
「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」を読みました。
「夢をかなえるゾウ1」とも「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」ともは若干ニュアンスが違っています。
これまでのガネーシャは、誰でもできそうな課題の説明をしてから、課題を実行させます。
この本のブラックガネーシャは、「苦痛」を「楽しみ」に変える課題を実行させ、課題の説明をします。
夢や成長ではなく、自己中心的な夢というより、妄想に近い夢を実現させるには、「苦痛」を「楽しみ」に変えて乗り越えて、誰でもできそうにはない課題を実行しなければならないということです。
「夢をかなえるゾウ1」と「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」を読んでいたほうが違いが分かります。
課題を実行するのはサラリーマンやお笑い芸人で男性でしたが、この本ではOLで女性です。
この本は、OLとして働いている女性を読者として想定し、書かれた本です。
「希望をはこぶ人」、「夢をかなえるゾウ1」と「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」の中にも偉人たちが引用されていましたが、この「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」の中でも偉人たちを積極的に引用して、説得力を持たせています。
この本は、普通の自己啓発本とは違います。
妄想に近い夢を追うために、商売を通して、成長し、夢をかなえる物語です。
どうすれば夢がかなうというお話ではありません。
この本でテーマは、「お金」と「商売」です。
著作者
水野敬也は、愛知県清須市出身で、慶應義塾大学経済学部を卒業した、ベストセラー作家です。
著書には以下の本があります。
- 「人生はワンチャンス!」(2012年12月 文響社)
- 「人生はニャンとかなる!」(2013年10月 文響社)
- 「LOVE理論」(2013年12月 文響社)
- 「それでも僕は夢を見る」(2014年3月 文響社)
上記の本を気に入っているなら、この本も気に入るでしょう。
この本を読んで気に入ったのなら、上記の本も読んでみると良いです。
登場人物
- ガネーシャ
- 自分
- 赤城
- 黒ガネーシャ
- 園山健司
- 西野幸子
- 釈迦
ガネーシャ
自称「笑いの神様」で関西弁で課題を出して、人の夢をかなえる力がある神で、父親はシヴァ神で、胸に神の資格をはく奪できるペンダントを持っています。
インドに信者が多いヒンドゥー教の神で、現世利益をもたらす神とされ、非常に人気があり、商人などからは「富の神様」として絶大な人気があります。
外見のことを「メタボリック神ドローム」と言われて、怒って、ブラックガネーシャになります。
自分
彼氏と別れて5年が経過し、貯金もなく、体力も魅力も肌のツヤとハリも失われつつという人生の下りのエスカレーターに乗っているOLで、彼氏も欲しいし、お金も欲しい、世界一周をして、優雅な人生を送りたいという夢をかなえるために、人生の一発逆転を狙って、赤城さんからバッタもんのブラックガネーシャ像を、24万円で、分割払いで購入します。
赤城
占い師で、バッタもんのブラックガネーシャ像を、24万円で、自分に分割払いで、購入させます。
黒ガネーシャ
赤城さんと共に、バッタもんのブラックガネーシャ像を売るという商売をして、稲荷寿司が好物です。
園山健司
自分が友人の結婚パーティーで知り合った、インターネットの通販会社を経営し、英語を学びたいと思っているハンサムな男性です。
西野幸子
以前は金無幸子という貧乏神でしたが、人間になり、西野勉と結婚しました。
釈迦
ガネーシャのダチです。
感想
ブラックガネーシャの課題を実行しようとすると、「苦痛」を「楽しみ」に変えるのですから、大変です。
ブラックガネーシャの課題を実行したら、人生を変えることができるのかもしれません。
OLもそうですが、サラリーマンも基本的には商売はしていません。
OLもサラリーマンも、組織の歯車として、商売の一部を担っているにすぎません。
OLもサラリーマンも、商売のやり方は知りません。
この本を通して、商売のやり方を学べるところは気に入りました。
退職後は、ブログなどで、商売をする必要があるからです。
退職を迎える人、退職した人が読んでもためになる本です。
気に入ったポイント
ブラックガネーシャは、課題を出すだけでなく、課題の理論らしいものも構築しています。
以下の「気に入ったポイント」が納得できれば、教えに取り組むことができるし、この本を読む価値を判断できます。
- 自分の持てるものも、生きている時間も、全部限られているんやからな
- 頑張るのがしんどくなったら、欲しいもんを手に入れた状態をリアルに想像してみい。そしたら、どんなしんどいことでも乗り越えられる力が湧いてくるからな
- できるできないを判断することなしに、やりたいことを口に出してしまうんがポイントやねん。そしたら後に引けんようになって頑張るから、今まで眠っていた力が発揮されんねんで
- 自分の心の奥底にある本音の欲求に従うたら、潜在能力をフルに発揮できるもんなんや
- 何よりもまずうまくいっている人がどうやったのかを学ばなあかん
