「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」を読みましたが、マインドセットが理解できませんでした。
マインドセットは、「希望をはこぶ人」で述べられていた「感謝に満ちた物の見方は、人生に幸せと豊かさをもたらすんだ」、「感謝の気持ちに満ちていれば、深く落ち込むことはないんだよ」や「未来への希望こそが新しい物の見方の恩恵であり、僕たちがジョーズという名の老人から受け取った最高の贈り物なのだ」と同じような感じがしました。
マインドセットを理解するために、本書を読むことにしました。
本書は、夫婦、社会人、親に向けられて書かれています。
著書
キャロル・S・ドゥエツクは、アメリカ合衆国の私立大学であるイエール大学で心理学博士号を取得し、コロンビア大学、ハーバード大学で教授を務め、モチベーション、人間関係、メンタルヘルスに関する研究を行い、パーソナリティ、社会心理学、発達心理学における世界的権威で、人間の信念の力を証明しようとしていて、マインドセットを変えることで成長を促すことを実践し、本書以外に「「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力」の本の著作者でもあります。
第一章 マインドセットとは何か
自分は、自分と同じだと感じる人には、出会ったことはないので、人間は一人ひとり違うと感じています。
人間の体形や顔が一人ひとり違うことでも明らかです。
一卵性双生児でも、一人ひとり違うことでも明らかです。
受ける教育や指導は同じで、成績や結果は違うことでも一人ひとり違うことでも明らかです。
人は同じ本を読んでも、本に対する感想が一人ひとり違うことでも明らかです。
人間は一人ひとり違うということは、明らかですが、理由は分かりません。
人間の持つ能力は、努力次第で変わると信じれば、人間は変わります。
人間の持つ能力は、努力次第で変わらない信じれば、人間は変わりません。
人間の持つ能力は、努力次第で変わると信じる人は、しなやかなマインドセットを持っていると定義します。
人間の持つ能力は、努力次第で変わらない信じ人は、硬直マインドセットを持っていると定義します。
自分は、努力することで、ブログを運営するなど、色々なことをできるようになったので、努力次第で変わると信じているので、しなやかなマインドセットを持っていると感じています。
自分は、全てのことに、努力をすることはできていないので、できていないこともたくさんあり、諦めてしまい、硬直マインドセットも併せ持っていると感じています。
自分の長所は、自分の限界まで挑むことだと把握しています。
自分の限界は、自分が挑んだ結果、破滅する前に諦める所です。
自分は、硬直マインドセットを持っているように感じます。
自分は、他人からどう評価されるのかについては気にせず、向上させることに関心があります。
自分は、しなやかなマインドセットも持っているようにも感じます。
自分は、マインドセットを変えられるように感じます。
硬直マインドセットを持っている人は思い出せますが、しなやかなマインドセットを持っている人を思い出すことはできません。
第二章 マインドセットでここまで違う
自分は、可能性を追求し続け、ブログのアクセス数が伸びなくても、ブログ記事は書き続けています。
自分は、ブログ記事を書くことを通して、新しいことを学んでいます。
自分は、動画を作成することに挑戦しましたが、まだ困難と判断し、先送りにしています。
自分は、学ぶ機会を逃したくはないし、新しいことに挑戦はしてみたいです。
自分は、苦労を覚悟で挑戦しますが、破滅的な結果を招く前に、諦めます。
自分は、多くのことができるようになるのですが、成功したと言えるようにまではなりません。
自分は、日本では高校受験や大学受験などの一回の試験で、人生の多くのことが決まると考えているので、硬直マインドセットを持っていると感じます。
自分は、失敗から学び、教訓を得て、生かして成功したという実感はないです。
自分は、そこそこ何でもできたので、失敗から学ぶことなく、生きてきたように感じます。
自分は、できるようになるまでは努力しますが、成功するまで努力を続けることはないです。
成功する人は、成功するまで努力を続ける人だろうし、例え失敗したとしても他の分野で成功するということなのだろうと感じました。
