映画「アラビアのロレンス 完全版」~あらすじ、登場人物、単語説明と感想

午前十字の映画祭15で「アラビアのロレンス 完全版」が上映されるので、この映画を鑑賞することにしました。

基本情報・スタッフ

監督    デヴィッド・リーン
脚本    ロバート・ボルト、マイケル・ウィルソン
原作    T・E・ロレンス
製作    サム・スピーゲル、デヴィッド・リーン
音楽    モーリス・ジャール
撮影    フレディ・ヤング、ニコラス・ローグ
編集    アン・V・コーツ
配給    コロムビア映画
公開    1963年2月14日
上映時間  227分(完全版)

予告動画

主題歌

舞台となる場所

T・E・ロレンスの葬儀が行われたモートンのセント・ニコラス教会です。

T・E・ロレンスが勤務していたカイロ、アラブ人と共に陥落させたアカバ、アカバ陥落を伝えるために通ったシナイ半島とスエズ運河です。

ベドウィンのハリト族ファイサル王子が支配するメディナです。

メッカに次ぐイスラムの第2の聖地です。

T・E・ロレンスが入学し、卒業したオックスフォード大学です。

ダマスカスです。

シリアの首都です。

コルドバです。

ベエルシェバ(ベールシェバ)、ガザ、エルサレムとエル・アリシュ(アリーシ)です。

デラア(ダルアー)です。

あらすじ

T・E・ロレンスは、オートバイの事故で亡くなり、モートンのセント・ニコラス教会にロレンスの胸像が設置され、葬式が行われます。
ブライトン大佐は、神父に対してT・E・ロレンスの生涯を良い評価しません。
新聞記者は、T・E・ロレンスの葬式に出席したアレンビー将軍、T・E・ロレンスとダマスカスで握手しただけの人とアーチボルト・マーレイ将軍に聞きますが、誰もT・E・ロレンスのことを良くは知りません。

ロレンス中尉は、エジプトのカイロでアーチボルト・マーレイ将軍の部下であった時代に戻り、地図を作っている部屋の中で新聞を受け取り、”ベドウィン族、トルコ軍の拠点を襲撃”と書かれているので喜び、伝令から電報を受け取り、将校専用クラブを通り、アーチボルト・マーレイ将軍に会いに行きます。
トライデンは、アーチボルト・マーレイ将軍からロレンス中尉を3ヶ月間、アラビアに派遣することを取り付けます。
アーチボルト・マーレイ将軍は、大砲が届けられないことに怒ります。
トライデンは、ロレンス中尉にメディナの周辺500キロ四方にいて、1日に100km移動するベドウィンのハリト族のファイサル王子を捜し、ファイサル王子がアラビアの将来をどう考えているかを探ここからるように命令します。
ロレンス中尉は、トライデンに楽しい冒険になりそうだと喜び、アラビアを助けることが目的です。

ロレンス中尉は、ファイサル王子を捜すために、ベドウィンのハジミ族のタファスをガイドとして雇い、砂漠の中をラクダで移動し、野営し、夜空の星と月を見ます。
夜が明けて、朝になります。
ロレンス中尉は、W&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃をタファスにプレゼントします。
タファスは、ロレンス中尉からW&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃を受け取り、喜びます。
タファスは、ベドウィンを見つけ、ラクダから降りて、砂丘の影に隠れて、ロレンス中尉に砂丘の下を指さします。
ロレンス中尉は、双眼鏡を使用して、小さな姿で移動するベドウィンを確認します。
タファスは、ロレンス中尉にここからファイサル王子のキャンプまで、ハリト族の土地だと言います。
ロレンス中尉は、タファスに続いてラクダを走らせて、砂漠の中を移動し、マスツラの井戸からファイサル王子のキャンプまであと1日だと教えられ、ハリト族のマスツラの井戸に到着します。
タファスは、ハリト族のマスツラの井戸で水をリュックに汲み、水を移し替えます。
ロレンス中尉は、1杯の水を飲み、寝そべり、軍用コンパスをとり出し、方位を確認します。

地平線から砂煙を上げて、ラクダに乗ってハリト族のアリが近づいて来ます。
タファスは、急いでW&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃を手にします。
ロレンス中尉は、タファスにW&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃で抵抗しないように言います。
アリは、SMLE Mk.IIIライフル銃でタファスを撃ち殺して、ロレンス中尉にハジミ族のタファスがハリト族のマスツラの井戸から水を飲んだことを理由に殺したと説明します。
ロレンス中尉は、アリにアラブ人が部族同士でお互い殺し合っている限り、愚かな民族にすぎん、欲張りで、残忍で、野蛮な人種だと言います。
アリは、ロレンス中尉にファイサル王子がいるワジ・サフラへ案内すると申し出ます。
ロレンス中尉は、アリからの申し出を断ります。
アリは、ロレンス中尉に砂漠で道に迷えば死ぬと忠告し、恐れは感じないのかと言います。
ロレンス中尉は、アリに軍用コンパスを使用して、ファイサル王子がいるワジ・サフラへ行ってみせると言い返します。
アリは、ロレンス中尉から軍用コンパスを取り上げますが、泥棒と言われて軍用コンパスを返し、神のご加護をと言い残して立ち去ります。

ロレンス中尉はラクダに乗り、タファスのラクダを引いて砂漠の中を進み、歌を歌い、山にこだまして反響します。
ブライトン大佐は、ファイサル王子から聞いて、ロレンス中尉が来るのを待っていて、ロレンス中尉を見て、ラクダに乗って来て、ロレンス中尉と合流し、ロレンス中尉にファイサル王子は周辺80キロ以内で起きた事なら何でも知っていると教え、名前と任務を確認し、メディナでトルコ軍の大砲で散々な目に合い、逃げ出したと教え、余計なことはしゃべるなと忠告します。
トルコ軍の複葉機が飛んできて、ファイサル王子のキャンプを空襲します。
ブライトン大佐は、ファイサル王子にトルコ軍から離れるためにもっと南に移動するべきだと考え、助言したのに、理解し、行動しないと嘆きます。
トルコ軍の複葉機は、キャンプにいる人々に機銃掃射と爆撃を行います。
ファイサル王子は、人々に戦え、反撃しろ、撃ち落せと叫び、馬に乗り、剣を掲げて、右往左往します。
トルコ軍の複葉機は、飛び去ります。
ファイサル王子は、複葉機が去ったのを見て、剣を鞘に納めます。
ブライトン大佐は、ロレンス中尉をファイサル王子の所に連れてやって来て、ロレンス中尉をファイサル王子に紹介します。
ファイサル王子は、ロレンス中尉にハリト族の人たちが大砲や爆撃に慣れていないのだと説明します。
ファイサル王子は、ブライトン大佐の助言に従い、ブライトン大佐と共に、キャンプにいた人々を連れて、ラクダで南に向かいます。
ダウドとファラジは、ロレンス中尉に近づいて来て、タバコをせがみますが、持っていないと断られ、召使として雇ってくれるように頼みますが、金がないと言われて断られます。

ハリト族の人たちは、夕暮れのお祈りを行います。
シリアムは、ファイサル王子にコーランの教えの大切さをファイサル王子のテントの中で説きます。
ブライトン大佐とロレンス中尉は、ファイサル王子のテントの中にいます。
アリは、ファイサル王子のテントの中に入って来て、ロレンス中尉の後ろに立ち、ファイサル王子に挨拶をします。
ファイサル王子は、アリとロレンス中尉が知り合いであることに気が付きます。
ファイサル王子は、シリアムにコーランの光明の章を読むように頼みます。
シリアムは、ファイサル王子に光明の章を読み上げます。
ロレンス中尉は、ファイサル王子に光明の章の続きを読み上げ、コーランを暗記していることを披露して見せます。
ブライトン大佐は、ファイサル王子にエンボへ後退し、補給と訓練を受けるように勧めます。
ファイサル王子は、ブライトン大佐にアカバから補給を受けたいと答えます。
ブライトン大佐は、ファイサル王子にトルコ軍がアカバを大砲で守りを固めているので無理で、イギリスとの利害関係は一致しているので、エンボへ後退し、最新型のライフル銃を全員に与え、訓練を受け、近代装備を持つトルコ軍と戦えるようになるべきだと説得します。
ファイサル王子は、ブライトン大佐に最新型のライフル銃より大砲だと言い返します。
ファイサル王子は、ロレンス中尉にエンボへの後退について意見を求めます。
ロレンス中尉は、ファイサル王子に首都であるダマスカスから遠くなりますと答えます。
ファイサル王子は、ロレンス中尉に首都であるダマスカスに行ったことがあるのかと質問します。
ロレンス中尉は、ファイサル王子に首都であるダマスカスに行ったことがあり、美しい街だと答えます。
ブライトン大佐は、ファイサル王子にいずれ首都であるダマスカスを奪還するので心配はいらないし、イギリスが大国になったのは武器と訓練によって統制の取れた軍隊のおかげだと説得します。
ファイサル王子は、ブライトン大佐に大砲と海軍のおかげで、イギリスはいつでも攻めたい国を攻撃でき、大国になったと言い返します。
ロレンス中尉は、ファイサル王子の意見に同調して、ファイサル王子にコーランの教えは正しく、砂漠はオールを使えない大海で、ベドウィンはこの大海を自在に駆け巡って、攻撃を仕掛け、世界に名を馳せた戦法で行くべきで、エンボへ後退すれば、アラブの反乱軍はイギリス軍の一部にされてしまいますと意見します。
ブライトン大佐は、ロレンス中尉にイギリスに対する裏切りだぞと怒ります。
ファイサル王子は、ブライトン大佐の怒りを鎮めて、明日結論を出すことにして、散会することにしますが、ブライトン大佐とアリをテントから出して、ロレンス中尉を残して、ロレンス中尉の意見を聞くことにします。
ファイサル王子は、ロレンス中尉にブライトン大佐の目的がファイサル王子の軍隊をイギリス軍の配下に置くことかと質問します。
ロレンス中尉は、ファイサル王子にその通りですと答えます。
ファイサル王子は、ロレンス中尉にトルコ軍の大砲を相手に戦うにはファイサル王子の軍隊をイギリス軍の配下に置くこともやむを得ないが、イギリスがアラビアに領土的野心を持っているような気がすると言います。
ロレンス中尉は、ファイサル王子にイギリスがアラビアに領土的野心を持っているとするなら、拒否すべきですと答えます。
ファイサル王子は、ロレンス中尉にコルドバの話をして、再びアラビアを復活させるために、父親がトルコ軍に宣戦布告をしたが、トルコ軍に勝つためには奇跡が必要で祈ろうと言います。
ロレンス中尉は、ファイサル王子のテントから出ます。

