映画「グラディエーター」~あらすじ、登場人物、単語説明と感想

映画「グラディエーターⅡ」が2024年11月15日(金曜日)に公開されるというので、映画「グラディエーター」を鑑賞しました。

基本情報・スタッフ

監督    リドリー・スコット
脚本    デビッド・フランゾーニ、ジョン・ローガン、ウィリアム・ニコルソン
製作    ダグラス・ウィック、デビッド・フランゾーニ、ブランコ・ラスティグ
製作総指揮 ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド
音楽    ハンス・ジマー、リサ・ジェラルド
撮影    ジョン・マシソン
美術    アーサー・マックス
編集    ピエトロ・スカリア
衣装    ジャンティ・イェーツ
製作会社  スコット・フリー・プロダクションズ、レッド・ワゴン・エンターテインメント
配給    ドリームワークス、ユニバーサル・ピクチャーズ、UIP
公開    2000年6月17日
上映時間  155分
映倫区分  PG12

予告動画

主題歌

場所

ローマ市にある円形競技場、コロセウムです。

あらすじ

登場人物

マルクス・アウレリウス皇帝

マルクス・アウレリウス皇帝は、リチャード・ハリスが演じるローマ帝国の皇帝で、コモドゥスとルッシラの父親で、マキシマス大将軍の上官で、ゲルマニア人との最後の戦いを見守り、ローマ軍が勝利して、安堵し、前線にいるローマ兵を見て回り、マキシマス大将軍を讃え、コモドゥスに会い、馬に乗り、前線を引き揚げ、ルッシラに会い、ルッシラにコモドゥスを支えるように言い、マキシマス大将軍を呼び出し、マキシマス大将軍に次期ローマ皇帝になるように依頼しますが、マキシマス大将軍からはしばらく時間を下さいと言われます。
リチャード・ハリスは、映画「天地創造」にも出演しています。

マキシマス・デシムス・メリディアス

マキシマス・デシムス・メリディアスは、通称マキシマスで、ラッセル・クロウが演じるローマ帝国の大将軍で、故郷であるヒスパニアの小麦で覆われたティヒロの丘を思い出し、小鳥が飛び立つのを見て、ゲルマニア兵と戦う前の現実に戻り、ゲルマニア兵へ送った使者の帰りを待ち、クィントゥスからゲルマニア兵へ送った使者が2時間も戻らないと伝えられ、バレリウスからは戦になるかと聞かれ、バレリウスにもうじきわかると答え、投石機を前に出さず、率いるローマ軍の騎兵隊への危険をを顧みず、ゲルマニア兵へ投石器で攻撃することにして、首を切り落とされた使者が馬に乗せられて戻って来て、ゲルマニア兵が降伏しないことを知り、ゲルマニア兵と戦うことを決意し、クィントゥスに合図を待って地獄を放てと命じ、ローマ軍を見て回り、一人の騎兵と犬を連れて、森の中を進み、ゲルマニア兵の背後にいるローマ騎兵の伏兵と合流し、ローマ騎兵に演説を行い、合図の火矢を放たせ、剣を高く掲げ、ローマ騎兵を前進させ、ローマ騎兵に私に続けと命じ、全速力でゲルマニア兵の背後から襲いかかり、落馬し、ゲルマニア兵と剣で戦い、犬もゲルマニア兵と戦い、ゲルマニア兵を殲滅し、ローマの勝利と叫び、前線にいるローマ兵を見て回り、マルクス・アウレリウス皇帝から武勇の名をまたも高め、どんな褒美をしたものか言われ、故郷へ帰りたいと答え、マルクス・アウレリウス皇帝と共にローマ軍から讃えられ、コモドゥス殿下と会い、ローマの敬意と私の愛を贈ろうと言われ、マルクス・アウレリウス皇帝が馬に乗るのを助け、ローマ兵を率いて後方へ戻り、負傷兵の様子を見舞い、自分の無事に安堵し、ローマ兵たちから素晴らしい闘いでしたと声をかけられ、血まみれの手を洗い、テントの中にいるマルクス・アウレリウス皇帝とコモドゥス殿下を見て、クィントゥスとバレリウスと再会し、無事を喜び、バレリウスから今後のことを聞かれ、バレリウスに故郷に帰ると答え、コモドゥス殿下からガイウス元老院議員とファルコ元老院議員を紹介され、ファルコ元老院議員から皇帝寄りか元老院寄りかを聞かれ、ファルコ元老院議員に目に見えるものとしか戦いませんと答え、コモドゥス殿下からは力になって欲しいと頼まれ、コモドゥス殿下にマルクス・アウレリウス皇帝の許しをいただいて故郷に帰ると答え、コモドゥス殿下からルッシラが未練を持っていると言われ、夜が明けて、マルクス・アウレリウス皇帝に呼び出され、なぜ我々はここにのかを問われ、帝国の名誉のためと答え、何のために戦いに明け暮れたのかを問われ、無駄に戦ったとは信じず、何を信じるのかを問われ、マルクス・アウレリウス皇帝のために、ローマのためにと答え、ローマとは何だと問われ、ローマは光ですと答え、次の皇帝に任命すると言われ、長官、元老院議員など政治に明るい者が大勢いるので辞退し、コモドゥス殿下ではと聞き、コモドゥスは倫理に欠け、君主の器ではなく、支配者にしてはならぬので、コモドゥスに次の皇帝にはしないと伝えると言われ、考える時間をらい、良い返事をしてくれと頼まれ、テントから出て、ルッシラに呼び止められ、顔色の異変に気付かれ、マルクス・アウレリウス皇帝の用件を聞かれ、労をねぎらうためと嘘を言いますが、嘘が通じず、生き抜く才能があると言い、コモドゥス殿下が皇帝になったら仕えてくれるかと聞かれ、ローマのために仕えると答え、伴侶を亡くされたことにお悔やみを述べ、同い年で8歳になる息子がいることを知り、別れて、自分のテントに戻り、皇帝になる覚悟を決めて、キケロに家には帰れないかもしれないと伝えます。

