
午前十時の映画祭2025で上映されている映画「メリー・ポピンズ」を鑑賞し、新しく開店した「リダイン 新宿」でランチを食べました。
映画「メリー・ポピンズ」
チケットです。
あらすじ・感想です。
子供を大人に育てる
原題も邦題も同じで「メリー・ポピンズ」で、主人公の名前です。
ジュリー・アンドリュースといえば、映画「サウンド・オブ・ミュージック」が有名ですが、映画「サウンド・オブ・ミュージック」ではアカデミー主演女優賞ノミネートまでです。
ジュリー・アンドリュースは、この映画初主演して、アカデミー主演女優賞を獲得します。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」も良いですが、この映画も鑑賞する価値はあります。
アニメを実写化したので、誰にでも分かる物語です。
ミュージカル映画なので、映画館で鑑賞した方が良い映画です。
ファンタジー映画なので、世界観には賛否が分かれるかのしれません。
午前10時の映画祭15で上映されますし、可能であれば、音響の良い映画館で鑑賞した方が良い映画です。
午前10時の映画祭15でこれまで鑑賞してきた映画の中で最も多くの人が鑑賞していました。
主な登場人物は、メリー・ポピンズ、銀行で働く父親、女性選挙権を主張する運動に夢中な母親、いたずら好きの娘と息子、メリー・ポピンズの友人で大道芸人、煙突掃除や凧売りなどを行う人で、限られているので把握はしやすいです。
場所はロンドンで、川はテムーズ川です。
昔の英国の上流階級では、子育ては、親ではなく、専門の人(ナニー)を雇って、行います。
父親は、娘と息子のために専門の人を雇います。
娘と息子は、父親の雇った専門の人を嫌い、いたずらをして、追い出してしまいます。
娘と息子は、父親に専門の人に対する要求を紙に書いて伝えます。
父親は、娘と息子からの要求を認めますん。
メリー・ポピンズは、娘と息子が書いた要求を読み、娘と息子の面倒を見ることにします。
メリー・ポピンズは、娘と息子に魔法を使い、驚かせ、いたずらしないようにさせます。
メリー・ポピンズは、メリー・ポピンズの友人と共に、娘と息子を明るくなるように面倒を見ます。
父親は、メリー・ポピンズの娘と息子への対応に文句を言います。
メリー・ポピンズは、父親に娘と息子へ父親の仕事を見せることを提案します。
父親は、娘と息子へ仕事を見せるために、銀行で口座を開設させて、お金を預金するために銀行へ向かいます。
娘と息子は、銀行の現実を知り、混乱し、混乱させます。
娘と息子は、メリー・ポピンズは、メリー・ポピンズの友人たちと共に、過ごして、成長します。
メリー・ポピンズは、娘と息子が成長し、父親、母親、娘と息子が上手く生活できるようになったので、娘と息子と別れて空に帰って行きます。
仕事と家族について、考えさせられる映画です。
父親が仕事に熱心で、母親が社会に進出するというのは良いとして、子供はどうしたらいいのかということになります。
父親が仕事を通じて、子育てをしなくては、子供は仕事を理解できません。
母親が社会に進出することを通じて、子育てをしなくては、子供は社会を理解できません。
子育てを専門の人に丸投げしては、子供は大きな子供になるだけで、子供は大人にはなりません。
ファミリー向け映画です。
実写とアニメの合成を利用することで、魔法のようなシーンを実現しています。
午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全て鑑賞して、半券を集めて、金の殿堂入りを目指すという目標をにしました。
午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全てを事前に鑑賞して、ブログ記事にするのは困難ですが、可能なら事前に鑑賞してブログ記事(ネタバレあり)にする予定です。
- 映画「ベン・ハー」:鑑賞済み
- 映画「アラビアのロレンス」:鑑賞済み
- 映画「八甲田山」:鑑賞済み
- 映画「ターミネーター2」:鑑賞済み
- 映画「風と共に去りぬ」:鑑賞済み
- 映画「ゴッドファーザー」:鑑賞済み
- 映画「砂の器」:鑑賞済み
- 映画「羊たちの沈黙」:鑑賞済み
- 映画「メリー・ポピンズ」:鑑賞済み
- 映画「天使にラブ・ソングを…」
- 映画「エイリアン」
- 映画「トップガン」
- 映画「E.T.」
- 映画「ローマの休日」
- 映画「七人の侍 【新4Kリマスター版】」
- 映画「ウエスト・サイド物語」
- 映画「アマデウス 【4Kレストア版】」
- 映画「ニュー・シネマ・パラダイス」
- 映画「シザーハンズ」
- 映画「ショーシャンクの空に」
- 映画「スタンド・バイ・ミー」
- 映画「時計じかけのオレンジ」
- 映画「2001年宇宙の旅」
- 映画「パルプ・フィクション」
- 映画「レオン 完全版」
楽しい1年になりそうです。