自分は、努力をして、そこそこ何でもできるようになったので、努力に対する悪いイメージはないですが、成功したという実感はありません。
自分は、結果に対して、言い訳を考えるようなことはありません。
自分は、努力が報われないことを知っていますが、努力せずには何も成し遂げられないと考えています。
自分は、硬直マインドセットとしなやかなマインドセットの両方を併せ持っているように感じます。
自分は、やななくて後悔するより、やって後悔するように生きてきたので、しなやかなマインドセットを持っているように感じます。
硬直マインドセットを持つ人は、高校受験、大学受験、就職活動、社会生活で、常に自らの能力を発揮することに追われます。
マインドセットは、変えられます。
硬直マインドセットとしなやかなマインドセットの両方を持っている人はいます。
努力をしても報われない人はいますが、成功した人は努力をしています。
しなやかなマインドセットの人は、報われなかった努力の中にも、意義を見出すことができます。
しなやかなマインドセットの人は、努力することが、能力が欠けている証拠だとは考えません。
しなやかなマインドセットの人は、自分を過小評価してチャンスを逃すことはありませんし、才能にうぬぼれて成功のチャンスを逃すこともありません。
自分の人生や他人の生活に差しさわりがなければ、マインドセットを変える必要はありません。
硬直マインドセットの人が失敗した場合、自信を失います。
しなやかなマインドセットの人が失敗した場合、自信を失いません。
- 困難に打ち勝って、何かを学ぶことです。
- 建設的で批判的な人と付き合うことです。
- 体験したことから学び、成長することです。
- 努力を前向きになる力と考えることです。
- やりたいができないことに挑戦することです。
第三章 能力と実績のウソホント
エジソン、ダーウィンとモーツァルト(映画「アマデウス」)は、しなやかなマインドセットで成功した人と考えられます。
自分は、中学校で成績は落ちませんでした。
自分は、高校時代に学習方法に戸惑い、将来になりたいものはなく、努力しない病にかかり、勉強しなくなり、成績が落ちたので、マインドセットが成績に影響するように感じています。
自分は、浪人中に数学と物理についての学習法を身に付け、数学で最高の偏差値で81を取得したことがあります。
自分は、学習法を身に付ければ、劇的に成績は上がると感じています。
自分は、大学時代にバイクが好きになり、勉強しなくなり、成績が落ちたので、マインドセットが成績に影響するようには感じていません。
自分は、教師に期待するのはダメと感じています。
教師は教える方法が悪いことを認めず、生徒の能力や努力に責任を転嫁し、保身に走るからです。
自分は、芸術が苦手ですし、芸術に対して努力する意味も見い出せなかったという硬直マインドセットの持ち主なので、分かりません。
自分は、他人の言うことを聞かず、好き勝手にやってきたので、他人から褒められたことはありません。
自分は、他人が自分を理解できるはずはないと考えています。
自分は、他人からのネガティブなレッテルを意識したことはありません。
自分は、しなやかなマインドセットを持っているという感じもありません。
自分は、帰属感や疎外感を感じても、無視するので、しなやかなマインドセットを持っていると言えるかもしれません。
自分は、他人の評価を真に受けることはないので、しなやかなマインドセットを持っていると言えるかもしれません。
自分は、先輩から仕事としてプログラムを学び、教えた先輩からけなされました。
教えた先輩が作れないプログラムを作り上げ、教えた先輩を叩き潰しました。
- 憧れの人の努力を知ることです。
- 優れた業績のの努力を知ることです。
- 学んで向上することに関心を向ることです。
- レッテルを貼らずに、褒め方を変えることです。
- しなやかなマインドセットで暮らせる環境を作ることです。
第四章 スポーツ--チャンピオンのマインドセット
特に、プロスポーツの世界では、才能で選手の価値が決まると考えられています。
選手が硬直マインドセットを持っていると、選手の才能を信じ、欠点を認めようとせず、努力をせず、選手としては成功しません。
映画「マネーボール」の主人公のビリー・ビーンは、この典型例です。
肉体的な才能は、目に見える才能です。
知的な才能は、目に見えない才能です。
努力を続けることは、目に見えない才能です。
練習をするのが好きというのは、目に見えない才能です。
