映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を鑑賞する前に、映画「ドクター・ストレンジ」を鑑賞しました。
難解な映画なので、理解するのも大変でした。
映画「ドクター・ストレンジ」を理解するために、ブログ記事を書きました。
基本情報・スタッフ
監督 スコット・デリクソン
脚本 スコット・デリクソン、ジョン・スペイツ、C・ロバート・カージル
製作 ケヴィン・ファイギ
製作総指揮 ルイス・デスポジート、チャールズ・ニューワース、スタン・リー、
ヴィクトリア・アロンソ
スティーヴン・ブルサード
撮影 ベン・デイヴィス
美術 チャールズ・ウッド
衣装 アレクサンドラ・バーン
編集 ワイアット・スミス、サブリナ・プリスコ
音楽 マイケル・ジアッチーノ
制作会社 マーベル・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 2017年1月27日
上映時間 115分
予告動画
舞台となる場所
ネパールの首都カトマンズです。
ニューヨークです。
ロンドンです。
香港です。
あらすじ
登場人物
カエシリウスは、マッツ・ミケルセンが演じる愛する者を失い、悲しみに暮れて、カマー・タージにやってきて、魔術師で人生の意味を見出そうとして、エンシェント・ワンの弟子となり、才気にあふれ、高慢で、頑固で、エンシェント・ワンと対立し、永遠の命を得るために、魔術師を連れて、ゼロッツを組織し、ドルマムゥから地球を守っているロンドン、ニューヨーク、香港にある3つのサンクタムを破壊するために、ダーク・ディメンションから力を得ます。
エンシェント・ワンは、ティルダ・スウィントンが演じるアガモットの娘で、ケルト人で、ソーサラー・スプリーム(至高の魔術師)と呼ばれ、信念があり、無慈悲で、寛容な魔術師で、モルド、カエシリウス、ストレンジ達に魔術を教えた師匠です。
スティーヴン・ストレンジは、ベネディクト・カンバーバッチが演じる二つの博士号を同時に取り、神経外科医になり、ドクター・ストレンジと名乗り、スティーヴンと呼ばれたり、ストレンジと呼ばれたりする、生まれながらの魔術師です。
クリスティーン・パーマーは、レイチェル・マクアダムスが演じるスティーヴン・ストレンジの付き合っていた過去があり、メトロポリタン総合病院に在籍するERの外科医で、クリスティーンと呼ばれたり、パーマーと呼ばれたりします。
ニコデマス・ウエストは、マイケル・スタールバーグが演じるクリスティーン・パーマーの同僚のメトロポリタン総合病院に在籍するERの外科医で、ドクター・ウエストと呼ばれたり、ニックと呼ばれたりします。
ジョナサン・パングボーンは、ベンジャミン・ブラットが演じる工場の事故で第7、8頸椎を完全に損傷し、胸の中部から下が麻痺し、両手にも部分麻痺が残った状態で、スティーヴン・ストレンジを訪れ、アシスタントに追い返され、カマー・タージで、奇跡を起こし、歩けるようになり、バスケットボールができるようになるまで回復します。
マスター・モルドは、キウェテル・イジョフォーが演じるカマー・タージにいて、スティーヴン・ストレンジを若いころに苦労し、固く、揺るぎない男性魔術師です。
マスター・ハミヤは、トポ・ウェルネスニーロが演じるカマー・タージにいる左前腕が欠損している老魔術師です。
ウォンは、ベネディクト・ウォンが演じるカマー・タージにいて、図書館を守っている男性魔術師です。
ソル・ラマは、ウミット・ウルゲンが演じるロンドンのサンクタムの主を務める男性魔術師です。
ダニエル・ドラムは、マーク・アンソニー・ブライトンが演じるニューヨークのサンクタムの主を務める男性魔術師です。
ルシアン・アスター/ストロング・ゼロッツは、スコット・アドキンスが演じるカエシリウスが率いるゼロッツの一員です。
ブルネット・ゼロッツは、ザラ・フィシアンが演じるカエシリウスが率いるゼロッツの一員で、黒髪の女性魔術師です。
ブロンド・ゼロッツは、カトリーナ・ダーデンが演じるカエシリウスが率いるゼロッツの一員で、ブロンドヘアーの女性魔術師です。
トール・ゼロッツは、アラー・サフィが演じるカエシリウスが率いるゼロッツの一員で、男性魔術師です。
ティナ・ミノルは、リンダ・ルイーズ・デュアンが演じる香港のサンクタムの主を務める男性魔術師です。
ソーは、クリス・ヘムズワースが演じる神々の国アスガルドのオーディン王の息子で、最強の雷神です。
