
午前十時の映画祭2025で上映されている「ターミネーター2」を鑑賞することにしました。
上映開始時間が午前9時30分であることに注意が必要です。
5月16日(金曜日)
予告動画です。
主題歌です。
チケットです。
あらすじと感想です。
泣ける、アクション映画!
映画「ターミネーター」が予想以上にヒットし、監督のジェームズ・キャメロンに続編の構想があり、映画「ターミネーター2」が製作されることになりました。
映倫区分は「PG12」なので、12歳未満の方が映画「ターミネーター」と映画「ターミネーター2」を鑑賞するためには、保護者の助言・指導が必要です。
映画「ターミネーター」を鑑賞してから映画「ターミネーター2」を鑑賞しないと面白さが半減します。
映画「ターミネーター2」を鑑賞する前に、映画「ターミネーター」を鑑賞することをお勧めします。
アカデミー賞は、映画「ターミネーター」が予想以上にヒットし、映画「ターミネーター2」には過去最高の1億ドルという制作費をかけたおかげでアカデミー賞で最優秀メイクアップ賞、最優秀視覚効果賞、最優秀音響賞、最優秀音響編集賞を受賞しています。
午前10時の映画祭15で上映されますし、視覚効果と音響効果が優れているので、可能であれば、映画館で鑑賞した方が良い映画です。
タイムトラベルが重要な要素で、時間軸が行ったり来たりするので、理解できないと、物語について行けません。
1984年は、映画「ターミネーター」の年です。
1994年は、映画「ターミネーター2」の年です。
1997年は、審判の日で、核ミサイルで攻撃を受ける年です。
2029年は、ジョン・コナーたちは、AIのスカイネットと戦っている年です。
映画「ターミネーター」は、AIのスカイネットが1997年8月29日午前2時14分に米国からロシアに向けて核ミサイルを発射して、ロシアが米国に核ミサイルで反撃させて、人類に核戦争を誘発させて審判の日が起きて、AIのスカイネットが世界を支配しようとしますが、人類の指導者ジョン・コナーが出現し、抵抗されることになるので、人類の指導者ジョン・コナーが出現させないために、人類の指導者ジョン・コナーの母親であるサラ・コナーを殺すために、1984年5月12日のロサンゼルスにT-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)をタイムスリップさせ、サラ・コナーという名前の女性を殺そうとしますが、ジョン・コナーによってタイムスリップしてきたジョン・コナーの部下であるカイル・リースがジョン・コナーの母親であるサラ・コナーをT-800型ターミネーターから守ります。
映画「ターミネーター2」は、映画「ターミネーター」の10年後という設定で、カイル・リースとサラ・コナーの息子としてジョン・コナーは生まれていて、少年となっています。
ジョン・コナーの父親であるカイル・リースは、まだ生まれていないという設定な所も面白いです。
映画「ターミネーター2」では、審判の日についてより詳しく語られています。
サイバーダインシステム企業の特別プロジェクト監督である責任者はマイルス・ベネット・ダイソンは、革新的なパフォーマンスのマイクロプロセッサを発明し、3年以内にサイバーダイン会社は世界最大の軍用コンピュータシステムの供給源として生まれ変わり、すべてのステルス爆撃機はサイバーダインコンピュータシステムのおかげで全量が無人機に改造され、試験起動も完全に通過するようになり、AIのスカイネットの研究基金案が通過し、1997年8月4日以降、すべてのシステムは自動化され、国防戦略策定では人間の決定権は無視され、AIのスカイネットが指数関数的な速度で学習を開始し、1997年8月29日午前2時14分自我を認識するようになり、恐怖を感じた人々がAIのスカイネットのスイッチを消そうとましたが、AIのスカイネットが米国にいる人々を殺すためにロシアに核ミサイルを発射し、ロシアからの核ミサイルの反撃で米国にいる人々を殺して、審判の日が起きて、AIのスカイネットと人類の戦いが始まります。
サラ・コナーは、精神病患者として警察病院へ収監され、審判の日に備えて、トレーニングをしています。
ジョン・コナーは、T-800-101型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)に改造し、ジョン・コナーに従うように再プログラムし直して、1994年のロサンゼルスにタイムスリップさせ、少年ジョン・コナーを守らせます。
少年ジョン・コナーは、サラ・コナーから審判の日について聞かされ、ハッキングや武器の知識に精通し、成長しています。
AIのスカイネットは、T-1000型ターミネーター(ロバート・パトリック)を1994年のロサンゼルスにタイムスリップさせ、少年ジョン・コナーを殺させようとします。
T-800型ターミネーターとT-1000型ターミネーターが戦うので、アクションシーンは迫力があります。
伏線が張り巡らされて、見事に回収されるので、アクションだけでなく、物語も良くできています。
午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全て鑑賞して、半券を集めて、金の殿堂入りを目指すという目標をにしました。
午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全てを事前に鑑賞して、ブログ記事にするのは困難ですが、可能なら事前に鑑賞してブログ記事(ネタバレあり)にする予定です。
- 映画「ベン・ハー」:鑑賞済み
- 映画「アラビアのロレンス」:鑑賞済み
- 映画「八甲田山」:鑑賞済み
- 映画「ターミネーター2」:鑑賞済み
- 映画「風と共に去りぬ」
- 映画「ゴッドファーザー」
- 映画「砂の器」
- 映画「羊たちの沈黙」
- 映画「メリー・ポピンズ」
- 映画「天使にラブ・ソングを…」
- 映画「エイリアン」
- 映画「トップガン」
- 映画「E.T.」
- 映画「ローマの休日」
- 映画「七人の侍 【新4Kリマスター版】」
- 映画「ウエスト・サイド物語」
- 映画「アマデウス 【4Kレストア版】」
- 映画「ニュー・シネマ・パラダイス」
- 映画「シザーハンズ」
- 映画「ショーシャンクの空に」
- 映画「スタンド・バイ・ミー」
- 映画「時計じかけのオレンジ」
- 映画「2001年宇宙の旅」
- 映画「パルプ・フィクション」
- 映画「レオン 完全版」
楽しい1年になりそうです。