デロリスに塀があるのは、修道女を守るためで、外は安全とは言えず、危険なはずで、服でも、身は守れず、塀だけが頼りだと言います。
デロリスは、修道院長にごめんなさい、皆を本気で心配していたんだと言います。
修道院長は、デロリスに心配なので、オハラ神父様とエディー・サウザー警部補にお願いして、あなたに合う場所を探しましょうと提案します。
デロリスは、修道院長に出て行けなんて言わないで、これから上手くやっていくから、もう誰も危険に会わせないし、迷惑もかけません、誓います、罪人を赦せと、いつもお説教しているじゃない、探せば、仕事もあるだろうと言います。
修道院長は、デロリスに過ちを赦す、それが神の御業で、仕事は歌だけに決め、聖歌隊に入り、夜は眠り、昼は歌うように言います。
デロリスは、修道院長に聖歌隊、あのスゴイ歌を聞いたでしょう、イヤだと言います。
修道院長は、デロリスに反論を認めずに、決定します。
デロリスは、扉を開けます。
デロリスは、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックに歌の稽古はここと質問します。
マリアー・パトリックは、デロリスにそうよ、一緒に歌いましょうと言います。
マリアー・ラザラスは、デロリスにソプラノ、アルトと質問します。
デロリスは、マリアー・ラザラスにどっちでもと答えます。
マリアー・ラザラスは、デロリスに歌詞を渡します。
マリアー・ラザラスは、指揮棒を振り始まます。
マリアー・アルマは、ピアノを弾き始めます。
修道女たちは、賛美歌「小羊をば」を歌い始めます。
デロリスは、修道女たちの下手な歌を聞いて、歌うことができません。
マリアー・ラザラスは、デロリスに歌っていましたかと言います。
デロリスは、マリアー・ラザラスに賛美歌「小羊をば」を知らないの、抜けていたほうが良いみたいと言います。
マリアー・ロバートは、マリアー・パトリックに院長先生がデロリスは歌をやっていたってと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスにまあ本当なの、聖歌隊の指揮をと質問します。
デロリスは、マリアー・パトリックにフリーでだけどと答えます。
マリアー・ラザラスは、デロリスにフリーで、歌えないふりをして、院長先生が代わりに、聖歌隊を指揮させに来たと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスに歌を教えてくれる、マリアー・ラザラスも上手いけど、歌を聞いたでしょう、滅茶苦茶と言います。
修道女たちは、デロリスにお願い教えてくださいと言います。
マリアー・ラザラスは、修道女たちに全くみんな一緒になって、逆らう気ね、あなたの方がお上手なんでしょう、聞いてみたいわ、どうぞご遠慮なくと言います。
マリアー・ラザラスは、デロリスに指揮棒を差し出します。
デロリスは、マリアー・ラザラスから指揮棒を受け取り、指揮台に立ちます。
デロリスは、修道女たちに分かった、やりましょうと言います。
デロリスは、修道女たちをバス、アルトとソプラノのパートごとに並べます。
デロリスは、修道女たちにバスのパートの人はレの音をちょうだい、アルトの人たちはその3度上のエフのファ#ね、ソプラノはラの音を出して、マリアー・アルマにピアノで弾いてもらうから、音をよく聞いて、合わせて、そこから練習しますと言います。
デロリスは、マリアー・アルマに、レの音、ファ#、ラの音を弾いてくれると言います。
マリアー・アルマは、レの音、ファ#、ラの音をピアノで弾きます。
デロリスは、修道女たちにいい、じゃあ一緒に、1、2、3と声をかけます。
修道女たちは、バラバラの音でハーモニーになりません。
デロリスは、修道女たちにストップをかけて、とってもいいと言います。
デロリスは、マリアー・パトリックにパワーがあるので、みんな一緒に神に近づくために、1オクターブ下で、歌ってちょうだいと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスに分かったわと答えます。
デロリスは、マリアー・ロバートに口は動かしているけど、声が出ていないので、声を聴いた方が良いと言います。
デロリスは、マリアー・アルマにラの音をちょうだいと言います。
マリアー・アルマは、ラの音の鍵盤をたたきます。
デロリスは、マリアー・ロバートのか細い声を聴きます。
デロリスは、マリアー・ロバートに目を閉じて、賑やかな場所にいて、人が大声でしゃべったり、酒を飲んだりしている中でみんなに聴こえるように歌わなきゃならない、後ろで耳を澄ましているから、想像しながら歌ってと言います。
デロリスは、マリアー・アルマにラの音をお願いと言います。
シスター・アルマは、ラの音の鍵盤をたたきます。
マリアー・ロバートは、ラの音を強く出します。
デロリスは、マリアー・ロバートのお腹を押して、さらに強く声を出させます。
マリアー・ラザラスと修道女たちは、マリアー・ロバートの力強い声に驚きます。
デロリスは、修道女たちに気持ちが入っていると、こんな声が出る、それが大切よ、歌に気持ちを入れるの、カエルじゃあるまいし、何を歌っているのか考えなきゃあ、歌は喜びよ、音楽で神に語りかける、もう一度、音をあげるから、みんなで一緒に歌ってみてと言います。
デロリスは、マリアー・アルマにお願いと言います。
マリアー・アルマは、ピアノの鍵盤をたたいて音を出します。
デロリスは、修道女たちにバス、アルト、ソプラノ、一緒に、1、2、3と合図を出します。
修道女たちは、上手くハーモニーを作り出します。
マリアー・パトリックは、デロリスに嘘みたい、ハモったわと言います。
修道女たちも声を上げて笑います。
デロリスは、修道女たちにたったの2秒だけどね、次にやらなければならないのは、周りの声を聴くこと、それが大事な鍵なのよ、相手の声を聴かなきゃあ、合唱はできないわと言います。
デロリスは、マリアー・ラザラスに歌の練習時間を質問します。
マリアー・ラザラスは、デロリスに週2回、2時間だと答えます。
デロリスは、マリアー・ラザラスに足りない、修道女たるもの厳しい毎日の鍛錬が必要だと言います。
マリアー・ラザラスは、デロリスにそれで少しは上手くなるかしらと質問します。
デロリスは、マリアー・ラザラスにこんな状態だからと答えます。
マリアー・ラザラスは、デロリスに初心者ですものと言います。
マリアー・パトリックは、マリアー・ラザラスにぜひやらせてくださいと言います。
デロリスは、マリアー・ラザラスにかなり骨ですよと言います。
マリアー・ラザラスは、デロリスに分かっていますと言います。
修道女たちは、夜に集まって、歌の練習をします。
デロリスは、ベッドの上で、修道女たちの声を聴いて満足そうです。
オハラ司教は、聖キャサリン修道院で集まった人々への説教を終え、信仰に厚いの数名の信者の皆さま、この度、聖歌隊の指揮者が代わりました、シスター・クラレンスです、早速歌って頂きましょうと言います。
修道院長は、指揮者がデロリスと聞いて驚きます。
デロリスは、修道女たちに口角を上げるように指示します。
聖歌隊は、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を上手く歌い上げます。
歌を聴いている修道女たちは、歌が上手いことに驚きます。
デロリスは、修道女たちにOKとサインを出します。
修道院長は、喜んでいます。
修道女たちは手拍子を叩きながら、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をゴスペル調に歌います。
修道院長は、驚きます。
歌は、修道院の外にまで響き、歌を聴いた若者たちが修道院へ向かって歩き出します。
オハラ司教は、修道院に入って来た若者たちに手招きをします。
若者たちは、修道院の中に入ります。
デロリスと聖歌隊の修道女たちは、ゴスペル調の賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い終えると、観衆から拍手を受けます。
修道院長は、デロリスを睨みつけています。
修道院長は、デロリスを部屋に呼び出します。
修道女たちは、部屋の外で会話を聞いています。
修道院長は、デロリスに賛美歌でブギウギなんて、どういうつもりですと質問します。
デロリスは、修道院長にヴェガスみたいにしようとしたの、何とか客を呼ばなきゃならないと答えます。
修道院長は、デロリスに修道院は劇場やカジノとは違うんですと言います。
デロリスは、修道院長に修道院は劇場やカジノとは違うというのが悪い、劇場やカジノにはみんな行きたがるでしょう、修道院には行きたがらない、つまんないからよ、だから、面白くしなきゃあ、人をいっぱい呼びましょうよと言います。
修道院長は、デロリスに神を冒涜して、聖歌隊はメチャクチャですと言います。
デロリスは、修道院長にひどい言いぐさ、みんな一生懸命に練習したのにさ、自由時間を削って、あそこまで上手くなったんだよ、修道院長は教会を満員にできるよと言います。
修道院長は、デロリスにいい訳は聞きません、明日から、マリアー・ラザラスに指揮をお願いしますと言います。
オハラ司教は、修道女たちに失礼、悪いがちょっと通してくれと言って、現れ、ドアをノックして、部屋に入ります。
オハラ司教は、修道院長に素晴らしかったですよ、こんなに楽しいミサは何年ぶりでしょう、見事な曲でした、斬新で、豊かで、来週のミサが今から待ちきれない思いですよ、途中で、人が集まって来たでしょう、音楽が、美しい歌声が人々を呼び寄せて、大司教様にも、あなたの努力をお伝えしなければ、勇気ある試みで、修道院を蘇らせたと褒めます。
デロリスは、オハラ司教にこれも忘れずに書いておいて、院長先生はもう一つ胸に秘めた新しい計画があって、街へ出て、人々のために尽くそうとお考えよと言います。
修道女たちは、声を上げて驚きます。
オハラ司教は、修道院長に本当に立派だと褒めます。
修道女たちが、部屋に入ってきます。
マリアー・パトリックは、修道院長に嬉しいわ、街の人たちの問題を解決するお手伝いができる、とても素晴らしいお考えですわと言います。
マリアー・ラザラスは、修道院長に祈る以外にもできることは、たくさんありますと言います。
オハラ司教は、修道院長にパイオニアだと褒めます。
修道院長は、オハラ司教にこの辺りがどんなに危険な場所か、あなたもよくご存じのはずですと言い返します。
オハラ司教は、修道院長に喜んで、その危険に立ち向かう、例え、私が止めたとしてもねと言います。
デロリスは、オハラ司教にその通りと言います。
オハラ司教は、修道院長に出来る限り、お手伝いしましょう、様々な活動で、人々に祝福を与えるのですと言います。
デロリスは、オハラ司教に院長先生ってご立派と褒めます。
デロリスは、修道女たちを率いて修道院の外に出て、修道院の清掃作業を行います。
街の若者たちは、修道女たちを見て驚きます。
デロリスは、修道院の外に”アダルト・ブック&ビデオ”があるのを見つけます。
デロリスは、”アダルト・ブック&ビデオ”の店の前に3人のシスターたちを配置して、人が”アダルト・ブック&ビデオ”に入らないようにします。
修道女たちは、清掃をしながらも、街の人たちに積極的に話しかけます。
”屋根直し募金”をして、街の人々から募金を集めます。
デロリスは、縄跳びを通して、街の人々と交流を深めます。
修道女たちは、街の人々に食料の配給を行います。
修道女たちは、修道院の外壁の落書きをアートで上書きします。
デロリスとマリアー・パトリックは、ダンスを通して、街の人々と交流を深めます。
テレビレポーターは、「ご覧の通り、聖キャサリン修道院は活気にあるれています。大人気の聖歌隊のおかげでしょうか。地域の人々との交流が以前はほとんどなかったことを考えると、驚くべき変化ですが、今では修道女たちは地域に出て、託児所や人々のために炊き出しをするなど、多彩な活動を行っています。新しい哲学を持った修道女たちの手で始まりました。シスター・マリアー・クラレンス。どうやら、かなり、恥ずかしがり屋のようですね。関連のニュースですが、ローマ教皇のアメリカ訪問が迫っています」と報道します。
ヴィンス・ラロッカは、ビリーヤードを行っています。
テレビを見たコニー・ラロッカは、ヴィンス・ラロッカに見て見て、キュートな尼さんがいっぱい出ているわと言います。
ヴィンス・ラロッカは、コニー・ラロッカにビリーヤードをやっているんだと言い返します。
コニー・ラロッカは、ヴィンス・ラロッカにお金を寄付してあげましょうよと言います。
エディー・サウザー警部補は、テレビでデロリスを見て、間抜けめ、殺してやると言います。
たくさんの人々が、聖キャサリン修道院のミサにやって来ます。
オハラ司教は、聖キャサリン修道院のミサにやって来た人を出迎えます。
デロリスは、エディー・サウザー警部補を見つけます。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に捜しているんじゃないのと声をかけます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに何でテレビになんか出たと質問します。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にテレビレポーターが勝手にやった、ここの宣伝にはなったけどねと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに隠れてなきゃダメだろう、どっから弾が飛んでくるか分からないんだぞ、忘れたのかと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に大丈夫、あら時間、あと5分でショータイムと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにトークショーに出たりしないって、約束してくれるなと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にいいわと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに心配しているんだよ、何も起こってほしくないと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に分かった、歌を聴いて行くと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに喜んでと言います。
オハラ司教は、聖キャサリン修道院を埋め尽くした人々に「今週のミサの歌は、マグダラのマリアに着想を得たのもです。マグダラのマリアは、身を売る若い女性でした。もちろん、しょっちゅう罪を犯していました。皆さんにも、おそらく覚えがあるでしょう。人々は彼女を責めました。街の人が全員がです。でも、一人、違う男がいました。そのお方は街の人々に”やめろ”とおっしゃったのです。では、その話を聞きましょう」と言います。
聖歌隊が「My Guy(マイ・ガイ)」を歌い始めます。
エディー・サウザー警部補は、笑顔で歌を聴いています。
歌い終わると、観衆から盛大な拍手が送られます。
修道院長は、納得していないようです。
デロリスは、聖歌隊の修道女たちを歌は完璧、バッチリだよ、よくやったと褒めます。
マリアー・パトリックは、デロリスに来週のミサがが待ちきれないわと言います。
マリアー・ロバートは、デロリスに歌って最高よ、アイスクリームよりも、春の日差しよりもと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートにセックスよりも、イヤだ、人に聞いたのよと言います。
オハラ司教は、修道女たちに心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言います。
修道女たちは、嬉しくて、死にそうよと言います。
修道院長は、修道女たちに教皇様がいらっしゃるとは、身に余る光栄で、謹んで、でも喜んでお受けいたしますが、恐れ多くも教皇様にお聞かせするなら、やはり、伝統的な聖歌がよろしいでしょうねと言います。
デロリスは、修道院長に伝統的って、昔みたいな讃美歌と言います。
修道院長は、デロリスにご近所の集まりとは違うのですよ、教皇様がいらっしゃるの、この上ない尊敬と謙虚の気持ちで接しなければ、世俗的な歌いや踊りなど似つかわしくありませんと言い返します。
マリアー・パトリックは、修道院長にこの新しいスタイルが人気なんですと言います。
マリアー・ロバートは、修道院長にこの新しいスタイルが人気でミサに来る人も増えましたと言います。
デロリスは、修道院長に他の修道院とは違うから、教皇様だって、わざわざ来るんでしょうと言います。
修道院長は、デロリスに多数決で決めましょう、ここは民主的な場所ですから、分別ある修道女の皆さんなら、立派な結論を出すことができるはずで、教皇様に聞いていただくには、真に修道院的な神を讃える歌がいいと考えている皆さん、手を上げて、間違ってもマリアー・クラレンスと俗っぽい歌を歌いたいと思っている人は、手を上げなさいと言います。
俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く、多数決で圧勝します。
修道院長は、修道女たちにこれで決まったようですねと言います。
オハラ司教は、修道院長に真のリーダーで、寛大で、理解があると褒めます。
マリアー・パトリックは、修道院長に素晴らしいコンサートになりますわと言います。
修道院長は、マリアー・パトリックに皆さんの成功を信じていますと言います。
マリアー・ラザラスは、修道女たちに教皇様のために頑張らなくちゃねと言います。
修道院長は、デロリスを部屋に呼び、エディー・サウザー警部補からの電話をつなぎます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにいいニュースだ、上手く手を回してな、裁判をすぐに始められることになったぞ、なんと、2日後で、48時間で自由だと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に本当、そんなに早く、そりゃあ凄いわ、本当に良かったと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにあんまり嬉しくなさそうだなと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に嬉しいわよ、嘘じゃないって、ボーとしてごめんね、本当にありがとうと言います。
デロリスは、修道院長にきっとお祈りが届いたのよ、今週、聖キャサリン修道院を出て行くわと言います。
修道院長は、デロリスにオハラ司教に辞職を申し出ました、内々にね、役に立つ他の修道院に移るつもりですと言います。
デロリスは、修道院長にやる事はまだいっぱいあるじゃない、邪魔だとしてもいなくなると言います。
修道院長は、デロリスに聖キャサリン修道院に何年もいて、長く言過ぎて、時代遅れになったと言います。
デロリスは、修道院長に一度遅れたって、また進めばいいだけで、いろいろ良いことを始めたんだしさあ、院長先生も参加すればいいと言います。
修道院長は、デロリスに修道女たちを街へ連れ出し、新しい歌を歌わせ、多くの可能性を与え、興奮させ、惑わさせ、真心さえあれば人々と上手くやっていけると信じているけど、世の中はそう簡単じゃない、いつかは、絶望し、ショックを受ける時が来るでしょう、あなたが去った後と言います。
デロリスは、修道院長にきっかけを作っただけ、あとは、強い意志でみんなを上手に導いてあげてよと言います。
修道院長は、デロリスにやりたいと思っても無理で、古い人間なので、聖キャサリン修道院にいる場所はなく、さよならと言います。
デロリスは、修道院長にさよならを言います。
デロリス、マリアー・パトリック、マリアー・ロバートとマリアー・ラザラスは夜中に食堂に集まります。
マリアー・パトリックは、デロリスの目を両手で塞ぎます。
マリアー・ロバートは、冷蔵庫からアイスクリームを取り出します。
デロリスは、アイスクリームを見て、シスターたちに凄いわねと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスにマリアー・パトリック、マリアー・ロバートとマリアー・ラザラスからのちょっとしたお礼の印よと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスに今朝のお祈りで、あなたをつかわされた神に感謝したの、あなたが来てから、良いことばかり、聖歌隊まで有名になってと言います。
マリアー・ラザラスは、マリアー・パトリックにレコードを出してもいいし、キターも習いましょうと言います。
デロリスは、マリアー・ラザラスに何だってできるわよ、神様のお力だけど、この先どうなるか、誰かが別の修道院に移動するとか、分からないわと言います。
マリアー・ロバートは、デロリスに出て行くつもりと質問します。
デロリスは、マリアー・ロバートにこれからだってずっと一緒よと答えます。
マリアー・ラザラスは、デロリスにダイアナ・ロスもそう言ったわと言い返します。
デロリスは、マリアー・パトリック、マリアー・ロバートとマリアー・ラザラスにこの4人組は不滅よと言います。
テイト刑事は、クラークソン刑事に一足違いで、エディー・サウザー警部補なら、たった今出かけたと言います。
クラークソン刑事は、テイト刑事にエディー・サウザー警部補のサインがないと伝票の処理ができないと言います。
テイト刑事は、クラークソン刑事に伝票を置いて行けよ、エディー・サウザー警部補が伝票にサインするように言うからと言います。
テイト刑事は、聖キャサリン修道院へ1万ドルの寄付を見つけます。
テイト刑事は、ヴィンス・ラロッカに電話します。
ヴィンス・ラロッカは、テイト刑事に突き止めたぞ、よくやった、修道院の住所はと質問します。
テイト刑事は、ヴィンス・ラロッカにサンフランシスコのチャーチ・ストリート29番目と答えます。
クラークソン刑事は、エディー・サウザー警部補に出かけたんじゃないのかと言います。
エディー・サウザー警部補は、クラークソン刑事に車まで行ったが鍵を忘れたと言います。
クラークソン刑事は、エディー・サウザー警部補にテイト刑事が伝票を預かると言うから置いて来たので、サインしてくれと言います。
エディー・サウザー警部補は、走り出します。
エディー・サウザー警部補は、電話しているテイト刑事を殴りつけます。
エディー・サウザー警部補は、警察官たちにテイト刑事が漏らしていやがった、ぶち込めと言います。
マリアー・ロバートは、デロリスに教皇様が明日ね、ドキドキしちゃって、もし歌詞を忘れたらと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートに地獄行きだろね、冗談だよと言います。
マリアー・ラザラスは、デロリスに何をしているの、5分でリハーサルよと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートに先に行っていて、すぐ行くからと言います。
エディー・サウザー警部補は、セスナ機でサンフランシスコに行き、自動車で聖キャサリン修道院へ向かいます。
デロリスは、修道女たちのリハーサルを行います。
デロリスは、手拍子をしながら、修道女たちにリズムを教えます。
マリアー・ラザラスは、デロリスに代わり、手拍子をしながら、修道女たちにリズムを教えます。
エディー・サウザー警部補は、聖キャサリン修道院に到着し、呼び鈴を鳴らします。
修道院長は、扉を開けて、エディー・サウザー警部補を迎え入れます。
エディー・サウザー警部補は、修道院長にデロリスの居場所を質問します。
修道院長は、エディー・サウザー警部補に何かありましたかと質問で返します。
エディー・サウザー警部補は、修道院長にここがバレたと答えます。
修道院長は、エディー・サウザー警部補に大変、2階で稽古していますと言います。
デロリスは、修道女たちのリハーサルを終えます。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにやばいヴィンスヴィンス・ラロッカにバレたので、すぐにここを出ようと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に無理よ、明日、教皇の前で歌うんだからと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスにここでグズグズしていたら、天国でピーチク歌う羽目になるぞと言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスを聖キャサリン修道院の外に連れ出します。
デロリスは、エディー・サウザー警部補に今はダメよ、みんなを放っておけない、明日、教皇が歌を聴きに来るの。尼さんたちには大事よ、必死に練習したんだから、成功させないといけないと言います。
デロリスは、女性トイレに入り、裏口から出ます。