単語説明
魔術単語と医療単語が、たくさんあり、理解が大変です。
カマー・タージは、アガモットの目(インフィニティ・ストーン/無限の石)がある部屋という意味です。
魔術は、マルチバースに存在する別の次元からエネルギーを引き出し、呪文を唱え、盾や武器を呼び出して、戦うことです。
呪文は、昔の魔術師たちが昔の言葉を使って作った、マルチバースに存在する別の次元からエネルギーを引き出すための言葉です。
魔術師は、呪文を唱え、魔術を使い、魔術的な脅威から地球を守っています。
至高の魔術師は、ソーサラー・スプリームと呼ばれ、アガモットとアガモットの継承者のエンシェント・ワンです。
ミラー・ディメンションは、外から見ることが出来ないし、現実世界に影響を及ぼすこともないので修行したり、スリング・リングがなければ出ることが出来ないので危険な人物を拘束するために使用します。
アストラル・ディメンションは、肉体を離れたアストラル体が存在する次元です。
アストラル体は、人間の魂、または霊です。
ダーク・ディメンションは、ドルマムゥが支配し、暗黒の空間で、生命体はおろか時間や生死、倫理など人間の概念が存在しない次元です。
魔術師が、暗黒次元由来の魔術を使用すれば、現実世界の空間すら湾曲させたりすることが出来ます。
マルチバースは、この世界とは異なる、ありとあらゆる次元宇宙の総称で、魔術師たちが魔術を行使するためのエネルギーを取り出すところです。
スリング・リングは、心を研ぎ澄ませ、目的地の細部に至るまで鮮明にイメージできれば、素早く、そして簡単にゲートが現れ、マルチバースでの移動を可能にする道具です。
レリックは、人間が扱うには強すぎる魔術を物体に閉じ込め、魔術師が魔術を扱いやすくする道具です。
ドルマムゥは、ダーク・ディメンションの支配者で、飽くなき欲望と無限の力を持ち、地球を支配しようとしている存在です。
浮遊マントは、身につけることで、空中を自在に浮遊飛行できるようになるレリックです。
チャック・マンジョーネの「Feels So Good」は、以下の曲です。
フリューゲルホルンは、トランペットのような金管楽器の1種です。
自発呼吸は、患者自身の能力によって行われる呼吸です。
脳幹反射は、脳幹の脳神経核を介する反射で、光を照射した時に瞳孔が収縮したりすることです。
延髄は、脳の最下部にあり、脊髄と共に中枢神経系を構成し、内臓諸器官の自律反射の働きに関係し、生命の維持にも重要な役割を果たしています。
脳死は、脳全体の機能が失われ、回復する可能性はなく、生命を維持することができなくなっている状態です。
移植用臓器は、多くの臓器が移植可能ですが、心臓、肺、肝臓、膵臓、腎臓、小腸が一般的です。
開頭手術は、脳を保護している皮膚、筋膜、頭蓋骨、硬膜、クモ膜、軟膜を開けて、脳を手術することです。
アンチモンは、銃弾の弾頭の鉛と合金を形成して硬度と機械的強度を高めますが、人体に対して毒性があります。
脳脊髄液は、脳を保護しているクモ膜、軟膜の間にあり、脳を浮かせている液体です。
画像誘導は、脳神経外科手術中に、リアルタイムの画像を見ながら手術する手段です。
フリーハンドは、脳神経外科手術中に、顕微鏡を見ながら手術する手段です。
セカンドオピニオンは、治療法を選択することができるように、治療の進行状況、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医師に「第2の意見」を求めることです。
ERは、Emergency Roomの略語で、銃で撃たれたなどの救急患者を受け入れて治療する設備のある救急治療室です。
脊髄は、背骨の中にある神経で、運動神経、知覚神経と自律神経があります。
中枢神経系は、脳と脊髄にある神経系です。
ニューロンは、脳を構成する神経細胞です。
脊椎株は、脊椎を構成する骨です。
破裂骨折は、胸下部~腰上部に多く発生し、背骨の前方だけではなく、後方も割れる骨折で、麻痺、シビレ、脚の痛みを生じます。
脳幹グリオーマは、脳腫瘍の一種で、手術不可能な脳幹部に発生します。
統合失調症は、考えや気持ちがまとまらなくなる状態が続く精神疾患で、その原因は脳の機能にあると考えられ、約100人に1人が発症します。
動脈ステントは、血管からカテーテルを通して、血管の中から狭窄部位を広げる手術です。
