デートプラン~TOHOシネマズ シャンテ、6th by oriental hotel&東京国際フォーラム

TOHOシネマズ シャンテで映画「モスル あるSWAT部隊の戦い」のチケットを購入し、6th by oriental hotelでランチを食べて、東京国際フォーラムで写真を撮影し、日本人の働き方100年-定点観測者としての通信社-と相田みつを美術館を鑑賞し、イルミネーションを観光し、TOHOシネマズ シャンテに戻り、映画「モスル あるSWAT部隊の戦い」を鑑賞してきました。

TOHOシネマズ シャンテ

JR有楽町駅日比谷口から出ます。

横断歩道を渡り、街路樹の横を通ります。

横断歩道を渡り、地下鉄日比谷駅の先を左折します。

まっすぐ進むと、東京ミッドタウン日比谷です。

ゴジラ像の奥で、左折します。

TOHOシネマズ シャンテの入り口です。

ネットで購入したチケットを発券する券売機は1台しかありません。
混雑する場合は、早めに到着するようにしましょう。

映画「モスル あるSWAT部隊の戦い」

チケットです。

パンフレットです。

予告動画

あらすじ・感想

敵を倒すのは手段で、目的ではない。

原題は「モスル」です。
邦題は「モスル あるSWAT部隊の戦い」です。
「モスル」だけでは、何のことやらわからないので、邦題の方が良いです。
SWATは「Special Weapons And Tactics」の略語で、軍ではなく、警察で、
特殊訓練を受けて、重武装していますが、治安を維持するのが役割です。

SWAT隊員たちは、ISILを「ダーイッシュ」と呼んでいます。
モスルは、イラク北部の都市で、古代からアジアとヨーロッパの交易の
中継都市として栄えて、現在は石油生産で栄えて、170万人もの人が住む
都市でした。
2014年6月9日、ISILがモスルの政府施設、警察署などに攻撃を仕掛けて占拠しました。
2017年7月10日、イラク首相は「モスルを完全に奪還した」と発表しました。

映倫区分は「G」なので、年齢を問わず、どなたでもご覧いただけます。
最初から最後まで、戦争の中での銃撃戦が続き、次々と人が死にます。
銃撃戦が苦手な人には勧めませんが、戦争について考えたい人にはお勧めです。
この映画を鑑賞する前と、鑑賞した後で、戦争に対する意識が変わります。
部下に重大な判断を任せたのにも理由があり、部下が下した判断は、部下も
治安を守る警察官だからです。
敵を倒しただけでは、戦争は終わらないです。
「なぜ敵を倒すのか」が理解できれば、良い映画です。

パンフレットは良くできているので、鑑賞しても理解できない人は購入し、
読むことをお勧めします。
事前知識に不安があり、事前知識を必要としているなら、事前にパンフレットを
購入し、事前知識を得てから、鑑賞するのも良いです。

6th by oriental hotel

入り口です。

ランチの時間は、10時30分と少々早めです。
予約しない場合は、開店直後に行くことをお勧めします。
この店は、鉄板焼とカフェに分かれているので、鉄板焼かカフェの利用か最初に聞かれます。
自分は、食べたいメニューを示して、鉄板焼を利用しました。
この奥が、鉄板焼の席です。