- うまくいっている人のやり方を知っても、実行に移さへん人がほとんどやねん
- 何を始めるにしてもやり方が「中途半端」やねんな
- 仲悪かった人を強力な味方に変える
- 自分の望みをうまく相手に伝えて協力してもらえるようになるんが大事やねんで
- 自分にとって少しでも役に立ちそうなこのは何でもやってみる癖をつけるんや
- 人生で感動するには、いつも心を開いとかなあかんねん
- お客さんを喜ばせるために値段は下げたい。でも仕事続けていくためには利益を出さなあかん。そのジレンマに悩むんが、商売のあるべき姿やねん
- もう世の中にたくさん出回ってるんとちゃうの
- 小さな勇気さえあれば、色々な経験ができる。そうすれば何が正しくて何が間違うてるか、理屈やのうて「身をもって」知ることができるんや
- 困ったら人に相談せえ
- その人の存在に対して感謝することが大事やねん
- 自分で考えて工夫していくんはめっちゃ楽しい作業なんや
- どんな物事にも必ずうまくいけへんときはあんねん。そんとき余裕を持ってられるちゅうんは、めっちゃ大事なことなんやで
- 本能に従って生きていたら、努力できんようになるわな。そもそも努力ちゅんは面倒なことやから
- ストーリーを想像していくねん
- 先人たちがやってきたことに何か新しい価値を加えること。それが、「今」を生きている自分らのせなあかんことやで
- 問題を乗り越えるための方法を「自分で思いつく」ちゅうのが大事やねん
ブラックガネーシャの課題
- 自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、それ以外は捨てる
- 苦手な分野のプラス面を見つけて克服する
- 目標を誰かに宣言する
- うまくいっている人のやり方を調べる
- 一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
- 空いた時間をすべて使う
- 合わない人をホメる
- 気まずいお願いごとを口に出す
- 今までずっと避けてきたことをやってみる
- お客さん目線で自分の仕事に感動できるところを見つける
- 一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える
- 自分の考えを疑ってみる
- 自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する
- 優れた人から直接教えてもらう
- 一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える
- 自分で自由にできる仕事を作る
- 余裕のないときにユーモアを言う
- 目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く紙に書き出す
- 欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、想像をふくらませる
- 手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見える場所に置く
- 自分流にアレンジする
「ブラックガネーシャの課題」をやってきたのかと検証しました。
結果は、以下の通りで、5勝10敗3引き分けという結果になりました。
「ブラックガネーシャの課題」をやってこなかったので、夢をかなえることも、成功することもないということになりました。
自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、それ以外は捨てる
将来、必要になるかもというものまで、購入してきました。
消費税が上がる前に、生活用品を購入しておかげで、退職後の生活用品の心配はありません。
退職後にすることとして、ブログはどうかということで、ブログを始めました。
退職後のブログを始める予定なので、OLYMPUS社製コンパクトデジタルカメラTough TG-6 REDを購入しました。
役に立っている物のありますが、全く役に立っていない物もあります。
苦手な分野のプラス面を見つけて克服する
苦手な分野のプラス面を見つけようと努力したことはありません。
苦手な分野のプラス面を見つけようと努力するのは無駄でしかなく、苦手な分野でも、必要なことだと、自分をだまして、取り組んできました。
目標を誰かに宣言する
目標を宣言しなければならない状況に応じて、適当な目標を宣言してきました。
目標を誰かに宣言すると、どう思われるかも気になりますし、余計な邪魔が入る可能性があるので、宣言はしませんでした。
2度と会わないだろうなと思える人や利害関係が対立しそうにない人には、目標を宣言したことはあります。
うまくいっている人のやり方を調べる
うまくいっている人に出会ったかもしれませんが、人のやり方を調べたことはありません。
偶然に、人のやり方が気に入り、取り入れたことがある程度です。
自己啓発本はもちろん、普通の本でさえ、読んできませんでした。
一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
自分のやり方を捨てたことはありません。
自分のやり方を捨てたくなるような、うまくいっている人に出会ったことはありません。
夢をかなえた人や成功した人に出会ったこともありません。