エディー・サウザー警部補は、女性トイレの前でデロリスを待ちます。
マリアー・ロバートは、デロリスに捜していたのよと言います。
デロリスは、マリアー・ロバートに静かにと言います。
ジョーイは、デロリスに拳銃を突き付けます。
ウィリーは、マリアー・ロバートに拳銃を突き付けます。
ジョーイとウィリーは、デロリスとマリアー・ロバートに練習はこちらでと言います。
ジョーイとウィリーは、デロリスとマリアー・ロバートを連れ去ります。
エディー・サウザー警部補は、女性トイレの前でデロリスを待ちます。
マリアー・ロバートは、デロリスに誰なのと質問します。
デロリスは、マリアー・ロバートにリノのチンピラだと答えます。
デロリスとマリアー・ロバートは、自動車に押し込められます。
エディー・サウザー警部補は、マリアー・ロバートの声を聞き、異変に気が付き、デロリスとマリアー・ロバートを連れ去った自動車を走って、追いかけます。
ジョーイは自動車を運転し、ウィリーはデロリスとマリアー・ロバートに拳銃を突き付けます。
マリアー・ロバートは、デロリスにどこへ行くのと質問します。
ウィリーは、マリアー・ロバートにリノのムーンライト・ラウンジだと答えます。
デロリスは、マリアー・ロバートに落ち着いて、行動するんだよ、私の言う通りにしてと言います。
路面電車に道がふさがれ、自動車が止まります。
デロリスは、マリアー・ロバートに咳き込んで合図します。
デロリスは、マリアー・ロバートに逃げてと言って、マリアー・ロバートを車外に放り出します。
エディー・サウザー警部補は、走って、自動車を追いかけます。
エディー・サウザー警部補は、マリアー・ロバートを立ち上がらせます。
エディー・サウザー警部補は、マリアー・ロバートに大丈夫か、落ち着け、警察だと名乗り、行き先を質問します。
マリアー・ロバートは、エディー・サウザー警部補にムーンライト・ラウンジよと答えます。
マリアー・ロバートは、聖キャサリン修道院へ戻ります。
エディー・サウザー警部補は、リノのムーンライト・ラウンジへ向かいます。
マリアー・パトリックは、マリアー・ロバートにデロリスがさらわれたですってと質問します。
マリアー・ロバートは、マリアー・パトリックに銃を持った2人の男がデロリスをさらったと答えます。
マリアー・ラザラスは、マリアー・ロバートに異教徒かしらと推測します。
修道院長は、修道女たちにデロリスが修道女ではなく、彼女は歌手で、本名は、デロリス・ヴァン・カルティエ、犯罪を目撃していたので、身を隠れていたのですと本当のことを伝えます。
マリアー・パトリックは、修道院長に歌手ですってと言って、驚きます。
マリアー・ロバートは、修道院長に素晴らしい修道女でしたと言います。
マリアー・パトリックは、マリアー・ロバートに聖歌隊だって、あんなに上手に教えてくれてたと言います。
マリアー・ラザラスは、マリアー・パトリックに歌手だものと言います。
マリアー・ロバートは、修道女たちに誰だっていいわ、あの人なしで、歌えると言います。
マリアー・ロバートは、修道院長にデロリスと衝突していらしたのは分かっていますが、でも、助けたいんですと言います。
マリアー・パトリックは、修道院長に私達の力でと付け加えます。
マリアー・ラザラスは、修道院長に警察任せにはできませんと言います。
修道院長は、修道女たちにお静かに、マリアー・ロバート、その2人が何者か分かりますかと質問します。
マリアー・ロバートは、修道院長にリノの男で、ムーンライト・ラウンジへ行くと言っていましたと答えます。
修道院長は、リノ、ネヴァダ州ね、マニュア・エマニエル、神父様に事情を話してと言います。
マニュア・エマニエルは、修道院長に神父様に事情を話しに行きます。
修道院長は、修道女たちに他はついて来なさいと言います。
修道院長たちは、ヘリコプターのパイロットにリノまでのフライトを交渉します。
パイロットは、修道院長に500ドル勉強して、リノまでだと1500ドルですねと言います。
マリアー・パトリックは、パイロットにそんなお金持っていないと言います。
パイロットは、マリアー・パトリックにお金がないのではヘリコプターを飛ばすわけにはいきませんよ、ヘリコプターを点検しなきゃいけないんでねと言います。
修道院長は、パイロットに主よ、私達を見捨てたこのパイロットをお許しください、裁きの日に前に立つ彼を地獄へ落とさないでくださいと言います。
マリアー・パトリックは、パイロットにどうか、冷たい心ゆえに、パイロットを罰しないでくださいと言います。
マリアー・ロバートは、パイロットに慈悲を示さないからと言って、救いの御手の業を捨てないでくださいと言います。
修道院長は、パイロットに人の祈りを聞き届ける者の祈りを聞き届けられることを私達は知っていて、彼が苦痛に悶えと言います。
マリアー・パトリックは、パイロットにポリープ、こむら返り、何で悩むか分からないと言います。
マリアー・ラザラスは、パイロットに苦痛に泣け叫ぶパイロットをお救いくださいと言います。
修道院長は、パイロットに私たちを助けなくても、どうぞ、パイロットをお助け下さい、お願いいたしますと言います。
マリアー・ラザラスは、パイロットに情けは、人のためならずと言います。
パイロットは、修道女たちに考えさせてと言います。
パイロットは、修道女たちをヘリでリノへ運びます。
修道女たちは、ヘリコプターからリノの街を見て、驚きます。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスに警察に駆け込んで身を隠しちまうとはなあ、本当に悪い子で、謝らなきゃなあと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカに私の犯した罪を悔いています、そして、あなたの罪もと言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスに惚れていた、何でもやったろ、愛情も、時間も、でけえ仕事も、恩を仇で返して、忠誠心はないのか、ひどいことをしてくれたと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカに裁きの日は、すぐに来ますと言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスに裁判はさせないと言います。
ウィリーは、ヴィンス・ラロッカに捕まえた時から様子がおかしかったんだよと言います。
ジョーイは、ヴィンス・ラロッカに何も怖くはないって顔だと言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスに怖いさ、どんだけ怖いか言ってみろと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカにあなたを赦しますと言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスの頭を叩いて、笑います。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーとジョーイにバラせと言います。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスにウインクします。
マリアー・ロバートは、とっても、奇麗と言います。
マリアー・パトリックは、素敵な名前よね、リノと言います。
修道院長は、マリアー・パトリックにゴモラ、罪の街ですよと言い返します。
ウィリーとジョーイは、ヴィンス・ラロッカの所にやって来ます。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーとジョーイに何だ、済んだかと言います。
ジョーイは、ヴィンス・ラロッカにいや、まだだと言います。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーとジョーイにどうしたと言います。
ウィリーは、ヴィンス・ラロッカに尼さんをバラせねえと言います。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーとジョーイにどこに尼さんがいる、あれはデロリスだ、格好だけさと言います。
ジョーイは、ヴィンス・ラロッカに修道院にいる間に、本物の尼さんになったかもしれない、どうもそんな様子だよと言います。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーとジョーイに隅から隅までな、あの女を知っているんだ、あいつは、尼なんかじゃねえ、この話は、もう終わりだ、さっさと済ませてしまえ、終わるまで戻って来るなと言います。
ウィリーは、ヴィンス・ラロッカにやるぞと言います。
ジョーイは、ヴィンス・ラロッカに分かったと言います。
ジョーイは、ウィリーにいいな、1、2、3で撃つと言います。
ウィリーは、ジョーイに待て、1、2、3で同時だなと確認します。
ジョーイは、ウィリーにやろうぜと言います。
ジョーイとウィリーは、振り返り、デロリスに拳銃を向けます。
ジョーイは、1、2、3と言います。
ジョーイとウィリーは、デロリスを拳銃で銃撃しません。
ジョーイは、ウィリーに何で撃たないと言います。
ウィリーは、ジョーイにお前もだろうと言い返します。
ジョーイは、ウィリーにお前が撃てば、それで済むからだと答えます。
ウィリーは、ジョーイに俺もだよと言います。
デロリスは、ため息をつきます。
ヘリコプターはリノに到着し、修道女たちがヘリコプターから降りてきます。
マリアー・パトリックは、修道女たちにみなさん、こちらですと言います。
ジョーイとウィリーは、デロリスを椅子に縛り付けていた縄を解かれます。
ウィリーは、デロリスにやっと解決したと言います。
ジョーイは、デロリスに服を脱げ、その尼の服だと言います。
デロリスは、床に膝をつき、両手を合わせ、天を仰ぎます。
デロリスは、主よ、ウィリーとジョーイをお許しください、これは2人の意思ではなく、2人はヴィンスに命じられ、ヴィンスは、勇気のない臆病者で、この2人を呼んで、代わりに始末するように言いつけたので、2人をお許しください、アーメンと言います。
デロリスは、涙を流し、両手でウィリーとジョーイの股間を殴り、逃走します。
ウィリーとジョーイは、しばらく動けませんが、デロリスを追いかけます。
ジョーイは、デロリスに向けて発砲しますが、外れます。
デロリスは、ムーンライト・ラウンジへ逃げ込み、雑踏に紛れ込みます。
ジョーイは、ウィリーにヴィンスを捜してと言います。
ウィリーは、ジョーイに分かったと答えます。
マリアー・パトリックは、修道女たちにムーンライト・ラウンジよと言います。
修道女たちは、ムーンライト・ラウンジめがけて、道路を横断し、ムーンライト・ラウンジに入ります。
修道院長は、修道女たちに覚悟はいいですね、みんな、散らばって、なるべく目立たないように彼女を捜しましょうと言います。
デロリスは、ムーンライト・ラウンジの中を逃げていて、ジョーイに見つかり、ルーレットのテーブルに着きます。
ディーラーは、デロリスたちに賭けてくださいと言います。
デロリスは、客に赤の23と言います。
客は、デロリスに確かか、なぜ、分かると言います。
デロリスは、客に天を指さします。
客たちは、喜んで、全額を赤の23に賭けます。
ディーラーは、客たちに行きますよ、赤の14ですと言います。
デロリスは、客たちにいい勉強になったでしょうと言います。
ジョーイは、デロリスを見つけます。
デロリスは、ジョーイから逃げ出します。
マリアー・イグナティウスは、スロットマシンをやって、行けと叫びます。
修道院長は、ゆっくり歩きながら、デロリスを捜します。
修道院長は、スロットマシンをやっているマリアー・イグナティウスを見て驚き、何をしているの、来なさいと言います。
パトカーが、ムーンライト・ラウンジに到着します。
エディー・サウザー警部補は、パトカーから降ります。
エディー・サウザー警部補は、クラークソン刑事に道路を封鎖しろ、まだ踏み込むなよと言います。
エディー・サウザー警部補は、ムーンライト・ラウンジに入ります。
ヴィンス・ラロッカとウィリーは、デロリスを見つけます。
ジョーイは、デロリスを見つけます。
修道女たちが、デロリスを助けに来ます。
修道院長は、デロリスにマリアー・クラレンス、もう安全です、来なさいと言います。
ヴィンス・ラロッカは、ジョーイとウィリーにデロリスを追え、あっちだ、急げと言います。
修道院長は、修道女たちに散らばってと言います。
ジョーイは、ヴィンス・ラロッカに尼さんだらけだ、どうすると言います。
ヴィンス・ラロッカは、ウィリーに右を捜せと言います。
ヴィンス・ラロッカは、ジョーイに左を捜せと言います。
ヴィンス・ラロッカは、ジョーイとウィリーに真ん中を捜すと言います。
エディー・サウザー警部補は、ムーンライト・ラウンジの中でデロリスを捜します。
ウィリーは、2人の尼さんを見つけて迷います。
ヴィンス・ラロッカは、尼さんの後をつけて行きます。
ヴィンス・ラロッカは、マリアー・ラザラスにようと声をかけます。
マリアー・ラザラスは、ヴィンス・ラロッカに何ですかと言い返します。
ヴィンス・ラロッカは、引き下がります。
エディー・サウザー警部補は、ムーンライト・ラウンジの中でデロリスを捜します。
エディー・サウザー警部補は、無線でクラークソンに出入り口を固めて、突入の準備をしろと言います。
デロリスは、修道院長にこっちに抜け道があるからついて来てと言います。
修道女たちは、デロリスの抜け道に歩いて行きます。
ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーは、修道女たちが、抜け道に逃げて行くのを見て、後を追います。
エディー・サウザー警部補は、無線でクラークソンに突入開始と言います。
ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーは、真っ暗なヴィンス・ラロッカの部屋に入ります。
ヴィンス・ラロッカは、ジョーイとウィリーに電気をつけさせ、修道女たちを見つけます。
ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーは、拳銃を手にします。
ヴィンス・ラロッカは、修道女たちに動くな、おとなしくしろと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーに名乗り出て、関係ない人には銃を向けないでと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーの方へ歩いて行きます。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスに銃口を向けますが、修道院長が見ている前で、デロリスを銃殺できません。
修道院長は、ヴィンス・ラロッカにデロリスがただの女性ではなく、修道院のマリアー・クラレンスで、愛と慈悲に満ちた徳く高き修道女だと保証しますと言います。
ウィリーは、ヴィンス・ラロッカに撃たないで正解だと言います。
ヴィンス・ラロッカは、覚悟を決めて、デロリスに銃口を向けます。
エディー・サウザー警部補は、ヴィンス・ラロッカの肩を撃って、ガラスを割って、部屋に侵入します。
エディー・サウザー警部補は、ヴィンス・ラロッカに撃つなと言います。
デロリスは、修道院長にケガはない、大丈夫と言います。
デロリスは、修道院長と抱き合い、無事を喜びます。
ヴィンス・ラロッカは、エディー・サウザー警部補に撃たれた、あの野郎と言います。
エディー・サウザー警部補は、デロリスに無事か、すまん、ちょっとヤバかったと言います。
デロリスは、エディー・サウザー警部補にちょっとヤバかった、大切な目撃者くらいしっかり守ってよね、ありがとうと言います。
警察官は、ヴィンス・ラロッカをガッチリと抑えます。
ヴィンス・ラロッカは、デロリスによくしてやったろ、誰のおかげでホテルで歌えた、ド下手が、俺を裏切りやがって、くたばりやがれと言います。
エディー・サウザー警部補は、警察官にさっさと連れ出せと言います。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカに一発言ってやるよと言います。
マリアー・ロバートは、デロリスに声をかけます。
デロリスは、ヴィンス・ラロッカに神のご加護をと言います。
エディー・サウザー警部補は、ヴィンス・ラロッカを押さえた警察官たちと共に部屋を出ます。
修道院長は、デロリスに生活を乱され、カジノの罪に染まり、その上、命の危険にさらされました、ありがとうと言います。
修道女たちは、ホッとします。
デロリスは、修道院長にありがとうだなんて、こっちこそ、ありがとう、すごく楽しかったと言います。
マリアー・パトリックは、デロリスにすっかり、だまされたと言います。
マリアー・ラザラスは、デロリスにヴァン・カルティエと言います。
修道院長は、修道女たちにみなさん、コンサートの準備があるわと言います。
デロリスは、修道院長に辞職はどうなったのと質問します。
修道院長は、デロリスに跡を継がなければと答えます。
マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終えます。
教皇が観劇して、手拍子しています。
教会内の人々が全員、拍手して、立ち上がります。
オハラ司教、エディー・サウザー警部補、教皇、修道院長も拍手して、立ち上がります。
登場人物
- デロリス
- 教師
- ミシェル
- ティナ
- ヴィンス・ラロッカ
- ウィリー
- ジョーイ
- アニー
- エディー・サウザー警部補
- クラークソン刑事
- テイト刑事
- マリアー・アルマ
- 修道院長
- オハラ司教
- マリアー・ロバート
- マリアー・パトリック
- マリアー・ラザラス
- 弁護士
- テレビレポーター
- コニー・ラロッカ
- パイロット
- マリアー・イグナティウス
- 教皇
デロリス
幼少期のデロリスは、アイシス・カーメン・ジョーンズが演じる1968年に聖アン学院に通う少女で、先生から一二使徒の名前を言える人に笑顔で手を上げて、パウロ、ジョージ、それからリンゴ・スターとふざけて答え、先生に怒られ、一二使徒の名前をアルファベット順に黒板に書くように言いわれ、笑顔で、立ち上げり、黒板に向かい、黒板にジョン、ポール、ペーター、エルヴィスと書き、先生に呆れられ、大きくなったらどんな人になるのかと言われ、笑顔で答えます。
デロリスは、ウーピー・ゴールドバーグが演じる本名をデロリス・ヴァン・カルティエというで、歌手になり、ミシェルとティナでデロリス&ザ・ロネルズというグループを率いて、ステージで大ヒットソングをメドレーとして「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」、「My Guy(マイ・ガイ)」、「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」と「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」という順番で歌い終えますが、少ない観客で、拍手もまばらで、ヴィンス・ラロッカの浮気相手でもあり、ヴィンス・ラロッカに妻と離婚して、結婚するように迫り、ヴィンス・ラロッカから教会に行って、神父を相手に妻と離婚して、デロリスと結婚したいと懺悔したと言われ、神父から離婚したら、地獄の炎で焼かれると言われて、神父に逆らえないし、破門されるので、妻と離婚はできないと言われ、ヴィンス・ラロッカに怒りをぶつけ、部屋から出て行くように言い、ヴィンス・ラロッカからキスをされて、ヴィンス・ラロッカを部屋から追い出し、仕事もプライベートも行き詰って、楽屋部屋でミシェルとティナと一緒にいて、ミシェルからヴィンス・ラロッカが離婚してくれないからと言って、この仕事を辞めるのかと質問され、ミシェルにヴィンス・ラロッカのことだけではなく、この仕事を辞める理由があると答え、ティナから私たちはどうなるのかと質問され、ティナに代わりの人間を見つけるだけよと答え、ティナから曲を選ぶのも、立ち位置を決めるのも全部やっていてくれてたじゃないと言われ、ティナに天才だからね、お客だっていつもぎゅう詰めだと言い返し、ウィリーとジョーイが楽屋部屋に入ってきて、ウィリーに何の用と質問し、ジョーイからヴィンスからだとプレゼントを渡され、ジョーイにヴィンスのクビならねと言って、ヴィンスのプレゼントを受け取らず、ウィリーから愛を込めてと言われ、ウィリーに本当、何でヴィンスが持ってこないのさと言い返し、ウィリーからちょうど大事なお客が来ているんだと言われ、ウィリーとジョーイを楽屋部屋から追い出し、ミシェルから何だか知らないけど、得をしたじゃないのさ、早くプレゼントを開けて見ようと言われ、ミシェルにプレゼントを開けて、見ることはない、何だろうと知るもんか、ほっときゃあいいと言い返しますが、プレゼントを見るだけならと応じ、ミシェルからプレゼントを開けられて、紫色のミンクのコートに驚かれ、ミシェルにヴィンスが紫色のミンクのコートで心を取り戻せると思ったわけだけど、イカシたコートと言って、気に入り、ミシェルから紫色のミンクのコートを着て見なさいよと勧められ、ティナから紫色のミンクのコートを奇麗だわと褒められ、ミシェルに紫色のミンクのコートで、すぐに喜ぶ女もいるけど、少しじらしてやると言い、紫色のミンクのコートに”コニー・ラロッカ”と刺繡が入れられているのに気が付き、ヴィンス・ラロッカが奥さんのコートを寄こしたと怒り、ミシェルから信じられないと言われ、ティナからヴィンス・ラロッカの奥さんの紫色のミンクのコートでも貰っておくべきだと言われ、ティナにヴィンス・ラロッカの奥さんの紫色のミンクのコートを受け取れますかと激怒して、ヴィンス・ラロッカに奥さんの紫色のミンクのコートを突き返して、出て行くと言い、楽屋部屋から出て、ムーンライトの中を歩いて、ヴィンス・ラロッカに言うことをつぶやきながら、ヴィンス・ラロッカの部屋へ向かい、ヴィンス・ラロッカに部屋に入って来て、ジョーイがアニーを射殺したのを目撃し、驚き、ヴィンス・ラロッカから声をかけられ、ヴィンス・ラロッカにコートを気に入ったのでお礼を言いに来たと言い、ヴィンス・ラロッカからキスをされて、帰され、ヴィンス・ラロッカに部屋を出て、ドアを閉め、ヴィンス・ラロッカがジョーイに片付けろと言っているのを聞き、コートを捨てて、逃げ出し、ウィリーとジョーイが逃げるデロリスを追いかけ、厨房の中を、厨房にいる人を押し倒して、逃げ、ウィリーとジョーイから話がしたいだけだと言われながら、拳銃で銃撃され、ウィリーから拳銃で銃撃を受け、脇の通路に逃げ込み、ウィリーとジョーイの後ろの回り込み、後ろを通過して、梯子を上り、通気口から表通りに出て、タクシーを拾い、走り去り、リノの警察署に逃げ込み、テイト刑事から見られ、クラークソン刑事にヴィンス・ラロッカがアニーを見て、おやすみって言って、ジョーイを見て、ジョーイが座っているアニーを撃って、アニーの頭を吹っ飛ばしたと言い、エディー・サウザー警部補が部屋に入って来て、エディー・サウザー警部補から挨拶されて、ヴィンス・ラロッカの愛人ですねと確認され、エディー・サウザー警部補にヴィンス・ラロッカの愛人であることを認めますが、殺されそうになったので大した関係ではないと言い、エディー・サウザー警部補からヴィンス・ラロッカがマフィアの大物であることを説明され、クラークソン刑事からヴィンス・ラロッカが麻薬とマネー・ロンダリングをやっていることを説明され、テイト刑事から1年半、ヴィンス・ラロッカの証拠を掴もうと、捜査してきて、現場のビデオも撮ったし、隠し撮りの写真もると説明され、クラークソン刑事から現場のビデオと隠し撮りの写真だけではヴィンス・ラロッカを有罪にすることはできないと説明され、エディー・サウザー警部補からヴィンス・ラロッカの犯行を目撃した2人が消えて、2人の切れ端だけは出てきたことを説明され、テイト刑事から心配はしなくていいし、コーヒーを勧められ、守るのが仕事で、安全だと言い聞かされ、エディー・サウザー警部補から協力し合いましょう、2ヶ月後の裁判で証言してくれれば、ヴィンス・ラロッカを終身刑で刑務所にぶち込んでやりますと説得され、エディー・サウザー警部補にヴィンス・ラロッカを相手に裁判で証言しろというの、裁判で証言する前に殺されると言い返し、エディー・サウザー警部補から裁判で証言してくれるなら、ヴィンス・ラロッカが思いもつかない場所に匿うと言って、協力させられ、エディー・サウザー警部補によってカルフォルニア州サンフランシスコにある聖キャサリン修道院に連れて来られて、聖キャサリン修道院のの聖堂に入って行き、エディー・サウザー警部補からいい教会でしょう、しばらくここで暮らして下さい、修道院、世界一安全な場所ですと言われ、デロリスからノートルダムの鐘つき男のマネでもしろとでも、尼さんなんかと暮らすのは真っ平だ。