クィントゥス

クィントゥスは、トーマス・アラナが演じるローマ帝国の将軍で、マキシマス大将軍の部下で、ゲルマニア兵へ送った使者の帰りを待ち、マキシマス大将軍にゲルマニア兵へ送った使者が2時間も戻らないと伝え、投石機を前に出して敵陣に近づけろと命じますが、マキシマス大将軍にこれでいいと言われ、マキシマス大将軍が率いるローマ軍の騎兵隊への危険を顧みず、ゲルマニア兵へ投石器で攻撃することに同意し、首を切り落とされた使者が馬に乗せられて戻って来て、ゲルマニア兵が降伏しないことを知り、ゲルマニア兵に勝てるはずがないのにと思い、マキシマス大将軍から合図を待って地獄を放てと命じられ、ローマ軍に投石用意、歩兵部隊位置につけ、弓の用意と命じ、兜をかぶり、合図の火矢を見て、ローマ軍に放てと命じ、投石機から火のついた投石が放ち、弓兵は火矢を放ち、ゲルマニア兵を次々と倒し、歩兵を前進させ、ゲルマニア兵を殲滅し、テントの中でマキシマス大将軍と再会し、故郷に帰ると言うマキシマス大将軍に野良仕事をするとはとても想像できない答え、寝ているマキシマス大将軍に近づき、短剣を突きつけ、陛下がお呼びですと伝え、武装し、マキシマス大将軍を武装した番兵に拘束させます。

バレリウス

バレリウスは、ジョン・クインが演じるでローマ帝国の将軍で、マキシマス大将軍の部下で、ゲルマニア兵へ送った使者の帰りを待つている間に、マキシマス大将軍に戦になるかと質問し、もうじきわかると答えられ、テントの中でマキシマス大将軍と再会し、マキシマス大将軍に駐屯地かローマへ行くのか尋ね、故郷に戻ると答えられます。

ルキウス・アウレリウス・コモドゥス皇帝

ルキウス・アウレリウス・コモドゥス皇帝は、通称コモドゥスで、ホアキン・フェニックスが演じるマルクス・アウレリウス皇帝の息子で、ルッシラと共に馬車でゲルマニア人との最後の戦いの前線へ2週間かけて向かい、マルクス・アウレリウス皇帝が自分を次の皇帝に指名すると何度も言い、馬に乗って、前線にいるマルクス・アウレリウス皇帝の所へ向かい、前線に到着し、マルクス・アウレリウス皇帝とマキシマス大将軍がローマ兵に讃えられ、マキシマス大将軍が剣を高く掲げ、ローマ兵に応えているのを目撃し、マルクス・アウレリウス皇帝に戦いが終わったことを確認し、マキシマス大将軍にお礼を述べて、マルクス・アウレリウス皇帝に腕を貸そうとしますが断られ、マルクス・アウレリウス皇帝がマキシマス大将軍の助けを借りて馬に乗るのを見て、テントの中にいるマキシマス大将軍に声をかけ、マキシマス大将軍にガイウス元老院議員とファルコ元老院議員を紹介し、マキシマス大将軍に力を借りたいと伝え、故郷に帰りたいと答えられ、翌朝、剣技の訓練を行い、マルクス・アウレリウス皇帝のテントに呼ばれ、次の皇帝をマキシマス大将軍にすると伝えられ、マルクス・アウレリウス皇帝を絞め殺し、マキシマス大将軍を呼び出し、マキシマス大将軍にマルクス・アウレリウス皇帝の死を伝え、忠誠を求めて、断られ、クィントゥスにマキシマス大将軍の処刑を命じ、ルッシラと共にローマに戻り、戦車に乗り、皇帝としてローマ市民の歓待を受け、子供たちから花束を受け取り、ファルコ元老院議員から歓迎の言葉を受け、ファルコ元老院議員に感謝し、グラックス元老院議員からローマ市民は喜んでいて、お知恵を借りたいと申し出られて、元老院に招かれて、議案とローマ市民の代弁者としての元老院の重要性を言われますが、元老院議員がローマ市民を理解していないと反論し、対立し、グラックス元老院議員に怒り、蛮族がいなくなったので、皇帝だけでローマを支配できると考え、ローマ市民に幻想を見せ、皇帝を支持させ、元老院の影響力を排除することにして、コロセウムの模型に一組の剣闘士の像を置き、”グラディエーター 血の戦い”という催し物をコロセウムで開催し続けます。

