デートプラン~新宿ピカデリー、六歌仙&新宿バスターミナル

新宿ピカデリーで映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」のチケットを購入し、「六歌仙」でランチを食べ、ミロード2階の渡り廊下を通り、新宿バスターミナルで写真を撮影し、映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」を鑑賞してきました。

新宿ピカデリー

新宿駅の地下道を通り、新宿東口にある「紀伊国屋書店」に入ります。

エスカレーターで上がります。

「紀伊国屋書店」を通り抜けて、階段を上がります。

「紀伊国屋書店」の裏口の右側に、新宿ピカデリーがあります。


靖国通り沿いから見た入り口です。

映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」

チケットです。

パンフレットです。

予告動画

あらすじ・感想

気候変動の転換点まで、あと少々です。

地球が、元に戻るようなことができなくなる気候変動の転換点を迎えようとしています。
気候変動の転換点は、南極、グリーンランドの氷床、北極の氷の融解、アマゾンにおける森林伐採、海水温の上昇によるサンゴ礁が死滅によって、引き起こされます。
人々は、気候変動の転換点を直接見て、知ることはできません。
人々は、気候変動の転換点について、注目し、知り、行動することが必要です。
グレタさんは、「人間は、集団の中でそれぞれの役割を担う。互いに助け合いながら生きて生きています」と言っています。
自分にできる役割を考えされる映画です。
2021年10月31日、日本で総選挙まで「何か」を行うために、国会議事堂の外に座って抗議する人はいません。
自分は、自分にできることは全部やった、思っています。
今、自分にできることは、この映画のレビューを書いて、人々に問題を伝えることくらいです。
自分は、地球が元に戻るようなことができなくなる気候変動の転換点を迎え、地球が破滅するまでは生きていないとしか考えていません。

アスペルガー症候群は、知的レベルが正常であり、言葉の発達に遅れもないですが、こだわりの強さ、感覚の過敏などにより、自分の行動や習慣に関しては自分が決めたルールにこだわりやすく、社会生活を送る際に困難さを伴うという人々です。

奇跡のような、年表です。

2003年1月3日、グレタさんは、スウェーデンの首都であるストックホルムで生まれました。

2011年、グレタさんは、8歳で、小学校2年生の時に、気候変動について初めて知りました。

2014年、グレタさんは、11歳で、小学校5年生の時に、地球を救うことが不可能に思えることに、落ち込むようになりました。

2015年9月25~27日、SDGsは、国連のサミットで持続可能な開発目標として採択されました。
SDGsは、2030年までに達成すべき、17の目標を掲げ、その一つが「気候変動に具体的な対策を」です。

2018年8月20日、グレタさんは、15歳で、中学校3年生の時に、2018年9月9日に行われるスウェーデン総選挙まで「気候変動のための学校のストライキ」を行うために、中学校に出席せずに、スウェーデン議会の外に座って抗議しました。
この映画が、収録を開始します。

2018年9月9日、スウェーデン総選挙で、気候変動への対策を打ち出していた「緑の党」は大敗しました。
グレタさんは、毎週金曜日に、「Fridays For Future」と呼ばれるスウェーデンの国会議事堂前での座り込みを始めました。

2018年12月2日から15日、グレタさんは、ポーランドのカトビツェで行われた、国際連合気候変動会議(COP24)に招かれ、講演しました。

2019年3月15日、グレタさんは、金曜日の授業をボイコットした世界中の100万人以上の学生を率いて、気候変動を放置していることに抗議しました。

2019年4月17日、グレタさんは、バチカンで毎週水曜日に行われる一般謁見で、ローマ教皇フランシスコと話をしました。

2019年4月22日、グレタさんは、ロンドンで行われている気候変動への抗議活動に参加しました。

2019年8月14日、グレタさんは、米国ニューヨーク市で開かれる国連の気候変動サミットに出席するために、ボリス・ハーマン氏の協力を得て、英国ロンドンからマリジア2という風力と太陽光発電と水中のタービンで動く帆船で、米国ニューヨーク市に向かいました。

