「独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」を読みました!~あらすじと感想

これまでは、比較的ページ数の少ない自己啓発本を読んで、紹介してきました。
これからは、ページ数の多い自己啓発本を読んで、紹介していきたいです。
その前に本を読んで勉強するということなので、自己啓発本として「独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」を読むことにしました。
ホームページがありますので、参考にしてください。
対象読者は、独学で何かを学びたいという人はもちろん、独学で何かを学ばせたい人です。
独学で何かを学ぶ人に向けて書かれている本ですが、独学を一人で行うのではなくサポートしてくれる人と一緒に行うとより効率的です。
勉強しない子供に「勉強しなさい」としか言えない親にとってもとても参考になる本です。
紹介されているアイデアを応用して、受験勉強をするために利用して、紹介してみます。

著書

読書猿は、日本人の読書家で、ベストセラー作家で、本書以外に「アイデア大全 創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール」の本の著作者でもあります。
読書猿は、幼少期から読書が苦手なのに、昼間は働きながら、通勤電車の中で原稿を書いたり、読書をしたりしているようになったのはすごいです。

登場人物

無知くんと親父さんとの対話を通して、独学について学びます。

無知くん

無知くんは、読者のの立場で、読者の代わりに親父さんに質問し、答えを得ることで、読者が独学を理解できるようになっています。

親父さん

親父さんは、著者の立場で、無知くんの質問に答えることで、読者が独学を教えるようになっています。

独学とその他

通学は、生徒は指定された曜日の日時に学校へ通い、一人の教師が一時限ごとに一つの科目の教科書を使用し、一学級35人の生徒に科目に関する定められた学習範囲を教え、試験を行い、生徒の学習達成度を判断し、評価します。

塾・予備校は、受験対策のために行われる通学の補完的な役割で、方法は通学と同じですが、教科を担当する講師は、担当する教科に関しての知識を持ち、生徒を引きつける話術と人間的魅力などを保有し、高いプロフェッショナル意識を持って、生徒を教えるという点で通学とは異なります。

家庭教師は、受験対策のために行われる通学の補完的な役割で、自宅、または個室で、教科を担当する講師は、マンツーマンで生徒に教えるという点で、通学とも予備校とも異なり、生徒の学習達成度に合わせて、学ぶことができます。

独学は、通学、塾・予備校や個人教師とも異なり、教師、講師や個人教師などの教えてくれる人はなく、自ら学ぶということです。
有名な独学者としては、エイブラハム・リンカーン(映画「リンカーン」)などがいます。

受験を終え、大学入学後、特に大学卒業後、社会人になってからは、教師、講師や個人教師などがいないので、独学で学ぶことになります。
独学は、大学入学後、特に大学卒業後、社会人になってから、役に立ちます。

対象読者

独学をしなければならない人が対象読者です。
通学、予備校や家庭教師という手段で学ぶことができない人、または失敗した人は、独学で学ぶことになります。
通学、予備校や家庭教師という学習範囲にとらわれずに学習したい人は、独学で学ぶことになります。
学校を卒業後、働くようになってから、何かを学ぶ人は、独学で学ぶことになります。

独学を行うには、通学、予備校や家庭教師という手段で学ぶことにはない困難があります。
独学者は、拘束も、責任も、教材も、教師も、講師もいないですが、卒業証書も、資格証も、保証もありません。
独学者は、知らないことについて、何を、どのように学ぶのかを決定し、実行し、試行錯誤をしなければなりません。
独学者は、何を学ぶのかも自由ですが、モチベーションが下がりやすく、中断しやすく、挫折しやすいので、自己コントロールについての知識と「なぜ学ぶのか」という問いかけに対する答えを持たなければなりません。
独学者は、通学、予備校や家庭教師という手段では得られない自由な方法や考え方を身に付けることができます。

現代は、学習せずに直感的に下せる判断は少なく、学習した上で、言葉や図などを使用して考えて論理的に下す判断が多いです。
現代は、言葉や図などを使って判断を伝えることで、文化、制度や法律が生まれ、社会を形成します。
現代社会では、文化、制度や法律を知る必要があり、学ぶ必要があるということです。
学ぶための手段として、独学があります。