女を止められるかいと言い返し、エディー・サウザー警部補からヴィンス・ラロッカが10万ドルを掛けているので、ヴィンス・ラロッカに見つけられたら、バーンで、お終いで、誰も場所を知らないし、裁判まで1月か2月か辛抱してくれればいい、出来るだけ早く出してあげるからと説得され、エディー・サウザー警部補に周り中、黒い服を着た尼さんだらけ、何をしていればいいのよと言い返し、エディー・サウザー警部補からお祈りをしているように言われ、エディー・サウザー警部補にお祈りと聞き返し、受け入れ、オハラ司教がエディー・サウザー警部補に話しがつきましたと言い、エディー・サウザー警部補にウソよ、話はついていない、嫌っているのもと言い、エディー・サウザー警部補から聖職者というのはすべての人を愛するし、たったの2ヶ月だと説得され、エディー・サウザー警部補にイヤだ、冗談じゃない、コンコンチキ、出て行くから、こんな所にいられるかと反論し、エディー・サウザー警部補から静かにしろと言い返され、エディー・サウザー警部補とオハラ司教が部屋から出てドアを閉められ、修道院長を見て、作り笑いをして、修道院長から作り笑いを返され、修道院長から名前を質問され、修道院長にデロリス・ヴァン・カルティエと言い、歌手をやっている答え、修道院長と共に椅子に座り、修道院長に迷惑を掛けるので、最初に言っておくけどさ、私を匿ってくれて感謝しているよ、ありがとう、尼さんを尊敬しちゃうんだよ、見るからに、神々しいって言うの、イエス様と結婚してるんだから、神様の奥さんだろ、ろくでもない男とくつっているよりはマシだろうけどさあと言い、修道院長からタバコを吸おうとして修道院の中は禁煙ですよと注意され、修道院長にゴメン、ちょっとさ、上がっちゃってね、気が付かなかった、ゴメンよと言い、修道院長から守ると約束したので、力をお貸ししますが、勘違いしないでください、ここは、学生クラブでもなければ、酒場でもなく、神に仕える場所、神聖な修道院で、規則は守って頂きますよ、神と祈り、神と交わる場所で、聖キャサリン修道院の秩序を乱すことは許しません、分かりましたねと言われ、修道院長にはいと答え、修道院長からよろしいと言われ、修道院長に分かってよね、犠牲者で、好きで尼さんと暮らそうっていうんじゃないの、哀れな男が頭を吹っ飛ばされるのを見ちゃっただけなんだから、説教よりさ、部屋の鍵をちょうだい、中にこもって、2度とツラを出さないようにするからさ、私は自分のケツでも眺めて暮らすよと言い、修道院長からお昼ですね、服を着替えるといいと言われ、修道院長にカソリックの学校にいたんだけどさ、あんな制服は苦手、二度と嫌だと言い、この服をクリーニングに出しておいてくれないと言って、着ている服を渡し、修道院長が着ていた服を受け取り、修道院長から左の戸棚を開ければ、服が入っていますよと教えられ、聖キャサリン修道院に、悲鳴が響き渡り、神に祈りを捧げていた修道女たちが驚き、修道院長にダメだわ、こんなの着られないよ、悪いけどさ、腹のぜい肉を隠すにはいいけど、あたしのおケツはでっかいからねと言い、修道院長から殺されてもいいんですか、みんな喜ぶでしょうけど、安全のために変装は必要で、正体は誰も知らないので、人目を引かないように尼として振る舞いなさいと言われ、修道院長に尼さんというより、ペンギンだわと言い返し、修道院長から名前を、マリアーは聖母マリア様のお名前、クラレンスは聖クラレンスから頂くことで、シスター・マリアー・クラレンスにされ、修道院長から3つの誓いである清貧の誓い、服従の誓い、貞潔の誓いを知っているかと言われ、修道院長に帰る、勘弁してよと言い返し、修道院長に食堂に連れて行かれ、修道院長から修道女たちにこんにちは、皆さん、遅くなって、すみません、初めに、新しいメンバーをご紹介します、シスター・マリアー・クラレンスで、シスター・マリアー・クラレンスが今までいた修道院は進歩的な場所で、もっと厳しい生き方をしたいと望み、私達のやり方を学びにここに来たのですと紹介され、修道女たちに頑張りますと挨拶し、修道院長からマリアー・ロバートの隣の席を勧められ、歩いて、マリアー・ロバートの隣に立ち、マリアー・パトリックが手を上げて、院長先生、この修道院のシスターを代表して、マリアー・クラレンスにようこそを言いたいと思いますけど、歓迎の意味で、食前のお祈りをお願いしたらどうでしょうかと提案し、修道院長からとてもいい考えですが、でも、いらしたばかりではとマリアー・パトリックの提案を断ろうとされ、修道院長にやりますと言い、十字を切ってから、天にまします、我らの父よ、今日の糧をお与えくださり、感謝します、たとえ死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れませんが、腹が減っては、戦ができん、日ごとの食べ物を今日もお与えください、そして、人民の、人民による政府の元、神の御名において、ここに食事を宣言します、アーメンという風変わりな食前のお祈りをして、マリアー・ロバートと他の修道女たちも驚いて、両目を見開き、見られ、アーメンと言い、修道院長が修道女たちを着席させ、食事を配られてありがとうとお礼を言い、マリアー・ロバートから驚かれ、見続けられ、マリアー・ラザラスから睨みつけられ、食事を一口食べて、イヤだ、なにこれ、ダイエット・フードよりお粗末ね、まるで、クソと言い、修道院長から修道女たちにこれから沈黙の業を行いますと宣言され、修道院長にどうしてと質問し、修道院長から口を閉じている時こそ、真に祈りがかなえられるのですと言い返され、修道院長に口を開けなければ、食べられないと言い、修道院長から修道女たちに今から日没まで沈黙を守ることと言われ、マリアー・ロバートにこんなのよく食えるわねと言い、修道院長からどうやら断食をなさりたいようねと言われ、修道院長に断食、ヤダよ、ちょっと塩でもかければ食えるもの、それで、我慢と言い、マリアー・ロバートにそこの塩を取ってくれないと言い、修道院長から断食なさい、食べ物のない人々のことを思い出すのですと言われ、修道女が食事の入った皿を取り上げようとして、修道女に取らないでちょうだいと言い、修道女が食事の入った皿を取り上げ、修道院長から口を閉じなさいと言われ、修道女と共に聖キャサリン修道院の畑で作業をして、赤く実ったトマトを見て、周囲を警戒し、修道女から見られていて、マリアー・パトリックから微笑みかけられ、修道女たちが畑作業を終えて、室内に戻り、畑からトマトをもぎ取って、服の下に隠し、修道院長からここがあなたの独房ですと部屋に案内され、修道院長に最後の最後までビックリさせてくれるわね、こりゃあ、悪夢だわ。家具はどこにあるのよと言い、修道院長から修道女は物質的なものはあまり必要としませんと言われ、修道院長にこれじゃあ、石器時代だよ、電話はどこと質問し、修道院長から誰にかけるのですかと言われ、修道院長に悪魔かなと言い返し、修道院長からこの部屋でも、十分暮らせるはずで、もう9時です、いい夢をと言われ、修道院長に待った、9時なのに、もう寝ろっていうのと質問し、修道院長から人生の方向を反省する時間になさいと言われ、修道院長に人生は立派で、歌で稼いでいたし、友達もいたし、いい服も着て、ここへ来るまでは、文句なしだと言い、修道院長から聞いた話では、歌手と言っても威張れるようなキャリアはないし、恋人に命を狙われているとか、自分を欺くのは止めて、ここへ来たもの神のご意思で、ここへ来たことを考えるように言われ、朝になり、ゴミ収集車がゴミを収集しますが、ゴミを収集しきらずに、ゴミだらけで、マリアー・パトリックから部屋をノックされ、ドアを開けられ、起きなさい、遅れちゃうわよと声をかけられ、マリアー・パトリックに今、何時と質問し、マリアー・パトリックからもう5時ですよ、お寝坊シスターと言われ、マリアー・パトリックに朝の5時、冗談でしょう、止してよ、20分前に、やっと眠ったのに、出て行って早くと言い、マリアー・パトリックからいいお天気、お日様が笑っているわと言われ、オハラ司教が少ない出席者を前にしてミサを行い、オハラ司教から聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと紹介され、マリアー・ラザラスからの指示でオルガンを弾き始め、マリアー・ラザラスが指揮を執り、修道女たちは、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い、醜い出来に、誰も、拍手をせず、修道女たちと共にアクセサリーを作っていますが、小さな穴に糸を通せず、マリアー・パトリックにちょっと難しすぎる、いつも楽しそうねと言い、マリアー・パトリックからいつもワクワクしちゃっていて、生まれつき陽気で、母から太陽みたいで、将来は尼さんかスチュワーデスかって、あなたのことも聞かせてと言われ、マリアー・ロバートからどちらの修道院からいらしたのと質問され、マリアー・ロバートにリノにあるムーンライト修道院と答え、修道女にリノが好きなら、ムーンライト修道院も気に入るわ、革新的っていうのかな、自由だし、こんな堅苦しい服なんて着なくていいんだからと言い、修道女から首の周りがきつい気がしますねえと応じられ、マリアー・ラザラスが机をたたいて、おしゃべりは止めて、もうたくさん、革新的修道院、ゾッとする、バンクーバー修道院は良い場所で、森の中に立つ昔ながらの修道院で電気もなく、冷たい水に裸足で、バンクーバー修道院の厳しさに比べたら、聖キャサリン修道院はホテルですと言われ、マリアー・ロバートからいつ啓示を受けましたと質問され、マリアー・ロバートに啓示、ああ神の啓示ね、警察の刑事かと、リノで働いてたときにね、リノで神の道に入るのはそりゃあ大変で、人々に奉仕しろったって、リノにはいろいろな人がいて、新婚さんに、売春婦、それからギャンブラーと言い、マリアー・パトリックから楽しそうだわ、いろいろな人ために尽くせたら楽しいでしょうね、リノって罪深い街だしと言われ、マリアー・ロバートに罪深い街だから、街を出なければならなかったと言い、修道院長が隣に立ち、修道院長からお話がありますと言われ、修道院長にちょっと、しゃべっていただけよと言い、修道院長から他の仕事を上げましょうと言われ、修道院の外で若者たちがラジカセで音楽を聞いていて、一人で非常階段に着いた錆をブラシで落とさせられますが、ブラシを落としてしまい、一人で床の雑巾がけをさせられ、一人で食後の片付けをさせられ、一人で教会内の椅子のメンテナンスをさせられ、一人で洗車をさせられ、一人で門に書かれた落書きを消させられ、犬に吠えられ、犬の隣に座って、犬の頭を撫ぜ、リノの警察に電話をかけて、エディー・サウザー警部補につなげてもらい、エディー・サウザー警部補にすぐにここから出してと言い、エディー・サウザー警部補から電話をしてきちゃあダメだろう、居所がバレたらどうすると言われ、エディー・サウザー警部補にもう頭が変になる、1日中働いて、祈ってばかりだと言い、エディー・サウザー警部補からリノの警察署もヤバい、タレコミ屋がいるらしくて、目撃者を匿っても、情報が漏れて、結局、殺されちまう、そこでじっとしていろ、電話はするな、危険だ、また連絡すると言われ、エディー・サウザー警部補に言うことに驚き、マリアー・ロバートが教会内を歩いて、目覚まし時計を持って、デロリスの部屋にやって来て、ドアをノックして、デロリスの部屋のドアを開けて、入り、ドアを閉めて、マリアー・ロバートから子供の頃、兄にもらった目覚まし時計をプレゼントされ、5時にセットしておきましたと言われ、目覚まし時計が起きろよを、ネボスケ、起きろよを、ネボスケと言い、目覚まし時計を笑いして、マリアー・ロバートに名前を質問し、マリアー・ロバートからマリアー・ロバートと答えられ、マリアー・ロバートに5時起きが苦手な仲間ってわけだと言い、マリアー・ロバートから今も念のため4時半に起きますけど、起きる時間だけじゃなくて、子供の頃から、私は何をやっても、人のようにうまくできないし、1歩遅れているような気がしてと言われ、マリアー・ロバートにみんな先へ行こうと必死だからね、尼が夢だったのと質問し、マリアー・ロバートから神に仕えるのが、私の天職だとずっと思ってましたから、何かがあり、人に与えられるもの、人にはないとても素晴らしい力が、いけない考えでしょうか、自惚れ、心に正直に生きなきゃあ、爆発しちゃいますよねと言われ、マリアー・ロバートにその通りと言い、マリアー・ロバートが立ち上がり、デロリスの部屋から出て行き、修道院の外で、若者たちが集まり、騒いでいるのに気が付き、部屋から出て、修道院の中を歩き、修道院の外へ出て、通りを渡り、若者たちが集まっている店に向かい、活気ある店内の様子に満足し、若者にカッコいいじゃんと言い、若者からサウンド・オブ・ミュージックでもかけてやろうかとからかわれ、若者たちから笑われ、若者がジュークボックスにコインを入れ、「Roll With Me Henry」を選び、若者から踊ろうぜと言われ、若者にど下手と踊る気はないよと言い返し、別の若者の耳を掴み、兄ちゃん。椅子にちゃんと座らせ、空いた椅子に座り、バーテンにコーラをちょうだいと言い、マリアー・ロバートにこんな所へ来たのさ、さっさと帰らなきゃダメだよと言い、若者たちが騒ぎ始め、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックを連れて、奥へ向かい、こんな所に来たのかと質問し、マリアー・ロバートからリノにいた時のように、酔っ払いの奉仕するなら、お手伝いしたいと思ったんですと言われ、マリアー・パトリックからマリアー・ロバートを見かけて、後を付けて来たのと言われ、こんな所に何をしに来たのか質問され、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックに修道院の車を買うために人を待っていたと答え、マリアー・パトリックがジュークボックスを見つけ、マリアー・パトリックが若者にジュークボックス、1曲だけ聞きたいの、小銭あると言い、若者から小銭を受け取り、神の御恵みがあると言い、マリアー・パトリックがジュークボックスに小銭を入れ、「Gravy」を選び、「Gravy」が演奏され、マリアー・パトリックがこの曲大好き、待っていてね、踊って来ると言い、マリアー・ロバートを連れて、ダンスホールに向かい、マリアー・ロバートが踊れず、ダンスホールから逃げ出し、マリアー・パトリックがダンスホールにいた女性を捕まえて、踊り出し、マリアー・ロバートが笑顔で、踊っているマリアー・パトリックを見守り、マリアー・パトリックをダンスホールから連れ出して、帰るよと言い、ダンスホールの人たちとバーの人たちに別れを告げ、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックをバーから連れて出て、修道院へ帰り、静かにするように言い、修道院長がマリアー・ロバートとマリアー・パトリックと共に見つけられ、ため息をつき、翌朝になり、修道院長からマリアー・ロバートとマリアー・パトリックが夜の外出などしないはずだと言われ、修道院長に一日中塀の中じゃあ、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックだって、イヤになると言い返し、修道院長から塀があるのは、修道女を守るためで、外は安全とは言えず、危険なはずで、服でも、身は守れず、塀だけが頼りだと言われ、修道院長にごめんなさい、皆を本気で心配していたんだと言い、修道院長から心配なので、オハラ神父様とエディー・サウザー警部補にお願いして、あなたに合う場所を探しましょうと提案され、修道院長に出て行けなんて言わないで、これから上手くやっていくから、もう誰も危険に会わせないし、迷惑もかけません、誓います、罪人を赦せと、いつもお説教しているじゃない、探せば、仕事もあるだろうと言い、修道院長から過ちを赦す、それが神の御業で、仕事は歌だけに決め、聖歌隊に入り、夜は眠り、昼は歌うように言われ、修道院長に聖歌隊、あのスゴイ歌を聞いたでしょう、イヤだと言い、修道院長が反論を認めずに、決定し、扉を開け、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックに歌の稽古はここと質問し、マリアー・パトリックからそうよ、一緒に歌いましょうと言われ、マリアー・ラザラスからソプラノか、アルトと質問され、マリアー・ラザラスにどっちでもと答え、マリアー・ラザラスから歌詞を渡され、マリアー・ラザラスが指揮棒を振り始め、マリアー・アルマがピアノを弾き始め、修道女たちが賛美歌「小羊をば」を歌い始め、修道女たちの下手な歌を聞いて、歌うことができず、マリアー・ラザラスから歌っていましたかと言われ、マリアー・ラザラスに賛美歌「小羊をば」を知らないの、抜けていたほうが良いみたいと言い、マリアー・ロバートがマリアー・パトリックに院長先生がデロリスは歌をやっていたってと言い、マリアー・パトリックからまあ本当なの、聖歌隊の指揮をと質問され、マリアー・パトリックにフリーでだけどと答え、マリアー・ラザラスからフリーで、歌えないふりをして、院長先生が代わりに、聖歌隊を指揮させに来たと言われ、マリアー・パトリックから歌を教えてくれる、マリアー・ラザラスも上手いけど、歌を聞いたでしょう、滅茶苦茶と言われ、修道女たちがお願い教えてくださいと言い、マリアー・ラザラスが修道女たちに全くみんな一緒になって、逆らう気ね、マリアー・ラザラスからお上手なんでしょう、聞いてみたいわ、どうぞご遠慮なくと言われ、マリアー・ラザラスから指揮棒を差し出され、マリアー・ラザラスから指揮棒を受け取り、指揮台に立ち、修道女たちに分かった、やりましょうと言い、修道女たちをバス、アルトとソプラノのパートごとに並べ、修道女たちにバスのパートの人はレの音をちょうだい、アルトの人たちはその3度上のエフのファ#ね、ソプラノはラの音を出して、マリアー・アルマにピアノで弾いてもらうから、音をよく聞いて、合わせて、そこから練習しますと言い、マリアー・アルマに、レの音、ファ#、ラの音を弾いてくれると言い、マリアー・アルマがレの音、ファ#、ラの音をピアノで弾き、修道女たちにいい、じゃあ一緒に、1、2、3と声をかけ、修道女たちがバラバラの音でハーモニーにならず、修道女たちにストップをかけて、とってもいいと言い、マリアー・パトリックにパワーがあるので、みんな一緒に神に近づくために、1オクターブ下で、歌ってちょうだいと言い、マリアー・パトリックから分かったわと答えられ、マリアー・ロバートに口は動かしているけど、声が出ていないので、声を聴いた方が良いと言い、マリアー・アルマにラの音をちょうだいと言い、マリアー・アルマがラの音の鍵盤をたたき、マリアー・ロバートのか細い声を聴き、マリアー・ロバートに目を閉じて、賑やかな場所にいて、人が大声でしゃべったり、酒を飲んだりしている中でみんなに聴こえるように歌わなきゃならない、後ろで耳を澄ましているから、想像しながら歌ってと言い、マリアー・アルマにラの音をお願いと言い、マリアー・アルマがラの音の鍵盤をたたき、マリアー・ロバートがラの音を強く出し、マリアー・ロバートのお腹を押して、さらに強く声を出させ、マリアー・ラザラスと修道女たちは、マリアー・ロバートの力強い声に驚き、修道女たちに気持ちが入っていると、こんな声が出る、それが大切よ、歌に気持ちを入れるの、カエルじゃあるまいし、何を歌っているのか考えなきゃあ、歌は喜びよ、音楽で神に語りかける、もう一度、音をあげるから、みんなで一緒に歌ってみてと言い、マリアー・アルマにお願いと言い、マリアー・アルマがピアノの鍵盤をたたいて音を出し、修道女たちにバス、アルト、ソプラノ、一緒に、1、2、3と合図を出し、修道女たちが上手くハーモニーを作り出し、マリアー・パトリックから嘘みたい、ハモったわと言われ、修道女たちも声を上げて笑い、修道女たちにたったの2秒だけどね、次にやらなければならないのは、周りの声を聴くこと、それが大事な鍵なのよ、相手の声を聴かなきゃあ、合唱はできないわと言い、マリアー・ラザラスに歌の練習時間を質問し、マリアー・ラザラスから週2回、2時間だと答えられ、マリアー・ラザラスに足りない、修道女たるもの厳しい毎日の鍛錬が必要だと言い、マリアー・ラザラスからそれで少しは上手くなるかしらと質問され、マリアー・ラザラスにこんな状態だからと答え、マリアー・ラザラスから初心者ですものと言われ、マリアー・パトリックがマリアー・ラザラスにぜひやらせてくださいと言い、マリアー・ラザラスにかなり骨ですよと言い、マリアー・ラザラスから分かっていますと言われ、修道女たちが夜に集まって歌の練習をして、ベッドの上で修道女たちの声を聴いて満足し、オハラ司教から聖キャサリン修道院で集まった人々への説教を終え、信仰に厚いの数名の信者の皆さま、この度、聖歌隊の指揮者が代わりました、シスター・クラレンス(デロリス)です、早速歌って頂きましょうと紹介され、修道女たちに口角を上げるように指示し、聖歌隊は、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を上手く歌い、修道女たちにOKとサインを出し、修道女たちは手拍子を叩きながら、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をゴスペル調に歌い、聖歌隊の修道女たちと共にゴスペル調の賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い終えると、観衆から拍手を受け、修道院長から部屋に呼び出され、賛美歌でブギウギなんて、どういうつもりですと質問され、修道院長にヴェガスみたいにしようとしたの、何とか客を呼ばなきゃならないと答え、修道院長から修道院は劇場やカジノとは違うんですと言われ、修道院長に修道院は劇場やカジノとは違うというのが悪い、劇場やカジノにはみんな行きたがるでしょう、修道院には行きたがらない、つまんないからよ、だから、面白くしなきゃあ、人をいっぱい呼びましょうよと言い、修道院長から神を冒涜して、聖歌隊はメチャクチャですと言われ、修道院長にひどい言いぐさ、みんな一生懸命に練習したのにさ、自由時間を削って、あそこまで上手くなったんだよ、修道院長は教会を満員にできるよと言い、修道院長からいい訳は聞きません、明日から、マリアー・ラザラスに指揮をお願いしますと言われ、オハラ司教が部屋に入り、修道院長に素晴らしかったですよ、こんなに楽しいミサは何年ぶりでしょう、見事な曲でした、斬新で、豊かで、来週のミサが今から待ちきれない思いですよ、途中で、人が集まって来たでしょう、音楽が、美しい歌声が人々を呼び寄せて、大司教様にも、あなたの努力をお伝えしなければ、勇気ある試みで、修道院を蘇らせたと褒め、オハラ司教にこれも忘れずに書いておいて、院長先生はもう一つ胸に秘めた新しい計画があって、街へ出て、人々のために尽くそうとお考えよと言い、オハラ司教に院長先生ってご立派と褒め、修道女たちを率いて修道院の外に出て、修道院の清掃作業を行い、街の若者たちが修道女たちを見て驚き、修道院の外に”アダルト・ブック&ビデオ”があるのを見つけ、”アダルト・ブック&ビデオ”の店の前に3人のシスターたちを配置して、人が”アダルト・ブック&ビデオ”に入らないようにして、修道女たちが清掃をしながらも、街の人たちに積極的に話しかけ、”屋根直し募金”をして、街の人々から募金を集め、縄跳びを通して、街の人々と交流を深め、修道女たちが街の人々に食料の配給を行い、修道女たちが修道院の外壁の落書きをアートで上書きして、マリアー・パトリックと共にダンスを通して、街の人々と交流を深め、エディー・サウザー警部補を見かけて、エディー・サウザー警部補に捜しているんじゃないのと声をかけ、エディー・サウザー警部補から何でテレビになんか出たと質問され、エディー・サウザー警部補にテレビレポーターが勝手にやった、ここの宣伝にはなったけどねと言い、エディー・サウザー警部補から隠れてなきゃダメだろう、どっから弾が飛んでくるか分からないんだぞ、忘れたのかと言われ、エディー・サウザー警部補に大丈夫、あら時間、あと5分でショータイムと言い、エディー・サウザー警部補からトークショーに出たりしないって、約束してくれるなと言われ、エディー・サウザー警部補にいいわと言い、エディー・サウザー警部補から心配しているんだよ、何も起こってほしくないと言われ、エディー・サウザー警部補に分かった、歌を聴いて行くと言い、エディー・サウザー警部補から喜んでと言い、指揮をして聖歌隊がゴスペル調の「My