ロレンス中尉は、ファイサル王子の信頼を得ましたが、明日までに信頼に応えるために奇跡を起こす必要があり、何をすべきか悩み、砂漠に向かって歩いて行き、座って考え込みます。
ダウドとファラジは、ロレンス中尉の後ろを付けて、後ろから小石を転がして、ロレンス中尉にぶつけます。
ロレンス中尉は、後ろから転がって来た小石を手に取り、アカバを後ろの陸地から攻撃するという奇跡を思いつきます。
ロレンス中尉は、アリにネフド砂漠は越えて、アカバを後ろの陸地から攻撃することを伝えます。
アリは、ロレンス中尉にネフド砂漠は神が造られた最悪の土地で越えることはできないと言い返します。
ロレンス中尉は、アリにネフド砂漠を必ず越えさせてみせるので、50人の兵士を要求します。
アリは、ロレンス中尉にネフド砂漠を50人の兵士で越えても、アカバを陥落させることはできないと言い返します。
ロレンス中尉は、アリにネフド砂漠を50人の兵士で越えた先には、ハウェイタット族がいるので協力が得られると言い返します。
アリは、ロレンス中尉にハウェイタット族は金で動く連中で、アカバにある大砲をどうするのかと質問します。
ロレンス中尉は、アリにアカバにいるトルコ軍は海からの攻撃に備えて、大砲を海に向けているので、奇襲をかければ、大砲の方向を変えられず、勝てるので、この先にあるアカバまで前進あるのみだと答えます。
アリは、ロレンス中尉に正気じゃないと言い返します。

ロレンス中尉は、朝になって、50人の兵士を連れて、アカバに向かって移動しようとします。
ファイサル王子は、ロレンス中尉に50人の兵士を連れて、どこに行くのか質問します。
ロレンス中尉は、ファイサル王子に奇跡を起こしに行くと答えます。
ファイサル王子は、ロレンス中尉にアリと50人の兵士を預けて、アカバに行くことを認め、ブライトン大佐に伝えたのかと質問します。
ロレンス中尉は、ファイサル王子にブライトン大佐にアカバを攻略することを伝えていないが、ファイサル王子が知っていれば言い訳になると答えます。
ロレンス中尉は、50人の兵士たちと共にラクダに乗って、立ち上がり、アカバへ移動を開始します。
ガシムは、オアシスで休んでいるときに、ダウドとファラジに気が付き、捕まえます。
ロレンス中尉は、ダウドとファラジを1人づつ、1週間で1シリングで召使に雇うことにして、連れて行きます。

ロレンス中尉たちは、ネフド砂漠の手前にある鉄道の線路の所へやって来ます。
アリは、ロレンス中尉に鉄道の線路の先がネフド砂漠で、ネフド砂漠の向こう側へ渡り切るまで、手持ちの水を待たせなければなず、ラクダに飲ませる水は1敵もなく、20日を過ぎると、ラクダが死に始め、ラクダが死ねば人も死ぬと説明します。
ロレンス中尉は、アリに一刻の猶予もないなと言い返して、50人の兵士を引き連れて、鉄道を超えて、ネフド砂漠に入ります。
アリは、意識を失っているロレンス中尉に鞭を入れて、起こし、居眠りは命取りになると教えます。
ロレンス中尉は、アリに居眠りはもうしないと言います。
目の前には、広大はネフド砂漠が広がっています。
ロレンス中尉たちは、昼間にネフド砂漠の中を進み、日が暮れ始まますが、ネフド砂漠の中を進みます。
ファラジが意識を失ってラクダから落ち、意識を取り戻して、ラクダに乗ります。
ロレンス中尉たちは、夜になりますが、ネフド砂漠の中を進み、難所を乗り切ります。

朝になります。
ダウドは、ロレンス中尉に人の乗っていないラクダを指さします。
アリは、ロレンス中尉にガシムのラクダだと教えます。
ロレンス中尉は、アリにガシムを捜しに戻ろうと言います。
アリは、ロレンス中尉にガシムと一緒に死にたいのか、あと1時間で日が昇り、ガシムは昼前には死ぬ運命で、アカバはどうなると言います。
ロレンス中尉は、アリにアカバには必ず行く運命だが、アリの制止を振り切って、ガシムを助けにネフド砂漠を戻ります。

ガシムは夜明けのネフド砂漠の中を歩いています。
日が昇り、ネフド砂漠を照らしつけます。
ダウドは、ラクダに乗って、ロレンス中尉の帰りを待ちます。
ガシムは、灼熱のネフド砂漠の中でガンベルトと剣を捨てます。
ロレンス中尉は、灼熱のネフド砂漠の中を戻って、ガシムを探します。
ガシムは、灼熱のネフド砂漠の中で意識が朦朧となり、真っすぐ歩くことがでずに、倒れ込みます。

アリとファラジたちは、オアシスにたどり着き、水を飲んでいます。

ダウドは、ラクダに乗って、意識を失いかけますが、砂漠の向こうに見える小さな点に気が付き、小さな点を見つめ、小さな点に向かってラクダを進めます。
ロレンス中尉は、ガシムを乗せて、戻って来て、ダウドは合流します。

ファラジは、ロレンス中尉とダウドが戻って来るのを崖の上で見張っています。
ファラジは、ロレンス中尉とダウドを見つけて、叫び、崖を下ってロレンス中尉とダウドの所へ行きます。
アリたちは、ロレンス中尉が戻ってきたことに気が付き、騒ぎ、水筒を持って、ロレンス中尉の所へ向かいます。
ファラジは、ダウドに水筒を渡して、水を飲ませます。
ダウドは、勢いよく水を飲みます。
ガシムは、兵士たちに助けられます。
アリが、ロレンス中尉に水筒を渡します。
ロレンス中尉は、アリに運命なんてないんだと言い、水筒の水を飲み、ラクダから降りて、歩き出して、倒れ込んで休み、起きると、アリの命令でファラジが用意した食べ物を食べます。
アリは、ロレンス中尉に偉大な男は自らの手で運命を切り開く、ロレンス中尉をエル・オレンスだと呼びます。
ロレンス中尉は、アリにただのロレンスだと言います。
アリは、ロレンス中尉に父親のことを質問します。
ロレンス中尉は、アリに父親はトマス・チャップマン卿で、貴族だが、母親と結婚しなかったので、貴族にはなれないと説明します。
アリは、ロレンス中尉に祖父の名も父の名も受け継がなくて良いので、自由な名前を選ぶことができるので、オレンス一族の開祖というエル・オレンスがいいと言います。
ロレンス中尉は、アリにそう名乗ることにすると言い、さみしそうに、背を向けて寝ます。
アリは、ロレンス中尉の衣類を焚火に入れて燃やします。

翌朝になり、アリは、ロレンス中尉にエル・オレンスのためにアラビアのハリト族のベニ・ウェジの首長が着る衣装をプレゼントして、着させます。
ロレンス中尉は、アリに感謝し、皆に挨拶します。
兵士は、ロレンス中尉に自らを運命を切り開く者は、1人でも1族の首長だと言います。
アリは、ロレンス中尉にラクダに乗るときは、白い布を身に付けるように渡します。
ロレンス中尉は、衣装を身にまといラクダに乗って喜び、ラクダを走らせます。
みんなは、ロレンス中尉が衣装を身にまといラクダに乗る姿を見て喜びます。

ロレンス中尉は、ラクダから降りて、一人で衣装を見て、半月刀を抜いて、見て、喜び、笑います。
黒い馬に乗っていているアウダは、ロレンス中尉にイギリス人がここで何をしていて、井戸で水を飲んでいる盗人の一味か質問し、W&S ウェブリーMk.VI回転式拳銃を空に向けて発砲し、名乗ります。
ロレンス中尉は、アウダに名前は噂に聞いたことがあり、噂で聞いたアウダは井戸を守るのに助けは呼ばないし、ネフド砂漠を越えてきた旅人には井戸の水を振舞うと言います。
黒い馬に乗った白い衣装をきたアウダの息子が砂丘を降りて来て、ロレンス中尉に敬礼をします。
アウダは、アウダの息子に井戸に水泥棒がいるので乗り込むぞ、行けと言います。
アウダの息子は、馬で井戸に向かいます。
アウダは、アウダの息子を馬で続きます。
ロレンス中尉は、ラクダに乗って、井戸に向かいます。
アウダとアウダの息子は、銃声で脅し、馬で井戸に接近します。
アリたちは、銃を構えて、迎撃態勢をとります。
ロレンス中尉は、井戸に戻って来ます。
アウダの息子は、ロレンス中尉にW&S ウェブリーMk.VIを向けます。
ロレンス中尉は、アウダの息子に両手を上げます。
アウダとアリは互いに名乗り、互いに認め合っている関係です。
アリは、アウダにファイサル王子の友人として全員をもてなせと言います。
アウダは、アリにファイサル王子の友人として全員をワジ・ラムでもてなすことにします。