ルッシラ

ルッシラは、コニー・ニールセンが演じるマルクス・アウレリウス皇帝の娘で、夫に先立たれ、ルシアス・ヴェルスという夫と同じ名の8歳になる一人息子がいて、マキシマス大将軍を愛していて、コモドゥスと共に馬車でゲルマニア人との最後の戦いの前線へ2週間かけて向かい、コモドゥスが次の皇帝に指名されることを何度も言うので、頭が痛くなっていて、熱いお風呂に入りたいと思い、マルクス・アウレリウス皇帝の元へ馬で向かうコモドゥスに投げキスをして、戦いに勝利してテントに戻って来たマキシマス大将軍を見て、マルクス・アウレリウス皇帝に男であったのなら偉大な大皇帝になるであろうし、コモドゥスの力になって欲しいと言われ、翌朝、マルクス・アウレリウス皇帝のテントから出てきたマキシマス大将軍を呼び止め、マルクス・アウレリウス皇帝の用件について尋ねますが、差しさわりのない内容を答えられ、嘘だと見抜き、コモドゥスが次の皇帝になったら仕えてくれるかと尋ねますが、常にローマのためにと答えをはぐらかされ、じきに8歳の息子がいると言い、マキシマス大将軍と別れ、マルクス・アウレリウス皇帝が亡くなり、マキシマス大将軍がコモドゥス皇帝に忠誠を誓わないのを見て、コモドゥス皇帝の頬を引っ叩き、コモドゥス皇帝と共にローマに戻り、戦車に乗り、ローマ市民の歓待を受け、ルキウスを抱き上げ、元老院でグラックス元老院議員から議題を渡され、困惑しているコモドゥス皇帝を助けるために、議題を受け取り、対応し、グラックス元老院議員から認められ、怒っているコモドゥス皇帝に元老院の役目、伝統、必要性とローマ市民の思いについて話をして、コモドゥス皇帝の愚痴をや元老院の解散を聞かされ、睡眠薬入りの水を飲ませ、休むように勧め、グラックス元老院議員の自宅に行き、グラックス元老院議員とガイウス元老院議員に会い、ローマ市内の現状を聞き、ローマの穀物の備蓄を取り崩しているし、元老院を解散しようとしていると伝え、コモドゥス皇帝に鉄槌を下すと聞かされます。

ガイウス元老院議員

ガイウス元老院議員は、ジョン・シュラプネルが演じるローマ帝国の元老院議員で、ローマの共和制を支持し、ゲルマニア人に勝った後で、コモドゥス陛下からテントの中でマキシマス大将軍と会い、人の耳に毒の蜂蜜を注いで、”ローマに共和制を!”と洗脳してしまうと紹介され、ローマは共和制の国家でしたと答え、マキシマス大将軍に軍団を指揮しているので政治的影響力があると言い、カフェでお茶を飲んでいるグラックス元老院議員にコモドゥス皇帝がコロセウムで150日も連続で試合を行っていると嘆き、グラックス元老院議員にコモドゥス皇帝が思っていたよりも頭が良く、ローマ市民を恐怖と驚きで支配していると言われ、グラックス元老院議員にコモドゥス皇帝がローマ市民の心を掴めるのかと聞き、グラックス元老院議員にコモドゥス皇帝がローマ市民の自由を取り上げても、コロセウムで試合を行えば、ローマ市民がコモドゥス皇帝を熱愛すると言いわれます。

ファルコ元老院議員

ファルコ元老院議員は、デヴィッド・スコフィールドが演じるローマ帝国の元老院議員で、ローマの皇帝制を支持し、ゲルマニア人に勝った後で、コモドゥス陛下の紹介でテントの中でマキシマス大将軍と会い、マキシマス大将軍に皇帝派か元老院派かと尋ね、目に見えるものとしか戦いませんと答えれれ、グラックス元老院議員にコモドゥス皇帝が若いし、いい皇帝になるかもしれないので、様子を見るように言い、コモドゥス皇帝をローマで歓迎し、コモドゥス皇帝に感謝され、コモドゥス皇帝からローマ市民がマキシマスに熱狂しているので、マキシマスを殺すこともできないと相談を受けて、敵が襲ってくるまで待つことを提案し、コモドゥス皇帝が受け入れ、元老院に密偵を放ちます。

ルシアス・ヴェルス

ルシアス・ヴェルスは、スペンサー・トリート・クラークが演じるルッシラのじきに8歳になる一人息子で、父親は亡くなり、コモドゥス皇帝と共にローマに戻ってきたルッシラに抱き上げられ、寝ているときにコモドゥス皇帝にキスをされ、コロセウムでスペイン人と呼ばれている剣闘士マキシマスと話し、ルッシラと共にコロセウムの観客席に入り、二度目のポエニ戦争が再現されるのを観戦し、スペイン人と呼ばれている剣闘士マキシマスが勝利するのを見て喜び、コロセウムのアリーナに入り、スペイン人と呼ばれている剣闘士マキシマスに駆け寄り、コロセウムから出て、寝ているコモドゥス皇帝を遊び声で起こし、コモドゥス皇帝にマキシマスが救世主だと言い、誰がマキシマスが救世主だと言ったのかを聞かれ、答えます。

キケロ

キケロは、トミー・フラナガンが演じるマキシマス大将軍の従者で、マキシマス大将軍がマルクス・アウレリウス皇帝のテントから戻ってくると、家には帰れないかもしれないと伝えられ、マキシマス大将軍がマルクス・アウレリウス皇帝が殺されたと知ると、ガイウス元老院議員とファルコ元老院議員と会いたいと伝えられますが、クィントゥスがマキシマス大将軍を連行し、マキシマス大将軍の妻と子の小さな像を秘かに持ち出し、コロセウムから出て来た剣闘士マキシマスに声をかけ、オスティアに軍がいることを伝え、軍にマキシマスが生きていいることを伝えさせ、マキシマスの妻と子の小さな像を渡し、再び剣闘士マキシマスに会いに行き、いつでも戦えると軍の状態を伝え、ルッシラに政治家に会うことを伝えるように頼まれて、ルッシラの神輿に近づいて、マキシマスが政治家と会うと伝えます。

