レッ・ゴー・ドライブ~秩父巡り(巾着田 曼珠沙華まつり、峠、道の駅、神社、鍾乳洞、ダム)

HIPERMAX MAX IV SPの慣らし運転も兼ねているので、コーナーはありますが、のんびりと走行しました。
1,000kmとしたHIPERMAX MAX IV SPの慣らし運転を終えることが出来ました。

ルートは、圏央道、国道16号、国道299号、正丸峠、埼玉県道53号、国道299号、道の駅「果樹公園あしがくぼ」、国道299号、国道140号、道の駅「ちちぶ」、秩父神社、国道140号、埼玉県道73号、橋立鍾乳洞、浦山ダム(秩父さくら湖)、埼玉県道73号、国道140号、国道140号、国道299号、国道16号、圏央道です。
秩父方面は通過したことはありますが、秩父方面を観光したことはなく、色々と観光したいです。

ほぼ同じルートを行って、戻るルートです。
道に慣れるのには良いルートです。

地図

巾着田

299号の久保の信号を右折し、橋を通り過ぎたセブンイレブンの先を右折します。
たくさんの自動車を駐車できるのですが、この季節は込み合うので、平日の朝でも7:00までには到着するようにします。
この季節は、曼珠沙華(彼岸花)が咲くので、駐車場で500円、入場料で500円かかります。

自分も曼珠沙華(彼岸花)の群落は綺麗だと感じましたし、多くの人々が来場しているので、その価値はあります。

曼珠沙華の群落の中に通路があり、自由に人が通れるようになっています。

早朝だと、日当たりが悪いので、ゆっくりと、日当たりが良くなるのを待ちます。

日が上がってきて、絞りをF22と絞り込んで撮影していたので、曼珠沙華の群落と星型のクロスがはっきりと撮影できました。

70mmという望遠レンズで一輪の曼珠沙華を撮影しました。

曼珠沙華と同じ高さで撮影してみました。
イマイチという感じです。曼珠沙華の群落を撮影するならやや上から撮影した方が良い感じです。

70mmという望遠レンズで、絞りを変えて、一輪の曼珠沙華を撮影し、後ろの群落をボカしてみました。

白い曼珠沙華を撮影しました。

森の中に曼珠沙華の群落はあります。

曼珠沙華の群落に一輪だけ高く伸びて咲いている曼珠沙華を撮影しました。

木を枠のようにして、曼珠沙華の群落を撮影しました。

後ろをボカすだけではなく、前もボカして撮影しました。

スポット的に日当たりの良い場所の曼珠沙華の群落を撮影しました。

日当たりの良い曼珠沙華の群落を撮影しました。

高麗川と曼珠沙華です。

高麗川です。平日にもかかわらず、自動車の渋滞がすごいです。

多くの人がカメラを持って、写真撮影しています。

花の名前は分かりませんが、このような花も咲いていました。

「曼珠沙華と赤とんぼ」を偶然撮影できましたが、トリミング等の加工をしましたが、小さな写真では伝わりにくいです。

台風15号が通過した後なので、撮影しやすい通路際の曼珠沙華(彼岸花)は、折れたり、形が崩れていたりしました。
望遠レンズを持っているなら、望遠レンズを使用した方が、綺麗な曼珠沙華(彼岸花)を撮影できます。

巾着田 曼珠沙華まつり

「巾着田 曼珠沙華まつり」が開催されています。

屋台がたくさんあります。

子もち鮎の塩焼きと黒ニンニクを食べました。

子もち鮎は小さいですが、塩加減が良く、身も卵も美味しいです。
黒ニンニクは、癖はなく、ねっとりとした食感が印象的です。

正丸峠

正丸峠にある奥村茶屋のところにGR86を駐車しました。

奥村茶屋です。逆光ですが、スポット露光を看板に合わせたら、上手く撮影できました。

メニューです。

名物 正丸丼を注文し、これが正丸丼です。

豚肉とタレが良い感じです。

正丸峠から見た景色です。

有名な階段の下にGR86を駐車して、写真を撮りたかったのですが、他の車が駐車していて、写真を撮れませんでした。
また、写真を撮りに来ます。

道の駅 「果樹公園あしがくぼ」

道の駅 「果樹公園あしがくぼ」にGR86を駐車しました。

豚みそ丼やすりあげうどんが美味しいそうですが、今回は何も食べませんでした。
いつかは、食べてみたいです。

高麗川に降りることが出来ます。
上流側です。

下流側です。

道の駅 「ちちぶ」

道の駅 「ちちぶ」は大変混んでいて、写真を撮るためにGR86を良い場所に駐車できませんでした。

しゃくし菜そば、わらじカツ丼とざるそばセットや岩魚ずしが美味しいそうですが、今回は何も食べませんでした。
いつかは、食べてみたいです。

秩父神社

三峯神社と宝登山神社と共に秩父三社の一社です。
秩父神社には駐車場が見当たらず、道の駅 「ちちぶ」から徒歩で向かったのは良かったです。
片道600mくらいで、往復1.2kmで、食後の良い運動になりました。
秩父神社の前が道路のため鳥居は撮影しにくいです。
秩父神社の中に入ったところの参道です。

右手に手水舎、奥に神楽殿があります。

本殿は、令和5年12月31日まで、工事中です。

工事後に再び訪れたいです。

本殿の横の写真です。徳川家康による造営で、予想以上に豪華な作りに驚きました。

茅の輪です。

「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)」と唱えながら、正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻り、正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻り、正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻り、正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝します。

神木です。

色々な神社の祭神が祀られているのにも驚きました。

橋立鍾乳洞

看板を目印に右折します。
まっすぐ行くと、浦山ダム(秩父さくら湖)へ行きます。
有料駐車所があり、その先に無料駐車場がありますが、道幅が狭く、すれ違うことが出来ないので、有料駐車場に駐車し、歩いたほうが無難です。
自分は無料駐車場に駐車しました。

石龍山橋立堂、秩父札所28番です。

橋立鍾乳洞の入り口です。

橋立鍾乳洞は撮影禁止で、降って、登るという結構ハードなコースの割には、鍾乳洞らしくなく見どころはないです。

Jurin’s Geoの店外の席です。

テレビでたくさん取り上げられている有名店です。

Jurin’s Geoの店外の席から見た景色です。

浦山ダム(秩父さくら湖)

浦山ダムです。

浦山ダムとGR86です。

秩父さくら湖です。

浦山ダムから見た景色です。

浦山ダムの下へエレベーターで降りることが出来き、下から見上げた浦山ダムです。

台風15号が過ぎた直後なので、勢いよく放水しています。

まとめ

圏央道を使うことで、秩父へ行きやすくなりました。
秩父札所巡りには、徒歩で100kmもあり、一週間程度はかかるそうです。
299号線沿いには、温泉はないと考えていたのですが、丸山鉱泉旅館という日帰り温泉施設を見つけました。
機会があれば、ぜひ利用したいです。
太腿が筋肉痛になりましたが、2日ほどで回復しました。
膝も痛くなりましたが、長湯とmirai14000で回復しました。

走行距離 給油したガソリン 燃費 ガソリン価格 ガソリン代
202(4,107-3,905) km 17.69 L 11.4 km/L 168 円 2,972 円

回転数を上げずに、走行したら、燃費が11km/Lを超えました。

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