アウダは、ロレンス中尉にアカバを陥落することで得られることを質問します。
ロレンス中尉は、アウダにトルコ人をアカバを支配させておいていいのか質問します。
アウダは、ロレンス中尉にトルコ人が金がくれるので、好都合だと言い返します。
ロレンス中尉は、アウダにトルコ人から金を受け取っているで、トルコ人の召使だと非難します。
アウダは、ロレンス中尉にハウェイタットのために戦い、トルコ人から受け取った金は全てハウェイタットの人々に分けているが、それでも召使かと質問します。
ロレンス中尉は、アウダにトルコ人の召使ではないと言います。
アリは、アウダにハリトは損得では動かず、ファイサル殿下のためにアカバを陥落させるし、腰抜けでも、トルコに身は売らないと言い返します。
アウダは、アリにトルコ人が買ってくれなければ、トルコ人に売れないと言い返します。
アウダは、ロレンス中尉にトルコ人から毎月金貨で100ギニーも受け取っているが、召使の給料かと質問します。
ロレンス中尉は、アウダにトルコ人から毎月金貨で150ギニー受け取っているはずだが、トルコ人が持っている大きな金庫に詰まっている莫大な金に比べたらはした金だと言います。
アリは、アウダに大きな金庫がアカバにあると言います。
アウダは、ロレンス中尉にアカバに大きな金庫があるのかと質問します。
ロレンス中尉は、アウダにそうだと答えます。
ロレンス中尉は、アリにアウダがアカバに行く気はないようなので、諦めるしかないなと言います。
アウダは、ロレンス中尉に悪女の誘惑のようで、悪魔の申し子かと言います。

アウダは、人々に神は我らと共にあり、目指すはアカバで、神のご加護をと言います。
アウダは、ロレンス中尉とハリトと共にハウェイタットの大軍を率いてアカバへ侵攻します。
夜になり、アリとロレンス中尉は、崖を登り、アカバを見下ろします。
アリは、ロレンス中尉にアカバを指さして、明日には我々のものになると言います。
アリとロレンス中尉は、銃声を聞いて、崖を降りて、皆の所に戻ります。
ハウェイタットの人が撃たれて、死んでいます。
ハウェイタットの人を撃って殺したハリトの人が拘束されています。
アリは、ロレンス中尉にアカバの夢は消えたと言います。
アウダは、ロレンス中尉に殺した人は処刑されると言う掟だと言います。
ロレンス中尉は、アウダに処刑されれば満足かと質問します。
アウダは、ロレンス中尉に満足だと答えます。
ロレンス中尉は、アリにハウェイタットが処刑しなければ、ハウェイタットに不服はないかと質問します。
アリは、ロレンス中尉にないと答えます。
ロレンス中尉は、ハリトでもハウェイタットでもどの部族でのないので、ハウェイタットの人を撃って殺したハリトの人を処刑しても、ハリトもハウェイタットも誰も恨めないと宣言します。
ロレンス中尉は、ハウェイタットの人を撃って殺したハリトの人がガシムだと知って驚きますが、アリの持っているW&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃を抜き取り、ガシムにW&S ウェブリー Mk.VIを向けて、ガシムを射殺します。

朝になり、アカバの基地でベルが鳴らされ、敵襲を伝えます。
ハウェイタットとハリトは、一群となって、アカバを進攻します。
衛兵が、ライフル銃で発砲し、アウダの隣の兵士が倒れます。
アウダは、剣を高く掲げて先陣を切って攻撃し、兵士たちに続けと言います。
ハウェイタットとハリトの人々は、鬨の声を上げて、進攻します。
ロレンス中尉も、ラクダに乗り、突撃します。
ハウェイタットとハリトの人々は、アカバの基地に突入します。
トルコ軍は、成す統べなく、敗走します。
トルコ軍の大砲は、海を向いて、役立ちません。

海に日が暮れます。
ロレンス中尉は、ラクダで砂浜を散歩しています。
アリが、ロレンス中尉の後ろから、赤い花を投げます。
ロレンス中尉は、赤い花を見て、後ろを振り返ります。
アリは、ロレンス中尉に奇跡は成し遂げられ、征服者に花の冠をと言います。
ロレンス中尉は、ラクダから降りて、赤い花を掴み取り、アリにお礼を述べて、アラビアが好きだと言います。
銃声が聞こえます。
アウダは、金貨と大金庫を捜して大騒動になっています。
ロレンス中尉は、アリにエンボに使者を送って、ファイサル王子に船を用意させて、アラブ人の軍をアカバに集めるように依頼します。
ロレンス中尉は、ダウドとファラジを連れて、シナイ半島を横断し、カイロにある英国陸軍カイロ司令部にいる司令官にアカバ陥落を報告に行くことにします。
アウダは、金庫から札束を見つけますが、金貨はなく、札束だけです。
アウダは、ロレンス中尉に金貨がないと文句を言います。
ロレンス中尉は、アウダに「イギリス国王は、支払いを約束する金貨で総額5000ギニー。受取人、アウダ・アブ・タイに、署名、国王陛下の代理人として、T・E・ロレンス」と書いた紙を渡し、10日間待って欲しいと言い、シナイ半島を横断して戻って来る、モーゼは渡ったと言って、シナイ半島に向けて出発します。

ロレンス中尉は、ダウドとファラジを連れて、シナイ半島へ向かい、休むことなく進み続けます。
ダウドは、倒れ、ラクダの綱を放し、流砂に沈み、叫び、流砂に巻き込まれて死にます。
ロレンス中尉とファラジは、ファラジと一緒にラクダに乗って、シナイ半島を移動して、有刺鉄線で作られた国境に、建物跡にたどり着き、スエズ運河に到着します。
ファラジは、対岸のオートバイに乗った人に向かって腕を振り、叫びます。
対岸のオートバイに乗った人は、気が付き、ロレンス中尉とファラジをスエズ運河を超えさせて、トラックでカイロに送ってくれます。
ロレンス中尉とファラジは、トラックでカイロにある英国陸軍カイロ司令部に到着します。

ロレンス中尉は、ファラジを連れて、将校専用クラブへ向かいます。
衛兵は、ロレンス中尉に気が付いて、将校専用クラブへ通してくれます。
ブライトン大佐は、ロレンス中尉に気が付きます。
ロレンス中尉は、ブライトン大佐にアラブ軍がアカバを占領しましたと報告します。
アレンビー将軍は、ロレンス中尉にアカバの占領は極めて危険なことだと指摘し、ロレンス中尉を少佐に2階級特進させ、戦場へ戻って活躍するように命令します。
ロレンス少佐は、アレンビー将軍に戦場には戻れない、2人も人を殺し、楽しかったからと答えます。
アレンビー将軍は、ロレンス中尉に疲れているからだろうと言い、ドライデンとブライトン大佐に意見を求めます。
ドライデンは、アレンビー将軍にロレンス少佐がアカバの陥落したことで、適任だと判断します。
ブライトン大佐は、アレンビー将軍にロレンス少佐に勲章を授与するべきと進言します。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐を説得し、再び戦場に向かわせることに成功します。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐を連れて部屋を出ます。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐にエルサレムの攻略方法やクラウゼウィッツの戦争論について会話をして、将校たちにロレンス少佐を紹介し、将校たちが見守る中、外でロレンス少佐と話をすることにして、ロレンス少佐のやる気を引き上げます。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐に1000人のアラブ人でトルコ軍を抑えられるか質問します。
ロレンス少佐は、アレンビー将軍にトルコ軍を抑えることができる、何故なら1000人のアラブ人が昼夜どこにでも、飛んでくる1000のナイフで、1000頭のラクダがいれば、これは1000個の高性能爆弾と1000丁の銃にも匹敵し、鉄道を破壊し、修理しているうちに、また別の個所を破壊し、3ヶ月もしたら、アラビアは混乱状態になりますと答えます。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐に戦場に戻るつもりか質問します。
ロレンス少佐は、アレンビー将軍に戦場に戻ると答えます。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐にトルコ軍がアラブ人を相手に戦っていると知ったら、トルコ軍を引き上げるのではないかと質問します。
ロレンス少佐は、アレンビー将軍にアラビアはトルコ帝国の一部で、トルコ軍が一度引き上げたら、二度と戻れないことを知っているので、トルコ軍は引き上げないし、アラブ人の不安は、トルコ軍を追い出すために手を貸したイギリス軍がアラビアを占領するのでは、アラビアに対して領土的な野心は持っていないと言えますかと質問します。
アレンビー将軍は政治家ではないので、トライデンに答えさせますが難しい問題ですと回答を避けます。
ロレンス少佐は、アレンビー将軍に司令官の名において、アラビアに領土的野心はないと言い切れますかとさらに質問を重ねます。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐にないと答える代わりに、ロレンス少佐の要求するSMLE Mk.IIIライフル銃を5000丁、ヴィッカース機関銃とヴィッカース機関銃の指導員、装甲車を2台、大砲、軍資金として当面2万5000、紙幣でなく、金貨を提供することでアラビアに領土的野心がないことを示します。
アレンビー将軍は、ロレンス少佐に挨拶して、別れます。