ジュバ

ジュバは、ジャイモン・フンスーが演じるヌミディア人で、狩人で、北アフリカのカルタゴの鉱山で奴隷として売り飛ばされて、奴隷として連れ去られたマキシマスに、蛆が傷を綺麗にすることを教え、ライオンのエサにならないように生きるように言い、ローマ帝国領土にある南スペインのズッカバールで、剣闘士てしてアントニウス・プロキシモに売られ、闘技場に連れて行かれ、ハーゲンと木製の剣で闘い、赤と評価され、マキシマスのことをスペイン人と呼び、ハーゲンと闘わぬスペイン人になぜ闘わぬと聞いても、答えてもらえず、闘技場に連れて来て、スペイン人と組み、片手は鎖でつながれいる状態で、一人は盾を構え、もう一人は剣を抜いて、闘い、勝利して、生き残り、屋根から地平線を見て、スペイン人に故郷にいて、妻が食事を用意し、娘たちは川から水を運ぶことを思い出し、死んだら、会えと言います。

アントニウス・プロキシモ

アントニウス・プロキシモは、オリヴァー・リードが演じるローマ帝国領土にある南スペインのズッカバールで、剣闘士てしてマキシマスとジュバを購入し、闘技場に連れて行き、マキシマスとジュバに売春婦より深い付き合いになり、死なせて、儲けるために支払い、死ぬときは拍手を受けて死ぬと言い、敬意を表され、ハーゲンとジュバを木製の剣で闘わせ赤と評価し、ハーゲンとマキシマスを木製の剣で闘わせますが、マキシマスに木製の剣を投げ捨てられて、素手で対決しようとするマキシマスに黄と評価し、ハーゲンと次々と剣闘士たちを闘わせ、評価し、剣闘士たちを闘技場に連れて行き、知り合いにジュバが初めての剣闘で、マキシマスが宦官並みのとんだ腰抜けだと説明し、マキシマスとジュバの勝敗に賭けを持ちかけられて、最初は断り値をつり上げて、賭けに応じます。

ハーゲン

ハーゲンは、ラルフ・メラーが演じるゲルマニア人で、荒くれ者で、アントニウス・プロキシモに買われてきた奴隷のジュバと木製の剣で闘い、マキシマスが木製の剣を捨てたので、マキシマスとは闘わず、書記が7ヶ国語喋れると言って闘わず、書記を笑い、闘技場のアリーナに入る前に、マキシマスに神の助けが要ると言い、闘技場のアリーナに入り、闘い始め、敵を倒して、生き残り、ローマのコロセウムに連れてこられ、ローマのコロセウムを見て驚き、マキシマスとジュバ達と共にコロセウムに向かい、武装し、名誉の死を遂げてこいと言われ、コロセウムのアリーナに入り、歓声を浴び、音楽が鳴り響き、コモドゥス皇帝に右手を上げ、敬礼し、マキシマスの指揮の下でローマ戦車軍と闘い、足を矢で射られますが、マキシマスに助けられ、刺さっている矢を折り、矢を抜き、勝利します。

書記

書記は、ローマ帝国領土にある南スペインのズッカバールで、剣闘士てしてアントニウス・プロキシモに売られ、闘技場に連れて行かれ、ハーゲンと木製の剣で闘わず、7カ国語を話せると言います。

グラックス元老院議員

グラックス元老院議員は、デレク・ジャコビが演じるローマ帝国の元老院議員で、ローマの共和制を支持し、ローマに凱旋したコモドゥス皇帝にローマの市民は喜んでいて、お知恵を借りたいと申し出て、元老院にコモドゥス皇帝を招いて、議案を読み上げ、ローマ市民の代弁者としての元老院の重要性を説きますが、元老院議員がローマ市民を理解していないと反論され、議案をルッシラに渡し、取り計らってもらい、カフェでお茶を飲んでいると、ガイウス元老院議員がやって来て、コモドゥス皇帝がコロセウムで150日も連続で試合を行っていると嘆かれ、ガイウス元老院議員にコモドゥス皇帝が思っていたよりも頭が良く、ローマ市民を恐怖と驚きで支配していると言い、ガイウス元老院議員にコモドゥス皇帝がローマ市民の心を掴めるのかと聞かれ、コモドゥス皇帝がローマ市民の自由を取り上げても、コロセウムで試合を行えば、ローマ市民がコモドゥス皇帝を熱愛すると言います。

カッシウス

カッシウスは、デヴィッド・ヘミングスが演じるローマにあるコロセウムの支配人で、アントニウス・プロキシモに剣闘士たちを虐殺する二度目のポエニ戦争の再現を要求し、反対され、金の値上げを求められますが、断り、引き受けさせます。

ジュリアン・クラッサス

ジュリアン・クラッサスは、マキシマスの死を確認しなかったうえにコモドゥス皇帝にマキシマスが死んだと嘘の報告をしたとして、コモドゥス皇帝に処刑されます。

マルクス

マルクスは、マキシマスの死を確認しなかったうえに、コモドゥス皇帝にマキシマスが死んだと嘘の報告をしたとして、コモドゥス皇帝に処刑されます。

ティグリス

ティグリスは、スヴェン=オーレ・トールセンが演じる5年前に引退した剣闘士で、不死身の野獣、一伝説を築いたあのガリアのあの虎戦士で、コモドゥス皇帝の計略により、コロセウムのアリーナでマキシマスと闘うことになり、虎に驚いているマキシマスに砂を目にかけ、戦いが始まります。

