TOHOシネマズ 六本木ヒルズで映画「ナポレオン」のチケットを購入し、明治神宮外苑いちょう並木を見て、東京ミッドタウンの「ひのきざか」でランチを食べ、東京ミッドタウン、けやき坂、国立新美術館で写真を撮影し、アークヒルズで「ARK HILLS CHRISTMAS 2023」を鑑賞し、IZUMI GARDENで、「IZUMI GARDEN イルミネーション」を鑑賞し、東京ミッドタウンで「MIDTOWN CHRISTMAS 2023」を鑑賞し、六本木ヒルズで「Roppongi Hills Christmas 2023」を鑑賞し、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで映画「ナポレオン」を鑑賞してきました。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
六本木ヒルズへ行くにはちょっとしたコツがあります。
「六本木駅」の「出口3」を目指します。
「出口3」を目指して、右の方へ向かいます。
「出口3」を目指して、小さなエスカレーターで上がります。
「出口3」を目指して、階段を上がります。
ここがポイントです。
右に階段を上がれば、六本木交差点に出られますが、ここを直進します。
右の奥にあるファミリーマートに入ります。
ファミリーマートを通り抜けて、出ると、六本木ヒルズが見えます。
六本木ヒルズに向かい、歩いて行きます。
ここがポイントです。
「HOLLYWOOD BEAUTY PLAZA」の横を進みます。
ここから「HOLLYWOOD BEAUTY PLAZA」に入り、エスカレーターで上がります。
六本木ヒルズの有名なオブジェにたどり着きます。
ここがポイントです。
オブジェの下を通り、先に進む前に、後ろを振り返り「HOLLYWOOD BEAUTY PLAZA」から帰ることを覚えておきます。
六本木ヒルズの中は迷宮のように複雑です。
探索するには良いと思いますが、中に入らない方が分かりやすいです。
この前を通り、六本木ヒルズの外側を歩きます。
地下2階にあるレストラン街「HILL SIDE」への入り口です。
最上階及び屋上にあるスカイデッキの入り口です。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズへの入り口です。
映画「ナポレオン」
予告動画です。
チケットです。
パンフレットです。
あらすじ・感想
悲劇で始まり、悲劇で終わる、激動のフランス
原題も、邦題も同じ「ナポレオン」です。
サブタイトルは、「英雄か、悪魔か」です。
ナポレオンは、フランスを守った英雄か、フランスを敗戦に導いた悪魔かという意味です。
権力を握った人が、英雄になった所で、止めるというのは難しく、負けるまで止めないので悪魔になるということです。
ロシアのプーチンも権力を握り、クリミアも、ウクライナも侵攻しなければ、ヨーロッパの一部として
受け入れられたかもしれないロシアの未来を完全に断ってしまいました。
ナポレオンは強かったので、他国は結束し、強力になり、ナポレオンは負けました。
ナポレオンは、自らの強さに負けたということです。
ロシアのプーチンは、クリミアも、ウクライナも侵攻したので、NATOの結束が強まり、強力になりました。
中国の習近平が、同じ過ちを台湾で繰り返さないことを祈るばかりです。
映倫区分は「PG12」なので、12歳以下の方には保護者等の助言・指導が必要です。
マリー・アントワネットが、リアルにギロチンで処刑されるシーンから始まり、戦争がリアルに描かれるので、
ホラー映画が苦手な人は、避けた方が良いでしょう。
1800年頃、日本では幕末が始まるちょっと前の時代のフランス、ヨーロッパの物語です。
日本もフランス、ヨーロッパに少し遅れて、幕末という激動の時代を迎えます。
上映時間は、2時間38分という、長時間です。
体調を整えてから鑑賞しましょう。
ナポレオンに関する基礎知識があった方が楽しめますが、混乱もするようです。
戦争映画なので、登場人物は多く、説明をしている時間もないです。
ナポレオンと妻のジョゼフィーヌを中心に物語が進みます。
説明のない登場人物は、ナポレオンの敵という程度の認識で物語が進みます。
ナポレオンを軍人として、政治家として、夫として、皇帝として、色々な角度から描いています。
一人の人間で、これだけの役割を行うのだから大変です。
ナポレオンを始めとするフランス人が英語を話すのには違和感しかありません。
米国人が字幕を読みたくないという理由だけで、英語を使用するなら、
日本で上映する洋画は、日本語の吹替え版の方が良いということになりますし、
テレビで洋画を放送するときは、日本語の吹替え版です。
映像技術はどんどん進歩しているのに、こういう部分は変わらないことにも違和感を感じました。
フランス人を始めとするヨーロッパ人に向けた映画ではなく、フランス、ヨーロッパの歴史を知らない米国人に向けた映画です。
日本の多くの人は、フランス、ヨーロッパの歴史を知らないので、この映画をきっかけにフランス、ヨーロッパの歴史に興味を持って、
調べるようになれば良い映画ということになります。
自分は、フランス、ヨーロッパの歴史に興味を持って、調べてみようと思っているので、良い映画です。
明治神宮外苑いちょう並木
