「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養」を読みました!

1日1ページに一つの世界の教養、1週間7ページで七つの世界の教養、52週で354の世界の教養が記載されています。
1週間の曜日ごとに、世界の教養のジャンルがあります。
月曜日は、”歴史”についての世界の教養です。
火曜日は、”文学”についての世界の教養です。
水曜日は、”視覚芸術”についての世界の教養です。
木曜日は、”科学”についての世界の教養です。
金曜日は、”音楽”についての世界の教養です。
土曜日は、”哲学”についての世界の教養です。
日曜日は、”宗教”についての世界の教養です。
一つの世界の教養について、1ページの内容しかありません。

参考になる映画

記載されている世界の教養について、映画を鑑賞することで学ぶことができる世界の教養もあります。
映画を鑑賞することで学ぶことができる世界の教養と映画について紹介します。

第1週第7日目(日曜日)、「トーラー」はモーセ五書です。
創世記については、映画「天地創造」を鑑賞すると理解が深まります。
出エジプト記については、映画「十戒」を鑑賞すると理解が深まります。
他には、レビ記、民数記と申命記があります。
「トーラー」には含まれていませんが、旧約聖書の列王記については、映画「ソロモンとシバの女王」を鑑賞すると理解が深まります。

第2週第7日目(日曜日)、「ノア」については、映画「ノア 約束の舟」を鑑賞すると理解が深まります。

第3週第1日目(月曜日)、「スパルタ対アテネ」については、映画「300<スリーハンドレッド>」と映画「300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~」を鑑賞すると理解が深まります。

第4週第1日目(月曜日)、「アレクサンドロス大王」については、映画「アレキサンダー」を鑑賞すると理解が深まります。

第5週第1日目(月曜日)、「ユリウス・カエサル」については、映画「クレオパトラ」を鑑賞すると理解が深まります。

第5週第2日目(火曜日)、「ホメロス」については、映画「トロイ」を鑑賞すると理解が深まります。

第6週第2日目(火曜日)、「闇の奥」については、「闇の奥」を読んで、映画「地獄の黙示録」を鑑賞すると理解が深まります。

第8週第7日目(日曜日)、「モーセ」については、映画「十戒」を鑑賞すると理解が深まります。

第12週第3日目(水曜日)、「最後の晩餐」については、映画「ダ・ヴィンチ・コード」を鑑賞すると理解が深まります。

第13週第1日目(月曜日)、「ジャンヌ・ダルク」については、映画「ジャンヌ・ダルク」を鑑賞すると理解が深まります。

第13週第4日目(木曜日)、「ミルグラムの服従実験」については、映画「ヒトラーのための虐殺会議」、映画「スペシャリスト 自覚なき殺戮者」を鑑賞すると理解が深まります。

第15週第7日目(日曜日)、「イエス・キススト」については、映画「パッション」と映画「ジーザス」を鑑賞すると理解が深まります。

第17週第2日目(火曜日)、「ベーオウルフ」については、映画「ベーオウルフ」を鑑賞すると理解が深まります。

第17週第3日目(水曜日)、「システィーナ礼拝堂」については、映画「ダ・ヴィンチ・コード」を鑑賞すると理解が深まります。

第19週第7日目(日曜日)、「マグダラのマリア」については、映画「マグダラのマリア」を鑑賞すると理解が深まります。

第34週第1日目(月曜日)、「エイブラハム・リンカーン」については、映画「リンカーン」を鑑賞すると理解が深まります。

第37週第3日目(水曜日)、「ポール・ゴーギャン」については、映画「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」を鑑賞すると理解が深まります。

第38週第3日目(水曜日)、「フィンセント・ファン・ゴッホ」については、映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」映画「ゴッホ ~最期の手紙~」映画「ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝」を鑑賞すると理解が深まります。

第38週第6日目(土曜日)、「カール・マルクス」については、映画「マルクス・エンゲルス」を鑑賞して、「マルクス エンゲルス 共産党宣言」を読むと理解が深まります。

第39週第3日目(水曜日)、「星月夜」については、映画「ゴッホ ~最期の手紙~」を鑑賞すると理解が深まります。

第43週第1日目(月曜日)、「ウィンストン・チャーチル」については、映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」を鑑賞すると理解が深まります。

第46週第1日目(月曜日)、「ホロコースト」については、映画「シンドラーのリスト」、映画「戦場のピアニスト」、映画「ソフィーの選択」、映画「スペシャリスト 自覚なき殺戮者」、映画「ハンナ・アーレント」、映画「ユダヤ人を救った動物園~アントニーナが愛した命~」、映画「否定と肯定」、映画「ヒトラーと戦った22日間」、映画「ヒトラーを欺いた黄色い星」、映画「サウルの息子」、映画「アウシュヴィッツ・レポート」と映画「ホロコーストの罪人」を鑑賞すると理解が深まります。

第47週第1日目(月曜日)、「ミッドウェー海戦」については、映画「ミッドウェイ」を鑑賞すると理解が深まります。

第48週第1日目(月曜日)、「Dデー」については、映画「プライベート・ライアン」を鑑賞すると理解が深まります。

第52週第1日目(月曜日)、「ネルソン・マンデラ」については、映画「マンデラ 自由への長い道」本「自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝(上)」本「自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝(下)」映画「遠い夜明け」映画「マンデラの名もなき看守」映画「インビクタス/負けざる者たち」を鑑賞すると理解が深まります。

まとめ

歴史に関する世界の教養に関しては、映画を鑑賞するだけでも、さらに理解することができます。
映画を鑑賞した後に、関連書籍を読むと、読みやすいです。
このように世界の教養を学ぶことができる映画をレビューしていくので、ご期待ください。

自己啓発本として「仕事は楽しいかね?」を読んで、感想を書きます。
ご期待ください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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