単語説明

ローマ帝国は、紀元前27年から始まり、1453年に終わった、ローマ皇帝による独裁的な政治体制です。

ローマ皇帝は、資質と実績を認められた特定の人物で、重要な複数の役職を兼任することによって専制的な権限を行使することができ、個人による独裁を行うことができます。
ローマ皇帝は、世襲や相続が禁止されており、個人に与えられる一代限りの特権です。

帝位継承者は、映画の中で登場するローマ皇帝を継承する人のことです。

共和制ローマは、紀元前509年から始まり、紀元前27年に終わった、ローマ皇帝による独裁的な政治体制ではなく、元老院、政務官と民会の三つの会議によって成り立つ政治体制です。
民会は、ローマ市民全体によって構成されます。
政務官は、民会で選出され、政治を行います。
政務官経験者から、元老院議員となります。

元老院は、共和政ローマ時代における最高意志決定機関でしたが、ローマ皇帝の統治に組み込まれ、地位は下がり、ローマ皇帝の正統性、ローマ皇帝の後継者を承認する機関となり、ローマ皇帝の発した勅令も恒久法制化するには元老院の議決を必要としましたし、ローマ帝国の属州総督を任命することができ、権益を得ています。

元老院議員は、元老院議員は世襲でなく、民会での選挙による選出によって選ばれた政務官経験者で、選挙では貴族が有利ではあったものの、民衆の支持を得られなければならず、元老院議員となった後も罷免されることもあります。

近衛兵は、宮廷内におけるローマ皇帝の護衛が任務で、ローマ皇帝の身辺を常に警護する人もいて、政治面、儀式、逮捕や処刑など大きな力を持つようになります。

近衛隊は、1隊が1000名の近衛兵で構成され、ローマ市内に9隊9000名の近衛兵がいます。

弓矢隊は、弓矢で武装する兵士で、戦場で戦うだけでなく、処刑なども行います。

百人隊は、ローマ軍の基幹戦闘単位です。

駐屯地は、ローマ軍の兵士による反乱を恐れ、ローマ軍兵士はローマ市内に住むことはできず、ローマ軍の兵士とローマ市民がローマ市外に住む場所です。

オスティアは、駐屯地で、マキシマス・デシムス・メリディアスに従う5000名の兵士がいます。

逃亡兵は、ローマ軍から逃げ出した兵士です。

SPQRは、ラテン語のSenātus PopulusQue Rōmānusの略号で、ローマ帝国の元老院と人民を表しています。

剣闘は、闘技場のアリーナで行われる剣闘士同士、あるいは剣闘士と猛獣によって行われる戦いです。

剣闘士は、グラディエーターとも呼ばれ、闘技場のアリーナで戦う人です。

観客席は、闘技場のアリーナで行われる剣闘を見物する席です。

闘技場は、剣闘を行うアリーナとアリーナを取り囲む観客席で構成され、ローマ市内に残るコロッセオが有名です。

ポエニ戦争は、第二次ポエニ戦争のことで、紀元前219年、カルタゴのハンニバルが共和政ローマのサグントゥムを陥落させて始まり、紀元前202年、共和政ローマのスキピオ・アフリカヌスがザマの戦いでカルタゴのハンニバルに勝利して終わります。