疑問を持ちながら試合を観戦することができるのは、目に見えない才能です。
品格がある人は、懸命に努力して、挫折を克服して、活躍します。
気骨がある人は、困難に見舞われても、挫けずに頑張り通して、活躍します。
人となりがある人は、自分の非を認めて、そこから学ぶことができ、窮地を切り抜けて、大きな失敗を大きな勝利につなげることができます。
キャラクターが優れた人は、しなやかなマインドセットで絶体絶命のピンチを切り抜け、勝利をつかみます。
チャンピオンの資質とは、懸命に努力して、挫折を克服して、困難に見舞われても、挫けずに頑張り通して、自分の非を認めて、そこから学ぶことができ、窮地を切り抜けて、大きな失敗を大きな勝利につなげるワンランク上の力を発揮できる精神的な強さのことです。
トップの座をを維持するためには、しっかりしたキャラクター(品格・気骨・人となり)が備わっている必要があります。
しっかりしたキャラクター(品格・気骨・人となり)が備わっている人は、しなやかなマインドセットを持っています。
しなやかなマインドセットを持っている人は、最善を尽くすことを目指し、失敗を糧に、さらに努力し、成功するために、成功へのプロセスに責任を持ち、努力をして、チームに貢献することを目指し、承認欲求が満たされ、自己実現には至ります。
硬直マインドセットを持っている人は、勝つことを目指して、失敗を恐れ、辞めてしまい、成功せず、才能だけに頼り、責任を他人に転嫁して、自分の持つ才能を認めさせることに執着し、承認欲求が強く、自己実現には至りません。
スポーツは、全てがチームスポーツで、個人一人で勝てるわけではありません。
人間の価値は、勝ったか、負けたかで決まるのではなく、持てる力を出し切って目標を追求したかどうかで決まります。
しなやかなマインドセットから、キャラクター(品格・気骨・人となり)が生まれます。
硬直マインドセットから、キャラクター(品格・気骨・人となり)が生まれることはなく、勝ち続けることはできません。
マインドセットをしなやかにするためには?
自分は、水泳のバタフライで挫折し、再度挑戦し、できるようになりました。
自分は、今後、ピンチが訪れたときに、しなやかなマインドセットでピンチを乗り越えたいです。
自分は、新しいことを学び、向上することで、認知症になることを避けたいです。
第五章 ビジネス--マインドセットとリーダーシップ
硬直マインドセットに陥ったエンロンは、時価主義会計により粉飾決算を行い、損失を連結決算対象外の子会社に付け替えて損失を隠し続け、倒産しました。
硬直マインドセットに陥った人は、自らの過ちを認めて、努力することをせず、嘘をついて誤魔化そうとします。
しなやかなマインセットを持っている経営者は、失敗から学ぶことができ、企業を15年以上に渡り、好調を維持し、謙虚で控えめで、答えを探し続け、答えを直視し、失敗しても、最後には成功するという確信を失いませんし、自分が優れていることを証明しようとしないし、上下関係にもこだわらないし、社員たちの努力を自分の手柄にしないし、人をけなすことで、権力を維持することをしませんし、常に向上することを心がけ、有能な人材を集め、自分の欠点を見つめ、将来、自分ゃ自社に必要となる必要なスキルを何かを問い続け、幻想を抱いたりせずに、根拠のある自信を持って前進します。
しなやかなマインドセットの有名経営者は、アンドリュー・カーネギー、ジャック・ウェルチ、ルイス・ガースナー、アン・マルケイヒーです。
硬直マインセットを持っている経営者は、失敗から学ぶことができずに、企業を短期間しか、好調を維持できず、経営者の優位性を確認する舞台として、企業を利用して、我が強くて欲が深く、優秀な人を嫌い、自分が企業を去った後には、企業が崩壊するように企業を経営します。
硬直マインドセットの有名経営者は、リー・アイアコッカ、アル・ダンロップ、ケネス・レイとジェフリー・スキリング、スティーブ・ケース、ジェリー・レビンです。
しなやかなマインドセットの人は、みんなが考え、率直に意見を述べて、反対意見から学び、能力が向上します。
硬直マインドセットの人は、集団浅慮に陥りやすく、皆が同じように考え、異論も批判もなくなり、間違った決定を下します。
ジョン・F・ケネディ米国大統領でさえ、イエスマンに囲まれ、硬直マインドセットに陥りました。
ウィンストン・チャーチル英国首相は、硬直マインドセットに陥らないように、悪いニュースを伝える組織を作っていました。
