「キータッチ2000」をお勧めします!

これから、PCを始める人、ブログを始める人、大学生に、キーボード入力ができない社会人に「キータッチ2000」をお勧めします。

キーボード入力には、「ローマ字入力」と「かな入力」がありますが、「ローマ字入力」が一般的です。
キーボード入力は、ホームポジションを覚え、正しい指の位置を覚え、どの指でどのキーを入力するかを身に付け、正確に入力できるようになることが重要です。
誰でも、毎日、キーボード入力を練習すれば、必ず正確に、早くキーボード入力ができるようになります。
何となくPCを使用していれば、キーボード入力ができるようになるのは、一部の人々です。
キーボード入力を練習しなければ、正確に、早くキーボード入力ができるようにはなりません。

スマートフォンとキーボード入力は全く異なります。
スマートフォンでの入力に慣れている人は、キーボードの入力の練習をしないと、社会人として挫折することになります。
実際に、新入社員として入社して、キーボード入力ができずに、半年の試用期間で退職させられた人もいます。
就職してから、キーボード入力を練習するのでは、遅いということです。

「キータッチ2000」は、「ローマ字入力」で、ホームポジションを覚え、正しい指の位置を覚え、どの指でどのキーを入力するかを身に付け、正確に入力できるようになり、上達が数値化されるので、自分のキーボード入力の能力がどの程度なのかを客観的に把握することができるところが良いです。

PCができる、PCができないという評価は、キーボード入力ができる、ブラインドタッチができるかどうかで判断されます。
日本のITに関する知識のレベルは低く、キーボード入力ができる、ブラインドタッチができる人がITに詳しい人という感じです。
日本の英語に関する知識レベルは低く、英語ができる人は、仕事ができる人と評価されるのと同じです。

IT企業でなくても、入社前にキーボードの練習をするのは、良い考えです。
いろいろなキータイプ練習のプログラムがありますが、この「キータッチ2000」をお勧めします。
試験も行われていますが、知られてはいないので、受験するほどの価値はありません。
しかし、CD-ROMを購入し、キータイプの練習する価値は、購入価格以上にあります。

「IT」だどか、「DX」だとか騒がれていますが、日本人はキーボード入力を苦手としている人が多いのが現実です。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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