空いた時間をすべて使う
空いた時間は、気の向くままに使ってきました。
空いた時間を何に使ってきたのかでさえ思い出せません。
空いた時間をすべて使って何かをしたことはありません。
合わない人をホメる
合わない人をホメたことはありません。
仲の悪い人は放置すれば、勝手に離れていくので、便利でした。
強力な味方を得ることはないので、夢をかなえることも、成功もしませんでした。
気まずいお願いごとを口に出す
気まずいお願いごとを人に頼んでも、人が引く受けてくれるはずはありません。
これを解決するのが、組織です。
部下は上司に報告し、上司が与えられた権限を行使して部下に仕事を与えて解決するということです。
今までずっと避けてきたことをやってみる
避けてきたことではないですが、人が避けたい、未経験の仕事は引き受けてきました。
未経験の仕事をすることで、成長し、ブログも書けるようになりました。
同じ組織に属していても、ブログを書けるようになるのは、未経験の仕事を避けなかった私くらいです。
お客さん目線で自分の仕事に感動できるところを見つける
仕事は、納期、品質、コストを守ることが優先ですが、人が不可能ということをやり遂げ、お客さんが感動したという手ごたえは感じていました。
一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える
困難な作業を簡単にできるようにして、お客さんは喜んだかもしれません。
お客さんが自ら作業を行うようになり、再び発注することはないという結果にもなりました。
自分の考えを疑ってみる
自分で作成したプログラムを、テストすることをしていました。
自分で完成させたプログラムの中に、たくさんの間違いを発見し、自分の考えを疑うことは仕事の一部でした。
ブログを書いた後でも、すぐに公開せずに、しばらくたって読み直してから、修正し、公開しています。
自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する
自分は無謀なほうなので、必要なことなら、実行してきました。
自分は本当に勇気が必要になることは、実行できませんでした。
優れた人から直接教えてもらう
夢をかなえた人や成功した人に直接、出会ったことはないので、教えてもらったこともありません。
一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える
一緒に働いている人も組織の歯車でしかありません。
組織の歯車に、感謝の言葉を伝える気持ちはないですが、「ありがとう」くらいは言いました。
自分で自由にできる仕事を作る
人が避けたい仕事を、進んで行ってきた理由がこれです。
人が避けたい仕事に対して、人が口を出すことは無く、自分で自由に仕事ができます。
上司が、自分に報告、連絡、相談はしなくてよいとさえ言ってきました。
余裕のないときにユーモアを言う
仕事に追い込まれたことはあり、人に助けられたこともあります。
仕事に追い込まれたときに、助けてくれている人に、余裕を見せて、ユーモアを言ったことはないです。
悪い冗談は、いつでも言います。
目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く紙に書き出す
目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く紙に書き出すくらいなら、目の前の苦しみを乗り越えるための努力をしてきました。
目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るイメージ、目の前の苦しみを乗り越えられなかったイメージをはっきり思い描くようにしてきました。
目の前の苦しみを乗り越られたのかというと、そんなことはありません。
目の前の苦しみを乗り越えられず、ただやり過ごしてきました。
欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、想像をふくらませる
夢を持つことも成功することも考えてこなかったので、欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、想像をふくらませたことはありません。
ブログを始めるための「ストーリー」を考えて、想像し、実行し、このブログを始めることができました。
手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見える場所に置く
夢を持つことも成功することも考えてこなかったので、手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見える場所に置いたことはありません。
自分流にアレンジする
自分流にアレンジするのではなく、自分流の方法を創造してきました。
問題を乗り越えるための方法を考え、実行し、問題を乗り越えましたが、最後に退職することになりました。
検討した課題
退職後に、ブログを続け、夢をかなえ、成功するために、「ガネーシャの課題」にどう取り組むのかについて、検討し、以下のようにします。
自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、それ以外は捨てる
退職した後で、不要になるものも多く、捨てたいと考えています。