蛮族は、カルタゴのハンニバル率いる軍隊のことです。

カエサルは、共和政ローマの終身独裁官であるシーザーのことですが、ローマ皇帝の俗称です。

アントニウスは、共和政ローマの執政官で、オクタビアヌス率いるローマ軍は、イオニア海のアクティウム沖で敗戦し、エジプトで自殺しました。

女王は、エジプトのファラオであるクレオパトラのことです。
映画「クレオパトラ」

クラウディウス皇帝は、54年に、親しい者に裏切られて、毒キノコによって暗殺されます。

ゲルマニアは、ゲルマン人が住んでいたドイツ、オランダ、ポーランド、チェコ、スロバキア、デンマークの地域のことです。

ヒスパニアは、スペイン人が住んでいたスペイン、ポルトガル、アンドラ・ジブラルタルの地域のことです。

スペイン人は、マキシマス・デシムス・メリディアスのあだ名です。

ティヒロの丘は、ヒスパニアにあるマキシマス・デシムス・メリディアスの故郷の丘です。

ズッカバールは、南スペインにあり、アントニウス・プロキシモがマキシマス・デシムス・メリディアスとジュバを奴隷として購入した場所です。

カルタゴは、ヌミディア人が住んでいた北アフリカにあり、ジュバの故郷です。

狩人は、動物を狩って、生きる人です。

ガリアは、ケルト人が住んでいた北イタリアからフランスの地域のことです。

ハーブは、料理の香り付けに利用される植物です。

ジャスミンは、観賞用として栽培されている植物です。

ポプラは、細く直立して枝を上に伸ばした樹形が特徴的な落葉広葉樹です。

イチジク、リンゴとナシは、食用になる果実を取るために栽培されている植物です。

ブドウは、ワインを作るために栽培されている植物です。

オリーブは、オイルを取るために栽培されている植物です。

神の国は、亡くなった人が住んでいると考えられている国です。

蛆は、ハエの幼虫で、傷口を綺麗にします。

キリンは、首と足が長く、体は黒と淡黄色からなる斑紋でおおわれている草食獣です。

おかまは、オスで、同性のオスを愛し、メスと交尾をせず、子供を作りません。

ライオンは、アフリカに住んでいる、大型の肉食獣で、人を食べる猛獣です。

虎は、東南アジアに住んでいる、大型の肉食獣で、人を食べる猛獣です。

売春婦は、男性に性的サービスを提供することによって金銭を得る女性で、剣闘士に金銭を払い剣闘というサービスを楽しむローマ市民です。

セステルスは、ローマ帝国の硬貨の一種で、兵の年俸は900セステルスです。

居住区は、人種別に定められた住む場所です。

趣向は、剣闘に工夫やアイデアを凝らして、大衆を喜ばせることです。

ルディアスは、ローマ皇帝が剣闘士に遣わす、木の剣で、自由の象徴です。

密集隊形は、左手に盾、右手に剣を持った歩兵が列を作って密集して、盾を少しずつ重ね合わせるようにしながら壁を作る陣形で、盾で守られない部分からの攻撃に弱いです。

ダイヤモンド隊形は、左手に盾、右手に剣を持った歩兵がひし形を作って密集して、盾を少しずつ重ね合わせるようにしながら壁を作る陣形で、四方からの攻撃を防ぐのに有効です。

一列縦隊は、左手に盾、右手に剣を持った歩兵が一列に並んで、盾を少しずつ重ね合わせるようにしながら壁を作り、剣を突き出し、少数の兵で敵の側面から攻撃する陣形です。

矢じりは、鉄で作られ、矢の先端につけ、射当てたとき突き刺さる部分です。

ヘクトールは、トロイの王子であり、トロイ戦争におけるトロイ勢最強の戦士ですが、アキレウスに敗北します。
映画「トロイ」

ヘラクレスは、ギリシア神話の半神半人の英雄で、十二の功業を成し遂げます。

アンティオキア祭は、聖ペテロが定めた記念日で、2月22日です。

救世主は、ローマをコモドゥス皇帝から救う人で、マキシマスのことです。

最後のセリフ

「自由になれたな、いつか会える。でも、まだだ、まだだ」です。

年表

マキシマス・デシムス・メリディアスは、架空の人物なので年表はありません。

時代背景

紀元前1700年頃、アブラハム、イサクとヤコブがイスラエルの地に定住します。
映画「天地創造」映画「ノア 約束の舟」

紀元前1260年、モーゼは、ラムセス2世の迫害に苦しむイスラエル人を率いてエジプトを脱出し、シナイ山で十戒を授かります。
映画「十戒」

紀元前1250年頃、トロイ戦争によって、ギリシャ軍は、トロイを陥落し、都市を燃やし、破壊しました。
映画「トロイ」

紀元前960年、ソロモン王は、ユダヤの民族的精神的中心をなす第一神殿をエルサレムに建設し、モーゼがシナイ山で神から与えられた契約を納めたとされる「契約の箱」を納めます。
映画「ソロモンとシバの女王」

紀元前509年、ローマは、第7代の王タルクィニウス・スペルブスを追放し、共和制を採用し、共和政ローマとなります。

紀元前490年、ギリシアのアッティカ半島東部のマラトンで、アテナイのミルティアデスが率いるアテナイ・プラタイア連合軍は、ダレイオス王が率いるペルシアの遠征軍と戦い、勝ちます。
映画「300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜」

紀元前480年8月、テルモピュライで、スパルタ王レオニダス1世が率いるスパルタ軍とテーバイ軍は、クセルクセス王が率いるペルシアの遠征軍と戦い、負けます。
300<スリーハンドレッド>

ルテミシオン海峡で、スパルタ、コリントス、アテナイなどのギリシア連合軍は、クセルクセス王が率いるペルシアの遠征軍と戦い、負けます。

紀元前480年9月、ギリシアのサラミス島近海で、ギリシア艦隊は、ペルシア艦隊と戦い、勝ちます。
映画「300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜」

紀元前479年8月、プラタイアで、スパルタ、コリントス、アテナイなどのギリシア連合軍は、ペルシア残存勢力とペルシア側についたギリシアの諸ポリスと戦い、スパルタ軍の活躍により、勝ちます。

紀元前449年、ギリシャとペルシアとの間で、カリアスの和約が成立してペルシア戦争は、ギリシャの勝利で終わります。

紀元前332年、アレクサンダー大王は、イスラエルの地を征服し、支配します。
紀元前323年、アレクサンダー大王は、亡くなります。
映画「アレキサンダー」

紀元前249年、カルタゴは、ハミルカル・バルカ将軍をシチリア島に派遣し、シチリア島を支配し、第一次ポエニ戦争が始まります。
紀元前241年、共和政ローマは、アエガテス諸島沖の海戦でカルタゴに勝利して、第一次ポエニ戦争を終えます。

紀元前219年、カルタゴのハンニバルは、共和政ローマのサグントゥムを陥落させて、第二次ポエニ戦争が始まります。
紀元前202年、共和政ローマのスキピオ・アフリカヌスは、ザマの戦いでカルタゴのハンニバルに勝利して、第二次ポエニ戦争を終えます。

