ドライブに行くのは、HIPERMAX MAX IV SPの慣らし運転を行うのが目的でので、路面も綺麗で楽しいコーナーが続く、奥多摩周遊道路を走行することにします。
HIPERMAX MAX IV SPは、30段階の減衰力調整機構があり、慣らし運転なら、25段の減衰力で良く動く状態にした方が良いです。
HIPERMAX MAX IV SPの減衰力を推奨の15段で設定してしまいました。
GR86 RCのフロントは倒立型なので、下から減衰力を調整しなければなりません。
面倒なので、HIPERMAX MAX IV SPの減衰力を推奨の15段で慣らし運転をします。
ルートは、東京都道46号(高尾街道)、東京都道61号(美山通り)、東京都道32号(秋川街道)、東京都道33号(檜原街道)、国道206号(奥多摩周遊道路)、国道139号、山梨県道18号(上野原丹波山線)、国道411号(大菩薩ライン)、道の駅 「たばやま」、のめこい湯、国道411号(大菩薩ライン)、山梨県道214号(塩山フルーツライン)、山梨県道38号、国道20号(甲州街道)、道の駅 「甲斐大和」、国道20号(甲州街道)、東京都道46号(高尾街道)です。
国道411号(大菩薩ライン)は、結構ハードなルートで、HIPERMAX MAX IV SPの慣らし運転には、向いていないルートです。
国道206号(奥多摩周遊道路)については、「レッ・ゴー・ドライブ~日原鍾乳洞、奥多摩周遊道路と数馬の湯」のブログ記事を参考にしてください。
国道411号が通行止めで、解除時期の見通しはないので、国道139号線と山梨県道18号線を利用して、道の駅 「たばやま」とのめこい湯へ行きました。
地図
国道206号(奥多摩周遊道路)
HIPERMAX MAX IV SPとの相性が良く、走りやすいです。
ホンダS2000の後ろを走りましたが、古い車とは言え、250馬力はさすがで、追走できません。
チューニングが進んだら、追走ぐらいはしてみたいです。
ごはんCafe やませみ
国道206号(奥多摩周遊道路)の途中の信号を曲がった先にあります。
駐車場は少ないですし、ハイキングで利用する人もいるようなので、駐車できない場合、他の食事処も考えておいた方が良いです。
駐車場です。
この建物は、「ごはんCafe やませみ」ではありません。
この建物の右側を進みます。
この先に、「ごはんCafe やませみ」があります。
「ごはんCafe やませみ」にピントを合わせた方が良い写真になりそうです。
この階段を降りた、右側に「ごはんCafe やませみ」があります。
正面から見た、「ごはんCafe やませみ」です。
店内の様子です。
店内から外を見た様子です。
メニューです。
「奥多摩ヤマメフライ定食」を注文しました。
サーモンに似た味で、美味しいですが、量が多く、胃もたれします。
ワサビ入りのタルタルソースを選びましたが、普通のタルタルソースと大差はありません。
道の駅 「たばやま」
道の駅 「たばやま」です。
道路わきというより、川沿いという感じで、開放感があり、一日ここで過ごしても良い感じです。
駐車場は、少ないので、近くに、温泉のある道の駅「こすげ」もあるので、どちらかを利用するという計画が良いでしょう。
山梨県警の白バイがいたので、写真を撮りました。
のめこい湯
道の駅 「たばやま」にある「のめこい湯」は、道の駅 「たばやま」から歩いて、丹波川に架かる「橋」を渡っていきます。
内湯、露天風呂、壺湯、サウナ、水風呂、食事処、休憩所等々、色々あって楽しめます。
食事処でアイスクリームを食べましたが、美味しいです。
階段がありますが、スロープもあります。
この前を進みます。
矢印に沿って、左側にある、階段を降ります。
階段です。
中央に見える階段を降ります。
階段です。
丹波川に架かる「ふれあい橋」というつり橋を歩いて渡ります。
「ふれあい橋」から見た丹波川の上流です。
白泡のあたりにピントをあわせれば、白飛びしなかったと感じました。
「ふれあい橋」から見た丹波川の下流です。
対岸から見た「ふれあい橋」です。
「のめこい湯」です。
国道411号(大菩薩ライン)
通行止めのために、道路は空いています。
時間があったので、予定外の国道411号(大菩薩ライン)を走破してしまいました。
上り下りのヘアピンカーブがあり、路面も荒れていますが、内側の後輪が空転することはないし、サスペンションのおかげて、リアの荷重が抜けるということはありませんでした。
ループ橋は、面白いでが、見通しは悪いです。
バイクを止めて、見通しの悪い車道を横断して、写真を撮っている人がいたので、注意が必要です。
柳沢峠
柳沢峠です。
駐車場は、少ないです。
駐車できるなら、国道411号(大菩薩ライン)は距離があり、ハードなので、途中休憩するには良い場所です。
見晴らしは良いです。
山梨県道214号(塩山フルーツライン)
国道411号(大菩薩ライン)から東京へ帰るには良い道です。
駐車して、写真を撮るのを忘れました。
駐車場は、東京方面から来た側にあるので、勝山ICからこの道へ向かう、逆ルートの方が良いようで、多くの自動車やバイクとすれ違いました。
国道20号
中央高速道路と迷いましたが、時間があったので、国道20号を選びました。
道の駅 「甲斐大和」
国道20号沿いにあるので、休憩には良いですが、出入り口が一つしかなく、満車の場合は、バックで戻ることになるので、利用しずらいです。
運よく大型車の駐車場が空いたので、短いトイレ利用のために、駐車しました。
お蕎麦が有名なようです。
まとめ
走行距離が長いし、ゆっくり温泉にも入り、一般道しか使わないので、時間的に余裕が足りないかなという印象でしたが、日が暮れる前に、無事帰ることが出来ました。
国道411号(大菩薩ライン)は、峠が好きな人、ロングドライブが好きな人には、良いルートです。
国道206号(奥多摩周遊道路)では、足りないという人にお勧めです。
国道20号は、5速を中心に、エンジンの回転数を抑えたので、燃費が良くなりました。
HIPERMAX MAX IV SPを装着して、600kmほど走行しました。
路面の良いワインディングを気持ちよく走ることが出来るサスペンションです。
慣らし運転と言いながら、結構ハードに使用しています。
車高調をHIPERMAX MAX IV SPを装着して、フロント26mm、リア31mm下げたら、バックをするときの旋回半径の目測を誤り、左フロントを傷つけて、しまいました。
どうにか修理できるでしょうか?
走行距離 | 給油したガソリン | 燃費 | ガソリン価格 | ガソリン代 |
---|---|---|---|---|
287(3,644-3,357) km | 31.34 L | 9.1 km/L | 167 円 | 5,234 円 |