トライデンは、アレンビー将軍に大砲まで与えるのは、独立を促すようなものですと言います。
アレンビー将軍は、トライデンに大砲を与えるわけにはいかんなと考えを変えます。
トライデンは、アレンビー将軍に命令に従わず、つむじ風のようなロレンス少佐に巻き込まれないようにと忠告します。

ベントリーは、従者を連れて歩いていて、ファイサル王子の召使に話しかけ、ファイサル王子と会い、「シカゴ・カーリー特派員、J・E・ベントリー」という名刺を渡し、専属記者ですが、記事はアメリカ全土に流れますと自己紹介します。
ファイサル王子は、ベントリーを部屋の中に入れ、椅子を勧めます。
ベントリーは、ファイサル王子にロレンス少佐を取材したいと申し込みます。
ファイサル王子は、ベントリーにロレンス少佐がファイサル王子の軍と共に行動していて、長旅になるので、ラクダに乗ったことがないなら、ロバを勧め、大砲はないが機動力を生かして戦っていて、別の戦いのためにカイロに行くこと教え、アレンビー将軍について質問します。
ベントリーは、ファイサル王子にアレンビー将軍は腹に一物ある人で、狡賢い人ですと答えます。
ファイサル王子は、ベントリーにアレンビー将軍を用心しようと感謝します。
ベントリーは、ファイサル王子に米国もかつては植民地だったので、世界のどこかで自由を求めて戦っている人々がいたら応援するのは当然で、ファイサル王子は世界に訴えたいし、記事になるストーリーが欲しいということで利害関係も一致していますと言います。
ファイサル王子は、ベントリーにガイドの世話と、紹介状も書くので、トルコ軍がアラブ人を反逆者として見て、アラブ人の捕虜をジュネーブ条約の対象外として残虐な扱いを受けるので、ラクダに乗れないような重傷者を殺さざるを得ず、アラブ軍はジュネーブ条約に従い、トルコ軍の負傷者に必要に手当てをしてイギリス軍に引き渡すことを明記して欲しいと言います。
ベントリーは、ファイサル王子にアメリカではドイツとトルコとの戦いに、踏み切るべきだと言う機運が高まっていて、アラビアの現地の実態を取材して、米国民にこの戦争の冒険的な一面などを紹介したいと答えます。
ファイサル王子は、ベントリーに米国をこの戦争に引き付ける魅力ある人物が欲しいなら、ロレンス少佐だと教えます。

登場人物

ロレンス

ロレンスは、ピーター・オトゥールが演じるイギリス退役軍人で最終階級は大佐で、ガソリンを持ってオートバイに向かって歩いてきて、オートバイに給油し、ガソリンを元のあったところへ戻しに行き、ガソリンで汚れたオートバイを拭いて、布を投げ捨て、ゴーグルをして、オートバイのエンジンをかけて、オートバイに乗り、オートバイを運転し、道路工事で片側一方通行の道を運転し、通り抜けて、スピードを上げて運転し、舗装路に入り、速度を上げて運転し、2台の自転車を避けようとして、ブレーキをかけて、道路わきに飛び出して、事故を起こし、数日後に亡くなります。

ロレンス中尉は、カイロでアーチボルト・マーレイ将軍の部下で、カイロで白地図に色を塗り、ラクダが歩いているのを窓から見上げ、ハートレー伍長に気が滅入ると言い、ハートレー伍長から塹壕の中よりまるかにましだと言い返され、ポッター伍長からロレンス中尉に新聞を受け取り、新聞に掲載されている”ベドウィン族、トルコ軍の拠点を襲撃”を見て、アラブ人たちの活躍を喜び、伝令から電報を受け取り、読んで、帽子とベルトを身に付け、将校専用クラブを通り、アーチボルト・マーレイ将軍の所に行き、アーチボルト・マーレイ将軍から無能であることを理由に、アラビアに派遣することを反対されますが、アーチボルト・マーレイ将軍にテミストクレスの言葉を引用して反論し、無能ではないことを証明します。

ピーター・オトゥールは、映画「天地創造」と映画「トロイ」にも出演しています。

ブライトン大佐

ブライトン大佐は、アンソニー・クエイルが演じるモートンのセント・ニコラス教会で行われるロレンス大佐の葬儀に出席し、神父にロレンスのことを個性的な人物で、讃えるのは結構だが、この大聖堂にふさわしいかどうかと言いう人です。

ブライトン大佐は、ファイサル王子から聞いて、ロレンス中尉が来るのを待っていて、ロレンス中尉を見て、拍手し、ラクダに乗って来て、ロレンス中尉と合流し、ロレンス中尉にファイサル王子は周辺80キロ以内で起きた事なら何でも知っていると教え、名前と任務を確認し、メディナでトルコ軍の大砲で散々な目に合い、逃げ出したと教え、余計なことはしゃべるなと忠告します。

新聞記者

新聞記者は、ジャック・ヘドリーが演じるモートンのセント・ニコラス教会で行われるロレンス大佐の葬儀に出席した人にインタビューし、アレンビー将軍からロレンス大佐についてはあまりよく知らないとコメントをされ、ベントリーからロレンスについて詩人であり、哲学者で、偉大な戦士で、恥知らずで、自己顕示欲の強い男だとコメントをされ、ロレンス大佐とダマスカスで握手しただけの人から偉大な人物だとコメントされ、アーチボルト・マーレイ将軍からはロレンス大佐についてカイロで部下であったにも関わらず、まったく記憶にないとコメントされます。

エドモンド・アレンビー将軍

エドモンド・アレンビー将軍は、ジャック・ホーキンスが演じるモートンのセント・ニコラス教会で行われるロレンス大佐の葬儀に出席し、新聞記者にロレンス大佐についてはあまりよく知らないとコメントします。

エドモンド・アレンビー将軍は、アーチボルト・マーレイ将軍の後任の英国陸軍カイロ司令部の司令官で、ロレンス中尉に会い、ロレンス中尉に関する書類を読み、アカバを陥落させた理由を質問し、ロレンス中尉からアカバが重要で、スエズ運河へ出るトルコ軍のルートだからですと答えられ、ロレンス中尉にスエズ運河へ出るトルコ軍のルートがベールシェバ経由に変わったと指摘し、ロレンス中尉からアカバがイギリス軍が侵攻したガザの右後方に当たり、エルサレムへ侵攻する場合の右後方に当たり、アカバはメディナと連携していると報告を受け、ロレンス中尉の主張を認めます。

ジャック・ホーキンスは、映画「ベン・ハー」にも出演しています。

ジャクソン・ベントリー

ジャクソン・ベントリーは、アーサー・ケネディが演じるモートンのセント・ニコラス教会で行われるロレンス大佐の葬儀に出席し、新聞記者に詩人であり、哲学者で、偉大な戦士で、恥知らずで、自己顕示欲の強い男だとコメントします。

ジャクソン・ベントリーは、通称ベントリーと呼ばれるシカゴ・カーリー特派員の専属記者ですが、書いた記事はアメリカ全土に伝えられ、従者を連れて歩いていて、偶然にファイサル王子の召使に話しかけ、ファイサル王子と会い、「シカゴ・カーリー特派員、J・E・ベントリー」という名刺を渡し、自己紹介して、ファイサル王子から部屋の中に入れ、椅子を勧められ、ファイサル王子にロレンス少佐を取材したいと申し込み、ファイサル王子からロレンス少佐がファイサル王子の軍と共に行動していて、長旅になるので、ラクダに乗ったことがないならロバを勧められます。

アーチボルト・マーレイ将軍

アーチボルト・マーレイ将軍は、ドナルド・ウォルフィットが演じるモートンのセント・ニコラス教会で行われるロレンス大佐の葬儀に出席し、ロレンス大佐についてカイロで部下であったにも関わらず、まったく記憶にないと言います。

アーチボルト・マーレイ将軍は、トライデンとロレンス中尉をアラビアに派遣することについて話し合って、トライデンにロレンス中尉を3ヶ月間、アラビアに派遣することを認め、大砲が届けられないことに怒ります。

ハートレー伍長

ハートレー伍長は、イアン・マクノートンが演じるロレンス中尉の同僚で、戦場の塹壕に比べたら天国ですと答えます。

ポッター伍長

ポッター伍長は、ハリー・ファウラーが演じるロレンス中尉の同僚で、ロレンス中尉に頼まれて新聞を購入してきます。

クラブの監視役

クラブの監視役は、ジャック・グイリムが演じる英国陸軍カイロ司令部の将校専用クラブの監視役で、ビリーヤードを行っていて、将校専用クラブに入って来たロレンス中尉に勤務中のはずだがどこに行くんだと質問し、ロレンス中尉から司令官と作戦会議と答えられますが信じず、ロレンス中尉をさらに問い詰めますが、ロレンス中尉がビリーヤード台の玉を乱さて、立ち去られます。

ドライデン

ドライデンは、クロード・レインズが演じる英国陸軍カイロ司令部にあるアラブ情報局に所属し、アーチボルト・マーレイ将軍とロレンス中尉をアラビアに派遣することについて話し合って、アーチボルト・マーレイ将軍からロレンス中尉を3ヶ月間、アラビアに派遣することを取り付けます。

