新宿ピカデリーで「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を観て、うなぎ・すき焼 小ばやしで「うな重（特上）」を食べて、新宿西口の撮影スポットで写真を撮ってみました。
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は、宇宙世紀を語る上で欠かすことのできない作品になりそうなので、鑑賞することにしました。
うなぎ・すき焼 小ばやしは、明治38年創業の老舗うなぎ屋さんということに興味を持ち、入店することにしました。
写真撮影は、新宿西口の有名な2つの有名な撮影スポットで写真撮影をしてきました。
新宿ピカデリー
新宿駅の地下道を通り、新宿東口にある「新宿アルタ」を通り抜けて、「新宿アルタ」の裏口から、新宿ピカデリーに向かうと分かりやすく、新宿ピカデリーに早くたどり着きます。
靖国通り沿いから見た入り口です。
靖国通り沿いの入り口から入ると階段があります。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の続編となるストーリーなので、事前に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を鑑賞していないと理解できない部分があります。
チケットです。
パンフレット（豪華版）も購入しました。登場するメカの詳しい情報が描かれています。
劇場先行通常版Blu-rayも購入しました。
予告動画
あらすじ
第二次ネオ・ジオン抗争、シャアの反乱から12年後、宇宙世紀0105年の物語です。
地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、地球に住むことは、地球連邦政府の上層部や富裕層の特権となっています。
地球連邦政府は、刑事警察機構を設立し、地球に滞在する許可書のない人間を捜索し、宇宙に強制送還するという「マン・ハント」を行っています。
地球連邦政府は、オーストラリアのアデレードで、地球圏に関する議題を話し合う「アデレード会議」を開催することにしました。
反地球連邦運動「マフティー」が、「アデレード会議」を察知し、地球連邦政府の要人を暗殺するために立ち上がりました。
反地球連邦運動「マフティー」が、「アデレード会議」に出席するために地球連邦政府の要人が搭乗している月と地球を往復するシャトル「ハウンゼン356便」をハイジャックします。
この往復シャトル「ハウンゼン356便」に、3人の主要人物も搭乗しています。
ハサウェイ・ノアは、ブライト・ノアの息子で、植物監察官候補で、植物監察官の訓練を受けるために、スラウェン島にある都市メドナへ帰るためですが、真の目的は、暗殺する地球連邦政府の要人を直接見るためです。
ギギ・アンダルシアは、大保険会社の創業者で大富豪のカーディアス・バウンデンウッデンの愛人で、人の嘘を見抜く能力があります。
ケネス・スレッグは、地球連邦軍所属の大佐で、反地球連邦運動「マフティー」を掃討するキルケー部隊を率いることになります。
ギギ・アンダルシアの呼びかけに応じて、ハサウェイ・ノアは、「マフティー」のハイジャック犯を制圧し、ケネス・スレッグと親しくなります。
「ハウンゼン356便」は、目的地の香港ではなく、ダバオ空軍基地に着陸します。
ハサウェイ・ノアは、ミヘッシャ・ヘンスとミツダ・ケンジと接触し、情報を収集し、地球連邦政府の要人を暗殺する計画を実行します。
反地球連邦運動「マフティー」は、ギャルセゾンからMe02Rメッサー4号機に搭乗したゴルフが、キルケー部隊を陽動します。
反地球連邦運動「マフティー」は、ギャルセゾンからMe02Rメッサー2号機に搭乗したガウマン・ノビルが、地球連邦政府の要人を暗殺するために、リージェント・ホテルを襲撃後、時間間隔を空けてから、ハサウェイ・ノアに疑れずにタサダイ・ホテルから逃走できるようにして、タサダイ・ホテルを襲撃します。
地球連邦軍のキルケー部隊所属でRX-104FFペーネロペーに搭乗する強化人間レーン・エイムが、Me02Rメッサー2号機を撃墜し、ガウマン・ノビルを捕虜にします。
ハサウェイ・ノアは、地球連邦政府の尾行を振り切り、ロドセイヤ基地で「マフティー」に合流し、自らを「マフティー」の首魁であるマフティー・ナビーユ・エリンと名乗ります。
ハサウェイ・ノアは、エメラルダ・ズービンと共に、カーゴ・ピサで運ばれてきたRX-105Ξガンダムを大気圏外で空中受領します。
ハサウェイ・ノアはRX-105Ξガンダムに搭乗し、強化人間レーン・エイムが搭乗するRX-104FFペーネロペーと交戦し、撃退し、ヴァリアントで反地球連邦運動「マフティー」に合流します。
感想
ハサウェイ・ノアが、地球連邦政府の要人を暗殺する反地球連邦運動「マフティー」の首魁であるマフティー・ナビーユ・エリンであることに驚きました。
ハサウェイ・ノアと父親のブライト・ノア、アムロ・レイ、シャア・アズナブルやクェス・パラヤとの関係を思い出して、どうして過激な反地球連邦運動「マフティー」の首魁になったのかと考えても、理解はできませんでした。
名前を変えているところは、シャア・アズナブルからの影響や過去の自分との決別を意味しているのかもしれません。
ハサウェイ・ノアもシュミレーションではありますが、クェス・パラヤと同様に2機のモビルスーツを撃墜し、パイロット特性があるのを思い出しました。
2機のガンダムであるRX-104FFペーネロペーとRX-105Ξガンダムが敵味方に分かれて交戦する設定にも驚きました。
3部作なので、今後の作品も楽しく鑑賞できそうで、良かったです。
うなぎ・すき焼 小ばやし
明治38年創業の老舗うなぎ屋さん「うなぎ・すき焼 小ばやし」で「うな重（特上）」を食べてきました。
メニューです。
お通しと肝吸いが付いています。
まずは、お通しです。
お通しを食べながら、うな重（特上）をゆっくり待つという感じです。
次に、肝吸いです。
さっぱりと、癖がないです。
最後に、うな重（特上）です。
鰻は、脂が落とされ、タレも濃くなく、さっぱりとした昔ながらの味です。
うな重（特上）は、標準的な味の「うな重（特上）」です。
新宿西口
新宿西口の近くにある2つの撮影スポットに行ってきました。
地下鉄入り口
工事中で、良い写真は撮影できませんでした。
また、再び訪れて、良い写真を撮影したいです。
小田急百貨店11階
明治安田生命新宿ビルが工事中で良い写真は撮影できませんでした。
真下にあるロータリーです。
青梅街道方向です。
明治安田生命新宿ビルは、4年後の2025年の竣工を予定しています。
その頃に、再び写真は撮影をします。
まとめ
新宿ピカデリーは、アニメを観に時々行きます。
マフティー動乱を描く三部作が楽しみになりました。
うなぎ・すき焼 小ばやしでは「すき焼き定食」を食べてみたくなりました。
新宿西口の「西新宿一丁目地区プロジェクト」が出来上がる4年後の2025年が楽しみになりました。
次回は、7月2日（金曜日）公開、映画「ゴジラvsコング」を鑑賞したいです。
ご期待ください。
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