Guy(マイ・ガイ)」を歌い始め、歌い終わると、観衆から盛大な拍手が送られ、聖歌隊の修道女たちを歌は完璧、バッチリだよ、よくやったと褒め、マリアー・パトリックから来週のミサがが待ちきれないわと言われ、マリアー・ロバートから歌って最高よ、アイスクリームよりも、春の日差しよりもと言われ、マリアー・ロバートにセックスよりも、イヤだ、人に聞いたのよと言い、オハラ司教から心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言われ、修道女たちが嬉しくて、死にそうよと言い、修道院長が教皇様がいらっしゃるとは、身に余る光栄で、謹んで、でも喜んでお受けいたしますが、恐れ多くも教皇様にお聞かせするなら、やはり、伝統的な聖歌がよろしいでしょうねと言い、修道院長に伝統的って、昔みたいな讃美歌と言い、修道院長からご近所の集まりとは違うのですよ、教皇様がいらっしゃるの、この上ない尊敬と謙虚の気持ちで接しなければ、世俗的な歌いや踊りなど似つかわしくありませんと言い返され、修道院長に他の修道院とは違うから、教皇様だって、わざわざ来るんでしょうと言い、修道院長から多数決で決めましょう、ここは民主的な場所ですから、分別ある修道女の皆さんなら、立派な結論を出すことができるはずで、教皇様に聞いていただくには、真に修道院的な神を讃える歌がいいと考えている皆さん、手を上げて、間違ってもマリアー・クラレンスと俗っぽい歌を歌いたいと思っている人は、手を上げなさいと言われ、俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女が多く、多数決で圧勝し、修道院長から部屋に呼ばれ、エディー・サウザー警部補からの電話を受け、エディー・サウザー警部補からいいニュースだ、上手く手を回してな、裁判をすぐに始められることになったぞ、なんと、2日後で、48時間で自由だと言われ、エディー・サウザー警部補に本当、そんなに早く、そりゃあ凄いわ、本当に良かったと言い、エディー・サウザー警部補からあんまり嬉しくなさそうだなと言われ、エディー・サウザー警部補に嬉しいわよ、嘘じゃないって、ボーとしてごめんね、本当にありがとうと言い、修道院長にきっとお祈りが届いたのよ、今週、聖キャサリン修道院を出て行くわと言い、修道院長からオハラ司教に辞職を申し出ました、内々にね、役に立つ他の修道院に移るつもりですと言われ、修道院長にやる事はまだいっぱいあるじゃない、邪魔だとしてもいなくなると言い、修道院長から聖キャサリン修道院に何年もいて、長く言過ぎて、時代遅れになったと言われ、修道院長に一度遅れたって、また進めばいいだけで、いろいろ良いことを始めたんだしさあ、院長先生も参加すればいいと言い、修道院長から修道女たちを街へ連れ出し、新しい歌を歌わせ、多くの可能性を与え、興奮させ、惑わさせ、真心さえあれば人々と上手くやっていけると信じているけど、世の中はそう簡単じゃない、いつかは、絶望し、ショックを受ける時が来るでしょう、あなたが去った後と言われ、修道院長にきっかけを作っただけ、あとは、強い意志でみんなを上手に導いてあげてよと言い、修道院長からやりたいと思っても無理で、古い人間なので、聖キャサリン修道院にいる場所はなく、さよならと言い、修道院長にさよならを言い、マリアー・パトリック、マリアー・ロバートとマリアー・ラザラスと共に夜中に食堂に集まり、マリアー・パトリックからデロリスの目を両手で塞がれ、マリアー・ロバートが冷蔵庫からアイスクリームを取り出し、アイスクリームを見て、修道女たちに凄いわねと言い、マリアー・パトリックからマリアー・パトリック、マリアー・ロバートとマリアー・ラザラスからのちょっとしたお礼の印よと言われ、デロリスに今朝のお祈りで、あなたをつかわされた神に感謝したの、あなたが来てから、良いことばかり、聖歌隊まで有名になってと言われ、マリアー・ラザラスがマリアー・パトリックにレコードを出してもいいし、キターも習いましょうと言い、マリアー・ラザラスに何だってできるわよ、神様のお力だけど、この先どうなるか、誰かが別の修道院に移動するとか、分からないわと言い、マリアー・ロバートから出て行くつもりと質問され、マリアー・ロバートにこれからだってずっと一緒よと答え、マリアー・ラザラスからダイアナ・ロスもそう言ったわと言い返され、この4人組は不滅よと言い、歌の練習をして休憩に入り、マリアー・ロバートから教皇様が明日ね、ドキドキしちゃって、もし歌詞を忘れたらと言われ、マリアー・ロバートに地獄行きだろね、冗談だよと言い、マリアー・ラザラスから何をしているの、5分でリハーサルよと言われ、マリアー・ロバートに先に行っていて、すぐ行くからと言い、修道女たちのリハーサルを行い、手拍子をしながら、修道女たちにリズムを教え、マリアー・ラザラスに代わりに、手拍子をしながら、修道女たちにリズムを教え、修道女たちのリハーサルを終え、エディー・サウザー警部補からやばいヴィンスヴィンス・ラロッカにバレたので、すぐにここを出ようと言われ、エディー・サウザー警部補に無理よ、明日、教皇の前で歌うんだからと言い、エディー・サウザー警部補からここでグズグズしていたら、天国でピーチク歌う羽目になるぞと言われ、エディー・サウザー警部補から聖キャサリン修道院の外に連れ出され、エディー・サウザー警部補に今はダメよ、みんなを放っておけない、明日、教皇が歌を聴きに来るの。尼さんたちには大事よ、必死に練習したんだから、成功させないといけないと言い、女性トイレに入り、裏口から出て、マリアー・ロバートから捜していたのよと言われ、マリアー・ロバートに静かにと言い、ジョーイから拳銃を突き付けられ、ジョーイとウィリーからマリアー・ロバートと共に練習はこちらでと言われ、ジョーイとウィリーによって、マリアー・ロバートと共に連れ去られ、マリアー・ロバートから誰なのと質問され、マリアー・ロバートにリノのチンピラだと答え、マリアー・ロバートと共に自動車に押し込められ、ジョーイが自動車を運転し、ウィリーがマリアー・ロバートと共に拳銃を突き付け、マリアー・ロバートに落ち着いて、行動するんだよ、私の言う通りにしてと言い、路面電車に道がふさがれ、自動車が止まり、マリアー・ロバートに咳き込んで合図し、マリアー・ロバートに逃げてと言って、マリアー・ロバートを車外に放り出し、ヴィンス・ラロッカの部屋に連れて来られ、ヴィンス・ラロッカから警察に駆け込んで身を隠しちまうとはなあ、本当に悪い子で、謝らなきゃなあと言われ、ヴィンス・ラロッカに私の犯した罪を悔いています、そして、あなたの罪もと言い、ヴィンス・ラロッカから惚れていた、何でもやったろ、愛情も、時間も、でけえ仕事も、恩を仇で返して、忠誠心はないのか、ひどいことをしてくれたと言われ、ヴィンス・ラロッカに裁きの日は、すぐに来ますと言い、ヴィンス・ラロッカから裁判はさせないと言われ、ヴィンス・ラロッカから怖いさ、どんだけ怖いか言ってみろと言われ、ヴィンス・ラロッカにあなたを赦しますと言い、ヴィンス・ラロッカから頭を叩かれて、笑われ、ヴィンス・ラロッカからウインクされ、ウィリーとジョーイから拳銃を向けられ、銃殺されようとしますが、銃殺されず、ため息をつき、ジョーイとウィリーから椅子に縛り付けていた縄を解かれ、ウィリーからやっと解決したと言われ、ジョーイから服を脱げ、その尼の服だと言われ、床に膝をつき、両手を合わせ、天を仰ぎ、主よ、ウィリーとジョーイをお許しください、これは2人の意思ではなく、2人はヴィンスに命じられ、ヴィンスは、勇気のない臆病者で、この2人を呼んで、代わりに始末するように言いつけたので、2人をお許しください、アーメンと言い、涙を流し、両手でウィリーとジョーイの股間を殴り、逃走し、ジョーイから発砲されますが、外れ、ムーンライト・ラウンジへ逃げ込み、雑踏に紛れ込み、ムーンライト・ラウンジの中を逃げていて、ジョーイに見つかり、ルーレットのテーブルに着き、ディーラーから賭けてくださいと言われ、客に赤の23と言い、客からに確かか、なぜ、分かると言われ、客に天を指さし、客たちが喜んで全額を赤の23に賭け、ディーラーから行きますよ、赤の14ですと言われ、客たちにいい勉強になったでしょうと言い、ジョーイに見つけられ、ジョーイから逃げ出し、ヴィンス・ラロッカ、ウィリーとジョーイに見つけられ、身動きが取れず、修道女たちが助けに来て、修道院長からもう安全です、来なさいと言われ、修道院長にこっちに抜け道があるからついて来てと言い、修道女たちがデロリスの抜け道に歩いて行き、真っ暗なヴィンス・ラロッカの部屋に入り、隠れますが、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーに見つけられ、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーが拳銃を手にして、銃口を向け、ヴィンス・ラロッカから動くな、おとなしくしろと言われ、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーに名乗り出て、関係ない人には銃を向けないでと言い、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーの方へ歩いて行き、ヴィンス・ラロッカから銃口を向けますが、修道院長が見ている前では銃殺されず、ヴィンス・ラロッカが覚悟を決めて、銃口を向けられ、エディー・サウザー警部補がヴィンス・ラロッカの肩を撃って、ガラスを割って、部屋に侵入し、修道院長にケガはない、大丈夫と言い、修道院長と抱き合い、無事を喜び、エディー・サウザー警部補から無事か、すまん、ちょっとヤバかったと言われ、エディー・サウザー警部補にちょっとヤバかった、大切な目撃者くらいしっかり守ってよね、ありがとうと言い、警察官に押さえられたヴィンス・ラロッカからよくしてやったろ、誰のおかげでホテルで歌えた、ド下手が、俺を裏切りやがって、くたばりやがれと言われ、ヴィンス・ラロッカに一発言ってやるよと言い、マリアー・ロバートから声をかけられ、ヴィンス・ラロッカに神のご加護をと言い、修道院長から生活を乱され、カジノの罪に染まり、その上、命の危険にさらされました、ありがとうと言われ、修道院長にありがとうだなんて、こっちこそ、ありがとう、すごく楽しかったと言い、マリアー・パトリックからすっかり、だまされたと言われ、マリアー・ラザラスからヴァン・カルティエと言われ、修道院長からコンサートの準備があるわと言われ、修道院長に辞職はどうなったのと質問し、修道院長からデロリスの跡を継がなければと答えられ、聖歌隊の指揮を執り、マリアー・アルマがオルガンで伴奏を始め、修道女たちが「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、教会内の人々が全員、拍手して、立ち上がります。
教師
教師は、ロイス・デ・バンジーが演じる1968年に聖アン学院で生徒に教える先生で、生徒に一二使徒の名前を言える人と質問し、笑顔で手を上げたデロリスを指名し、デロリスからヨハネ、パウロ、ジョージ、それからリンゴ・スターとふざけて答えられ、デロリスに怒り、一二使徒の名前をアルファベット順に黒板に書くように言い、デロリスが黒板にジョン、ポール、ペーター、エルヴィスと書かれ、デロリスに呆れて、大きくなったらどんな人になるのかと言います。
ミシェル
ミシェルは、ジェニファー・ルイスが演じるデロリスとティナでデロリス&ザ・ロネルズというグループを率いて、ステージで大ヒットソングをメドレーとして「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」、「My Guy(マイ・ガイ)」、「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」と「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」という順番で歌い終えますが、少ない観客で、拍手もまばらで、楽屋部屋でデロリスとティナと一緒にいて、デロリスにヴィンス・ラロッカが離婚してくれないからと言って、この仕事を辞めるのかと質問し、デロリスからヴィンス・ラロッカのことだけではなく、この仕事を辞める理由があると答えられ、ウィリーとジョーイが楽屋部屋に入ってきて、ウィリーにノックぐらいしたらと言い、デロリスに何だか知らないけど、得をしたじゃないのさ、早くプレゼントを開けて見ようと言い、デロリスからプレゼントを開けて、見ることはない、何だろうと知るもんか、ほっときゃあいいと言い返されますが、プレゼントを見るだけならと応じられ、デロリスにプレゼントを開けて見て、紫色のミンクのコートに驚き、デロリスからヴィンスが紫色のミンクのコートで心を取り戻せると思ったわけだけど、イカシたコートと言われ、デロリスに紫色のミンクのコートを着て見なさいよと勧め、デロリスから紫色のミンクのコートで、すぐに喜ぶ女もいるけど、少しじらしてやると言われ、デロリスが紫色のミンクのコートに”コニー・ラロッカ”と刺繡が入れられているのに気が付き、ヴィンス・ラロッカが奥さんのコートを寄こしたと怒り、デロリスに信じられないと言い、デロリスがヴィンス・ラロッカの奥さんの紫色のミンクのコートを受け取れますかと激怒して、ヴィンス・ラロッカに奥さんの紫色のミンクのコートを突き返して、出て行くと言い、楽屋部屋から出て行きます。
ティナ
ティナは、シャーロット・クロスリーが演じるデロリスとミシェルでデロリス&ザ・ロネルズというグループを率いて、ステージで大ヒットソングをメドレーとして「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」、「My Guy(マイ・ガイ)」、「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」と「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」という順番で歌い終えますが、少ない観客で、拍手もまばらで、楽屋部屋でデロリスとミシェルと一緒にいて、デロリスからこの仕事を辞めると聞かされ、デロリスに私たちはどうなるのかと質問し、デロリスから代わりの人間を見つけるだけよと答えられ、デロリスに曲を選ぶのも、立ち位置を決めるのも全部やっていてくれてたじゃないと言い、デロリスから天才だからね、お客だっていつもぎゅう詰めだと言い返され、デロリスに紫色のミンクのコートを奇麗だわと褒め、デロリスが紫色のミンクのコートに”コニー・ラロッカ”と刺繡が入れられているのに気が付き、ヴィンス・ラロッカが奥さんのコートを寄こしたと怒り、デロリスにヴィンス・ラロッカの奥さんの紫色のミンクのコートでも貰っておくべきだと言い、デロリスがヴィンス・ラロッカの奥さんの紫色のミンクのコートを受け取れますかと激怒して、ヴィンス・ラロッカに奥さんの紫色のミンクのコートを突き返して、出て行くと言い、楽屋部屋から出て行きます。
ヴィンス・ラロッカ
ヴィンス・ラロッカは、が演じるマフィアの大物で、麻薬とマネー・ロンダリングを行っていて、リノ警察から捜査されていて、浮気相手のデロリスから妻と離婚して、結婚するように迫られ、教会に行って、神父を相手に妻と離婚して、デロリスと結婚したいと懺悔したと言い、神父から離婚したら、地獄の炎で焼かれると言われ、デロリスに神父に逆らえないし、破門されるので、妻と離婚はできないと言い、デロリスから怒りをぶつけられ、部屋から出て行くように言われ、デロリスにキスをして、デロリスの部屋から出て行き、アニーが座らされている椅子の向かいに座り、アニーの左側にジョーイ、右側にウィリーを立たせ、アニーを尋問し、エディー・サウザー警部補と3時間も何を話していたのかを聞き出そうとして、アニーからエディー・サウザー警部補に何を話したか全てを聞き終え、ジョーイがサイレンサーをつけた拳銃でアニーを射殺し、部屋に入って来たデロリスに声をかけ、デロリスからコートを気に入ったのでお礼を言いに来たと言われ、デロリスにキスをして、部屋から帰し、デロリスがヴィンス・ラロッカに部屋を出て、ドアを閉め、ウィリーに大丈夫かなと質問し、ウィリーからヤバいぜ、感づかれたと答えられ、ウィリーにデロリスを連れ戻せと言い、ジョーイからデロリスが逃げたらと質問され、ジョーイにデロリスを片付けろと言い、リノの警察署に呼び出され、弁護士、ジョーイとウィリーと共にリノの警察署から出てきて、弁護士に6時間もサツに絞られたんだぞと言い、弁護士から何分で返せとは言えないからと言われ、自動車に乗って、リノの警察署に戻って来たエディー・サウザー警部補からいい話をありがとう、裁判所で会おうと言われ、エディー・サウザー警部補に証拠は何もないだろう、これ以上、付け回すなと言い、エディー・サウザー警部補からほう、どうする、ブルっている、それも当然、最後は近い、震えていろよ、それじゃあ、お先にと言われ、ジョーイに何か、企んでいて、自信たっぷりだ、デロリスはいたかと質問し、ジョーイからデロリスを見つけられない、どこに行ったのか、部屋にも戻ってねえんだと答えられ、ジョーイとウィリーにサツの所だ、取り返さないと、FAXでデロリスの写真を流せ、賞金は25万ドル、ただし生死は問わずだと命令し、テイト刑事から電話を受けて、テイト刑事に突き止めたぞ、よくやった、修道院の住所はと質問し、テイト刑事からサンフランシスコのチャーチ・ストリート29番目と答えられ、ウィリーとジョーイがデロリスを部屋に連れて来て、デロリスに警察に駆け込んで身を隠しちまうとはなあ、本当に悪い子で、謝らなきゃなあと言い、デロリスから私の犯した罪を悔いています、そして、あなたの罪もと言われ、デロリスに惚れていた、何でもやったろ、愛情も、時間も、でけえ仕事も、恩を仇で返して、忠誠心はないのか、ひどいことをしてくれたと言い、デロリスから裁きの日は、すぐに来ますと言われ、デロリスに裁判はさせないと言い、ウィリーから捕まえた時から様子がおかしかったんだよと言われ、ジョーイから何も怖くはないって顔だと言われ、デロリスに怖いさ、どんだけ怖いか言ってみろと言い、デロリスからあなたを赦しますと言われ、デロリスの頭を叩いて、笑い、ウィリーとジョーイにバラせと言い、デロリスにウインクして、ウィリーとジョーイがやって来て、ウィリーとジョーイに何だ、済んだかと言い、ジョーイからいや、まだだと言われ、ウィリーとジョーイにどうしたと言い、ウィリーから尼さんをバラせねえと言われ、ウィリーとジョーイにどこに尼さんがいる、あれはデロリスだ、格好だけさと言い、ジョーイから修道院にいる間に、本物の尼さんになったかもしれない、どうもそんな様子だよと言われ、ウィリーとジョーイに隅から隅までな、あの女を知っているんだ、あいつは、尼なんかじゃねえ、この話は、もう終わりだ、さっさと済ませてしまえ、終わるまで戻って来るなと言い、ウィリーからやるぞと言われ、ジョーイから分かったと言われ、ウィリーと共にデロリスを見つけ、修道女たちがデロリスを助け、ジョーイとウィリーにデロリスを追え、あっちだ、急げと言い、ジョーイから尼さんだらけだ、どうすると言われ、ウィリーに右を捜せと言い、ジョーイに左を捜せと言い、ジョーイとウィリーに真ん中を捜すと言い、修道女の後をつけて行き、マリアー・ラザラスに声をかけ、マリアー・ラザラスから何ですかと言い返され、引き下がり、ジョーイとウィリーと共に修道女たちが、抜け道に逃げて行くのを見て、後を追い、真っ暗なヴィンス・ラロッカの部屋に入り、ジョーイとウィリーに電気をつけさせ、修道女たちを見つけ、ジョーイとウィリー共に拳銃を手にして、銃口を向けて、修道女たちに動くな、おとなしくしろと言い、デロリスから名乗り出られて、関係ない人には銃を向けないでと言われ、デロリスに銃口を向けますが、修道院長が見ている前で、デロリスを銃殺できず、修道院長からデロリスがただの女性ではなく、修道院のマリアー・クラレンスで、愛と慈悲に満ちた徳く高き修道女だと保証しますと言われ、ヴィンス・ラロッカは、覚悟を決めて、デロリスに銃口を向け、エディー・サウザー警部補から肩を撃たれて、ガラスを割って、部屋に侵入され、エディー・サウザー警部補から撃つなと言われ、エディー・サウザー警部補に撃たれた、あの野郎と言い、警察官からガッチリと押さえられ、デロリスによくしてやったろ、誰のおかげでホテルで歌えた、ド下手が、俺を裏切りやがって、くたばりやがれと言い、デロリスから一発言ってやるよと言われ、神のご加護をと言われ、警察官たちに押さえられて、部屋を出ます。
ウィリー
ウィリーは、リチャード・ポートナウが演じるヴィンス・ラロッカの手下で、ジョーイと共に楽屋部屋に入ってきて、デロリスから何の用と質問され、ミシェルからノックぐらいしたらと言われ、ヴィンス・ラロッカからのプレゼントをデロリスに愛を込めてと言って渡し、デロリスから本当、何でヴィンスが持ってこないのさと言い返され、デロリスにちょうど大事なお客が来ているんだと言い、デロリスからジョーイと共に楽屋部屋から追い出され、ヴィンス・ラロッカの部屋でアニーが座らされている椅子の右側に立ち、ヴィンス・ラロッカがアニーを尋問し、エディー・サウザー警部補と3時間も何を話していたのかを聞き出そうとしていて、アニーからエディー・サウザー警部補に何を話したか全てを聞き終え、ジョーイがサイレンサーをつけた拳銃でアニーを射殺し、デロリスにジョーイがアニーを射殺したのを目撃され、ヴィンス・ラロッカから大丈夫かなと質問され、ヴィンス・ラロッカにヤバいぜ、感づかれたと答え、ヴィンス・ラロッカからデロリスを連れ戻せと言われ、ジョーイがヴィンス・ラロッカにデロリスが逃げたらと質問し、ヴィンス・ラロッカはジョーイにデロリスを片付けろと言い、ウィリーと共に逃げるデロリスを追いかけ、デロリスに話がしたいだけだと言いながら、拳銃で銃撃をして、二手に分かれて、デロリスを追いかけ、梯子を上がって、通気口から表通りに出て、デロリスを見失い、ムーンライトの中に戻って行き、ヴィンス・ラロッカ、弁護士とジョーイと共にリノの警察署から出てきて、ヴィンス・ラロッカからジョーイと共にデロリスはサツの所だ、取り返さないと、FAXでデロリスの写真を流せ、賞金は25万ドル、ただし生死は問わずだと命令され、ビリーヤードを行っていて、テレビを見たコニー・ラロッカから見て見て、キュートな尼さんがいっぱい出ているわと言われ、コニー・ラロッカにビリーヤードをやっているんだと言い返し、コニー・ラロッカからお金を寄付してあげましょうよと言われ、マリアー・ロバートに拳銃を突き付け、ジョーイと共にデロリスとマリアー・ロバートに練習はこちらでと言い、デロリスとマリアー・ロバートを連れ去り、自動車の後部座席に押し込め、自動車の後部座席でデロリスとマリアー・ロバートに拳銃を突き付け、マリアー・ロバートからどこへ行くのと質問され、マリアー・ロバートにリノのムーンライト・ラウンジだと答え、路面電車に道がふさがれ、自動車が止まり、マリアー・ロバートに逃げられますが、デロリスを連れ去り、ジョーイと共にデロリスを部屋に連れて来て、ヴィンス・ラロッカに捕まえた時から様子がおかしかったんだよと言い、ヴィンス・ラロッカからジョーイと共にデロリスをバラせと言われ、ジョーイと共にヴィンス・ラロッカの所にやって来て、ヴィンス・ラロッカから何だ、済んだかと言われ、ヴィンス・ラロッカからどうしたと言われ、ヴィンス・ラロッカに尼さんをバラせねえと言い、ヴィンス・ラロッカからどこに尼さんがいる、あれはデロリスだ、格好だけさと言われ、ヴィンス・ラロッカから隅から隅までな、あの女を知っているんだ、あいつは、尼なんかじゃねえ、この話は、もう終わりだ、さっさと済ませてしまえ、終わるまで戻って来るなと言われ、ヴィンス・ラロッカにやるぞと言い、ジョーイからいいな、1、2、3で撃つと言われ、ジョーイに待て、1、2、3で同時だなと確認し、ジョーイからやろうぜと言われ、ジョーイと共に振り返り、デロリスに拳銃を向け、ジョーイから1、2、3と言われ、ジョーイと共にデロリスを拳銃で銃撃せず、ジョーイから何で撃たないと言われ、ジョーイにお前もだろうと言い返し、ジョーイからはお前が撃てば、それで済むからだと答えられ、ジョーイに俺もだよと言い、ジョーイと共にデロリスを椅子に縛り付けていた縄を解き、デロリスにやっと解決したと言い、デロリスから主よ、お許しください、これは2人の意思ではなく、2人はヴィンスに命じられ、ヴィンスは、勇気のない臆病者で、この2人を呼んで、代わりに始末するように言いつけたので、2人をお許しください、アーメンと言われ、デロリスから股間を殴られ、逃走され、しばらく動けませんが、デロリスを追いかけ、ムーンライト・ラウンジへ入り、ジョーイからヴィンスを捜してと言われ、ジョーイに分かったと言い、ヴィンス・ラロッカと共にデロリスを見つけ、修道女たちがデロリスを助け、ヴィンス・ラロッカからデロリスを追え、あっちだ、急げと言われ、ヴィンス・ラロッカから右を捜せと言われ、ヴィンス・ラロッカが真ん中を捜すと言い、2人の尼さんを見つけて迷い、ヴィンス・ラロッカとジョーイと共に修道女たちが、抜け道に逃げて行くのを見て、後を追い、真っ暗なヴィンス・ラロッカの部屋に入り、ヴィンス・ラロッカから電気をつけさせられ、修道女たちを見つけ、拳銃を手にして、修道女たちに銃口を向けて、ヴィンス・ラロッカが修道女たちに動くな、おとなしくしろと言い、デロリスが名乗り出て、関係ない人には銃を向けないでと言われ、エディー・サウザー警部補に突入され、逮捕されます。
ジョーイ