ホーソン

ホーソンは、アーチボルト・マーレイ将軍が演じるアーチボルト・マーレイ将軍の補佐官です。

タファス

タファスは、ジア・モヒディンが演じるベドウィンのハジミ族で、ロレンス中尉がベドウィンのハリト族のファイサル王子を捜すためにガイドとして雇われ、ロレンス中尉と共に砂漠の中をラクダで移動し、野営して、夜が明けて、朝になり、ロレンス中尉からW&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃をタファスにプレゼントされ、ロレンス中尉からW&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃を受け取ります。

シャリーフ・アリ

シャリーフ・アリは、オマー・シャリフが演じるハリト族の首長で、ファイサル王子に仕え、通称アリと呼ばれ、地平線から砂煙を上げて、ラクダに乗って、マスツラの井戸に近づいてきて、急いでW&S ウェブリー Mk.VI回転式拳銃を手にしたタファスをSMLE Mk.IIIライフル銃で撃ち殺し、ロレンス中尉にハジミ族のタファスがハリト族のマスツラの井戸から水を飲んだことを理由に殺したと説明します。

ファイサル王子

ファイサル王子は、アレック・ギネスが演じるハリト族の王子で、アリ首長の上司で、トルコ軍の複葉機によってキャンプ場を爆撃され、機銃掃射を受け、人々に戦え、反撃しろ、撃ち落せと叫び、馬に乗り、剣を掲げて、右往左往し、複葉機が去ったのを見て、剣を鞘に納め、ブライトン大佐からファイサル王子の所に連れて来られたロレンス中尉を来て、ロレンス中尉を紹介されます。

アレック・ギネスは、映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」にも出演しています。

ダウド

ダウドは、ジョン・ディメックが演じるハリト族の少年で、ファラジと共にロレンス中尉に近づいて来て、タバコをせがみますが、持っていないと断られ、ジェンキンス伍長に近づいて来て、タバコをせがみますが、空のタバコ箱を渡され、ジェンキンス伍長の乗っているラクダを暴走させ、ラクダから落ちたジェンキンス伍長を笑い、ロレンス中尉に近づいて来て、召使として雇ってくれるように頼みますが、金がないと言われて断られ、ファラジと共にファイサル王子のテントから出てきたロレンス中尉の後ろを付けて、後ろから小石を転がして、ロレンス中尉にぶつけ、朝になって、ファラジと共に、50人の兵士たちを引き連れて、ファイサルの旗を掲げて、ネフド砂漠に向かって、進軍するロレンス中尉たちに無断でついて行き、ファラジと共にラクダの影に隠れて、オアシスに接近し、水を飲み、ガシムに気が付かれ、捕まえられ、兵士たちから笑われて、ガシムによってアリにファラジと共にを突き出され、何をしているんだと質問され、逃げたラクダを追いかけて、アラーのお導きでここに来て、ロレンス中尉の召使になります。

ファラジ

ファラジは、マイケル・レイが演じるハリト族の少年で、ダウドと共にロレンス中尉に近づいて来て、タバコをせがみますが、持っていないと断られ、ジェンキンス伍長に近づいて来て、タバコをせがみますが、空のタバコ箱を渡され、ジェンキンス伍長の乗っているラクダを暴走させ、ラクダから落ちたジェンキンス伍長を笑い、ロレンス中尉に近づいて来て、召使として雇ってくれるように頼みますが、金がないと言われて断られ、ダウドと共にファイサル王子のテントから出てきたロレンス中尉の後ろを付けて、後ろから小石を転がして、ロレンス中尉にぶつけ、朝になって、ダウドと共に、50人の兵士たちを引き連れて、ファイサルの旗を掲げて、ネフド砂漠に向かって、進軍するロレンス中尉たちに無断でついて行き、ダウドと共にラクダの影に隠れて、オアシスに接近し、水を飲み、ガシムに気が付かれ、捕まえられ、兵士たちから笑われて、ガシムによってアリにダウドと共にを突き出され、何をしているんだと質問され、逃げたラクダを追いかけて、アラーのお導きでここに来て、ロレンス中尉の召使になります。

ジェンキンス伍長

ジェンキンス伍長は、ノーマン・ロッシントンが演じるイギリス軍人で、ファイサル王子、ブライトン大佐、ロレンス中尉や多くのハリト族の人たちと共にラクダで南に向かい、ダウドとファラジから近づかれ、タバコをせがまれますが、空のタバコ箱を渡し、ダウドとファラジによって乗っているラクダを暴走させ、ラクダから落ちて、笑われます。

シリアム

シリアムは、ヘンリー・オスカーが演じるファイサル王子の使用人で、夕暮れのお祈りを行い、ファイサル王子にひたすらコーランを唱えることと祈ることの重要性を教えます。

ガシム

ガシムは、I・S・ジョーハルが演じるハリト族で、ロレンス中尉と共に、ファイサルの旗を掲げて、ネフド砂漠に向かって、進軍し、オアシスで休憩し、ダウドとファラジに気が付き、捕まえ、アリにダウドとファラジを突き出します。

アウダ・アブ・タイ

アウダ・アブ・タイは、アンソニー・クインが演じるハウェイタット族で通称はアウダで、黒い馬に乗ってロレンス中尉に近づき、イギリス人がここで何をしていて、井戸で水を飲んでいる盗人の一味か質問します。

ベントリー

ベントリーは、アーサー・ケネディが演じるシカゴ・カーリー特派員ですが、書いた記事は全米に伝えられ、ファイサル王子に出会い、ファイサル王子にアレンビー将軍について教え、ファイサル王子からガイドの世話と、紹介状も書いてもらい、米国をこの戦争に引き付ける魅力ある人物としてロレンス少佐を紹介されます。

トレイシー

トレイシーは、アレンビー将軍の補佐官で、アレンビー将軍から工兵隊も、医療班も含めた全部隊を命令あるまで待機するように命令されます。

トルコ連隊曹長

トルコ連隊曹長は、スチュアート・サンダースが演じるトルコ軍曹の上官で、アカバで自動車に乗って移動し、複数の人の中から美男だという理由でロレンス少佐を選び、ロレンス少佐の服を脱がし、銃の傷を見てロレンス少佐を脱走兵と判断し、ロレンス少の白い肌を触り、綺麗だと言います。

トルコ軍曹

トルコ軍曹は、フェルナンド・サンチョが演じるトルコ連隊曹長の部下で、ロレンス少佐を見つけ声をかけ、ロレンス少佐に無視しされますが、ロレンス少佐を拘束し、連行します。

軍医

軍医は、ハワード・マリオン=クロフォードが演じるイギリス軍の軍医で、ダマスカスで夜が明け、アレンビー将軍に長年軍医をしてきましたが、あんな惨状は見たことがありませんと報告し、アレンビー将軍から全ての施設は、アラブ国民会議の管轄下にあり、アラブ国民会議の見解を聞いてみたらどうだと言いわれます。

英軍医療部隊の大佐

英軍医療部隊の大佐は、ヒュー・ミラーが演じる英軍医療部隊の大佐で、ダマスカスで夜が明け、ロレンス少佐を連れて赤十字の自動車がトルコ兵収容の陸軍病院に到着します。

自動車の運転手

自動車の運転手は、ブライアン・プリングルが演じるでロレンス大佐を自動車の助手席に乗せて、自動車を運転し、ラクダに乗った人々に。クラクションを鳴らします。

単語説明

自己顕示欲は、承認欲求が強いということで、ロレンスは昇進と引き換えに行いたくもない戦いに身を投じる結果になるということです。

大佐は、少佐の2階級上の階級で、船に乗るときには個室が与えられます。
中尉は、少佐の2階級下の階級です。
ロレンスは、中尉から2階級特進して少佐になり、少佐から2階級特進して大佐になります。
工作員は、諜報活動やゲリラ戦を行いますが、ロレンスはイギリス情報局から工作員としてスカウトされます。

ベドウィン族は、アラブの砂漠に住み、ラクダ・羊の放牧や売買をおこない、輸送等の仕事を営む遊牧民族で、町や文明を知らない者という軽蔑の意味合いと、伝統に従い誇り高く独立した生活を営む民という意味合いが含まれています。

トルコ軍は、ドイツと同盟を結んでいたので、イギリス、フランスとロシアと戦うことになります。

中東作戦は、トルコ支配下のメッカ太守フサイン・イブン・アリーがイギリスの駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンとのフサイン=マクマホン協定に基づき、ヒジャーズ王国独立を宣言し、トルコに対しアラブ反乱を開始し、トルコは再度スエズに進攻し、ロマニの戦いが起こり、トルコ軍は敗退しました。

西部戦線は、スイスからイギリス海峡にいたるまで塹壕によって構築された戦線で、フランス軍とドイツ軍が対峙して戦った戦線です。

テミストクレスについては映画「300<スリーハンドレッド>〜帝国の進撃〜」を鑑賞すると理解できます。

軍用コンパスは、通常360度の目盛りより緻密なミル目盛りが刻まれ、1km先の1m幅の誤差を判別でき、道標のない荒野を進む時など、地形図とあわせて使うことで現在地をはっきりと知ることができます。

サラームは、イスラム教徒における相手に対する正式な挨拶です。

イスラム教徒のお祈りは、1日5回(明け方、正午、午後、日没後、夜)で、礼拝時間の呼びかけ(アザーン)で知らせ、メッカの方角に向いて行います。

コーランは、神(アラー)から預言者であるムハンマドに啓示された言葉を書き写したので、神の言葉とされています。
コーランを暗記することは、イスラム教徒の間で重要なこととされており、成し遂げた者は大きな名声を得られます。
ロレンスは、コーランを暗記していたので、イスラム教徒の間で大きな名声を得られました。