人はリーダーに生まれつくのではなく、努力してリーダーになります。
自分は、硬直マインドセットのリーダーしか見たことがなく、しなやかなマインドセットのリーダーを見たことはありません。
第六章 つきあい--対人関係のマインドセット
失恋すると硬直マインドセットの人は相手に復讐したいと考え、しなやかなマインドセットの人は相手を許すと記述されています。
自分も、相手を許すことで前へ進める感じがしますし、復讐したいと考えると前へ進めない感じがします。
対人関係の能力は、必要な能力ではありますが、評価方法はなく、重要視されていません。
しなやかなマインドセットの人は、自分の対人関係の能力は成長するし、相手の対人関係の能力は成長するし、自分と相手の人間関係は改善できると考えていて、対人関係を上手くできないときに、相手を許すことができ、自分が成長することができ、人付き合いに前向きにチャレンジします。
硬直マインドセットの人は、自分の対人関係の能力は変わらないし、相手の対人関係の能力は変わらないし、自分と相手の人間関係は変わらないと考えていますが、相手は良くも悪くも変わるし、何も言わなくても分かることはないし、自分と相手が同じことを考えていることもなく、相互理解の努力が必要で、挫折すると相手や何かのせいにせず、相手を軽蔑したりせず、相手を避けたりせず、皆をろくでなしと思わず、欠点を直せるものと考えず、相手が問題に向き合い成長しようとしないと考えないことが必要で、対人関係を上手くできないときに、相手を許すことができずに、すべてを相手のせいにして、内気になり、失敗を恐れて、人付き合いを避けます。
夫婦関係や友だちづきあいの中に信頼関係があれば、お互いに助け合い成長することができます。
いじめは、性格、容姿、出身、階級、頭の良さ等で、嘲笑され、精神的・肉体的に痛めつけられるということです。
いじめを放置すると、被害者は復讐します。
いじめの加害者は、自尊心の高揚感や仲間内での地位を得るために、いじめを行います。
いじめの加害者は、優れた人間と劣った人間がいるという硬直マインドセットを持っています。
いじめ被害者が硬直マインドセットを持っていると、いじめの加害者に復讐します。
いじめ被害者がしなやかなマインドセットを持っていると、いじめの加害者を諭し、許すことができます。
いじめ被害者がしなやかなマインドセットを持っていても、いじめ続けられることで、硬直マインドセットを持つようになり、いじめの加害者に復讐します。
学校は、いじめは良くないと生徒に伝え、生徒の硬直マインドセットをしなやかなマインドセットに変えることで、いじめを減らすことはできます。
学校は、生徒たちが努力して、生徒たちが良くなっているというように感じるように伝えることで、生徒たちの成長を促すこともにつながります。
人間関係に問題があるときのことやひどい仕打ちを受けたときのことを思い出し、しなやかなマインドセットで思い返し、何かを学び、成長し、相手を許すことです。
第七章 教育--マインドセットを培う
硬直マインドセットを持つ人が子供に言うことは、子供の資質は変えられない、子供の資質を評価しようというように子供に伝わり、子供は不安になります。
しなやかマインドセットを持つ人が子供に言うことは、子供の資質は成長する、子供の資質が成長するのを見てみたいというように子供に伝わり、子供は安心します。
子供が成功したときに努力して成し遂げるというしなやかなマインドセットを持つ人が子供が成功し、ほめた場合、子供はしなやかなマインドセットを持ち、ほめられようとして、努力して成し遂げるために、新しいことに挑戦し、成長します。
しなやかなマインドセットを持つ人が子供を元気づけると、子供はしなやかなマインドセットを持ち、元気づけることができます。
しなやかなマインドセットを持つ人が子供が失敗したときに言葉をかけると、子供は、失敗から何を学び、成功するにはこれから何をしたら良いのかを理解します。
しなやかなマインドセットを持つ人が子供が失敗したときに建設的批判を行うと子供のことを決めつけることはなく、子供は、悪いことを改め、努力するようになり、優れた成果を出すようになります。
子供は、人からアドバイスをすることで、しなやかなマインドセットを持つようになります。
しなやかなマインドセットを持つ子供は、他の子供にアドバイスをします。