独学は、どのような分野を学ぶ人にでも役に立ちます。
独学をしていて、困っている人に向けて、独学の始め方、独学の続け方、独学をするための資料・教材の選び方、勉強方法に関する55の技法が書かれています。

本の構成

独学のための「55の技法」を、「発心」、「資料取集」、「分野」、「解読」、「記憶」、「理解」という独学の流れに沿って、「第1部 なぜ学ぶのかに立ち返ろ」、「第2部 何を学べばよいかを見つけよう」と「第3部 どのように学べば良いかを知ろう」に分類して、説明しています。
最初に、導入としての無知くんと親父さんとの対話があり、独学のための「55の技法」の概要を説明しています。
この対話の部分を読むだけで、何について記述されるのかの見当が付くようになっているので、読みやすくなっています。
独学のための「55の技法」を組み合わせて、国語、英語、数学という具体的な分野を独学する方法について説明しています。
最初から全部を読むのが、良いですが、大変です。
無知くんと親父さんとの対話の部分だけを読んで、全体をまず把握するほうが、挫折せずに読めます。
具体的に、独学で身に付けたい分野に、照らし合わせて、読むと分かりやすいですし、全ての技法を使用しなくても良いということも分かり、使用しなくて良いと技法と感じたなら、読み飛ばしても良いです。

独学を解説するための受験勉強について

受験勉強が他の勉強と異なる点は、学習範囲が決められていて、試験までに、学習し終えなければならないですが、受験後には基礎教養としては役に立つ程度にしかなりません。
受験勉強は、学習範囲を、短い時間で、学ぶことが重要です。
各自に応じて一から勉強方法から作り上げ、試行錯誤を繰り返す独学は、受験勉強には向いていない分野です。
自分は、独学で受験勉強を行ったことがあり、独学を受験勉強によって解説することはできます。
自分は、大学には一浪して、合格しましたが、成功したとは言えないので、内容については正しとは限りません。

受験勉強は、理系にしろ、文系にしろ国語、英語と数学を勉強する必要があります。
独学を解説する受験勉強の分野としては、誰でもが勉強しなければならない国語、英語と数学について取り上げます。

学ぶ時間は、授業時間は独学ではないので、授業時間の前の予習時間、授業時間の後の復習時間と受験までの時間になります。

序文 学ぶことをあきらめられなかったすべての人へ

独学で受験勉強をする人は、受験科目を選択し、集中して、早く学習することができ、授業時間の前に予習をすることで、授業を理解でき、理解できないことは質問することができ、復習する時間は少なく、受験前に使う時間も少なくて、他の科目に多くの時間をかけることができます。
中高一貫教育の学校では、独自に6年間の教育内容を5年間で教え、1年間を受験勉強に使うことで、大学の合格率を上げています。
どう勉強してよいのか分からず、理解できず、挫折しやすく、止めてしまいがちで、自分も受験勉強を投げ出しました。
誰からも強要されませんし、拘束もされませんし、保証もありません。
自由に教材を選ぶことができますが、指導者はいないので、どの教材を選ぶのかは自分で決めなけれななりません。
大学受験に失敗することはあっても、高校の授業に出席し、定期テストを受験しさせすれば、高校は卒業できます。
受験科目を決め、学習時間を確保し、教材を選び、試行錯誤を重ね、挫折するたびに自信を無くし、学習することで自信を取り戻し、大学受験に何の意味があるのかという疑問がわきモチベーションは下がり、大学に合格しなくてはというプレッシャーの中でモチベーションを維持しなければなりません。
独学で受験勉強をする人は、受験科目の試験範囲についての知識、独学に関する知識、受験勉強を計画し、実行する知識、自己コントロールの知識、人に関する知識が必要です。
受験勉強を「なぜ?」するのかという問い対する答えを持つこともなく、受験勉強を行うことはできます。
受験勉強を「なぜ?」するのかという問い対する答えを持たなければ、挫折したり、自信を無くしたり、モチベーションは下がったときに、再び受験勉強を再開することはできなくなってしまいます。
受験勉強は、無意識的で自動的に、迅速で直感的に行うというシステム1ではないからです。
受験勉強は、意識的に制御され、処理が遅く、熟慮的に行うシステム2だからです。
受験勉強が上手くいかないのは、システム2に対して、システム1が勝ってしまうからです。
過去は、システム1で十分でした。
現在と未来は、人を取り巻く環境が大きく変わり、システム1は役に立たず、システム2が不可欠になっています。
受験勉強は、不可欠だということです。
受験勉強を上手くするためには、システム1は環境に依存するので、環境を変えることで、システム2の優位性を上げることが重要です。
繰り返し学習することで、システム1に重要なことであると錯覚させ、記憶させるということも重要です。
良い大学に合格し、社会で良い結果を得られるという社会では、受験勉強は必然不可欠なのです。
受験勉強をしたら人は賢くなるが、すべての問題を解決する知識はなく、社会で生きて生活するには社会で良い結果を得なければなりません。
受験勉強をしなくても生きていける、友人と楽しく遊びたい、スマートフォンで遊びたいと考えるのはシステム1に従った結果です。
受験勉強をして、良い大学に入学し、卒業できれば、人生に渡り大学卒業が外部足場になり、良い友人に恵まれ、社会で良い結果を得られると考えるのはシステム2に従った結果です。
通学、予備校や家庭教師という手段で受験勉強をするのは、システム1を利用した学習方法です。
独学で受験勉強をするのは、システム2を利用した学習方法です。
独学で受験勉強をする人は、システム1とシステム2の違いを理解することが重要です。

