復職します!

休職は、退職後の過ごし方の予行演習になりました。
経済的にはデメリットしかありませんが、休職したのは、良い選択でした。
退職後にしたい3つのことについて、実際に経験できたのは良かったです。

膝のリハビリ

病院でしていされたリハビリと水中歩行で、膝が大分良くなりました。
リハビリは、各人の症状に合わせて行うべきなので、内容は記述しません。
水中歩行は、フィットネスクラブのスタッフが危険だと思う程度行ったので、内容は記述しません。

もっと早く、この休職方法を利用していれば、半月板損傷の痛みも軽くなり、生活に支障を与えることがなかったかもしれないと思うと、後悔しかありません。
医者、上司、健康管理の担当者と産業医は、全くの役立たずで、日本の社会を悪くさせることしかできません。
膝を良くする方法が見つかったので、退職し、膝の治療に専念すれば、どうにかなりそうです。
半月板損傷に対して責任のある人々は、全て責任を逃れて、自己責任とさせられたということです。
自己責任だというなら、私は早期退職をする覚悟を決め、準備を始め、1年後に早期退職します。
早期退職に対する準備は進めてきましたが、まだ準備不足だからです。
膝の具合が悪くなれば、今度こそ、躊躇することなく、早期退職します。
適当な理由による懲戒解雇をすると脅迫してきましたので、この脅迫に対して、早期退職するという報復もしたいです。
医者には、休職したら、膝が良くなったので、休職を認めるようにお願いしましたが無駄でした。

ダイエット

コロナによる行動制限と膝の痛みのために、体重が10kg程度増えました。
退職後に、ダイエットをすると決めていたので、ダイエットを行いました。
2ケ月かけて、体重が10kg程度減り、元の体重に戻りました。
ダイエット方法は、食事制限と水中歩行と水泳による運動です。
食事制限は、炭水化物とカロリーを制限しました。
1日の食べ物は、納豆、もずく、梅干し、きくらげ、キンピラごぼう、ホウレンソウのおひたし、焼き魚です。
全てスーパーの総菜で、自炊はしていません。
週に1回程度は、普通の定食も食べました。

水泳は、1日にクロールで25mを8往復した程度です。
泳ぎ始めは、25m泳いだだけでも極度の疲労で、10~15分程度の休憩をしました。
2週間程度は肩に痛みが出たので、中止し、水中歩行だけを行っていました。
続けると、だんだんと疲労感は減りましたが、50mを泳げるようにはなりませんでした。
1時間の水泳スクールを週に1回受け、色々と思い出したり、新たに気が付いたりして、楽しかったです。
水中歩行をしながら、小学生から高校生までの泳ぐ姿を見ていて、色々と参考になったり、新たに気が付いたりして、楽しかったです。
自分なりにクロールのフォームを見つけられたのは良かったです。
まだ、クロールのフォームを体に覚えこませるには時間がかかりそうです。
マシントレーニングで肩を鍛えてはいたのですが、肩の細かいところまでは鍛えられないことに気が付きました。
クロールで泳ぐには、フリーウエイトを利用して、肩を鍛える必要があり、トレーニングメニューに加えることにしました。
退職までの間に、肩を鍛え、クロールのフォームを体に覚えこませることにします。
クイックターンのやり方も理解できたので、クイックターンの練習もします。
退職後は、水泳という有酸素運動でダイエットします。

水泳をすると、疲労感はありますが、不思議と空腹感はありませんでした。

血液検査の改善

劇的に検査結果が良くなりました。
肝機能:AST(GOT)      117→36
    ALT(GPT)      151→48
    Γ-GTP        269→45
脂質 :HDLコレステロール  36→51
    LDLコレステロール 213→151
    中性脂肪      269→120
休職し、フィットネスクラブで水中歩行した結果です。

まとめ

退職前に、休職する機会があれば、休職することをお勧めします。
金銭的にはマイナスですが、退職後の予行演習をすることで、退職後の不安を減らすことができました。

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