ジョーイは、ロバート・ミランダが演じるヴィンス・ラロッカの手下で、ウィリーと共に楽屋部屋に入ってきて、デロリスにヴィンスからだとプレゼントを渡し、デロリスからヴィンスのクビならねと言われ、ヴィンスのプレゼントを受け取られず、デロリスからウィリーと共に楽屋部屋から追い出され、ヴィンス・ラロッカの部屋でアニーが座らされている椅子の左側に立ち、ヴィンス・ラロッカがアニーを尋問し、エディー・サウザー警部補と3時間も何を話していたのかを聞き出そうとしていて、アニーからエディー・サウザー警部補に何を話したか全てを聞き終え、サイレンサーをつけた拳銃でアニーを射殺し、デロリスにジョーイがアニーを射殺したのを目撃され、ヴィンス・ラロッカにデロリスが逃げたらと質問し、ヴィンス・ラロッカからデロリスを片付けろと言われ、ウィリーと共に逃げるデロリスを追いかけ、デロリスに話がしたいだけだと言いながら、拳銃で銃撃をして、二手に分かれて、デロリスを追いかけ、梯子を上がって、通気口から表通りに出て、デロリスを見失い、ムーンライトの中に戻って行き、ヴィンス・ラロッカ、弁護士とウィリー共にリノの警察署から出てきて、ヴィンス・ラロッカから何か、企んでいて、自信たっぷりだ、デロリスはいたかと質問され、ヴィンス・ラロッカにデロリスを見つけられない、どこに行ったのか、部屋にも戻ってねえんだと答え、ヴィンス・ラロッカからウィリーと共にデロリスはサツの所だ、取り返さないと、FAXでデロリスの写真を流せ、賞金は25万ドル、ただし生死は問わずだと命令され、デロリスに拳銃を突き付け、ウィリーと共にデロリスとマリアー・ロバートに練習はこちらでと言い、デロリスとマリアー・ロバートを連れ去り、自動車の後部座席に押し込め、自動車を運転し、路面電車に道がふさがれ、自動車を止めて、マリアー・ロバートに逃げられますが、デロリスを連れ去り、ウィリーと共にデロリスを部屋に連れて来て、ヴィンス・ラロッカに何も怖くはないって顔だと言い、ヴィンス・ラロッカからウィリーと共にデロリスをバラせと言われ、ウィリーと共にヴィンス・ラロッカの所にやって来て、ヴィンス・ラロッカから何だ、済んだかと言われ、ヴィンス・ラロッカにいや、まだだと言い、ヴィンス・ラロッカからどうしたと言われ、ウィリーがヴィンス・ラロッカに尼さんをバラせねえと言い、ヴィンス・ラロッカからどこに尼さんがいる、あれはデロリスだ、格好だけさと言われ、ヴィンス・ラロッカに修道院にいる間に、本物の尼さんになったかもしれない、どうもそんな様子だよと言い、ヴィンス・ラロッカから隅から隅までな、あの女を知っているんだ、あいつは、尼なんかじゃねえ、この話は、もう終わりだ、さっさと済ませてしまえ、終わるまで戻って来るなと言われ、ヴィンス・ラロッカに分かったと言い、ウィリーにいいな、1、2、3で撃つと言い、ウィリーから待て、1、2、3で同時だなと確認され、ウィリーにやろうぜと言い、ウィリーと共に振り返り、デロリスに拳銃を向け、1、2、3と言い、ウィリーと共にデロリスを拳銃で銃撃できず、ウィリーに何で撃たないと言い、ウィリーからお前もだろうと言い返され、ウィリーにお前が撃てば、それで済むからだと答え、ウィリーから俺もだよと言われ、ウィリーと共にデロリスを椅子に縛り付けていた縄を解き、デロリスに服を脱げ、その尼の服だと言い、デロリスから主よ、お許しください、これは2人の意思ではなく、2人はヴィンスに命じられ、ヴィンスは、勇気のない臆病者で、この2人を呼んで、代わりに始末するように言いつけたので、2人をお許しください、アーメンと言われ、デロリスから股間を殴られ、逃走され、しばらく動けませんが、デロリスを追いかけ、デロリスに向けて発砲しますが、外れ、ムーンライト・ラウンジへ入り、ウィリーにヴィンスを捜してと言い、ウィリーから分かったと言われ、デロリスを見つけ、デロリスが逃げ出し、デロリスを見つけ、修道女たちがデロリスを助け、ヴィンス・ラロッカからデロリスを追え、あっちだ、急げと言われ、ヴィンス・ラロッカに尼さんだらけだ、どうすると言い、ヴィンス・ラロッカから左を捜せと言われ、ヴィンス・ラロッカが真ん中を捜すと言い、ヴィンス・ラロッカとウィリー共に修道女たちが、抜け道に逃げて行くのを見て、後を追い、真っ暗なヴィンス・ラロッカの部屋に入り、ヴィンス・ラロッカから電気をつけさせられ、ヴィンス・ラロッカとウィリー共に修道女たちを見つけ、拳銃を手にして、銃口を修道女たちに向けて、ヴィンス・ラロッカが修道女たちに動くな、おとなしくしろと言い、デロリスが名乗り出て、関係ない人には銃を向けないでと言い、エディー・サウザー警部補に突入され、逮捕されます。
アニー
アニーは、マックス・グローデンチックが演じるヴィンス・ラロッカの手下で、カジノで2年働き、運転手を1年務め、ヴィンス・ラロッカの向かいの椅子に座らされ、左側にジョーイが、右側にウィリーが立っていて、ヴィンス・ラロッカからエディー・サウザー警部補と3時間も何を話していたのかを質問され、ヴィンス・ラロッカにエディー・サウザー警部補に何を話したか全てを語り終え、ジョーイによってサイレンサーをつけた拳銃で射殺されます。
エディー・サウザー警部補
エディー・サウザー警部補は、ビル・ナンが演じるリノ警察の警部補で、デロリスがリノの警察署に逃げ込み、部屋に入って来て、デロリスに挨拶して、ヴィンス・ラロッカの愛人ですねと確認し、デロリスからヴィンス・ラロッカの愛人であることを認めますが、殺されそうになったので大した関係ではないと言われ、デロリスにヴィンス・ラロッカがマフィアの大物であることを説明し、デロリスにヴィンス・ラロッカの犯行を目撃した2人が消えて、2人の切れ端だけは出てきたことを説明し、デロリスに協力し合いましょう、2ヶ月後の裁判で証言してくれれば、ヴィンス・ラロッカを終身刑で刑務所にぶち込んでやりますと説得し、デロリスからヴィンス・ラロッカを相手に裁判で証言しろというの、裁判で証言する前に殺されると言い返され、デロリスに裁判で証言してくれるなら、ヴィンス・ラロッカが思いもつかない場所に匿うと言って、協力させ、デロリスをカルフォルニア州サンフランシスコにある聖キャサリン修道院に連れて行き、聖堂に入って行き、デロリスにいい教会でしょう、しばらくここで暮らして下さい、修道院、世界一安全な場所ですと言い、デロリスからノートルダムの鐘つき男のマネでもしろとでも、尼さんなんかと暮らすのは真っ平だ。女を止められるかいと言い返され、デロリスにヴィンス・ラロッカが10万ドルを掛けているので、ヴィンス・ラロッカに見つけられたら、バーンで、お終いで、誰も場所を知らないし、裁判まで1月か2月か辛抱してくれればいい、出来るだけ早く出してあげるからと説得し、デロリスから周り中、黒い服を着た尼さんだらけ、何をしていればいいのよと言い返され、デロリスにお祈りをしているように言い、デロリスからお祈りと聞き返され、受け入れられ、オハラ司教から話しがつきましたと言われ、デロリスからウソよ、話はついていない、嫌っているのもと言われ、デロリスに聖職者というのはすべての人を愛するし、たったの2ヶ月だと説得し、デロリスからイヤだ、冗談じゃない、コンコンチキ、出て行くから、こんな所にいられるかと反論され、デロリスに静かにしろと言い返し、オハラ司教と共に部屋から出て、ドアを閉め、自動車で、リノの警察署に戻って来て、リノの警察署から出てきたヴィンス・ラロッカにいい話をありがとう、裁判所で会おうと言い、ヴィンス・ラロッカから証拠は何もないだろう、これ以上、俺を付け回すなと言われ、ヴィンス・ラロッカにほう、どうする、ブルっている、それも当然、最後は近い、震えていろよ、それじゃあ、お先にと言い、リノの警察署でクラークソン刑事からデロリスの顔写真の入った手配書を渡され、ロス警察から、今朝、ガサ入れして、盗品をさばいていた店で、そこで見つけたと言われ、クラークソン刑事にFAXで送ってある、犯罪もハイテクだな、”尋ね人、行方不明の愛する娘を捜しています。賞金は25万ドル。生死は問いません”と書いてある文章を読み上げ、テイト刑事からヴィンス・ラロッカが焦っているな、どこに匿っていると質問され、テイト刑事に誰の話だと言い返し、テイト刑事から秘密かと言われ、テイト刑事に教皇にだって言うものかと言い、デロリスがリノの警察に電話をかけ、エディー・サウザー警部補につなげてもらい、デロリスからすぐにここから出してと言われ、デロリスに電話をしてきちゃあダメだろう、居所がバレたらどうすると言い、デロリスからもう頭が変になる、1日中働いて、祈ってばかりだと言われ、デロリスにリノの警察署もヤバい、タレコミ屋がいるらしくて、目撃者を匿っても、情報が漏れて、結局、殺されちまう、そこでじっとしていろ、電話はするな、危険だ、また連絡すると言い、テレビでデロリスを見て、間抜けめ、殺してやると言い、聖キャサリン修道院にやって来て、デロリスから捜しているんじゃないのと声をかけられ、デロリスに何でテレビになんか出たと質問し、デロリスからテレビレポーターが勝手にやった、ここの宣伝にはなったけどねと言われ、デロリスに隠れてなきゃダメだろう、どっから弾が飛んでくるか分からないんだぞ、忘れたのかと言い、デロリスから大丈夫、あら時間、あと5分でショータイムと言われ、デロリスにトークショーに出たりしないって、約束してくれるなと言い、デロリスからいいわと言われ、デロリスに心配しているんだよ、何も起こってほしくないと言い、デロリスから分かった、歌を聴いて行くと言われ、デロリスに喜んでと言い、デロリスにいいニュースだ、上手く手を回してな、裁判をすぐに始められることになったぞ、なんと、2日後で、48時間で自由だと言い、デロリスから本当、そんなに早く、そりゃあ凄いわ、本当に良かったと言われ、デロリスにあんまり嬉しくなさそうだなと言い、デロリスから嬉しいわよ、嘘じゃないって、ボーとしてごめんね、本当にありがとうと言われ、クラークソン刑事から出かけたんじゃないのかと言われ、クラークソン刑事に車まで行ったが鍵を忘れたと言い、クラークソン刑事からテイト刑事が伝票を預かると言うから置いて来たので、サインしてくれと言われ、走り出し、電話しているテイト刑事を殴りつけ、警察官たちにテイト刑事が漏らしていやがった、ぶち込めと言い、セスナ機でサンフランシスコに行き、自動車で聖キャサリン修道院へ向かい、聖キャサリン修道院に到着し、呼び鈴を鳴らし、修道院長が扉を開けて、迎え入れられ、修道院長にデロリスの居場所を質問し、修道院長から何かありましたかと質問され、修道院長にここがバレたと答え、修道院長から大変、2階で稽古していますと言われ、デロリスにやばいヴィンスヴィンス・ラロッカにバレたので、すぐにここを出ようと言い、デロリスから無理よ、明日、教皇の前で歌うんだからと言われ、デロリスにここでグズグズしていたら、天国でピーチク歌う羽目になるぞと言い、デロリスを聖キャサリン修道院の外に連れ出し、デロリスから今はダメよ、みんなを放っておけない、明日、教皇が歌を聴きに来るの。尼さんたちには大事よ、必死に練習したんだから、成功させないといけないと言われ、女性トイレの前でデロリスを待ち、マリアー・ロバートの声を聞き、異変に気が付き、デロリスとマリアー・ロバートを連れ去った自動車を走って、追いかけ、自動車から投げ出されたマリアー・ロバートを立ち上がらせ、マリアー・ロバートに大丈夫か、落ち着け、警察だと名乗り、行き先を質問し、マリアー・ロバートからムーンライト・ラウンジよと答えられ、リノのムーンライト・ラウンジへ向かい、パトカーでムーンライト・ラウンジに到着し、パトカーから降りて、クラークソン刑事に道路を封鎖しろ、まだ踏み込むなよと言い、ムーンライト・ラウンジに入り、ムーンライト・ラウンジの中でデロリスを捜し、無線でクラークソンに出入り口を固めて、突入の準備をしろと言い、無線でクラークソンに突入開始と言い、ヴィンス・ラロッカの肩を撃って、ガラスを割って、ヴィンス・ラロッカの部屋に侵入し、ヴィンス・ラロッカに撃つなと言い、デロリスに無事か、すまん、ちょっとヤバかったと言い、デロリスからちょっとヤバかった、大切な目撃者くらいしっかり守ってよね、ありがとうと言われ、警察官にヴィンス・ラロッカをさっさと連れ出せと言い、ヴィンス・ラロッカを押さえた警察官たちと共に部屋を出て行き、聖キャサリン修道院で行われたコンサートに参加し、デロリスが指揮を執り、マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、拍手して、立ち上がります。
クラークソン刑事
クラークソン刑事は、ジム・ビーヴァーが演じるリノ警察の刑事で、デロリスがリノの警察署に逃げ込み、デロリスからヴィンス・ラロッカがアニーを見て、おやすみって言って、ジョーイを見て、ジョーイが座っているアニーを撃って、アニーの頭を吹っ飛ばしたと言われ、デロリスにヴィンス・ラロッカが麻薬とマネー・ロンダリングをやっていることを説明し、現場のビデオと隠し撮りの写真だけではヴィンス・ラロッカを有罪にすることはできないと説明し、リノの警察署でエディー・サウザー警部補にデロリスの顔写真の入った手配書を渡し、ロス警察から、今朝、ガサ入れして、盗品をさばいていた店で、そこで見つけたと言い、エディー・サウザー警部補からFAXで送ってある、犯罪もハイテクだな、”尋ね人、行方不明の愛する娘を捜しています。賞金は25万ドル。生死は問いません”と書いてある文章を読み上げられ、テイト刑事がエディー・サウザー警部補にヴィンス・ラロッカが焦っているな、どこに匿っていると質問し、エディー・サウザー警部補がテイト刑事に誰の話だと言い返し、テイト刑事がエディー・サウザー警部補に秘密かと言い、エディー・サウザー警部補がテイト刑事に教皇にだって言うものかと言い、テイト刑事から一足違いで、エディー・サウザー警部補なら、たった今出かけたと言われ、テイト刑事にエディー・サウザー警部補のサインがないと伝票の処理ができないと言い、テイト刑事から伝票を置いて行けよ、エディー・サウザー警部補が伝票にサインするように言うからと言われ、伝票を置いて、離れて、エディー・サウザー警部補に出会い、出かけたんじゃないのかと言い、エディー・サウザー警部補から車まで行ったが鍵を忘れたと言われ、エディー・サウザー警部補にテイト刑事が伝票を預かると言うから置いて来たので、サインしてくれと言い、パトカーでムーンライト・ラウンジに到着し、パトカーから降りて、エディー・サウザー警部補から道路を封鎖しろ、まだ踏み込むなよと言われ、エディー・サウザー警部補から無線で出入り口を固めて、突入の準備をしろと言われ、エディー・サウザー警部補から無線で突入開始と言われて、ムーンライト・ラウンジに突入します。
テイト刑事
テイト刑事は、ガイ・ボイドが演じるリノ警察の刑事で、デロリスがリノの警察署に逃げ込み、デロリスを見て、デロリスに1年半、ヴィンス・ラロッカの証拠を掴もうと、捜査してきて、現場のビデオも撮ったし、隠し撮りの写真もると説明し、デロリスに心配はしなくていいし、コーヒーを勧め、守るのが仕事で、安全だと言い聞かせ、リノの警察署でクラークソン刑事がエディー・サウザー警部補にデロリスの顔写真の入った手配書を渡し、ロス警察から、今朝、ガサ入れして、盗品をさばいていた店で、そこで見つけたと言い、エディー・サウザー警部補がクラークソン刑事にFAXで送ってある、犯罪もハイテクだな、”尋ね人、行方不明の愛する娘を捜しています。賞金は25万ドル。生死は問いません”と書いてある文章を読み上げ、エディー・サウザー警部補にヴィンス・ラロッカが焦っているな、どこに匿っていると質問し、エディー・サウザー警部補から誰の話だと言い返され、エディー・サウザー警部補に秘密かと言い、エディー・サウザー警部補から教皇にだって言うものかと言われ、クラークソン刑事に一足違いで、エディー・サウザー警部補なら、たった今出かけたと言い、クラークソン刑事からエディー・サウザー警部補のサインがないと伝票の処理ができないと言われ、クラークソン刑事に伝票を置いて行けよ、エディー・サウザー警部補が伝票にサインするように言うからと言い、聖キャサリン修道院へ1万ドルの寄付を見つけ、ヴィンス・ラロッカに電話をして、ヴィンス・ラロッカから突き止めたぞ、よくやった、修道院の住所はと質問され、ヴィンス・ラロッカにサンフランシスコのチャーチ・ストリート29番目と答え、エディー・サウザー警部補から電話している最中に殴られ、警察官たちにテイト刑事が漏らしていやがった、ぶち込めと言われます。
マリアー・アルマ
マリアー・アルマは、ローズ・パーレンティが演じる補聴器をつけた小柄な年配の修道女で、教会のオルガン演奏及び聖歌隊でのピアノ伴奏を担当し、修道院長からデロリスを紹介され、デロリスから頑張りますと挨拶され、デロリスがやりますと言い、十字を切ってから、天にまします、我らの父よ、今日の糧をお与えくださり、感謝します、たとえ死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れませんが、腹が減っては、戦ができん、日ごとの食べ物を今日もお与えください、そして、人民の、人民による政府の元、神の御名において、ここに食事を宣言します、アーメンという風変わりな食前のお祈りをして、驚いて、両目を見開き、デロリスを見て、アーメンと言い、修道院長から着席させられ、聖キャサリン修道院の畑で作業をして、畑作業を終えて、室内に戻り、朝になり、オハラ司教が少ない出席者を前にしてミサを行い、オハラ司教から聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと紹介され、マリアー・ラザラスからの指示でオルガンを弾き始め、マリアー・ラザラスが指揮を執り、修道女たちは、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い、醜い出来に、誰も、拍手をせず、歌の稽古を始めようと部屋に集まっていると、マリアー・ラザラスの指揮によりピアノで賛美歌「小羊をば」を伴奏して、デロリスの指揮によりレの音、ファ#、ラの音を弾いてくれると言われ、レの音、ファ#、ラの音をピアノで弾き、デロリスからマリアー・ロバートのためにラの音をちょうだいと言われ、ラの音の鍵盤をたたき、もい一度、デロリスからマリアー・ロバートのためにラの音をちょうだいと言われ、ラの音の鍵盤をたたき、デロリスからお願いと言われ、ピアノの鍵盤をたたいて、レの音、ファ#、ラの音を出して、デロリスが修道女たちにバス、アルト、ソプラノ、一緒に、1、2、3と合図を出し、修道女たちが上手くハーモニーを作り出し、修道女たちが夜に集まって歌の練習をして、オハラ司教から紹介され、デロリスから修道女たちに口角を上げるように指示され、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をオルガンで伴奏し、デロリスからにOKとサインを受けて、立ち上がって賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をオルガンを伴奏し、終えると、観衆から拍手を受け、修道院長がデロリスを部屋に呼び出し、オハラ司教が現れ、修道院長とデロリスの様子を聞いて、ドアをノックして、部屋に入り、部屋の外で会話を聞いて、声を上げて驚き、部屋に入ってきて、修道女たちと共に修道院の外に出て、修道院の清掃作業を行い、街の若者たちが修道女たちを見て驚き、修道女たちと共に清掃をしながらも、街の人たちに積極的に話しかけ、”屋根直し募金”をして、街の人々から募金を集め、街の人々に食料の配給を行い、修道院の外壁の落書きをアートで上書きして、聖堂のオルガンで「My Guy(マイ・ガイ)」を伴奏し、観衆から盛大な拍手が送られ、デロリスから歌は完璧、バッチリだよ、よくやったと褒められ、オハラ司教から心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言われ、嬉しくて、死にそうよと言い、修道院長から教皇様がいらっしゃるとは、身に余る光栄で、謹んで、でも喜んでお受けいたしますが、恐れ多くも教皇様にお聞かせするなら、やはり、伝統的な聖歌がよろしいでしょうねと言われ、修道院長から多数決で決めましょう、ここは民主的な場所ですから、分別ある修道女の皆さんなら、立派な結論を出すことができるはずで、教皇様に聞いていただくには、真に修道院的な神を讃える歌がいいと考えている皆さん、手を上げて、間違ってもマリアー・クラレンスと俗っぽい歌を歌いたいと思っている人は、手を上げなさいと言われ、俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く、多数決で圧勝し、修道院長から俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く、多数決で圧勝し、決まったようですねと言われ、歌の練習をして休憩に入り、マリアー・ロバートから銃を持った2人の男がデロリスをさらったと聞かされ、修道院長がデロリスが修道女ではなく、歌手で、本名は、デロリス・ヴァン・カルティエ、犯罪を目撃していたので、身を隠れていたのですと本当のことを伝え、マリアー・ロバートが誰だっていいわ、あの人なしで、歌えると言い、マリアー・ロバートが修道院長にデロリスと衝突していらしたのは分かっていますが、でも、助けたいんですと言い、マリアー・パトリックが私達の力でと付け加え、マリアー・ラザラスが警察任せにはできませんと言い、修道院長がマリアー・ロバートにその2人が何者か分かりますかと質問し、マリアー・ロバートが修道院長にリノの男で、ムーンライト・ラウンジへ行くと言っていましたと答え、修道院長について行き、ヘリコプターのパイロットにリノまでのフライトを交渉し、パイロットから500ドル勉強して、リノまでだと1500ドルだと言われますが、交渉して、パイロットがヘリでリノへ運び、ヘリコプターからリノの街を見て、驚き、ヘリコプターがリノに到着し、ヘリコプターから降りて、マリアー・パトリックからみなさん、こちらですと言われ、マリアー・パトリックからムーンライト・ラウンジよと言われ、ムーンライト・ラウンジめがけて、道路を横断し、ムーンライト・ラウンジに入り、修道女たちに覚悟はいいですね、みんな、散らばって、なるべく目立たないように彼女を捜しましょうと言い、ゆっくり歩きながら、デロリスを捜し、デロリスを見つけ、デロリスについて行き、ヴィンス・ラロッカの真っ暗な部屋に隠れていますが、ヴィンス・ラロッカ達に見つかり、エディー・サウザー警部補たちに助けられ、聖キャサリン修道院に戻り、デロリスの指揮で、オルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、教会内の人々が全員、拍手して、立ち上がります。
修道院長