紀元前73年から紀元前71年、剣闘士らの指導者スパルタクスは、共和政ローマに反乱を起こしました。

紀元前64年、共和政ローマの執政官であるグナエウス・ポンペイウスは、シリア王国へと行軍し、シリア王国のアンティオコス13世を退位させて、シリア王国をローマ属州にします。

紀元前63年年、共和政ローマの執政官であるグナエウス・ポンペイウスは、エルサレムを陥落し、イスラエルをヒルカノス2世に統治させ、イスラエルををローマ属州にします。

紀元前49年1月10日、共和政ローマの執政官であるシーザーは、自軍を率いて、ルビコン川を渡り、ローマの実権を掌握します。
紀元前49年3月、共和政ローマの執政官であるグナエウス・ポンペイウスは、ローマ軍の船隊と共にギリシアに渡ります。
紀元前48年8月、共和政ローマの執政官であるシーザーと共和政ローマの執政官であるグナエウス・ポンペイウスは、ファルサルスで戦います。
共和政ローマの執政官であるシーザーは、勝利します。
共和政ローマの執政官であるグナエウス・ポンペイウスは、エジプトへ逃げます。
紀元前48年9月、エジプト国王であるプトレマイオス13世は、共和政ローマの執政官であるグナエウス・ポンペイウスを殺害します。
紀元前44年2月、シーザーは、共和政ローマの終身独裁官に任命されました。
紀元前44年3月15日、共和政ローマの終身独裁官であるシーザーは、ローマにあるポンペイウス劇場で暗殺されました。

紀元前40年、アンティゴノスは、パルティアと同盟し、イスラエルの王位に就任します。

紀元前37年9月、共和政ローマの執政官であるマーク・アントニーによってイスラエルの王として認められたヘデロは、ローマ軍の支援を受け、パルティアを破り、エルサレムを陥落し、イスラエルを支配します。

紀元前31年9月、オクタビアヌス率いるローマ軍は、イオニア海のアクティウム沖で、クレオパトラが率いるプトレマイオス朝およびマーク・アントニー支持派連合軍に大勝しました。

紀元前30年8月1日、共和政ローマの執政官であるマーク・アントニーは、クレオパトラが自殺したという知らせを聞いて、53歳で、自殺しました。
紀元前30年8月10日、クレオパトラは、39歳で、自殺しました。
映画「クレオパトラ」
紀元前30年8月31日、共和政ローマのであるオクタビアヌスは、エジプトをローマの属州としました。
紀元前27年、オクタビアヌスは、初代ローマ皇帝になり、共和政ローマはなくなり、ローマ帝国になります。

紀元前6年12月25日、イエス・キリストがベツレヘムの馬小屋で誕生します。

紀元前4年、イスラエルの王であるヘデロは、亡くなります。
ヘロデ・アンティパスは、イスラエルの主要な部分の領主になります。

33年、イエス・キリストは十字架に縛りつけられ、ローマ兵士のロンギヌスがロンギヌスの槍でイエス・キリストを刺殺します。
映画「ベン・ハー」

37年、ヘロデ・アンティパスは、ローマに対する謀反未遂で追放の刑を受け、領地はローマ帝国に編入されます。
イスラエルは、ローマの直轄地となり、ローマの総督が統治します。
41年、アグリッパ1世は、ローマ帝国に公認されたイスラエルの統治者になります。
44年、アグリッパ1世は、亡くなります。
イスラエルは、ローマの直轄地となり、ローマの総督が統治します。

54年、クラウディウス皇帝は、毒キノコで暗殺されます。

66年、イスラエル人は、ローマ帝国に第1次ユダヤ戦争を開戦します。
70年、ローマ帝国のティトゥス皇帝は、エルサレムを包囲し、エルサレムと第二神殿は破壊され、西の壁の下部は第二神殿の遺構を残す数少ない部分であり、嘆きの壁として現存しています。
73年、ローマ帝国のティトゥス皇帝は、イスラエル人に第1次ユダヤ戦争で勝利します。

132年、イスラエル人は、ローマ帝国に第2次ユダヤ戦争を開戦します。
136年、ローマ帝国のハドリアヌス皇帝は、ブリタンニアから勇将ユリウス・セウェルスをイスラエルに派遣して、第2次ユダヤ戦争に勝利します。

162年、マルコマンニ戦争が、ローマ帝国の北方国境でマルコマンニ人との戦争が始まります。
169年、マルクス・アウレリウスは、第16代ローマ皇帝として、ローマ帝国を統治します。
177年、マルクス・アウレリウスとルキウス・アウレリウス・コモドゥスは、ローマ帝国を共同統治します。
180年、マルクス・アウレリウスはマルコマンニ戦争中に亡くなり、ルキウス・アウレリウス・コモドゥスはローマ側に有利な和睦が結んでマルコマンニ戦争を終結させ、第17代ローマ皇帝として、ローマ帝国を統治します。
182年、ルッシラは、ルキウス・アウレリウス・コモドゥス皇帝を暗殺しようとして、失敗し、カプリ島への流刑になります。
192年、ルキウス・アウレリウス・コモドゥス皇帝は、ワインに毒を入れられますが、毒では死なずに、護衛の剣闘士ナルキッソスに絞め殺されます。