第1部 なぜ学ぶのかに立ち返ろう

通学、予備校や家庭教師という手段で学ぶことより、小さなころから受験勉強をするという目的を持って、怠けることなく、学び続けることが重要です。
自分は、受験勉強をするという外部環境を整えられていたのにかかわらず、受験勉強をするという目的を見失い、高校時代に学ぶことを怠けてしまい、受験勉強に失敗しました。
受験勉強を続けるということは、何をどのようにして受験勉強をすることよりも、受験勉強に与える影響が大きいです。
まずは、受験勉強を計画し、実行し、継続することに関わる非認知的スキルを以下の章立てで解説します。

第2部 何を学べばよいかを見つけよう

受験勉強をする人は、試験科目を勉強します。
試験科目は、過去に受験してきた人々によって、学習方法が確立されています。
学習方法は、多くの人々の受験勉強のニーズを満たします。
個人の受験勉強ののニーズを満たす学習方法ではないかもしれません。
受験勉強をするために、独学をする必要があるということです。
試験科目の学習するための教材は、教科書、参考書と過去の試験問題です。
どんな参考書を選ぶのかで、迷いながらも、決めなければなりません。
学習方法も分からないながらも、確立しなければなりません。
独学で受験勉強をするので、助けを求める指導者もいません。
独学で受験勉強をするためには、知らないことを探し求める技術、調べもののスキルとノウハウが必要になります。
多くの人々の受験勉強の学習方法は、肯定するにせよ、否定するにせよ、個人の受験勉強の学習方法を作り出すための参考になります。
インターネットを利用して、受験勉強の学習方法を収集することが可能になりました。
インターネットで収集した受験勉強の学習方法を選別する必要があります。
インターネットを利用して、受験勉強の学習結果を発信することが可能になりました。
独学で受験勉強をするためには、参考書を探すために、多くの参考書を利用して、個人に合った参考書を探す必要があります。

第3部 どのように学べば良いかを知ろう

最初は機械的記憶(丸暗記)で始まりますが、大学受験は試験範囲が広く機械的記憶(丸暗記)だけでは対応できません。
高校生になるころには、機械的記憶(丸暗記)が苦手になっていることもあります。
機械的記憶(丸暗記)に代わる学習方法が必要になってきます。

第4部 独学の「土台」を作ろう

まずは、どの科目にしても共通していることについて、復習し、確認します。
学校、教師、塾等を利用しても問題はありませんが、あくまでも自分が中心であると考えることです。
なぜ、受験勉強をするのかという動機付けを行う必要があります。
どうすれば過去の試験問題を解けるようになるのかを考えます。
教科書を受け取ったら、教科書を読み始め、どうすれば教科書を理解し、どうすれば過去の試験問題を解けるようになるのかを考えます。