しなやかなマインドセットを持つ人は、良い悪いを子供と共に話し合い、決めます。
子供が成功したときにほめれば成績が上がるという硬直マインドセットを持つ人が子供が成功し、ほめた場合、子供は硬直マインドセットを持ち、ほめられようとして、失敗を避けるために、新しいことに挑戦しなくなり、成長しなくなります。
硬直マインドセットを持つ人が子供を元気づけると、子供は硬直マインドセットを持ち、元気づけることはできません。
硬直マインドセットを持つ人が子供が失敗したときに言葉をかけると、子供は、失敗から立ち直ることはなく、成長することもなく、失敗を他の人に擦り付けようとしたり、失敗することをバカにするようになり、失敗を才能がないせいにしたりするようになります。
硬直マインドセットを人つ人が子供が失敗したときに建設的批判を行うと子供のことを決めつけるので、子供は、悪いことを改めることなく、努力するようにならず、優れた成果を出すようにはなりません。
子供は、人から優劣を決めつけられることで、硬直マインドセットを持つようになります。
硬直マインドセットを持つ子供は、他の子供の優劣を決め、行動します。
硬直マインドセットを持つ人が、良い悪いを決めて子供に押し付けるのは、しつけではありません。
硬直マインドセットを持つ人が、良い悪いを決めて子供に押し付け、子供が良いようにならないと、子供はダメになります。
硬直マインドセットを持つ人が、子供に間違った方向を望みを押し付けると、子供はダメになります。
硬直マインドセットを持つ人が、子供に理想の子ども像を押し付けると、子供を成長させることができずに、子供をダメにします。
しなやかなマインドセットを持つ人は、子供に手の届きそうな目標を与えることで、子供を成長させます。
優れた教師・親は、しなやかなマインドセットを持ち、生徒や子供に高い基準を設定し、生徒や子供を高い基準に到達させる手段を持っているということです。
優れた教師・親は、知力や才能は伸ばせると信じ、学ぶプロセスを大切にして、生徒が成長することに価値を見出します。
優れた教師・親は、知力や才能は伸ばせると信じ、生徒に高い基準を示し、学ぶプロセスを大切にして、温かい雰囲気を持って生徒に目を配ります。
優れた教師・親は、生徒に高い基準に達していないことを伝え、生徒が勉強を好きになり、生徒が自ら学び、生徒が自ら考え、生徒が基本を大切にすることで、高い基準に達することができると生徒に伝えます。
優れた教師・親は、やる気のない生徒に、優劣の評価を下すのではなく、勉強することの大切さから教えます。
しなやかなマインドセットの教師は、生徒を教えることで、多くのことを学び続け、成長し続けるということです。
優れた教師・親は、子供や生徒に、成長に関心があるというメッセージを伝え、どんな方法で、どれだけ努力し、どんな選択をしたかというプロセスを褒め、建設的な批判を行い、技能や知識を習得するように目標を設定し、目標に到達できるようにフィードバックを行い、勉強の仕方を教えます。
第八章 マインドセットをしなやかにしよう
マインドセットをしなやかにするためには、「人は変われる」と信じることです。
「人は変われる」と信じることは、誰にでもできることです。
期待通りに事が運ばなかったりすると、自分はもうダメだと思います。
期待通りではないところの延長線上に、今までとは違う考え方、ふるまい方ができるようになることで、変わります。
自分の身に今何が起きているのか、それはどういうことを意味するのか、自分はこれからどうするべきなのかを常に考え続けています。
幸福な人は、信念を変えることで、置かれた状況に対応できます。
不幸な人は、信念を変えることができずに、置かれた状況に対応できません。
硬直マインドセットは、他人を評価ばかりして、問題を解決できません。
しなやかなマインドセットは、何を学び取るか、向上するにはどうしたらよいのかについて考え、問題を解決できます。
大学に入り、生活が変わった学生たちは、マインドセットを理解することで、挫折感や失望感を味わったときに、自分なりの夢や目標に向かって歩むことができるようになります。
しなやかなマインドセットとは何かとしなやかなマインドセットをどのように勉強に活かせば良いのかというワークショップを受けた学生は、勉強をするようになり、成績が向上します。
生徒には、短期記憶と長期記憶について知り、知識を長期記憶に入れるために、反復練習をしたり、ノートを取ったりするようにします。
