初ドライブ~伊豆半島一周してきました!

1,000km、または一ヶ月点検まであと10日ですが、全く走れていません。

そこで、走行距離を安全に稼ぐために、伊豆半島を一周してきました。
国道129号、国道1号、国道135号、真鶴ブルーライン、熱海ビーチライン、国道135号、国道136号、静岡県道16号、国道136号、静岡県道17号、国道414号、東名高速道路、圏央道というルートです。
西湘バイパスは工事中ということで、道が分からなくなりそうで、避けました。
圏央道と小田原厚木道路を利用すれば、時間的に余裕が持てたと感じたので、高速道路や有料道路を時間短縮のために有効利用するべきルートです。
天気が良く、最高気温は10度くらいになれば、真冬でも凍結を心配しなくても良いですし、普通のタイヤで行くことができます。
伊豆半島の東海岸から西海岸に進むルートなので、午後になっても、日が当たり、道が明るいです。
数十年前には、バイクで毎年訪れていたルートなので、記憶と道路標識だけを頼りに運転しました。
道を間違え、修正したり、Uターンしたりと、大変でした。
運転しながら地図を見るというのは現実的ではないということが分かりました。
昔、走行したことがあるという経験は役に立ちました。
やはり、カーナビを搭載しないと無理かなという印象です。

休憩は、網代付近のドライブインでお昼を食べた時と東名高速道路の足柄サービスエリアで夕食を食べた時の2回だけです。
2時間以上連続で走行すると、GR86 RCが注意してくれます。
外気温が下がっても、GR86 RCが注意してくれます。
もう、若くはないなと感じた強行スケジュールになりました。
どうしても、日が暮れる前に、東名高速道路に乗りたかったので、このような結果になりました。
伊豆半島を一周するなら、一泊するスケジュールをお勧めします。

一眼レフカメラを持って行きましたが、撮影する時間はなかったです。
GR86 RCは、路面のギャップを拾い、ガタガタと走るので、一眼レフカメラを持って行かない方が良いと感じました。
コンパクトデジタルカメラで十分という印象です。

小銭の持ち合わせがなく、有料道路の料金を1万円札で支払ったので、小銭を入れた小銭入れが必要です。

晴天なので、走行中の景色は、太平洋も初島も駿河湾も富士山も素晴らし景色でした。
この素晴らしさを残して、伝えるにはどうしたら良いのかと悩んでいます。

道は平らではなく、上りか下りで停車することが多く、エンストを何度もしましたし、半クラッチの感覚、坂道発進の重要性を感じました。
自動車の発進操作に慣れければならないと痛感しました。

自動車がやっとすれ違うだけの幅しかない道もあり、自動車とすれ違いましたが、事故を起こしそうで、怖いこともありました。

全てのギアを使って走行できたので、慣らし運転には良かったです。
全てのギアでも、2,000回転以上回っていれば、加速するのは、良いです。
ハンドリングは、アンダーステアという感じはなく、オーバーステアという感じで、グイグイ曲がります。
強い横風が吹いていましたが、車高が低く、重心も低いので、横風を全く意識することはなく、ドライブできたのは良かったです。

カーコーティング(ファインラボヒールプラス)は、早朝に凍り付いた氷が解けるだけで、車体が奇麗になり、効果が高いと感じました。
ウィンドウフィルム(LFTフィルム)は、晴天なので強い日射にも関わらず、日射を意識することもなく、ダッシュボードが熱を持つということはありませんでした。
エアコンでGR86 RCに負荷がかかるという印象もありません。

6速の3,000回転で100km/hで走行できるので、慣らし運転でも高速道路は問題なく走れました。

初ドライブの後に、給油しました。

走行距離 給油したガソリン 燃費 ガソリン価格 ガソリン代
388(543-155) km 30.37 L 12.7 km/L 167 円 5,072円

予定通りの燃費です。
東名高速道路、圏央道が渋滞しなかったからだと感じています。

走行距離は、543kmになりました。
冬は山間部は凍結が怖いので、ドライブルートが限られるので、ドライブルートの選択が大変です。
山間部を走ることができるようになる4月が待ち遠しいです。
各地の有名な桜を見て回りたいです。

次回は、近い所へドライブに行くことにします。
候補は、道が凍結しないし、昔走行したことがあるし、簡単で、短いルートということで、城ヶ島から江ノ島へのルートにする予定です。
城ヶ島と江ノ島の駐車場で写真撮影をする予定です。
ご期待ください。

レッ・ゴー・ドライブ~城ヶ島から箱根一周」に続きます。

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