このブログ記事は、備忘録なので、動作を保証するものではなく、行う場合は自己責任で行ってください。
Rocky Linuxは、Rocky Enterprise Software Foundationがリリースしていて、Red Hat Enterprise Linuxオペレーティングシステムのソースコードを使用した、完全なバイナリ互換性のあるリリースで商業品質の企業向けOSです。
Red Hat Enterprise Linuxオペレーティングシステムを利用したい人にお勧めです。
LAMP環境を構築し、WordPressをインストールするために、Rocky Linux 10.1をインストールします。
構成図
構成図は以下の通りで、LAMP環境を構築し、WordPressをインストールするための構成になっています。
使用したソフトウェアのバージョンは、以下の通りです。
| Rocky Linux 10.1 | 6.12.0-124.8.1el10_1.x86_64 |
|---|---|
| Windows11 Pro(64ビット版) | バージョン 21H2(OSビルド 22000.1219) |
| VirtualBox | 7.1.12 |
| Tera Term | 5.6.1 |
Rocky Linux 10.1のISOファイル
Rocky Linux 10.1のISOファイルをダウンロードします。Rocky Linux 10.1のISOファイルのハッシュ値が書かれたファイルも一緒にダウンロードできます。

ハッシュ値が書かれたファイルを表示して、.isoに対するハッシュ値を確認します。
ダウンロードした「.iso」のハッシュ値を計算します。
E:¥ISO>dir .isoE:¥ISO>certutil -hashfile .iso SHA256
表示されたハッシュ値と計算したハッシュ値が一致しているので、正しくダウンロードされています。
VirtualBoxの準備
CentOS Stream 10をインストールするために、以下のようにVirtualBoxを準備します。| 名前 | Rocky 10 |
|---|---|
| フォルダー | E:¥VirtualBox |
| ISO Image | E:¥ISO¥Rocky-10.1-x86_64-dvd1.iso |
| Skip Unattended Installatio | チェックを入れる |
| メモリーサイズ | 8192MB |
| プロセッサー | 4 CPU |
| ハードディスク | 仮想ハードディスクを作成する |
| ディスクのサイズ | 209.01GB |
| ディスプレイのビデオメモリー | 128 MB |
| マザーボードのポインティングデバイス | USBタブレット |
| ポートフォワーディング ルール 1 | 22 許可 |
| ポートフォワーディング ルール 2 | 80 許可 |
| ポートフォワーディング ルール 3 | 443 許可 |
Rocky Linux 10.1のスクリーンです。

この環境があれば、Linuxを学習し、「LPIC-1」と「LinuC-1」に合格することができる環境が整いました。
さらに、VirtualBox 7.0で2台の仮想マシンを接続して、Linuxを学習し、「LPIC-2」と「LinuC-2」に合格することができる環境が整いました。
IT業界やネットワーク業界に就職するなら、Linuxに関する知識は必須です。
Linuxが理解できないなら、IT業界やネットワーク業界に向いていないとも言えます。