受験勉強(国語、英語と数学)に照らし合わせて、自分の経験を加味し、解説します。
理系にしろ、文系にしろ、国語、英語と数学は、共通の試験範囲であり、誰でも学ぶ必要があるからです。

独学による受験勉強は、親が手伝うことができることが多いです。
親が、子供に「勉強しなさい」という以外に、できることがあるということです。

受験勉強の準備

技法1 やる気の資源を掘り起こす「学びの動機付けマップ」で、独学する動機付けを行います。
技法3 学びの地図を自分で描く「学習ルートマップ」で、過去の試験問題を行い、どのように独学するべきかを考えます。
技法6 自分も知らない自分の行動を知る「行動記録表」で、自分が何に時間を費やしていることを知り、受検勉強をするてめに時間の使い方を検討するべきです。
技法7 「グレー時間クレンジング」で、毎日受験勉強をする時間を確保します。

技法10 日課や習慣の苗床にする「習慣レバレッジ」と技法13 他人は意志にまさる「ゲートキーパー」と技法37 決まった時間で読み終える「限読」を使用して、今週行うことを決めて、毎日受験勉強する習慣を身に付け、受験勉強を続けるようにします。

技法11 やめられない、続かないを資源にする「行動デザインシート」で、受験勉強以外に費やしている時間を減らすようにします。

>教科書を使用した受験勉強

技法23 第一のレファレンスツール「事典」可能性の博識と技法5 重い腰を蹴っ飛ばす「2ミニッツ・スターター」を使用して、教科書を受け取ったら、教科書を読むことから受験勉強を始めます。

技法38 読書技術の静かな革命「黙読」を使用して、教科書を理解できなくても読み、教科書を速読します。

技法4 未来のミニチェアを組み立てる「1/100プランニング」と技法34 知らずに使っている最速の読書法「転読」を使用して、教科書を何度も速読し、教科書の理解できないところに印を付けます。

技法39 身体に刻み込む読書の原初形態「音読」と技法40 読み手を導く読書の手すり「指読」を使用して、教科書の中にある理解できていないところに印を付けます。

技法8 打ち込むためにトマトを回せ「ポモドーモ・テクニック」を使用して、教科書を決めたページだけ読んで分からないことに印を付けたら止めることで、受験勉強をする時間の質を向上させます。

技法12 独学の進捗と現在地を知る「ラーニングログ」を使用して、教科書を読んだ、分からないところに印を付けた、理解したことの記録を付けて、自分の状況を把握します。

技法15 共に読むことが聞く知的共同体「会読」で、教科書を会読するという意識で授業に出席します。

技法19 思い付きの検索を卒業すろ「検索語みがき」と技法25 第三のレファレンスツール「教科書」入門書・事典・書誌を兼ねた独学者の友を使用して、教科書の分からないことを調べます。

技法41 読むことを考えることに接続する「刻読」を使用して、教科書の理解できないところをノートに書き出して、調べて、技法44 すべての読書技術で読む精読の到達点「注釈」を使用して、調べたことをノートに書き込んで註釈を作り、理解します。

技法42 精緻に読むことに引き込む読書の補助輪「段階要約」を使用して、教科書を要約して、ノートに記述します。

技法47 記憶法のコーディネイトでメタ記憶を鍛える「記憶法マッチング」を使用して、試験科目等に合った記憶方法を見つけ出します。

技法50 古代ギリシア発祥のイメージ技法「記憶術」を使用して、既に知っていることに、新規に覚えたいことを結び付けて、記憶します。

技法51 復習をモジュール化する記憶マネジメント法「35ミニッツ・モジュール」を使用して、新規項目の学習、1日前の復習、1週間前の復習、1ヶ月前の復習、今日の復習に時間を区切って、学習の質を高め、効率的に記憶します。

