午前十時の映画祭2025で映画「シザーハンズ」を鑑賞しました!

午前十時の映画祭2025で上映されている映画「シザーハンズ」を鑑賞することにしました。

映画「シザーハンズ」

午前十時の映画祭2025です。

予告動画です。

主題歌です。

チケットです。

あらすじと感想です。

お婆さんが孫に伝える町のホワイトクリスマスの始まり

原題は「Edward Scissorhands(エドワード ハサミの両手)」で、エドワードは主人公の名前です。
邦題は「シザーハンズ(ハサミの両手)」と、邦題にしては珍しく短い一言にまとめています。
ラストシーンがエドワードではないシザーハンズなので、邦題の方が良いと感じました。

ファンタジー映画とも言われていていますが、ラストに衝撃的なシーンがあるので映倫区分は「PG12」になっていて、小学生は保護者の助言や指導が必要で、大人向けに作られて映画です。

午前10時の映画祭15で上映されますし、映画館で鑑賞した方が良い映画です。

主人公は、ジョニー・デップが演じる住宅街の上のお城に住んでいて、博士が造った手がハサミでできている人造人間で、博士がクリスマスプレゼントとして手を用意しましたが、博士が亡くなり、未完成のまま手がハサミのままで一人で住んでいて、誰に会うこともなく、物を切るのは得意で、お城の庭は綺麗ですが、相手に触れれば、相手を傷つけることになるし、自分の気持ちを上手く伝えられないという人です。

ヒロインは、ウィノナ・ライダーが演じる主人公を見つけて一般社会に紹介した化粧品の訪問販売員の娘で、主人公を見て普通に驚くような人です。

登場人物は、たくさんいますが主人公の関係者、ヒロインの関係者と主人公とヒロインを結び付ける関係者と割り切ってしまえば理解しやすいと感じました。

手がハサミでできている人造人間はいませんが、何か得意なことはありますが、他人と上手く関係を築くことができない人と再定義すれば、主人公に共感し、感情移入もできるかもしれません。
女性であれば、ヒロインに感情移入もできるかもしれません。
親子や友人より、夫婦やカップルで鑑賞するのに向いている映画です。
「君が頼んだから」や「愛する者にプレゼント」などのセリフは、覚えておいて、効果的に使ってみたくなるセリフです。

「ハリネズミのジレンマ」とか「ヤマアラシのジレンマ」という感じの物語で、試行錯誤を繰り返しながら、適切な距離感を学ぶという意味合いで、その適切な距離感がホワイトクリスマスになるという美しくて、悲しい物語です。
新世紀エヴァンゲリオンが好きな人にもお勧めできます。
ジョニー・デップかウィノナ・ライダーのファンが鑑賞しても満足すると思います。
監督はティム・バートンで、最高傑作とも言われているので、ティム・バートンが監督した映画を気に入っている人にもお勧めできます。
複雑そうな物語ですが、上映時間は1時間45分と短いので、観やすいです。
舞台はお城があるヨーロッパのように感じますが、お城がないロサンゼルスの近郊という設定です。

映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」

予告動画です。

主題歌です。

パンフレットです。

スクリーンです。

チケットです。

あらすじと感想です。

物語りより、映像美を楽しむ映画ですが、予習は必須です。

原題も邦題も同じで「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(アバター:火と灰)」という意味です。
「火と灰」は、新たに登場する惑星パンドラの先住民族のことです。

IMAXの3Dの吹き替え版で鑑賞しました。
2作目の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」では、IMAXの3Dの吹き替え版の上映が無かったのが不満でしたが、IMAXの3Dの吹き替え版が上映されたのは良かったです。
上映時間は、3時間17分という長い映画です。
字幕を読むと疲れますし、映像美が売りの映画なので、吹き替え版をお勧めします。
多くの戦闘シーンがありますが、映倫区分は「G」なのでどなたでも鑑賞できます。
主人公の家族を中心に描かれているので、家族で鑑賞するのにも向いています。
惑星パンドラ、惑星パンドラの先住民族と惑星パンドラの先住民族と人間の人造ハイブリッドであるアバターを理解していないとならないですし、1作目の「アバター」と2作目の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で登場した人物をあらためて紹介されることはないので、1作目の「アバター」と2作目の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を鑑賞していないと物語に付いていくのは大変です。
まず、「アバター」と「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を鑑賞することをお勧めします。
2作目の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で納得しなかった人への回答にもなっている映画なので、2作目の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が気に入らなかった人にもお勧めできます。
2作目の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で初登場した人がキーパーソンになります。
興行収入は、1作目の「アバター」を超えることなはないと思いますが、2作目の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は超えるのではと感じました。
登場人物が多く、登場人物を描き切れていない感じは否めませんが、物語ではなく映像を楽しむ映画だと思えば満足できるという感じです。
エンドロールを観ると大量の人々が関わった映画だと感じることができるので、特別映像とかはありませんが、エンドロールまで見る価値がある映画です。

リンガーハット

リンガーハットです。

メニュです。

かきちゃんぽん みそ(かき2個入り)にかきを3個追加して、餃子も追加しました。

チケットを見せると料金が5%引きになります

映画館の大スクリーンで鑑賞できて良かったです。

午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全て鑑賞して、半券を集めて、金の殿堂入りを目指すという目標をにしました。
午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全てを事前に鑑賞して、ブログ記事にするのは困難ですが、可能なら事前に鑑賞してブログ記事(ネタバレあり)にする予定です。

楽しい1年になりそうです。

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