ドナーは、死後に移植のために臓器を提供したいという人で、死後に移植のために臓器が取り出される人です、取り出された臓器は移植を希望する人に移植されます。
幹細胞は、人間の体内に存在するあらゆる細胞タイプに分化する能力を持つ細胞で、怪我によって失われてしまった機能を回復させる再生医療に有効です。
バイオ3Dプリンターは、幹細胞を3次元生体組織に構築し、怪我によって失われてしまった機能を回復させる再生医療に有効な器具です。
スキァフォールドは、建築現場で使用される足場のことで、怪我によって失われてしまった生体組織を構築するための足場ということです。
背骨は、頸椎、胸椎、腰椎、仙骨で構成されています。
頚椎は7つあります。
第7、8頸椎は、第6頸椎の下に第7神経根があり、第67の下に第8神経根がありあります。
細胞再生は、幹細胞や体細胞を使用し、怪我によって失われてしまった細胞を再生させる治療方法です。
チャクラは、人体の頭部、胸部、腹部などにあるとされる中枢を表す言葉です。
鍼治療は、肩こりや腰痛などの痛みを緩和する代替医療として普及していますが、世界保健機関(WHO)からは脳梗塞、脳出血など脳卒中だけでなく、様々な症状への効果が認めらるようになっています。
MRIは、Magnetic Resonance Imagingの略語で、治療前にがんの有無や広がり、他の臓器への転移がないかを調べたり、治療の効果を判定したり、治療後の再発がないかを確認するなど、さまざまな目的で行われる精密検査です。
メスカリンは、幻覚を伴う陶酔を起こすので、国際的に規制され、日本では法律上の麻薬に指定されています。
LSDは、幻覚を伴う陶酔を起こすので、国際的に規制され、日本では法律上の麻薬に指定されています。
胸腔は、胸膜で覆われ、肺・心臓などを収めています。
心タンポナーデは、心臓の周囲を覆う心嚢と呼ばれる空間に血液が大量に留まり、心臓の運動が制限される状態です。
心膜は、心臓の周りを覆っている伸び縮みのできる2枚の膜のことです。
心膜でで作られる袋が、心嚢です。
AEDは、Automated External Defibrillatorの略で、自動体外式除細動器と呼ばれていて、心臓が痙攣し血液を流すポンプ機能を失ない、心室細動になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための装置です。
気絶心筋は、極端に大きなストレスにより、心筋の一部が突然に働かなくなり、やがて回復するという状態です。
脳圧は、脳を浮かせている脳脊髄液の圧力で、正常時は一定の水圧で平衡を保っていますが、脳脊髄液は全身を循環しているいて、内蔵や筋肉で吸収されずに、体の脳脊髄液が増えることで、 脳圧は上がり、脳の機能が低下します。
バイタルは、呼吸、体温、血圧と脈拍のことで、人間が生きている状態であるということを示す指標です。
緊急カートは、医師専用に設計された医療道具を収納するキャビネットです。
瞳孔散大は、脳幹の脳神経核を介する反射による、光を照射した時に瞳孔が収縮しない状態で、脳死判定の一つです。
脳波は、脳神経細胞の活動に伴って生じる電位変化で、脳死判定の一つです。
CNNは、テッド・ターナーが、1980年に世界初の24時間放送するニュース専門のチャンネルです。
ジャガー・ルクルト マスター・ウルトラスリム・パーペチュアルは、永久カレンダー(年、月、日と曜日)が特徴の高級時計で、価格は448万8,000円で、「Time will tell you how much I love you, Christine.(「時間は私があなたをどれだけ愛しているかを教えてくれます、クリスティーン」)」と裏側に刻印されていて、クリスティーン・パーマーがスティーヴン・ストレンジへのプレゼントで、スティーヴン・ストレンジが大切にしている腕時計です。
ランボルギーニ ガヤルドLP560-4は、5,200ccのV10エンジン(560馬力)をミッドシップに搭載し、2シーター、4輪駆動のスポーツカーで、0-100km/hは3.7秒で、最高速度は325km/hで、価格は2476万円です。
サンスクリット語は、古代インド・アーリア語に属する言語で、インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語で、文学、哲学、学術、宗教などの分野で広く用いられ、ヒンドゥー教の礼拝用言語でもあり、大乗仏教でも多くの仏典が書かれました。