211年、カラカラとゲタは、共同皇帝に即位します。
    カラカラ皇帝は、軍人であるケントゥリオにゲタ皇帝を刺殺させます。

217年、カラカラ皇帝は、護衛の近衛兵ユリウス・マルティアリスに刺殺されます。
    カラカラ皇帝の死後、マクリヌスが皇帝に即位します。

218年、マクリヌス皇帝は、アンティオキアの戦いで敗戦し、ローマに戻ろうとしましたが、殺害されます。

感想

実話を基にしたフィクションです。

以下の実話を基に、説得力のある架空のマキシマスという魅力的な人物を加えて、ドラマチックな映画になっています。
マルクス・アウレリウス皇帝はマルコマンニ戦争中に亡くなり、コモドゥス皇帝は、第17代ローマ皇帝として、ローマ帝国を統治します。
ルッシラは、コモドゥス皇帝を暗殺しようとして、失敗します。
コモドゥス皇帝は、娯楽や趣味の剣術に没頭し、暴君になります。
コモドゥス皇帝は、闘技場では剣闘士のように闘います。
コモドゥス皇帝は、護衛の剣闘士ナルキッソスに絞め殺されます。

サムズアップは、親指を立てるジェスチャーで、負けた剣闘士を許せという意味で使われていることがよくわかります。
サムズダウンは、親指を下向きにするジェスチャーで、負けた剣闘士を殺せという意味で使われていることがよくわかります。
パンとサーカスは、詩人ユウェナリスが古代ローマ社会の世相を批判して詩篇中で使用した表現で、皇帝から無償で与えられるパンという食糧とサーカスという娯楽によってローマ市民が満足して、政治的に無関心になっていることを表します。
日本国憲法第27条第1項により「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」により日本国民は、義務とされる勤労の対価として食料を得ています。
日本のマスメディアは、日本国民に東京オリンピック2020、EXPO 2025 大阪・関西万博やスポーツイベント等をサーカスとして国民に提供しています。
日本国民は満足して、政治的に無関心になっているということです。

マキシマスは、マルクス・アウレリウス皇帝の遺志に従うか、コモドゥス皇帝の命令に従うかで、悩むことなく、マルクス・アウレリウス皇帝の遺志に従い、大変なことになると言う物語です。
自分は、社長の意見に従うか、取締役員と部長の意見に従うかの決断に迫られ、社長の意見に従い、プロジェクトは成功させますが、取締役員と部長に干されて、早期退職する羽目になり、大変なことになったので共感できる物語です。
ローマ帝国時代よりも日本は悲惨です。

菅義偉元首相は、2020年9月13日、フジテレビの番組で「私どもは選挙で選ばれているから、何をやるという方向を決定したのに、反対するのであれば、異動してもらう」と言って、自民党総裁になり、日本の首相になりました。
日本で権力に逆らうというのは、左遷どころか解雇を覚悟しないとならないとできず、誰も権力に逆らいません。

小泉進次郎は、2024年9月6日、自民党の総裁選に立候補する記者会見で「解雇規制は今まで何十年も議論されてきました。現在の解雇規制は昭和の高度成長期に確立された裁判所の判例を労働法に明記したもので、大企業については解雇を容易に許さず、企業の中での配置転換を促進してきました。
一方、今では働く人のマインドも大きく変わり、転職も当たり前になってきています。社会の変化も踏まえて、働く人は業績が悪くなった企業や居心地の悪い職場に縛りつけられる今の制度から、新しい成長分野やより自分にあった職場で活躍することを応援する制度に変えます。こうした観点から日本経済のダイナミズムを取り戻すために不可欠な労働市場改革の本丸である解雇規制の見直しに挑みたいと思います」と言いました。

現在でも解雇に対しては明確な法律はありません。
IT関連の派遣会社に正社員として働いていましたが、2020年12月24日にいきなり会議室に呼び出されて、理由も告げられず、明日から出社するなと言われ、いきなり解雇され、強制的に「退職届」を提出するように命じられ、「自己都合退職」扱いで退職させられ、半年間だけ自宅で再就職活動することになりました。
毎年新卒採用を行っていますが、毎年社員数は減っていくような中小企業です。
現行法でも、十分に簡単に解雇することはできます。

簡単に解雇できる会社だという評判が広がれば、社員を採用できなくなるだけです。
全ての会社が、簡単に解雇できる会社になれば、社員は簡単に解雇できる会社に就職するしかなく、社員を採用できなくなるということになならないと言うだけです。
簡単に解雇できる大企業を含む民間企業には人材は集まらず、法律で身分が保証されている国家公務員や地方公務員は人材を採用できるということになります。
簡単に解雇できる大企業を含む民間企業に就職する人は、女性からは結婚の対象とはされなくなるでしょう。
法律で身分が保証されている国家公務員や地方公務員だけが、女性からは結婚の対象とされるでしょう。
国家公務員や地方公務員だけが、結婚できることになり、さらに非婚化、少子化が促進されるでしょう。

菅義偉元首相と小泉進次郎は、組織のトップの空気を読ませ、忖度させ、反対する人間を解雇すれば、批判されることもなく、やりたい放題でき、さらなる増税を可能として、独裁国家である北朝鮮、中国やロシアのような国にして、日本を先進国ではなくさせるということです。

小泉進次郎は、「受給開始年齢は80歳でもいいのではないかと考えている」とも発言しています。

河野太郎は潰れました。
石破茂は自滅するでしょう。
残るは、小泉進次郎を潰すということです。

そして、日本は潰れるでしょう。

まとめ

次は映画「ノア 約束の舟」を鑑賞する予定です。
ご期待ください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

面白いと思った方は、クリックして、応援してね!
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ

にほんブログ村 シニア日記ブログへ   にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