いざ捨てるとなると、大変だろうな、躊躇してしまうのではないかなという意識もあります。
苦手な分野のプラス面を見つけて克服する
克服できなかったことを挫折覚悟で取り組み、克服したい気持ちはあります。
克服できたきたときのプラス面を見つめて、挫折しないようにしたいです。
克服できなければ、残り少ない人生の時間とお金の無駄使いになります。
やり過ぎて、失敗に終わった経験もあるので、注意が必用です。
目標を誰かに宣言する
退職後は、人にあえて宣言する必要はありません。
目標をブログで宣言し、月に一回ブログで経過を報告することにしました。
今年の目標は、以下の5つです。
- ダイエットをする
- ブログに100記事を投稿する
- アフィリエイトで利益を得る
- YouTubeを開始するための準備をする
- 英会話学習をする
うまくいっている人のやり方を調べる
インターネットでうまくいっている人のやり方を調べました。
うまくいっている人のやり方を徹底的に真似ることができるほど調べてはいません。
うまくいっている人から直接会って話を聞きたいです。
一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
夢はなく、成功したいのではなく、目標を達成したいだけです。
自分の考えたやり方で、目標を達成したいです。
うまくいっている人のやり方は、もちろん取り入れます。
空いた時間をすべて使う
退職後は、全てが空いた時間です。
何もしない時間をなくしたいです。
合わない人をホメる
退職後は、合わない人と会うことはないですし、ホメることもないです。
気まずいお願いごとを口に出す
退職後は、ブログを書くために、お願いことを口に出して、協力してもらえるようにします。
初めて一人で入る飲食店のことをブログで書くために、写真の許可を撮ることをお願いし、協力してもらえるようにします。
今までずっと避けてきたことをやってみる
今までやりたいことではありますが、仕事としては、お金にはならないと、避けてきたことはあります。
今までやりたいことではありますが、趣味としても、時間が限られるので、避けてきたこともあります。
退職後に、行うための準備はしてきました。
お金にはならなくても、時間がかかっても、構わないので、やってみます。
やった結果を発表する場所として、このブログを始めました。
本を読むというのもやってみたかったことの一つで、ブログに読書感想を書いていきます。
このブログが、本を読むお金も時間もない人たちのお役に立てれば、本望です。
お客さん目線で自分の仕事に感動できるところを見つける
退職後は、感動することもない、何も変化のない生活が続きます。
ブログを始め、飲食店で写真を撮影しただけでも、「ブログをやっているのですか」と声をかけられました。
今までにはなかったことなので、感動しました。
どこの飲食店も、新型コロナウイルスの影響で、客足が遠のいています。
ブログで飲食店を紹介するだけで、お役に立てるようで、嬉しいです。
一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える
このブログは、アクセス数はさっぱりで、Googleアドセンスやアフィリエイトを始める気持ちにもなりません。
儲けを忘れて、読者が喜ぶ、ブログを目指します。
自分の考えを疑ってみる
退職後は、こうあるべきだという考えを疑い、やりたいことを行い、自分なりの退職後の生活を過ごします。
自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する
自分にとって勇気が必要なことは、行った経験がないことを行うことです。
大きなことから、小さなことまで、色々あります。
行った経験がないことを実行し、ブログで発表しますので、ご期待ください。
優れた人から直接教えてもらう
優れた人とは、自然に出会うことは無かったですし、今後も期待できません。
このブログも、WordPress等わからないことは、セミナー、個別指導を受けて、始めることができました。
やりたいことを学ぶためにスクールに通い、直接教えてもらう予定です。
一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える
退職後は、働かないので、一緒に働いている人はいません。
出会う人に感謝の気持ちを持って、接するようにします。
自分で自由にできる仕事を作る
退職後は、自分で自由にできることしかありません。
自分で自由にブログを書くことができるようにしました。
お金を得ることができないので、仕事にはなりませんが、自分で自由にできることをします。
余裕のないときにユーモアを言う
退職後は、余裕のない状況に陥るのは恐怖でしかありません。
退職後は、余裕のない状況では、ユーモアを言う相手さえいません。
目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く紙に書き出す
今年の目標で達成できそうにないのは、以下の2つです。
- アフィリエイトで利益を得る
- 英会話学習をする
このうち「アフィリエイトで利益を得る」は、来年以降の目標にしても良いです。
「英会話学習をする」は、歳と共に、記憶力が低下するので、今年中に何らかの結果を出したいです。
「英会話学習をする」ことができたら、手に入るものを書き出しました。
