午前十時の映画祭16で映画「マンハッタン」を鑑賞しました。


予告動画です。
日本語がないので、英語の予告動画です。
主題歌は、ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」です。
チケットです。

あらすじと感想です。
大都会で理想を語り、現実に打ちのめされる物語です。
原題も邦題も同じで「Manhattan(マンハッタン)」です。
1980年公開、上映時間は1時間36分で、ウディ・アレンが監督、脚本と主演を務めるというモノクロ映画です。
場所は、米国ニューヨークのマンハッタンです。
物語は、ロマンティック・コメディで、大人の恋愛事情を面白く描いています。
登場人物は、米国ニューヨークのマンハッタンに住んでいる人々です。
主人公は、42歳の男性で、テレビのお笑い番組の脚本家で、2度離婚して、2人の娘の養育費を支払い、理想論を言うので、世間知らずで、理想論に惹かれている17歳の高校生と付き合っていて、大学教授をしていて結婚している親友がいて、つまらないテレビのお笑い番組に理想論を言い残して、辞職して、無職になり、経済的に引っ越しを余儀なくされ、本を書くことになり、第一章のアイデアを次々に書くところから物語は始まりますが、現実は無職の中年男性です。
主人公の親友は、大学教授で、妻子がありながらも不倫をしていて、不倫相手と別れるために主人公に不倫相手を紹介して、不倫相手と交際することを勧めます。
主人公と付き合っている17歳の高校生は、ロンドンにある演劇スクールに合格し、主人公から一時的な関係に過ぎないから、ロンドンに行くように勧められます。
主人公の親友の不倫相手は、主人公と付き合うことにします。
主人公は、親友の不倫相手との交際を選び、17歳の高校生とは別れます。
主人公の離婚した妻は、女性とパートナーになり、「結婚、離婚、そして自己」という本を主人公より先に出版します。
42歳の主人公と17歳の高校生、主人公の親友で大学教授と不倫相手、主人公と親友の不倫相手、主人公と主人公の離婚した妻、主人公の親友で大学教授とその妻という色々なカップルが登場して、ロマンスを繰り広げます。
大都会にいるような人々で共感できそうですが、面白い人々なので現実には存在しないという人物設定とカップルがコメディです。
場所を変えれば、どのような都市、例えば東京でも面白い映画が撮影できそうです。
大都会に住んでいる人なら共感できるし、楽しめる映画だと思います。
友人同士、カップル、夫婦でもブラックユーモアとして理解することができるなら楽しめると思います。
鑑賞して良かったので、お勧めです。
午前十時の映画祭で上映しているし、天気に不安があったので、鑑賞することにしただけで、期待もせずに、事前情報もなしに鑑賞しました。
午前十時の映画祭は、普段は鑑賞しようともしない良い映画を鑑賞するきっかけになるので、良い映画祭だと改めて感じました。