修道院長は、マギー・スミスが演じる聖キャサリン修道院の院長で、オハラ司教に小さな修道院より、もっといい場所があり、女性には同情しますが、修道院を危険にさらすことはできませんと言って、女性を匿うことに反対し、オハラ司教から一人の女性を救い、悪人を捕える手伝いができ、安全はリノ警察が保証してくれるし、リノ警察は多額の寄付をしてくれ、資金不足で閉鎖するよりはと、説得され、オハラ司教にリノ警察がそこまで考えて下さるなら、お手伝いしましょうと、女性を匿うことに同意し、ドアを開けて、部屋に入り、デロリスと対面し、デロリスに失礼と言って、部屋を出て、ドアを閉め、オハラ司教にお断りいたします、匿いきれません、あんな目立つ人を一体、どうしろとおっしゃるんですかと質問し、オハラ司教から罪深い人間に神の導きを教える良い機会で、困っている人を助けるという誓いを忘れましたかと説得され、オハラ司教にデロリスを匿うことに同意し、オハラ司教と共にドアを開けて、部屋に入り、デロリスのは作り笑いを見て、作り笑いを返し、デロリスに名前を質問し、デロリスからデロリス・ヴァン・カルティエと言い、歌手をやっている答えられ、デロリスと共に椅子に座り、デロリスから迷惑を掛けるので、最初に言っておくけどさ、私を匿ってくれて感謝しているよ、ありがとう、尼さんを尊敬しちゃうんだよ、見るからに、神々しいって言うの、イエス様と結婚してるんだから、神様の奥さんだろ、ろくでもない男とくつっているよりはマシだろうけどさあと言われ、タバコを吸おうとしているデロリスに修道院の中は、禁煙ですよと注意し、デロリスからゴメン、ちょっとさ、上がっちゃってね、気が付かなかった、ゴメンよと言われ、デロリスにヴァン・カルティエさん、あなたを守ると約束したので、力をお貸ししますが、勘違いしないでください、ここは、学生クラブでもなければ、酒場でもなく、神に仕える場所、神聖な修道院で、規則は守って頂きますよ、神と祈り、神と交わる場所で、聖キャサリン修道院の秩序を乱すことは許しません、分かりましたねと言い、デロリスからはいと答えられ、デロリスによろしいと言い、デロリスから分かってよね、犠牲者で、好きで尼さんと暮らそうっていうんじゃないの、哀れな男が頭を吹っ飛ばされるのを見ちゃっただけなんだから、説教よりさ、部屋の鍵をちょうだい、中にこもって、2度とツラを出さないようにするからさ、私は自分のケツでも眺めて暮らすよと言われ、デロリスにお昼ですね、服を着替えるといいと言い、デロリスからカソリックの学校にいたんだけどさ、あんな制服は苦手、二度と嫌だと言い、この服をクリーニングに出しておいてくれないと言って、着ている服を渡され、デロリスの着ていた服を受け取り、デロリスに左の戸棚を開ければ、服が入っていますよと教え、聖キャサリン修道院にデロリスの悲鳴が響き渡り、神に祈りを捧げていた修道女たちが驚き、デロリスからダメだわ、こんなの着られないよ、悪いけどさ、腹のぜい肉を隠すにはいいけど、あたしのおケツはでっかいからねと言われ、デロリスに殺されてもいいんですか、みんな喜ぶでしょうけど、安全のために変装は必要で、正体は誰も知らないので、人目を引かないように尼として振る舞いなさいと言い、デロリスから尼さんというより、ペンギンだわと言い返され、デロリスに名前を、マリアーは聖母マリア様のお名前、クラレンスは聖クラレンスから頂くことで、シスター・マリアー・クラレンスにして、デロリスに3つの誓いである清貧の誓い、服従の誓い、貞潔の誓いを知っているかと言い、デロリスから帰る、勘弁してよと言い返され、デロリスを食堂に連れて行き、修道女たちにこんにちは、皆さん、遅くなって、すみません、初めに、新しいメンバーをご紹介します、シスター・マリアー・クラレンスで、シスター・マリアー・クラレンスが今までいた修道院は進歩的な場所で、もっと厳しい生き方をしたいと望み、私達のやり方を学びにここに来たのですと紹介し、デロリスが修道女たちに頑張りますと挨拶し、デロリスにマリアー・ロバートの隣の席を勧め、デロリスが歩いて、マリアー・ロバートの隣に立ち、マリアー・パトリックから手を上げて、院長先生、この修道院のシスターを代表して、マリアー・クラレンスにようこそを言いたいと思いますけど、歓迎の意味で、食前のお祈りをお願いしたらどうでしょうかと提案され、マリアー・パトリックにとてもいい考えですが、でも、いらしたばかりではとマリアー・パトリックの提案を断ろうとしますが、デロリスがやりますと言い、十字を切ってから、天にまします、我らの父よ、今日の糧をお与えくださり、感謝します、たとえ死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れませんが、腹が減っては、戦ができん、日ごとの食べ物を今日もお与えください、そして、人民の、人民による政府の元、神の御名において、ここに食事を宣言します、アーメンという風変わりな食前のお祈りをして、マリアー・ロバートと他の修道女たちも驚いて、両目を見開き、デロリスを見て、アーメンと言い、修道女たちを着席させ、デロリスが食事を一口食べて、イヤだ、なにこれ、ダイエット・フードよりお粗末ね、まるで、クソと言い、立ち上がり、修道女たちにこれから沈黙の業を行いますと宣言し、デロリスからどうしてと質問され、デロリスに口を閉じている時こそ、真に祈りがかなえられるのですと言い返し、デロリスから口を開けなければ、食べられないと言われ、修道女たちに今から日没まで沈黙を守ることと言い、デロリスがマリアー・ロバートにこんなのよく食えるわねと言い、デロリスにどうやら断食をなさりたいようねと言い、デロリスから断食、ヤダよ、ちょっと塩でもかければ食えるもの、それで、我慢と言われ、デロリスがマリアー・ロバートにそこの塩を取ってくれないと言い、デロリスに断食なさい、食べ物のない人々のことを思い出すのですと言い、修道女がデロリスから、食事の入った皿を取り上げ、デロリスに口を閉じなさいと言い、デロリスにここがあなたの独房ですと部屋に案内し、デロリスから最後の最後までビックリさせてくれるわね、こりゃあ、悪夢だわ。家具はどこにあるのよと言われ、デロリスに修道女は物質的なものはあまり必要としませんと言い、デロリスからこれじゃあ、石器時代だよ、電話はどこと質問され、デロリスに誰にかけるのですかと言い、デロリスから悪魔かなと言い返され、デロリスにこの部屋でも、十分暮らせるはずで、もう9時です、いい夢をと言い、デロリスから待った、9時なのに、もう寝ろっていうのと質問され、デロリスに人生の方向を反省する時間になさいと言い、デロリスから人生は立派で、歌で稼いでいたし、友達もいたし、いい服も着て、ここへ来るまでは、文句なしだと言われ、デロリスに聞いた話では、歌手と言っても威張れるようなキャリアはないし、恋人に命を狙われているとか、自分を欺くのは止めて、ここへ来たもの神のご意思で、ここへ来たことを考えるように言い、朝になり、オハラ司教が少ない出席者を前にしてミサを行い、オハラ司教から聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと紹介され、マリアー・ラザラスがマリアー・アルマに指示を出し、マリアー・アルマがオルガンを弾き始め、マリアー・ラザラスが指揮を執り、修道女たちは、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い、醜い出来に、誰も、拍手をせず、デロリスがアクセサリーを作っていますが、小さな穴に糸を通せず、他の修道女とおしゃべりを始め、デロリスの隣に立ち、デロリスにシスター・クラレンス、お話がありますと言い、デロリスからちょっと、しゃべっていただけよと言われ、デロリスに他の仕事を上げましょうと言い、修道院の外から夜に帰って来たデロリス、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックを見つけ、翌朝になり、デロリスにマリアー・ロバートとマリアー・パトリックが夜の外出などしないはずだと言い、デロリスから一日中塀の中じゃあ、マリアー・ロバートとマリアー・パトリックだって、イヤになると言い返され、デロリスに塀があるのは、修道女を守るためで、外は安全とは言えず、危険なはずで、服でも、身は守れず、塀だけが頼りだと言い、デロリスからごめんなさい、皆を本気で心配していたんだと言われ、デロリスに心配なので、オハラ神父様とエディー・サウザー警部補にお願いして、あなたに合う場所を探しましょうと提案し、デロリスから出て行けなんて言わないで、これから上手くやっていくから、もう誰も危険に会わせないし、迷惑もかけません、誓います、罪人を赦せと、いつもお説教しているじゃない、探せば、仕事もあるだろうと言われ、デロリスに過ちを赦す、それが神の御業で、仕事は歌だけに決め、聖歌隊に入り、夜は眠り、昼は歌うように言い、デロリスから聖歌隊、あのスゴイ歌を聞いたでしょう、イヤだと言われ、デロリスに反論を認めずに、決定し、オハラ司教から聖歌隊の指揮者がシスター・クラレンスに代わり、早速歌って頂きましょうと紹介され、指揮者がデロリスと聞いて驚き、聖歌隊が賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を上手く歌い上げ、喜んで、修道女たちが手拍子を叩きながら、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をゴスペル調に歌い、驚き、聖歌隊の修道女たちは、ゴスペル調の賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い終えると、観衆から拍手を受け、デロリスを睨みつけ、デロリスを部屋に呼び出し、賛美歌でブギウギなんて、どういうつもりですと質問し、デロリスからヴェガスみたいにしようとしたの、何とか客を呼ばなきゃならないと答えられ、デロリスに修道院は劇場やカジノとは違うんですと言い、デロリスから修道院は劇場やカジノとは違うというのが悪い、劇場やカジノにはみんな行きたがるでしょう、修道院には行きたがらない、つまんないからよ、だから、面白くしなきゃあ、人をいっぱい呼びましょうよと言われ、デロリスに神を冒涜して、聖歌隊はメチャクチャですと言い、デロリスからひどい言いぐさ、みんな一生懸命に練習したのにさ、自由時間を削って、あそこまで上手くなったんだよ、修道院長は教会を満員にできるよと言われ、デロリスにいい訳は聞きません、明日から、マリアー・ラザラスに指揮をお願いしますと言い、オハラ司教が部屋に入り、オハラ司教から素晴らしかったですよ、こんなに楽しいミサは何年ぶりでしょう、見事な曲でした、斬新で、豊かで、来週のミサが今から待ちきれない思いですよ、途中で、人が集まって来たでしょう、音楽が、美しい歌声が人々を呼び寄せて、大司教様にも、あなたの努力をお伝えしなければ、勇気ある試みで、修道院を蘇らせたと褒められ、デロリスがオハラ司教にこれも忘れずに書いておいて、院長先生はもう一つ胸に秘めた新しい計画があって、街へ出て、人々のために尽くそうとお考えよと言い、オハラ司教から本当に立派だと褒められ、修道女たちが部屋に入ってきて、マリアー・パトリックから嬉しいわ、街の人たちの問題を解決するお手伝いができる、とても素晴らしいお考えですわと言われ、マリアー・ラザラスから祈る以外にもできることは、たくさんありますと言われ、オハラ司教からパイオニアだと褒められ、オハラ司教にこの辺りがどんなに危険な場所か、あなたもよくご存じのはずですと言い返し、オハラ司教から喜んで、その危険に立ち向かう、例え、私が止めたとしてもねと言われ、デロリスがオハラ司教にその通りと言い、オハラ司教から出来る限り、お手伝いしましょう、様々な活動で、人々に祝福を与えるのですと言われ、デロリスが院長先生ってご立派と褒められ、聖歌隊が「My Guy(マイ・ガイ)」を歌い、歌い終わると、観衆から盛大な拍手が送られ、納得できず、オハラ司教から心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言われ、修道女たちに皇様がいらっしゃるとは、身に余る光栄で、謹んで、でも喜んでお受けいたしますが、恐れ多くも教皇様にお聞かせするなら、やはり、伝統的な聖歌がよろしいでしょうねと言い、デロリスから伝統的って、昔みたいな讃美歌と言われ、デロリスにご近所の集まりとは違うのですよ、教皇様がいらっしゃるの、この上ない尊敬と謙虚の気持ちで接しなければ、世俗的な歌いや踊りなど似つかわしくありませんと言い返し、マリアー・パトリックからこの新しいスタイルが人気なんですと言われ、マリアー・ロバートからこの新しいスタイルが人気でミサに来る人も増えましたと言われ、デロリスから他の修道院とは違うから、教皇様だって、わざわざ来るんでしょうと言われ、デロリスに多数決で決めましょう、ここは民主的な場所ですから、分別ある修道女の皆さんなら、立派な結論を出すことができるはずで、教皇様に聞いていただくには、真に修道院的な神を讃える歌がいいと考えている皆さん、手を上げて、間違ってもマリアー・クラレンスと俗っぽい歌を歌いたいと思っている人は、手を上げなさいと言い、俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く、多数決で圧勝し、決まったようですねと言い、オハラ司教から真のリーダーで、寛大で、理解があると褒められ、マリアー・パトリックから素晴らしいコンサートになりますわと言われ、マリアー・パトリックに皆さんの成功を信じていますと言い、デロリスを部屋に呼び、エディー・サウザー警部補
からの電話をつなぎ、デロリスからきっとお祈りが届いたのよ、今週、聖キャサリン修道院を出て行くわと言われ、デロリスにオハラ司教に辞職を申し出ました、内々にね、役に立つ他の修道院に移るつもりですと言い、デロリスからやる事はまだいっぱいあるじゃない、邪魔だとしてもいなくなると言われ、デロリスに聖キャサリン修道院に何年もいて、長く言過ぎて、時代遅れになったと言い、デロリスから一度遅れたって、また進めばいいだけで、いろいろ良いことを始めたんだしさあ、修道院長も参加すればいいと言われ、デロリスに修道女たちを街へ連れ出し、新しい歌を歌わせ、多くの可能性を与え、興奮させ、惑わさせ、真心さえあれば人々と上手くやっていけると信じているけど、世の中はそう簡単じゃない、いつかは、絶望し、ショックを受ける時が来るでしょう、あなたが去った後と言い、デロリスからきっかけを作っただけ、あとは、強い意志でみんなを上手に導いてあげてよと言われ、デロリスにやりたいと思っても無理で、古い人間なので、聖キャサリン修道院にいる場所はなく、さよならと言い、デロリスからさよならを言われ、エディー・サウザー警部補が聖キャサリン修道院に到着し、呼び鈴を鳴らし、扉を開けて、エディー・サウザー警部補を迎え入れ、エディー・サウザー警部補からはデロリスの居場所を質問され、エディー・サウザー警部補に何かありましたかと質問で返し、エディー・サウザー警部補からここがバレたと答えられ、エディー・サウザー警部補に大変、2階で稽古していますと言い、マリアー・ロバートから銃を持った2人の男がデロリスをさらったと聞かされ、修道女たちにデロリスが修道女ではなく、彼女は歌手で、本名は、デロリス・ヴァン・カルティエ、犯罪を目撃していたので、身を隠れていたのですと本当のことを伝え、マリアー・パトリックから歌手ですってと言われて、驚かれ、マリアー・ロバートから素晴らしい修道女でしたと言われ、マリアー・パトリックから聖歌隊だって、あんなに上手に教えてくれてたと言われ、マリアー・ラザラスから歌手だものと言われ、マリアー・ロバートから誰だっていいわ、あの人なしで、歌えると言われ、マリアー・ロバートからデロリスと衝突していらしたのは分かっていますが、でも、助けたいんですと言われ、マリアー・パトリックから私達の力でと付け加えられ、マリアー・ラザラスから警察任せにはできませんと言われ、修道女たちにお静かに、マリアー・ロバート、その2人が何者か分かりますかと質問し、マリアー・ロバートからリノの男で、ムーンライト・ラウンジへ行くと言っていましたと答えられ、リノ、ネヴァダ州ね、マニュア・エマニエル、神父様に事情を話してと言い、マニュア・エマニエルは、修道院長に神父様に事情を話しに行き、修道女たちに他はついて来なさいと言い、ヘリコプターのパイロットにリノまでのフライトを交渉し、パイロットから500ドル勉強して、リノまでだと1500ドルですねと言われ、お金がないのではヘリコプターを飛ばすわけにはいきませんよ、ヘリコプターを点検しなきゃいけないんでねと言われ、パイロットに主よ、私達を見捨てたこのパイロットをお許しください、裁きの日に前に立つ彼を地獄へ落とさないでくださいと言い、パイロットに人の祈りを聞き届ける者の祈りを聞き届けられることを私達は知っていて、彼が苦痛に悶えと言い、パイロットに私たちを助けなくても、どうぞ、パイロットをお助け下さい、お願いいたしますと言い、パイロットから考えさせてと言われ、パイロットが修道女たちをヘリでリノへ運び、ヘリコプターからリノの街を見て、驚き、マリアー・ロバートからとっても、奇麗と言われ、マリアー・パトリックから素敵な名前よね、リノと言われ、修道院長ゴモラ、罪の街ですよと言い返し、ヘリコプターがリノに到着し、ヘリコプターから降りて、マリアー・パトリックからみなさん、こちらですと言われ、マリアー・パトリックからムーンライト・ラウンジよと言われ、ムーンライト・ラウンジめがけて、道路を横断し、ムーンライト・ラウンジに入り、修道女たちに覚悟はいいですね、みんな、散らばって、なるべく目立たないように彼女を捜しましょうと言い、ゆっくり歩きながら、デロリスを捜し、スロットマシンをやっているマリアー・イグナティウスを見て驚き、何をしているの、来なさいと言い、修道女たちがデロリスを助け、デロリスにもう安全です、来なさいと言い、修道女たちに散らばってと言い、デロリスからこっちに抜け道があるからついて来てと言われ、修道女たちがデロリスの抜け道に歩いて行き、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーに見つかり、ヴィンス・ラロッカ、ジョーイとウィリーが拳銃を手にして、銃口を向けられて、ヴィンス・ラロッカから動くな、おとなしくしろと言われ、デロリスが名乗り出て、関係ない人には銃を向けないでと言い、ヴィンス・ラロッカにデロリスがただの女性ではなく、修道院のマリアー・クラレンスで、愛と慈悲に満ちた徳く高き修道女だと保証しますと言い、エディー・サウザー警部補がヴィンス・ラロッカの肩を撃って、ガラスを割って、部屋に侵入し、デロリスからケガはない、大丈夫と言われ、デロリスと抱き合い、無事を喜び、デロリスに生活を乱され、カジノの罪に染まり、その上、命の危険にさらされました、ありがとうと言い、デロリスからありがとうだなんて、こっちこそ、ありがとう、すごく楽しかったと言われ、修道女たちにみなさん、コンサートの準備があるわと言い、デロリスから辞職はどうなったのと質問され、デロリスの跡を継がなければと答え、聖キャサリン修道院に戻り、聖キャサリン修道院で行われたコンサートに参加し、デロリスが指揮を執り、マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、拍手して、立ち上がります。
オハラ司教
オハラ司教は、ジョゼフ・メイハーが演じる聖キャサリン修道院の周辺教区を取りまとめる司教で、修道院長から小さな修道院より、もっといい場所があり、女性には同情しますが、修道院を危険にさらすことはできませんと言って、女性を匿うことに反対され、修道院長に一人の女性を救い、悪人を捕える手伝いができ、安全はリノ警察が保証してくれるし、リノ警察は多額の寄付をしてくれ、資金不足で閉鎖するよりはと、説得し、修道院長からリノ警察がそこまで考えて下さるなら、お手伝いしましょうと、女性を匿うことに同意され、修道院長がドアを開けて、部屋に入り、デロリスと対面し、デロリスに失礼と言って、部屋を出て、ドアを閉め、修道院長からお断りいたします、匿いきれません、あんな目立つ人を一体、どうしろとおっしゃるんですかと質問され、修道院長に罪深い人間に神の導きを教える良い機会で、困っている人を助けるという誓いを忘れましたかと説得し、修道院長からデロリスを匿うことに同意され、修道院長と共にドアを開けて、部屋に入り、エディー・サウザー警部補に話しがつきましたと言い、エディー・サウザー警部補に話しがつきましたと言い、エディー・サウザー警部補と共に部屋から出て、ドアを閉め、朝になり、信者の人々に今日のミサは、出席者が少ないようですね、いや、いつもです、世の中は、何かが間違っています、信仰はどこに、祈りはあるのか、人々はどこに、いつまでもミサに来ない人々を嘆いていても仕方ありません、集いし者で喜びを分かち合いましょうと言い、説教の後は、マリアー・ラザラスを始めとする聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと言い、マリアー・ラザラスがマリアー・アルマに指示を出し、マリアー・アルマがオルガンを弾き始め、マリアー・ラザラスが指揮を執り、修道女たちは、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い、醜い出来に耐えていて、誰も、拍手をせず、聖キャサリン修道院で集まった人々への説教を終え、信仰に厚いの数名の信者の皆さま、この度、聖歌隊の指揮者が代わりました、シスター・クラレンスです、早速歌って頂きましょうと言い、聖歌隊は、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を上手く歌い上げ、修道女たちは手拍子を叩きながら、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をゴスペル調に歌い、歌が修道院の外にまで響き、歌を聴いた若者たちが修道院へ向かって歩き出し、修道院に入って来た若者たちに手招きをして、若者たちが修道院の中に入り、デロリスと聖歌隊の修道女たちがゴスペル調の賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い終えると、観衆から拍手を受け、修道女たちが歌い終えて、修道院長がデロリスを部屋に呼び出し、修道女たちに失礼、悪いがちょっと通してくれと言って、現れ、修道院長とデロリスの様子を聞いて、ドアをノックして、部屋に入り、修道院長に素晴らしかったですよ、こんなに楽しいミサは何年ぶりでしょう、見事な曲でした、斬新で、豊かで、来週のミサが今から待ちきれない思いですよ、途中で、人が集まって来たでしょう、音楽が、美しい歌声が人々を呼び寄せて、大司教様にも、あなたの努力をお伝えしなければ、勇気ある試みで、修道院を蘇らせたと褒め、デロリスからこれも忘れずに書いておいて、院長先生はもう一つ胸に秘めた新しい計画があって、街へ出て、人々のために尽くそうとお考えよと言われ、修道院長に本当に立派だと褒め、修道女たちが部屋に入ってきて、賛同し、修道院長にパイオニアだと褒め、修道院長からこの辺りがどんなに危険な場所か、あなたもよくご存じのはずですと言い返され、修道院長に喜んで、その危険に立ち向かう、例え、私が止めたとしてもねと言い、修道院長に出来る限り、お手伝いしましょう、様々な活動で、人々に祝福を与えるのですと言い、聖キャサリン修道院のミサにやって来たたくさんの人々を出迎え、聖キャサリン修道院を埋め尽くした人々に「今週のミサの歌は、マグダラのマリアに着想を得たのもです。マグダラのマリアは、身を売る若い女性でした。もちろん、しょっちゅう罪を犯していました。皆さんにも、おそらく覚えがあるでしょう。人々は彼女を責めました。街の人が全員がです。でも、一人、違う男がいました。そのお方は街の人々に”やめろ”とおっしゃったのです。では、その話を聞きましょう」と言い、聖歌隊が「My Guy(マイ・ガイ)」を歌い、歌い終わると、観衆から盛大な拍手が送られ、修道女たちに心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言い、俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く多数決で圧勝し、修道院長が多数決で俗っぽい歌を歌うことに決め、修道院長に真のリーダーで、寛大で、理解があると褒め、聖キャサリン修道院で行われたコンサートに参加し、デロリスが指揮を執り、マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、拍手して、立ち上がります。
マリアー・ロバート