技法43 難所を越えるための認知知識を調達する「筆写」を使用して、理解した教科書をノートに書き写すことで、教科書の内容を暗記します。

過去の試験問題を使用した受験勉強

技法38 読書技術の静かな革命「黙読」を使用して、過去の試験問題を早く読みます。

技法4 未来のミニチェアを組み立てる「1/100プランニング」を使用して、過去の試験問題を解答することはできなくても、理解できないところに印を付けます。

技法5 重い腰を蹴っ飛ばす「2ミニッツ・スターター」を使用して、過去の試験問題を読んでみるます。

技法39 身体に刻み込む読書の原初形態「音読」と技法40 読み手を導く読書の手すり「指読」を使用して、過去試験問題の中にある理解できていないところに印を付けます。

技法8 打ち込むためにトマトを回せ「ポモドーモ・テクニック」を使用して、過去の試験問題を行い答えを読んで何を学習すれば解答できるのかを調べたら止めて、受験勉強に使う時間の質を上げます。

技法9 怠けることに失敗する「逆説プランニング」で、高い目標を掲げ、過去の試験問題を解答することに失敗することで、解答するためにはどうしたら良いのかというように考えるようにします。

技法12 独学の進捗と現在地を知る「ラーニングログ」で、過去の試験問題を読んだ、分からないことを整理した、解答できたなどの記録を付けて、自分の状況を把握します。

技法16 脳内知識の制御し「カルテ・クセジュ」で、過去の試験問題に取り組みます。

技法19 思い付きの検索を卒業すろ「検索語みがき」と技法25 第三のレファレンスツール「教科書」入門書・事典・書誌を兼ねた独学者の友を使用して、過去の試験問題の中の分からないことを調べます。

技法26 欲しい書物と出会う技術「書籍探索」で、教科書を理解しても、過去の試験問題を解答できないときに使用したい参考書ですが、多くの参考書の中から自分で選び出すしかありません。

技法27 知の最前線に向かう「雑誌記事(論文)調査」で、毎年実施される試験問題を集めて、取り組みます。

技法35 必要なものだけ読み取る「掬読」で、過去の試験問題が出題されている教科書の部分だけを読むことで、教科書を速読します。

技法36 文献と対話する「問読」で、過去の試験問題が出題されている教科書と参考書の部分だけを読んで、過去の試験問題に解答します。

技法45 思考訓練としての訳読「鈴木式6分割ノート」を使用して、過去の試験問題に取り組みます。

技法49 学習前後に描くことで準備する/定着する「プレマップ アンド ポストマップ」を使用して、受験勉強を予習と復習とに分けて、過去の試験問題を解く場合に参照するかどうかで4種類に分けて、過去の試験問題を分類し、過去の試験問題への取り組みを決めます。

技法52 思考の過程を声にする「シンクアラウド」と技法54 解いた自分を資源とする「違う解き方」を使用して、過去の試験問題と解答方法を読み上げて録音し、再生しながら、過去の試験問題を解答します。

国語独学の骨法

読めないことを自覚する

独学で受験勉強をするには、教科書、参考書と過去の試験問題が読んで理解できる必要があります。
教科書を読み、分からないところに印を付けて、授業を受けて、分からなければ質問し、覚えるまで教科書を読みます。
過去の試験問題は、難しいかもしれませんが、本のような長文ではありません。
読めないことを自覚し、読めるようにする対象を新聞の社説にします。

おなじみ同志の言葉・概念の組み合わせ

新聞の社説は、個別の出来事や事象を思考によって把握され、言語によって表現され、自分の感覚や経験と重ならない他人の思考や論理です。
新聞の社説を要約することで、現実を良く見たり、比較することができるようになります。
新聞の社説は、毎日掲載されるので、要約を繰り返し、蓄えることができ、自分で論じることはもちろん、他人が論じたことを吟味できるようになります。
新聞の社説は、個別の出来事や事象を取り上げますが、「起承転結」という組み合わせによって成り立っています。
「起」は、始まりとして起きたことを記述します。
「承」は、起きたことに対してどう行動したことを記述します。
「転」は、行動したことが生じたことを記述します。
「結」は、生じたことに対する結論を記述します。
新聞の社説から「起承転結」を抜き出して、つなげれば要約することができます。

