デートプラン~TOHOシネマズ 立川立飛、トレモンテ (TreMonte)&立川十二景

TOHOシネマズ 立川立飛で映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター(吹替版)」のチケットとパンフレットを購入してから、「トレモンテ (TreMonte)」へ向かいランチを食べて、立川十二景で写真を撮影し、TOHOシネマズ 立川立飛で映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター(吹替版)」を鑑賞しました。
事前に映画「アバター」を鑑賞しておいた方が楽しめます。
3時間12分間も字幕を読み続けるのは大変だし、IMAXは人気なので、映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター(吹替版)」鑑賞することにしました。
後日、映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーターIMAX(字幕版)」も鑑賞する予定です。

TOHOシネマズ 立川立飛

多摩モノレール立飛駅南口を出て、左に行きます。

小さいですが、中央にTOHOシネマズ立川立飛が見えます。

TOHOシネマズ立川立飛の入り口です。

都会とは言えない場所ですが「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」があるので、何でもあり、楽しめます。
三階からは、富士山も見えます。

映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター(吹替版)」

予告動画です。

チケットです。

パンフレットです。

パンフレットは高いですが、内容は充実しています。
映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」を理解したい人には、購入をお勧めします。

あらすじ・感想

続編への期待

原題も邦題も同じ「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」です。
アバターとは、人とナヴィのDNAを合成して作った、ナヴィのような体で、人と神経システムが同調し、人が遠隔で操作できます。
主人公も適役も人とナヴィのDNAを合成して作った、ナヴィのような体になり、人と神経システムが同調し、人が遠隔で操作する必要もないので、映画「アバター」で感じたハラハラ感はなくなりました。
ウェイ・オブ・ウォーターとは、主人公一家が戦争を避けて、森から海へ向かう物語ということです。

家族をテーマとした戦争映画ですが、友人、カップル、夫婦、親子で鑑賞しても、楽しめる内容なのか微妙な映画です。
単純な勧善懲悪的な物語にはしていないし、続編ありきの映画なので、伏線を張りますが、回収はされないので、すっきりしない物語です。
登場人物は多く、誰に感情移入したら、良いのかは、鑑賞している人に委ねるという感じです。
続編ありきの映画なので、誰かが死ぬことになるので、多くの登場人物を用意したという印象もあります。
映画「アバター」を鑑賞していないと、なぜそういうことになるのか理解しにくい物語です。
映像は、2Dでは普通です。
地球とは異なるパンドラの設定を活かしきれていない普通の海の描写です。
多くの観客は地球の海の中を実際には見ていないので、地球とは違うパンドラの海であるということに感動を得られにくいという印象です。
海も海上10mから海面10mまでの間の出来事なので、映画「アバター」より躍動感も乏しいです。
映画「アバター」では、IMAXの3Dの吹替版がありましたが、現在のところIMAXの3Dの吹替版はありません。
子供を含む家族を対象にして、IMAXの3Dの映像を売りにしているのなら、IMAXの3Dの吹替版がないのは、配給側の問題です。
子供が、3時間12分もの字幕映画を見るとは、思えません。

映画「アバター」から約10年後という時代設定です。
地球からパンドラへ向かうには、5年9ヶ月が必要なので、パンドラで負けた人間がすぐにパンドラに向けた侵攻の準備を開始し、地球に戻ったら、すぐにパンドラに向けて侵攻を開始したという感じです。
人間は地球に住めなくなり、パンドラに移住するという状態です。
ナヴィと人間がパンドラで生存権を賭けたスケールの大きな戦いになると予想できますが、戦いは主人公と敵役との戦いに終始するので、スケール感も小さいです。

IMAXの3Dでもう一度鑑賞する予定です。

トレモンテ (TreMonte)

JR立川駅南口から出ます。

エスカレーターで地上に降ります。

すぐ目の前に「TSJビル」があり、6階に「トレモンテ (TreMonte)」があります。


店内はおしゃれです。

ワインが充実しています。

ランチは、コースメニューだけです。

「天然ブリ 藁焼きの香り 菜園風」です。

パンとオリーブオイルです。

パンは食べ終えると、追加してくれます。

「6種類のキノコの発酵マッシュルームのズッパ」です。

「北海道産ホタテ アンチョビとキャベツのA.O.P タリアッレ」です。

お皿の周りには「カラスミ」があり、パスタと一緒に食べると美味しいです。

「川俣軍鶏モモ肉のロースト 葉付き人参 マスタード風味のバルサミコ」です。

こんなに美味しい鶏肉は初めてです。

「モンブラン」です。

一工夫されていて、美味しいです。

モンブランには、コーヒー等が付いてきます。

ブレンドコーヒーで美味しいです。

会計は、店員に声をかけて、テーブルで行います。

立川十二景

ファーレ入口周辺

ケヤキ並木が有名ですが、紅葉のシーズンは少し過ぎてしまった感じです。
ケヤキ並木とビル街という構図、ケヤキ並木と立川駅という構図が面白いです。

中央南北線周辺

昭和記念公園の手前を国道153号線に向かって進みます。

中央南北線を跨ぐ昭和記念公園内の橋です。

道路ですが、公園のようにも感じられるところが良いです。

道路に挟まれた格好ですが、広い緑地があります。

中央南北線の西側の道路です。建物による日陰があるので、東側の方が歩いていて、気持ちが良いです。

木々は枝が刈り取れていますが、空が広く、良い気分です。

中央南北線には、バス停があるので、疲れたら、バスに乗って、立川へ戻るということもできます。

落ち葉が多く、紅葉の時期は過ぎていますが、紅葉の頃に訪れたいです。

中央南北線が一直線な道路であることを良く表している構図です。

青い空に黄色い葉が良い感じです。

赤色の葉も良い感じです。

橙色の葉も良い感じです。

阿豆佐味天神社

中央南北線の北側のT字路を左折すると、阿豆佐味天神社に到着します。
中央南北線の北側のT字路を右折すると、多摩モノレール「砂川七番」駅に到着します。

鳥居です。

手水舎に、後ろには神楽殿があります。

鳥居、戦没者の慰霊碑と木々を構図にしてみました。

戦没者の慰霊碑は一枚岩でできています。

いろいろな神社があります。

水天宮です。

本殿です。

鳥居、参道と本殿を構図に収めることができました。

流泉寺周辺

山門ですが、手前が駐車場なので、雰囲気はイマイチです。

山門を内側から撮影しました。この方が雰囲気があります。

流泉寺の中で見かけた不思議な丸い石です。

このような像があります。

本堂と客殿などです。

鐘楼です。

庭園です。

青い空に黄色い葉が良い感じです。

まとめ

TOHOシネマズ 立川立飛は、郊外にありますが、色々なスクリーンがあり、混雑が予想される大作映画が公開されるときに利用すると、混雑を避けることができるところが良いです。
トレモンテ (TreMonte)は、立川とは思えないようなお洒落なレストランで、ワインも豊富で、ワインについて知らなくても、料理に合わせたワインを勧めてくれるので、安心して利用できます。
ファーレ入口周辺は、立川駅から近いので、訪れやすいのが良いです。
中央南北線は、直線の舗装路なので、歩きやすいですが、休憩する場所が少ないので、疲れるかもしれません。
阿豆佐味天神社は、色々な神社があるので、お参りするには便利です。
流泉寺は、小さな禅寺で、鐘は突けるようですが、住宅地なので、躊躇してしまいました。
立川十二景は、全て訪れてみたいです。

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