マリアー・ロバートは、ウェンディ・マッケナが演じる細身で若い修道女で、修道院長からデロリスを紹介され、デロリスから頑張りますと挨拶され、修道院長からデロリスに隣の席を勧められ、デロリスが歩いて隣に立ち、デロリスが十字を切ってから、天にまします、我らの父よ、今日の糧をお与えくださり、感謝します、たとえ死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れませんが、腹が減っては、戦ができん、日ごとの食べ物を今日もお与えください、そして、人民の、人民による政府の元、神の御名において、ここに食事を宣言します、アーメンという風変わりな食前のお祈りするのを聞いて、驚いて、両目を見開き、デロリスを見て、アーメンと言い、修道院長から着席させられ、驚いて、デロリスを見続け、デロリスからこんなのよく食えるわねと言われ、この塩を取ってくれないと言われ、デロリスと共に聖キャサリン修道院の畑で作業をして、赤く実ったトマトを見いるデロリスを見てから、目を伏せ、畑作業を終えて、室内に戻り、朝になり、オハラ司教が少ない出席者を前にしてミサを行い、オハラ司教から聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと紹介され、マリアー・アルマに指示を出し、マリアー・アルマがオルガンを弾き始め、指揮を執り、修道女たちは、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い、醜い出来に、誰も、拍手をせず、デロリスと共にアクセサリーを作って、デロリスにどちらの修道院からいらしたのと質問し、デロリスからリノにあるムーンライト修道院と答えられ、デロリスにいつ啓示を受けましたと質問し、デロリスから啓示、ああ神の啓示ね、警察の刑事かと、リノで働いてたときにね、リノで神の道に入るのはそりゃあ大変で、人々に奉仕しろったって、リノにはいろいろな人がいて、新婚さんに、売春婦、それからギャンブラーと言われ、デロリスに楽しそうだわ、いろいろな人ために尽くせたら楽しいでしょうね、リノって罪深い街だしと言い、デロリスから罪深い街だから、街を出なければならなかったと言われ、修道院長がデロリスを連れて行き、教会内を歩いて、目覚まし時計を持って、デロリスの部屋にやって来て、ドアをノックして、デロリスの部屋のドアを開けて、入り、ドアを閉めて、デロリスに子供の頃、兄にもらった目覚まし時計をプレゼントして、5時にセットしておきましたと言い、目覚まし時計が起きろよを、ネボスケ、起きろよを、ネボスケと言い、デロリスが目覚まし時計を笑いして、デロリスから名前を質問され、デロリスにマリアー・ロバートと答え、デロリスから5時起きが苦手な仲間ってわけだと言われ、デロリスに今も念のため4時半に起きますけど、起きる時間だけじゃなくて、子供の頃から、私は何をやっても、人のようにうまくできないし、1歩遅れているような気がしてと言い、デロリスからみんな先へ行こうと必死だからね、尼が夢だったのと質問され、デロリスに神に仕えるのが、私の天職だとずっと思ってましたから、何かがあり、人に与えられるもの、人にはないとても素晴らしい力が、いけない考えでしょうか、自惚れ、心に正直に生きなきゃあ、爆発しちゃいますよねと言い、デロリスからその通りと言われ、立ち上がり、デロリスの部屋から出て、デロリスが修道院の中を歩いているのに気が付き、デロリスの後ろをつけて行き、マリアー・パトリックと共にデロリスについて、修道院の外へ出て、バーの中に入って行き、デロリスからこんな所へ来たのさ、さっさと帰らなきゃダメだよと言われ、若者たちが騒ぎ始め、デロリスがマリアー・パトリックと共に連れて、奥へ向かい、デロリスからこんな所に来たのかと質問され、デロリスにリノにいた時のように、酔っ払いの奉仕するなら、お手伝いしたいと思ったんですと言い、マリアー・パトリックがジュークボックスを見つけ、マリアー・パトリックが若者にジュークボックス、1曲だけ聞きたいの、小銭あると言い、若者から小銭を受け取り、神の御恵みがあると言い、マリアー・パトリックがジュークボックスに小銭を入れ、「Gravy」を選び、「Gravy」が演奏され、マリアー・パトリックがデロリスにこの曲大好き、待っていてね、踊って来ると言い、マリアー・パトリックに連れられて、ダンスホールに向かい、踊れず、ダンスホールから逃げ出し、マリアー・パトリックがダンスホールにいた女性を捕まえて、踊り出し、デロリスと共に笑顔で、踊っているマリアー・パトリックを見守り、デロリスがマリアー・パトリックをダンスホールから連れ出して、帰るよと言い、デロリスがダンスホールの人たちとバーの人たちに別れを告げ、デロリスがマリアー・パトリックと共にバーから連れて出て、修道院へ帰り、デロリスから静かにするように言われ、修道院長がデロリスとマリアー・パトリックと共に見つけられ、デロリスが扉を開け、デロリスが歌の稽古に参加することになり、デロリスが指揮を執り、歌の稽古を始めようと部屋に集まっていると、歌を教えることになり、デロリスから口は動かしているけど、声が出ていないので、声を聴いた方が良いと言われ、デロリスがマリアー・アルマにラの音をちょうだいと言い、マリアー・アルマがラの音の鍵盤をたたき、デロリスがか細い声を聴き、デロリスから目を閉じて、賑やかな場所にいて、人が大声でしゃべったり、酒を飲んだりしている中でみんなに聴こえるように歌わなきゃならない、後ろで耳を澄ましているから、想像しながら歌ってと言われ、デロリスがマリアー・アルマにラの音をお願いと言い、マリアー・アルマは、ラの音の鍵盤をたたき、ラの音を強く出し、デロリスからお腹を押されて、さらに強く声を出させられて、修道女たちから力強い声に驚かれ、デロリスが修道女たちに気持ちが入っていると、こんな声が出る、それが大切よ、歌に気持ちを入れるの、カエルじゃあるまいし、何を歌っているのか考えなきゃあ、歌は喜びよ、音楽で神に語りかける、もう一度、音をあげるから、みんなで一緒に歌ってみてと言い、デロリスがマリアー・アルマにお願いと言い、マリアー・アルマがピアノの鍵盤をたたいて音を出し、デロリスが修道女たちにバス、アルト、ソプラノ、一緒に、1、2、3と合図を出し、修道女たちは、上手くハーモニーを作り出し、修道女たちも声を上げて笑い、デロリスが修道女たちにたったの2秒だけどね、次にやらなければならないのは、周りの声を聴くこと、それが大事な鍵なのよ、相手の声を聴かなきゃあ、合唱はできないわと言い、修道女たちが夜に集まって歌の練習をして、オハラ司教から紹介され、デロリスから修道女たちに口角を上げるように指示され、聖歌隊は、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を上手く歌い上げ、デロリスからにOKとサインを受けて、デロリスと共に修道女たちは手拍子を叩きながら、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をゴスペル調に歌い、デロリスと共に聖歌隊の修道女たちは、ゴスペル調の賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い終えると、観衆から拍手を受け、修道院長がデロリスを部屋に呼び出し、オハラ司教が現れ、修道院長とデロリスの様子を聞いて、ドアをノックして、部屋に入り、部屋の外で会話を聞いて、声を上げて驚き、部屋に入ってきて、修道女たちと共に修道院の外に出て、修道院の清掃作業を行い、街の若者たちが修道女たちを見て驚き、修道女たちと共に清掃をしながらも、街の人たちに積極的に話しかけ、”屋根直し募金”をして、街の人々から募金を集め、街の人々に食料の配給を行い、修道院の外壁の落書きをアートで上書きして、聖歌隊が「My Guy(マイ・ガイ)」を歌い、歌い終わると、観衆から盛大な拍手が送られ、デロリスから歌は完璧、バッチリだよ、よくやったと褒められ、デロリスに歌って最高よ、アイスクリームよりも、春の日差しよりもと言い、デロリスからセックスよりも、イヤだ、人に聞いたのよと言われ、オハラ司教から心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言われ、修道女たちが嬉しくて死にそうよと言い、修道院長から教皇様がいらっしゃるとは、身に余る光栄で、謹んで、でも喜んでお受けいたしますが、恐れ多くも教皇様にお聞かせするなら、やはり、伝統的な聖歌がよろしいでしょうねと言われ、修道院長にこの新しいスタイルが人気でミサに来る人も増えましたと言い、修道院長から多数決で決めましょう、ここは民主的な場所ですから、分別ある修道女の皆さんなら、立派な結論を出すことができるはずで、教皇様に聞いていただくには、真に修道院的な神を讃える歌がいいと考えている皆さん、手を上げて、間違ってもマリアー・クラレンスと俗っぽい歌を歌いたいと思っている人は、手を上げなさいと言われ、俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く多数決で圧勝し、修道院長からこれで決まったようですねと言われ、デロリス、マリアー・パトリック、マリアー・ロバートと共に夜中に食堂に集まり、デロリスにアイスクリームをプレゼントして、デロリスからこの先どうなるか、誰かが別の修道院に移動するとか、分からないわと言われ、デロリスに出て行くつもりと質問し、デロリスからこれからだってずっと一緒よと答えられ、マリアー・ラザラスがデロリスにダイアナ・ロスもそう言ったわと言い返し、デロリスからこの4人組は不滅よと言われ、歌の練習をして休憩に入り、デロリスに教皇様が明日ね、ドキドキしちゃって、もし歌詞を忘れたらと言い、デロリスから地獄行きだろね、冗談だよと言われ、デロリスから先に行っていて、すぐ行くからと言われ、デロリスに捜していたのよと言い、デロリスから静かにと言われ、ウィリーから拳銃を突き付けられ、ジョーイとウィリーから練習はこちらでと言われて、デロリスと共に連れ去られ、デロリスに誰なのと質問し、デロリスからリノのチンピラだと答えられ、デロリスと共に自動車に押し込められ、悲鳴を上げ、ウィリーからデロリスと共に拳銃を突き付けられ、ウィリーにどこへ行くのと質問し、ウィリーからリノのムーンライト・ラウンジだと答えられ、デロリスから落ち着いて、行動するんだよ、私の言う通りにしてと言われ、路面電車に道がふさがれ、自動車が止まり、デロリスが咳き込んで合図をされ、デロリスから逃げてと言われて、車外に放り出され、エディー・サウザー警部補によって立ち上がり、エディー・サウザー警部補から大丈夫か、落ち着け、警察だと名乗り、行き先を質問され、エディー・サウザー警部補にムーンライト・ラウンジよと答え、聖キャサリン修道院へ戻り、マリアー・パトリックからデロリスがさらわれたですってと質問され、マリアー・パトリックに銃を持った2人の男がデロリスをさらったと答え、修道院長からデロリスが修道女ではなく、彼女は歌手で、本名は、デロリス・ヴァン・カルティエ、犯罪を目撃していたので、身を隠れていたのですと本当のことを伝えられ、修道院長に素晴らしい修道女でしたと言い、修道女たちに誰だっていいわ、あの人なしで、歌えると言い、修道院長にデロリスと衝突していらしたのは分かっていますが、でも、助けたいんですと言い、修道院長からお静かに、その2人が何者か分かりますかと質問され、修道院長にリノの男で、ムーンライト・ラウンジへ行くと言っていましたと答え、修道院長から他はついて来なさいと言われ、ヘリコプターのパイロットにリノまでのフライトを交渉し、パイロットから500ドル勉強して、リノまでだと1500ドルですねと言われ、お金がないのではヘリコプターを飛ばすわけにはいきませんよ、ヘリコプターを点検しなきゃいけないんでねと言われ、パイロットに慈悲を示さないからと言って、救いの御手の業を捨てないでくださいと言い、パイロットから考えさせてと言われ、パイロットが修道女たちをヘリでリノへ運び、ヘリコプターからリノの街を見て、驚き、とっても、奇麗と言い、ヘリコプターがリノに到着し、ヘリコプターから降りて、マリアー・パトリックからみなさん、こちらですと言われ、マリアー・パトリックからムーンライト・ラウンジよと言われ、ムーンライト・ラウンジめがけて、道路を横断し、ムーンライト・ラウンジに入り、修道院長から覚悟はいいですね、みんな、散らばって、なるべく目立たないように彼女を捜しましょうと言われ、デロリスを捜し、デロリスを見つけ、デロリスについて行き、ヴィンス・ラロッカの真っ暗な部屋に隠れていますが、ヴィンス・ラロッカ達に見つかり、エディー・サウザー警部補たちに助けられ、ヴィンス・ラロッカに一発言ってやるよと言いうデロリスに声をかけ、聖キャサリン修道院に戻り、デロリスの指揮で、マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、教会内の人々が全員、拍手して、立ち上がります。
マリアー・パトリック
マリアー・パトリックは、キャシー・ナジミーが演じる太った若い修道女で、修道院長からデロリスを紹介され、デロリスから頑張りますと挨拶され、手を上げて、院長先生、この修道院のシスターを代表して、マリアー・クラレンスにようこそを言いたいと思いますけど、歓迎の意味で、食前のお祈りをお願いしたらどうでしょうかと提案し、修道院長からとてもいい考えですが、でも、いらしたばかりではとマリアー・パトリックの提案を断ろうとされますが、デロリスがやりますと言い、十字を切ってから、天にまします、我らの父よ、今日の糧をお与えくださり、感謝します、たとえ死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れませんが、腹が減っては、戦ができん、日ごとの食べ物を今日もお与えください、そして、人民の、人民による政府の元、神の御名において、ここに食事を宣言します、アーメンという風変わりな食前のお祈りをして、驚いて、両目を見開き、デロリスを見て、アーメンと言い、修道院長から着席させられ、デロリスと共に聖キャサリン修道院の畑で作業をして、赤く実ったトマトを見たデロリスに微笑みかけ、畑作業を終えて、室内に戻り、朝になり、ゴミ収集車がゴミを収集しますが、ゴミを収集しきらずに、ゴミだらけで、デロリスの部屋をノックして、ドアを開けて、起きなさい、遅れちゃうわよと声をかけ、デロリスから今、何時と質問され、デロリスにもう5時ですよ、お寝坊シスターと言われ、デロリスから朝の5時、冗談でしょう、止してよ、20分前に、やっと眠ったのに、出て行って早くと言われ、デロリスにいいお天気、お日様が笑っているわと言い、オハラ司教が少ない出席者を前にしてミサを行い、オハラ司教から聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと紹介され、マリアー・アルマがオルガンを弾き始め、マリアー・ラザラスが指揮を執り、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い、醜い出来に、誰も、拍手をせず、デロリスと共にアクセサリーを作って、デロリスからちょっと難しすぎる、いつも楽しそうねと言われ、デロリスにいつもワクワクしちゃっていて、生まれつき陽気で、母から太陽みたいで、将来は尼さんかスチュワーデスかって、あなたのことも聞かせてと言い、マリアー・ロバートがデロリスにどちらの修道院からいらしたのと質問し、デロリスがマリアー・ロバートにリノにあるムーンライト修道院と答え、デロリスに楽しそうだわ、いろいろな人ために尽くせたら楽しいでしょうね、リノって罪深い街だしと言い、修道院長がデロリスを連れて行き、マリアー・ロバートが修道院の中を歩いているのに気が付き、マリアー・ロバートの後ろをつけて行き、マリアー・ロバートと共にデロリスについて、修道院の外へ出て、バーの中に入って行き、若者たちが騒ぎ始め、デロリスがマリアー・ロバートと共にを連れて、奥へ向かい、デロリスからこんな所に来たのかと質問され、デロリスにマリアー・ロバートを見かけて、後を付けて来たの、あなたはと質問し、デロリスから修道院の車を買うために人を待っていたと答え、ジュークボックスを見つけ、若者にジュークボックス、1曲だけ聞きたいの、小銭あると言い、若者から小銭を受け取り、神の御恵みがあると言い、ジュークボックスに小銭を入れ、「Gravy」を選び、「Gravy」が演奏され、デロリスにこの曲大好き、待っていてね、踊って来ると言い、マリアー・ロバートを連れて、ダンスホールに向かい、マリアー・ロバートが踊れず、ダンスホールから逃げ出し、ダンスホールにいた女性を捕まえて、踊り出し、デロリスとマリアー・ロバートから笑顔で、踊っているのを見守られ、デロリスがマリアー・パトリックをダンスホールから連れ出して、デロリスから帰るよと言われ、デロリスがダンスホールの人たちとバーの人たちに別れを告げ、デロリスがマリアー・ロバートと共にバーから連れて出て、修道院へ帰り、デロリスから静かにするように言われ、歌の稽古を始めようと部屋に集まっていると、デロリスが扉を開け、デロリスから歌の稽古はここと質問され、デロリスにそうよ、一緒に歌いましょうと言い、マリアー・ロバートが院長先生がデロリスは歌をやっていたってと言われ、デロリスにまあ本当なの、聖歌隊の指揮をと質問し、デロリスからフリーでだけどと答えられ、デロリスに歌を教えてくれる、マリアー・ラザラスも上手いけど、歌を聞いたでしょう、滅茶苦茶と言われ、修道女たちがデロリスにお願い教えてくださいと言い、デロリスが指揮を執り、歌を教えることになり、デロリスからパワーがあるので、みんな一緒に神に近づくために、1オクターブ下で、歌ってちょうだいと言われ、デロリスに分かったわと答え、修道女たちが上手くハーモニーを作り出し、デロリスに嘘みたい、ハモったわと言い、修道女たちも声を上げて笑い、修道女たちが夜に集まって歌の練習をして、オハラ司教から紹介され、デロリスから修道女たちに口角を上げるように指示され、聖歌隊は、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を上手く歌い上げ、デロリスからにOKとサインを受けて、デロリスと共に修道女たちは手拍子を叩きながら、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をゴスペル調に歌い、デロリスと共に聖歌隊の修道女たちは、ゴスペル調の賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い終えると、観衆から拍手を受け、修道院長がデロリスを部屋に呼び出し、オハラ司教が現れ、修道院長とデロリスの様子を聞いて、ドアをノックして、部屋に入り、部屋の外で会話を聞いて、声を上げて驚き、部屋に入ってきて、修道院長に嬉しいわ、街の人たちの問題を解決するお手伝いができる、とても素晴らしいお考えですわと言い、修道女たちと共に修道院の外に出て、修道院の清掃作業を行い、街の若者たちが修道女たちを見て驚き、修道女たちと共に清掃をしながらも、街の人たちに積極的に話しかけ、”屋根直し募金”をして、街の人々から募金を集め、街の人々に食料の配給を行い、修道院の外壁の落書きをアートで上書きして、デロリスと共にダンスを通して、街の人々と交流を深め、聖歌隊が「My Guy(マイ・ガイ)」を歌い、歌い終わると、観衆から盛大な拍手が送られ、デロリスから歌は完璧、バッチリだよ、よくやったと褒められ、デロリスに来週のミサがが待ちきれないわと言い、オハラ司教から心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言われ、修道女たちが嬉しくて、死にそうよと言い、修道院長から教皇様がいらっしゃるとは、身に余る光栄で、謹んで、でも喜んでお受けいたしますが、恐れ多くも教皇様にお聞かせするなら、やはり、伝統的な聖歌がよろしいでしょうねと言われ、修道院長にこの新しいスタイルが人気なんですと言い、修道院長から多数決で決めましょう、ここは民主的な場所ですから、分別ある修道女の皆さんなら、立派な結論を出すことができるはずで、教皇様に聞いていただくには、真に修道院的な神を讃える歌がいいと考えている皆さん、手を上げて、間違ってもマリアー・クラレンスと俗っぽい歌を歌いたいと思っている人は、手を上げなさいと言われ、俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く多数決で圧勝し、修道院長からこれで決まったようですねと言われ、修道院長に素晴らしいコンサートになりますわと言い、修道院長から皆さんの成功を信じていますと言われ、デロリス、マリアー・パトリック、マリアー・ロバートと共に夜中に食堂に集まり、デロリスにアイスクリームをプレゼントして、デロリスに今朝のお祈りで、あなたをつかわされた神に感謝したの、あなたが来てから、良いことばかり、聖歌隊まで有名になってと言い、デロリスからこの先どうなるか、誰かが別の修道院に移動するとか、分からないわと言われ、マリアー・ロバートがデロリスに出て行くつもりと質問し、デロリスがマリアー・ロバートにこれからだってずっと一緒よと答え、デロリスからこの4人組は不滅よと言われ、マリアー・ロバートにデロリスがさらわれたですってと質問し、マリアー・ロバートから銃を持った2人の男がデロリスをさらったと答え、修道院長からデロリスが修道女ではなく、彼女は歌手で、本名は、デロリス・ヴァン・カルティエ、犯罪を目撃していたので、身を隠れていたのですと本当のことを言われ、修道院長に歌手ですってと言って、驚き、マリアー・ロバートに聖歌隊だって、あんなに上手に教えてくれてたと言い、マリアー・ラザラスから歌手だものと言われ、マリアー・ロバートから助けたいんですと言われ、修道院長に私達の力でと付け加え、修道院長からついて来なさいと言われ、ヘリコプターのパイロットにリノまでのフライトを交渉し、パイロットから500ドル勉強して、リノまでだと1500ドルですねと言われ、パイロットにそんなお金持っていないと言い、パイロットからお金がないのではヘリコプターを飛ばすわけにはいきませんよ、ヘリコプターを点検しなきゃいけないんでねと言われ、パイロットにどうか、冷たい心ゆえに、パイロットを罰しないでくださいと言い、パイロットにポリープ、こむら返り、何で悩むか分からないと言い、パイロットから考えさせてと言われ、パイロットが修道女たちをヘリでリノへ運び、ヘリコプターからリノの街を見て、驚き、素敵な名前よね、リノと言い、修道院長からゴモラ、罪の街ですよと言い返され、ヘリコプターがリノに到着し、修道女たちがヘリコプターから降りて、修道女たちにみなさん、こちらですと言い、修道女たちにムーンライト・ラウンジよと言い、ムーンライト・ラウンジめがけて、道路を横断し、ムーンライト・ラウンジに入り、修道院長から覚悟はいいですね、みんな、散らばって、なるべく目立たないように彼女を捜しましょうと言われ、デロリスを捜し、デロリスを見つけ、デロリスについて行き、ヴィンス・ラロッカの真っ暗な部屋に隠れていますが、ヴィンス・ラロッカ達に見つかり、エディー・サウザー警部補たちに助けられ、デロリスにすっかり、だまされたと言い、修道院長からコンサートの準備があるわと言われ、聖キャサリン修道院に戻り、デロリスの指揮で、マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、教会内の人々が全員、拍手して、立ち上がります。
マリアー・ラザラス
マリアー・ラザラスは、メアリー・ウィックスが演じる長身で大柄な年長の修道女で、修道院長からデロリスを紹介され、デロリスから頑張りますと挨拶され、デロリスがやりますと言い、十字を切ってから、天にまします、我らの父よ、今日の糧をお与えくださり、感謝します、たとえ死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れませんが、腹が減っては、戦ができん、日ごとの食べ物を今日もお与えください、そして、人民の、人民による政府の元、神の御名において、ここに食事を宣言します、アーメンという風変わりな食前のお祈りをして、驚いて、両目を見開き、デロリスを見て、アーメンと言い、修道院長から着席させられ、デロリスを睨みつけ、デロリスと共に聖キャサリン修道院の畑で作業をして、畑作業を終えて、室内に戻り、朝になり、オハラ司教が少ない出席者を前にしてミサを行い、オハラ司教から聖歌隊のメンバーが美しい歌を披露します、今日のために練習を重ねた素晴らしい曲ですと紹介され、マリアー・アルマに指示を出し、マリアー・アルマがオルガンを弾き始め、指揮を執り、修道女たちは、讃美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い、醜い出来に、誰も、拍手をせず、デロリスと共にアクセサリーを作って、机をたたいて、デロリスにおしゃべりは止めて、もうたくさん、革新的修道院、ゾッとする、バンクーバー修道院は良い場所で、森の中に立つ昔ながらの修道院で電気もなく、冷たい水に裸足で、バンクーバー修道院の厳しさに比べたら、聖キャサリン修道院はホテルですと言い、修道院長がデロリスを連れて行き、歌の稽古を始めようと部屋に集まっていると、デロリスが扉を開け、デロリスが歌の稽古に参加することになり、デロリスにソプラノ、アルトと質問し、デロリスからどっちでもと答えられ、デロリスに歌詞を渡し、指揮棒を振り始め、マリアー・アルマがピアノを弾き始め、修道女たちが賛美歌「小羊をば」を歌い始め、デロリスが歌っていないことに気が付き、デロリスから賛美歌「小羊をば」を知らないの、抜けていたほうが良いみたいと言われ、デロリスにフリーで、歌えないふりをして、院長先生が代わりに、聖歌隊を指揮させに来たと言い、修道女たちがデロリスにお願い教えてくださいと言い、修道女たちに全くみんな一緒になって、逆らう気ね、あなたの方がお上手なんでしょう、聞いてみたいわ、どうぞご遠慮なくと言い、デロリスに指揮棒を差し出し、デロリスが指揮棒を受け取り、指揮台に立ち、歌い方を教え、修道女たちに上手くハーモニーを作り出させ、修道女たちも声を上げて笑い、デロリスから歌の練習時間を質問され、デロリスに週2回、2時間だと答え、デロリスから足りない、修道女たるもの厳しい毎日の鍛錬が必要だと言われ、デロリスにそれで少しは上手くなるかしらと質問し、デロリスからこんな状態だからと答えられ、デロリスに初心者ですものと言い、マリアー・パトリックからぜひやらせてくださいと言われ、デロリスからかなり骨ですよと言われ、デロリスに分かっていますと言い、修道女たちが夜に集まって歌の練習をして、オハラ司教から紹介され、デロリスから修道女たちに口角を上げるように指示され、聖歌隊は、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を上手く歌い上げ、デロリスからにOKとサインを受けて、デロリスと共に修道女たちは手拍子を叩きながら、賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」をゴスペル調に歌い、デロリスと共に聖歌隊の修道女たちは、ゴスペル調の賛美歌「聖母に幸いあれ(Hail Holy Queen)」を歌い終えると、観衆から拍手を受け、修道院長がデロリスを部屋に呼び出し、オハラ司教が現れ、修道院長とデロリスの様子を聞いて、ドアをノックして、部屋に入り、部屋の外で会話を聞いて、声を上げて驚き、部屋に入ってきて、修道院長に祈る以外にもできることは、たくさんありますと言い、修道女たちと共に修道院の外に出て、修道院の清掃作業を行い、街の若者たちが修道女たちを見て驚き、修道女たちと共に清掃をしながらも、街の人たちに積極的に話しかけ、”屋根直し募金”をして、街の人々から募金を集め、街の人々に食料の配給を行い、修道院の外壁の落書きをアートで上書きして、聖歌隊が「My Guy(マイ・ガイ)」を歌い、歌い終わると、観衆から盛大な拍手が送られ、デロリスから歌は完璧、バッチリだよ、よくやったと褒められ、オハラ司教から心に響く歌をありがとう、ここに集まって頂いたのは、素晴らしい知らせをお伝えするためで、実は、聖歌隊の噂を教皇様が耳になされ、来週、サンフランシスコ訪問のおりに、忙しいスケジュールを割いて、日曜の夜、ここで特別コンサートを希望されたましたと言われ、修道女たちが嬉しくて、死にそうよと言い、修道院長から教皇様がいらっしゃるとは、身に余る光栄で、謹んで、でも喜んでお受けいたしますが、恐れ多くも教皇様にお聞かせするなら、やはり、伝統的な聖歌がよろしいでしょうねと言われ、修道院長から多数決で決めましょう、ここは民主的な場所ですから、分別ある修道女の皆さんなら、立派な結論を出すことができるはずで、教皇様に聞いていただくには、真に修道院的な神を讃える歌がいいと考えている皆さん、手を上げて、間違ってもマリアー・クラレンスと俗っぽい歌を歌いたいと思っている人は、手を上げなさいと言われ、俗っぽい歌を歌いたいと思っている修道女たちが多く多数決で圧勝し、修道院長からこれで決まったようですねと言われ、修道女たちに教皇様のために頑張らなくちゃねと言い、デロリス、マリアー・パトリック、マリアー・ロバートと共に夜中に食堂に集まり、デロリスにアイスクリームをプレゼントして、マリアー・パトリックにレコードを出してもいいし、キターも習いましょうと言い、デロリスから何だってできるわよ、神様のお力だけど、この先どうなるか、誰かが別の修道院に移動するとか、分からないわと言われ、マリアー・ロバートがデロリスに出て行くつもりと質問し、デロリスがマリアー・ロバートにこれからだってずっと一緒よと答え、デロリスにダイアナ・ロスもそう言ったわと言い返し、デロリスからこの4人組は不滅よと言われ、歌の練習をして休憩に入り、デロリスに何をしているの、5分でリハーサルよと言い、修道女たちと共にリハーサルを行い、デロリスが手拍子をしながら、修道女たちにリズムを教え、デロリスに代わり、手拍子をしながら、修道女たちにリズムを教え、マリアー・ロバートから銃を持った2人の男がデロリスをさらったと言われ、マリアー・ロバートに異教徒かしらと推測し、修道院長からデロリスが修道女ではなく、歌手で、本名は、デロリス・ヴァン・カルティエ、犯罪を目撃していたので、身を隠れていたのですと本当のことを伝えられ、マリアー・パトリックに歌手だものと言い、修道院長に警察任せにはできませんと言い、修道院長からついて来なさいと言われ、修道院長たちがヘリコプターのパイロットにリノまでのフライトを交渉し、パイロットから500ドル勉強して、リノまでだと1500ドルですねと言われ、お金がないのではヘリコプターを飛ばすわけにはいきませんよ、ヘリコプターを点検しなきゃいけないんでねと言われ、パイロットに苦痛に泣け叫ぶパイロットをお救いくださいと言い、パイロットに情けは、人のためならずと言い、パイロットから考えさせてと言われ、パイロットが修道女たちをヘリでリノへ運び、修道女たちがヘリコプターからリノの街を見て驚き、ヘリコプターがリノに到着し、ヘリコプターから降りて、マリアー・パトリックからみなさん、こちらですと言われ、マリアー・パトリックからムーンライト・ラウンジよと言われ、ムーンライト・ラウンジめがけて、道路を横断し、ムーンライト・ラウンジに入り、修道院長から覚悟はいいですね、みんな、散らばって、なるべく目立たないように彼女を捜しましょうと言われ、デロリスを捜し、ヴィンス・ラロッカから声をかけられ、ヴィンス・ラロッカに何ですかと言い返し、デロリスを見つけ、デロリスについて行き、ヴィンス・ラロッカの真っ暗な部屋に隠れていますが、ヴィンス・ラロッカ達に見つかり、エディー・サウザー警部補たちに助けられ、デロリスにヴァン・カルティエと言い、修道院長からコンサートの準備があるわと言われ、聖キャサリン修道院に戻り、デロリスの指揮で、マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌い終え、教会内の人々が全員、拍手して、立ち上がります。