論理はそもそも対話である

新聞の社説は、自分の感覚や経験と重ならない他人の思考や論理を要約して、理解したことで、自分にどのような影響を与えたのかを記述することで、新聞の社説を書いた人と対話することが可能です。
推理小説も楽しいですが、長いので、読むんで、理解する練習には時間がかかります。
本を読むなら偉人の伝記が良いです。
偉人の人生から学ぶことも多いいです。
歴史や地理を勉強するきっかけにもなります。

チャリティーの原理

過去の試験問題は、正しく、筋が通ったものとして解釈できるはずの文章で、チャリティーの原理にのっとって、読むべき文章です。
新聞の社説は、必ずしも正しくとは限らない場合であっても、筋が通ったものとして解釈できるはずの文章で、要約し、自分に与えた影響を記述できる文章です。
新聞の社説を要約し、自分に与えた影響を記述できれば、過去の試験問題を理解し、回答できるようになります。
過去の試験問題を行います。

英語独学の骨法

ロンブ・カトーの文数式

英語を学習するには、他人より早く、小さいときから、毎日続けることが重要です。
小さな子供には、英語を学習する意味など分かりません。
親は、小さな子供に英語を学習する意味を伝えることが重要です。
小さな子供は、親の言うことを聞く、素直さが必要です。
英語は、受験勉強として避けて通ることはできない科目です。
英語を学習することは、受験勉強として無駄になることはありません。
自動翻訳を利用すれば英語で書かれた文書を読むことはできます。
受検をするときに自動翻訳機を使うことはできません。

他人より早く、小さいときから、毎日続けることで英語学習に費やす時間を増やすことができます。
モチベーションが英語の定期試験、過去の試験問題、受験だけでは、他の人と同じで、足りないことを多くの失敗者が証明しています。
親が子供のモチベーションを維持し、英語の勉強を小さいときから、毎日続けることが必要です。
抑制・阻害は、英語を勉強しなくても生活が成り立つということです。
成果は、受験問題を解けるようになるということです。

挫折なき塗り壁式学習法

モチベーションを維持し、英語の勉強を小さいときから、毎日続けることが肝心です。
英語の教科書と授業は、一度読んだら忘れない記憶力を要求します。
一度読んだら忘れない記憶力を持っている人は、稀なので、挫折します。
日本語は、毎日使わなければ生活が成り立たないので、忘れなくなるまで繰り返すので、使えるようになります。
英語の教科書を何度も読んで、挫折せずに、毎日続け、忘れなくなるまで繰り返すことができれば、英語の教科書を覚えることができます。

英語の教科書を単語の綴りと発音と意味だけに注目して、一通り読み終えます。
単語を覚えることも困難なので、単語カードを作ると良いでしょう。
重複を気にすることなく単語カードを作り、後で重複しないように整理します。

英語の教科書を文法と基本の例文を読んで、覚えます。
例文を覚えることも困難なので、例文集を作ると良いでしょう。
英語は、日本語とは異なり、文法が決まっているので、文法を理解すれば、英語が読みやすくなります。

英語の教科書を理解しながら全て読みます。

英語の教科書を読んだだけで、覚えられることはありません。
英語の教科書を音読します。
英語の教科書をノートに書き写します。

過去の試験問題についても同じように学習します。
過去の試験問題を単語の綴りと発音と意味だけに注目して、一通り読み終えます。
単語を覚えることも困難なので、単語カードに追加すると良いでしょう。
重複を気にすることなく単語カードを作り、後で重複しないように整理します。

過去の試験問題を単語と文法だけでは理解できない熟語にだけに注目して、一通り読み終えます。
熟語を覚えることも困難なので、熟語集を作ると良いでしょう。
重複を気にすることなく熟語集を作り、後で重複しないように整理します。

過去の試験問題を理解しながら全て読みます。

過去の試験問題を読んだだけで、覚えられることはありません。
過去の試験問題を音読します。
過去の試験問題をノートに書き写します。

子ども辞典と事典はツールであり続ける

英語の教科書と過去の試験問題を利用して作成した単語カード、例文集や熟語集は、英語の受験勉強をするための最良の学習教材になります。
単語カード、例文集や熟語集は、読み直して、重複があれば、削除します。