スエズ運河は、1869年11月17日に正式に開通し、地中海と紅海をスエズ地峡で結び、地中海と紅海を経由して北大西洋と北インド洋を結ぶ水路で、アフリカ大陸を回らずにヨーロッパとアジアを海運で連結する運河です。

コルドバは、スペイン・アンダルシア州コルドバ県のムニシピオにあった後ウマイヤ朝の首都で、コンスタンティノープルやダマスカスと並んでイスラム時代の文化を伝える建築物や街路が遺されている西方の宝石と呼ばれる街です。

ネフド砂漠は、アラビア半島北部内陸の砂漠で、東西約290km、南北約230kmもある砂漠です。

神のご意思は、イスラム教徒が信じるべき六信(神、天使、啓典、預言者、来世、天命)の一つの天命で、全ての出来事は神の意志だと信じるということです。

神のご加護をは、別れの際の挨拶です。

エル・オレンスは、エルという定冠詞の付く名前で人々の上に立つような優れた者で、先祖代々の名前がなくオレンスとしたのは新たな一族を興した人を意味します。

サルタンは、アラビア語で国王や絶対的君主を表します。

カイロの将軍は、カイロにいるイギリス軍のトップを表しています。

ギニーは、ギニアで産出された金を用い鋳造され、イギリスで使われていた金貨で、1ギニーは1ポンドに相当していました。

モーゼは、映画「十戒」を鑑賞すると理解できます。

流砂は、水分を含んだもろい地盤で、重みや圧力がかかって崩壊する現象で、振動を加えると流動性が増すので、もがけばもがくほど沈み込んで行きます。

レモネードは、レモンの果汁に蜂蜜やシロップ、砂糖などで甘味をつけて冷水で割った飲料水です。

戦争論は、クラウゼウィッツが1816年から1830年にかけて書いた戦争と軍事戦略に関する書物です。

ジュネーブ条約は、1864年8月22日に著名され、1886年6月5日に発行した戦時国際法としての傷病者及び捕虜の待遇改善のための国際条約です。

信管は、起爆時期以外では起爆させないための安全装置があり、起爆時期を感知し、安全装置の解除し、弾薬の起爆します。

2万ポンドは、380万円です。

預言者は、啓示された神意を伝達あるいは解釈し、神と人とを仲介する人で、ノア(映画「ノア 約束の舟」)、モーゼ(映画「十戒」)、イエス・キリスト、ムハンマドなどです。

サーカシア人は、 黒海とカスピ海にはさまれたコーカサス地方(サーカシア)に居住していましたが、トルコに移住させられたインド=ヨーロッパ語系の白人の民族です。

スカッシュ・コートは、ロンドンで生まれたインドアラケットスポーツで、2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。

天命は、神が定めた運命で、イスラム教徒が信じるべきことの一つです。

アラブ国民会議は、ロレンスがアラブ民族を率いてアラビアを統治するために結成しますが失敗し、イギリスとフランスがアラビアを分割統治します。

請願書は、市民が行政に要求を書いた書類です。

講和会議は、戦争を終結し、平和を回復するための講和条約を協議し、締結する目的で、当事国の全権を持つ人が集まって行なわれる会議です。

武器

W&SウェブリーMk.VIは、イギリス軍に採用された回転式拳銃で、装弾数は6発で、口径は.455 Webleyで、中折れ構造に自動排莢機構が盛り込まれています。

SMLE Mk.IIIは、イギリス軍に採用されたボルトアクションライフルで、装弾数は10発で、口径は.303 Britishで、着脱式マガジンがあります。

ヴィッカース重機関銃は、イギリス軍に採用された重機関銃で、装弾数は250発(布ベルト)で、口径は7.7mm×56Rで、発射速度450~600発/分で、有効射程は740mです。

W&S Mk.III 信号銃は、信号弾を発射する拳銃で、装弾数は4発です。

マウザー C96は、ドイツ製で、トルコ軍に採用された自動拳銃で、装弾数は6/10/20+1発で、口径は7.63mm×25/7.65mm×22/9mm×25で、脱着式ホルスターストックがあります。

最後のセリフ

「故郷に」です。

年表

1888年8月16日、ロレンスは、イギリスのウェールズのトレマドックで、父親は第7代トーマス・チャップマン準男爵、母親はセアラ・ロレンスですが、正式な結婚ができなかったため、私生児として生まれました。

1889年、ロレンスは、ウェールズからスコットランド南西部のギャロウェイのカークーブリー、次にワイト島、次にニューフォレスト、次にブルターニュのディナード、そしてジャージーに引っ越します。

1893年、ロレンスは、シリル・ビーソンとバークシャー、バッキンガムシャー、オックスフォードシャーを自転車で走り回り、ほぼすべての村の教区教会を訪れ、彼らの記念碑や古代遺物を研究し、記念碑的な真鍮の拓本を作ります。

1896年、ロレンスは、オックスフォードのポルステッド・ロード2番地に引っ越し、オックスフォード市立男子高校に通います。

1907年、ロレンスは、オックスフォード大学ジーザス・カレッジに入学します。

1908年7月と8月、ロレンスは、フランスを通って地中海まで3,500 kmを単独で自転車で往復し、フランスの中世の城を調査します。

1909年の夏、ロレンスは、レバノンを通って、1,600キロもの距離を徒歩で移動しながら、オスマン帝国のシリアの十字軍の遺跡を調査します。

1910年、ロレンスは、オスマン帝国のシリアの十字軍の遺跡の調査結果を踏まえた論文を著し、オックスフォード大学を首席で卒業します。

1910年12月、ロレンスは、ベイルートに向けて出航し、レバノンのビブロスに行き、そこでアラビア語を学びます。

1911年、ロレンスは、恩師のデイヴィッド・ホガース博士による大英博物館の調査隊に参加し、北シリアのジェラブルス近くのカルケミッシュで発掘調査に取り組みます。

1912年4月14日、タイタニックは、氷山に衝突しました。
1912年4月15日、タイタニックは、沈没しました。
(映画「タイタニック」)

1914年1月、ロレンスは、ネゲブ砂漠のイギリス軍調査のためにイギリス軍に採用され、パレスチナ探検基金から資金提供を受け、聖書でジンの荒野と呼ばれている地域を探し、途中でネゲブ砂漠の考古学的調査を行い、ネゲヴ川は、オスマン帝国軍がエジプトを攻撃すれば、ネゲヴ川を渡らなければならないため、戦略的に重要で、ローレンスは遠征隊の考古学的発見の報告書を出版し、水源のような軍事的関連性の特徴に特に注意を払って、その地域の地図を更新し、ペトラからそう遠くないアカバとショベクも訪れます。

1914年6月28日、セルビア人のガヴリロ・プリンツィプが、サラエヴォ(当時オーストリア領、現・ボスニア・ヘルツェゴビナの首都)を訪問中のオーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者であるオーストリア大公フランツ・フェルディナントと妻のゾフィー・ホテクを銃殺します。
1914年7月23日、オーストリア=ハンガリー帝国政府は、セルビア王国に対して最後通牒を通告します。
1914年7月25日、オーストリア=ハンガリー帝国政府は、セルビア王国の回答を不満として、セルビア王国に対して国交断絶します。
1914年7月28日、オーストリア=ハンガリー帝国政府は、セルビア王国に対して宣戦布告して、第一次世界大戦が始まります。

1914年7月30日、ロシアは、バルカン半島への勢力拡大とセルビア王国を助けるために総動員を命じます。
ドイツは、オーストリア=ハンガリー帝国政府を助けるためにロシアに最後通牒を突き付けて動員を解除するよう要求します。
ロシア、同盟関係にあるフランスにドイツに対して宣戦布告するように要請します。
1914年7月31日、フランスは、ロシアからの要請を受け入れて、総動員を命じます。
イギリスは、フランスとドイツに書簡を送り、ベルギーの中立性を尊重するよに要請します。
フランスは、イギリスにベルギーの中立性を尊重すると約束します。
ドイツは、イギリスに返答しません。

1914年8月1日、ドイツは、ロシアとフランスに宣戦布告するために、総動員を命じます。
1914年8月2日、ドイツは、ルクセンブルクを占領します。
1914年8月3日、ドイツは、ロシアとフランスに宣戦布告します。
1914年8月4日、ドイツはベルギーを侵攻し、ベルギーはロンドン条約に基づく支援をイギリスに要請し、イギリスはドイツにベルギーからの撤退を要求する最後通牒を送りますが、ドイツはベルギーから撤退せず、イギリスはドイツに宣戦布告します。

1914年8月17日、ドイツは、タンネンベルクでロシアと戦い始めます。

1914年8月23日、日本は、イギリスとの同盟に基づきドイツに宣戦布告します。

1914年9月2日、ドイツは、ポーランドにあるタンネンベルクでロシアに勝利します。

1914年9月6日~12日、フランスとイギリスは、ベルギーを通って進行してくるドイツをマルヌ河畔で食い止め、戦線は膠着します。

1914年9月9日~9月14日、ドイツは、ポーランドにあるマズーリ湖周辺でロシアに勝利します。

1914年10月、ロレンスは、イギリス軍に召集され、イギリス陸軍省作戦部地図課に勤務します。

1914年10月29日、トルコ軍は、クリミア半島を砲撃してロシアとの国交を断絶し、第一次世界大戦に参戦します。

1914年12月、ロレンスは、臨時陸軍中尉に任官され、カイロの陸軍情報部に転属となり、軍用地図の作成に従事する一方で、語学力を活かし連絡係を務めます。

1914年11月11日、トルコは、ドイツとの同盟に基づきロシア、イギリス、フランスに宣戦布告します。

1915年、ロレンスは、イギリスと交渉し、トルコに対するアラブの反乱を主導し、ヒジャーズ、シリア、メソポタミアを含む独立したアラブ国家のイギリス保証することを提案します。