ワインが陳列され、雰囲気が良いです。

鉄板焼の座席数は少ないです。

カフェの座席数は多いです。すぐに満席になります。

鉄板焼のコースをオーダーしたいなら、開店直後か、予約が必要です。
メニューです。

ドリンクとデザートのメニューもあるはずです。
店員に確認しましょう。

自分は、鉄板焼の「黒毛和牛&ハンバーグ ランチ」をオーダーしました。
黒毛和牛は、サーロイン(100g)を1,200円追加して、選択しました。
サラダです。

焼き野菜、塩、ワサビと醤油、ハンバーグのソースです。
焼き野菜には、塩でいただきます。

ご飯です。ご飯はお替り自由です。
焼いているミディアムレア東京ハンバーグ(100g)と黒毛和牛のサーロイン(100g)です。


見ているだけで、気持ちが盛り上がります。
スープです。

ミディアムレア東京ハンバーグ(100g)です。

ハンバーグが、こんなにも美味しいと感じたことはありません。
黒毛和牛のサーロイン(100g)です。

焼く前は、分厚いですが、脂が抜けて、薄くなりますが、十分に肉の脂を感じますし、ワサビ醤油が良くあいます。
サーロインは、ステーキという感じではなく、均等な霜降りで柔らかく、甘い感じです。
牛肉の脂を意識しているお店です。
牛肉の脂を味わいたいなら、お勧めです。
ドリンクとデザートをオーダーし忘れたようです。
食事を終えたら、会計はテーブルで行うので、店員に声をかけて、支払いを済ませましょう。





東京国際フォーラム

東京国際フォーラムは、屋外の光を屋内に取り入れているので、晴れている日に撮影したほうが良いです。
入り口です。

入り口から入り、エスカレーターで地下一階に降りて、エレベーターで地上七階に上がり、七階を撮影し終えたら、エレベーターで六階に降りて、スロープを下りながら、写真を撮影しました。
構図と光が難しいです。
色々な構図で撮影できますが、似たような構図なので、どの構図を良いとするのかが難しいです。
外部の光が屋内に入るので、順光、逆光、測光が時間により変わり、どのタイミングで、どの構図で撮影するのか、無限の組み合わせがあるように感じました。
良い撮影スポットなので、平日にもかかわらず、カメラマンがいました。
東京国際フォーラムは、屋外なら一階に、屋内なら地下一階に、椅子があり、休憩して、時間を待つことができます。
日本人の働き方100年-定点観測者としての通信社-が開催されていたので、鑑賞しました。
相田みつを美術館を見つけたので、入館し、鑑賞しました。
レストラン、カフェも自動販売機もあります。
昼間、夕方と夜間では、違った写真が撮影できます。

昼間
































太田道灌の銅像があります。

東京国際フォーラムの外に通路があり、撮影スポットになります。



夕方

















夜間

















日本人の働き方100年-定点観測者としての通信社-


2021年11月14から28日まで、開催されています。
入場料は無料です。
昔の日本は大変でしたが、エネルギーがあったように感じました。
今の日本は平和ですが、エネルギーを感じませんでした。
今の日本でこのような写真が時代を表す写真なんだと感じました。
自分は、写真を撮る感性が足りません。

相田みつを美術館


相田みつをは、太平洋戦争に行きませんでしたが、太平洋戦争を身近に感じて、技巧派の書家に成長し、独特の書体で、短く平易な自らの言葉を書く作風を確立しました。
自分は、相田みつをが太平洋戦争の戦後の影響を強く受けていると感じました。
第一ホールで受付を行います。

チケットです。

第二ホールもあります。

相田みつを美術館内は撮影禁止ですが、撮影スポットは用意されています。

相田みつをが遺した言葉を受け止められるような人間になりたいと感じました。

イルミネーション

色々なイルミネーションが始まりました。



HIBIYA Magic Time Illumination 2021

2021年11月18日に始まり、偶然に、初日に観ることができました。
グラデーションカラーが印象的なイルミネーションです。




言葉と写真だけでは、イルミネーションを観た感動を十分に伝えきれません。
2022年2月14日まで、行われるようですが、新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止されます。
見たい人は、早く観に行くことをお勧めします。

まとめ

東京国際フォーラムに写真を撮影に来るような人なら「日本人の働き方100年-定点観測者としての通信社-」も鑑賞し、自らの撮影に役立てて欲しいです。
東京国際フォーラムの中に「相田みつを美術館」あるということは、来場者数が多く、価値があるということです。
東京国際フォーラムに撮影等で行く時、時間があれば立ち寄る価値はあります。
東京国際フォーラムは、昼の順光、逆光、斜光の良さ、構図の良さがあり、夕方はホワイトバランスを点光源に変えると青い空が際立つと感じましたし、夜は外の夜景と共に撮影すると面白いと感じました。
イルミネーションも始まっているようです。
イルミネーションを観に出かけては、いかかでしょうか?

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