聖徳記念絵画館前の広場と国道246号を結ぶ東京都道413号沿いに、明治神宮外苑いちょう並木があります。
大江戸線国立競技場駅から明治神宮外苑いちょう並木へ向かいます。
大江戸線国立競技場駅にもいちょう並木はあります。
NTTドコモ代々木ビルと組み合わせて写真を撮影できます。
国立競技場の前を通過します。
国立競技場の前にある東京オリンピックの経費の無駄です。
聖徳記念絵画館です。
聖徳記念絵画館前の広場です。
国道246号と東京都道413号の交差点です。
明治神宮外苑いちょう並木です。
カエデもありました。
乃木坂
乃木坂です。
乃木神社
乃木神社で、一の鳥居です。
手水舎です。
二の鳥居です。
赤坂王子稲荷神社です。
インスタスポットです。
神木です。
楷樹です。
拝殿です。
さざれ石です。
イチョウの木です。
正松神社です。
通路です。
教育の碑です。
雷神木です。
乃木旧邸
乃木旧邸の入口です。
水師営棗の樹の孫です。
乃木旧邸です。
馬小屋です。
乃木大将が植えた月桂樹です。
木々です。
乃木公園
乃木公園の入口です。
乃木公園から見た東京ミッドタウンです。
桜の木です。
モニュメントです。
国立新美術館
国立新美術館へ向かう途中で見つけた道路標識と東京ミッドタウンです。
乃木坂陸橋です。
乃木坂トンネルです。
国立新美術館です。
国立新美術館から見た東京ミッドタウンです。
国立新美術館の入口です。
映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」で登場する大阪コンチネンタルホテルです。
国立新美術館の外観です。
国立新美術館の裏口です。
アークヒルズ
アークヒルズへ向かう途中にある六本木交差点です。
六本木交差点と六本木ヒルズです。
アークヒルズへ向かう途中にあるイルミネーションです。
ARK HILLS CHRISTMAS 2023
アークヒルズです。
IZUMI GARDEN
IZUMI GARDENです。
IZUMI GARDEN イルミネーション
東京ミッドタウン
ひのきざか
東京ミッドタウンのザ・リッツ・カールトン東京にある和食レストランです。
行き方が分かりにくいです。
東京ミッドタウンのここから入ります。
ここを通ります。
このエレベーターで45階へ上がります。
ザ・リッツ・カールトン東京のロビーに到着します。
ピアノの演奏が行われていました。
ザ・リッツ・カールトン東京のロビースタッフがすぐに用件を聞きに来るので、慌てずに「予約はないが、食事に来た」と伝えました。
ロビースタッフに「和食ですか、洋食ですか」と尋ねられたので、「和食です」と答えると、ロビースタッフは「ひのきざか」へ案内し、食事ができるか確認してくれます。
一流の雰囲気とサービスに圧倒されることなく、落ち着いて対応すれば、問題はありません。
「ひのきざか」です。
店内に飾ってあったので、店員に確認し、撮影しました。
撮影するときは、店員に確認するほうが、マナーを身に付けている客として、扱われます。
カウンター席です。
メニューです。
鉄板焼きの翡翠を注文しました。
焼かれる前の鯛です。
焼かれる前の和牛フィレ肉です。
香箱蟹のコロッケと京壬生菜と占地茸浸しです。
鯛のソテーと菊芋擂り流しです。
有機野菜のフレッシュサラダと人参ドレッシングです。
薬味です。
特選和牛フィレ60gと旬の焼き野菜です。
白御飯、赤出汁と香の物です。
デザートの韃靼蕎麦茶プリンです。
お茶です。
会計は、席で店員に声をかけて、席で行います。
店員に窓際で写真を撮影したいと伝えたら、空いていたので角部屋の特別室に案内されました。
角部屋の特別室です。
角部屋の特別室から見える景色です。
夜景が綺麗そうです。
神宮外苑花火大会が良く見えるそうです。
エレベーターで1階に下ります。
来た道を戻ります。
ミッドタウン周辺
港区立檜町公園
池にいた鴨です。
公園内にある池、小川と紅葉した木々です。
紅葉したカエデです。
ミッドタウン・ガーデン
ミッドタウンからミッドタウン・ガーデンへ続く橋です。
橋から見た景色です。
スケートリンクです。
イチョウの木です。
噴水です。
MIDTOWN CHRISTMAS 2023で見事にライトアップされます。
石碑です。
MIDTOWN CHRISTMAS 2023
東京ミッドタウンへ向かう途中で見た東京タワーです。
東京ミッドタウンです。
地面に人口の霧があります。
六本木ヒルズ
六本木ヒルズへ向かう六本木交差点です。
クリスマスマーケット 2023
六本木ヒルズ・大屋根プラザの開催直前の状態です。
六本木ヒルズ・大屋根プラザの開催中の状態です。
66プラザイルミネーション
66プラザイルミネーションへ向かう途中です。
66プラザイルミネーションです。
66プラザから見た東京タワーです。
毛利庭園イルミネーション
毛利庭園です。
毛利庭園から見た六本木ヒルズです。
けやき坂イルミネーション
けやき坂です。
ウェストウォーク デコレーション
ウェストウォーク デコレーションです。
まとめ
初めて「映画の日」に映画を鑑賞しました。
「映画の日」は、平日でにあるにかかわらず、たくさんの人が映画を鑑賞していました。
六本木ヒルズは、晴れている日なら、良いデートスポットです。
行ったことがない人は、一度訪れて観ると良いでしょう。
土日祝日は、相当に混雑しますので、注意が必要です。