会話・スモールトークを超えて

英語を読むことを書くことはできるようになります。
英語を聞くことはできるようにはなりません。
英語を聞くことはできるようになるには、英語を目で読みながら、耳で聞いて、発音することで身に付けます。
教材には、英語リスニング参考書や問題集を利用するのが良いでしょう。

数学独学の骨法

数学にネイティブスピーカーはいない

誰でも、理解できるように、学ぶことができるようになっています。

想像力を止め、手を動かす

数学は、日常的な感覚や想像力では感じることができないことを扱うことが多いです。
人は、数学を難しく感じます。
定理や定義を理解しさえすれば、公式を導き出すことができ、公式を理解しすることができます。
試験問題を公式を使用して表し、式を展開することで、答えを得ることができます。
数学は難しいですが、記憶することは僅かで、試験問題を解答することに慣れてしまえさえすれば、簡単です。

理解は遅れてやってくる

定理や定義を理解し、公式を導き出すことができれば、数学を理解することができます。
<わかる>系の数学入門書でも<解ける>系の数学入門書でもありませんが、「大学への数学」という読むと、試験問題を公式を使用して表し、式を展開することで、答えを得ることができることが理解できるようになります。

数学書は「終わり」から書かれている

過去の試験問題という具体的な問題に対して、抽象的な定理や定義から汎用性のある公式を導き出して、公式を使用して表すことが難しいです。
数学の教科書というのは、公式を暗記して、試験問題に適用し、解答を得るという方法で構成されています。
過去の試験問題を解答するために、数学の教科書というのは役立ちません。

数学の教科書は、抽象的な定理や定義から汎用性のある公式を導き出すことをせずに、公式を暗記するからです。
数学の教科書は、問題に対して公式を使用して表すことをせずに、問題に対して暗記した公式を適用するだけだからです。
数学の教科書は、具体的な問題に対して、抽象的な定理や定義から汎用性のある公式を導き出して、公式を使用して表すことはしないということです。

証明の読み書き(リテラシー)を身に付ける

抽象的な定理や定義から汎用性のある公式を導き出すことはせずに、公式を理解せずに暗記し、理解していない公式を問題に適用しようとすると、数学の過去の試験問題を解答することができなくなるということです。
抽象的な定理や定義から汎用性のある公式を導き出すことを独学で学び、公式を理解し、過去の試験問題を解くことで、過去の試験問題を公式を使用して表し、式を展開し、答えを得ることに慣れることで、数学の過去の試験問題を解答することができます。

感想

750ページ以上もある本なので、読んで、ブログ記事にするのは、大変でした。
最初から1ページずつ読んで途中で挫折するよりも、無知くんと親父さんとの会話の部分だけを読んで、全体を把握するほうが良いでしょう。
無知くんと親父さんとの会話は、自己啓発としても役に立ちます。
すべてのことに対して独学するために役立つ技法が具体的なので、独学のフレームワークとして利用して、受験勉強を独学するためにに役立つ技法に読み替えることができ、受検勉強の科目に関わらず共通するところをまとめ、具体的な国語、英語と数学について記述したので、自分なりに本書を理解することができました。
受検勉強をする子供が本書を読んで理解し、実行するのは大変です。
受検勉強をする子供の親が本書を読んで理解し、受検勉強をする子供が実行するのを助けてやることはできると感じました。
受検勉強をして、良い大学に合格している人は、無意識に独学の技法を使用しているようにも感じました。
大学に入学後、卒業後は、独学で学ばなければならないことが多くなるので、学生時代中に独学で学ぶ方法を身に付けることは良いことです。
独学する対象に関わらず共通するところは、自己啓発としても役に立ちます。
独学するために多くの人が紹介されていますが、紹介されている人を理解することまではできません。
紹介されている人の中には、知っている人もいて、知っている人についてはよりよく理解できました。
独学するために多くの書籍が紹介されていますが、紹介されている書籍は読んでいません。
紹介されている技法が理解できれば、紹介されている書籍までは読まなくても良いです。

まとめ

独学の技法を利用することで、何かを成し遂げてみたくなりました。
次は「13歳から分かる!プロフェッショナルな条件」を読む予定です。
ご期待ください。

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