マントラは、サンスクリット語で、「文字」「言葉」を表し、宗教的には讃歌、祭詞、呪文などを表します。
ヴェーダ語は、サンスクリット語の元になった言語で、紀元前5世紀から紀元前4世紀に、文法を規定され、体系が構築されました。
エベレストは、ネパールと中国との国境上のヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山で、高さは8848.86mです。
ビヨンセは、アメリカ合衆国ののシンガーソングライター、ダンサー、音楽プロデューサー、女優で、ソロデビューからアルバム連続6作品すべて初登場1位を獲得した史上初の女性アーティストです。
ケルト人は、古代ローマで「未知の人」という意味で、ヨーロッパにやってきたインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の言語を使用していた人です。
ボブ・シーガーは、アメリカ合衆国のロックミュージシャン、シンガーソングライターで、ロックの殿堂入りを果たしました。
美しき旅立ちは、ボブ・シーガーの歌で、タイトルは「The Most Beautiful Day」です。
グリニッジブリッジは、ロンドンのサンクタムということです。
知覚の扉は、オルダス・ハクスレーが、1954年に書いた幻覚剤によるサイケデリック体験の手記と考察の本です。
最後のセリフ
魔術師が多すぎる
感想
命とは、何か
タイトルは、「ドクター・ストレンジ」で、主人公の名前です。
キャッチコピーは「上から目線の天才外科医。彼を目覚めさせたのは魔術」で、
「ドクター・ストレンジ」が魔術に目覚め、魔術師になり、地球を救うという物語です。
まずは、魔術の映像に驚かされ、何がどうなっているのだかわからずに始まります。
物語が進むにつれ、謎解きがされて、理解できるようになるという展開なので、
1回見て理解できなければ、2回鑑賞すれば理解できるようになるかもしれません。
次に、天才外科医であることを示す物語で、医療単語、知識と共に物語が展開されます。
映画の中では、医療単語、知識について、説明はないので、理解したければ、鑑賞後に、
調べる必要があります。
さらに、天才外科医が自動車事故で、両腕に重傷を負い、西洋医学では完治できず、
東洋医学で完治することを目指して、魔術に出会います。
最後に、魔術を習得した天才外科医が、魔術界の正義と悪魔との戦いに巻き込まれる
という物語です。
カエシリウスは、未来を知らずに、ダーク・ディメンションから力を得て、永遠の命を
手に入れ、永遠の命を人類にもたらそうとします。
エンシェント・ワンは、未来を知り、未来を変えることで、命を延ばすことはできますが、
未来を知り、未来を変え続けることは苦痛でもあり、未来を知り、変えられない未来があり、
命が永遠でないことも知っています。
ドクター・ストレンジは、命とは救う対象です。
エンシェント・ワンは、老いることなく、死ぬこともなく、永遠に生き続けるという苦しみ
から逃れるために、自分が死んだ後を託せる人を探して、カエシリウス、ジョナサン・パングボーン、
ドクター・ストレンジを弟子にして、魔術を教えています。
人は、いつ死ぬのかは分かりませんが、限られた命だからこそ、充実した人生にしよう
とすることで、世界が良くなっていると感じました。
自分は、未来を知り、未来を変えることで、命を延ばしますが、苦しむことはなく、人生を楽しみたいです。
まとめ
映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が公開される前に、ブログ記事にしたかったです。
これで、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を鑑賞しに行く準備が整いました。
映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を鑑賞しましたが、つまらなかったので、ブログ記事にはしません。
映画「トップ・ガン トップガン マーヴェリック」の予告を観ましたが、期待できそうです。
次は、映画「トップ・ガン」をレビューする予定です。
映画「トップ・ガン トップガン マーヴェリック」が公開される前に、ブログ記事にしたいです。
ご期待ください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