- 認知症を防止できる。
- 映画を字幕なしで鑑賞できる。
- 海外に語学留学できる。
- 語学留学したついでに、観光もできる。
- ホテルの予約を電話を使用し、英語できる。
- ホテルのフロントでの英語での説明を理解し、ホテルを満喫できる。
- レストランの予約や注文を英語できる。
- 電車・バス・タクシーに乗って、観光できる。
- 海外に1~4月程度の長期滞在できる。
- 海外クルーズ旅行ができる。
- 英語のブログ、サイトを構築できる。
英語以外に、他にやりたいこともあるし、能力・お金・時間等の問題もあるので、実現できる可能性は低いというのが、モチベーションを下げています。
英語を覚えても端から忘れていきます。
忘れてしまう英語を覚える努力に意味はあるのかということです。
実現できなければ、退職後の限られたお金・時間を無駄に消費することになります。
全部は、無理ですが、1つくらいなら実現できると信じるしかないです。
欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、想像をふくらませる
「英会話学習をする」ために、お金・時間がかからない小さな目標を「ストーリー」にして、想像を膨らませてみます。
書籍やラジオ講座で、英語を勉強します。
英語を意識して、洋画を鑑賞します。
新型コロナウイルスの流行が終息したら、以下の留学エージェントに相談しに行きます。
留学先の留学体験談、観光地、移動手段について、調べて、ブログを書きます。
手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見える場所に置く
「TOICE© L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ」の本とNHKラジオ講座のテキストとデジタルミュージックプレーヤーをいつでも見える場所に置きます。
自分流にアレンジする
「英会話学習をする」のに必要なのは、単語と文法を目で見て、耳で聞いて、覚えることです。
単語は、「TOICE© L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ」を毎日聞いて覚えた後、「TOICE© L%R TEST 出る単特急 金のフレーズ」を毎日聞いて覚えます。
文法は、NHKラジオ講座「基礎英語1」、「基礎英語2」、「基礎英語3」、「ラジオ英会話」を聞いて覚えます。
人をだますポイント
黒ガネーシャは、教えを出すだけでなく、教えの理論らしいものも構築しています。
黒ガネーシャは、人間の脳の錯覚を利用し、人間をだまして、商売をしています。
以下の「人をだますポイント」にはまらないように注意する必要があります。
- 「少ないもの」に価値を感じるんですわ
- 人に物を売るときには、何でもかんでも売ろうとしてはだめなの
- あんさんがほんまに成功したいんやったら、今までの自分を「断つ」ことが大事なんでおま
- 一度作ったお金の流れをいかに絶やさんようにしていくか
黒ガネーシャの教え
「黒ガネーシャの教え」をやってきたのかと検証しました。
結果は、以下の通りで、1勝2敗1引き分けという結果になりました。
「黒ガネーシャの教え」をやってこなかったので、これからの人生には期待できそうです。
- 希少価値を演出する
- あえて自分に不利益なことを言って信用してもらう
- 周囲の人間関係を断つ
- 客を中毒にする
希少価値を演出する
人に物やサービスを売るという営業職ではなかったので、希少価値を演出することはありませんでした。
あえて自分に不利益なことを言って信用してもらう
お客から信用されなければならないので、自分に不利益なことを言って、信用を得ることはありました。
周囲の人間関係を断つ
夢を持つことも成功することも考えてこなかったので、自分を変えるために、人間関係を断つということはしてきませんでした。
人間関係は、複雑にならないように整理してきました。
仕事上の付き合いの人を、他の仕事上の付き合いの人に紹介したことはありません。
仕事上の付き合いの人を、私的な付き合いをしている人に紹介したことはありません。
私的な付き合いをしている人を、他の私的な付き合いをしている人に紹介したことはありません。
私的な付き合いをしている人を、仕事上の付き合いの人に紹介したことはありません。
退職したら自然に、仕事上の付き合いの人との人間関係は消えます。
私的な関係がなくなれば自然に、私的な付き合いをしている人との人間関係は消えます。
客を中毒にする
人に物やサービスを売るという営業職ではなかったので、お金の流れを作り、維持したことはありません。
再び、発注してもらえるように、客を満足させるように仕事をしていました。
まとめ
この本の中で紹介された偉人たちに興味があります。
偉人たちの映画を鑑賞し、レビューすることにしました。
- リンカーン
- クレオパトラ
- 永遠の門 ゴッホの見た未来
- ゴッホ~最期の手紙~
- ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝
- スティーブ・ジョブス(2013年)
- スティーブ・ジョブス(2015年)
この本には、以下の前編と続編が発刊されています。
続編についても、読んで感想を書く予定です。
ご期待ください。