2019年8月29日、グレタさんは、米国ニューヨーク市に到着しました。

2019年9月20日、グレタさんは、161カ国約700万人が参加した史上最大の気候ストライキを率いました。

2019年9月23日、グレタさんは、国連の気候変動サミットに出席し、演説を行いました。
映画のパンフレットには、この演説が掲載されています。

2019年12月11日、グレタさんは、16歳で、高校1年生の時に、タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。

六歌仙

新宿で一番おいしい焼肉ということなので、楽しみです。
六歌仙のあるビルの入り口です。

エレベーターで6階まで上がります。

エレベーターで6階で降りると、六歌仙で、席に案内してくます。

案内された席です。

メニューです。
ランチメニューとは思えないほどの、多くのメニューがあります。









お安くなっていても、高いですが「神戸牛リブロースランチ300g」にしました。
「タレ」か「塩」かを聞かれたので、「タレ」を選択しました。
キムチ、サラダともやしです。サラダはお替り自由です。

ご飯とスープです。ご飯はお替り自由です。

神戸牛リブロースランチ(300g)です。脂身が多いいです。

タッチパネルで、サラダをお替りしました。


お会計です。内税でした。

肉が厚く美味しかったです。
色々なランチメニューがあるので、予めホームページを見て、何を食べるか決めてから行く方が良いです。





ミロード2階の渡り廊下

小田急百貨店と京王百貨店の間にある「モザイク通り」に入ります。

「モザイク通り」です。

ミロードに入り、エスカレーターで2階に上がります。

渡り廊下へ出ます。

東京都第二庁舎の三つのビルが見えます。夜景も奇麗です。

バルト9が遠くに見えます。夜景も奇麗です。

渡り廊下を渡ると、新宿バスターミナルに到着します。

新宿バスターミナル

渡り廊下を渡りエスカレーターで下に降りて、左へ進みます。
奥の階段を下ります。

新宿バスターミナルのメインデッキに出ます。

近くには、自動販売機もあります。

新宿とは思えないほど、空が広がっています。

日差しが苦手な方は、高島屋の前に、日陰で座れる場所もあります。

目の前にある橋から、新宿バスターミナルを眺めます。

反対側には、線路が続いています。

新宿バスターミナルのメインデッキに戻り、エスカレーターで上に上がります。

狭いながらも、座れる場所があります。

下を見ると、新宿バスターミナルのメインデッキを見下ろすことができます。

後方にある入り口から、新宿バスターミナルの中に入ります。

新宿バスターミナルの中向こう側に行きます。

ここから中に入ります。

ここから外に出ます。

細いデッキが奥に続いています。

階段を上がります。

ここを奥に進みます。

広場に出ます。

後ろには、レストランのテラス席があります。

インスタに乗せる写真を撮っていそうな二人の女性がいました。

階段を上がって、奥に進みます。

また、広場のような場所にでます。

奥にある階段を上ります。



広い広場に出ます。

まだ、上に行けるのですが、進入禁止になっていました。

後ろから、新宿バスターミナルに入りります。

横には、レストランのテラス席があります。

中に入ったところにあるレストランは、女性に人気があるようです。

レストランの前を通り、エスカレーターに向かいます。

このエスカレーターで下に降ります。

ここを先に進みます。

横には、オブジェがあります。


このエスカレータで下に降ります。

エスカレーターを下りたら、右に向かい、さらにエスカレーターで織ります。

エスカレーターを下りた所です。

左には、新宿バスターミナルのメインデッキがあります。

以上で、新宿バスターミナルを一周しました。

まとめ

映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」は、鑑賞して良かったです。
ニュースでは、グレタさんのことは知っていましたが、知っているのと、観るのとでは大きく違いました。
グレタさんが、他人の目を気にしない、他人の目などより、はるかに気候変動問題を重要視していることが分かりました。
グレタさんが、大人になり、気候変動問題を解決してくれることを望みます。
六歌仙の焼肉は美味しかったです。
次は、叙々苑の焼肉が食べたくなりました。
新宿バスターミナルは、新宿駅から近く、開放的で、レストランもたくさんあり、晴れている日なら、ゆっくりと楽しめます。
新宿バスターミナルは、行ったことがない人は、一度行ってみると良いでしょう。

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