先生にも、どんな生徒にも学習は可能で、生徒が学ぶには長い時間とたくさんの練習が必要なので忍耐強くなる必要があり、学び方は一人ひとり異なるということを理解するようにまります。
チャレンジ、苦闘、批判、挫折を受け入れ、成長を目指し、可能性を広げることで、「変わる」ことを恐れないようにします。
しなやかなマインドセットの人は、自分を変えることで、自分の周りの世の中を変えることができると考えて、問題があっても否認せず、変わることで、成長します。
硬直マインドセットの人は、変わるのは自分ではなく、自分の周りの世の中だと考えて、問題があっても否認し、変わることなく、成長もしません。
硬直マインドセットに、幼い子供でも陥ります。
努力を嫌い、練習をしたくない幼い子供は、硬直マインドセットになっています。
親は、硬直マインドセットになっている子供に、練習してできるようになった話を聞かせたり、失敗にも挫けず成功に結び付けたり、頑張って進歩していることを話して、子供が何をしているのかを話すように促し、成長していることに驚いて見せ、どんどん話すようにさせます。
硬直マインドセットになった子供をしなやかマインドセットに変えるのは、容易なことではありません。
硬直マインドセットになった子供は、がむしゃらに頑張ることようになり、心身の不具合の原因にもなります。
家族と教師は、心身の不具合を抱えた硬直マインドセットの子供をしなやかマインドセットに変えることで、心身の不具合から解放し、興味を持ったことを深く学ぶようにして、成長するようにします。
硬直マインドセットの人は、他の人の責任を追及し、怒りのコントロールができなくなり、同じことを繰り返します。
硬直マインドセットの人は、意志力が弱く、成り行き任せで、物事に取り組みます。
しなやかマインドセットの人は、工夫をして、意欲の維持と向上に努め、良い結果を得るためにあらゆる手を尽くし、成功させた後でも成功を維持するために努力をします。
硬直マインドセットの人がしなやかマインドセットになり、成功した後で、硬直マインドセットに戻るとより大きな問題になります。
日々の暮らしの中に、自分が成長するチャンスも、大切な人が成長するチャンスもあります。
チャンスを見つけ、計画し、実行し、失敗しても、計画を立て直し、実行することを繰り返します。
成功したら、逆もどりせずに進歩するには、どんなことをする必要があるかを考え、計画し、実行します。
硬直マインドセットかしなやかマインドセットかは、あなた次第です。
しなやかマインドセットに変えるのは容易なことではありません。
しなやかマインドセットに変えたことに意味がないことはありません。
しなやかマインドセットに変えたことで、失敗を恐れずに、生き生きと素直に生きられるようになります。
感想とまとめ
ライト・スタッフについては、「ライト・スタッフ」の本を読んで、映画「ライト・スタッフ」を鑑賞すると理解できます。
エンロンについては、映画「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」を鑑賞すると理解できます。
ジョン・マッケンローについては、映画「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」を鑑賞すると理解できます。
マネー・ボールにつては、映画「マネー・ボール」を鑑賞すると理解できます。
米国同時多発テロについては、映画「ユナイテッド93」、映画「ワールド・トレード・センター」、映画「ゼロ・ダーク・サーティ」、映画「ホース・ソルジャー」、映画「華氏911」、映画「THE 911」、映画「モーリタニアン 黒塗りの記録」、映画「WORTH-命の値段」、映画「ナインイレブン 運命を分けた日」、映画「9.11~N.Y.同時多発テロ衝撃の真実」を鑑賞すると理解できます。
ジョン・F・ケネディ米国大統領については、映画「JFK」を鑑賞すると理解できます。
ウィンストン・チャーチルについては、映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を鑑賞すると理解できます。
コロンバイン高校の事件については、映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」を鑑賞すると理解できます。
次はさみしい夜にはペンを持てを読む予定です。
ご期待ください。