1915年2月19日~1916年1月9日、イギリスは海軍大臣ウィンストン・チャーチルが、ダーダネルス海峡西側のガリポリ半島を占領し、トルコの首都イスタンブールに進撃する計画を立案し、実行し、トルコに敗戦します。

1915年10月24日、メッカの太守であるフサイン・イブン・アリーとイギリスの駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンは、書簡でフサイン=マクマホン協定を締結します。

1916年3月、ロレンスは、大尉に昇進します。

1916年5月16日、イギリス、フランス、ロシア帝国は、トルコの分割を約した秘密協定であるサイクス・ピコ協定を締結します。

1916年6月10日、フサイン・イブン・アリーは、アラブ反乱を主導し、メッカでトルコに宣戦布告します。

1916年10月、イギリス陸軍エジプト基地勤務の地図作成課少尉のロレンスは、ヒジャーズのハシミテ軍と共に働くために派遣されます。

1916年10月、ロレンスは、新設された外務省管轄下のアラブ局に転属されます。

1917年3月、ローレンスは、ヒジャーズ鉄道に対する最初の攻撃を指揮します。

1917年4月6日、アメリカ合衆国大統領ウッドロウ・ウィルソンから要請を受け、連邦議会は特別合同会議を開催し、ドイツに宣戦布告します。

1917年5月29日、ジョン・F・ケネディは、アメリカのマサチューセッツ州ブルックラインで生まれた政治家です。

1917年7月6日、ロレンスが率いるアラブ軍はアカバを奇襲し、陥落します。
ローレンスは、スエズまで150マイルを走り、アカバの2,500人のアラブ人と700人のオスマン帝国の捕虜にイギリス海軍が食料と物資を届ける手配をします。

1917年9月、ロレンスは、初めて電気起爆の地雷を用いて、ムダウワラで渡っていた橋を爆破し、トルコの修理隊を待ち伏せしてトルコの鉄道輸送隊を爆破します。

1917年11月2日、イギリスの外務大臣アーサー・バルフォアとが、アメリカシオニスト機構に伝えるようロスチャイルド卿に送った書簡でバルフォア宣言を表明します。

1917年11月、ロレンスは、ヤルムーク川渓谷に深部襲撃隊を投入し、テル・アッシュ・シェハブの鉄道橋を破壊することに失敗したが、トルコ軍第7軍団の司令官であるメフメト・ジェマル・パシャ将軍の列車を待ち伏せして破壊することに成功します。

1917年12月11日、ロレンスは、エルサレムに入ります。

1918年9月27日、ロレンスは、アラブ軍を率いて、タファス村のトルコ兵を皆殺しにします。

1918年10月1日、ロレンスは、アラブ軍を率いて、ダマスカスを占領します。

1918年10月3日、ロレンスは、アレンビー将軍とファイサル王子と会談し、大佐に昇進します。

1918年10月4日、ロレンスは、辞任を申し出て、イギリスへ向かいます。

1918年10月25日、アラブ軍は、トルコ軍に勝利します。

1918年11月4日、オーストリア=ハンガリーと連合国は、休戦協定を締結し、発効します。

1918年11月11日、ドイツと連合国は、休戦協定を締結し、発効します。

1919年1月5日、ミュンヘンの「フュルステンフェルダー・ホーフ」というビアホールでドレクスラーが労働者24人と共にミュンヘンで「ドイツ労働者党」を結成します。

1919年6月28日、連合国とドイツが、ヴェルサイユで講和条約を締結し、第一次世界大戦は終わります。
ドイツは、ドイツの領土は縮小され、植民地を放棄し、軍備・兵器は制限され、賠償総額が1320億金マルクとされます。

1919年10月19日、アドルフ・ヒトラーは、「ドイツ労働者党」に入党します。

1920年1月5日、アントン・ドレクスラーは、政党名を「ドイツ労働者党」から「国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)」に変更します。
アドルフ・ヒトラーは、ナチスの第一宣伝部長に就任します。

1920年4月25日、サン=レモ会議で、イギリス、フランス、イタリア、日本等の国々は、フサイン=マクマホン協定を無視して、トルコ帝国から中東アラブ地域をサイクス・ピコ協定に基づきイギリスとフランスで分割して委任統治し、聖地を含むパレスチナをバルフォア宣言に基づき共同統治としてイスラエル建国の元になり、クルド人が住んでいる地域をトルコ共和国、シリア、イラク、アルメニアなどに分割します。

1923年7月6日、レーニンは、ソ連を建国し、初代人民委員会議議長に就任します。
1922年4月3日、スターリンは、ソ連の初代中央委員会書記長に就任します。
1921年7月29日、アドルフ・ヒトラーは、ナチスの議長に選出されます。

1921年、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは、「論理哲学論考」を出版します。

1923年1月11日、フランスとベルギーは、賠償金を支払わないドイツの石炭の73%、鉄鋼の83%を生産するルール地方の占領を開始します。
ドイツは、ルール地方でストライキを行い、ドイツ経済は破綻し、ハイパーインフレーションに陥ります。

1923年11月8日、アドルフ・ヒトラーらが、ミュンヘンのビュルガーブロイケラーというビアホールで行われていたバイエルン州総督グスタフ・フォン・カールの演説会に乱入し、クーデター未遂事件を起こしましたが、1日で鎮圧されます。

1923年、エルトン・メイヨーは、フィラデルフィア近郊の紡績工場でヒューマン・リレーションの実験を行います。

1923年11月9日、バイエルン州は、ナチスに対して、活動禁止命令を下します。
1923年11月23日、ドイツは、ナチスに対して、活動禁止命令を下します。

1924年1月21日、ソ連初代人民委員会議議長であるレーニンは、亡くなります。

1924年4月1日、アドルフ・ヒトラーは、ランツベルク・アム・レヒの要塞刑務所の7号室で5年の城塞禁固刑となります。
アドルフ・ヒトラーは、「我が闘争」の執筆を開始します。
1924年5月4日、ドイツの総選挙において、ナチスの偽装政党である「国家社会主義自由運動」が32議席を獲得します。

1924年9月26日、アメリカは、フランスにルール占領の解消、賠償金額の免除と段階的引き上げにするドーズ案を受け入れさせます。
1924年10月、フランスとベルギーは、ドイツのルール地方から撤退を開始します。

1924年12月20日、アドルフ・ヒトラーは、保護観察処分に減刑され、仮出獄されます。

1925年2月16日、バイエルン州首相ハインリヒ・ヘルトは、ナチス再結成を許可します。
1925年2月27日、ナチスはビュルガーブロイケラーでナチス再結党大会という集会を開催し、アドルフ・ヒトラーは演説をします。
1925年7月18日、アドルフ・ヒトラーは、「我が闘争」の第1巻を出版します。
1926年12月11日、アドルフ・ヒトラーは、「我が闘争」の第2巻を出版します。
1928年5月20日、ナチスは、初めての国政選挙で、12議席を獲得します。

1929年9月4日、アメリカの株価が大暴落を始めます。
1929年10月24日、アメリカの株式市場の暴落(通称暗黒の木曜日)が世界的に伝えられ、大恐慌と呼ばれるようになります。

1932年7月31日、ナチスは、国政選挙で、203議席を獲得し、第一党になります。

1932年9月15日、日本は、満州国の独立を承認します。
1932年10月1日、国際連盟理事会に満州国の独立を認めないリットン報告書が提出されます。

1932年11月6日、ナチスは、国政選挙で、196議席を獲得し、第一党を維持します。
1933年1月30日、アドルフ・ヒトラーが首相に任命され、アドルフ・ヒトラー内閣が成立します。

1933年2月24日、国際連盟理事会は、リットン報告書に対する同意確認の結果、賛成42票、反対1票(日本)、棄権1票(タイ)、投票不参加1国(チリ)となり、満州国は認められません。

1933年2月27日、ドイツの国会議事堂が放火され、炎上します。
1933年2月28日、ドイツは、国家防衛緊急令を公布します。
1933年3月1日、ドイツは、反逆防止緊急令を公布します。
ドイツの言論の自由や所有権は著しく制限されます。
ドイツ政府は、連邦各州の全権を掌握し、反ナチスとみなす人、左翼思想家を強制収容所へ送り込む法的根拠となります。

1933年3月8日、日本は、国際連盟を脱退します。

1933年3月24日、ドイツは、全権委任法が成立します。
アドルフ・ヒトラーは、議会を通すことなく、法律を作ることができることになり、ドイツの議会政治は終わり、独裁政治が始まります。
ドイツでは、ユダヤ系ドイツ人に激しい迫害が加えられましたが、国交を結んでいるユダヤ系ポーランド人は比較的迫害から免れています。
1933年10月14日、ドイツは、国際連盟を脱退します。
1934年11月12日、ドイツの国際連盟脱退の是非を直接国民に問うために国民投票を実施し、95.1%という圧倒的多数の賛成により、ドイツの国際連盟脱退が支持されます。
1935年3月16日、ドイツは、ヴェルサイユ条約の軍事制限条項を破棄し、再軍備を宣言します。