弁護士
弁護士は、ヴィンス・ラロッカ顧問弁護士で、ヴィンス・ラロッカと共にリノの警察署から出てきて、ヴィンス・ラロッカから6時間もサツに絞られたんだぞと言われ、ヴィンス・ラロッカに何分で返せとは言えないからと言い、ヴィンス・ラロッカがジョーイとウィリーにサツの所だ、取り返さないと、FAXでデロリスの写真を流せ、賞金は25万ドル、ただし生死は問わずだと命令するのを聞いて、ヴィンス・ラロッカに何も聞かないからねと言います。
テレビレポーター
テレビレポーターは、ロバート・ヒメネスが演じるテレビレポーターで、「ご覧の通り、聖キャサリン修道院は活気にあるれています。大人気の聖歌隊のおかげでしょうか。地域の人々との交流が以前はほとんどなかったことを考えると、驚くべき変化ですが、今では修道女たちは地域に出て、託児所や人々のために炊き出しをするなど、多彩な活動を行っています。新しい哲学を持った修道女たちの手で始まりました。シスター・マリアー・クラレンス。どうやら、かなり、恥ずかしがり屋のようですね。関連のニュースですが、ローマ教皇のアメリカ訪問が迫っています」と報道します。
コニー・ラロッカ
コニー・ラロッカは、トニ・カレムが演じるヴィンス・ラロッカの妻で、ヴィンス・ラロッカがビリーヤードを行っていて、テレビを見て、ヴィンス・ラロッカに見て見て、キュートな尼さんがいっぱい出ているわと言い、ヴィンス・ラロッカからビリーヤードをやっているんだと言い返され、ヴィンス・ラロッカにお金を寄付してあげましょうよと言います。
パイロット
パイロットは、ケビン・ボーランドが演じるヘリコプターのパイロットで、修道院長からリノまでのフライトを交渉され、修道院長に500ドル勉強して、リノまでだと1500ドルですねと言い、マリアー・パトリックからそんなお金持っていないと言われ、マリアー・パトリックにお金がないのではヘリコプターを飛ばすわけにはいきませんよ、ヘリコプターを点検しなきゃいけないんでねと言い、修道院長から主よ、私達を見捨てたこのパイロットをお許しください、裁きの日に前に立つ彼を地獄へ落とさないでくださいと言われ、マリアー・パトリックからどうか、冷たい心ゆえに、パイロットを罰しないでくださいと言われ、マリアー・ロバートから慈悲を示さないからと言って、救いの御手の業を捨てないでくださいと言われ、修道院長から人の祈りを聞き届ける者の祈りを聞き届けられることを私達は知っていて、苦痛に悶えと言われ、マリアー・パトリックからポリープ、こむら返り、何で悩むか分からないと言われ、マリアー・ラザラスから苦痛に泣け叫ぶパイロットをお救いくださいと言われ、修道院長から私たちを助けなくても、どうぞ、パイロットをお助け下さい、お願いいたしますと言われ、マリアー・ラザラスから情けは、人のためならずと言われ、修道女たちに考えさせてと言い、修道女たちをヘリでリノへ運びます。
マリアー・イグナティウス
マリアー・イグナティウスは、ルース・コバルトが演じる白枠眼鏡で高長身の高齢な修道女で、リノのムーンライト・ラウンジで、スロットマシンをやって、行けと叫び、修道院長に見つけられ、何をしているの、来なさいと言われます。
教皇
教皇は、ユージーン・グレイタックが演じる教皇で、聖キャサリン修道院に来て、デロリスの指揮で、マリアー・アルマはオルガンで伴奏を始め、修道女たちは「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を歌い始めて、ゴスペル調で演奏し、歌うのを観劇して、手拍子して、歌が終わると拍手して、立ち上がります。
単語説明
十二使徒は、イエス・キリストの12人の高弟です。
十二使徒をアルファベット順に紹介すると、Andrew(アンデレ)、Bartholomew(バルトロマイ)、James, son of Alphaeus(アルファイの子ヤコブ)、James, son of Zebedee(ゼベダイの子ヤコブ)、John(ヨハネ)、Judas(ユダ)、Matthew(マタイ)、Peter(ペテロ)、Philip(フィリポ)、Simon(シモン)、Thaddeus(タダイ)、Thomas(トマス)です。
リンゴ・スターは、英国のバンドのビートルズでドラムを担当する人です。
ジョンは、英国のバンドのビートルズでボーカルとギターを担当する人です。
ポールは、英国のバンドのビートルズでボーカルとベースを担当する人です。
エルヴィスは、米国の歌手です。
懺悔は、神や聖なる存在の前にて、罪の告白をし、悔い改めることです。
ミンクは、毛皮動物として利用され、コートなどが作られます。
麻薬は、心身の健康を害するだけではなく、家族をはじめ、社会生活上様々な問題を引き起こすので、製造、流通、販売、購入などが法律で禁止されています。
麻薬を製造、流通、販売することで莫大な利益を売ることができます。
マネー・ロンダリングは、麻薬を製造、流通、販売することによって得た違法な現金を、何によって得られた現金かという出所を消し、正当な手段で得た資金と見せかける犯罪です。
修道院は、キリスト教において修道女がイエス・キリストの精神に倣って祈りと労働のうちに修道生活をするための施設です。
修道院長は、修道院の長である者を示します。
尼さんは、修道女のことで、シスターと呼ばれ、修道院でイエス・キリストの精神に倣って祈りと労働のうちに修道生活する女性です。
司教は、教皇によって任命され、教会法を通して規定された、教会の最高の役務職です。
神父は、神学校で長期間にわたる神学の学びと修道生活を経る必要があり、結婚することは許されず、教会の運営、礼拝、信者への教えを担い、ミサと呼ばれる礼拝を行い、パンとワインを祝福する重要な役割を果たします。
聖職者は、宗教上の聖職に就いている人で、宗教的に人々を導き、教える役割を果たしている人です。
教皇は、カトリック教会のローマ司教にして、全世界のカトリック教徒の精神的指導者です。
法王は、日本では、教皇を法王と呼んでいたことがあり、正しくは教皇です。
法皇は、マスコミなどによって使用されていたカトリック教会の最高指導者である教皇の誤字です。
ノートルダムの鐘つき男は、ヴィクトル・ユーゴーの神秘的な小説「ノートルダム・ド・パリ」の中に出てくる架空の登場人物です。
10万ドルは、1000万円ぐらいです。
ペンギンは、南半球に生息する飛ぶことができない海鳥で、背が黒色、腹が白色です。
清貧の誓いは、修道女が財産をすべて仲間と共有し、物から自由になり、イエス・キリストだけを頼る生き方をするという誓です。
服従の誓いは、修道女が上位の聖職者の中にイエス・キリストを見出して従うという誓です。
貞潔の誓いは、修道女がイエス・キリストと人とを愛するために自ら進んで結婚生活を放棄し、独身を選ぶという誓です。
食前のお祈りは、食事をする前に「父よ、あなたのいつくしみに感謝してこの食事をいただきます。 ここに用意されたものを祝福し、わたしたちの心と体を支える糧としてください。 わたしたちの主イエス・キリストによって、アーメン」というように決まり言葉を言うことです。
FAXは、文字や写真などの静止画像を電気信号に変換して送受信する通信方式で、遠隔地に文字や写真などの静止画像を送ることができます。
25万ドルは、2500万円ぐらいです。
「生死は問わず」とは、手配書に書かれることのある文言で、対象となる人が生きている状態でも死んでいる状態であっても目的を達成したと認めて、報奨金を支払うということです。
石器時代は、器具の材料に主に石が使用された時代で、器具の材料に主に青銅器や鉄器が使われる前の時代で、紀元前8,000年以上前の時代です。
啓示は、イエス・キリストや天使から与えられる知らせです。
タレコミ屋は、警察組織などに関する内部の情報を犯罪組織に属する人に、金品などの見返りを得て、提供する人です。
サウンド・オブ・ミュージックは、1965年に公開されたミュージカル映画で、「ドレミの歌」、「私のお気に入り」、「エーデルワイス」、「マリア」、「もうすぐ17歳」が代表的な曲です。
ジュークボックスは、内部に多数のシングルレコードを収納し、顧客が硬貨を投入して、任意の曲を再生させて楽しむ機器です。
「Roll With Me Henry」は、エタ・ジェイムズが1955年にリリースして、大ヒットして、Billboard Hot 100で4位、Billboard Hot R&Bで4週間1位を獲得した曲で、デロリスが酒場のジュークボックスで選んだ曲です。
「Gravy」は、ディー・ディー・シャープが1962年にリリースして、大ヒットして、Billboard Hot 100で9位を獲得した曲で、マリアー・パトリックが酒場のジュークボックスで選んだ曲です。
聖歌隊は、修道院などの宗教施設で、礼拝やミサなどにおいて、聖歌や賛美歌を歌い、神の愛と栄光を称える合唱団です。
指揮棒は、聖歌隊などを指揮する指揮者が持つ棒で、聖歌隊などに拍子を示すだけでなく、速度、強弱、アインザッツ、曲の表情など、演奏についての多くの事柄を指示する棒です。
バスは、ハーモニーを支える基本の音が多いパートで、バスの音の上にアルトとソプラノと共にハーモニーを響かせます。
アルトは、曲のメロディーを支え、バスの音の3段階上の音で、ソプラノの音の3段階下の音で、バスとソプラノと共にハーモニーを響かせます。
ソプラノは、曲の高音部を歌い、アルトの音の3段階上の音で、バスとアルトと共にハーモニーを響かせます。
レの音は、第2音です。
ファ#の音は、レの音の3段階上の音で、ラの音の3段階下の音です。
ラの音は、ファ#の音の3段階上の音です。
ハーモニーは、3段階づつずらした音を共鳴させて、より大きな響きを得た状態です。
1オクターブ下は、12段階下の音です。
補聴器は、内蔵されているマイクロホンが拾った音を大きくして出力することで難聴患者の聴力を補う医療機器です。
合唱は、複数の人が複数の声部に分かれて各々の声部を複数で歌う声楽の演奏形態で、コーラス(chorus)とも呼ばれます。
ブギウギは、シンプルな4分音符によるベースラインに、メロディーを入れるという演奏スタイルです。
ゴスペル調は、クラシック音楽と黒人音楽を融合させた音楽で、アフリカ的なリズムに、黒人の心情表現というメロディーが特徴です。
ビリーヤードは、布を張った石板にクッションで囲ったテーブル上で、キューと呼ばれる長い棒状の道具を使い、静止している白や黄色の手玉を撞き、先玉に衝突させ、それ
らの球が起こすアクションを自分の思い通りにコントロールすることで競い合う球技です。
マグダラのマリアは、イエス・キリストに従った女性で、聖人として扱われ、映画「ダ・ヴィンチ・コード」ではイエス・キリストの妻だとされてります。
教皇は、
法王は、
聖歌は、キリスト教において用いられる宗教歌です。
「Hail Holy Queen(聖母に幸いあれ)」は聖歌ですが、「My Guy(マイ・ガイ)」と「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」は聖歌ではありません。
ダイアナ・ロスは、米国人の女性歌手でシュープリームスという3人グループに所属していて、いつもメンバーと一緒って言いながら、シュープリームスから脱退しました。
ポリープは、臓器に発生する隆起性病変の総称です。
こむら返りは、ふくらはぎにおこる筋肉けいれんの総称です。
ゴモラは、旧約聖書の最初の書物「創世記」において、不自然な欲によって、ソドムと共に罰され、滅んだ都市です。
映画「天地創造」に登場します。
最後のセリフ
「あなたの後を継がなきゃ」です。
感想
ゴスペル調で歌われる大ヒットソング
原題は、「Sister Act(修道女の活躍)」です。
邦題は、「天使にラブ・ソングを…」です。
映画は、主人公が修道女たちに大ヒットソングをゴスペル調で歌わせ、成功するという物語です。
邦題の方が、原題より、映画の物語を良く表している良いタイトルです。
邦題で、修道女を天使、大ヒットソングを神に捧げるラブ・ソングと呼んでいるところが良いです。
修道女を天使というのは盛りすぎで、内容を大げさに見せるためのタイトルにもなってしまっています。
デロリス&ザ・ロネルズは、ムーンライトのステージで大ヒットソングをメドレーとして「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」、「My Guy(マイ・ガイ)」、「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」と「Heat Wave(ヒート・ウェイヴ)」という順番で歌うますが全く評価されないのが伏線になり、ゴスペル調で「My Guy(マイ・ガイ)」、「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」が歌われることで回収されるので、最初から集中して、鑑賞しないと物語に置いて行かれることになるので、注意が必要です。
「Hail Holy Queen(讃美歌「聖母に幸いあれ」)」が歌われるのが伏線となり、ゴスペル調で「Hail Holy Queen(讃美歌「聖母に幸いあれ」)」が歌われて、観衆の心を掴むという形で回収されます。
ゴスペル調で歌うことが伏線となり、大ヒットラブソングである「My Guy(マイ・ガイ)」と「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」をゴスペル調で歌い、多くの観衆だけでなく、教皇の心を掴むというように回収されます。
歌うことを伏線にして、ゴスペル調で歌うことで回収するというのを三重にするというのは斬新なアイデアです。
ゴスペル調は、クラシック音楽と黒人音楽を融合させた音楽で、黒人の心情を表現したクラシック音楽のメロディーとアフリカ的なリズムが特徴です。
大ヒットラブソングである「My Guy(マイ・ガイ)」と「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」の歌詞の彼をイエス・キリストとして表現することで、大ヒットソングを讃美歌に変えてしまうというアイデアも斬新的なので、「My Guy(マイ・ガイ)」と「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」の歌詞にも注目すると良いです。
マフィアのボスが教会に行って懺悔する伏線が、主人公が聖キャサリン修道院に匿われることで回収されます。
たくさんの伏線があり、テンポよく回収されるので、良くできた物語です。
午前10時の映画祭15で上映されますし、可能であれば、音響の良い映画館で鑑賞した方が良い映画です。
主人公が女性であるだけでなく、多くの女性が登場します。
主人公は、リノという小さな町のカジノで歌手をしていますが、歌手として成功していませんが、あることがきっかけで、サンフランシスコの修道院で聖歌隊の指揮を執り、聖歌隊を導き、修道院に人を集めることに尽力し、満員の修道院で聖歌隊を指揮し、成功を収め、教皇の前で聖歌隊を指揮し、大成功すると言う物語です。
主人公は、多くの修道女に理解されませんが、多くの修道女に関心を持たれ、影響を与え、成長させ、成功に導くことで主人公も成長するので物語は良くできていて、感動できると思います。
主人公は、マフィアのボスと浮気関係にあるので、浮気関係を気にする人にはお勧めできません。
コメディ映画で、映倫区分はGなので、誰でも楽しめます。
上映時間は100分と短く、登場人物に対する描写が少なく、修道女たちは同じ服装をしているので、区別をつけることが難しいです。
登場人物は、主人公、主人公と一緒に歌う2人、マフィアのボスと手下、刑事たち、司祭、修道院長、修道女たち、修道院がある地域の人々、教皇です。
主人公は、デロリスで、子供の頃から歌手に興味があり、大人になり歌手になり、ヴィンス・ラロッカの浮気相手で、事件をきっかけに修道院でマリアー・クラレンスと名前を変えて、聖キャサリン修道院に隠れて暮らすことになります。
主人公と一緒に歌う2人は、ミシェルとティナですが、最初の方に出演してくるだけなので、物語には関わって来ません。
マフィアのボスは、ヴィンス・ラロッカで、通称ヴィンスで、コニー・ラロッカと結婚しながら、主人公と浮気していて、事件をきっかけに主人公を殺そうとします。
マフィアのボスの手下は、ジョーイとウィリーですが、ヴィンス・ラロッカに言われた通りに実行しますが、上手く実行できずに、物語を盛り上げるという同じようなキャラクター設定なので、意識して区別する必要はありません。
刑事たちは、主人公を匿うエディー・サウザー警部補、クラークソン刑事とテイト刑事ですが、クラークソン刑事とテイト刑事の区別は難しいですが、伏線になっているので意識をした方が物語を楽しめます。
司祭は、オハラ司教、または神父様と呼ばれ、エディー・サウザー警部補からの依頼を受けて、修道院長に聖キャサリン修道院でデロリスを匿うように説得します。
修道女たちは、たくさんいますが、全てを区別することはできません。
主な修道女に注目して、区別します。
マリアー・ロバートは、細身で若く内気な修道女で、他の修道女とは異なる修道服を着ていて、主人公を見て驚きますが、興味を持ち、聖歌隊ではソプラノを担当します。
マリアー・パトリックは、太った若く陽気な修道女で、主人公を見ても驚くことはなく、興味を持ち、聖歌隊ではソプラノを担当します。
マリアー・ラザロは、長身で大柄で年長の修道女で、聖歌隊の指揮者で、聖歌隊を指導していますが、聖歌隊は上手く歌うことができず、主人公に反感を抱きますが、主人公に聖歌隊の指揮と指導を任せて、聖歌隊ではアルトを担当します。
シスター・アルマは、耳が遠く、補聴器をつけた小柄で年配の修道女で、聖歌隊では教会のオルガン演奏及び聖歌隊でのピアノ伴奏を担当します。
主人公は、マリアー・ロバート、マリアー・パトリックとマリアー・ラザロと信頼関係を構築していくので、区別すると物語が楽しめます。
聖キャサリン修道院がある地域の人々は、聖キャサリン修道院で行われるミサに来ませんが、聖歌隊の歌を聴くために修道院で行われるミサにやってくるようになり、修道女たちと地域活動をすることで、修道女たちと信頼関係を構築し、聖キャサリン修道院で行われるミサに来て、聖歌隊の歌を聴き、感動して立ち上がって、拍手をします。
教皇は、聖キャサリン修道院で行われるミサに来て、聖歌隊の歌を聴き、感動して立ち上がって、拍手をします。
主人公のデロリスに感情移入して、ハラハラ、ドキドキしながら、楽しむと良いでしょう。
笑えるシーンはたくさんあるので、楽しめるコメディー映画にもなっています。
勧善懲悪という物語なので、ハラハラ、ドキドキしながらも楽しめる娯楽映画にもなっています。
デロリスを演じるウーピー・ゴールドバーグが自分に合うように自らのセリフを提案したので、キャリー・フィッシャーが脚本修正担当として雇われたそうです。
映画「スター・ウォーズ」で有名なキャリー・フィッシャーならではのコメディー映画で、勧善懲悪という物語になっているのが良いです。
キャリー・フィッシャーが脚本修正担当したと思うと、ウィリーとジョーイがC-3POとR2-D2に思えるし、デロリスが銃撃を受けながらも逃げ、タクシーに乗って逃走するのは、ハン・ソロが帝国軍から逃げて、ミレニアム・ファルコン号に乗って逃走するのにも似ている感じで、修道女たちが主人公を助けるために、聖キャサリン修道院からリノへ旅立ち、主人公を助けることを成し遂げて、リノから聖キャサリン修道院へ帰還して、教皇と満員の聴衆の前で歌を歌って、拍手喝さいを受けることで終わるのも似ています。
以上。いや、もう一つあったかな?
ホワイトハウス人事局長を務めているセルヒオ・ゴルは、本名はセルゲイ・アナトリビッチ・ゴリチョフで、ロシアのサラトフ州で1980年、ロシアの対外諜報機関(SVR)の非合法スパイであるネリガールの両親の子供として生まれました。
セルヒオ・ゴルは、SF-86を提出せず、反論し、身元を隠し続けています。
セルヒオ・ゴルは、ロシアのスパイとして米国を崩壊させるために活動して、ウクライナを支援することは、何らかの形で米国に損害を与え、米国にとって最善の利益にならないと主張して、米国の国際信用を失墜させ、「一つの大きくて美しい法案」を利用して、米国の財政を破綻させています。
セルヒオ・ゴルは、ドナルド・トランプ米国大統領、J・D・ヴァンス米国副大統領、カシュ・パテルFBI長官、トゥルシー・ギャバード国家情報長官、ピーター・ブライアン・ヘグセス米国国防長官やカロリン・クレア・リーヴィット米国政府報道官などを操り、スパイ活動を実行しています。
セルヒオ・ゴルを国家反逆罪で死刑にしろ!
ドナルド・トランプ、J・D・ヴァンス、カシュ・パテル、トゥルシー・ギャバード、ピーター・ブライアン・ヘグセスやカロリン・クレア・リーヴィットなども、国家反逆罪で死刑にしろ!
ロシアは、米国の崩壊を計画し、実行し、米国を崩壊させたということです。
自分の周囲でも活発にスパイ活動が行われるようになりました。
自分が秘密裏に発信できる情報もロシア政府や中国政府に筒抜けになっているようです。
ロシアの国民福祉基金が枯渇するまで、ウクライナに戦争を継続させて、ロシアを破滅させろ!
まとめ
次は「エイリアン」を鑑賞する予定です。
ご期待ください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。