午前十時の映画祭2025で上映されている映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を鑑賞することにしました。


予告動画です。
主題歌です。
チケットです。

あらすじと感想です。
洋画を鑑賞する価値を見出せます。
原題も邦題も同じで「ニュー・シネマ・パラダイス」で、映画館の名前です。
昔話で盛り上がれる親子、夫婦、友人と一緒に鑑賞すると、よりいっそう良く感じる映画です。
日本では、シネスイッチ銀座という単館で1989年に上映され、27万人という動員記録を持っています。
単館でしか上映されない映画でも鑑賞する映画マニア向け映画でもあります。
「ニュー・シネマ・パラダイス」とシネスイッチ銀座での単館での上映には、「ニュー・シネマ・パラダイス」がシネスイッチ銀座に思える感じが良いです。
自分は、シネスイッチ銀座で鑑賞した映画「ヒトラーに屈しなかった国王」を思い出しました。
映画をテレビやスマートフォンで観るではなく、映画館で鑑賞するということに意味を見出している人向けの映画とも言えます。
映画が行くことができない外国のことを伝えてくれることは、昔も今も変わりません。
外国に行けないなくても、洋画を鑑賞して、外国を知るべきだと感じます。
自分が初めて鑑賞した洋画は映画「ペーパー・ムーン」ですが、日本とは違う国があるということを意識するきっかけになりました。
海外旅行は人気ですが、洋画は人気なないのが現状です。
自分は、たまたま海外出張の休暇中に英国スコットランドのスターリング郊外にあるバノックバーンに立ち寄りましたが、何もない所に石碑があり、昔大きな戦争があったことを知りましたが、感動することはなかったです。
自分は、映画「ブレイブハート」を鑑賞して、感動しました。
何も知らない人が外国に行っただけでは何も感じることはできないと思い知りました。
大人が分かりやすく作られたアニメや邦画ばかり鑑賞するのは反対です。
午前10時の映画祭15で上映されますし、映画館で映画を鑑賞することが重要な体験になるという映画なので、可能であれば映画館で鑑賞した方が良い映画です。
イタリア映画で、場所はシチリア島で、時代は第二次世界大戦中・後です。
イタリア陸軍部隊は、第二次世界大戦の東部戦線に派遣され、ロシアと戦争をしました。
物語は、映画監督として主人公は、ローマで、子供のころから青年の頃にかけて教会とニュー・シネマ・パラダイスで上映される映画を通して親しくしていた映画技師が亡くなり、母親から葬儀の連絡を受けて、主人公は、子供のころから青年の頃にかけて教会とニュー・シネマ・パラダイスで上映される映画を通して経験したことを思い出して、シチリア島に戻り、懐かしく感じる人も物も無くなり、わずかに残っている人と物と映画技師が主人公に残してくれた物に哀愁を感じるという映画です。
多くの古い映画が教会とニュー・シネマ・パラダイスで上映されますが、見たことがあるのは午前十時の映画祭でも上映された「ローマの休日」と「風と共に去りぬ」くらいです。
「風と共に去りぬ」のポスターが印象的に登場します。
この映画を鑑賞して、昔の頃の人と物を思い出させるなら、鑑賞して良かったと感じさせる映画です。
少年時代のトト、青年時代のトトと年配になったトトが別の俳優によって演じられているので、同じトトだということを認識することが重要です。
登場人物は、トトの母親、トトに色々と教えてくれた映画技師、教会で上映するには相応しくないとするキスシーンを上映前にカットを指示する神父、トトの初恋の少女、広場をうろつく男、教会が被災した後に「ニュー・シネマ・パラダイス」として再建する実業家、映画を鑑賞する村の人々です。
映画技師が主人公に言う「人生は映画のようにはいかない。人生はもっと難しい。村を出ろ、ローマに戻れ。若いんだ、何でもできる。年寄り相手におしゃべりしてるな。風の便りを待ってる」というセリフがあります。
自分は、若い頃に日本を一人で海外出張に何度も出て、色々経験できたので、このセリフが心に響きました。
映画技師が主人公に言う「選んだ道を愛するんだ」という人生ではありませんが、選んだ道を愛するしかないと感じました。
以上。いや、もう一つあったかな?
ロシア鉄道は破産したので、ロシア鉄道の橋等を攻撃して、兵站とロシア鉄道を破壊するべきです。
ロシア鉄道を破壊すれば、ロシア鉄道の株式を持っているロシアの銀行や金融システムも破壊できます。
ロシア国内にあるFSBの施設も正当な攻撃対象で、攻撃するべきです。
ロシア国内にあるFSBが機能しなくなれば、ロシア国内の治安が崩壊し、戦争は終結するでしょう。
映画館の大スクリーンで鑑賞できて良かったです。
午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全て鑑賞して、半券を集めて、金の殿堂入りを目指すという目標をにしました。
午前十時の映画祭で上映される25本の映画を全てを事前に鑑賞して、ブログ記事にするのは困難ですが、可能なら事前に鑑賞してブログ記事(ネタバレあり)にする予定です。
- 映画「ベン・ハー」:鑑賞済み
- 映画「アラビアのロレンス」:鑑賞済み
- 映画「八甲田山」:鑑賞済み
- 映画「ターミネーター2」:鑑賞済み
- 映画「風と共に去りぬ」:鑑賞済み
- 映画「ゴッドファーザー」:鑑賞済み
- 映画「砂の器」:鑑賞済み
- 映画「羊たちの沈黙」:鑑賞済み
- 映画「メリー・ポピンズ」:鑑賞済み
- 映画「天使にラブ・ソングを…」:鑑賞済み
- 映画「エイリアン」:鑑賞済み
- 映画「トップガン」:鑑賞済み
- 映画「E.T.」:鑑賞済み
- 映画「ローマの休日」:鑑賞済み
- 映画「七人の侍 【新4Kリマスター版】」:鑑賞済み
- 映画「ウエスト・サイド物語」:鑑賞済み
- 映画「アマデウス 【4Kレストア版】」:鑑賞済み
- 映画「ニュー・シネマ・パラダイス」:鑑賞済み
- 映画「シザーハンズ」
- 映画「ショーシャンクの空に」
- 映画「スタンド・バイ・ミー」
- 映画「時計じかけのオレンジ」
- 映画「2001年宇宙の旅」
- 映画「パルプ・フィクション」
- 映画「レオン 完全版」
楽しい1年になりそうです。