1935年3月27日、日本は、国際連盟の脱退が正式に発効します。

1935年5月13日、ロレンスは、オートバイで走行中に、自転車を避けようとして道路を外れ転倒します。
1935年5月19日、ロレンスは、死亡します。

感想

砂漠の美しさ、人種を超えた人間関係と人間の醜さ

冒頭(序曲)と休憩(intermission)とエンディング(終曲)の黒画面に音楽が流れる演出は一般的でした。

ロレンスがオートバイに乗り、道路で自転車を避けようとして、事故を起こし、亡くなります。
ロレンスの葬儀は、イギリスにあるモートンのセント・ニコラス教会で行われ、ブライトン大佐、アレンビー将軍とベントリーがロレンスについて一言述べる所から始まります。
ブライトン大佐は、ロレンスと共にトルコ軍と戦った将校です。
アレンビー将軍は、ロレンスにアラブ人を率いて戦うように命令するロレンスの上官です。
ベントリーは、シカゴ・カーリー特派員という新聞記者でロレンスを取材し、報道した人です。
この後、ロレンスの功績を追うように物語が展開します。

午前10時の映画祭15で上映されますし、可能であれば、映画館で鑑賞した方が良い映画です。

カイロ、アカバ、スエズ、メディナ、ダマスカス、デラア(ダルアー)、ネフド砂漠とシナイ半島という聞きなれない中東の地名が登場するので、知らない人は鑑賞前に確認しておくと良いでしょう。
時代は、第一次世界大戦中なので、第一次世界大戦を知らない人は、イギリスとフランスがドイツとトルコと戦っていて、トルコの背後にアラブがあることを知っていると理解しやすいです。
ロレンスは、イギリス軍の将校として、アラブ人を率いて、トルコ軍と戦うと言う実話に基ずく物語です。
実話に基ずく戦争に関する物語なので、登場人物が多く、理解するのは大変です。
ロレンスに率いられてトルコ軍に反乱するベドウィンは、水を巡り部族間で対立し、道案内をするハジミ族、ファイサル王子が率いるハリト族、ネフド砂漠の向こう側にいるハウェイタット族、国王となる王子が登場します。
ロレンスと共に戦う将校、ロレンスに命令する上司、ロレンスにアドバイスする情報局員、ロレンスの活躍をアメリカに紹介したアメリカの新聞記者が登場します。

時代背景には、イギリスの三枚舌外交となるフサイン=マクマホン協定、サイクス・ピコ協定、バルフォア宣言があるので、知らない人は調べてから鑑賞することをお勧めします。
フサイン=マクマホン協定は、イギリスが、トルコ軍の支配下にあったアラブ地域の独立と、アラブ人のパレスチナでの居住を認めて、アラブ人をトルコ軍と戦わせるための協定です。
サイクス・ピコ協定は、イギリス、フランスとロシアが、トルコ軍の支配下にあったアラブ地域を、イギリス、フランスとロシアで支配する秘密協定です。
バルフォア宣言は、イギリスが、トルコ軍の支配下にあったアラブ地域にユダヤ人の居住区を認めると言う宣言です。

フサイン=マクマホン協定があったので、イギリスはアラブ人にライフル銃、ヴィッカース機関銃、装甲車に軍資金を与えますが、第一次世界大戦後、アラビア人の独立は認められませんでした。
サイクス・ピコ協定があったので、イギリスはアラブ人に独立を促すような野戦砲は与えず、第一次世界大戦後、イギリスとフランスが中東のアラビアを分割し、委任統治することになります。
バルフォア宣言があったので、第一次世界大戦後、聖地を含むパレスチナは共同統治となり、イスラエルの建国の元になります。

アレンビー将軍は、ファイサル王子に条約は存在しないと言います。
ファイサル王子は、アレンビー将軍に条約は存在すると言い返します。
ドライデンは、ロレンス少佐に協定を結んだが、条約ではないと説明します。
イギリスはアラブ人に三枚舌外交を行い、アラブ人とロレンスをうまく利用した様子が上手く描かれています。

ロレンスは、フサイン=マクマホン協定に偶然乗っかり、アラブ人を率いてトルコ軍と戦い、イギリスがトルコ軍の支配下にあったアラブ人の土地に領土的野心があるのを疑っていたので、サイクス・ピコ協定を知らなくても、半分だけ嘘をついたことにされ、中途半端な嘘をつく者は誰に嘘をついたか覚えていないと言われ、イギリスに裏切られますが、アラビア人のために、サイクス・ピコ協定を破棄させるために、ダマスカスをイギリス軍より先に占領するために、前線に復帰し、ダマスカスをイギリス軍より先に占領しますが、イギリスが王子の到着を遅らせれたことで、アラブ人たちをまとめることができず、ダマスカスをイギリスに明け渡し、大佐に昇進し、イギリスへ帰国させられることで、厄介者として使い捨てにされます。

1920年4月25日、サン=レモ会議で、イギリス、フランス、イタリア、日本等の国々は、フサイン=マクマホン協定を無視して、トルコ帝国から中東アラブ地域をサイクス・ピコ協定に基づきイギリスとフランスで分割して委任統治し、中東問題になり、聖地を含むパレスチナをバルフォア宣言に基づき共同統治としてイスラエル建国の元になり、パレスチナ問題になり、クルド人が住んでいる地域をトルコ共和国、シリア、イラク、アルメニアなどに分割し、クルド人問題となり、埼玉県川口市のクルド人問題となって日本に跳ね返ってきているということです。
日本は、中東問題、パレスチナ問題やクルド人問題などの当事国だということです。
今なお続く中東問題、パレスチナ問題、クルド人問題の原点が描かれているという点で鑑賞する価値があります。
日本は、明治維新や第二次世界大戦の後、天皇の下で、まとまることができたので、バラバラにならずに、繫栄できました。

歴史的なことを理解していると、この映画の理解が深まり、この映画を鑑賞して、楽しむことができます。

ロレンス中尉は、ファイサル王子の信頼を得ましたが、信頼に応えるためには奇跡を起こす必要があり、何をすべきか悩み、砂漠に向かって歩いて行き、座って考え込み、ダウドとファラジから後ろから小石を転がされ、小石をぶつけられ、後ろから転がって来た小石を手に取り、奇跡を起こす必要があるアカバを後ろの陸地から攻撃することを思いつくなど、伏線があり、回収することが理解できれば楽しむことができます。

ロレンスは、所属するイギリスの軍隊と共に戦うアラビアの民族との板挟みになります。
ロレンスは、所属するイギリスの軍隊としての立場で意見を言えば、共に戦うアラビアの民族からの信頼を失うことになります。
ロレンスは、共に戦うアラビアの民族としての立場で意見を言えば、所属するイギリスの軍隊の協力を得ることはできなくなります。
ロレンスは、共に戦うアラビアの民族としての立場で意見を言い、共に戦うアラビアの民族からの信頼を得て、所属するイギリスの軍隊の協力なしでアカバを陥落させるという作戦を立てて、実行し、成功させることで、共に戦うアラビアの民族からの信頼を得て、所属するイギリスの軍隊からも認められて中尉から少佐へ2階級特進します。
ロレンスは、共に戦うアラビアの民族からの信頼を得て、所属するイギリスの軍隊からも認められて中尉から少佐へ2階級特進することで、神にも勝る全能感を得たように感じて、首都ダマスカスを攻略する計画を立てて、実行し、成功させますが、首都ダマスカスでアラブ部族をまとめることができずに、喪失感に悩まされ、目的を見失い、少佐から大佐へ2階級特進してイギリスに帰国することになります。
自分も日本の組織に所属しながら、外国の顧客を担当してきたので、所属する組織と顧客となる組織の板挟みになる状況がよく理解できます。
自分は、所属する日本の組織の都合を考えることなく、外国の顧客の意見を尊重し、所属する日本の組織に頼ることなく自分でプログラムを作ることで問題を克服し、外国との業務に関する報連相を求められず、外国の顧客に対する権限は全て移譲され、組織のトップにも勝る全能感を感じて、次々と外国での業務を成功させましたが、嫉妬され、所属する日本の組織に認められることはなく、目的を見失い、早期退職しました。
運命は自ら切り開くものだし、職務権限は自ら奪い取るものです。
仕事を任せてもらえないというのは、だたの言い訳に過ぎないということです。

アレンビー将軍は、ダマスカスでイギリス軍の医療班に休養を与え、トルコ兵収容の陸軍病院の惨状を放置し、責任をロレンス少佐に押し付けるやり方が狡猾です。

たくさんの名言もあります。
・楽器は弾けないが、偉大な国家を築くことはできる。
・人間には、砂漠は灼熱地獄でしかない。
・今日は失敗しても、明日は上手く乗れる。
・砂漠で迷えば死ぬ。
・砂漠はオールを使えない大海だ。
・人の力の及ばない何かが・・・奇跡を祈ろう。
・奇跡を起こしに
・ラクダが死ねば、人も死ぬ。
・運命なんてないんだ。
・偉大な男は自らの手で運命を切り開く。
・運命を握っている。
・奇跡は成し遂げられた。
・モーゼは渡った。
・一度引き上げたら、二度と戻れないんです。
・彼を預言者と思っている。
・人は望むなら何者にもなれるし、何だってできる。
・政治家は泥棒並みの信義も持ち合わせていない。
・政治家に条約を破棄するように言うんですね。
・捕虜はいらん。皆殺しだ。
・何もしないのが、最善の策だ。

町山智浩さんも「アラビアのロレンス 完全版 予習編」と「アラビアのロレンス 完全版 復習編」という動画を公開しているので、映画「アラビアのロレンス 完全版」を理解したい人は参考にすると良いでしょう。

まとめ

次は、午前十字の映画祭15で上映される映画「ベン・ハー」を鑑賞して、ブログ記事にする予定です。
ご期待ください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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